JPH0687519B2 - カバーテープ剥離装置 - Google Patents

カバーテープ剥離装置

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JPH0687519B2
JPH0687519B2 JP63184810A JP18481088A JPH0687519B2 JP H0687519 B2 JPH0687519 B2 JP H0687519B2 JP 63184810 A JP63184810 A JP 63184810A JP 18481088 A JP18481088 A JP 18481088A JP H0687519 B2 JPH0687519 B2 JP H0687519B2
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cover tape
tape
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peeling
cover
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JP63184810A
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一敬 國森
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、チツプ状電子部品が多数封入されたテープの
前記部品を被覆するカバーテープを剥離するカバーテー
プ剥離装置に関する。
(ロ)従来の技術 従来この種のカバーテープ剥離装置としては本出願人が
先に出願した特願昭62−9724号に添付された明細書等
に、カバーテープ剥離位置から剥ぎ取りリールまでの間
に設けられてた電子部品自動装着装置本体側に設けられ
た第4のプツシヤーを下降させて、カバーテープを予め
次回の送出時に1ピツチ分の余裕を持たせるため弛ませ
ておいて剥ぎ取りリールに順次カバーテープを巻き取る
ようにした技術が開示されている。
然し乍ら、カバーテープの余裕分を作った後、前記プツ
シヤーを上昇させて、部品供給台を移動させて次の所望
の部品供給装置を選択する際、ベーステープとカバーテ
ープとを接着していた接着物により前記プツシヤーの下
面にカバーテープの折り返し面が接着されてプツシヤー
の上昇につられてカバーテープも山状に盛り上がってし
まった場合に、その山状のカバーテープが障害物となっ
て、その部品供給装置の移動時に、そのカバーテープが
プツシヤーに引っ掛かってしまってカバーテープが切れ
るということがあった。
(ハ)発明が解決しようとする課題 そこで本発明は、カバーテープが山状に盛り上がってし
まって、部品供給装置の移動時の障害物となっても前記
プツシヤーによりカバーテープが切れてしまうという不
都合を防止することを目的とする。
(ニ)課題を解決するための手段 このために本発明は、カバーテープを介してチップ状電
子部品がほぼ等間隔に封入されたテープを部品取り出し
位置まで間欠的に繰り出し送出する送出装置を有する部
品供給装置が多数並設された部品供給台を移動させて、
所望の部品供給装置の前記カバーテープをテープから剥
離するカバーテープ剥離装置に於いて、前記部品取り出
し位置近傍に設けられ前記送出装置によるテープ送出前
に前記カバーテープに弛みを作るべく剥離後のカバーテ
ープに接離自在に上下動可能なカバーテープ押え棒と、
前記部品供給装置に設けられ送出装置によるテープ送出
後に前記カバーテープの巻き取りを終了する剥ぎ取りリ
ールとを備え、前記所望の部品供給装置を選択する際の
前記部品供給台の移動時に障害物が前記押え棒に当接し
た場合には前記障害物に押されて該押え棒が障害物から
逃げるようにしたものである。
(ホ)作用 以上のような構成としたことにより、カバーテープ押え
棒を下降させて、カバーテープを所定量弛ませた状態に
して、剥ぎ取りリールに巻き取らせた後、前記カバーテ
ープ押え棒を上昇させて次回の送出時の1ピツチ分の余
裕を持たせる。
また、この余裕分が前記押え棒の上昇時に該押え棒の上
昇につられてカバーテープが山状に盛り上がってしまっ
た場合には、部品供給台の移動により部品供給装置が移
動されて前記押え棒に前記山状となったカバーテープが
障害物となって引っ掛っても、押え棒がカバーテープか
ら逃れるようになる。
(ヘ)実施例 以下、本発明一実施例について、第1図乃至第12図に基
づき詳述する。
(1)は本発明を適用せる電子部品自動装着装置の基台
である。
(2)は図示しない駆動系により間欠回転される回転盤
で、下面にはチツプ状電子部品(W)(以下チツプ部品
(W)という。)を部品供給装置(3)から取り出し吸
着し搬送する複数の吸着ノズル(4)が設置されてい
る。
(5)は前記吸着ノズル(4)がチツプ部品(W)を吸
着した際、チツプ部品(W)とノズル(4)との中心を
一致させ、かつプリント基板(図示せず)の装着方向に
応じてチツプ部品(W)を回転させる位置決め装置で、
部品の大きさに対応できるように複数個の位置決めユニ
ツトが設けられている。
(6)は前記プリント基板が載置されるXYテーブルで、
X軸方向及びY軸方向に位置決め移動制御される。
(7)(8)は前記XYテーブル(6)上へプリント基板
を供給搬送する第1のコンベア及びXYテーブル(6)上
のチツプ部品組付け装着後のプリント基板を排出搬送す
る第2のコンベアである。
(9)は前記第1のコンベア(7)上のプリント基板を
XYテーブル(6)上へ、XYテーブル(6)上のプリント
基板を第2のコンベア(8)上へ搬送する搬送装置であ
る。
(10)は前記基台(1)上に設置される前記部品供給装
置(3)が多数並設された部品供給台で、支持台(11)
にリニアガイド(12)及びリニアガイド軸受(13)を介
して第1図左右方向(基台(1)長手方向)に移動可能
に設けられ、部品供給装置(3)下部に設けられた支持
ピン(14)(15)が部品供給台(10)に設けられた取付
穴(図示せず)に位置決め状態で設置されている。
(16)はベーステープ(16A)の長手方向に所定のピツ
チ間隔で列設した角孔(16B)内にチツプ部品(W)を
収納し、かつ、前記ベーステープ(16A)の表裏両面を
カバーテープ(17A)(17B)て被着することにより、チ
ツプ部品(W)が封入されたテープで、長手方向に設け
られた鍔(16C)(16D)の一方の鍔(16C)には後述す
る第1、第2のスプロケツト(18)(19)のピン(20)
(21)に噛合する送り穴(16E)が設けられ、他方の鍔
(16D)の下面に支持案内板としてのシユート(22)が
当接してテープ(16)は支持される。
(23)は前記テープ(16)が巻回収納されたテープリー
ル(24)が取付けられるテープリール取付け板で、部品
供給装置(3)に固定ピン(25)を介して取付けられて
いて、この固定ピン(25)を支点として上下方向に揺動
可能に支持されていると共に、長孔(26)及びガイドピ
ン(27)を介して、その上下方向の揺動範囲が規制され
ている。
前記部品供給装置(3)は、図示しない駆動系により回
転駆動する第1のスプロケツト(18)と、この第1のス
プロケツト(18)に対して離間させて連設した第2のス
プロケツト(19)と、これら第1及び第2のスプロケツ
ト(18)(19)にそれぞれ設けてなる第1及び第2のタ
イミングプーリ(28)(29)と、これら第1及び第2の
タイミングプーリ(28)(29)間に掛け渡されて同期回
転自在にしたタイミングベルト(30)とを備え、前記第
1及び第2のスプロケツト(18)(19)は、部品供給台
(10)のテープリール(24)に巻回収納されたテープ
(16)の送り穴(16E)が噛み合うピン(20)(21)を
有するとともに、前記下流側に配置された第1のスプロ
ケツト(18)は、第2のスプロケツト(19)よりも上方
に位置させてある。
(31)は前記シユート(22)の上位置にスプリング(3
2)で下方に押圧付勢された押え板で、該押え板(31)
と前記シユート(22)との間にテープ(16)が送り込ま
れ、前記タイミングベルト(30)による第1及び第2の
タイミングプーリ(28)(29)の同期回転により、前記
テープ(16)を第2のスプロケツト(19)側から第1の
スプロケツト(18)側へと斜め上方に向けリニアに送出
させる。
また、前記第1のスプロケツト(18)には、第1のタイ
ミングプーリ(28)と共にギア(33)が一体的に設けら
れ、このギア(33)は、固定フレーム(34)に固定され
た固定軸(図示せず)に回転自在に軸支されている一
方、この固定軸(図示せず)には、前記ギア(33)に噛
み合う揺動可能なギア送り爪(35)を設けた揺動アーム
(36)が揺動自在に軸支されているとともに、この揺動
アーム(36)を前記固定フレーム(34)との間に架設し
たスプリング(37)の付勢力に抗して、外部駆動による
プツシヤー(38)の引き込み動作で、揺動させることに
より、前記ギア(33)をラチエツト式に回動させ、これ
によって前記第1のスプロケツト(18)を1ピツチ回転
させてテープ(16)を1ピツチ分送り出す。
すなわち、前記ギア送り爪(35)に突出したピン(35
A)と固定フレーム(34)に突出したピン(34A)との間
には、スプリング(39)が、前記ギア送り爪(35)を付
勢してギア(33)に押し付けるとともに、前記揺動アー
ム(36)を戻すような役目を果している。
また、(40)はロック爪で、前記固定フレーム(34)に
回動自在に軸支され、前記ギア(33)にスプリング(3
7)の付勢力により弾性的に噛合させて、前記揺動アー
ム(36)が戻る際の前記第1のスプロケツト(18)の逆
回転を防止する。
(41)はカバーテープ押え棒(42)と剥ぎ取りリール
(43)とから成るカバーテープ剥離装置である。
以下、前記カバーテープ剥離装置(41)について説明す
ると、予め所定量剥離されたカバーテープ(17A)を前
記押え板(31)を支点に折り返して剥ぎ取りリール(4
3)に保持させておく。
そして、駆動モータ(44)の回動により、ベルト(45)
を介して圧縮スプリング(46)により付勢されて回動す
る摩擦ドラム(47)に圧接されて回動される前記剥ぎ取
りリール(43)にカバーテープ(17A)は巻き取られ
る。
(48)は剥ぎ取られた被覆テープ(17A)が上方にカー
ルしないように規制する固定ガイドである。
次に、カバーテープ剥離位置から剥ぎ取りリール(43)
までの途中の電子部品自動装着装置の本体側に設けら
れ、カバーテープ(17A)の折り返し面に図示しない駆
動源により下降されて、カバーテープ(17A)を押し下
げる上下動可能な前記カバーテープ押え棒(42)につい
て第5図及び第6図を基に説明する。
(49)は押え棒(42)を構成するベースで、ボルト(50
A)(50B)により固定棒(51)が取り付けられる。
(52)は上端が前記固定棒(51)に、下端が可動棒(5
3)に固定された引っ張りバネで、剥離されたカバーテ
ープ(17A)を下方に押し下げる力を十分に備えてい
る。
以下、動作について図面に基づき詳述する。
部品供給台(10)が水平移動されて所望の部品供給装置
(3)が選択されて、吸着ノズル(4)によりテープ
(16)内のチツプ部品(W)が吸着され取り出される。
この間、以下の動作が行われている。
先ず、第7図に示すようにスプロケツト(18)(19)の
回動によりテープ(16)内に収納された第1の部品
(W)が部品取り出し位置(T)まで送出された時、第
1の部品(W)上にカバーテープ(17A)が残った状態
であり、第8図に示すように、吸着ノズル(4)が下降
され、その先端部(4A)が部品(W)のカバーテープ
(17A)に僅かな隙間が空く程度まで近接されて停止さ
れる。
そして、カバーテープ押え棒(42)を下降させながら剥
ぎ取りリール(43)に摩擦ドラム(47)を当接させて、
駆動モータ(44)を回動させ摩擦ドラム(47)を介して
前記剥ぎ取りリール(43)を回動させて、カバーテープ
(17A)を巻き取りカバーテープ(17A)をテープ(16)
のベーステープ(16A)から引き剥がして、ベーステー
プ(16A)の角孔(16B)を開口させ、テープ(16)内部
のチツプ部品(W)を露出させる。
このとき、前記開口したベーステープ(16A)の角孔(1
6B)の上方には、前記吸着ノズル(4)の先端部(4A)
が近接位置していることから、例えカバーテープ(17
A)の裏面にチツプ部品(W)が静電気等で貼り付いて
いても、カバーテープ(17A)の引き剥がし動作でチツ
プ部品(W)が吸着ノズル(4)の先端部(4A)によっ
てしごかれて角孔(16B)内に残る。
このように、カバーテープ(17A)がテープ(16)から
剥離されると、第9図に示すように、再び吸着ノズル
(4)が下降して、その先端部(4A)でテープ(16)の
角孔(16B)内のチツプ部品(W)を吸着保持し、吸着
ノズル(4)の垂直方向の上昇により、チツプ部品
(W)を取出し、前記ターンテーブル(2)の回転搬送
によって、X−Yテーブル(6)上に位置決めされた図
示しないプリント基板上に載置し、組付けが行われる。
そしてカバーテープ押え棒(42)が上昇されて次回の送
出し時の1ピツチ分の弛みをカバーテープ(17A)に持
たせて1回の部品装着動作を終了する。
次に、別の部品供給装置(3)に収納された部品(W)
を装着する場合の動作について説明すると、その所望の
部品供給装置(3)を部品供給台(10)を移動させるこ
とにより、吸着ノズル(4)下方へ移動させる。
そして、テープ(16)を第1、第2のスプロケツト(1
8)(19)の回動により吸着ノズル(4)による部品取
り出し位置(T)まで送出する。以下、前述した同様な
動作が行われる。
この動作が繰り返えされて、プリント基板上への全ての
部品(W)の装着が行われる。
尚、前述の部品供給装置(3)の選択移動時に、カバー
テープ押え棒(42)で予め作っておいた次回送出時の1
ピツチ分の余裕分が、前記押え棒(42)の上昇時にベー
ステープ(16A)とカバーテープ(17A)とを接着してい
た接着物により該押え棒(42)の下面にカバーテープ
(17A)の折り返し面が接着されて押え棒(42)の上昇
につられて山状に盛り上がってしなった場合とか、剥ぎ
取りリール(43)が部品供給装置(3)の移動時に逆回
転してしまって、該リール(43)に巻き取ってあったカ
バーテープ(17A)が緩んでしまった場合とか、更には
前記現象が重なった場合等の山状のカバーテープ(17
A)を前記装置(3)移動時の障害物としての例として
該押え棒(42)の動作について説明すると、部品供給装
置(3)の移動時に、山状となったカバーテープ(17
A)に押え棒(42)が近づいてきて(第10図参照)、引
っ掛った際、本発明で押え棒(42)を固定棒(51)と可
動棒(53)とに分けて、両方の棒(51)(53)を引っ張
りバネ(52)で固定した構成としたことにより、可動棒
(53)がカバーテープ(17A)に押されて回動されて
(第11図参照)、カバーテープ(17A)が通過した後、
可動棒(53)は前記バネ(52)の復元力により元の状態
に戻る(第12図参照)。ここで第10、11、12図は便宜
上、部品供給装置(3)のカバーテープ(17A)が押え
棒(42)に当接する所のみの図とした。
また、一実施例で示した剥離されたカバーテープ(17
A)に弛みをつけるための手段として、他の実施例を第1
3図に示す。
これによると、固定棒(51)と可動棒(53)とを固定す
るバネとして引っ張りバネ(52)の代りに圧縮バネ(図
示せず)を使用している。
尚、この場合、カバーテープ(17A)に次回の送出時の
1ピツチ分の余裕を確実に持たせるため十分なカバーテ
ープ(17A)の押し下げを行うためにカバーテープ(17
A)の下方にストッパー(63)を設けて、押え棒(62)
でカバーテープ(17A)を押し下げた際、カバーテープ
(17A)がストッパー(63)に当接するまで押し下げ動
作を続けることが必要である。
また、押え棒(62)を前述の構造としたため、カバーテ
ープ(17A)を押し下げる際、部品供給装置(3)の移
動が不十分であった場合等により、所定の停止位置でな
い所で停止してしまった場合、押え棒(62)が下降され
てきてカバーテープ(17A)でない所、つまり部品供給
装置(3)本体側に当接した場合でも、圧縮バネの圧縮
により、押え棒(62)または装置(3)本体側を破損す
ることがなくなる。
(ト)発明の効果 以上のことから、カバーテープ押え棒が障害物に当接し
ても、該障害物から逃げるように構成したため、例え
ば、押え棒がカバーテープに引っ掛ってもカバーテープ
が切れるということが防止される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用せる電子部品自動装着装置の平面
図、第2図及び第3図はテープの平面図及び断面図、第
4図は部品供給装置を示す図、第5図及び第6図はカバ
ーテープ押え棒を示す側面図及び正面図、第7図乃至第
9図は部品取り出し動作を示す図、第10図乃至第12図は
カバーテープ押え棒の動作を示す図、第13図は本発明他
の実施例の部品取り出し動作を示す図である。 (17A)…カバーテープ、(41)…カバーテープ剥離装
置、(42)(62)…カバーテープ押え棒、(63)…スト
ッパー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カバーテープを介してチップ状電子部品が
    ほぼ等間隔に封入されたテープを部品取り出し位置まで
    間欠的に繰り出し送出する送出装置を有する部品供給装
    置が多数並設された部品供給台を移動させて、所望の部
    品供給装置の前記カバーテープをテープから剥離するカ
    バーテープ剥離装置に於いて、前記部品取り出し位置近
    傍に設けられ前記送出装置によるテープ送出前に前記カ
    バーテープに弛みを作るべく剥離後のカバーテープに接
    離自在に上下動可能なカバーテープ押え棒と、前記部品
    供給装置に設けられ送出装置によるテープ送出後に前記
    カバーテープの巻き取りを終了する剥ぎ取りリールとを
    備え、前記所望の部品供給装置を選択する際の前記部品
    供給台の移動時に障害物が前記押え棒に当接した場合に
    は前記障害物に押されて該押え棒が障害物から逃げるよ
    うにしたことを特徴とするカバーテープ剥離装置。
JP63184810A 1988-07-25 1988-07-25 カバーテープ剥離装置 Expired - Lifetime JPH0687519B2 (ja)

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JPH0234998A JPH0234998A (ja) 1990-02-05
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