JPH0691490B2 - 選択呼出受信装置 - Google Patents
選択呼出受信装置Info
- Publication number
- JPH0691490B2 JPH0691490B2 JP62103279A JP10327987A JPH0691490B2 JP H0691490 B2 JPH0691490 B2 JP H0691490B2 JP 62103279 A JP62103279 A JP 62103279A JP 10327987 A JP10327987 A JP 10327987A JP H0691490 B2 JPH0691490 B2 JP H0691490B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voice
- notification means
- switch
- notification
- selective call
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、無線電波を用いた選択呼出受信装置に関する
ものである。
ものである。
(従来の技術) 従来のこの種の選択呼出受信装置は、報知手段を切り替
えるためのスイッチを備えており、このスイッチの操作
によって音声による報知と音声以外の報知とを切り替え
ることができるように構成されている。
えるためのスイッチを備えており、このスイッチの操作
によって音声による報知と音声以外の報知とを切り替え
ることができるように構成されている。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、上記従来の選択呼出受信装置では、スイッチに
よって音声以外の報知手段に設定しておくと、スイッチ
を切り替えるまでは音声による報知手段へ復帰させるこ
とができないという問題があった。
よって音声以外の報知手段に設定しておくと、スイッチ
を切り替えるまでは音声による報知手段へ復帰させるこ
とができないという問題があった。
本発明は、スイッチを音声以外の報知手段に設定して
も、一定時間後には自動的に必ず音声による報知手段を
動作させる選択呼出受信装置を提供することを目的とす
るものである。
も、一定時間後には自動的に必ず音声による報知手段を
動作させる選択呼出受信装置を提供することを目的とす
るものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上記問題を解決するために、複数種類の報知
手段と、報知手段を選択するためのスイッチと、タイマ
回路とを備え、スイッチを音声以外の報知に設定したと
き、呼出しの有無にかかわらず、タイマ回路により、音
声以外の報知の設定から一定時間後に自動的に音声によ
る報知手段を復活させるものである。
手段と、報知手段を選択するためのスイッチと、タイマ
回路とを備え、スイッチを音声以外の報知に設定したと
き、呼出しの有無にかかわらず、タイマ回路により、音
声以外の報知の設定から一定時間後に自動的に音声によ
る報知手段を復活させるものである。
(作用) 本発明は、上記構成により、スイッチを音声以外の報知
に設定すると、タイマ回路により音声による報知手段の
動作を一定時間停止するが、その時間を経過すると、タ
イマ回路が音声による報知手段の動作を復活させるの
で、以後は音声による報知を含めた報知が行われること
になる。
に設定すると、タイマ回路により音声による報知手段の
動作を一定時間停止するが、その時間を経過すると、タ
イマ回路が音声による報知手段の動作を復活させるの
で、以後は音声による報知を含めた報知が行われること
になる。
(実施例) 図は本発明の一実施例の選択呼出受信装置の構成を示す
概略ブロック図で、1はスイッチ、2は制御回路、3は
タイマ回路、4はデコーダ、5は報知信号出力回路、6
は切替回路、7は音声による報知手段、8はLED(発光
素子)、9はLCD(液晶表示器)である。
概略ブロック図で、1はスイッチ、2は制御回路、3は
タイマ回路、4はデコーダ、5は報知信号出力回路、6
は切替回路、7は音声による報知手段、8はLED(発光
素子)、9はLCD(液晶表示器)である。
スイッチ1をあらかじめ定められた手順により音声以外
の報知手段に設定すると、制御回路2はタイマ回路3を
ある一定時間セットする。タイマ回路3は、セットされ
た一定時間の間切替回路6により報知手段7への信号を
停止し、報知手段7の動作を停止する。無線部からの復
調信号はデコーダ4により復号され、自分自身が呼び出
された場合は、報知信号出力回路5に所定の信号を出力
する。タイマ回路3は、タイマ作動中は切替回路6によ
りLED8及びLCD9による報知を行なう。しかし、タイマ回
路3は制御回路2に設定されたタイマ時間を経過する
と、切替回路6からの音声による報知手段7への信号送
信を復活させて音声による報知手段7を動作させること
により、以後の呼出しは音声による報知手段7を含めた
報知手段によって行なわれることになる。
の報知手段に設定すると、制御回路2はタイマ回路3を
ある一定時間セットする。タイマ回路3は、セットされ
た一定時間の間切替回路6により報知手段7への信号を
停止し、報知手段7の動作を停止する。無線部からの復
調信号はデコーダ4により復号され、自分自身が呼び出
された場合は、報知信号出力回路5に所定の信号を出力
する。タイマ回路3は、タイマ作動中は切替回路6によ
りLED8及びLCD9による報知を行なう。しかし、タイマ回
路3は制御回路2に設定されたタイマ時間を経過する
と、切替回路6からの音声による報知手段7への信号送
信を復活させて音声による報知手段7を動作させること
により、以後の呼出しは音声による報知手段7を含めた
報知手段によって行なわれることになる。
(発明の効果) 本発明によれば、使用者がスイッチを音声以外の報知手
段に設定したままにしておいても、一定時間後にはタイ
マ回路により自動的に音声による報知手段を復活させる
ので、使用者がたとえ無音設定から有音設定へのスイッ
チの切り替えを忘れても、必ず音声によって報知でき
る。
段に設定したままにしておいても、一定時間後にはタイ
マ回路により自動的に音声による報知手段を復活させる
ので、使用者がたとえ無音設定から有音設定へのスイッ
チの切り替えを忘れても、必ず音声によって報知でき
る。
図は本発明の一実施例の選択呼出受信装置の構成を示す
概略ブロック図である。 1……スイッチ、2……制御回路、3……タイマ回路、
4……デコーダ、5……報知信号出力回路、6……切替
回路、7……音声による報知手段、8……LED、9……L
CD。
概略ブロック図である。 1……スイッチ、2……制御回路、3……タイマ回路、
4……デコーダ、5……報知信号出力回路、6……切替
回路、7……音声による報知手段、8……LED、9……L
CD。
Claims (1)
- 【請求項1】複数種類の報知手段と、 前記報知手段を選択するためのスイッチと、 タイマ回路とを備え、 前記スイッチを音声以外の報知に設定したとき、呼出し
の有無にかかわらず、前記タイマ回路により、前記音声
以外の報知の設定から一定時間後に自動的に音声による
報知手段を復活させることを特徴とする選択呼出受信装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62103279A JPH0691490B2 (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 選択呼出受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62103279A JPH0691490B2 (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 選択呼出受信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63269632A JPS63269632A (ja) | 1988-11-07 |
JPH0691490B2 true JPH0691490B2 (ja) | 1994-11-14 |
Family
ID=14349910
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62103279A Expired - Fee Related JPH0691490B2 (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 選択呼出受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0691490B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2555905B2 (ja) * | 1990-04-27 | 1996-11-20 | 日本電気株式会社 | 無線選択呼出受信機 |
JPH0669883A (ja) * | 1992-08-21 | 1994-03-11 | Kuei Yang Ren | 携帯コードレス電話機の紛失警報器 |
JP2796491B2 (ja) * | 1994-01-28 | 1998-09-10 | 井関農機株式会社 | 脱穀処理装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61146042U (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-09 |
-
1987
- 1987-04-28 JP JP62103279A patent/JPH0691490B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63269632A (ja) | 1988-11-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |