JPH0691647B2 - ビデオプリンタ - Google Patents
ビデオプリンタInfo
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- JPH0691647B2 JPH0691647B2 JP62167534A JP16753487A JPH0691647B2 JP H0691647 B2 JPH0691647 B2 JP H0691647B2 JP 62167534 A JP62167534 A JP 62167534A JP 16753487 A JP16753487 A JP 16753487A JP H0691647 B2 JPH0691647 B2 JP H0691647B2
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- frame
- video
- inter
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- Expired - Lifetime
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Classifications
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/14—Picture signal circuitry for video frequency region
- H04N5/147—Scene change detection
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/00127—Connection or combination of a still picture apparatus with another apparatus, e.g. for storage, processing or transmission of still picture signals or of information associated with a still picture
- H04N1/00281—Connection or combination of a still picture apparatus with another apparatus, e.g. for storage, processing or transmission of still picture signals or of information associated with a still picture with a telecommunication apparatus, e.g. a switched network of teleprinters for the distribution of text-based information, a selective call terminal
- H04N1/00283—Connection or combination of a still picture apparatus with another apparatus, e.g. for storage, processing or transmission of still picture signals or of information associated with a still picture with a telecommunication apparatus, e.g. a switched network of teleprinters for the distribution of text-based information, a selective call terminal with a television apparatus
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/387—Composing, repositioning or otherwise geometrically modifying originals
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/93—Regeneration of the television signal or of selected parts thereof
- H04N5/937—Regeneration of the television signal or of selected parts thereof by assembling picture element blocks in an intermediate store
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B2227/00—Photographic printing apparatus
- G03B2227/005—Matrix print; Index print
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ビデオ動画から場面の変り目毎にフレームを
取り出し、ハードコピーを作成するようにしたビデオプ
リンタに関するものである。
取り出し、ハードコピーを作成するようにしたビデオプ
リンタに関するものである。
ビデオ画像を可視像に変換するためのビデオプリンタと
しては、CRTビデオプリンタ,レーザビデオプリンタ,LE
Dレーザプリンタ,インクジェットビデオプリンタ等が
知られている。例えばCRTビデオプリンタでは、ビデオ
テープレコーダ(以下、VTRという)を再生したビデオ
信号や、テレビカメラ(以下、TVカメラという)で撮影
したリアルタイムのビデオ信号を画像処理部に送り、こ
こで色補正や階調補正、または画像合成等を施し、この
処理されたビデオ信号にポジーネガ変換を施してから、
プリント用のCRTに送り、このCRTに表示されたネガ像で
感光材料を焼き付けるようにしている。
しては、CRTビデオプリンタ,レーザビデオプリンタ,LE
Dレーザプリンタ,インクジェットビデオプリンタ等が
知られている。例えばCRTビデオプリンタでは、ビデオ
テープレコーダ(以下、VTRという)を再生したビデオ
信号や、テレビカメラ(以下、TVカメラという)で撮影
したリアルタイムのビデオ信号を画像処理部に送り、こ
こで色補正や階調補正、または画像合成等を施し、この
処理されたビデオ信号にポジーネガ変換を施してから、
プリント用のCRTに送り、このCRTに表示されたネガ像で
感光材料を焼き付けるようにしている。
ところで、上記のようなビデオプリンタを使用し、VTR
に記録されたビデオ動画の中からその主な内容を知るた
めに同一の場面(以下、1カットという)毎にプリント
を行う場合は、オペレータがVRTの再生画像をテレビ画
面で観察し、プリントすべきシーンのカウンタ値を記録
しておき、それに従ってビデオプリンタでプリントを行
うという方法や、VRTの再生画像をテレビ画面で観察
し、プリントすべきシーンを一旦ビデオフロッピィ等の
媒体へコピーしてからプリントする方法が用いられる。
に記録されたビデオ動画の中からその主な内容を知るた
めに同一の場面(以下、1カットという)毎にプリント
を行う場合は、オペレータがVRTの再生画像をテレビ画
面で観察し、プリントすべきシーンのカウンタ値を記録
しておき、それに従ってビデオプリンタでプリントを行
うという方法や、VRTの再生画像をテレビ画面で観察
し、プリントすべきシーンを一旦ビデオフロッピィ等の
媒体へコピーしてからプリントする方法が用いられる。
いずれの方法を用いても、1カット毎にプリントを行お
うとすると、作業は煩雑で時間がかかることになる。更
に、後者の場合では、ビデオフロッピィ等から再生した
ビデオ信号でプリントするためコピーによる画質の劣化
が起こる他、もう1台のVTRが必要となる。
うとすると、作業は煩雑で時間がかかることになる。更
に、後者の場合では、ビデオフロッピィ等から再生した
ビデオ信号でプリントするためコピーによる画質の劣化
が起こる他、もう1台のVTRが必要となる。
本発明は、このような問題を解決するためになされたも
のであり、VTR等の動画が記録されている媒体を再生し
て、主要なシーンを自動的に取り出してプリントを行う
ことができる装置を提供することを目的とするものであ
る。
のであり、VTR等の動画が記録されている媒体を再生し
て、主要なシーンを自動的に取り出してプリントを行う
ことができる装置を提供することを目的とするものであ
る。
上述の目的を達成するために本発明は、ビデオ画像から
ハードコピーを作成するビデオプリンタに、時系列的に
次々と再生されるビデオ動画の相関の大きさを前後のフ
レームで比較するフレーム間比較手段と、フレーム間比
較手段で検出したフレーム間相関量と予め設定された設
定値とを比較する相関量比較手段と、相関量比較手段で
フレーム間相関量が設定値より小さいことが検出された
後に、その場面変化時から一定時間後のフレームを取り
出し、ハードコピーを作成するビデオプリント手段とを
設けたものである。
ハードコピーを作成するビデオプリンタに、時系列的に
次々と再生されるビデオ動画の相関の大きさを前後のフ
レームで比較するフレーム間比較手段と、フレーム間比
較手段で検出したフレーム間相関量と予め設定された設
定値とを比較する相関量比較手段と、相関量比較手段で
フレーム間相関量が設定値より小さいことが検出された
後に、その場面変化時から一定時間後のフレームを取り
出し、ハードコピーを作成するビデオプリント手段とを
設けたものである。
別の本発明は、上述のフレーム間比較手段と相関量比較
手段とを設ける他に、相関量比較手段でフレーム間相関
量が第1の設定値より小さいことが検出された場面変化
時の後に、フレーム間相関量が第2の設定値より大きい
フレームのうちのどちらかを取り出し、ハードコピーを
作成するビデオプリント手段とを設けたものである。
手段とを設ける他に、相関量比較手段でフレーム間相関
量が第1の設定値より小さいことが検出された場面変化
時の後に、フレーム間相関量が第2の設定値より大きい
フレームのうちのどちらかを取り出し、ハードコピーを
作成するビデオプリント手段とを設けたものである。
フレーム間比較手段は時系列的に次々と再生されるビデ
オ動画の相関量を前後のフレームで比較しフレーム間相
関量として出力する。相関量比較手段は、このフレーム
間相関量と予め設定された設定値とを比較し、フレーム
間相関量が設定値より小さいことを検出した後、ビデオ
プリント手段が場面変化時から一定時間後のフレームを
取り出し、ヒードコピーを作成する。
オ動画の相関量を前後のフレームで比較しフレーム間相
関量として出力する。相関量比較手段は、このフレーム
間相関量と予め設定された設定値とを比較し、フレーム
間相関量が設定値より小さいことを検出した後、ビデオ
プリント手段が場面変化時から一定時間後のフレームを
取り出し、ヒードコピーを作成する。
また、別の発明は、場面変化時の後で、フレーム間相関
量が第2の設定値より大きいとき、この判定に使用した
フレームのどちらかを取り出し、ハードコピーを作成す
る。
量が第2の設定値より大きいとき、この判定に使用した
フレームのどちらかを取り出し、ハードコピーを作成す
る。
以下、本発明をCRTビデオプリンタに実施した例を図面
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
本発明のビデオプリンタの概略を示す第1図において、
画像入力部としてVTR再生機1が設けられている。VTR再
生機1は、録画済みのビデオテープが装填され、このビ
デオテープに記録された例えばカラーの画像を再生す
る。この再生されたカラー画像は、NTSC信号であるた
め、デコーダ2で赤色ビデオ信号R,緑色ビデオ信号G,青
色ビデオ信号Bに分離される。デコーダ2の出力は、三
色のビデオ信号が並列にA/D変換器3に送られ、ここで
デジタル信号に変換される。なお、カラーTVカメラを画
像入力部に用いた場合は、直接A/D変換器3に接続すれ
ばよい。
画像入力部としてVTR再生機1が設けられている。VTR再
生機1は、録画済みのビデオテープが装填され、このビ
デオテープに記録された例えばカラーの画像を再生す
る。この再生されたカラー画像は、NTSC信号であるた
め、デコーダ2で赤色ビデオ信号R,緑色ビデオ信号G,青
色ビデオ信号Bに分離される。デコーダ2の出力は、三
色のビデオ信号が並列にA/D変換器3に送られ、ここで
デジタル信号に変換される。なお、カラーTVカメラを画
像入力部に用いた場合は、直接A/D変換器3に接続すれ
ばよい。
A/D変換器3の出力は、|A−B|演算部6と、セレクタ4
を介してフレームメモリ部5とに並列に送られる。セレ
クタ4は、書込み・読出し制御回路13で制御され、受け
た三色のビデオ信号を、フレームメモリ部5の第1フレ
ームメモリ5aと第2フレームメモリ5bとに選択的に出力
する。第1フレームメモリ5a及び第2フレームメモリ5b
は、R,G,Bをそれぞれ独立に1フレームずつ記憶する3
つのメモリエリアに分かれており、書込み・読出し制御
回路13からの指令信号に従って書込み,読出し動作を行
う。
を介してフレームメモリ部5とに並列に送られる。セレ
クタ4は、書込み・読出し制御回路13で制御され、受け
た三色のビデオ信号を、フレームメモリ部5の第1フレ
ームメモリ5aと第2フレームメモリ5bとに選択的に出力
する。第1フレームメモリ5a及び第2フレームメモリ5b
は、R,G,Bをそれぞれ独立に1フレームずつ記憶する3
つのメモリエリアに分かれており、書込み・読出し制御
回路13からの指令信号に従って書込み,読出し動作を行
う。
第1及び第2フレームメモリ5aまたは5bで読み出された
三色のビデオ信号は、|A−B|演算部6に出力される。こ
のフレームメモリ部5からの読出しは、VTR再生機1か
らの次のフレームの出力と同期している。|A−B|演算部
6には、フレームメモリ部5から読み出されたビデオ信
号と、VTR再生機1で出力されてデコーダ2,A/D変換器3
で処理されたビデオ信号とが入力される。|A−B|演算部
6は、このフレームメモリ部5からのビデオ信号をAと
し、A/D変換器3からのビデオ信号をBとすると、R,G,B
毎に|A−B|の演算を行って、前後のフレーム間の差異を
算出し、これを積分器9に入力する。
三色のビデオ信号は、|A−B|演算部6に出力される。こ
のフレームメモリ部5からの読出しは、VTR再生機1か
らの次のフレームの出力と同期している。|A−B|演算部
6には、フレームメモリ部5から読み出されたビデオ信
号と、VTR再生機1で出力されてデコーダ2,A/D変換器3
で処理されたビデオ信号とが入力される。|A−B|演算部
6は、このフレームメモリ部5からのビデオ信号をAと
し、A/D変換器3からのビデオ信号をBとすると、R,G,B
毎に|A−B|の演算を行って、前後のフレーム間の差異を
算出し、これを積分器9に入力する。
積分器9はビデオ信号をR,G,B毎に積分し、得られた積
分値を比較器11に出力する。この積分値は、相関量の逆
数であり、フレーム間の相関量が大きいとき小さくな
る。比較器11には定電圧発生器12から定電圧が常時供給
されている。積分信号の大きさを「X」、定電圧発生器
12の信号の大きさを「Y」とすると、比較器11は「X」
と「Y」の大きさを比較し、「X」>「Y」のときだけ
例えば「H」信号をCPU7に出力する。比較器11は、積分
器9から送られてくる各色の積分信号と定電圧発生器12
の定電圧信号とを比較し、この比較結果をCPU7に出力す
る。
分値を比較器11に出力する。この積分値は、相関量の逆
数であり、フレーム間の相関量が大きいとき小さくな
る。比較器11には定電圧発生器12から定電圧が常時供給
されている。積分信号の大きさを「X」、定電圧発生器
12の信号の大きさを「Y」とすると、比較器11は「X」
と「Y」の大きさを比較し、「X」>「Y」のときだけ
例えば「H」信号をCPU7に出力する。比較器11は、積分
器9から送られてくる各色の積分信号と定電圧発生器12
の定電圧信号とを比較し、この比較結果をCPU7に出力す
る。
CPU7は、比較器11から「L」信号が送られてくると、前
後のフレーム間の相関が大きい、即ち同じカット内のフ
レームであると判断し、「H」信号が送られてくると、
前後のフレーム間の相関が小さい、即ち場面の変り目で
あると判定する。
後のフレーム間の相関が大きい、即ち同じカット内のフ
レームであると判断し、「H」信号が送られてくると、
前後のフレーム間の相関が小さい、即ち場面の変り目で
あると判定する。
画像処理部8は、CPU7で指定されたときのみ作動し、フ
レームメモリ部5から送られてくるビデオ信号に対し
て、色補正処理,階調補正処理及び画像合成処理を施
す。この画像合成処理は、複数フレームを嵌め込み合成
したビデオ画像、つまりインデックス写真を作るための
ビデオ画像を作成するために指定した時だけ行われ、色
補正,階調補正を施したビデオ信号を間引くことでサイ
ズ縮小処理を行う。また、インデックス写真の行数及び
列数を指定するためのフォーマットは、CPU7を介してキ
ーボード14で指令することができる。なお、各コマを縮
小処理した画像に対応するようにCG画像のフレーム番号
を嵌め込むこともできる。画像処理部8で処理されたビ
デオ画像は、バスライン15を介してプリント系に送られ
る。
レームメモリ部5から送られてくるビデオ信号に対し
て、色補正処理,階調補正処理及び画像合成処理を施
す。この画像合成処理は、複数フレームを嵌め込み合成
したビデオ画像、つまりインデックス写真を作るための
ビデオ画像を作成するために指定した時だけ行われ、色
補正,階調補正を施したビデオ信号を間引くことでサイ
ズ縮小処理を行う。また、インデックス写真の行数及び
列数を指定するためのフォーマットは、CPU7を介してキ
ーボード14で指令することができる。なお、各コマを縮
小処理した画像に対応するようにCG画像のフレーム番号
を嵌め込むこともできる。画像処理部8で処理されたビ
デオ画像は、バスライン15を介してプリント系に送られ
る。
フレームメモリ16は、赤色,緑色,青色の画像信号をそ
れぞれ記憶する3つのメモリ部で構成されており、イン
デックス写真を作成する際に用いられる。この場合は、
画像処理部8でサイズ縮小の処理が施された画像データ
が、バスライン15を介してCPU7でアドレス指定されたフ
レームメモリ16に書き込まれる。
れぞれ記憶する3つのメモリ部で構成されており、イン
デックス写真を作成する際に用いられる。この場合は、
画像処理部8でサイズ縮小の処理が施された画像データ
が、バスライン15を介してCPU7でアドレス指定されたフ
レームメモリ16に書き込まれる。
CRT25は、セレクタ23で選択的に取り出された各色のビ
デオ信号に対応して、赤色,緑色,青色画像(正確には
赤色,緑色,青色画像のネガ像)を白黒で表した画像を
順次に表示する。このCRT25に対向して感光材料、例え
ばカラーペーパー31が配置されており、CRT25に表示さ
れた画像は焼付レンズ32によってカラーペーパー31に結
像される。結像レンズ32の光路33には、赤色(R),緑
色(G),青色(B)の各色分解フイルタ36,37,38が配
置されている。フイルタ駆動部39は、ビデオ画像を焼き
付ける場合に、各色フイルタ36〜38を光路33に順次挿入
して、加色法面順次露光を行う。シャッタ42は、シャッ
タ制御部41でその開閉が制御されるものであり、ビデオ
画像を焼き付けるときに、各色に対して1回、全部で3
回開閉する、 ロール状に巻かれたカラーペーパー31は、一対の引出し
ローラ43で間欠的に引き出され、マスク44の背後に形成
された露光位置にセットされる。この露光位置におい
て、所定コマ数だけ露光されるとカラーペーパー31はカ
ッター46で短尺状に切り離され、送りローラ47で現像処
理部48へ送られる。現像処理部48では、カラーペーパー
31を各処理槽に通して写真処理し、最後にカッター49で
1コマずつに切断してからトレイ50に排出する。
デオ信号に対応して、赤色,緑色,青色画像(正確には
赤色,緑色,青色画像のネガ像)を白黒で表した画像を
順次に表示する。このCRT25に対向して感光材料、例え
ばカラーペーパー31が配置されており、CRT25に表示さ
れた画像は焼付レンズ32によってカラーペーパー31に結
像される。結像レンズ32の光路33には、赤色(R),緑
色(G),青色(B)の各色分解フイルタ36,37,38が配
置されている。フイルタ駆動部39は、ビデオ画像を焼き
付ける場合に、各色フイルタ36〜38を光路33に順次挿入
して、加色法面順次露光を行う。シャッタ42は、シャッ
タ制御部41でその開閉が制御されるものであり、ビデオ
画像を焼き付けるときに、各色に対して1回、全部で3
回開閉する、 ロール状に巻かれたカラーペーパー31は、一対の引出し
ローラ43で間欠的に引き出され、マスク44の背後に形成
された露光位置にセットされる。この露光位置におい
て、所定コマ数だけ露光されるとカラーペーパー31はカ
ッター46で短尺状に切り離され、送りローラ47で現像処
理部48へ送られる。現像処理部48では、カラーペーパー
31を各処理槽に通して写真処理し、最後にカッター49で
1コマずつに切断してからトレイ50に排出する。
次に、第2図のタイムチャートを参照して、上記構成の
ビデオプリンタの作用について説明する。キーボード14
を操作すると、VTR再生機1がビデオ画像の再生を開始
し、VTR再生機1から供出されたNTSC信号がデコーダ2
で三色のビデオ信号に分離される。この三色のビデオ信
号はA/D変換器3でデジタル変換された後、セレクタ4
に送られる。書込み・読出し制御回路13は、VTR再生機
1から第1番目に供出されるフレーム(以下、フレーム
1といい、n番目のフレームをフレームnという)に同
期した同期信号を受け、この同期信号に同期する指令信
号をセレクタ4及びフレームメモリ部5に送る。このセ
レクタ4は、A/D変換器3からのビデオ信号を第1フレ
ームメモリ5aに送るから、これにフレーム1が書込まれ
る。
ビデオプリンタの作用について説明する。キーボード14
を操作すると、VTR再生機1がビデオ画像の再生を開始
し、VTR再生機1から供出されたNTSC信号がデコーダ2
で三色のビデオ信号に分離される。この三色のビデオ信
号はA/D変換器3でデジタル変換された後、セレクタ4
に送られる。書込み・読出し制御回路13は、VTR再生機
1から第1番目に供出されるフレーム(以下、フレーム
1といい、n番目のフレームをフレームnという)に同
期した同期信号を受け、この同期信号に同期する指令信
号をセレクタ4及びフレームメモリ部5に送る。このセ
レクタ4は、A/D変換器3からのビデオ信号を第1フレ
ームメモリ5aに送るから、これにフレーム1が書込まれ
る。
フレーム2がVTR再生機1から読み出されると、書込み
・読出し制御回路13はVTR再生機1から、フレーム2に
同期した同期信号を受けて、セレクタ4とフレームメモ
リ部5に指令信号を送る。セレクタ4は、ビデオ信号を
第2フレームメモリ5bに送り、フレームメモリ部5では
第2フレームメモリ5bがフレーム2の書込みを行うとと
もに第1フレームメモリ5aがフレーム1の読出しを行
う。
・読出し制御回路13はVTR再生機1から、フレーム2に
同期した同期信号を受けて、セレクタ4とフレームメモ
リ部5に指令信号を送る。セレクタ4は、ビデオ信号を
第2フレームメモリ5bに送り、フレームメモリ部5では
第2フレームメモリ5bがフレーム2の書込みを行うとと
もに第1フレームメモリ5aがフレーム1の読出しを行
う。
この間にA/D変換器3から出力されたフレームメモリ2
は、|A−B|演算部6へも出力されている。一方、第1フ
レームメモリ5aが読み出したビデオ信号も|A−B|演算部
6に入力されるから、|A−B|演算部6は、|(フレーム
1)−(フレーム2)|の演算を各色に対し画素毎に行
い、時間的に前後のフレーム1,フレーム2間の差異を算
出し、得た信号を積分器9に出力する。
は、|A−B|演算部6へも出力されている。一方、第1フ
レームメモリ5aが読み出したビデオ信号も|A−B|演算部
6に入力されるから、|A−B|演算部6は、|(フレーム
1)−(フレーム2)|の演算を各色に対し画素毎に行
い、時間的に前後のフレーム1,フレーム2間の差異を算
出し、得た信号を積分器9に出力する。
積分器9は、|A−B|演算部6の出力信号を積分し、比較
器11に出力する。例えばフレーム1,フレーム2間の相関
量が大きい場合は、積分器9で積分された結果が、定電
圧発生器12の設定値「Y」より小さくなるから、比較器
1からは「L」の信号が出力されてCPU7に送られる。CP
U7は、比較器11から三色とも「L」信号が送られてくる
と、前後のフレーム間の相関が大きい、即ち同じ1カッ
ト内のフレームであると判断する。
器11に出力する。例えばフレーム1,フレーム2間の相関
量が大きい場合は、積分器9で積分された結果が、定電
圧発生器12の設定値「Y」より小さくなるから、比較器
1からは「L」の信号が出力されてCPU7に送られる。CP
U7は、比較器11から三色とも「L」信号が送られてくる
と、前後のフレーム間の相関が大きい、即ち同じ1カッ
ト内のフレームであると判断する。
このように相関検出モードでは、前後のフレームについ
て相関を判定してゆくが、この判定中に相関が小さいフ
レーム例えば(m−1)とmとがきた場合には、積分値
が設定値「Y」より大きくなるから、比較器11の出力は
「H」となる。この判定結果はCPU7に送られ、CPU7はフ
レーム(m−1)とフレームmとが場面の変り目(以
下、場面変化時という)であると判断する。
て相関を判定してゆくが、この判定中に相関が小さいフ
レーム例えば(m−1)とmとがきた場合には、積分値
が設定値「Y」より大きくなるから、比較器11の出力は
「H」となる。この判定結果はCPU7に送られ、CPU7はフ
レーム(m−1)とフレームmとが場面の変り目(以
下、場面変化時という)であると判断する。
場面変化時が検知された場合は、相関検出モードが終了
して待機−プリントモードに入る。このモードでは、|A
−B|演算部6の作動が停止する。そしてCPU7は、場面変
化時からT1秒が経過した時に、フレームメモリ部5の書
込みを停止し、同時にVTR再生機1の作動を停止させ
る。なお、この時に例えばフレームnの書込み途中の場
合には、このフレームnの書込みが終了してからVTR再
生機1を停止させる。
して待機−プリントモードに入る。このモードでは、|A
−B|演算部6の作動が停止する。そしてCPU7は、場面変
化時からT1秒が経過した時に、フレームメモリ部5の書
込みを停止し、同時にVTR再生機1の作動を停止させ
る。なお、この時に例えばフレームnの書込み途中の場
合には、このフレームnの書込みが終了してからVTR再
生機1を停止させる。
次に、CPU7は、例えば第2フレームメモリ5bからフレー
ムnの三色ビデオ信号を読み出して画像処理部8に送
り、ここで画像処理してからプリント系に送る。フレー
ムnのビデオ信号は、ネガーポジ反転回路21,D/A変換器
22を経て、セレクタ23に送出される。セレクタ23は、最
初に例えば赤色のビデオ信号を取り出し、ドライバ24を
介して白黒のCRT25に送り、赤色画像(正確には、赤色
画像のネガ像)の画像信号を輝度に変換した白黒画像を
CRT25に表示させる。このCRT25が発光している間に、赤
色フイルタ36が光路33に挿入されるから、CRT25の画像
は赤色画像に変換される。この状態でカラーペーパー31
の赤色感度に応じて定めた露光時間だけシャッタ42を開
き、この間で赤色画像をカラーペーパー31に焼き付け
る。
ムnの三色ビデオ信号を読み出して画像処理部8に送
り、ここで画像処理してからプリント系に送る。フレー
ムnのビデオ信号は、ネガーポジ反転回路21,D/A変換器
22を経て、セレクタ23に送出される。セレクタ23は、最
初に例えば赤色のビデオ信号を取り出し、ドライバ24を
介して白黒のCRT25に送り、赤色画像(正確には、赤色
画像のネガ像)の画像信号を輝度に変換した白黒画像を
CRT25に表示させる。このCRT25が発光している間に、赤
色フイルタ36が光路33に挿入されるから、CRT25の画像
は赤色画像に変換される。この状態でカラーペーパー31
の赤色感度に応じて定めた露光時間だけシャッタ42を開
き、この間で赤色画像をカラーペーパー31に焼き付け
る。
赤色画像の露光後に、シャッタ42が閉じられ、その間に
赤色フイルタ36が退避し、代わって緑色フイルタ37が挿
入される。これとともにCRT25には、緑色画像が白黒で
表示される。この直後に、シャッタ42が開くために、CR
T25に表示された白黒画像が緑色フイルタ37が緑色画像
に変換され、カラーペーパー31に露光される。同様にし
てCRT25に表示された青色画像がカラーペーパー31に露
光される。この三色面順次露光方式により、VTRのビデ
オ信号から取り出された場面の変り目に当たるフレーム
がカラーペーパー31に焼き付けられ、待機−プリントモ
ードが終了する。フレームmのプリントが終了すると、
CPU7はVTR再生機1を再び再生させ、前述したように画
面の変り目の検出を再開させる。
赤色フイルタ36が退避し、代わって緑色フイルタ37が挿
入される。これとともにCRT25には、緑色画像が白黒で
表示される。この直後に、シャッタ42が開くために、CR
T25に表示された白黒画像が緑色フイルタ37が緑色画像
に変換され、カラーペーパー31に露光される。同様にし
てCRT25に表示された青色画像がカラーペーパー31に露
光される。この三色面順次露光方式により、VTRのビデ
オ信号から取り出された場面の変り目に当たるフレーム
がカラーペーパー31に焼き付けられ、待機−プリントモ
ードが終了する。フレームmのプリントが終了すると、
CPU7はVTR再生機1を再び再生させ、前述したように画
面の変り目の検出を再開させる。
前述した実施例は、場面変化時から一定時間T1が経過し
た時にフレームを取り出してプリントするようにしてい
るが、これは同一のカット内では主要なシーンがカット
の途中にあることが多いという経験に基づいている。こ
の他に、主要なシーンは被写体を静止させて撮像するこ
とが多いから、場面の変り目以降で相関量が一定値以上
のフレームを検出した時に、このフレームを取り出して
プリントしてもよい。第3図はこのフレーム取り出しを
示すものである。この実施例では、場面変化時の検出後
も|A−B|演算部6,積分機9が作動され、また定電圧発生
器12から設定値「y」に対応した電圧を出力させる。そ
して、積分器「y」よりも、三色とも小さいフレーム例
えば(m+2)を検出する。このフレーム(m+2)
は、フレーム(m+3)との相関量が大きいため、静止
画であるとみなすことができる。このフレーム(m+
2)が検出されると、前述したようにVTR再生機1を一
次停止させれから、フレーム(m+3)をプリントす
る。
た時にフレームを取り出してプリントするようにしてい
るが、これは同一のカット内では主要なシーンがカット
の途中にあることが多いという経験に基づいている。こ
の他に、主要なシーンは被写体を静止させて撮像するこ
とが多いから、場面の変り目以降で相関量が一定値以上
のフレームを検出した時に、このフレームを取り出して
プリントしてもよい。第3図はこのフレーム取り出しを
示すものである。この実施例では、場面変化時の検出後
も|A−B|演算部6,積分機9が作動され、また定電圧発生
器12から設定値「y」に対応した電圧を出力させる。そ
して、積分器「y」よりも、三色とも小さいフレーム例
えば(m+2)を検出する。このフレーム(m+2)
は、フレーム(m+3)との相関量が大きいため、静止
画であるとみなすことができる。このフレーム(m+
2)が検出されると、前述したようにVTR再生機1を一
次停止させれから、フレーム(m+3)をプリントす
る。
ところで、この方法では、同じカット内に静止画が存在
していない場合には、このカット内のフレームをプリン
トすることができなくなる。これを防止する場合には、
一定時間T2秒の間に静止画を検出できなかった場合に、
点線で示すようにこの直後のフレームkを取り出してプ
リントすればよい。
していない場合には、このカット内のフレームをプリン
トすることができなくなる。これを防止する場合には、
一定時間T2秒の間に静止画を検出できなかった場合に、
点線で示すようにこの直後のフレームkを取り出してプ
リントすればよい。
なお、上記実施例では、取り出したフレームを1枚の写
真としてプリントしているが、このフレームを複数個嵌
込み合成したインデックス写真を作成することも可能で
ある。第4図は、複数フレームのビデオ画像を嵌込み合
成したインデックス写真の例を示すものである。この場
合は、取り出したフレームに対して、画像処理部8で色
補正,階調補正を施した後に縮小処理を施し、このデー
タをフレームメモリ16の所定エリアに書き込んでゆく。
このようにしてフレームメモリ16に順次画像データが加
えられ、例えば16個の縮小されたフレームの画像データ
を書き込んだ段階でこのデータを取り出す。そして、こ
の電気的に嵌込み合成した合成画像をCRT25を介してカ
ラーペーパー31に焼き付けることによりインデックス写
真52が作成される。
真としてプリントしているが、このフレームを複数個嵌
込み合成したインデックス写真を作成することも可能で
ある。第4図は、複数フレームのビデオ画像を嵌込み合
成したインデックス写真の例を示すものである。この場
合は、取り出したフレームに対して、画像処理部8で色
補正,階調補正を施した後に縮小処理を施し、このデー
タをフレームメモリ16の所定エリアに書き込んでゆく。
このようにしてフレームメモリ16に順次画像データが加
えられ、例えば16個の縮小されたフレームの画像データ
を書き込んだ段階でこのデータを取り出す。そして、こ
の電気的に嵌込み合成した合成画像をCRT25を介してカ
ラーペーパー31に焼き付けることによりインデックス写
真52が作成される。
また、カラーモニタを設けて、プリントすべき画像を表
示するとよい。この場合は、カラーモニタを観察し、色
補正が必要な場合にキーボードから補正量を入力する。
このモニタ確認後に、キーボード14を操作してプリント
する。
示するとよい。この場合は、カラーモニタを観察し、色
補正が必要な場合にキーボードから補正量を入力する。
このモニタ確認後に、キーボード14を操作してプリント
する。
以上詳細に説明したように、本発明のビデオプリンタ
は、画像が記録された媒体を再生し、その前後のフレー
ム間で画像の相関量を調べ、相関量が小さい時に場面の
変り目であると判断し、その後一定時間経過した時、ま
たは相関量が一定以上となった時に、1フレーム分の画
像信号を取り出してプリントするから、自動的に1カッ
ト毎にハードコピーを得ることができる。したがって、
従来のように再生像を見ながらプリントすべきフレーム
を指定する作業が不要となるとともに、必要なシーンを
コピーするためのVTRが不要となり、コスト的に有利で
ある。
は、画像が記録された媒体を再生し、その前後のフレー
ム間で画像の相関量を調べ、相関量が小さい時に場面の
変り目であると判断し、その後一定時間経過した時、ま
たは相関量が一定以上となった時に、1フレーム分の画
像信号を取り出してプリントするから、自動的に1カッ
ト毎にハードコピーを得ることができる。したがって、
従来のように再生像を見ながらプリントすべきフレーム
を指定する作業が不要となるとともに、必要なシーンを
コピーするためのVTRが不要となり、コスト的に有利で
ある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明のビデオプリンタの一例を示す概略図で
ある。 第2図は第1図のビデオプリンタの作用を示すタイムチ
ャートである。 第3図はフレームの取出しの別の例を示す第2図と同様
な図である。 第4図は合成したビデオ画像が焼き付けられたインデッ
クス写真の一例である。 5……フレームメモリ部 6……|A−B|演算部 7……CPU 9……積分器 11……比較器。
ある。 第2図は第1図のビデオプリンタの作用を示すタイムチ
ャートである。 第3図はフレームの取出しの別の例を示す第2図と同様
な図である。 第4図は合成したビデオ画像が焼き付けられたインデッ
クス写真の一例である。 5……フレームメモリ部 6……|A−B|演算部 7……CPU 9……積分器 11……比較器。
Claims (5)
- 【請求項1】ビデオ画像からハードコピーを作成するビ
デオプリンタにおいて、 時系列的に次々と再生されるビデオ動画の相関の大きさ
を前後のフレームで比較するフレーム間比較手段と、フ
レーム間比較手段で検出したフレーム間相関量と予め設
定された設定値とを比較する相関量比較手段と、相関量
比較手段でフレーム間相関量が設定値より小さいことが
検出された時に、その場面変化時から一定時間後のフレ
ームを取り出し、ハードコピーを作成するビデオプリン
ト手段とを備えたことを特徴とするビデオプリンタ。 - 【請求項2】前記ビデオプリント手段は、取り出した複
数のフレームを縮小して1画面に嵌め込み合成し、この
合成画像からハードコピーを作成することを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載のビデオプリンタ。 - 【請求項3】ビデオ画像からハードコピーを作成するビ
デオプリンタにおいて、 時系列的に次々と再生されるビデオ動画の相関の大きさ
を前後のフレームで比較するフレーム間比較手段と、フ
レーム間比較手段で検出したフレーム間相関量と予め設
定された設定値とを比較する相関量比較手段と、相関量
比較手段でフレーム間相関量が第1の設定値より小さい
ことが検出された場面変化時の後に、フレーム間相関量
が第2の設定値よりも大きいフレームを取り出し、ハー
ドコピーを作成するビデオプリント手段とを備えたこと
を特徴とするビデオプリンタ。 - 【請求項4】前記ビデオプリント手段は、場面変化の後
で、一定時間内においてフレーム間相関量が第2の設定
値より大きくならないときに、その時点でのフレームを
取り出し、ハードコピーを作成することを特徴とする特
許請求の範囲第3項記載のビデオプリンタ。 - 【請求項5】前記ビデオプリント手段は、取り出した複
数のフレームを縮小して1画面に嵌め込み合成し、この
合成画像からハードコピーを作成することを特徴とする
特許請求の範囲第3項または第4項記載のビデオプリン
タ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62167534A JPH0691647B2 (ja) | 1987-07-03 | 1987-07-03 | ビデオプリンタ |
DE3822619A DE3822619A1 (de) | 1987-07-03 | 1988-07-04 | Videoprinter |
US07/215,145 US4920423A (en) | 1987-07-03 | 1988-07-05 | Video printer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62167534A JPH0691647B2 (ja) | 1987-07-03 | 1987-07-03 | ビデオプリンタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6411483A JPS6411483A (en) | 1989-01-17 |
JPH0691647B2 true JPH0691647B2 (ja) | 1994-11-14 |
Family
ID=15851477
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62167534A Expired - Lifetime JPH0691647B2 (ja) | 1987-07-03 | 1987-07-03 | ビデオプリンタ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4920423A (ja) |
JP (1) | JPH0691647B2 (ja) |
DE (1) | DE3822619A1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH0251983A (ja) * | 1988-08-12 | 1990-02-21 | Sharp Corp | 静止画像記録装置 |
JP2925199B2 (ja) * | 1989-12-15 | 1999-07-28 | キヤノン株式会社 | ビデオ信号記録再生装置及びビデオプリンタ |
KR940001742B1 (ko) * | 1991-05-27 | 1994-03-05 | 삼성전자 주식회사 | 고속 비디오 칼라 프린터 |
US5459830A (en) * | 1991-07-22 | 1995-10-17 | Sony Corporation | Animation data index creation drawn from image data sampling composites |
JPH05308599A (ja) * | 1991-12-30 | 1993-11-19 | Samsung Electron Co Ltd | プリンティング方法及びこれに適合したプリンティング装置 |
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WO1994011995A1 (en) * | 1992-11-17 | 1994-05-26 | Harvey Dubner | Video logging system and method thereof |
JPH06326954A (ja) * | 1993-05-12 | 1994-11-25 | Canon Inc | 映像情報出力装置 |
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DE2158983C3 (de) * | 1971-11-27 | 1974-08-08 | Ted Bildplatten Ag Aeg-Telefunkenteldec, Zug (Schweiz) | Verfahren zur Aufzeichnung von Bildsignalen und zu deren Wiedergabe |
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-
1987
- 1987-07-03 JP JP62167534A patent/JPH0691647B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-07-04 DE DE3822619A patent/DE3822619A1/de active Granted
- 1988-07-05 US US07/215,145 patent/US4920423A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3822619A1 (de) | 1989-01-12 |
US4920423A (en) | 1990-04-24 |
DE3822619C2 (ja) | 1993-01-21 |
JPS6411483A (en) | 1989-01-17 |
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