JPH0687581U - バン型車における荷箱扉のロック構造 - Google Patents
バン型車における荷箱扉のロック構造Info
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- JPH0687581U JPH0687581U JP3373493U JP3373493U JPH0687581U JP H0687581 U JPH0687581 U JP H0687581U JP 3373493 U JP3373493 U JP 3373493U JP 3373493 U JP3373493 U JP 3373493U JP H0687581 U JPH0687581 U JP H0687581U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 信頼性が高く、施錠及び解錠作業も簡易かつ
迅速に行うことのできるバン型車における荷箱扉のロッ
ク構造を提供する。 【構成】 荷箱1の扉2bに回動自在に設けられ荷箱1
の扉2bと荷箱1の固定部5,6とを互いに連結して荷
箱1の扉2bが開くことを規制するロックシャフト7b
と、このロックシャフト7bと一体的に設けられた棒状
のハンドル9bと、前記荷箱1の扉2bに取り付けられ
前記ハンドル9bを受け入れてこれをロックするロック
装置11と、運転席16に設けられ前記ロック装置11
と電気的に接続されて該ロック装置11のロック作用を
解除するスイッチ17とからなる。
迅速に行うことのできるバン型車における荷箱扉のロッ
ク構造を提供する。 【構成】 荷箱1の扉2bに回動自在に設けられ荷箱1
の扉2bと荷箱1の固定部5,6とを互いに連結して荷
箱1の扉2bが開くことを規制するロックシャフト7b
と、このロックシャフト7bと一体的に設けられた棒状
のハンドル9bと、前記荷箱1の扉2bに取り付けられ
前記ハンドル9bを受け入れてこれをロックするロック
装置11と、運転席16に設けられ前記ロック装置11
と電気的に接続されて該ロック装置11のロック作用を
解除するスイッチ17とからなる。
Description
【0001】
この考案は、荷箱を備えた車両における荷箱の扉の施錠構造に関する。
【0002】
各種荷物等を運送するための専用車両として、荷箱を備えたいわゆるバン型車 が知られている。
【0003】 前記のようなバン型車では、荷物の盗難防止等のため、前記荷箱に錠が掛けら れる。特に、業として荷物の運送や配送を行う運送業者が使用するバン型車にあ っては、前記荷箱の確実な施錠は必要不可欠である。
【0004】 一方、例えば宅配業者が業務用に用いるバン型車では、その業務の性質上、荷 箱の施錠及び解錠が頻繁に行われるため、荷箱の施錠及び解錠を簡易且つ迅速に 行うことができる施錠構造が必要とされる。
【0005】 すなわち、宅配業務は主として小口荷物の頻繁な積み降し作業を伴い、運転者 は荷箱から荷物を降ろすたびごとに荷箱の解錠を行い、降ろした荷物を持って車 から離れるたびに荷箱の施錠を行わなければならないことから、施錠及び解錠の 回数が多い。
【0006】 このため、施錠の確実性のほか、施錠及び解錠作業が容易且つ迅速になされる ことが必要不可欠となる。
【0007】 そこで、従来、荷箱の扉に、荷箱の扉と荷箱の固定部とを連結して荷箱の扉が 開くことを規制する鋼材よりなる回動ロックシャフトを設けるとともに、荷箱の 扉に、前記回動ロックシャフトのハンドルを受け入れて該ハンドルをロックし前 記回動ロックシャフトの回動を規制するロック装置を設け、このロック装置を無 線で操作する方式のロック構造が採用されていた。
【0008】 前記従来のロック構造によれば、無線式のため、施錠及び解錠を簡単に且つ迅 速に行うことができて便利であった。
【0009】
しかし、従来の無線式の施錠装置では、車両が電車のガード下を通過する場合 等に電波障害が起き、これを原因としてロック装置が誤作動する場合があり、信 頼性に欠ける欠点があった。
【0010】 本考案は前記のような事情に鑑みてなされたもので、信頼性が高く、施錠及び 解錠作業も簡易かつ迅速に行うことのできるロック構造を提供しようとするもの である。
【0011】
前記課題を解決するため、本考案は、荷箱の扉に回動自在に設けられ荷箱の扉 と荷箱の固定部とを互いに連結して荷箱の扉が開くことを規制するロックシャフ トと、このロックシャフトと一体的に設けられた棒状のハンドルと、前記荷箱の 扉に取り付けられ前記ハンドルを受け入れてこれをロックするロック装置と、運 転席に設けられ前記ロック装置と電気的に接続されて該ロック装置のロック作用 を解除するスイッチとからなる構成としたものであり、さらにはロック装置のロ ック作用を解除するスイッチを車両の運転スイッチと連動させ、運転キーを使用 しなければロック装置を解除できない構成としたものである。
【0012】
本考案によれば、ロックシャフトによって荷箱の扉と荷箱の固定部とが連結さ れ、荷箱の扉が荷箱の固定部に固定されて扉が開くことが規制される。そして、 前記ロックシャフトのハンドルがロック装置に受け入れられてロックされること により、前記ロックシャフトの回動が規制されて荷箱の扉がロックされる。
【0013】 前記ロック装置のロック作用の解除は、運転席に設けられたスイッチによって 行われる。
【0014】 したがって、荷箱を開ける場合には、まず、運転者が運転席の前記スイッチを 操作あるいは運転キーを使用して操作し、前記ロック装置のロック作用を解除す る。
【0015】 その後、運転者は車両から下りて前記ロックシャフトのハンドルを前記ロック 装置から外し、前記ハンドルを持って前記シャフトを回動させて荷箱の扉と荷箱 の固定部との間の連結状態を解除すれば扉が開く。
【0016】 さらに、荷物の積み降し作業が終わって扉を閉め、前記ロックシャフトによっ て再び荷箱の扉と荷箱の固定部との間を連結し、該ロックシャフトの前記ハンド ルを前記ロック装置に係合せしめれば該ロック装置によって前記ハンドルが自動 的にロックされて前記荷箱の扉が開作動不能となる。
【0017】
以下、この考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
【0018】 図1は、本考案の一実施例に係る荷箱扉のロック構造を装備したバン型車を斜 め後方から見た斜視図である。
【0019】 図1において、1はバン型車の荷箱であり、この荷箱1は、その後部に、観音 開き式の左右一対の後部扉2を有している。該後部扉2は、左扉2aと右扉2b とが、前記荷箱1の固定部としての左右のリアポスト3a,3bにヒンジ4を用 いてそれぞれ開閉可能に取り付けられてなる。
【0020】 そして、前記左右の各扉2a,2bは、閉じた状態においては、前記荷箱1の 後部の、左右方向に延びる固定部としての上部フレーム5及び下部フレーム6に ぴったりと適合するとともに、両扉2a,2bの合わせ目部分においては、閉じ られた左扉2aの上に右扉2bが覆い被さるようになっている。
【0021】 前記後部扉2の合わせ目付近には、左扉2a,右扉2bとも、上下方向に延び るロックシャフト7a,7bがそれぞれ一本ずつ取り付けられている。前記左右 の各扉2a,2bの表面には、少なくとも二つずつのブラケット8,8が相互間 に適宜の間隔を開けて上下方向に並べて取り付けられ、これらのブラケット8, 8に対して前記各ロックシャフト7a,7bがその軸線を中心として回動可能に 取り付けられている。
【0022】 前記各ロックシャフト7a,7bは、前記左右の各扉2a,2bの上下寸法よ り若干長いものであり、前記各扉2a,2bの上下辺から上下に僅かずつ突出し ている。そして、前記各ロックシャフト7a,7bの上下各突出端には、フック 状の係合部30がそれぞれ形成されている。
【0023】 一方、前記荷箱の上部及び下部フレーム5,6には、前記各係合部30を受け る係合受け部31がそれぞれ取り付けられている。前記各係合受け部31は、前 記各扉2a,2bを閉じた状態における前記ロックシャフト7a,7bの前記各 係合部30と対応する位置に設けられている。なお、前記係合部30と前記係合 受け部31とは、前記扉2a,2bを閉めて前記各ロックシャフト7a,7bを 回動させれば互いに係合し合う方式の周知のものである。
【0024】 また、前記各ロックシャフト7a,7bの下部位置には、断面長方形の棒状の ハンドル9a,9bがそれぞれ取り付けられている。これらのハンドル9a,9 bは、その基部を前記各ロックシャフト7a,7bに対して軸支され、その先端 部側が上下動可能となっている。
【0025】 前記各ハンドル9a,9bは、前記各ロックシャフト7a,7bに対してほぼ 垂直に立て、これを作業者が把持して前記各ロックシャフト7a,7bを回動さ せるためのものである。そして、前記各扉2a,2bを閉めて前記ハンドル9a ,9bを前記各扉2a,2bに沿うようにそれぞれ左右方向に倒せば前記各ロッ クシャフト7a,7bが回動し、該各ロックシャフト7a,7bの前記各係合部 30が前記荷箱1の上部及び下部フレーム5,6に設けられた前記各係合受け部 31と係合して、各扉2a,2bが前記上部及び下部フレーム5,6に対して固 定されるようになっている。
【0026】 前記左扉2aに沿うように倒されたハンドル9aは、左扉2a取り付けられた ハンドルホルダー10によって保持される。
【0027】 本実施例では、前記右扉2bに、ハンドルホルダーとハンドルロック装置とを 兼ねる図2に示すロック装置11が取り付けられている。
【0028】 図示例においては、前記右扉2bと前記左扉2aとは、それらの合わせ目部分 において、前記右扉2bが前記左扉2aの上に覆い被さり、右扉2bを開かなけ れば左扉2aを開けることができないようになっているので、前記ロック装置1 1は前記右扉2bにのみ設けておけば足りる。
【0029】 図2に示すロック装置11は、本体12と、この本体12に上下方向をなして 取り付けられたハンドルロック用フック13とからなる。
【0030】 前記フック13は、前記本体12に設けられたフック取付溝14内に、フック 13の表面13aと前記本体12の表面12aとが面一となるように装着されて いる。そして、前記フック13は、解錠時においては、その下端部13bを押圧 すれば、下端部13bよりやや上方部を中心として上端部13cが起き上がって 前記ハンドル9bを解放するようになっている(図2に二点鎖線で示したフック を参照)。一方、前記ハンドル9bを、本体1と起き上がったフック13との間 のハンドル載置用凹部15内に載置し、前記フック13の上端部13cを押圧す れば、ハンドル9bがロックされるようになっている。
【0031】 前記ロック装置11は有線・電気式のものであり、車両の運転席16に設けら れたランプ付き押しボタンスイッチ17と電線20によって連結されている。こ のスイッチ17は、前記ロック装置11のロック状態を解除するためのものであ る。
【0032】 そして、前記スイッチ17を押すと該スイッチ17のランプ18が点灯すると ともに前記フック13のロック状態が解除され、その後、前記のようにフック1 3の下端部13bを押圧することによってフック13の上端部13cが起き上が って前記ハンドル9bが解放されるようになっている。なお、前記スイッチ17 の操作に運転キーを必要とする構成としてもよい。
【0033】 一方、施錠時には、前記ハンドル載置用凹部15内に前記ハンドル9bを載置 し、起き上がっている前記フック13の上端部13cを押圧すれば、自動的にフ ック13が固定されるとともに運転席16の前記スイッチ17のランプ18が消 えるようになっている。この状態においては、前記フック13が電気的にロック されているので、該フック13の下端部13bを押圧しても前記フック13の上 端部13cは起き上がることはない。
【0034】 運転者は、運転席16の前記スイッチ17のランプ18によって前記ハンドル 9bがきちんとロックされているか否か(すなわち、前記扉2a,2bがロック されているか否か)を知ることができる。
【0035】 前記ロック装置11には、前記ハンドル載置用凹部15内にハンドル9bが受 け入れられ前記フック13がきちんと倒されてハンドル9bがロックされている ことを検知する適宜の検知器(図示せず)を設け、この検知器の信号を受けて運 転席16の前記スイッチ17のランプ18が消えるように構成すると好適である 。
【0036】 図2中、19は非常時解錠用の鍵穴であり、運転者が持っているキーを差し込 むことによって前記フック13によるハンドル9bのロック状態を解除できるも のである。
【0037】 ところで、前記ロック装置11は前記扉2bに設けられているため、前記ロッ ク装置11と前記スイッチとを連絡する電線20は、右扉2bと右側の前記リア ポスト3bとの間に跨がって配線せざるを得ない。前記扉2bは、荷物の積み降 し作業時の便宜等を考慮して、全開すると、前記リアポスト3bの回りで約27 0度回動するようになっている。したがって、扉2bとリアポスト3bとの間に おける配線部分に過剰な負荷が掛らないように配慮する必要がある。
【0038】 そこで本実施例では、図3に示す配線用プロテクタ21を用いている。
【0039】 前記配線用プロテクタ21は、上部パイプ22と下部パイプ23とからなって いる。
【0040】 前記上部パイプ22の上端にはフランジ24が設けられ、該フランジ24がネ ジ等によりリアポスト3bに固定されている。さらに、下部パイプ23の下端に もフランジ25が設けられ、該フランジ25がネジ等によって右扉2bに固定さ れている。
【0041】 なお、前記両パイプ22,23の固定に際しては、前記下部パイプ23の上端 が前記上部パイプ22の下端に嵌挿され、さらに、互いに回動自在となるように 構成される。
【0042】 前記両パイプ22,23は、扉2bの開閉に際して上部パイプ22の下端と下 部パイプ23の上端との間に位置ずれが生じないように、それぞれ適宜折り曲げ 加工等されている。
【0043】 前記下部パイプ23の内部には、配線支持用のガイドバー26が起立させて設 けられている。そして、前記上部パイプ22及び下部パイプ23内に挿通された 前記電線20は、前記ガイドバー26にコイル状に巻回されている。
【0044】 また、図中、28は、上部パイプ22のフランジ24部に設けられたコネクタ 、29は下部パイプ23のフランジ25部に設けられたコネクタである。
【0045】 次に、宅配業務を想定してロック装置11の使用手順を説明する。
【0046】 運転者(作業者)は、荷箱1に必要な荷物を積載したら、まず左扉2aを閉め 、左扉2aに設けられたロックシャフト7aのハンドル9aをロックシャフト7 aに対してほぼ垂直に立てて左扉2aに沿うように左側へ倒す。すると、前記ロ ックシャフト7aが回動し、該ロックシャフト7aの上下端の係合部30が前記 荷箱1の上部及び下部フレーム5,6の前記係合受け部31と係合し、左扉2a がロックされる。なお、前記ハンドル9aは前記ハンドルホルダー10に保持さ れる。
【0047】 次に、右扉2bを閉め、右扉2bに設けられたロックシャフト7bのハンドル を9b該ロックシャフト7bに対してほぼ垂直に立てて右扉2bに沿うように右 側へ倒す。すると、前記ロックシャフト7bが回動し、該ロックシャフト7bの 上下端の係合部30が前記荷箱1の上部及び下部フレーム5,6の前記係合受け 部31と係合し、右扉2bがロックされる。
【0048】 前記右側のロックシャフト7bのハンドル9bは、前記ロック装置11の前記 ハンドル載置用凹部15内に載置される。そして、前記ロック装置11の、起き 上がっているフック13の上端部13cを押圧してフック13を倒せば、前記ハ ンドル9bが完全にロックされる。この状態においては、前記フック13が電気 的にロックされているので、該フック13の下端部13bを押圧しても、もはや 前記フック13の上端部13cが起き上がることはない。なお、前記フック13 が電気的に完全にロックされれば、運転席16に設けられた前記スイッチ17の ランプ18は消灯するので、運転者はロックが利いていることを容易に確認する ことができる。
【0049】 目的地に到着すると、運転者は、前記ロック装置11のロック作用を解除すべ く、運転席16に設けられた前記スイッチ17を押す。すると、該スイッチ17 のランプ18が点灯して前記ロック装置11のロック作用が解除されたことが視 覚的に明らかになる。
【0050】 運転者は運転席16から降りて、前記ロック装置11の前記フック13の下端 部13bを押圧する。すると、フック13の上端部13cが起き上がって前記ハ ンドル9bが解放される。そこで、運転者は、ハンドル9bを若干上方へ持ち上 げて前記ハンドル載置用凹部15から外し、ハンドル9bを手前に引いて前記ロ ックシャフト7bを回動せしめることにより、該ロックシャフトの上下端の係合 部30と荷箱1の上部及び下部フレーム5,6の係合受け部31との間の係合関 係を解除して前記右扉2bを開けることができる。
【0051】 必要な荷物を降し終わったら、再び扉2a,2bを閉めて前記ロック装置11 に前記ハンドル9bをロックさせれば、前記スイッチ17のランプ18が消えて ロックが利いていることが明示される。そして、もはや荷箱の扉2a,2bは開 作動不能となり、運転者が車両を離れても盗難等の心配はない。
【0052】 前記のような使用手順が図4に示されている。
【0053】 さらに、前記ロック装置11のロック作用を解除するための前記スイッチ17 を車両の運転スイッチと連動させ、運転キーを使用しなければ前記ロック装置1 1を解錠できないように構成すれば、施錠の信頼性がさらに高まり好適となる。
【0054】
本考案によれば、施錠の信頼性が高く、施錠及び解錠作業も簡易かつ迅速に行 うことができる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係るロック構造を装備した
バン型車を右斜め後方から見た斜視図である。
バン型車を右斜め後方から見た斜視図である。
【図2】ロック装置の一例を示す斜視図である。
【図3】配線用プロテクタの一例を示す斜視図である。
【図4】使用手順を示す流れ図である。
1 荷箱 2(2a,2b)扉 5,6 荷箱の固定部 7a,7b ロックシャフト 9a,9b ハンドル 11 ロック装置 16 運転席 17 スイッチ
Claims (2)
- 【請求項1】 荷箱の扉に回動自在に設けられ荷箱の扉
と荷箱の固定部とを互いに連結して荷箱の扉が開くこと
を規制するロックシャフトと、このロックシャフトと一
体的に設けられた棒状のハンドルと、前記荷箱の扉に取
り付けられ前記ハンドルを受け入れてこれをロックする
ロック装置と、運転席に設けられ前記ロック装置と電気
的に接続されて該ロック装置のロック作用を解除するス
イッチとからなることを特徴とするバン型車における荷
箱扉のロック構造。 - 【請求項2】 ロック装置のロック作用を解除するスイ
ッチを車両の運転スイッチと連動させ、運転キーを使用
しなければロック装置を解除できない構成とした請求項
1記載のバン型車における荷箱扉のロック構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993033734U JP2530675Y2 (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | バン型車における荷箱扉のロック構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993033734U JP2530675Y2 (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | バン型車における荷箱扉のロック構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0687581U true JPH0687581U (ja) | 1994-12-22 |
JP2530675Y2 JP2530675Y2 (ja) | 1997-03-26 |
Family
ID=12394642
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993033734U Expired - Lifetime JP2530675Y2 (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | バン型車における荷箱扉のロック構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2530675Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103161362A (zh) * | 2013-04-07 | 2013-06-19 | 南车长江车辆有限公司 | 铁路敞车下侧门锁闭装置 |
KR102255474B1 (ko) * | 2020-12-04 | 2021-05-24 | 최재영 | 도어 개폐장치 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS60115356U (ja) * | 1984-01-11 | 1985-08-05 | 藤本 一男 | コンテナ−車用リアパネルロツク装置 |
JPH0343577A (ja) * | 1989-07-11 | 1991-02-25 | Nippon Furuhaafu Kk | 扉開閉用ハンドルの掛金装置 |
-
1993
- 1993-05-28 JP JP1993033734U patent/JP2530675Y2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
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JP2530675Y2 (ja) | 1997-03-26 |
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