JPH068685Y2 - 遮光ネット - Google Patents
遮光ネットInfo
- Publication number
- JPH068685Y2 JPH068685Y2 JP1986084297U JP8429786U JPH068685Y2 JP H068685 Y2 JPH068685 Y2 JP H068685Y2 JP 1986084297 U JP1986084297 U JP 1986084297U JP 8429786 U JP8429786 U JP 8429786U JP H068685 Y2 JPH068685 Y2 JP H068685Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- net
- yarn
- flat
- flat yarn
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
Landscapes
- Protection Of Plants (AREA)
- Greenhouses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 （イ）産業上の利用分野 この考案は、例えば、お茶（茶樹）、イチゴ、椎茸等の
農作物の栽培に使用されるような遮光ネットに関する。
農作物の栽培に使用されるような遮光ネットに関する。
（ロ）従来の技術 従来、上述例のお茶の栽培は、霜等による冷害を防止す
るため、例えば、ポリエチレン製の糸条で編成したネッ
トを茶園に被覆して、霜からお茶の新芽を保護すると共
に、ネット内の暖気や地熱の逃げを防止していた。
るため、例えば、ポリエチレン製の糸条で編成したネッ
トを茶園に被覆して、霜からお茶の新芽を保護すると共
に、ネット内の暖気や地熱の逃げを防止していた。
しかし、上述のネットで充分な保温効果を発揮するに
は、ネットの織目を細かくする必要があるが、この場
合、昼間の暑い時期に、織目の小さな隙間からしか熱が
発散されず、必要以上にネット内の温度が上昇してお茶
の成育が害されるので、ネット内の熱を発散するため
に、ネットの裾を捲り上げる開放作業が必要となり、お
茶の栽培に手間が掛かるという問題を有している。
は、ネットの織目を細かくする必要があるが、この場
合、昼間の暑い時期に、織目の小さな隙間からしか熱が
発散されず、必要以上にネット内の温度が上昇してお茶
の成育が害されるので、ネット内の熱を発散するため
に、ネットの裾を捲り上げる開放作業が必要となり、お
茶の栽培に手間が掛かるという問題を有している。
また、通気性および保温性を持った遮光ネットとして、
従来、実公昭６０−２８２０６号公報に開示のネットが
ある。
従来、実公昭６０−２８２０６号公報に開示のネットが
ある。
この従来ネットは、ポリエチレンやポリプロピレン等の
疎水性の合成樹脂のテープを幅方向に折畳んだリボンヤ
ーンと細糸とでネットを構成したものであるが、材質が
疎水性の樹脂であるため、夜露や雨水がかかっても織目
が常に一定で不変であるため、ネット自体による温度調
節ができず、したがって、ネット内の熱を発散させるに
は、人為的にネットの裾を捲り上げる開放作業が必要で
あって、温度調節のための人為的作業を軽減させること
は依然として解決されていなかった。
疎水性の合成樹脂のテープを幅方向に折畳んだリボンヤ
ーンと細糸とでネットを構成したものであるが、材質が
疎水性の樹脂であるため、夜露や雨水がかかっても織目
が常に一定で不変であるため、ネット自体による温度調
節ができず、したがって、ネット内の熱を発散させるに
は、人為的にネットの裾を捲り上げる開放作業が必要で
あって、温度調節のための人為的作業を軽減させること
は依然として解決されていなかった。
（ハ）考案が解決しようとする課題 この考案は、温度調節のための人手によるネットの開放
作業が省け、常時、ネット内を農作物の成育に適した一
定温度に保つための温度調節が自動的にできる遮光ネッ
トの提供を目的とする。
作業が省け、常時、ネット内を農作物の成育に適した一
定温度に保つための温度調節が自動的にできる遮光ネッ
トの提供を目的とする。
（ニ）課題を解決するための手段 この考案は、ナイロン又はポリエステルの親水性樹脂フ
ィルムを幅方向に折重ねてテープ状に形成したフラット
ヤーンと、合成樹脂で形成した糸条とでネット状に編成
した遮光ネットであることを特徴とする。
ィルムを幅方向に折重ねてテープ状に形成したフラット
ヤーンと、合成樹脂で形成した糸条とでネット状に編成
した遮光ネットであることを特徴とする。
（ホ）考案の効果 この考案は、ナイロン又はポリエステル製の親水性の樹
脂フィルムを幅方向に折重ねて形成したフラットヤーン
でネットを編成しているので、フラットヤーンが夜露
や、雨水等の水分を吸収すると、幅方向に広がると共
に、付着した水分の表面張力により折重なり部分が吸着
して幅広扁平状となり、隣接相互のフラットヤーンが幅
広扁平状となることで、ネットの織目を詰め、ネット内
の暖気や地熱の逃げを防止すると共に、雨水の浸水を防
止する。
脂フィルムを幅方向に折重ねて形成したフラットヤーン
でネットを編成しているので、フラットヤーンが夜露
や、雨水等の水分を吸収すると、幅方向に広がると共
に、付着した水分の表面張力により折重なり部分が吸着
して幅広扁平状となり、隣接相互のフラットヤーンが幅
広扁平状となることで、ネットの織目を詰め、ネット内
の暖気や地熱の逃げを防止すると共に、雨水の浸水を防
止する。
また、フラットヤーンが吸収した水分が日光や風等によ
り蒸発されて乾くと、フラットヤーンの折重なり部分の
吸着が解除されて、その材料弾性で初期の狭い幅に復元
してネットの織目を広くするので、通気性が良くなり、
ネット内の熱を織目から発散できる。
り蒸発されて乾くと、フラットヤーンの折重なり部分の
吸着が解除されて、その材料弾性で初期の狭い幅に復元
してネットの織目を広くするので、通気性が良くなり、
ネット内の熱を織目から発散できる。
このように水分と日光・風等によってネット織目は自動
的に温度調節ができ、そのため人為的なネットの開放作
業が省け、常時、ネット内を農作物の成育に適した一定
の温度に保つことができ、しかも、太陽の強い光をフラ
ットヤーンの部分で遮光して、織目から成育に必要なだ
けの光量を採光することができ、よって、農作物の成育
が良好となると共に、作物の品質が向上し収穫量の増産
が図れる。
的に温度調節ができ、そのため人為的なネットの開放作
業が省け、常時、ネット内を農作物の成育に適した一定
の温度に保つことができ、しかも、太陽の強い光をフラ
ットヤーンの部分で遮光して、織目から成育に必要なだ
けの光量を採光することができ、よって、農作物の成育
が良好となると共に、作物の品質が向上し収穫量の増産
が図れる。
（ヘ）考案の実施例 この考案の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面はラッセル編みした遮光ネットを示し、第１図にお
いて、遮光ネット１は、横糸に白色又は透明なナイロン
又はポリエステルの親水性樹脂フィルムで形成したフラ
ットヤーン２を、縦糸にポリエチレンのモノフィラメン
トで形成した糸条３を使用してネット状に編成してい
る。
いて、遮光ネット１は、横糸に白色又は透明なナイロン
又はポリエステルの親水性樹脂フィルムで形成したフラ
ットヤーン２を、縦糸にポリエチレンのモノフィラメン
トで形成した糸条３を使用してネット状に編成してい
る。
上述のフラットヤーン２は、第２図のイ図に示すよう
に、例えばナイロン樹脂フィルム２ａを、幅方向に三つ
折りしてテープ状に形成しており、このテープ状のフラ
ットヤーン２は、両側辺２ｂ，２ｂを、中央の平面部２
ｃに対し離間した状態に折重ねている。
に、例えばナイロン樹脂フィルム２ａを、幅方向に三つ
折りしてテープ状に形成しており、このテープ状のフラ
ットヤーン２は、両側辺２ｂ，２ｂを、中央の平面部２
ｃに対し離間した状態に折重ねている。
上述の糸条３は、第３図にも示すように、糸条３を屈曲
して形成したループ３ａの一端を、このループ３ａの下
段に形成したループ３ｂに挿通した後、この糸条３の一
端をループ３ａに再び挿通して、ループ３ａの上段にル
ープ３ｃを形成し、次に、ループ３ｃを形成する糸条３
の一端を下段のループ３ａに挿通した後、ループ３ｃの
上段にループ３ｄを形成し、これを順次繰り返して鎖状
に縦糸４を編成している。
して形成したループ３ａの一端を、このループ３ａの下
段に形成したループ３ｂに挿通した後、この糸条３の一
端をループ３ａに再び挿通して、ループ３ａの上段にル
ープ３ｃを形成し、次に、ループ３ｃを形成する糸条３
の一端を下段のループ３ａに挿通した後、ループ３ｃの
上段にループ３ｄを形成し、これを順次繰り返して鎖状
に縦糸４を編成している。
そして、上述の鎖状の縦糸４を、二本一組で縦方向に複
数組を等間隔に張架する。
数組を等間隔に張架する。
次に、この張架した縦糸４…間に、前述のフラットヤー
ン２を交互に挿通して行く、すなわち、フラットヤーン
２を、一方の内側に張架した１本の縦糸４に挿通した
後、他方に張架した２本の縦糸４，４間にフタットヤー
ン２を挿通する。
ン２を交互に挿通して行く、すなわち、フラットヤーン
２を、一方の内側に張架した１本の縦糸４に挿通した
後、他方に張架した２本の縦糸４，４間にフタットヤー
ン２を挿通する。
次に、上述のフラットヤーン２を、一方に張架した２本
の縦糸４，４間に挿通した後、再び他方に張架した２本
の縦糸４，４間にフラットヤーン２の一端を挿通し、こ
れを順次繰り返してネット状に編成している。
の縦糸４，４間に挿通した後、再び他方に張架した２本
の縦糸４，４間にフラットヤーン２の一端を挿通し、こ
れを順次繰り返してネット状に編成している。
また、上述のように編成した遮光ネット１の両側部に
は、ロープ５，５を、縦糸４，４間に挿通したフラット
ヤーン２に縦方向に編み込んでいるので、茶園６の被覆
時に、このロープ５，５を引っ張ることで、遮光ネット
１による茶園６の被覆作業が容易に行える。
は、ロープ５，５を、縦糸４，４間に挿通したフラット
ヤーン２に縦方向に編み込んでいるので、茶園６の被覆
時に、このロープ５，５を引っ張ることで、遮光ネット
１による茶園６の被覆作業が容易に行える。
このように編成した遮光ネット１で、第４図に示すよう
に茶園６を被覆した場合、 夜間においては、夜露や雨水等の水分がフラットヤーン
２に付着すると、第２図のロ図に示すように、フラット
ヤーン２が水分を吸収して幅方向に広がると共に、付着
した水滴の表面張力により両側辺２ｂ，２ｂが中央の平
面部２ｃに吸着して幅広扁平状となり、第３図に示すよ
うに、隣接相互のフラットヤーン２が幅方向に広がって
織目２ｄを詰め、ネット内の暖気や地熱の逃げを防止す
ると共に雨水の浸水をも防止できる。
に茶園６を被覆した場合、 夜間においては、夜露や雨水等の水分がフラットヤーン
２に付着すると、第２図のロ図に示すように、フラット
ヤーン２が水分を吸収して幅方向に広がると共に、付着
した水滴の表面張力により両側辺２ｂ，２ｂが中央の平
面部２ｃに吸着して幅広扁平状となり、第３図に示すよ
うに、隣接相互のフラットヤーン２が幅方向に広がって
織目２ｄを詰め、ネット内の暖気や地熱の逃げを防止す
ると共に雨水の浸水をも防止できる。
また、昼間においては、フラットヤーン２に吸収されて
いた水分が、太陽や風等により徐々に蒸発して乾いてい
くと、第１図に示すように、フラットヤーン２が縮んで
初期の幅に復元すると共に、両側辺２ｂ，２ｂと平面部
２ｃが分離して、織目２ｄを拡げるので、通気性が良く
なり、第４図中の矢印で示すように、織目２ｄから暖気
や地熱を発散して温度上昇を抑制し、遮光ネット１内を
常時、お茶の成育に適した温度に保つことができる。
いた水分が、太陽や風等により徐々に蒸発して乾いてい
くと、第１図に示すように、フラットヤーン２が縮んで
初期の幅に復元すると共に、両側辺２ｂ，２ｂと平面部
２ｃが分離して、織目２ｄを拡げるので、通気性が良く
なり、第４図中の矢印で示すように、織目２ｄから暖気
や地熱を発散して温度上昇を抑制し、遮光ネット１内を
常時、お茶の成育に適した温度に保つことができる。
しかも、太陽の強い日光をフラットヤーン２の部分で遮
光して、織目２ｄから成育に必要なだけの光量を採光す
ることができるので、お茶の成育が良好となると共に、
お茶の品質が向上し収穫量の増産が図れる。
光して、織目２ｄから成育に必要なだけの光量を採光す
ることができるので、お茶の成育が良好となると共に、
お茶の品質が向上し収穫量の増産が図れる。
なお、上述の実施例ではお茶（茶樹）の栽培用に遮光ネ
ット１を使用しているが、この他に、イチゴや椎茸等の
農作物の栽培用に使用するもよい。
ット１を使用しているが、この他に、イチゴや椎茸等の
農作物の栽培用に使用するもよい。
なお、上述の実施例ではフラットヤーン２をナイロン樹
脂フィルム２ａで形成しているが、ポリエステル樹脂フ
ィルムで形成してもナイロン樹脂フィルム２ａと同様の
効果を得ることができる。
脂フィルム２ａで形成しているが、ポリエステル樹脂フ
ィルムで形成してもナイロン樹脂フィルム２ａと同様の
効果を得ることができる。
（ト）考案の他の実施例 上述の遮光ネット１の他の編成例として、第５図に示す
ように、フラットヤーン２と縦糸４とを絡み織りに編成
しており、この遮光ネット１は、二本を束にした縦糸４
を、二本一組で縦方向に複数組を等間隔で張架し、そし
て、透明なナイロン樹脂フィルム２ａで形成した複数本
のフラットヤーン２…を横方向にすだれ状に挿通して、
このフラットヤーン２…と縦糸４…を交互に交差させて
ネット状に編成している。
ように、フラットヤーン２と縦糸４とを絡み織りに編成
しており、この遮光ネット１は、二本を束にした縦糸４
を、二本一組で縦方向に複数組を等間隔で張架し、そし
て、透明なナイロン樹脂フィルム２ａで形成した複数本
のフラットヤーン２…を横方向にすだれ状に挿通して、
このフラットヤーン２…と縦糸４…を交互に交差させて
ネット状に編成している。
この絡み織りの場合も、水分をフラットヤーン２が吸収
すると、第６図に示すように幅方向に広がって、前述の
第１実施例と同様の効果を得ると共に、フラットヤーン
２を透明樹脂で形成しているので、例えば、農作物の上
にドーム状に被覆することで簡易温室としても使用でき
る。
すると、第６図に示すように幅方向に広がって、前述の
第１実施例と同様の効果を得ると共に、フラットヤーン
２を透明樹脂で形成しているので、例えば、農作物の上
にドーム状に被覆することで簡易温室としても使用でき
る。
図面はこの考案の一実施例を示し、 第１図はラッセル編した遮光ネットの平面図、 第２図はフラットヤーンの拡大断面図、 第３図はフラットヤーンの水分吸収状態を示す第１図II
部分の拡大図、 第４図は遮光ネットの使用状態図、 第５図は絡み織りした遮光ネットの平面図、 第６図はフラットヤーンの水分吸収状態を示す第５図II
I部分の拡大図である。 １……遮光ネット、２……フラットヤーン ２ａ……ナイロン樹脂フィルム ３……糸条
部分の拡大図、 第４図は遮光ネットの使用状態図、 第５図は絡み織りした遮光ネットの平面図、 第６図はフラットヤーンの水分吸収状態を示す第５図II
I部分の拡大図である。 １……遮光ネット、２……フラットヤーン ２ａ……ナイロン樹脂フィルム ３……糸条
Claims (1)
- 【請求項１】ナイロン又はポリエステルの親水性樹脂フ
ィルムを幅方向に折重ねてテープ状に形成したフラット
ヤーンと、 合成樹脂で形成した糸条とでネット状に編成した 遮光ネット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986084297U JPH068685Y2 (ja) | 1986-06-02 | 1986-06-02 | 遮光ネット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986084297U JPH068685Y2 (ja) | 1986-06-02 | 1986-06-02 | 遮光ネット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62193846U JPS62193846U (ja) | 1987-12-09 |
| JPH068685Y2 true JPH068685Y2 (ja) | 1994-03-09 |
Family
ID=30938669
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986084297U Expired - Lifetime JPH068685Y2 (ja) | 1986-06-02 | 1986-06-02 | 遮光ネット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH068685Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6940070B2 (ja) * | 2017-11-10 | 2021-09-22 | 日本ワイドクロス株式会社 | ハウス用防風ネット |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5649320U (ja) * | 1979-09-26 | 1981-05-01 | ||
| JPS6028206U (ja) * | 1983-08-01 | 1985-02-26 | 日産自動車株式会社 | エンジンの動弁機構 |
-
1986
- 1986-06-02 JP JP1986084297U patent/JPH068685Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62193846U (ja) | 1987-12-09 |
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