JPWO2007114241A1 - 映像処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】静止ショットを検出することによってコンテンツの代表画像を特定することで、実質的な意味での代表画像を効率よく取得する。【解決手段】静止ショット検出手段81で映像信号より静止ショットを検出し、これに応じて代表画像選定手段86でコンテンツの代表画像を特定することにより、当該コンテンツの内容を良好に反映した画像を効率よく取得できる。この結果、テロップの検出のみから代表画像を特定する場合と異なり、実質的な意味での代表画像を効率よく取得することができる。

Description

本発明は、処理対象であるコンテンツの内容に応じた代表画像を特定する映像処理装置に関する。
近年、DVD(Digital Versatile Disk)/HDD(Hard Disk Drive)レコーダ等に代表されるTV録画器は、蓄積媒体の大容量化に伴い、一度に多くの番組を録画、蓄積できるようになっている。これらの機器では、番組ごとにその番組の内容を表す一枚(又は複数)の代表画像を選び、それらを画面上に並べた番組メニュー機能が広く採用されている。
一般に、TV番組等の映像は、少しずつ異なった多数の画面を連続して表示することで動画として表現されており、この動画を構成する各画面がフレーム画像と称される。通常、上記代表画像は番組の動画中の一枚(又は複数)のフレーム画像を抽出することにより生成される。
このような代表画像を生成する代表画像生成装置としては、例えば特許文献1に記載のものがある。この代表画像生成装置はテロップ検出手段を有しており、テロップを検出した時点での当該テロップが挿入されたフレーム画像を代表画像とするものである。
特開2003−298983号公報(第6頁、第9図)
上記従来技術では、テロップが挿入されたフレーム画像を代表画像とするものであるが、例えばニュース番組等テロップが多く表示される番組では、選ばれる代表画像が多数となってしまい、当該番組の内容を良好に反映できない可能性があった。
本発明が解決しようとする課題には、上記した問題が一例として挙げられる。
上記課題を解決するために、請求項1記載の発明は、処理対象のコンテンツに備えられる映像信号より、静止ショットを検出する静止ショット検出手段と、この静止ショット検出手段の検出結果に基づき、前記コンテンツの代表画像を特定する特定手段と、この特定手段で特定した前記代表画像に対応する信号を出力する出力手段とを有する。
以下、本発明の一実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
図1は、本実施形態の記録装置1の機能内容を概念的に表す説明図である。この図1において、記録装置1は、電波供給源100(放送局、中継局、基地局、又は衛星等)からのテレビジョン放送の放送波Eを受信し(但し電波に限られずケーブル等の有線を介して放送信号を受信してもよい。以下同様)、その受信した番組映像を一旦公知のハードディスクドライブを用いてハードディスクに書き込み、その後このハードディスクから読み出して光ディスク(例えば書き込み可能なDVD−R、DVD−RW、DVD−RAMなど)等の記録媒体Dに録画する。
図2は、上記記録装置1の機能的構成を表す機能ブロック図である。図2において、記録装置1は、記録装置1全体を制御するシステム制御部50と、上記放送波Eをアンテナ(図示せず)を介して受信し映像信号及び音声信号をそれぞれ出力するTV受信機2と、このTV受信機2からの映像・音声入力(又は外部入力端子を備えた映像・音声入力部3からの映像・音声入力)をA/D変換しエンコードする映像・音声エンコーダ部4と、この映像・音声エンコーダ部4からのエンコードされ上記システム制御部50で所定の態様に処理された映像・音声信号を、光ピックアップ(図示せず)に駆動信号として供給することにより、データ書き込み用のレーザ光を記録媒体Dに照射させるメディア書き込み部5と、上記光ピックアップがデータ読み出し用のレーザ光を記録媒体Dに照射したときに受光した反射光の受光出力から、検出信号を生成するメディア読み出し部6と、このメディア読み出し部6で生成され上記システム制御部50で所定の態様に処理された映像・音声信号をデコードしD/A変換する映像・音声デコーダ部7と、この映像・音声デコーダ部から出力されたアナログ映像・音声信号を図示しないCRT、プラズマディスプレイ、液晶ディスプレイ等の表示装置やスピーカ等へ出力する外部出力端子を備えた映像・音声出力部8と、操作者が各種入力・選択操作を行うための操作部11(又はリモコンが用いられる場合にはリモコンからの操作信号を入力する操作信号入力部。以下同様)と、公知のハードディスクを備えこのハードディスクへのデータ読み書き機能を備えたハードディスクドライブ14と、システム制御部50の制御信号に基づきこのハードディスクドライブ14へのデータ読み書きを制御するディスク管理部13と、このハードディスクドライブ14から読み出された映像信号を処理して代表画像(サムネイル)を特定し、当該代表画像に対応する信号を生成する映像処理部80と、この映像処理部80で特定した代表画像等を表示するための表示部9とを有している。
なお、ここでいう「代表画像」とは、受信した放送波Eに係る番組内容を良好に反映したフレーム画像のことを指し、この「フレーム画像」とは、少しずつ異なった多数の画面を連続して表示することでTV番組等の動画を構成する各画面のことを指す。
操作部11は、操作者の操作に対応する各種コマンド信号を出力し、このコマンド信号はシステム制御部50に入力され、システム制御部50は、予め設定されたコンピュータプログラムに従って、記録装置1全体の制御を行う。
映像処理部80は、システム制御部50に接続されており、TV受信機2で受信され一旦ハードディスクドライブ14のハードディスクに記憶された放送波Eの映像情報が、記録媒体Dへの書き込みのためにシステム制御部50によりハードディスクから読み出された際に、当該映像情報に含まれる複数のフレーム画像から代表画像を特定し、この代表画像を特定するための特定信号(フレーム指定信号)等をシステム制御部50に出力するようになっている(詳細は後述の図4参照)。
以上のような構成により、記録装置1は、上記TV受信機2や上記映像・音声入力部3から入力された映像信号や音声信号を記録媒体Dに記録することができ、更に、記録媒体Dに記録された映像信号及び音声信号を映像・音声出力部8を介し外部に映像出力及び音声出力可能である。また上述したように、上記記録媒体Dへの記録の際に、映像処理部80により、放送波Eにより受信した番組映像の内容に基づき代表画像を特定し、当該代表画像に対応する信号についても記録媒体Dに記録する。
図3(a)及び図3(b)は、上記システム制御部50が実行する制御手順を表すフローチャートである。
図3(a)は、上記ハードディスクドライブ14によりハードディスクへ書き込みを行うまでの手順を示している。図3(a)において、例えば操作部11を介しテレビジョン放送の受信及びその記録媒体Dへの録画を行うための操作が行われると、このフローが開始される。
まずステップS5において、TV受信機2で受信され映像・音声エンコーダ部4でエンコードされた映像信号及び音声信号を取り込む。
その後、ステップS10において、上記操作部11における操作者によるチャンネル及び番組選択操作に応じて当該受信され録画される番組に関する所定の情報(例えば、チャンネル番号、番組ジャンル、番組名、放送時間帯、番組長さ、電波種類等)を取得する。このとき、例えば電子番組ガイド(EPG)が用いられる場合には、表示部9や別途設けたディスプレイに電子番組ガイドを表示させた状態で、操作者が操作部11により当該番組の領域(枠)を指定したことに対応して、上記番組に関する所定の情報を取得すればよい。また、このような操作信号でなく、ステップS5で受信した映像信号や音声信号等から上記番組に関する所定の情報を取得するようにしてもよい。
次にステップS100へ移り、ディスク管理部13へ制御信号を出力し、ステップS5で受信され映像・音声エンコーダ部4でエンコードされた映像信号及び音声信号に対応した映像情報及び音声情報をハードディスクドライブ14によってハードディスクへ書き込む。このステップS100が終わったら、図3(a)のフローを終了する。
その後、操作者により、例えば操作部11を介し記録媒体Dへの録画を行うための操作が行われると、図3(b)のフローが開始される。まずステップS110において、ディスク管理部13へ制御信号を出力し、上記ステップS100でハードディスクへ書き込まれ格納保持されていた映像・音声情報をハードディスクドライブ14によってハードディスクから読み出す。その後、ステップS200へ移る。
ステップS200では、映像処理部80に制御信号を出力し、上記ハードディスクから読み出した映像・音声情報のうちの映像情報に含まれる複数のフレーム画像から代表画像を特定する代表画像特定処理を行う(詳細は後述の図7参照)。
その後、ステップS40では、映像処理部80で生成された記録指示信号(後述)に基づき、メディア書き込み部5に制御信号を出力して上記光ピックアップよりレーザ光を出力させ、ステップS5で受信され映像・音声エンコーダ部4でエンコードされた映像信号及び音声信号に対応した映像情報及び音声情報、及び映像処理部80で生成された代表画像の情報(代表画像を特定するための特定情報)を記録媒体Dに書き込む録画処理を実行する。これにより、このフローを終了する。
なお、上記では映像処理部80で選択した代表画像(ここでは代表画像を特定するための特定情報)をそのまま自動的に確定して記録媒体Dに書き込むようにしたが、これに限られない。すなわち、例えば操作者の確認を得た後に代表画像を確定して録画を行うようにしてもよい。この場合、上記ステップS200の代表画像特定処理の後に、表示部9に表示制御信号(表示信号)を出力して代表画像特定処理で特定された代表画像を表示部9に表示させ、その表示部9の代表画像の表示を見た操作者が、例えば1つの代表画像に対して書き込みOKとの選択(確認)操作をした場合や、例えば複数の代表画像がある場合にはいずれか1つの代表画像を選択した場合に、当該操作に応じた代表画像を確定し、ステップ40の録画処理に移るようにすればよい。
図4は、図2に示す映像処理部80の機能的構成を表す機能ブロック図である。この図4に示すように、映像処理部80は、静止ショット検出手段81、静止ショット情報蓄積部82、テロップ検出手段83、テロップ情報蓄積部84、代表ショット検出手段85、代表画像選定手段86、特定情報生成手段87、記録指示信号生成手段88、及び出力手段89を有している。
まず、システム制御部50によりハードディスクドライブ14のハードディスクから読み出され、映像処理部80に入力された放送波Eの映像情報は、静止ショット検出手段81に入力される。この静止ショット検出手段81では、入力された映像情報の信号を解析し、静止ショットを検出する。なお、ここでいう「ショット」とは、映像内で時間的に連続したフレーム集合を指し、「静止ショット」とは、ショットに含まれるフレーム画像が一定時間以上経過しても変化が少ないショットのことを指す。静止ショットの検出手法自体は公知であり、例えば時間的に隣接するフレーム間の各ピクセルの輝度差分値を累積したものや、輝度ヒストグラムの差分値を閾値比較する等の手法で検出すればよい。なお、1つの番組中にフレーム画像の変化が少ない領域が複数ある場合には、複数の静止ショットが検出される。
上記静止ショット検出手段81で検出された静止ショット情報は、静止ショット情報蓄積部82で記憶される。静止ショット情報蓄積部82は、例えば映像処理部80が有するメモリ等で構成されるが、外付けのHDD等を用いてもよい。静止ショット情報のパラメータの一例を図5に示す。この図5に示すように、静止ショットの開始/終了フレームの他に、閾値比較の結果などに基づいて算出した信頼度等を加えてもよい。なお、この静止ショット情報は、検出したTV映像の諸情報(番組名、放送日など)と関連付けて保存されるようになっている。
一方、システム制御部50によりハードディスクドライブ14のハードディスクから読み出され、映像処理部80に入力された放送波Eの映像情報は、テロップ検出手段83にも入力される。このテロップ検出手段83では、入力された映像情報の信号を解析し、公知のテロップ検出手法を用いてテロップを検出する。
上記テロップ検出手段83で検出されたテロップ情報は、テロップ情報蓄積部84で記憶される。テロップ情報蓄積部84は、例えば映像処理部80が有するメモリ等で構成されるが、外付けのHDD等を用いてもよい。テロップ情報のパラメータの一例を図6に示す。この図6に示すように、テロップの開始/終了フレーム、テロップ領域を表す座標(例えばテロップ領域が矩形の場合、図中x1,y1はテロップ領域の左上の頂点、x2,y2はテロップ領域の右下の頂点の座標を指す)の他、信頼度や文字認識結果(図示せず)などを加えてもよい。なお、このテロップ情報についても、検出したTV映像の諸情報(番組名、放送日など)と関連付けて保存されるようになっている。
代表ショット検出手段85は、上記静止ショット情報蓄積部82に記憶された静止ショット情報及び上記テロップ情報蓄積部84に記憶されたテロップ情報に基づき、代表ショットを検出する。本実施形態では、静止ショットのショット長が所定値より長く、且つその静止ショット中のテロップの大きさが所定値より大きいものを代表ショットとして検出する(後述の図7参照)。なお、この条件を満たす静止ショットが複数存在する場合、複数の代表ショットが検出される。
代表画像選定手段86は、上記代表ショット検出手段85で検出した代表ショット内のフレーム画像を代表画像として選定する。本実施形態では、代表ショットは静止ショットであり、それを構成するフレーム画像はほぼ同様の画像であることから、代表ショット中の任意のフレーム画像を選定する。なお、例えばショット開始から所定の時間経過後のフレーム画像を選んでもよいし、ショット開始から所定のフレーム数に当たるフレーム画像を選ぶようにしてもよい。また、代表ショット検出手段85により複数の代表ショットが検出されている場合には、どの代表ショットから代表画像を選択するかは本実施形態では特に規定しないが、例えば番組の先頭に最も近いものや、ショット長が最大のもの、又はテロップの大きさが最大のもの等、一定の条件を設けて選択するようにしてもよい。
特定情報生成手段87は、上記代表画像選定手段86で選定した代表画像を特定するための特定情報として、選定された代表画像がどの代表ショット中のどのフレーム画像であるかを示すフレーム指定信号を生成する。
記録指示信号生成手段88は、上記特定情報生成手段87で生成された特定情報を、対応する映像信号と関連付けて記録媒体Dに記録するための記録指示信号(第1記録指示信号)を生成する。
出力手段89は、上記特定情報生成手段87で生成された特定情報及び記録指示信号生成手段88で生成された記録指示信号をシステム制御部50へ出力する。
図7は、図3(b)に示すステップS200(代表画像特定処理)の詳細手順を表すフローチャートである。
この図7において、まずステップS205では、静止ショット情報のID番号(前述の図5参照)をカウントする変数Kを0に初期化する。そして、次のステップS210において、ディスク管理部13に制御信号を出力し、ハードディスクドライブ14のハードディスクから映像・音声情報を読み出し、そのうちの映像情報を映像処理部80に入力させる。
次のステップS215では、映像処理部80に制御信号を出力し、静止ショット検出手段81により上記入力された映像情報の信号を公知の手法で解析して静止ショットを検出し、さらに静止ショット情報蓄積部82に当該検出した静止ショット情報を記憶させる。
次のステップS220では、映像処理部80に制御信号を出力し、テロップ検出手段83により上記入力された映像情報の信号を公知の手法で解析してテロップを検出し、さらにテロップ情報蓄積部84に当該検出したテロップ情報を記憶させる。
次のステップS225では、映像処理部80に制御信号を出力し、代表ショット検出手段85により、上記静止ショット情報蓄積部82に記憶された静止ショット情報のうちの静止ショットK(IDがKである静止ショット情報)を読み出し取得させる。
次のステップS230では、映像処理部80に制御信号を出力し、代表ショット検出手段85により、上記取得した静止ショットKの開始/終了フレーム情報(前述の図5参照)からショット長を算出し、このショット長が閾値THaより大きいかどうかを判定する。この閾値THaは代表ショットを選定するための最小ショット長を表す値であり、例えば90フレーム(時間にして約3秒相当)程度に設定されている。なお、閾値THaの値はこれに限定されるものではなく、他の値に設定してもよい。また、閾値THaをフレーム数でなく時間で設定するようにしてもよい。静止ショットKのショット長が閾値THaより大きければ、判定が満たされて次のステップS235に移る。
ステップS235では、映像処理部80に制御信号を出力し、代表ショット検出手段85により、上記ショット長が閾値THaより大きいと判定された静止ショットKのショット区間内にテロップ情報があるかどうかを判定する。具体的には、静止ショットKの開始/終了フレーム情報(前述の図5参照)と、上記ステップS220で検出・記憶したテロップ情報の開始/終了フレーム情報(前述の図6参照)とを比較し、重なるフレーム領域があればテロップ情報があると判定し、重ならなければテロップ情報がないと判定する。静止ショットKにテロップ情報がある場合には、判定が満たされて次のステップS240に移る。
ステップS240では、映像処理部80に制御信号を出力し、代表ショット検出手段85により、上記静止ショットKのショット区間内に含まれるテロップ情報のテロップ領域情報(前述の図6参照)に基づいてテロップの大きさ(ここではテロップ領域の面積)を算出し、このテロップの大きさが閾値THbより大きいかどうかを判定する。この閾値THbは代表ショットを選定するためのテロップの最小面積を表す値であり、例えば画面全体面積の10%程度に設定されている。なお、閾値THbの値はこれに限定されるものではなく、他の値に設定してもよい。また、テロップの大きさを表すパラメータとしては、上記のようにテロップ領域の面積に限られず、テロップ1文字(又は文字領域)あたりの面積や、文字(又は文字領域)の高さ(縦方向寸法)等を用いてもよい。テロップの大きさが閾値THbより大きければ、判定が満たされて次のステップS245に移る。
ステップS245では、映像処理部80に制御信号を出力し、代表ショット検出手段85により静止ショットKを代表ショットと判定する。そして、次のステップS250に移る。なお、上記のステップS230において静止ショットKのショット長が閾値THa以下である場合、ステップS235において静止ショットKにテロップ情報がない場合、及びステップS240においてテロップの大きさが閾値THb以下である場合には、各ステップにおける判定が満たされずに次のステップS250に直接移る。
ステップS250では、映像処理部80に制御信号を出力し、代表ショット検出手段85により、上記ステップS215で検出された全静止ショットについて上記ステップS225〜ステップS245までの手順が行われたかどうかを判定する。すなわち、例えば上記ステップS215で3つの静止ショットが検出されている場合には、静止ショット情報のID番号をカウントする変数Kが0から始まって2に到達していなければ(前述の図5参照)、全ての静止ショットについて判定が終了していないと見なされて次のステップS255に移り、変数Kに1を加えて先のステップS225に戻る。一方、変数Kが0から始まって2に到達していれば(前述の図5参照)、全ての静止ショットについて判定が終了したと見なされて次のステップS260に移る。
ステップS260では、映像処理部80に制御信号を出力し、代表画像選定手段86により、上記ステップS245で代表ショットと判定されたショット区間内の1フレーム画像を代表画像として選定する。このとき、前述したように代表ショットは静止ショットであるので、代表ショット中の任意のフレーム画像が代表画像として選定される。また、代表ショット検出手段85により複数の代表ショットが検出されている場合には、前述したように任意の代表ショットから代表画像が選択される。
次のステップS265では、映像処理部80に制御信号を出力し、特定情報生成手段87により、上記選定した代表画像を特定するための特定情報として、選定された代表画像がどの代表ショット中のどのフレーム画像であるかを示すフレーム指定信号を生成させる。また、記録指示信号生成手段88により、上記特定情報生成手段87で生成された特定情報を、対応する映像信号と関連付けて記録媒体Dに記録するための記録指示信号を生成させる。
次のステップS270では、映像処理部80に制御信号を出力し、出力手段89により、上記ステップS265で生成した特定情報及び記録指示信号をステップS210で入力した映像情報と共にシステム制御部50へ出力させる。以上により本ルーチンを終了する。
なお、以上では、1つの代表画像を特定する場合を例にとって説明したが、これに限られず、例えば複数の代表ショットがある場合に各代表ショットから1つずつ代表画像を特定し、複数の代表画像を特定するようにしてもよい。この場合、前述したようにそれら複数の代表画像を表示部9に表示させ、操作者がいずれか1つの代表画像を選択するようにすればよい。
以上説明したように、本実施形態における映像処理装置(この例では映像処理部)80は、処理対象のコンテンツに備えられる映像信号より、静止ショットを検出する静止ショット検出手段81と、この静止ショット検出手段81の検出結果に基づき、コンテンツの代表画像を特定する特定手段(この例では代表画像選定手段)86と、この特定手段86で特定した代表画像に対応する信号を出力する出力手段89とを有することを特徴とする。
コンテンツの映像信号には、時間的に連続したフレーム集合としてのショットが複数含まれている。一般に、コンテンツの視聴者は、コンテンツ中に静止している部分が存在すると特に注目して見る傾向があることから、コンテンツの製作・放送主体は、視聴者の注意を惹きつけたい場面及びその前後のフレームを静止フレームとして構成する(=静止ショット)場合が多い。本実施形態はこれに対応し、静止ショット検出手段81で映像信号より静止ショットを検出し、これに応じて特定手段86でコンテンツの代表画像を特定するようにする。このようにして特定した代表画像は、前述のような製作・放送主体の意図が反映したものとなるため、当該特定された代表画像に対応する、出力手段89から出力された信号を適宜用いることで、視聴者の注意が惹きつけられる(言い換えれば当該コンテンツの内容を良好に反映した)画像を効率よく抽出することが可能となる。この結果、テロップの検出のみから代表画像を特定する場合と異なり、実質的な意味での代表画像を効率よく取得することができる。
上記実施形態における映像処理装置80においては、特定手段86の特定結果に基づき、コンテンツの代表画像を特定するための特定情報を生成する特定情報生成手段87を有し、出力手段89は、対応する信号として、特定情報を出力することを特徴とする。
特定された代表画像に対応する特定情報を出力手段89から出力することにより、処理装置外の外部機器側で、この特定情報を用いて、当該コンテンツの内容を良好に反映した画像を効率よく抽出し、その代表画像を用いて各種の用途に用いることができる。
上記実施形態における映像処理装置80においては、特定情報又はこれに関連する情報を、対応する映像信号と関連付けて記録媒体Dに記録するための第1記録指示信号(この例では記録指示信号)を生成する第1記録指示信号生成手段(この例では記録指示信号生成手段)88を有し、出力手段89は、特定情報と第1記録指示信号とを出力することを特徴とする。
これにより、記録装置1において、映像信号とこれに対応する特定情報とを互いに関連付けた形で記録媒体Dに記録することができる。
上記実施形態における映像処理装置80においては、コンテンツに備えられる映像信号の各フレームのテロップを検出するテロップ検出手段83を有し、特定手段86は、静止ショット検出手段81の検出結果と、テロップ検出手段83の検出結果とに基づき、代表画像を特定することを特徴とする。
コンテンツの製作・放送主体は、視聴者の注意を惹きつけたい場面及びその前後のフレームには併せてテロップを用いる場合が多い。本実施形態ではこれに対応し、テロップ検出手段83でテロップ検出を行い、特定手段86でこのテロップ検出結果も加味して代表画面の特定を行うことにより、さらに確実に、コンテンツの内容を良好に反映した画像を効率よく抽出することができる。
なお、本実施形態は、上記に限られず、種々の変形が可能である。以下、そのような変形例を順を追って説明する。
(1)代表画像の画像情報自体を生成し出力する場合
上記実施形態では、特定情報生成手段87により、代表画像選定手段86で選定した代表画像を特定するための特定情報として、選定された代表画像がどの代表ショット中のどのフレーム画像であるかを示すフレーム指定信号を生成し、当該フレーム指定信号をシステム制御部50に出力するようにしたが、これに限られない。すなわち、例えば代表画像選定手段86で選定した代表画像に対応する画像情報自体を生成し、当該画像情報を出力するようにしてもよい。
図8は、本変形例の映像処理部80の機能的構成を表す機能ブロック図であり、前述の図4に対応する図である。図4と同様の部分には同符号を付し説明を省略する。
この図8において、代表画像生成手段87Aは、代表画像選定手段86で選定した代表画像に対応する画像情報を生成する(又は映像情報中から抽出してもよい)。また、記録指示信号生成手段88Aは、上記代表画像生成手段87Aで生成された画像情報を、対応する映像信号と関連付けて記録媒体Dに記録するための記録指示信号(第2記録指示信号)を生成する。そして、出力手段89は、上記代表画像生成手段87Aで生成された画像情報及び記録指示信号生成手段88Aで生成された記録指示信号をシステム制御部50へ出力する。
本変形例における映像処理装置80においては、特定手段86の特定結果に基づき、コンテンツの映像信号より当該コンテンツの代表画像を生成する代表画像生成手段87Aを有し、出力手段89は、対応する信号として、代表画像を出力することを特徴とする。
特定された代表画像を代表画像生成手段87Aで生成することにより、当該コンテンツの内容を良好に反映した画像を効率よく抽出でき、さらに出力手段89から出力されたこの代表画像を用いて各種の用途に用いることができる。
本変形例における映像処理装置80においては、代表画像又はこれに関連する情報を、対応する映像信号と関連付けて記録媒体Dに記録するための第2記録指示信号(この例では記録指示信号)を生成する第2記録指示信号生成手段(この例では記録指示信号生成手段)88Aを有し、出力手段89は、代表画像信号と、第2記録指示信号とを出力することを特徴とする。
これにより、記録装置1において、映像信号とこれに対応する代表画像とを互いに関連付けた形で記録媒体Dに記録することができる。
(2)HDDへの書き込み時に代表画像の特定を行う場合
上記実施形態では、受信した番組映像情報を一旦ハードディスクドライブ14を用いてハードディスクに書き込み、その後このハードディスクから映像情報を読み出して代表画像の特定処理を行った後、当該特定された代表画像と共に番組映像情報を記録媒体Dに録画するようにしたが、これに限られない。すなわち、例えば受信した番組映像情報をハードディスクに書き込む際に代表画像の特定を行い、当該特定された代表画像と共に番組映像情報をハードディスクに書き込むようにしてもよい。
図9(a)及び図9(b)は、本変形例のシステム制御部50が実行する制御手順を表すフローチャートであり、前述の図3(a)及び図3(b)に対応する図である。これら図3(a)及び図3(b)と同様の手順には同符号を付し説明を省略する。
図9(a)は、ハードディスクドライブ14によりハードディスクへ書き込みを行うまでの手順を示している。この図9(a)において、ステップS5及びステップS10では、TV受信機2で受信され映像・音声エンコーダ部4でエンコードされた映像信号及び音声信号を取り込み、当該受信され録画される番組に関する所定の情報を取得する。その後、ステップS200では、映像処理部80に制御信号を出力し、上記TV受信機2で受信され映像・音声エンコーダ部4でエンコードされた映像信号に含まれる複数のフレーム画像から代表画像を特定する代表画像特定処理を行う(前述の図7参照)。そして、次のステップS100で、ディスク管理部13へ制御信号を出力し、ステップS5で受信された映像情報及び音声情報を、映像処理部80で生成された代表画像の情報(代表画像を特定するための特定情報又は画像情報自体)と共にハードディスクドライブ14によってハードディスクへ書き込む。
その後、操作者により、例えば操作部11を介し記録媒体Dへの録画を行うための操作が行われると、図9(b)のフローが開始される。まずステップS110において、ディスク管理部13へ制御信号を出力し、上記ステップS100でハードディスクへ書き込まれ格納保持されていた代表画像情報を含む映像・音声情報をハードディスクドライブ14によってハードディスクから読み出す。そして、ステップS60で、メディア書き込み部5に制御信号を出力して上記光ピックアップよりレーザ光を出力させ、上記ハードディスクから読み出した代表画像情報を含む映像・音声情報を記録媒体Dに書き込む録画処理を実行する。これにより、このフローを終了する。
なお、上記においても、前述したように操作者の確認を得た上でハードディスクに書き込むようにしてもよい。すなわち、ステップS200の代表画像特定処理の後、特定された代表画像を表示部9に表示させ、操作部11より操作者による代表画像確定としての選択操作入力(指示信号)があった場合に、上記ステップS100に移るようにすればよい。
本変形例における映像処理装置80においても、上記実施形態と同様の効果を奏する。
(3)代表画像の特定を行いつつ直接ディスクに録画する場合
上記実施形態では、受信した番組映像情報を一旦ハードディスクドライブ14を用いてハードディスクに書き込み、その後このハードディスクから映像情報を読み出して代表画像の特定処理を行った後、当該特定された代表画像と共に番組映像情報を記録媒体Dに録画するようにしたが、これに限られない。すなわち、例えばハードディスクへの書き込みを行わずに、受信した番組映像情報を代表画像の特定を行いつつ直接記録媒体Dに録画するようにしてもよい。
図10は、本変形例の記録装置1の機能的構成を表す機能ブロック図であり、前述の図2に対応する図である。図2と同様の部分には同符号を付し説明を省略する。この図10に示すように、本変形例の記録装置1は、ディスク管理部13とハードディスクドライブ14とを有しない構成となっている。
図11は、本変形例のシステム制御部50が実行する制御手順を表すフローチャートであり、前述の図3に対応する図である。図3と同様の手順には同符号を付し説明を省略する。
この図11において、ステップS5及びステップS10では、TV受信機2で受信され映像・音声エンコーダ部4でエンコードされた映像信号及び音声信号を取り込み、当該受信され録画される番組に関する所定の情報を取得する。その後、ステップS200では、映像処理部80に制御信号を出力し、上記TV受信機2で受信され映像・音声エンコーダ部4でエンコードされた映像信号に含まれる複数のフレーム画像から代表画像を特定する代表画像特定処理を行う(前述の図7参照)。そして、次のステップS60で、メディア書き込み部5に制御信号を出力して上記光ピックアップよりレーザ光を出力させ、ステップS5で受信され映像・音声エンコーダ部4でエンコードされた映像信号及び音声信号に対応した映像情報及び音声情報、及び映像処理部80で生成された代表画像の情報(代表画像を特定するための特定情報又は画像情報自体)を記録媒体Dに書き込む録画処理を実行する。これにより、このフローを終了する。
なお、上記においても、前述したように操作者の確認を得た上で記録媒体Dへの録画を行うようにしてもよい。すなわち、ステップS200の代表画像特定処理の後、特定された代表画像を表示部9に表示させ、操作部11より操作者による代表画像確定としての選択操作入力(指示信号)があった場合に、上記ステップS60に移るようにすればよい。
本変形例における映像処理装置80においても、上記実施形態と同様の効果を奏する。
(4)代表画像を印刷する場合
図12は、本変形例の記録装置1の機能的構成を表す機能ブロック図であり、前述の図2に対応する図である。図2と同様の部分には同符号を付し説明を省略する。この図12に示すように、本変形例の記録装置1には、映像・音声出力部8を介してプリンタ200が接続されている。これにより、映像処理部80で生成された代表画像の情報(ここでは画像情報)は、映像・音声デコーダ部7でD/A変換され映像・音声出力部8を介してプリンタ200に出力され、当該プリンタ200で代表画像を印刷可能となっている。
図13は、本変形例の映像処理部80の機能的構成を表す機能ブロック図であり、前述の図4に対応する図である。図4と同様の部分には同符号を付し説明を省略する。
この図13において、代表画像生成手段87Aは、上記変形例(1)と同様であり、代表画像選定手段86で選定した代表画像に対応する画像情報を生成する(又は抽出する)。また、記録指示信号生成手段88Aは、上記代表画像生成手段87Aで生成された画像情報を、対応する映像信号と関連付けて記録媒体Dに記録するための記録指示信号(第2記録指示信号)を生成する。さらに、印刷指示信号生成手段88Bは、上記代表画像生成手段87Aで生成された画像情報をプリンタ200で所定の印刷媒体に印刷するための印刷指示信号を生成する。そして、出力手段89は、上記代表画像生成手段87Aで生成された画像情報、記録指示信号生成手段88Aで生成された記録指示信号、及び印刷指示信号生成手段88Bで生成された印刷指示信号をシステム制御部50へ出力する。
図14(a)及び図14(b)は、本変形例のシステム制御部50が実行する制御手順を表すフローチャートであり、前述の図3(a)及び図3(b)に対応する図である。これら図3(a)及び図3(b)と同様の手順には同符号を付し説明を省略する。
図14(a)は、図3(a)と同様であるので説明を省略する。また、図14(b)において、ステップS110〜ステップS60は図3(b)と同様である。すなわち、ステップS110において、ハードディスクへ書き込まれ格納保持されていた映像・音声情報をハードディスクドライブ14によってハードディスクから読み出し、ステップS200では、このハードディスクから読み出した映像・音声情報のうちの映像情報に含まれる複数のフレーム画像から代表画像を特定する代表画像特定処理を行う(図7参照)。次にステップS60では、映像処理部80で生成された記録指示信号に基づき、映像情報及び音声情報及び映像処理部80で生成された代表画像の情報(ここでは画像情報)を記録媒体Dに書き込む録画処理を実行する。
次のステップS70では、上記印刷指示信号生成手段88Bで生成された印刷指示信号に基づき、上記映像・音声デコーダ部7に制御信号を出力して映像処理部80で生成された代表画像の情報(ここでは画像情報)をD/A変換し、映像・音声出力部8を介してプリンタ200に出力する。その結果、プリンタ200による代表画像の印刷が行われる。そして、このフローを終了する。
なお、上記においても、前述したように操作者の確認を得た上で記録媒体Dへの録画及び印刷を行うようにしてもよい。すなわち、ステップS200の代表画像特定処理の後、特定された代表画像を表示部9に表示させ、操作部11より操作者による代表画像確定としての選択操作入力(指示信号)があった場合に、上記ステップS60に移るようにすればよい。
また、上記においては、代表画像を記録装置1の外部に設けたプリンタ200で印刷するようにしたが、これに限られず、例えば記録装置1内に記録媒体Dの表面に印刷を行うことが可能な印刷手段を設けておき、この印刷手段で代表画像を記録媒体Dに対しレーベル印刷するようにしてもよい。これにより、ユーザにとって記録内容が分かりやすい記録媒体Dを実現することができる。
本変形例における映像処理装置80においては、代表画像又はこれに関連する情報を、所定の印刷媒体に印刷するための印刷指示信号を生成する印刷指示信号生成手段88Bを有し、出力手段89は、代表画像信号と、印刷指示信号とを出力することを特徴とする。
これにより、印刷装置(この例ではプリンタ)200において、コンテンツに対応する代表画像を印刷することができる。
(5)チャプタ(番組内の区切り)分割を行う場合
上記実施形態では、複数の代表画像が選定された場合に、それら複数の代表画像を表示部9に表示させ、操作者がいずれか1つの代表画像を選択するようにしたが、これに限られず、例えばそれを元にテレビ映像のチャプタ分割を行うようにしてもよい。
図15(a)及び図15(b)は本変形例の具体例を示す図であり、図15(a)は1つの番組の映像情報中にチャプタ及びその代表画像を決定する手順を説明するための図、図15(b)はチャプタメニューの一例を表す図である。
図15(a)において、ここではテレビ番組の流れを横軸で示しており、軸の左端が番組開始、右端が番組終了である。このとき、上側の(A)の太帯部分で示すように、テレビ番組(この例では「○○ニュース」)の映像情報中に代表ショットが3つ検出されている。これを元にチャプタ(番組内の区切り)開始位置及び各チャプタに対応する代表画像を決定する。すなわち、下側の(B)に示すように、各代表ショットの開始位置を各チャプタ(チャプタ♯1,♯2,♯3)の開始位置とし、各代表ショットから選択された代表画像(代表画像♯1,♯2,♯3)をそれぞれ各チャプタの代表画像(サムネイル)とする。
これにより、図15(b)に示すように、番組中の各チャプタの内容を適切に表した代表画像をメニューに表示することができ、ユーザにとって分かりやすく効果的なチャプタメニューを実現することができる。また、代表画像が複数検出された場合に、上記実施形態のように取捨選択をする必要がないので、ユーザが真に欲している代表画像を誤って削除するおそれを低減できる。
なお、上記では、各代表ショットの開始位置をチャプタ開始位置とするようにしたが、それ以外の位置、例えば代表ショット直前の無音部分やカット点等、一定の条件を満たす位置をチャプタ開始位置としてもよい。
(6)番組に応じて静止ショット検出時の閾値を変更する場合
前述したように、公知の静止ショットの検出手法として、輝度ヒストグラムの差分値を閾値比較する手法、すなわち、フレーム毎にそれ自身とその前フレームとの輝度ヒストグラム差分値を算出しておき、それがある閾値を下回る区間を静止ショットとする手法がある。このとき、上記閾値を番組の平均輝度ヒストグラム差分値に応じて変更するようにしてもよい。
図16は、番組に応じて閾値を変更する場合の一例を表す図である。この図16において、横軸はフレームを表し、縦軸は各フレームとその前フレームとの輝度ヒストグラム差分値を表す。ここでは、図示のように、平均輝度ヒストグラム差分値が比較的高い番組α(例えばスポーツ番組等)では閾値を高めに設定し、平均輝度ヒストグラム差分値が比較的低い番組β(例えばアニメ番組等)では閾値を低めに設定している。
このように、番組の平均輝度ヒストグラム差分値に応じて閾値を変化させることにより、例えばアニメ番組において口だけがパクパクしているような場面等、輝度ヒストグラム差分値は比較的低いが本来静止ショットでない場面を、静止ショットとして誤検出するのを防止することができ、静止ショット検出の精度を向上することができる。
なお、以上では静止ショットの検出手法として輝度ヒストグラムの差分値を閾値比較する手法を用いる場合を例にとって説明したが、これに限られず、他の手法に対しても、本変形例における番組の平均的な静止度合いによって閾値を変動する考え方は適用可能である。
(7)CM部分を代表画像の候補から外す場合
上記実施形態では、番組中のCM(Commercial Message)を特に検出するようにはしなかったが、これに限られず、番組中のCMを検出し、CMであると判断された区間内で検出された静止ショットを代表ショットの候補から外すようにしてもよい。具体的には、公知のCM検出手段(図示せず)を設けておき、静止ショット検出手段81で検出された静止ショットのうち、CMであると判断された区間内で検出された静止ショットは代表ショットの候補から除外するようにすればよい。また、一般にテレビCMにおいては、2つ以上の静止ショットが時間的に連続して現れることが多いことから、静止ショット検出手段81で2つ以上の異なる静止ショットが時間的に連続して検出された場合に、当該静止ショットを代表ショットから除外するようにしてもよい。
これにより、明らかに代表画像に適さないCMの区間を除外することができ、代表ショット検出の精度を向上することができる。
上記実施形態における映像処理部80は、処理対象のコンテンツに備えられる映像信号より、静止ショットを検出する静止ショット検出手段81と、この静止ショット検出手段81の検出結果に基づき、コンテンツの代表画像を特定する代表画像選定手段86と、この代表画像選定手段86で特定した代表画像に対応する信号を出力する出力手段89とを有する。
コンテンツの映像信号には、時間的に連続したフレーム集合としてのショットが複数含まれている。一般に、コンテンツの視聴者は、コンテンツ中に静止している部分が存在すると特に注目して見る傾向があることから、コンテンツの製作・放送主体は、視聴者の注意を惹きつけたい場面及びその前後のフレームを静止フレームとして構成する(=静止ショット)場合が多い。本実施形態はこれに対応し、静止ショット検出手段81で映像信号より静止ショットを検出し、これに応じて代表画像選定手段86でコンテンツの代表画像を特定するようにする。このようにして特定した代表画像は、前述のような製作・放送主体の意図が反映したものとなるため、当該特定された代表画像に対応する、出力手段89から出力された信号を適宜用いることで、視聴者の注意が惹きつけられる(言い換えれば当該コンテンツの内容を良好に反映した)画像を効率よく抽出することが可能となる。この結果、テロップの検出のみから代表画像を特定する場合と異なり、実質的な意味での代表画像を効率よく取得することができる。
本発明の一実施形態の記録装置の機能内容を概念的に表す説明図である。 図1に示す記録装置の機能的構成を表す機能ブロック図である。 図2に示すシステム制御部が実行する制御手順を表すフローチャートである。 図2に示す映像処理部の機能的構成を表す機能ブロック図である。 静止ショット情報のパラメータの一例を表す図である。 テロップ情報のパラメータの一例を表す図である。 図3(b)に示すステップS200の詳細手順を表すフローチャートである。 代表画像の画像情報自体を生成し出力する場合の映像処理部の機能的構成を表す機能ブロック図である。 HDDへの書き込み時に代表画像の特定を行う場合のシステム制御部が実行する制御手順を表すフローチャートである。 代表画像の特定を行いつつ直接ディスクに録画する場合の記録装置の機能的構成を表す機能ブロック図である。 代表画像の特定を行いつつ直接ディスクに録画する場合のシステム制御部が実行する制御手順を表すフローチャートである。 代表画像を印刷する場合の記録装置の機能的構成を表す機能ブロック図である。 代表画像を印刷する場合の映像処理部の機能的構成を表す機能ブロック図である。 代表画像を印刷する場合のシステム制御部が実行する制御手順を表すフローチャートである。 チャプタ分割を行う場合における1つの番組の映像情報中にチャプタ及びその代表画像を決定する手順を説明するための図及びチャプタメニューの一例を表す図である。 番組に応じて静止ショット検出時の閾値を変更する場合における番組に応じて閾値を変更する場合の一例を表す図である。
符号の説明
80 映像処理部(映像処理装置)
81 静止ショット検出手段
83 テロップ検出手段
86 代表画像選定手段(特定手段)
87 特定情報生成手段
87A 代表画像生成手段
88 記録指示信号生成手段(第1記録指示信号生成手段)
88A 記録指示信号生成手段(第2記録指示信号生成手段)
88B 印刷指示信号生成手段
89 出力手段
【0002】
[0008]
上記課題を解決するために、請求項1記載の発明は、処理対象のコンテンツに備えられる映像信号より、静止ショットを検出する静止ショット検出手段と、所定の閾値比較の結果に基づいて算出した信頼度を前記静止ショットに加えた静止ショット情報を記憶する静止ショット記憶手段と、前記コンテンツの代表画像を特定する特定手段と、前記特定手段で特定した前記代表画像に対応する信号を出力する出力手段と、前記コンテンツに備えられる前記映像信号の各フレームのテロップを検出するテロップ検出手段と、前記テロップ検出手段によるテロップ検出結果に所定の信頼度を加えたテロップ情報を記憶するテロップ情報蓄積手段と、を有し、前記特定手段は、前記静止ショット記憶手段に記憶された前記静止ショット情報と、前記テロップ情報蓄積手段に記憶されたテロップ情報とに基づき、前記代表画像を特定する。
発明を実施するための最良の形態
[0009]
以下、本発明の一実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
[0010]
図1は、本実施形態の記録装置1の機能内容を概念的に表す説明図である。この図1において、記録装置1は、電波供給源100(放送局、中継局、基地局、又は衛星等)からのテレビジョン放送の放送波Eを受信し(但し電波に限られずケーブル等の有線を介して放送信号を受信してもよい。以下同様)、その受信した番組映像を一旦公知のハードディスクドライブを用いてハードディスクに書き込み、その後このハードディスクから読み出して光ディスク(例えば書き込み可能なDVD−R、DVD−RW、DVD−RAMなど)等の記録媒体Dに録画する。
[0011]
図2は、上記記録装置1の機能的構成を表す機能ブロック図である。図2において、記録装置1は、記録装置1全体を制御するシステム制御部50と、上記放送波Eをアンテナ(図示せず)を介して受信し映像信号及び音声信号をそれぞれ出力するTV受信機2と、このTV受信機2からの映像・音声入力(又は外部入力端子を備えた映像・音声入力部3からの映像・音声入力)をA/D変換しエンコードする映像・音声エンコーダ部4と、この映像・音声エンコーダ部4からのエンコードされ上記システム制御部50で所定の態様に処理された映像・音声信号を、光ピックアップ(図示せず)に駆動信号として供給することにより、データ書き込み用のレーザ光を記録媒体Dに照射させるメディア書き込み部5と、上記光ピックアップがデータ読み出し用のレーザ光を記録媒体Dに照射したときに受光した反射光の受光出力から、検出信号を生成するメディア読み出し部6と、このメディア読み出し部6で生成され上記システム制御部50で所定の態様に処理された映像・音声信号をデコードしD/A変換する映像・音声デコーダ部7と、この映像・音声デコーダ部から出力されたアナログ映像・音声信号を図示しないCRT、プラズマディスプレイ、液晶ディスプレイ等の表示装置やスピーカ

Claims (7)

  1. 処理対象のコンテンツに備えられる映像信号より、静止ショットを検出する静止ショット検出手段と、
    この静止ショット検出手段の検出結果に基づき、前記コンテンツの代表画像を特定する特定手段と、
    この特定手段で特定した前記代表画像に対応する信号を出力する出力手段と
    を有することを特徴とする映像処理装置。
  2. 請求項1記載の映像処理装置において、
    前記特定手段の特定結果に基づき、前記コンテンツの代表画像を特定するための特定情報を生成する特定情報生成手段を有し、
    前記出力手段は、前記対応する信号として、前記特定情報を出力することを特徴とする映像処理装置。
  3. 請求項2記載の映像処理装置において、
    前記特定情報又はこれに関連する情報を、対応する前記映像信号と関連付けて所定の記録媒体に記録するための第1記録指示信号を生成する第1記録指示信号生成手段を有し、
    前記出力手段は、前記特定情報と前記第1記録指示信号とを出力することを特徴とする映像処理装置。
  4. 請求項1記載の映像処理装置において、
    前記特定手段の特定結果に基づき、前記コンテンツの映像信号より当該コンテンツの前記代表画像を生成する代表画像生成手段を有し、
    前記出力手段は、前記対応する信号として、前記代表画像を出力することを特徴とする映像処理装置。
  5. 請求項4記載の映像処理装置において、
    前記代表画像又はこれに関連する情報を、対応する前記映像信号と関連付けて所定の記録媒体に記録するための第2記録指示信号を生成する第2記録指示信号生成手段を有し、
    前記出力手段は、前記代表画像信号と、前記第2記録指示信号とを出力することを特徴とする映像処理装置。
  6. 請求項4記載の映像処理装置において、
    前記代表画像又はこれに関連する情報を、所定の印刷媒体に印刷するための印刷指示信号を生成する印刷指示信号生成手段を有し、
    前記出力手段は、前記代表画像信号と、前記印刷指示信号とを出力することを特徴とする映像処理装置。
  7. 請求項1乃至6のいずれか1項記載の映像処理装置において、
    前記コンテンツに備えられる前記映像信号の各フレームのテロップを検出するテロップ検出手段を有し、
    前記特定手段は、前記静止ショット検出手段の検出結果と、前記テロップ検出手段の検出結果とに基づき、前記代表画像を特定する
    ことを特徴とする映像処理装置。
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