JPH0690400B2 - 画像形成装置における原稿圧着装置 - Google Patents

画像形成装置における原稿圧着装置

Info

Publication number
JPH0690400B2
JPH0690400B2 JP60094674A JP9467485A JPH0690400B2 JP H0690400 B2 JPH0690400 B2 JP H0690400B2 JP 60094674 A JP60094674 A JP 60094674A JP 9467485 A JP9467485 A JP 9467485A JP H0690400 B2 JPH0690400 B2 JP H0690400B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
original
document
plate
image forming
forming apparatus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60094674A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61252543A (ja
Inventor
篤 久保田
隆志 小澤
康義 山本
将志 大橋
彰良 木村
信和 佐々木
敏郎 笠村
道郎 小池
達哉 白鳥
俊彦 楠元
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP60094674A priority Critical patent/JPH0690400B2/ja
Publication of JPS61252543A publication Critical patent/JPS61252543A/ja
Publication of JPH0690400B2 publication Critical patent/JPH0690400B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、複写装置レーザビームプリンタ等の画像形成
装置における原稿圧着装置に係り、詳しくは、原稿を押
えるための画像形成装置における原稿圧着装置に関す
る。
(ロ)従来の技術 従来の複写装置等の画像形成装置(以下、複写装置とい
う)の原稿圧着機構は、代表的なものとして第4図およ
び第5図に示すような装置があり、これを図に基づいて
説明すると、複写装置本体aの上面には、ガラス等の載
置面を有する原稿載置面bが配設されており、該載置面
を覆うような原稿圧着板cがヒンジdを中心として回動
自在に軸支され、原稿Pの画像を複写しようとする際に
は、第5図に示すように、銘板eの端部fの基準位置に
原稿Pの端部を合わせて、前記圧着板cの把持部gを下
げて、圧板外装aおよび白色シートiで両面を密着接合
したクッションjにより、原稿Pを載置面の前面に圧接
させる。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 上述したような従来装置において、原稿圧着板cは、多
数の利用者が必ず操作する部分であるため、操作性の面
から (i)複写装置本体に対する開閉が容易であること (ii)原稿を載置面の基準位置に設定しやすいこと (iii)圧着板の開放時に原稿が飛ばないこと および、機能の面から、 (iv)原稿が載置面の全面に亘って密着させられるこ
と、 が要求される。
ここで、前記従来装置についてみると、必ずしも、これ
らの点を全て満足できるものではなく、上記(i)の点
はある程度改善されているものの、(ii)(iii)(i
v)の点は問題点を有していた。
即ち、第1点として、原稿を載置面の基準位置に設定す
る際に、原稿が確実に基準位置に在ることを確認しなが
ら原稿圧着板cを閉めて行く操作が非常に困難であると
いう問題点がある。これは、実際の操作として、基準位
置に合わせた原稿Pを片手で押え、もう一方の手で圧着
板cを閉めて行くが、圧着板cを閉めていくと、原稿を
押えている方の手に圧着板cが当り、そこから先はその
手を原稿Pと圧着板cとの間から抜かなければ、完全に
原稿圧着板を閉めることはできなかった。そして、その
後に原稿が基準位置からズレても、それを確認すること
も修正することもできなかった。また、第5図に示すよ
うに、原稿Pが折りぐせを有する場合には、原稿Pの山
の部分に先に原稿圧着板cが触れ、原稿P自体の弾性に
より原稿のズレの量はいっそう顕著になる。これらの不
都合を避けるために操作者は、原稿Pを押え付けている
方の手を原稿載置台bに平行になるようにして、原稿圧
着板cを原稿Pに極力近づけてから、その手を抜きとる
か、または、一枚複写を行って転写紙に対する原稿像の
ズレの量を確認し、その後再度原稿圧着板cを開けて、
原稿cの位置を修正するしかなかった。
第2点として、原稿圧着板cの開放時に、原稿が飛び上
がることがしばしばあり、原稿圧着板を急激に開放した
場合には、その傾向はいっそう顕著であり、後の複写操
作が煩わしいという問題点がある。これは、原稿圧着板
cの開放の初期に、原稿Pと原稿に触れている白色シー
トiの間に空気が入り込まない場合に起こり、原稿圧着
板cの開放初期において、原稿cは白色シートiから離
れず、白色シートiに付着したまま、原稿載置台bより
離れる。そして、或る程度持ち上げられると、原稿cと
白色シートiとの間に空気が入り込み、原稿cは白色シ
ートiから分離され、原稿載置面b上に舞い落ちる。
第3点として、原稿cと原稿載置面とが全面に亘って密
着されることが難しいという問題点があった。密着とい
う点においては、密着していない部分があると、複写画
像上に影として表れることが多く、画質の低下につなが
り好ましくない。そして、通常、圧板外装hはインジェ
クション方法で成形され、これにクッションjや白色シ
ートiを一体的に密着接合しているが、上記インジェク
ション方法による成形方法は、量産性、精度の点で優れ
ているが、成形後に反りや、ねじれを生じ、この圧板外
装hの変形の影響を、圧板外装hに密着接合したクッシ
ョンjおよび白色シートiが直接受け、このために上記
の問題点が生じる。
また、上述した種々の問題点を解消するためにゴム板を
利用した複写装置も知られているが、重量的に重たくな
ったり、開放時に垂るんでしまい、原稿の交換に支障あ
るため、大きな角度を開放しなければならず、操作性の
面で非常に不便であるという問題があった。
(ニ)問題を解決するための手段 本発明は、上述した問題点を解消することを目的とする
ものであって、画像形成装置本体に設けられ、原稿Pを
載置するための原稿載置台と、 該原稿載置台に対して開閉自在に設けられ、原稿を圧着
する圧着板と、を有し、 該圧着板は、 前記画像形成装置本体に枢支軸により回動自在に支持さ
れ、該圧着板の外装部分を形成する外装部材と、 前記枢支軸により回動自在に支持され、かつその先端部
が前記外装部材に対して前後方向移動自在に支持される
と共に弾性変形し得る原稿押え部材と、 該原稿押え部材の基端部に設けられ、前記外装部材が前
記原稿載置台に対して所定角度で開いた位置にあって
は、前記原稿押え部材の基端部分を前記原稿載置台に圧
接するように付勢し、かつ前記外装部材が前記所定角度
以上に開いた位置にあっては、前記原稿押え部材を前記
外装部材と一体になるように付勢するトグル機構と、を
備えてなる、 画像形成装置における原稿圧着装置にある。
(ホ)作用 上記構成に基づき、原稿圧着板の開閉位置の中間におい
て(第2図参照)、トグル機構が、原稿押え部材の基端
部分を原稿載置台に圧接するように付勢する。これによ
り、原稿を所定位置に圧着する際には、原稿を基準位置
に設定した状態で、原稿を全てに亘って圧接することが
でき、また、圧着板を開放する際には、所定の角度に開
放されるまで、原稿押え板が弓形に変形し、原稿の端部
を保持しているので、原稿が飛ぶことがなく、その後は
原稿押え部材と圧着板外装部材とは一体となる。
(ヘ)実施例 以下、図面に基づいて、本発明による実施例について説
明する。
複写装置本体1は、第1図に示すように、枠体2,2′の
上面に複写すべき原稿Pを載置する原稿載置台3を設け
ており、外周面は外装カバー4,4′で覆われている。原
稿載置台3に原稿Pを設定する際の位置基準となる銘板
5が設けられ、通常、この銘板5の端部5aに基準線が設
けてあり、原稿Pの端部を合わせることにより、所定サ
イズの転写紙を位置決めをし、設定された原稿の画像は
載置台3の下方の光学系(図示せず)により走査され
る。このため、原稿載置台3に載置した原稿Pはガラス
等の載置面の全てに亘って密着するように、原稿圧着板
Aが設けられており、圧着板Aは、主に、原稿押え部材
6と圧着板外装材7とから形成され、両部材6,7はヒン
ジ8を中心に同軸的に回転支持されている。両部材のう
ち圧着板外装部材6はインジェクション方法等で形成さ
れた樹脂よりなる圧板外装6aと、この圧板外装6aにおけ
る回転軸(ヒンジ)8の近傍に該回転軸8を中心として
同心的に設けられた円弧状の長孔6bを有する突出部6c
と、圧着板Aの開放側で圧着板外装部材6を操作者によ
って上下に開閉操査するための把持部6dと、開放側の近
傍に回動軸方向にガイド溝6eを有する係合部6fとから構
成されている。そして、この圧着板外装部材7は、常
時、載置台3に圧接する位置か、完全に開放された位置
のどちらに位置するように、バネ等による機構(図示せ
ず)が設けられている。一方、原稿押え部材7は裏面を
板バネ7aで、表面を白色シート7cで密着して覆われたク
ッション7bよりなり、クッション7bの開放側には前記の
ガイド溝6eに摺動的に嵌合するピン7dを有する係合部7e
が設けられ、また、クッション7cの回転軸側は板バネ7a
と共にレバー9に結合され、レバー9はヒンジ8に回動
自在に軸支され、前記の円弧状長孔6bに摺動自在に嵌合
するピン9aが設けられ、ピン9aと枠体2′に設けられた
ピン3aとの間に、縮む方向に付勢されたスプリング10が
係合されている。このスプリング10において、ピン3aと
ピン9aとを結ぶスプリング10の軸線が、第1図に示すよ
うに圧着板Aの閉じ位置にあっては、ヒンジ8に対して
下方に位置し、かつ、上記ピン9aは外装部材7側の突出
部6cの長孔6bに摺動自在に嵌合されているので、圧着板
外装部材7が上方に開き始めても、レバー9をそのまま
の位置でを保持し、外装部材7がある角度まで開いて、
ピン9aが長孔6bの下端部によって係止されると、この時
点でレバー9を移動させ、上記のスプリング10の軸線が
ヒンジ8よりも上方に位置すると、レバー9はスプリン
グ10の、いわゆるトグル作用によって反時計方向に回動
し、板バネ7aと協動して、逆に、クッション7bおよび白
色シート7cを圧板外装6a裏面に密着させ両部材は一体的
になる。また、圧着板Aが閉じる際も同様に、ピン9aを
長孔6bの下端部に切換え・移動した状態おいて、上記ス
プリング10の軸線がヒンジ8よりも下方に位置するとレ
バー9が先ず回動してから、圧着板外装部材7が閉じら
れる。
次に、本実施例を、原稿Pとの関係において、その作動
を詳述する。
原稿圧着板Aは、通常、第1図に示すように、原稿載置
台3の原稿Pを押え付けるように閉じており、この際、
圧着板外装部材6は従来のバネ等の機構(図示せず)に
よって下方に付勢されているが、レバー9もスプリング
10により、即ち時計回転方向に付勢されているので、レ
バー9に結合された載置面を覆う板バネ7aによってクッ
ション7bおよび白色シート7cは原稿Pの全面を下方に押
圧している。
このような上体から、把持部6dを上方(矢印方法a)に
持ち上げていくが、第2図に示されるように、外装部材
6は上方に移動するものの、レバー9のピン9aは依然と
して長孔6b内で自由な状態であるので、元のままの位置
にあり、レバー9に結合した板バネ9・クッション7bお
よび白色シート7cを下方に押圧し原稿Pの端部を押えつ
け、一方、把持部6dの近傍のガイド溝6eに摺動自在に嵌
合したピン7dは、ガイド溝6eの下方に滑りながらも、把
持部6dの上方の移動に伴い全体としては持ち上げられて
いく。そして、押え部材7を上方に付勢する力よりも、
レバー9を下方に付勢するスプリング10の力の方を大き
く設置してあるので、板バネ7aおよびこれに密着接合さ
れたクッション7cおよび白色シート7dは弓形に変形し、
原稿Pの把持部6dに近い手前側は開放される。
さらに、把持部6dが上方に持ち上げられると第3図に示
すように、圧着板外装部材6の長孔6aの下端部にレバー
9のピン9aが係止され、レバー9も外装部材7の回動と
協動して回動し、これに結合した板バネ7a・クッション
7bおよび白色シート7cも徐々に上方に移動し、回転軸の
近傍で部分的に押圧されていた原稿Pも白色シート7cか
ら離れ始める。
そして、スプリング10におけるピン6aとピン3aを結ぶ軸
線が、ヒンジ8よりも上方に位置すると、いわゆるトグ
ル作用により、レバー9はスプリング10の収縮力により
急激に圧板外装6a側に引き寄せられ、板バネ7aの復元力
も作用して、クッション7bおよび白色シート7cは元の直
線状態に戻り、原稿Pを完全に開放し、圧着板Aの全体
も外装部材6の回動軸側に取り付けられた位置保持のた
めバネ(図示せず)によって、第3図に示したような状
態に保持される。
以上の圧着板Aの開放操作においては、白色シート7cは
手前の把持部6d(図面の右側)から次第に原稿から離れ
るが、奥のヒンジ8側(図面の左側)では原稿の端部を
押さえているので、圧着板Aの開放初期から白色シート
7cと原稿Pとの間には十分に空気が侵入し、白色シート
7cと原稿とは最初から分離される。したがって、従来の
圧着板cで見られらような原稿の飛びは生じない。
ここで、前述の場合とは逆に、原稿Pを載置面に圧着し
て、原稿圧着板Aを引き下げる場合を説明すると、ま
ず、ピン9aが長孔6bの下端部に係止するように切換え・
移動する。そして、この状態で、原稿Pを原稿載置台3
の載置面の銘板5の端部5aの基準線に合わせて固定し、
把持部6dを引き下げるとレバー9のピン9aは長孔6aの下
端部に係止されて下方、即ち時計方向(矢印b)に回動
し、スプリング10の軸線がヒンジ8より下方に位置する
と、トグル作用により、第2図に示すように、外装部材
6が下に降りる途中であっても、レバー9はスプリング
10により独立して急激に回動し載置面を押圧し、レバー
9に結合した板バネ7aは弓形に変形し、これに密着接合
するクッション7bおよび白色シート7cは原稿Pの基準側
の端部を押え始める。この際、原稿Pが固定されても圧
着板Aは、まだ大きく開放されているので、操作者は片
手で把持部6dを操作しながらもう一方の手で原稿Pの位
置を修正できる。
以上の圧着板Aの閉操作においては、上述したように、
原稿押え部材6は次第に奥(図面の左側)から原稿を押
えて行くので、原稿がずれることがなく、特に、第2図
に示すように折りぐせのついた原稿Pに対しても、先に
原稿の基準側の端部を押えるので原稿のズレはなく、従
来の装置に比べて有効に作動する。
また、圧板外装6aとクッション7b・白色シート7cとは、
ヒンジ8で結合されているだけで、従来装置のように圧
板外装6aに密着接合されておらず、クッション7b等が圧
板外装6aの変形の影響を受けることがなく、板バネ6aお
よびクッション6bの弾性により原稿を載置面の全面に亘
って密着する。
(ト)発明の効果 以上説明したように、本発明は、原稿圧着板Aの開閉位
置の中間において、トグル機構(10)が、原稿押え部材
7の基端部分を原稿載置台3に圧接するように付勢する
ので、原稿圧着板にて原稿を圧着する際には、原稿を原
稿載置面の基準位置に設定しやすく、圧着板を開放した
際にも、原稿が飛ぶようなこともなく、原稿が飛んで複
写等の操作が煩わしくなく、またゴム板を圧着板に使用
した場合のように垂るむようなこともなく、非常に操作
性が優れるという効果が得られ、また、原稿を圧着する
原稿押え部材7は弾性変形し得ると共に、その基端部を
枢支軸8によりかつその先端部を前後方向摺動自在に支
持されて、外装部材6から独立して設置されており、外
装部材は変形しても変形による影響を受けることがな
く、原稿が均一の力で載置面の全面に亘って密着すると
いう効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明による実施例を示す図で、
第1図は圧着板を閉じた状態の側面図、第2図は圧着板
を開放あるいは閉じる途中の状態の側面図、第3図は圧
着板を開放した状態の側面図、第4図は従来例の圧着板
の閉じた状態の側面図、第5図は同圧着板の開放した状
態の側面図である。 A……圧着板、P……原稿、1……画像形成装置本体、
3……原稿載置台、8……枢支軸、6……圧着板外装部
材、6d……把持部、6f……係合部、7……原稿押え部
材、7a,7b……弾性支持、8,9,10……トグル機構。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大橋 将志 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 木村 彰良 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 佐々木 信和 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 笠村 敏郎 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 小池 道郎 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 白鳥 達哉 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 楠元 俊彦 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭51−39041(JP,A) 実開 昭58−55791(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像形成装置本体に設けられ、原稿を載置
    するための原稿載置台と、 該原稿載置台に対して開閉自在に設けられ、原稿を圧着
    する圧着板と、を有し、 該圧着板は、 前記画像形成装置本体に枢支軸により回動自在に支持さ
    れ、該圧着板の外装部分を形成する外装部材と、 前記枢支軸により回動自在に支持され、かつその先端部
    が前記外装部材に対して前後方向移動自在に支持される
    と共に弾性変形し得る原稿押え部材と、 該原稿押え部材の基端部に設けられ、前記外装部材が前
    記原稿載置台に対して所定角度で開いた位置にあって
    は、前記原稿押え部材の基端部分を前記原稿載置台に圧
    接するように付勢し、かつ前記外装部材が前記所定角度
    以上に開いた位置にあっては、前記原稿押え部材を前記
    外装部材と一体になるように付勢するトグル機構と、を
    備えてなる、 画像形成装置における原稿圧着装置。
JP60094674A 1985-05-01 1985-05-01 画像形成装置における原稿圧着装置 Expired - Lifetime JPH0690400B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60094674A JPH0690400B2 (ja) 1985-05-01 1985-05-01 画像形成装置における原稿圧着装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60094674A JPH0690400B2 (ja) 1985-05-01 1985-05-01 画像形成装置における原稿圧着装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61252543A JPS61252543A (ja) 1986-11-10
JPH0690400B2 true JPH0690400B2 (ja) 1994-11-14

Family

ID=14116772

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60094674A Expired - Lifetime JPH0690400B2 (ja) 1985-05-01 1985-05-01 画像形成装置における原稿圧着装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0690400B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0734425Y2 (ja) * 1987-12-28 1995-08-02 松下電送株式会社 原稿台
JP2007034180A (ja) * 2005-07-29 2007-02-08 Seiko Epson Corp 画像読み取り装置
JP5493370B2 (ja) * 2009-01-30 2014-05-14 株式会社リコー 画像読取装置、及び画像形成装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5139041A (ja) * 1974-09-28 1976-04-01 Canon Kk Genkoosaesochi
JPS5855791U (ja) * 1981-10-13 1983-04-15 株式会社東芝 脱水機等の蓋装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61252543A (ja) 1986-11-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6574014B2 (en) Automatic book page turner for imaging
US6611362B2 (en) Automatic book page turner for imaging
US5278677A (en) Device for removing document jamming generated at a transmitter of a facsimile using a contact image sensor
JPH01160663A (ja) 記録装置
JPS5926013B2 (ja) 複写機の原稿抑えの保持機構
JPH0690400B2 (ja) 画像形成装置における原稿圧着装置
JP2803577B2 (ja) 給紙装置
JP3572000B2 (ja) シート材給送装置及び画像読取装置及び画像形成装置
JP3470408B2 (ja) ペーパー解除機構
JPH0954373A (ja) 半開閉式原稿押えの連結部構造
JP3752813B2 (ja) 給紙装置
JP4248775B2 (ja) 原稿読取り装置
JP3522458B2 (ja) 自動原稿搬送装置
JP3287622B2 (ja) 自動給紙装置及び記録装置
JP3223502B2 (ja) 自動給紙装置
JPH0614558Y2 (ja) イメージ読取り装置
JP2816996B2 (ja) 自動原稿給送装置
JPH06230620A (ja) 原稿載置装置および画像形成装置および原稿圧着板
JP2734694B2 (ja) シート給送装置
JP3481371B2 (ja) プリンタ装置
KR950002597Y1 (ko) 복사기기의 자동급지롤러 가압장치
JPH0631473Y2 (ja) 画像形成装置
JP3666657B2 (ja) シート材の供給装置
JP3221511B2 (ja) 原稿給紙装置
JPH08217259A (ja) スライダ構造