JPH0689091A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH0689091A
JPH0689091A JP4265344A JP26534492A JPH0689091A JP H0689091 A JPH0689091 A JP H0689091A JP 4265344 A JP4265344 A JP 4265344A JP 26534492 A JP26534492 A JP 26534492A JP H0689091 A JPH0689091 A JP H0689091A
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JP
Japan
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character
card
image data
image
character font
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Pending
Application number
JP4265344A
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English (en)
Inventor
Shogo Oneda
章吾 大根田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 装置本体の価格を上昇させることなく,画像
データと多種の文字を合成可能とする。 【構成】 画像用のICカード101に記憶した画像デ
ータを読み出し,文字データと合成して出力する画像処
理装置において,文字フォントを記憶させた文字用のI
Cカード101と,文字用のICカード101及び画像
用のICカード101から文字フォント或いは画像デー
タを入力するカードI/F102と,カードI/F10
2を介して入力した文字フォント及び画像データを合成
するCPU111とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はビデオカメラ,ビデオデ
ッキ,ビデオプリンタ等の画像処理装置に関し,より詳
細には,ICカードに記憶した画像データを読み出し,
文字データと合成して出力する画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来,ビデオカメラ,ビデオデッキ,ビ
デオプリンタ等の画像処理装置では,撮影された画像に
タイトル,日付等の文字を合成して保存あるいは出力で
きる構成となっている。なお,タイトル等の文字は,オ
ペレータが任意に指定した文字に基づいて,予め装置内
部に記憶されている文字フォントを画像に合成すること
で行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,従来の
画像処理装置によれば,多種の漢字を合成する場合,漢
字の種類に応じた多数の文字フォントを記憶する必要が
あるため,文字フォントを記憶させるメモリが膨大にな
り,装置本体が高価になってしまうという問題点があっ
た。
【0004】また,文字のサイズは1種類だけであり,
大きな文字を合成する場合には,単純に拡大していたた
め,文字の輪郭にギザギザが発生するという問題点があ
った。
【0005】本発明は上記に鑑みてなされたものであ
り,装置本体の価格を上昇させることなく,画像データ
と多種の文字を合成可能とすることを目的とする。
【0006】また,本発明は上記に鑑みてなされたもの
であり,大きな文字を合成する場合でもギザギザの少な
いきれいな文字を出力できることを目的とする。
【0007】また,本発明は上記に鑑みてなされたもの
であり,少ないメモリ容量で多種の文字フォントを記憶
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために,画像用ICカードに記憶した画像データ
を読み出し,文字データと合成して出力する画像処理装
置において,文字フォントを記憶させた文字用ICカー
ドと,文字用ICカード及び画像用ICカードから文字
フォント或いは画像データを入力する入力手段と,入力
手段を介して入力した文字フォント及び画像データを合
成する制御手段とを具備した画像処理装置を提供するも
のである。
【0009】なお,文字用ICカードは,印字用の文字
フォントと,表示用の文字フォントとの2種類の文字フ
ォントを記憶していることが望ましい。
【0010】また,本発明は上記の目的を達成するため
に,画像用ICカードに記憶した画像データを読み出
し,文字データと合成して出力する画像処理装置におい
て,文字フォントをアウトライン用のベクトルデータの
形で記憶させた文字用ICカードと,印字サイズ或いは
表示サイズに基づいて,文字用ICカードに記憶されて
いるベクトルデータをイメージデータに展開し,画像デ
ータに合成する制御手段とを具備した画像処理装置を提
供するものである。
【0011】なお,文字用ICカードは,文字フォント
を圧縮して記憶し,制御手段は,印字サイズ或いは表示
サイズに基づいて,文字用ICカードに圧縮して記憶さ
れている文字フォントを伸長することが望ましい。
【0012】
【作用】本発明の画像処理装置は,文字フォントを記憶
させてある文字用ICカードから文字フォントを装置内
部に読み込んで,画像データと合成させる。
【0013】また,本発明の画像処理装置は,文字フォ
ントをベクトルデータとして文字用ICカードに記憶さ
せ,文字用ICカードからベクトルデータを装置内部に
読み込み,表示サイズ及び印字サイズに基づいて,イメ
ージデータに展開し,画像データと合成させる。
【0014】
【実施例】以下,本発明の画像処理装置について,〔実
施例1〕,〔実施例2〕の順で図面を参照して詳細に説
明する。
【0015】〔実施例1〕図1は,実施例1の画像処理
装置の構成を示すブロック図であり,ハフマン符号化,
DCT(2次元直交変換)処理等によって圧縮した画像
データ,或いは,ハフマン符号化によって圧縮した文字
フォントを記憶しているICカード101と,ICカー
ド101に圧縮・記憶されている画像データまたは文字
フォントを装置内部に読み込むための各種処理を行うカ
ードI/F(インタフェース)102と,画像データに
合成する文字を指定するための操作部103と,ICカ
ード101に圧縮・記憶されている画像データを伸長す
るための伸長部104と,読み込んだ画像データを書き
込むためのフレームメモリ105と,画像データを表示
するディスプレー106と,ディスプレー106に画像
データを表示させるための各種処理を行うディスプレー
I/F107と,画像データを印字するためのプリンタ
108と,プリンタ108に画像データを印字させるた
めの各種処理を行うプリンタI/F109と,制御プロ
グラム及び各種設定値を記憶しているROM110と,
ROM110に記憶された制御プログラムに基づいて,
上記各部を制御するCPU111とから構成されてい
る。なお,文字フォントが記憶されているICカード1
01には,印字用の文字フォントと,表示用の文字フォ
ントとの2種類の文字フォントが記憶されている。
【0016】図2は,伸長部104の構成を示すブロッ
ク図であり,ハフマン符号化された画像データにハフマ
ン復号化処理を施すハフマン復号化部201と,量子化
された画像データに逆量子化処理を施す逆量子化部20
2と,DCT処理が施された画像データに逆DCT処理
を施す逆DCT部203とから構成されている。なお,
図中のAは画像データの処理経路を示し,Bは文字フォ
ントの処理経路を示している。前述したように,文字フ
ォントはハフマン符号化のみによって圧縮されているの
で,ハフマン復号化部201によって伸長される。
【0017】以上の構成により,その動作を説明する。
CPU111は,ROM110に記憶されている制御プ
ログラムに基づいて以下に示す各動作を行う。先ず,I
Cカード101に記憶されている画像データをカードI
/F102を介して装置内部に読み込む。読み込んだ画
像データは,圧縮状態となっている。従って,伸長部1
04で伸長し,フレームメモリ105に書き込む。続い
て,画像データが記憶されているICカード101を文
字フォントが記憶されているICカード101に差し替
え,操作部103により指示された文字に対応する表示
用の文字フォントをカードI/F102を介して,IC
カード101から読み出し,装置内部に読み込む。読み
込んだ表示用の文字フォントを,伸長部104で伸長
し,フレームメモリ105に書き込んで画像データに合
成する。文字を合成した画像データはディスプレーI/
F107を介して,ディスプレー106に表示される。
【0018】次に,操作部103により指示された文字
に対応する印字用の文字フォントをカードI/F102
を介して,ICカード101から読み出し,装置内部に
読み込む。読み込んだ印字用の文字フォントを,伸長部
104で伸長し,フレームメモリ105に書き込んで画
像データに合成する。文字が合成された画像データはプ
リンタI/F109を介して,プリンタ108で印字さ
れる。
【0019】なお,表示用の文字フォント及び印字用の
文字フォントは,各々の出力装置の特性を考慮した文字
フォントを用意する。すなわち,発光体であるディスプ
レー106では,光っていない領域が光っている領域に
はさまれた状態にあると,光っていない領域が識別しに
くくなる傾向があるため,光っていない領域を太くした
文字フォントを用意する。一方,プリンタ108はイン
クののっていない領域がインクののっている領域にはさ
まれた状態にあると,インクののってない領域がつぶれ
やすい傾向となるので,インクののっている領域を細く
した文字フォントを用意する。
【0020】ここで,図2を参照して伸長部104の動
作について説明する。ICカード101から読み込んだ
文字フォントは,ハフマン復号化部201で復号化され
ることにより伸長される。文字フォントの処理経路は図
示のBの経路であり,伸長された文字フォントは,直ち
にフレームメモリ105に書き込まれる。画像データの
場合には,処理経路が図示のAであり,ICカード10
1から読み込んだ画像データは,ハフマン復号化部20
1で復号化されると,逆量子化部202で逆量子化処理
が施され,逆DCT部203にて逆DCT処理が施され
た後に,フレームメモリ105に書き込まれる。なお,
文字フォントへの伸長処理は,ハフマン復号化部201
により行っているため,換言すれば,画像データの伸長
処理と構成を共用しているため,文字フォントへの伸長
処理のために新たな構成を追加する必要が無い。
【0021】前述したように,実施例1によれば,文字
フォントをICカード101から読み込む構成としたた
め,装置自体の構成を高価にせずに,漢字(多種の文
字)を画像データに合成することができる。
【0022】また,文字フォントを表示用,印字用で別
々に用意しているため,プリンタ,ディスプレー共に,
きれいな文字を出力することができる。
【0023】また,ICカード101に記憶させる文字
フォントを圧縮した文字フォントとしているため,IC
カード101の情報量を少なくすることができる。
【0024】なお,実施例1では特に言及しなかった
が,階調を持った文字フォントを用意すれば,画素の大
きさが同じでも,ギザギザの少ない滑らかな文字を表示
及び印字できる。この様子を図3に示す。同図(a)
は,階調を持たない文字フォントによる文字を示し,同
図(b)は,階調を持った文字フォントによる文字を示
している。一般に,画像データは8bit/色程度の階
調を持っており,これに伴ってフレームメモリ105も
同等のbit数を持った構成となっている。また,文字
フォントを画像データに合成する場合には,フレームメ
モリ105に書き込むことにより行っている。従って,
文字フォントに階調を持たせても内部の構成を特別に変
える必要がない。
【0025】〔実施例2〕実施例2の画像処理装置は,
実施例1のICカード101に替えて,文字フォントを
アウトライン用のベクトルデータの形で記憶させたIC
カード401を用い,印字サイズ或いは表示サイズに基
づいて,ICカード401に記憶されているベクトルデ
ータをイメージデータに展開し,画像データに合成する
ものである。
【0026】図4は,実施例2の画像処理装置の構成を
示すブロック図であり,圧縮した画像データを記憶,或
いは,文字フォントをベクトルデータとして圧縮して記
憶したICカード401と,読み込んだ文字フォントの
内,ディスプレー106に表示する文字フォントを書き
込むための文字用ビットマップメモリ(表示用)402
と,読み込んだ文字フォントの内,プリンタ108にて
印字する文字フォントを書き込むための文字用ビットマ
ップメモリ(印字用)403と,制御プログラム及び各
種設定値を記憶しているROM404と,ROM404
に記憶された制御プログラムに基づいて,実施例2の各
部を制御するCPU405とを備えている。なお,実施
例1と共通の符号は,同一の構成及び動作を示すため説
明を省略する。
【0027】図5は,プリンタI/F109の構成の一
部を示すブロック図であり,501は,プリンタ108
の印字サイズに基づいて,画像データを拡大する拡大回
路を示し,502は,拡大回路501で拡大した画像デ
ータと文字を合成して記憶するためのメモリを示してい
る。なお,図中のAは画像データの処理経路を示し,B
は文字フォントの処理経路を示している。
【0028】以上の構成により,その動作を説明する。
CPU405は,ROM404に記憶された制御プログ
ラムに基づいて以下に示す各動作を行う。先ず,ICカ
ード401に圧縮されて記録されている画像データをカ
ードI/F102を介して装置内部に読み込む。読み込
んだ画像データは,伸長部104で伸長され,フレーム
メモリ105に書き込まれる。続いて,画像データが記
憶されているICカード401を文字フォントが記憶さ
れているICカード401に差し替え,操作部103に
より指示された文字に対応するベクトルデータ(文字フ
ォント)をカードI/F102を介して,ICカード4
01から読み出し装置内部に読み込む。読み込んだベク
トルデータは,伸長部104で伸長され,ディスプレー
106の表示サイズに合わせてイメージデータに展開さ
れ,文字用ビットマップメモリ402に書き込まれる。
その後,ディスプレーI/F107を介して,フレーム
メモリ105に書き込まれた画像データに文字用ビット
マップメモリ402に書き込まれた文字フォント(イメ
ージデータ)を合成し,ディスプレー106に文字を合
成した画像データを表示させる。
【0029】次に,操作部103により指示された文字
に対応するベクトルデータ(文字フォント)をカードI
/F102を介して,ICカード401から読み出し装
置内部に読み込む。読み込んだベクトルデータは,伸長
部104で伸長され,プリンタ108の印字サイズに合
わせてイメージデータに展開され,文字用ビットマップ
メモリ403に書き込まれる。
【0030】ここで,プリンタ108の印字サイズがデ
ィスプレー106の表示サイズと異なる場合,例えば,
印字サイズのドット構成が1024×1024であり,
表示サイズのドット構成が512×512である場合に
は,文字データもそれに応じて調整が必要となり,例え
ば,印字用の文字のドット構成を64×64とし,表示
用の文字のドット構成を32×32とする等の調整が必
要となる。この場合,イメージデータへの展開時にサイ
ズを変えることができるため,ICカード401に記憶
させる文字フォントは一つの文字に付き1種類用意すれ
ば良い。すなわち,32×32のドット構成の文字フォ
ントのみを用意し,文字用ビットマップメモリ403に
は,64×64のドット構成でイメージデータに展開す
れば良い。
【0031】その後,プリンタI/F109を介して,
フレームメモリ105に書き込まれた画像データに文字
用ビットマップメモリ403に書き込まれた文字フォン
ト(イメージデータ)を合成し,プリンタ108に文字
を合成した画像データを印字させる。
【0032】次に,図5を参照してプリンタ108の印
字サイズが大きい場合のプリンタI/F109による画
像の合成動作を説明する。画像データの処理経路はAで
あり,画像データは拡大回路501により,印字サイズ
に合わせて拡大され,メモリ502に書き込まれる。ま
た,文字フォントの処理経路はBであり,予め印字サイ
ズに合わせたサイズに展開されて文字用ビットマップメ
モリ403に記憶されている文字フォント(イメージデ
ータ)をメモリ502に書き込むことにより,文字を画
像データに合成する。
【0033】前述したように,実施例2によれば,文字
フォントをICカード401から読み込む構成としたた
め,装置自体の構成を高価にせずに,漢字(多種の文
字)を画像データに合成することができる。
【0034】また,文字フォントをベクトルデータとし
てICカード401に記憶しているため,印字用及び表
示用の両方で共通の文字フォントを使用することがで
き,且つ,プリンタ108,ディスプレー106共に,
きれいな文字を出力することができる。
【0035】また,実施例1と同様に,文字フォントを
圧縮してICカード401に記憶させているため,IC
カード401の情報量を少なくできる。
【0036】なお,実施例2では特に言及しなかった
が,文字用ビットマップメモリ402及び文字用ビット
マップメモリ403に文字フォントを書き込む際に,ア
ンチエイリアシング処理を行うことにより,文字フォン
トに階調を持たせれば,ギザギザの少ない滑らかな文字
を表示及び印字することができる。
【0037】
【発明の効果】以上より明らかなように本発明の画像処
理装置によれば,画像用ICカードに記憶した画像デー
タを読み出し,文字データと合成して出力する画像処理
装置において,文字フォントを記憶させた文字用ICカ
ードと,文字用ICカード及び画像用ICカードから文
字フォント或いは画像データを入力する入力手段と,入
力手段を介して入力した文字フォント及び画像データを
合成する制御手段とを具備したため,装置本体の価格を
上昇させることなく,画像データと多種の文字を合成可
能とすることができる。また,文字用ICカードは,印
字用の文字フォントと,表示用の文字フォントとの2種
類の文字フォントを記憶しているため,印字・表示共に
きれいな文字を出力できる。
【0038】また,本発明の画像処理装置によれば,画
像用ICカードに記憶した画像データを読み出し,文字
データと合成して出力する画像処理装置において,文字
フォントをアウトライン用のベクトルデータの形で記憶
させた文字用ICカードと,印字サイズ或いは表示サイ
ズに基づいて,文字用ICカードに記憶されているベク
トルデータをイメージデータに展開し,画像データに合
成する制御手段とを具備したため,装置本体の価格を上
昇させることなく,画像データと多種の文字を合成可能
とすることができる。また,大きな文字を合成する場合
でもギザギザの少ないきれいな文字を出力できる。更
に,印字・表示共にきれいな文字を出力できる。また,
文字用ICカードは,文字フォントを圧縮して記憶し,
制御手段は,印字サイズ或いは表示サイズに基づいて,
文字用ICカードに圧縮して記憶されている文字フォン
トを伸長するため,少ないメモリ容量で多種の文字フォ
ントを記憶することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の画像処理装置の構成を示すブロック
図である。
【図2】伸長部の構成を示すブロック図である。
【図3】文字のなめらかさを示す説明図である。
【図4】実施例2の画像処理装置の構成を示すブロック
図である。
【図5】プリンタI/Fの構成の一部を示すブロック図
である。
【符号の説明】
101 ICカード 102 カードI/F 111 CPU 401 ICカード 402 文字用ビットマップメモリ(表示用) 403 文字用ビットマップメモリ(印字用) 405 CPU
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G09G 5/22 8121−5G

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像用ICカードに記憶した画像データ
    を読み出し,文字データと合成して出力する画像処理装
    置において,文字フォントを記憶させた文字用ICカー
    ドと,前記文字用ICカード及び画像用ICカードから
    文字フォント或いは画像データを入力する入力手段と,
    前記入力手段を介して入力した文字フォント及び画像デ
    ータを合成する制御手段とを具備したことを特徴とする
    画像処理装置。
  2. 【請求項2】 前記文字用ICカードは,印字用の文字
    フォントと,表示用の文字フォントとの2種類の文字フ
    ォントを記憶していることを特徴とする請求項1記載の
    画像処理装置。
  3. 【請求項3】 画像用ICカードに記憶した画像データ
    を読み出し,文字データと合成して出力する画像処理装
    置において,文字フォントをアウトライン用のベクトル
    データの形で記憶させた文字用ICカードと,印字サイ
    ズ或いは表示サイズに基づいて,前記文字用ICカード
    に記憶されているベクトルデータをイメージデータに展
    開し,画像データに合成する制御手段とを具備したこと
    を特徴とする画像処理装置。
  4. 【請求項4】 前記文字用ICカードは,文字フォント
    を圧縮して記憶し,前記制御手段は,印字サイズ或いは
    表示サイズに基づいて,前記文字用ICカードに圧縮し
    て記憶されている文字フォントを伸長することを特徴と
    する請求項3記載の画像処理装置。
JP4265344A 1992-09-08 1992-09-08 画像処理装置 Pending JPH0689091A (ja)

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JP4265344A JPH0689091A (ja) 1992-09-08 1992-09-08 画像処理装置

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JP4265344A JPH0689091A (ja) 1992-09-08 1992-09-08 画像処理装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10108001A (ja) * 1996-09-27 1998-04-24 Konica Corp 合成デジタル画像生産システム及びプリント生産システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10108001A (ja) * 1996-09-27 1998-04-24 Konica Corp 合成デジタル画像生産システム及びプリント生産システム

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