JPH068845B2 - 部分放電測定方法 - Google Patents

部分放電測定方法

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JPH068845B2
JPH068845B2 JP1277928A JP27792889A JPH068845B2 JP H068845 B2 JPH068845 B2 JP H068845B2 JP 1277928 A JP1277928 A JP 1277928A JP 27792889 A JP27792889 A JP 27792889A JP H068845 B2 JPH068845 B2 JP H068845B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電力ケーブル線路における部分放電測定方法に
関し、特に、測定感度の較正が容易に行える部分放電測
定方法に関する。
〔背景技術〕
従来の部分放電測定方法として、例えば、第5図(a)に
示されるものがある。即ち、電力ケーブル21が絶縁接続
部20を介して接続されており、両端に終端接続部22が設
けられている。終端接続部22には、高電圧課電端子23が
設けられており、絶縁接続部20の近傍の金属シースは検
出インピーダンス6を介してアースされている。検出イ
ンピーダンス6の両端の電位差を検出するために測定器
7が接続されている。尚、Cは結合コンデンサであ
る。
以上の構成において、高電圧課電端子23に高電圧を課電
する。この状態において、絶縁体に部分放電が生じる
と、導体および金属シースに高周波パルスが誘起し、金
属シースの高周波パルスが検出インピーダンス6に流れ
てその両端に高周波パルスの大きさに比例した電位差が
生じる。その電位差を測定器7によって検出することに
より部分放電を測定する。
ここで、測定器7の測定感度を較正するときは、高電圧
課電端子23の高電圧課電を停止し、較正信号発生器8を
終端接続部22の近傍に接続して電力ケーブル21の導体と
金属シースの間に較正用の高周波パルスを印加する。そ
して、この較正用の高周波パルスを検出インピーダンス
6によって検出することにより、測定器7の感度較正を
行う。
しかし、以上述べた方法では、較正用の高周波パルスを
印加する位置が、部分放電が発生し易い接続部付近から
行っていないため、たとえ測定器の感度較正を行ったと
しても、接続部付近から発生する部分放電を所定の感度
で測定していないことがある。
そこで、絶縁接続部の分離された金属シース上に防食ビ
ニル層を介して一対の検出電極を設け、その間に検出イ
ンピーダンスを挿入して接続するとともに検出インピー
ダンスと並列に較正信号発生器を接続して測定器の測定
感度を較正するようにしたものが、昭和63年12月21日に
特願昭63-322770号として本出願人から提案されてい
る。この方法によると、部分放電が発生し易い絶縁接続
部において較正用の高周波パルスの注入と、その測定お
よびそれに基づく測定感度の較正を行っているため、最
も実際に近似した状態で較正することができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、既に出願した部分放電測定方法によると、測定
器の測定感度の較正は、較正信号発生器が接続された絶
縁接続部を対象としているため、較正の対象となる絶縁
接続部付近から生じた部分放電は適格に較正された感度
で測定できるが、そこから離れた位置で生じる部分放電
に対しては、ケーブルを伝播する際の減衰等を考慮して
較適正されていないので、正確な測定が行えないことが
ある。また、普通接続部付近における部分放電の測定
は、その部分から較正用の高周波パルスを注入すること
ができないため、検出感度の較正が難しいという不都合
がある。
従って、本発明の目的は測定器から離れた位置で生じた
部分放電に対しても適格に感度を較正することができる
部分放電測定方法を提供することである。
本発明の他の目的は普通接続部等に接続された測定器に
対しても感度較正を行うことができる部分放電測定方法
を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は以上述べた目的を実現するため、絶縁接続部、
普通接続部等の接続部あるいはその近傍に検出インピー
ダンスを介して部分放電測定器を接続し、前記接続部あ
るいはその近傍に近隣した他の絶縁接続部の金属シース
に高周波パルスを注入し、電力ケーブル線路を伝播した
高周波パルスを前記部分放電測定器で測定することによ
り前記部分放電測定器の感度較正あるいは部分放電電荷
量の測定を行うようにした部分放電測定方法を提供する
ものである。
即ち、絶縁接続部、普通接続部等の接続部、あるいはそ
の近傍のケーブル等に検出インピーダンスが接続され
る。検出インピーダンスの接続は、例えば、絶縁接続部
の場合、絶縁筒によって分離された金属シース間に接続
され、普通接続部、あるいはケーブルの場合には、その
金属シースと大地間に接続され、また、非接地型普通接
続部の場合には、その金属シースと他の相の金属シース
の間に接続される。また、金属シースに直接接続せずに
各々の防食ビニル層上に金属箔電極を設けてそこに接続
するようにしても良い。検出インピーダンスには、部分
放電測定器が接続され、その両端の電位差を検出するよ
うになっている。
前述した接続部あるいはその近傍(検出インピーダンス
が接続された位置)に近隣した他の絶縁接続部に、較正
用の高周波パルスを出力する較正信号発生器が接続され
る。較正信号発生器の接続は、前述した絶縁接続部にお
ける検出インピーダンスの接続と同様に絶縁筒によって
分離された金属シース間に直接、あるいは金属シース上
の防食ビニル層に設けられた較正用電極を介して接続さ
れる。この接続によって較正用の高周波パルスを電力ケ
ーブル線路(導体および金属シース)に注入することが
でき、高周波パルスは電力ケーブル線路を伝播して前述
した検出インピーダンスに流れる。
〔作用〕
前述したように、絶縁接続部から較正用の高周波パルス
を注入すると、較正用の高周波パルスは電力ケーブル線
路を伝播して前記絶縁接続部に近隣した接続部、あるい
はその近傍に接続された検出インピーダンスに流れる。
検出インピーダンスの両端には、高周波パルスに比例し
た電位差が生じ、その電位差を部分放電測定器によって
検出することにより較正用の高周波パルスを測定するこ
とができる。このため、測定した較正用の高周波パルス
に基づいて高周波パルス線路の伝播による減衰を考慮し
た部分放電測定器の感度較正が行える。その結果、絶縁
接続部で生じる部分放電は勿論、それに隣接した接続
部、あるいはその近傍で生じる部分放電も所定の感度で
測定することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の部分放電測定方法を詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示し、電力ケーブル21が絶
縁接続部10、およびそこから数百m離れて隣接する絶縁
接続部10′を介して接続されており、一方の絶縁接続部
10には、較正信号発生器8が絶縁筒10aを跨ぐようにそ
の防食ビニル層の外表面の電極に接続されている。ま
た、他方の絶縁接続部10’には、検出インピーダンス6
が同じく絶縁筒10’aを跨ぐようにその防食ビニル層の
外表面の電極に接続されており、検出インピーダンス6
には高周波パルスを測定する測定器7が接続されてい
る。
第2図(a)は絶縁接続部10を示し、金属シース上の防食
ビニル層1と金属銅管(図示せず)上の防食ビニル層2
は連続しており、金属銅管は絶縁筒3(第1図の10aに
相当)によって絶縁されている。金属銅管上の防食ビニ
ル層2の外表面に一対の較正用電極5が設けられてお
り、この較正用電極5に前述した較正信号発生器8が接
続されている。較正信号発生器8は電力ケーブル21の導
体と金属シース間に較正用パルスを誘起させる。尚、較
正用電極5を省略して直接金属シースに接続しても良
い。
第2図(b)は絶縁接続部10に隣接する絶縁接続部10’を
示し、接続部自体の構成は第2図(a)と同一であるため
説明を省略するが、金属銅管上の防食ビニル層2の外表
面に一対の検出電極4が設けられており、この検出電極
4に検出インピーダンス6が接続されている。即ち、絶
縁接続部10から注入された較正用の高周波パルスは、電
力ケーブル21(導体および金属シース)を伝播して検出
インピーダンス6に流れ、その両端に高周波パルスの大
きさに比例した電位差が生じる。このため、その電位差
を測定器7によって検出することにより較正用の高周波
パルスを測定することができる。
このように、絶縁接続部10から注入した較正用の高周波
パルスを、前記接続部10に隣接した他の絶縁接続部10’
に配設された測定器7によって検出することにより、検
出した高周波パルスに基づいて高周波パルスの線路伝播
による減衰を考慮した測定器7の感度較正を行うことが
できる。その結果、絶縁接続部10で生じる部分放電は
勿論、それに隣接した絶縁接続部10’、更にはその間の
電力ケーブル21で発生する部分放電を所定の感度で測定
することができる。
第3図は本発明の第2の実施例を示し、電力ケーブル21
が絶縁接続部10、およびそれに隣接した普通接続部30を
介して接続されており、絶縁接続部10には較正信号発生
器8が接続されている。普通接続部30は、検出インピー
ダンス6を介して接地されており、検出インピーダンス
6に測定器7が接続されている。このような方法におい
ても、絶縁接続部10から注入した較正用の高周波パルス
に基づいてその線路伝播による減衰を考慮した測定器7
の感度較正を行うことができる。また、従来、行えなか
った普通接続部に接続された測定器の感度較正をもこれ
によって行うことができる。
第4図は本発明の第3の実施例を示し、非接地型普通接
続部での部分放電測定方法を示す。非接地型普通接続部
は前述した接地線を有する普通接続部のような検出イン
ピーダンスの接続が不可能となるので、電力ケーブル21
Aの非接地型普通接続部30Aと、他相の電力ケーブル21
Bの非接地型普通接続部30Bの間に検出インピーダンス
6を挿入している。ここで、絶縁接続部10に接続された
較正信号発生器8から電力ケーブル21Aに較正用の高周
波パルスを注入すると、非接地型普通接続部30Aの金属
シースと、他相の非接地型普通接続部30Bの金属シース
の間に電位差が生じる。この電位差を測定器7で検出す
ることにより、較正用の高周波パルスを測定することが
できる。
〔発明の効果〕
以上説明した通り、本発明の部分放電測定方法による
と、絶縁接続部から較正用の高周波パルスを注入して該
絶縁接続部に近隣した接続部、あるいはその近傍に検出
インピーダンスを介して接続された部分放電測定器によ
って較正用の高周波パルスを検出するようしたため、以
下の効果を奏することができる。
(1)測定器の感度較正を広い範囲で発生する部分放電に
対して行うことができ、測定器から離れた位置で生じた
部分放電も所定の感度で測定することができる。従っ
て、長尺ケーブル線路に有効に適用できる方法を得るこ
とができる。また、既設の線路にそのまま適用すること
ができる。
(2)普通接属部等に接続された測定器の感度較正を行う
ことができ、その測定器によって普通接続部およびそれ
に接続された電力ケーブル等で生じた部分放電を所定の
感度で測定することができる。
(3)高圧導体に較正用の高周波パルスを注入する必要が
ないので安全性が高い。
(4)活線状態においても感度較正を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す説明図、第2図(a)は
較正信号の注入が行われる絶縁接続部を示す説明図、第
2図(b)は部分放電の測定が行われる絶縁接続部を示す
説明図、第3図は本発明の第2の実施例を示す説明図、
第4図は本発明の第3の実施例を示す説明図、第5図は
従来の部分放電測定方法を示す説明図。 符号の説明 1…………防食ビニル層 2…………金属銅管上のビニルシース層 3…………絶縁筒 4…………検出電極 5…………較正用電極 6…………検出インピーダンス 7…………測定器 8…………較正信号発生器 10、10’、20…………絶縁接続部 21、21A、21B…………電力ケーブル 22…………終端接続部 23…………高電圧課電端子 30…………普通接続部 30A、30B…………非接地型普通接続部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電力ケーブル線路における絶縁接続部、普
    通接続部等の接続部の絶縁体の部分放電を測定して該絶
    縁体の劣化診断を行う部分放電測定方法において、 前記接続部あるいはその近傍に検出インピーダンスを介
    して部分放電測定器を接続し、 前記接続部あるいはその近傍に近隣した他の絶縁接続部
    の金属シースに高周波パルスを注入し、 前記電力ケーブル線路を伝播した前記高周波パルスを前
    記部分放電測定器で測定することにより前記部分放電測
    定時の感度較正あるいは放電電荷量の測定を行うことを
    特徴とする部分放電測定方法。
  2. 【請求項2】前記部分放電測定器は、絶縁接続部の絶縁
    筒によって分離された金属シース間、普通接続部、ある
    いはケーブルの金属シースと大地間、あるいは非接地型
    普通接続部の金属シースと他の相の非接地型普通接続部
    の金属シースの間、にそれぞれ接続されている請求項第
    1項記載の部分放電測定方法。
JP1277928A 1989-10-25 1989-10-25 部分放電測定方法 Expired - Lifetime JPH068845B2 (ja)

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EP03000561A EP1310803A3 (en) 1989-10-25 1990-01-31 Method for detecting partial discharge
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