JPH0688430A - 吊り金具を受ける受け金物及びその取付構造 - Google Patents

吊り金具を受ける受け金物及びその取付構造

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JPH0688430A
JPH0688430A JP24047892A JP24047892A JPH0688430A JP H0688430 A JPH0688430 A JP H0688430A JP 24047892 A JP24047892 A JP 24047892A JP 24047892 A JP24047892 A JP 24047892A JP H0688430 A JPH0688430 A JP H0688430A
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JP
Japan
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base
hole
floor
anchor bolt
floor panel
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JP24047892A
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English (en)
Inventor
Hachiro Miyashita
八朗 宮下
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 土台と基礎との間に加えられる緊結力が、土
台に対して構造上望ましくない撓み力として作用するこ
となきようにする。 【構成】 床パネルに取り付けられ、該床パネルを吊り
上げる際に用いられる吊り金具を受ける受け金物24で
あって、座金25に、上記吊り金具をねじ込んで係止す
る高ナット26と、基礎の上面から突出するアンカーボ
ルトを挿通させるアンカーボルト挿通用長孔27とを設
けてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、床パネルに取り付け
られ、該床パネルを吊り上げる際に用いられる吊り金具
を受ける受け金物及びその取付構造に関し、特に、床パ
ネルの側縁に壁パネルが立設されてなる建物ユニット等
を吊り上げる場合に適用して好適である。
【0002】
【従来の技術】住宅の工業生産化を図る一方式として知
られる建物ユニット方式は、運搬可能な所定の大きさの
立体的なものとして建物ユニットを工場で組み立て、そ
の複数を建築現場で接合して建物を完成するものである
から、建築工事においてこれらの建物ユニットを吊り上
げることが必要となる。建物ユニットが、四隅の柱と梁
とがラーメン構造に接合された鉄骨骨組を有するもので
ある場合には、この骨組に吊り金具を取り付けこれに吊
り上げ冶具を係止して吊り上げることが一般に行われて
いる。しかしながら、建物ユニットが、パネルで組み立
てられていて、上述のような堅牢な骨組を特別に有しな
いものである場合には、上述の吊り上げ方法を適用する
ことはできない。
【0003】これを解決するために、特開昭57−19
440号公報において、建物ユニットの四隅の壁パネル
上部に吊り金具(アイボルト)を受ける受け金物を取り
付け、この受け金物に吊り金具を螺合係止することによ
って、損傷したりすることなく、簡単にかつ安全に建物
ユニットを吊り上げる方法が提供されている。上記公報
記載の受け金物は、吊り金具をねじ込んで係止する高ナ
ットと、この高ナットを支える箱形枠体とを溶接により
一体化してなっている。この箱形枠体は、壁パネル側端
の二つの縦枠間に埋め込まれて固定されるもので、床パ
ネルに取付固定されるようにはなっていない。
【0004】ところで、図8に示すように、床パネル1
の相交差する側縁に壁パネル2a,2bを立設してなる
L字壁状の建物ユニット3を吊り上げる場合には、四隅
の内の三隅は壁パネルに、残る一隅は床パネルに受け金
物を取り付けることが必要となる。そこで、受け金物を
床パネル1にも取付可能とするために、図9に示すよう
に、箱形枠体に代えて、方形状の座金4に高ナット5を
溶接して固定した受け金物(以下、床吊り用受け金物)
6が存在する。
【0005】上記床吊り用受け金物6は、図10に示す
ように、高ナット5が床パネル1の隅部の土台内に埋め
込まれ、座金4が土台7の底面に当接されて固定される
ことにより、床パネル1に取り付けられる。なお、床パ
ネル1の端根太8には、高ナット5と軸心を共通にする
吊り金具挿通孔9が穿設されていて、この吊り金具挿通
孔9を経由して、図11に示す吊り金具(アイボルト)
10が高ナット5にねじ込まれるようになっている。し
かして、L字壁状の建物ユニット3の吊り上げは、図8
に示すように、吊り金具10を、高ナット5にねじ込
み、この吊り金具10を介して、吊り上げ冶具11に連
結することにより行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
床吊り用受け金物6は、小さな座金4(例えば、縦80
mm、横60mm)を使用していたため、土台7と基礎
12との間に介在させるスペーサとして機能する反面、
土台7を基礎12に緊結するジョイント部13において
(図10)、アンカーボルト14とナット15とを強く
締め付けると、座金4が支点となって、土台7を下方に
撓ませる望ましくない力が発生し、構造上問題となって
いた。
【0007】この発明は、上述の事情に鑑みてなされた
もので、アンカーボルトを締め付けることによって、土
台と基礎との間に加えられる緊結力が、土台に対して構
造上望ましくない撓み力として作用することなきように
した床吊り用受け金物及びその取付構造を提供すること
を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の床吊り用金物は、座金部に、吊り金
具を螺合係止する雌ねじ部と、アンカーボルトを挿通さ
せる挿通孔とを設けてなることを特徴としている。
【0009】また、請求項2記載の床吊り用受け金物の
取付構造は、上記座金部が、上記床パネルの土台底面に
取付固定され、上記雌ねじ部が、上記土台を上下に貫通
する貫通孔に納められ、上記挿通孔が、上記土台に設け
られているアンカーボルト挿通孔に重ねられていること
を特徴としている。
【0010】
【作用】この発明の構成によれば、床パネル(壁パネル
がL字状に立設されている床パネルを含む)を基礎の上
に据え付けた後は、上記座金部が、土台底面の上記貫通
孔の穿設位置からアンカーボルト挿通孔の穿設位置まで
の範囲にわたり、土台と基礎との間に介挿されるので、
アンカーボルトを強く締め付けても、その際の締め付け
力が土台を撓ませる余計な力として消化されることもな
く、したがって、土台と基礎とを結合する緊結力の向上
を図ることができる。なお、床パネルの据付作業にあた
っては、床吊り用受け金物の上記挿通孔を土台に穿設さ
れているアンカーボル挿通孔に重ねた状態で据付が行わ
れるので、据付作業に支障が生じることがない。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の実施例につ
いて説明する。図1は、この発明の一実施例である床吊
り用受け金物の構成を示す平面図、図2は同側面図、図
3は同実施例に係るL字壁状の建物ユニットの構成を示
す斜視図、図4は同建物ユニットの隅部を部分的に拡大
して示す部分拡大図、図5は同床吊り用受け金物が取り
付けられている床パネル隅部の構造を示す平面図、図6
は図5のX−X矢視方向からみた垂直断面図、図7は図
5のY−Y矢視方向からみた垂直断面図である。
【0012】まず、この例の床吊り用受け金物が適用さ
れるL字壁状の建物ユニット及びその床パネル隅部の構
成について説明する。図3において、符号16はこの例
に係るL字壁状の建物ユニットを示し、この建物ユニッ
ト16は、方形状の床パネル17と、この床パネル17
の相交差する側縁に立設された壁パネル18a,18b
とからなる。上記床パネル17は、根太によって方形に
組み立てられた床枠組の上面に構造用合板やパーティク
ルボード等の面材を取り付けることによって床構面とし
て構成されている。また、上記壁パネル18a,18b
は、それぞれ、上枠、下枠及び縦枠によって組み立てら
れた壁枠組の内外両面に石膏ボードや木片セメント板等
の面材を取り付けることによって耐力壁として構成され
ている。
【0013】また、符号Aは、床パネルの2つの側縁が
出合う床パネル隅部である。図4は床パネル隅部Aを拡
大して示し、この図において、19は土台、20は端根
太、21は側根太、22はおさえ木、及び23は床面材
である。上記土台19の先端部には、図6に示すよう
に、高ナット埋め込み孔19aとアンカーボルト挿通孔
19bとが互いに所定の距離を隔てて穿設されている。
土台19の上面には、端根太20が、土台19の長手方
向に沿って載置固定されている。上記端根太20には、
基礎に埋め込まれたアンカーボルトが、土台19のアン
カーボルト挿通孔19bに挿通されて、土台19の上面
でボルト締めされるように、ジョイント部20aが方形
状に切り欠いて形成されている。
【0014】上記おさえ木22は方形状の木桟で、図5
及び図6に示すように、土台19と端根太20とに当接
された状態で、端根太20に釘打ち固定されている。お
さえ木22と端根太20との接合部位には、図6及び図
7に示すように、吊り金具挿通孔22aが、高ナット埋
め込み孔19aと軸心を略共通にして、穿設されてい
る。
【0015】上記床面材23は、おさえ木22の部位に
は取り付けられていない。吊り上げ作業ができなくなる
からであり、この部位には、建築現場において、建物ユ
ニットの据付後に床面材が取り付けられる。
【0016】なお、床パネル17の他の三隅について
も、床面材23の張り付けの有無を除けば、床パネル隅
部Aと概略同一構成になされているので、これらの説明
を省略する。
【0017】次に、この例の床吊り用受け金具24の構
成ついて説明する。図1及び図2に示すように、この例
の床吊り用受け金物24は、長方形状の座金25の一端
部に高ナット26が溶接により固定され、他端部にアン
カーボルト挿通用長孔27が穿設されてなっている。
【0018】上記座金25は、高ナット26を土台19
に設けられた高ナット埋め込み孔19a(図6)に埋め
込んだ際、アンカーボルト挿通用長孔27(ジョイント
部20a)がアンカーボルト挿通孔19bに重なること
ができる程度に充分長く形成されている。
【0019】上記高ナット26には、吊り上げ作業時の
建物ユニットの落下を防止する観点から、吊り金具が充
分に深く螺合して係止できるように、高さ30mm〜6
0mm、好適には40mmのM16ナットが用いられ
る。
【0020】上記アンカーボルト挿通用長孔27は、長
円状ないしは概略方形状に穿設されている。これは、高
ナット埋め込み孔19aとアンカーボルト挿通用長孔2
7(ジョイント部20a)との間の距離が、建物ユニッ
トによって異なる場合があることに対処するため、及び
施工誤差を吸収するためである。
【0021】なお、座金25には、土台19に釘止めす
るための釘穴28,28,…が多数穿設されている。
【0022】次に、この例の作用について説明する。上
記構成の床吊り用受け金物24を工場において床パネル
に取り付けるには、図6に示すように、床パネル17の
各隅部について、高ナット26を高ナット埋め込み孔1
9aに埋め込み、アンカーボルト挿通用長孔27をアン
カーボルト挿通孔19bに重ねる。この後、釘穴28,
28,…を通して座金25を土台19に釘止めする。
【0023】次に、壁パネル18a,18bを床パネル
17の相交差する側縁に立設して、l字壁状の建物ユニ
ット16を組み立てる。これによって、床パネル17の
三隅に取り付けられた床吊り用受け金物は使用できない
ことになるが、壁パネル18a,18bの上部端部に
は、従来技術において説明した壁吊り用受け金物が、縦
枠間に埋め込まれて固定されているので、吊り上げに際
しては、壁吊り用受け金物が用いられことになる。
【0024】建物ユニット16を建築現場において、吊
り上げるには、床パネル隅部Aについては、吊り金具1
0a(図6及び図7)を吊り金具挿通孔22aに挿通さ
せて、高ナット26にねじ込む。床パネルの他の三隅に
ついては、壁パネルに取り付けられた壁吊り用受け金物
に吊り金具をねじ込んで係止する。この後、建物ユニッ
ト16を、係止された吊り金具を介して、吊り上げ冶具
11(図8)に連結して吊り上げ、基礎の上に運ぶ。
【0025】基礎に上に運ばれた建物ユニット16を基
礎の上に据え付けるには、床パネル17の各隅部におい
て、基礎の上に突設されたアンカーボルトを土台19の
アンカーボルト挿通孔19b及び座金25のアンカーボ
ルト挿通用長孔27に挿通させた後、ジョイント部20
aにてボルト締めして据付を完了する。この後、吊り金
具の係止を解く。
【0026】上記構成によれば、建物ユニット16を基
礎の上に据え付けた後は、座金25が、土台19底面の
高ナット埋め込み孔19aの穿設位置からアンカーボル
ト挿通孔19bの穿設位置までの範囲にわたり、土台1
9と基礎との間に介挿されるので、アンカーボルトを強
く締め付けても、その際の締め付け力が土台19を撓ま
せる望ましくない力として消化されることもなく、した
がって、土台19と基礎とを結合する緊結力の向上を図
ることができる。
【0027】以上、この発明の実施例を図面により詳述
してきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変
更等があってもこの発明に含まれる。例えば、固定具は
ビスに限らず、釘やリベットを使用しても良い。
【0028】また、上述の実施例においては、この例の
床吊り用受け金物を用いてL字壁状のユニット建物を吊
り上げる場合について述べたが、これに限らず、床パネ
ル単独の吊り上げに適用できることはもちろんである。
この場合、床パネルの四隅に取り付けられた全ての床吊
り用受け金物を用いて吊り上げが行われることになる。
なお、上述の実施例においては、床パネルの4隅の全
てにこの例の床吊り用受け金物を取り付ける場合につい
て述べたが、これに限らず、壁吊り用受け金物を用いる
ことが明かな場合には、適宜、必要箇所のみに取り付け
るようにしても良い。また、おさえ木22は、適宜省略
しても良い。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の床吊り
用受け金物及びその取付構造によれば、建物ユニットを
基礎の上に据え付けた後は、上記座金部が、土台底面の
上記貫通孔の穿設位置からアンカーボルト挿通孔の穿設
位置までの範囲にわたり、土台と基礎との間に介挿され
るので、アンカーボルトを強く締め付けても、その際の
締め付け力が土台を撓ませる余計な力として消化される
こともなく、したがって、土台と基礎とを結合する緊結
力の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例である床吊り用受け金物の
構成を示す平面図である。
【図2】同床吊り用受け金物の構成を示す側面図であ
る。
【図3】同実施例に係るL字壁状の建物ユニットの構成
を示す斜視図である。
【図4】同建物ユニットの床パネル隅部を拡大して示す
部分拡大図である。
【図5】同床吊り用受け金物が取り付けられている床パ
ネル隅部の構造を示す平面図である。
【図6】図5のX−X矢視方向からみた垂直断面図であ
る。
【図7】図5のY−Y矢視方向からみた垂直断面図であ
る。
【図8】L字壁状の建物ユニットの吊り上げ状態を示す
図である。
【図9】従来の床吊り用受け金物の構成を示す斜視図で
ある。
【図10】従来の床吊り用受け金物の取付構造を示す概
略側面断面図である。
【図11】吊り金具の構成を示す図である。
【符号の説明】
10 吊り金具 16 L字壁状の建物ユニット 17 床パネル 19 土台 19a 高ナット埋め込み孔(貫通孔) 19b アンカーボルト挿通孔 24 床吊り用受け金具(受け金物) 25 座金(座金部) 26 高ナット(雌ねじ部) 27 挿通孔(アンカーボルト挿通用長孔)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床パネルに取り付けられ、該床パネルを
    吊り上げる際に用いられる吊り金具を受ける受け金物で
    あって、 座金部に、前記吊り金具を螺合係止する雌ねじ部と、 アンカーボルトを挿通させる挿通孔とを設けてなること
    を特徴とする吊り金具を受ける受け金物。
  2. 【請求項2】 前記座金部は、前記床パネルの土台底面
    に取付固定され、 前記雌ねじ部は、前記土台を上下に貫通する貫通孔に納
    められ、 前記挿通孔は、前記土台に設けられているアンカーボル
    ト挿通孔に重ねられていることを特徴とする吊り金具を
    受ける受け金物の取付構造。
JP24047892A 1992-09-09 1992-09-09 吊り金具を受ける受け金物及びその取付構造 Pending JPH0688430A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016027227A (ja) * 2014-07-02 2016-02-18 積水化学工業株式会社 建物の接合構造及びその施工方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016027227A (ja) * 2014-07-02 2016-02-18 積水化学工業株式会社 建物の接合構造及びその施工方法

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