JPH0687726B2 - 煎餅巻き食品製造方法及びこの方法を利用した製造装置 - Google Patents

煎餅巻き食品製造方法及びこの方法を利用した製造装置

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JPH0687726B2
JPH0687726B2 JP4325549A JP32554992A JPH0687726B2 JP H0687726 B2 JPH0687726 B2 JP H0687726B2 JP 4325549 A JP4325549 A JP 4325549A JP 32554992 A JP32554992 A JP 32554992A JP H0687726 B2 JPH0687726 B2 JP H0687726B2
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幸一 島岡
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株式会社幸和工業
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、芯体となる食品の形
状に従いその外部に煎餅を密着して巻き付ける方法(こ
の明細書では煎餅巻き食品製造方法という)及び、この
方法を利用した装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、芯体となる「おかき」等に煎餅を
巻いてなる食品を製造する場合、冷えて硬化していない
焼たての煎餅を手早く作業台の上に置き、前記煎餅の上
に「おかき」等を並べて海苔巻き寿司を作る態様で、手
作業によって行っていた。しかしながら、上記の如く手
作業であることから量産性の乏しく、生産が需要に追い
つかないという問題があった。
【0003】したがって、芯体となる「おかき」等に煎
餅を巻いてなる食品を短時間で綺麗に製造できる装置の
出現が望まれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明で
は、芯体となる食品に煎餅を短時間で綺麗に密着した状
態に巻き付けるための煎餅巻き食品製造方法及び、その
方法を利用した製造装置を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決する為の手段】この発明は、芯体となる食
品90’の形状に従いその外部に煎餅91を密着して巻
き付けたものを完成品とした煎餅巻き食品の製造方法に
おいて、上面に完成品と略一致する形状の凹部10’を
有した成型主体1’の上部又は上方に、硬化していない
焼たての煎餅91を位置させる工程と、この煎餅91上
における前記凹部10’中央と対応する位置に食品9
0’を押付けて、煎餅91における両側部域を除いた中
央部分ともどもに食品90’を凹部10’内に圧入する
工程と、上記した凹部10’から突出した煎餅91の両
側部域を、それぞれ凹部10’の中央線側に折曲げるべ
く押圧する工程とを有するものとしている。
【0006】この発明は、芯体となる食品90’の形状
に従いその外部に煎餅91を密着して巻き付けたものを
完成品とした煎餅巻き食品の製造装置であって、上面に
完成品と略一致する形状の凹部10’を有した成型主体
1’と、この成型主体1’の上部又は上方に硬化してい
ない焼たての煎餅91が位置せしめられた後に、この煎
餅91上における前記凹部10’中央と対応する位置に
食品90’を押付けて煎餅91の両側部域を除いた中央
部分ともどもに食品90’を凹部10’内に圧入する押
圧機3と、上記した凹部10’から突出した煎餅91の
両側部域を、それぞれ凹部10’の中央線側に折曲げる
べく押圧する左右の板曲板2a,2bとを有するものと
している。
【0007】
【作用】この発明は次の作用を有する。この装置では煎
餅巻き食品を以下に示す態様で製造せしめる。先ず、成
型主体1’の凹部10’と対応する位置の上部又は上方
に、硬化していない焼たての煎餅91を位置させる。
【0008】次に、この煎餅91上における前記凹部1
0’中央と対応する位置に食品90’を押圧機3により
押付ける。すると、煎餅91における両側部域を除いた
中央部分ともどもに食品90’は凹部10’内に圧入せ
しめられる。この状態では、煎餅91の両側部域は成型
主体1’の凹部10’内から突出している。続いて、成
型主体1’の凹部10’内から突出する煎餅91の両側
部域を凹部10’開放端の左右から折曲用板2a,2b
により折曲げると、煎餅巻き食品の製造は完了する。
【0009】
【実施例】以下、この発明の構成を実施例として示した
図面に従って説明する。この実施例は、図1に示す「お
かき90(手段の欄の食品90’と対応する)」に「煎
餅91」を巻いて成る「煎餅巻きおかき9」を製造する
ための製造装置(煎餅巻きおかき製造装置)であり、基
本的には、図2〜図4に示されているように、断面長方
形状の溝部10(手段の欄の凹部10’と対応する)を
有するプレート1(手段の欄の成型主体1’と対応す
る)と、前記プレート1における溝部10の左右のうち
一方の面11上に設けられている折曲用板2a及び他方
の面12上に設けられている折曲用板2bと、図4に示
す如く上下動する出力部30を有する押圧機3とから構
成されている。
【0010】プレート1は、図8に示すように、上記し
た面11と溝部10の底面10a相互間の寸法を完成し
た「煎餅巻きおかき9」の最大厚みに設定してあり、面
12は面11よりも煎餅91の厚み分だけ低く設定して
ある。そして、上記した溝部10の幅寸法は完成した
「煎餅巻きおかき」の幅寸法、即ち、「おかき」のみの
幅寸法と煎餅91の二枚分の厚み寸法の和に一致させて
ある。又、前記面11には、図3及び図4に示すよう
に、両端近傍に後述するローラ20が嵌入される長円形
状の短溝13を形成してあり、この短溝13を折曲板2
bの進退用ガイドとして機能させている。
【0011】折曲用板2aは、図2や図4〜図8に示す
ように、プレート1と同様の長さに設定してあり、溝部
10の開放部近傍を支持中心として180°だけ揺動で
きるように取付けてある。そして、この折曲用板2aは
図4に示すように、上記面11に重ね合わされた状態で
は、支持中心側端が溝部10を構成する側面10bと一
致するように設定されている。
【0012】折曲用板2bは、図3や図4に示すよう
に、プレート1と同様の長さに設定してあると共にその
下面にローラ20を設けてあり(折曲用板2bに埋設し
たボルト・ナットNBにより取付けてあり)、短溝13
にローラ20を嵌入する態様で折曲板2bの内方端全域
が同時に進退するようにしてある。そして、折曲用板2
bの内方端の進退は、溝部10の側壁10c位置から対
向する側壁10b位置近傍の範囲となるように設定して
ある(図5、図7参照)。
【0013】尚、上記した折曲用板2aの上面と倒れた
状態の折曲用板2bの上面とは、図5に示すように、一
致するように設定してあり、これらの上に載置された煎
餅91の上面が水平状態となるようにしてある。又、こ
れら折曲板2a,2bのそれぞれは、図示していないシ
リンダー等の公知の機器によって上記態様で移動するよ
うにしてある。更に、前記折曲用板2aによる煎餅91
の折曲げ終了タイミングは、折曲用板2bによる煎餅9
1の折曲げ終了タイミングより少しだけ遅らせたものと
してあり、折曲用板2bにより折曲げられた煎餅91の
一方の側片部がスプリングバック(もとの形状に復帰)
する前に、煎餅91の他方の側片部が折曲用板2aによ
って重ね折りされるようにしてある。
【0014】押圧機3は、図4に示すように、シリンダ
ー(他の機器も使用できる)により構成されており、シ
リンダーの進退軸の端部に設けた出力部30により「お
かき90」を全域において同時に煎餅91と共に溝部1
0c内に押込めるようにしてある。尚、この実施例の押
圧機3では、出力部30の下面に吸引圧によって「おか
き」を吸着する吸着部(図示せず)を具備させてあり、
更に、おかき整列位置にて「おかき」を吸着した後、煎
餅巻き工程域まで「おかき」を移動せしめる移動装置を
付加させてある。
【0015】この実施例の装置は上記の如く構成として
あるから、「煎餅巻きおかき9」を以下に示す態様で製
造できる。 先ず、図5に示すように、プレート1上の溝部10と
対応する位置に、硬化していない焼たての煎餅91(お
かき90の一巻き分の長さよりも大きい幅に設定してあ
る)を載置する。 次に、おかき整列位置にて出力部30の吸着部に「お
かき」を吸着させ、移動装置により煎餅巻き工程域の適
正位置まで「おかき」を移動させると共に図6に示す如
くシリンダーの進退軸を長伸させて「おかき」を前記煎
餅91上における前記溝部10の中央と対応する位置に
押付ける。すると、同図に示す如く煎餅91における両
側部域を除いた中央部分ともどもにおかき90は溝部1
0に圧入せしめられ、煎餅91の両側部域はプレート1
の溝部10内から突出した状態となる。 続いて、図7に示すように、折曲用板2bをシリンダ
ー等により前進せしめてプレート1の溝部10内から突
出した煎餅91の一方の側片部域を溝部10の内方側に
押付ける。すると、同図に示すように、前記側片部域は
「おかき90」の上面に倣うようにして折曲げられる。
【0016】この状態では、既に、折曲用板2aによっ
て煎餅91における他方の側片部域の折曲げはかなり進
行している。 ここで、上記状態から折曲用板2bの後退が開始する
と、折曲用板2bの後退に追動して折曲用板2aによる
煎餅91の側片部域の折曲げは更に進行し、先に折曲げ
られた煎餅91の側片部に他方の側片部が重折される。 その後、一定時間経過すると煎餅91が冷却せしめら
れて硬化し、煎餅91の両側部域が重なり合う「煎餅巻
きおかき9」の製造は完了する。
【0017】尚、おかき90の一巻き分の長さよりと同
じ幅に設定した場合、煎餅91の両側部域の端部相互が
突き合った「煎餅巻きおかき9」となる。このような
「煎餅巻きおかき9」を製造する場合には、プレート1
の面11と面12とを同じ高さに設定し、折曲用板2
a,2bの厚みを同じに設定すればよい。ここで、上記
した煎餅巻きおかき製造装置を利用した自動製造装置の
一例を図9に示す。
【0018】この自動製造装置は、同図に示すように、
多数のプレート1をチェーンCに取付けた間欠駆動され
るチェーンコンベアCCと、前記チェーンコンベアCC
の両側部の固定部Fに取付けられたシリンダーS1,S
2と、前記シリンダーS1,S2により進退せしめられ
る折曲用板2a’,2b’と、前記固定部F,F相互間
を跨ぐ門型架台に取付けられ、おかき整列装置(図示せ
ず)から「おかき90」を吸着して煎餅巻き工程域まで
移動せしめる押圧機3とを有し、更に、煎餅巻き工程の
手前域には、焼きたての煎餅91をプレート1上に配置
する煎餅搬送装置(図示せず)を設けてある。
【0019】尚、上記した実施例は、手段の欄に記載し
た芯体となる食品90’を「おかき90」としたが、こ
れに限定されることなく、ハムやチーズ等を芯体となる
食品とすることもできる。又、折曲用板2a,2b,2
a’,2b’の移動態様は、進退運動であっても揺動運
動であってもよい。
【0020】更に、上記実施例では、芯体となる食品の
断面形状を長方形としたが、これに限定されることな
く、多角形や円弧と直線の組合せのような断面形状の食
品にもこの発明の装置は適用できる。
【0021】
【発明の効果】この発明は、上述の如くの構成を有する
ものであるから、次の効果を有する。作用の欄に記載し
た内容から、芯体となる食品90’に煎餅91を短時間
で綺麗に密着した状態に巻き付けるための煎餅巻き食品
製造方法及び、その方法を利用した製造装置を提供でき
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の装置により製造される煎餅
巻きおかきの斜視図。
【図2】前記装置の主要部を示す斜視図。
【図3】前記装置の主要部を示す上面図。
【図4】前記装置を示す断面図。
【図5】前記装置の適正位置に煎餅を載置した状態を示
す図。
【図6】図5の状態からおかきを押圧機で溝部に押込ん
だ状態を示す図。
【図7】進退する折曲用板により溝部から突出した煎餅
の片側部域を折曲げた状態を示す図。
【図8】揺動する折曲用板により溝部から突出した煎餅
の片側部域を折曲げた状態を示す図。
【図9】この発明の他の実施例の説明図。
【符号の説明】
1’ 成型主体 1 プレート 2a 折曲用板 2b 折曲用板 3 押圧機 9 煎餅巻きおかき 10’ 凹部 10 溝部 90’ 食品 90 おかき 91 煎餅

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 芯体となる食品(90’)の形状に従い
    その外部に煎餅(91)を密着して巻き付けたものを完
    成品とした煎餅巻き食品の製造方法において、上面に完
    成品と略一致する形状の凹部(10’)を有した成型主
    体(1’)の上部又は上方に、硬化していない焼たての
    煎餅(91)を位置させる工程と、この煎餅(91)上
    における前記凹部(10’)中央と対応する位置に食品
    (90’)を押付けて、煎餅(91)における両側部域
    を除いた中央部分ともどもに食品(90’)を凹部(1
    0’)内に圧入する工程と、上記した凹部(10’)か
    ら突出した煎餅(91)の両側部域を、それぞれ凹部
    (10’)の中央線側に折曲げるべく押圧する工程とを
    有した煎餅巻き食品製造方法。
  2. 【請求項2】 芯体となる食品(90’)の形状に従い
    その外部に煎餅(91)を密着して巻き付けたものを完
    成品とした煎餅巻き食品の製造装置であって、上面に完
    成品と略一致する形状の凹部(10’)を有した成型主
    体(1’)と、この成型主体(1’)の上部又は上方に
    硬化していない焼たての煎餅(91)が位置せしめられ
    た後に、この煎餅(91)上における前記凹部(1
    0’)中央と対応する位置に食品(90’)を押付けて
    煎餅(91)の両側部域を除いた中央部分ともどもに食
    品(90’)を凹部(10’)内に圧入する押圧機
    (3)と、上記した凹部(10’)から突出した煎餅
    (91)の両側部域を、それぞれ凹部(10’)の中央
    線側に折曲げるべく押圧する左右の板曲板(2a),
    (2b)とを有する煎餅巻き食品製造装置。
JP4325549A 1992-12-04 1992-12-04 煎餅巻き食品製造方法及びこの方法を利用した製造装置 Expired - Lifetime JPH0687726B2 (ja)

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KR200469350Y1 (ko) * 2013-07-25 2013-10-07 김일 회전식 프라이팬 장치

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