JPH069275B2 - 半導体レ−ザアレイ装置 - Google Patents

半導体レ−ザアレイ装置

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JPH069275B2
JPH069275B2 JP62121669A JP12166987A JPH069275B2 JP H069275 B2 JPH069275 B2 JP H069275B2 JP 62121669 A JP62121669 A JP 62121669A JP 12166987 A JP12166987 A JP 12166987A JP H069275 B2 JPH069275 B2 JP H069275B2
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01SDEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
    • H01S5/00Semiconductor lasers
    • H01S5/40Arrangement of two or more semiconductor lasers, not provided for in groups H01S5/02 - H01S5/30
    • H01S5/4025Array arrangements, e.g. constituted by discrete laser diodes or laser bar
    • H01S5/4031Edge-emitting structures
    • H01S5/4068Edge-emitting structures with lateral coupling by axially offset or by merging waveguides, e.g. Y-couplers

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は半導体レーザアレイ装置に関し、特に安定な
特性を有しかつ歩留り良く得られる半導体レーザアレイ
装置に関するものである。
[従来の技術] 固体レーザの励起用光源、レーザプリンタ用光源、空間
通信用光源などとして、高出力半導体レーザアレイ素子
はその広い応用が期待されている。現在までに報告され
た半導体レーザアレイ素子は、主に分子線エピタキシャ
ル成長(MBE)法、有機金属気相エピタキシャル成長
(OM−VPE)法、液相エピタキシャル成長(LB
E)法の3種の結晶成長方法を適用して作製されてい
る。半導体レーザアレイ素子の一例としては、本願発明
者らによりJournal of Applied Physics,Vol.58
(7)p.2783−2785(1985)に報告された
3フィラメント素子が挙げられる。この素子はV−chan
neled Substrate Inner Stripe(VSIS)構造を応用
したものである。しかし、この構造では、フィラメント
数を増加させたときに活性層が大きく湾曲することや一
部で途切れてしまうことなどの問題が生ずる。その一例
として、ここでは10フィラメント素子について説明す
る。
第8A図〜第8C図は、10フィラメント素子の製造工
程を示す工程別断面図である。
まず、第8A図に示すように、p−GaAs基板81上
にn−Al0.1Ga0.9As電流阻止層82を0.
7μm、n−GaAs表面保護層83を0.1μm順次
成長させる。次に、第8B図に示すように、幅4μm、
深さ0.9μmの溝88を5μmの周期で10本形成す
る。この溝88はn−電流阻止層82とn−表面保護層
83とを貫通し、p−GaAs基板81に到達してい
る。このときの溝形成方法としては、フォトリソグラフ
ィ技術およびエッチング技術を用いる。そしてこのよう
にして形成されたウエハを基板として、第8C図に示す
ように、p−Al0.4Ga0.6Asクラッド層84を溝8
8の存在しない部分で0.3μmとなるように成長さ
せ、その上にAl0.1Ga0.9As活性層85を0.08
μm、n−Al0.4Ga0.6Asクラッド層86を1.2
μm、n−GaAsコンタクト層87を1.5μm連続
的に成長させる。このときの成長法としては液相エピタ
キシャル法を用いる。
[発明が解決しようとする問題点] このようにして作製された半導体レーザアレイ素子は、
p−クラッド層84により溝88を完全に埋め切れない
ため、第8C図に示すように、活性層85が湾曲した
り、またフィラメントの一部で活性層85が途切れたり
するという問題点がある。
このように活性層85が湾曲した半導体レーザアレイ素
子では、各フィラメント間の光の結合が弱くなり、個々
のフィラメントで個別に発振したり、1個のフィラメン
トのみが発振したりし、すべてのフィラメントが結合し
た状態で均一に発振させることはできない。
また、上記のような構造の素子では、溝88の領域から
活性層85に電流が注入されることにより形成される導
波路のうち、最外の導波路は内部の導波路に比べて左右
の対称性が悪くなり、そのため、伝搬定数がずれやすく
光学結合状態から外れやすいという問題点もある。
そこでこの発明は、上記の問題点を解決し、フィラメン
ト数に制限されず平坦で均一な薄い活性層が再現性良く
形成され、これにより安定な特性を有し、しかも歩留り
良く得られる半導体レーザアレイ装置を提供することを
目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明に係る半導体レーザアレイ装置は、ほぼ同一の
断面形状を有する複数の溝を導波路規定用半導体層上の
全領域にわたって等間隔に形成し、かつ、前記半導体層
上の全領域にわたって平坦で均一な厚さの活性層を形成
し、かつ、前記複数の溝のうち所定の領域に位置する溝
への電流の注入を阻止する手段を設けたものである。
[作用] この発明に係る半導体レーザアレイ装置によれば、ウエ
ハ全域に等間隔に溝が形成されているので、それらの溝
の上部または下部に他の層を介して形成される活性層
は、どの領域においても平坦かつ均一に薄く形成され、
最外の導波路の非対称性もない。
このように全域に形成された複数の溝のうち、所定の領
域に位置する溝への電流の注入が阻止されることによっ
て、電流が注入された溝に対応する活性層の領域にのみ
光導波路列が形成され、その領域において発光が行なわ
れる。
[実施例] 以下、この発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は、この発明の半導体レーザアレイ装置の第1の
実施例を示す断面図である。
図において、p−GaAs基板1は、その上面が両側か
ら所定幅ずつ除去されて中央部にメサ部1aが形成され
ている。p−GaAs基板1の前記除去された部分に
は、n−GaAs第1電流阻止層10が形成されてい
る。そして、p−GaAs基板1のメサ部1a上および
n−GaAs第1電流阻止層10上には、n−Al0.1
Ga0.9As第2電流阻止層2、n−GaAs表面保護
層3、p−Al0.4Ga0.6Asクラッド層4、Al0.1
Ga0.9As活性層5、n−Al0.4Ga0.6Asクラッ
ド層6、n−GaAsコンタクト層7が順に積層されて
いる。
前記n−表面保護層3の全域には、n−第2電流阻止層
2を貫通してp−GaAs基板1に到達する複数の溝8
が形成されている。ただし、n−第1電流阻止層10の
存在する領域における溝8はp−GaAs基板1に到達
しない。すなわち、メサ部1aの領域においては、溝8
を通して活性層5に電流が注入されるが、メサ部1aの
両側の領域においては、n−第1電流阻止層10によっ
て活性層5への電流の注入が阻止される。
このように、この実施例の半導体レーザアレイ装置にお
いては、溝8が全域に形成されているので、平坦で均一
な活性層5が再現性良く形成されることになる。この平
坦で均一な活性層5は半導体レーザアレイ装置の均一な
光結合を実現する上で重要であり、ひいては安定な特性
を得ることを可能とするものである。
次に、第1図の半導体レーザアレイ装置の製造方法を第
6A図〜第6F図を用いて説明する。
まず、第6A図に示すように、p−GaAs基板1上
に、幅40μm、高さ1.0〜2.0μmのメサ部1a
をエッチングにより形成する。次に、第6B図に示すよ
うに、p−GaAs基板1上にn−GaAs第1電流阻
止層10を上面が平坦になるまで成長させる。そして、
第6C図に示すように、n−GaAs第1電流阻止層1
0の全面をエッチングしてメサ部1a上のn−GaAs
第1電流阻止層10を除去し、表面を平坦にする。残さ
れたn−GaAs第1電流阻止層10の厚さは1.0μ
mとなる。
続いて、第6D図に示すように、前記p−GaAs基板
1およびn−GaAs第1電流阻止層10の上面に、n
−Al0.1Ga0.9As第2電流阻止層2を0.7μm、
n−GaAs表面保護層3を0.1μm成長させる。そ
して、第6E図に示すように、フォトリソグラフィ技術
およびエッチング技術を用いてこの基板の上面全域に、
幅4μm、深さ1.0μmの溝8を5μmの周期で形成
する。すなわち、基板の上面全域に周期5μmのグレー
ティングを形成する。この周期は、光結合を行ないやす
いように条件を選択する。
このようにして、メサ部1aの領域に形成された溝は8
はp−GaAs基板1に到達するが、メサ部1aのない
領域に形成された溝8はn−第1電流阻止層10までし
か到達しない。
最後に、第6F図に示すように、p−Al0.4Ga0.6
sクラッド層4を溝8の外部での厚さが0.25μmと
なるように成長させ、その上に、Al0.1Ga0.9As活
性層5を0.08μm、n−Al0.4Ga0.6Asクラッ
ド層6を1.2μm、n−GaAsコンタクト層7を
1.5μm、LPE法により連続的に成長させる。この
とき、第2電流阻止層2はAl0.1Ga0.9Asからなっ
ているので、LPE成長中のメルトバックは防げる。
この実施例の半導体レーザアレイ装置においては、溝8
が基板全域に存在するので、p−Al0.4Ga0.6Asク
ラッド層4はどの部分でも均一に成長する。このため、
活性層5が湾曲したり途切れたりすることなく、平坦か
つ均一に形成される。
また、電流は溝8がp−GaAs基板1に到達する部分
にしか注入されないので、発光はメサ部1a上の部分に
のみ限定される。
第6A図〜第6F図の製造方法では、3回成長および3
回エッチングの工程を経ているが、これを簡略化した製
造方法を第7A図〜第7D図に示す。
この製造方法が上記製造方法と異なる点は、第6B図、
第6C図および第6D図の3工程を第7B図の1工程に
まとめた点であり、全体として2回成長および2回エッ
チングとなっている。
第7A図、第7C図、第7D図の工程はそれぞれ第6A
図、第6E図、第6F図の工程に対応する。ここでは、
第7B図の工程のみについて説明する。
第7B図に示すように、メサ部1aが形成されたp−G
aAs基板1上に、LPE法によってn−GaAs第1
電流阻止層10を、メサ部1a上で0.2μm、その他
の領域で1.5μm成長させる。そして、その上に、n
−Al0.1Ga0.9As第2電流阻止層2を0.6μm、
n−GaAs表面保護層3を0.1μm連続成長させ
る。この場合、第1電流阻止層10の上面がほぼ平坦と
なるように条件を選択した。
このように形成すると、メサ部1a上での第1電流阻止
層10から表面保護層3までの厚さwは0.9μmとな
り、深さ1.0μmの溝8をp−GaAs基板1に到達
させることができる。
以上のようにして第6B図〜第6D図の3工程を1工程
とまとめることができ、製造歩留りの向上が実現され
る。
第2図は、この発明の半導体レーザアレイ装置の第2の
実施例を示す断面図である。
この実施例は、複数の溝8のうち外側の領域に位置する
溝に電流を注入しないようにする手段として、埋込構造
を適用したものである。すなわち、外側から所定幅の領
域において、n−コンタクト層7、nクラッド幅6、活
性層5、p−クラッド層4、n−表面保護層3、n−第
2電流阻止層2を除去し、さらにp−GaAs基板1を
所定の深さまで除去し、除去した部分に、n−AlGa
As第1埋込層20a、p−AlGaAs第2埋込層2
0b、p−GaAs第3埋込層20cを形成したもので
ある。
この実施例においては、製造段階では基板全域に一旦溝
8が形成されるが、両側の所定領域に位置する溝は、そ
の領域の各層を除去することによって消滅してしまう。
なお、この実施例に類似した例として、第2図における
n−第1埋込層20a、p−第2埋込層20b、および
p−第3埋込層20cの存在しないハイ・メサ(High M
esa)の構造も考えられる。
次に、第3図は、この発明の半導体レーザアレイ装置の
第3の実施例を示す断面図である。
この実施例は、リッジ・ガイド(Ridge Guide)構造を
適用したものである。すなわち、両側から所定幅の領域
において、n−コンタクト層7を除去し、さらにn−ク
ラッド層6を所定の深さまで除去し、除去した部分の表
面にSiOやSiなどの絶縁膜30を形成した
ものである。
なお、この実施例における絶縁膜30の代わりにp−A
lGaAs層を埋込んだ構造も考えられる。
第4図は、この発明の半導体レーザアレイ装置の第4の
実施例を示す断面図である。
この実施例は、プロトン打込構造を適用したものであ
り、両側から所定幅の領域において、n−コンタクト層
7およびn−クラッド層6の所定の深さまでをプロトン
打込により半絶縁性化したプロトン打込層40としたも
のである。
なお、打込む原子としては他にボロンやヨウ素なども有
効である。
次に、第5A図および第5B図は、この発明の半導体レ
ーザアレイ装置の第5の実施例を示し、第5A図は断面
図、第5B図は溝列を上部から見た図である。
この実施例は、熱拡散を適用したものであり、次のよう
にして製造される。
まず、n−GaAs基板11上に、分子線エピタキシャ
ル成長(MBE)法、有機金属気相エピタキシャル成長
(OM−VPE)法などによって、n−AlGa1-X
Asクラッド層12を1.5μm、AlGa1-YAs
活性層13を0.082μm、p−AlGa1-XAs
第1クラッド層14を0.2μm、nまたはp−GaA
s光吸収層15を0.6μm、連続的に成長させる。但
し、ここでX<Yである。
次に、フォトリソグラフィ技術およびエッチング技術を
用いて、この光吸収層15の全域に、幅5μmの溝18
を6μmの周期で形成する。この溝18は、第5B図に
示すような対称分岐構造となるように形成する。溝18
のエッチングにはアンモニア系のエッチャントを用いた
ので、この溝18は光吸収層15を貫通し、p−第1ク
ラッド層14の上面で停止している。
次いで、OM−VPE法によって、p−AlGa1-Y
As第2クラッド層16およびn−GaAsコンタクト
層17を成長させる。これにより溝18は、前記p−第
2クラッド層16により埋込まれることになる。続い
て、両側から所定幅を除いて中央部分に、SiO膜を
マスクとして亜鉛を900℃で2時間、熱拡散させる。
このようにして得られた亜鉛拡散領域50は、導電形が
p形になるため、この領域にのみ電流が注入されること
になる。
この素子の場合にも発光領域にある導波路はどの1本を
とってもすべて等価であり左右の非対称性はない。その
ため、各導波路の伝搬定数は等しくなり、すべての導波
路内の光波は安定して同期発振するようになる。拡散の
深さは、電流注入領域を規定できれば、浅くても深くて
もよい。
なお、上記実施例以外の電流閉込め構造を適用した場合
にも同様の効果が期待できることはいうまでもない。
また、この発明は電流阻止層の導電形が近接するクラッ
ド層の導電形と一致した素子、すべての導電形が上記実
施例と逆の素子にも適用することができ、同様の効果が
得られる。
さらに、この発明は半導体レーザアレイ装置を構成する
材料が異なるような素子、たとえばInGaAsP/I
nP系の素子にも適用することがででき、同様の効果が
得られる。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、複数の溝が導波路規定
用半導体層の全域に等間隔に形成されるので、溝の上部
または下部に他の層を介して形成される活性層がどの領
域においても平坦かつ均一に再現性良く形成されること
になる。これによって、安定な特性を有し、しかも歩留
り良く得られる半導体レーザアレイ装置が実現される。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の実施例を示す断面図、第2図
はこの発明の第2の実施例を示す断面図、第3図はこの
発明の第3の実施例を示す断面図、第4図はこの発明の
第4の実施例を示す断面図、第5A図はこの発明の第5
の実施例を示す断面図、第5B図は同実施例の溝の配置
を示す平面図、第6A図〜第6F図は第1の実施例の製
造方法を示す工程別断面図、第7A図〜第7D図は第1
の実施例の他の製造方法を示す工程別断面図、第8A図
〜第8C図は従来の半導体レーザアレイ装置の製造方法
を示す工程別断面図である。 図において、1はp−GaAs基板、2はn−Al0.1
Ga0.9As第2電流阻止層、5はAl0.1Ga0.9As
活性層、8は溝、10はn−GaAs第1電流阻止層1
0、20aはn−AlGaAs第1埋込層、20bはp
−AlGaAs第2埋込層、20cはp−GaAs第3
埋込層、30は絶縁膜、40はプロトン打込層、11は
n−GaAs基板、13はAlGa1-YAs活性層、
15は光吸収層、18は溝、50は亜鉛拡散領域を示
す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 細羽 弘之 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−225887(JP,A) 特開 昭61−248582(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の溝が形成された半導体層と、前記溝
    の領域での等価屈折率が高くなることにより各溝に対応
    する複数の光導波路が形成される活性層とを含む半導体
    レーザアレイ装置において、 ほぼ同一の断面形状を有する複数の溝を前記半導体層上
    の全領域にわたって等間隔に形成し、かつ、前記半導体
    層上の全領域にわたって平坦で均一な厚さの活性層を形
    成し、かつ、前記複数の溝のうち所定の領域に位置する
    溝への電流の注入を阻止する手段を設けたことを特徴と
    する半導体レーザアレイ装置。
JP62121669A 1987-05-19 1987-05-19 半導体レ−ザアレイ装置 Expired - Lifetime JPH069275B2 (ja)

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US07/195,742 US4903274A (en) 1987-05-19 1988-05-18 Semiconductor laser array device

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JP62121669A JPH069275B2 (ja) 1987-05-19 1987-05-19 半導体レ−ザアレイ装置

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JPS61225887A (ja) * 1985-03-29 1986-10-07 Sharp Corp 半導体レ−ザアレイ装置
JPS61248582A (ja) * 1985-04-26 1986-11-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd 半導体レ−ザアレイ装置の製造方法

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