JP2518748Y2 - 遮光ネット - Google Patents

遮光ネット

Info

Publication number
JP2518748Y2
JP2518748Y2 JP1992025059U JP2505992U JP2518748Y2 JP 2518748 Y2 JP2518748 Y2 JP 2518748Y2 JP 1992025059 U JP1992025059 U JP 1992025059U JP 2505992 U JP2505992 U JP 2505992U JP 2518748 Y2 JP2518748 Y2 JP 2518748Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
net
knitted
shielding net
dense
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1992025059U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0619439U (ja
Inventor
茂兵衛 藤田
逸男 岡村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujita Corp
Original Assignee
Fujita Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujita Corp filed Critical Fujita Corp
Priority to JP1992025059U priority Critical patent/JP2518748Y2/ja
Publication of JPH0619439U publication Critical patent/JPH0619439U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2518748Y2 publication Critical patent/JP2518748Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Protection Of Plants (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】この考案は、例えば、椎茸や
茶樹等の農作物を栽培するのに用いられるような遮光ネ
ットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上述例のような農作物の栽培に用
いられる遮光ネットとしては、例えば、合成樹脂製のフ
ラットヤーンと糸条とで編成した遮光ネットを農作物の
上面側に被覆し、同遮光ネットで農作物に向けて照射さ
れる直射日光を遮光するように成したものがある。
【0003】しかし、上述のような遮光ネットの遮光率
を75%以上にすると、ネット全体の編み目が狭くな
り、通水性および通気性が阻害されるので、遮光率の高
い遮光ネットをトンネル型の農業用ハウス等に適用した
場合、雨水等の水分は遮光ネットの斜面を伝って流れ落
ち、同遮光ネットで被覆した被覆空間内の農作物には雨
水等の水分がほとんど滴下供給されないため、特に椎茸
等を栽培する時には何回も給水しなければならず、水管
理に手間がかかるという問題点を有している。
【0004】また、上記構成では通気性が悪いため、遮
光ネットで被覆した被覆空間内の温度および湿度が必要
以上に高くなり、かつ、ネット全体に付与される風抵抗
により振動が起き、その振動でネットが破損または捲れ
たりして、農作物の生育が損なわれる問題点も有してい
る。
【0005】一方、実公昭53−12867号公報に記
載のように、編み目間隔が密な主地と主地との間に、シ
ェード全体の折れ曲げを簡単化する目的で、編み目間隔
が粗な薄地を形成してなる合成樹脂製シェードがある
が、このシェードにあっては主地を構成する扁平紐条の
一部を抜いて薄地を編成するものであるから、薄地寄り
の主地における遮光率を所定の値に設定することが困難
となるうえ、薄地の強度設定が困難となる問題点があっ
た。しかも、上述の薄地の部分を形成する紐条が何等か
の原因によって切れた場合には編み目間隔が密な主地の
部分の紐条がほつれるという最大の欠点があった。
【0006】さらに実公昭29−9326号公報に記載
のような育苗用被幕もある。この育苗用被幕は苗床の両
側に接する両端を密目織に形成して苗床側周の比較的寒
冷度を保温し中央部を粗目織となして空気の流通を改良
したものであるが、この従来構造にあっても前述同様に
粗目織の部分を形成するために、密目織の部分の糸の一
部を用いて構成するものであるから、この粗目織の部分
の糸が何等かの原因によって切れた場合には密目織の部
分の糸がほつれるという重大な問題点があった。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】この考案は、遮光ネッ
トの密編み部に相互間に密編み部を構成する縦糸とは別
体の横糸を用いて編み目間隔が大きい水分侵入用および
通気用のスリット部を複数形成することにより、所定の
遮光率を低減することなく通水性および通気性のみを向
上させ、農作物の生育に適した生育環境を保持すること
ができ、また密編み部における遮光率の設定と、スリッ
ト部における強度設定とが容易で、しかも スリット部を
構成する横糸が何等かの原因によって切れた際にも密編
み部を構成する要素がほつれることがなく、このため遮
光ネットそれ自体をその使用条件に応じて上述のスリッ
ト部の横糸を切断して使用の用途に対応させることがで
きる。遮光ネットの提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この考案は、多数本の各
フラットヤーンと多数本の各縦糸とで所定の遮光率に編
成されたネット状の密編み部により農作物を被覆する遮
光ネットであって、上記ネット状に編成された密編み部
に、該密編み部の編み目よりもその編み目間隔が幅広の
水分侵入用および通気用のスリット部を上記縦糸とは別
体の横糸にて形成した遮光ネットであることを特徴とす
る。
【0009】
【作用】この考案は、栽培される農作物の周囲全体また
は上面全体に遮光ネットを被覆して、同遮光ネットに形
成された上述の各スリット部から雨水等の水分を侵入さ
せて被覆空間内の農作物に滴下供給する。かつ、遮光ネ
ットの各スリット部を介して被覆空間内と被覆空間外と
の空気を通気させ、遮光ネットで被覆した被覆空間内を
農作物の生育に適した生育環境に保持する。
【0010】
【考案の効果】この考案によれば、遮光ネットの各スリ
ット部から雨水等の水分を侵入させて被覆空間内の農作
物に滴下供給するので、椎茸等の栽培時において何回も
給水するような手間および作業が省けると共に、遮光ネ
ットの各スリット部を介して被覆空間内と被覆空間外と
の空気を通気させるので、従来例のような遮光ネットに
比べて通気性が一段と向上し、ネット全体に付与される
風抵抗を低減して振動が起きるのを防止できる。かつ、
遮光ネットの各スリット部で被覆空間内に侵入する雨水
等の水分量と、被覆空間外に放出される暖気および湿気
の雰囲気量とを制限し、各密編み部で被覆空間内の農作
物に向けて照射される直射日光を遮光するので、遮光率
を低減することなく通水性および通気性のみを向上させ
て、農作物の生育に適した生育環境を保持することがで
きる。
【0011】また、上述のスリット部は従来例の如く主
地を構成する紐条の一部を抜いて編成するものではな
く、編み部を構成するフラットヤーンおよび縦糸とは
別体の横糸を用いて形成するものであるから、編み部
における遮光率を所定の値に設定することが容易となる
と共に、横糸として用いる糸のデニールを任意を選定す
ることで、スリット部におる強度設定が容易となる効果
がある。
【0012】しかも、スリット部を密編み部の縦糸とは
別体の横糸で形成したので、この横糸が何等かの原因に
よって切れた際にも密編み部を構成する要素(フラット
ヤーン、縦糸)がほつれることは一切ない格別顕著な効
果があり、このため広面積の遮光ネットをその用途、使
用条件に応じて上述のスリット部の横糸を切断して農作
業の被覆面積に対応させることができ、遮光ネットの使
用性、汎用性の拡大を図ることができる効果がある。
【0013】
【実施例】この考案の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図面はトンネル型の農業用ハウスとして使用さ
る遮光ネットを示し、図1および図2において、この
遮光ネット1は、アルミニウム等の金属素材で蒸着また
は黒色等の塗料で着色してなる合成樹脂製のフラットヤ
ーン2と、ポリエステルやナイロン等で形成した合成樹
脂製の縦糸3および横糸4とでネット状に編成してい
る。すなわち、同遮光ネット1の上面側長手方向と平行
して4枚の各密編み部5…を編成すると共に、同遮光ネ
ット1の上面側長手方向と平行して各密編み部5…の連
結側端部には編み部5の編み目よりもその編み目間隔
が幅広の水分侵入用および通気用の各スリット部6…を
それぞれ形成している。
【0014】上述の各密編み部5…は、遮光ネット1の
上面側長手方向と平行してラッシェル編した多数本の各
縦糸3…を所定等間隔に隔てて張架し、同各縦糸3…の
各ループ部3a…に多数本の各フラットヤーン2…を蛇
行しながら順次挿通して編成している。すなわち、遮光
ネット1の上面側長手方向と平行して3本の各縦糸3…
を張架し、真ん中に張架した縦糸3の各ループ部3a…
にフラットヤーン2を順次挿通すると共に、左右に張架
した各縦糸3…の各ループ部3a…にフラットヤーン2
を蛇行しながら交互に順次挿通して編成している。以下
同様にして、多数本張架した各縦糸3…の各ループ部3
a…に多数本の各フラットヤーン2…を蛇行しながら交
互に順次挿通して各密編み部5…を編成している。か
つ、各密編み部5…の連結側端部に編み込まれた2本の
各縦糸3…間には、同各縦糸3…の各ループ部3a…に
フラットヤーン2を蛇行しながら交互に順次挿通してい
る。
【0015】前述の各スリット部6…は、各密編み部5
…の連結側端部に編み込まれた各縦糸3…の各ループ部
3a…に編み部5を構成するフラットヤーン2、縦糸
3とは別体の横糸4を蛇行しながら交互に順次挿通し、
同各密編み部5…の連結側端部を所定間隔に離間した状
態のまま平行連結して、遮光ネット1で被覆した被覆空
間内と被覆空間外との空気を通気するための各スリット
部6…をそれぞれ形成している。また、図3に示すよう
に、各密編み部5…の連結側端部に編み込まれた各縦糸
3…の各ループ部3a…に上述の横糸4つまり密編み部
5の構成要素とは別体の横糸4を蛇行しながら所定間隔
毎に順次挿通し、同各密編み部5…の連結側端部を所定
間隔に離間した状態のまま平行連結してもよい。
【0016】図示実施例は上記の如く構成するものとし
て、以下、遮光ネット1の使用状態を説明する。まず、
図4に示すように、上述のように編成された遮光ネット
1をトンネル型の農業用ハウス7として使用する場合、
農作物Aが植えられた盛り土Bを跨ぐようにして、同盛
り土Bの長手方向と平行して逆U字状門形の各支柱7a
…を所定等間隔に隔てて立設した後、同各支柱7a…の
上面側に編成済みの遮光ネット1を被覆すると共に、同
遮光ネット1の上面側中央部に形成したスリット部6を
農作物Aの真上に位置させて被覆する。
【0017】すなわち、農作物Aの周囲全体を遮光ネッ
ト1で被覆することにより、遮光ネット1の各密編み部
5…間に形成した各スリット部6…から雨水等の水分が
侵入し、同遮光ネット1で被覆した被覆空間内の農作物
Aに滴下供給されると共に、同各スリット部6…を介し
て被覆空間内と被覆空間外との空気を通気させ、被覆空
間外に不必要な暖気および湿気を放出し、被覆空間内に
新鮮な空気を取り入れて、農作物Aの生育に適した温度
および湿度を保持する。かつ、遮光ネット1の各密編み
部5…に編成した各フラットヤーン2…で被覆空間内の
農作物Aに向けて照射される直射日光を遮光し、同各密
編み部5…に編成した各フラットヤーン2…で被覆空間
内に雨水等の水分が直接侵入したり、被覆空間外に放出
される暖気および湿気の放出量を制限している。
【0018】以上のように遮光ネット1の各スリット部
6…から侵入した雨水等の水分を被覆空間内の農作物A
に滴下供給するので、椎茸等の栽培時において何回も給
水するような手間および作業が省けると共に、遮光ネッ
ト1の各スリット部6…を介して通気するので、従来例
のような遮光ネット1に比べて通気性が一段と向上し、
遮光ネット1全体に付与される風抵抗を低減して、遮光
ネット1が振動で破損または捲れ上がるのを防止でき
る。
【0019】かつ、遮光ネット1の各スリット部6…で
被覆空間内に侵入する雨水等の水分量と、被覆空間外に
放出される暖気および湿気の雰囲気量とを制限し、各密
編み部5…で被覆空間内の農作物Aに向けて照射される
直射日光を遮光するので、遮光率を低減することなく通
水性および通気性のみを向上させて、遮光ネット1で被
覆した被覆空間内を農作物Aの生育に適した生育環境に
保持することができる。
【0020】また、上述のスリット部6は従来例の如く
主地を構成する紐条の一部を抜いて編成するものではな
く、編み部5を構成するフラットヤーン2および縦糸
3とは別体の横糸4を用いて形成するものであるから、
編み部5における遮光率を所定の値に設定することが
容易となると共に、使用する横糸4のデニールを任意に
設定することで、スリット部6におる強度設定が容易と
なる効果がある。
【0021】しかも、上述のスリット部6を密編み部5
の構成要素とは別体の横糸4で形成したので、この横糸
4が何等かの原因によって切れた際にも上述の密編み部
5を構成する要素(フラットヤーン、縦糸)がほつれる
ことがなく、予め農作物に対応して設定された遮光率が
ほつれに起因して変動することもない格別顕著な効果が
ある。
【0022】このため複数の密編み部5とスリット部6
とが交互に形成された広面積の遮光ネットをその用途、
使用条件に対応させて、例えば現地にてスリット部6の
横糸4を切断して農作物の被覆面積に対応させることが
でき、遮光ネットの使用性、汎用性の拡大を図ることが
できる効果がある。
【0023】図5は平張型の茶棚8として使用される
の遮光ネット1を示し、この遮光ネット1は、茶園
(図示省略)を囲むようにして、同一寸法に形成した各
支柱8a…を所定等間隔に隔てて立設し、同各支柱8a
…に連結した各チェーン8b…を埋設済みの各アンカー
8c…に固定し、同各支柱8a…の上端部間に張架した
金属製のワイヤー8d上に遮光ネット1を架設して、栽
培される茶園等の農作物Aの上面側を遮光ネット1で被
覆することにより、上述の同様に、遮光ネット1で被覆
した被覆空間内を農作物Aの生育に適した生育環境に保
持できると共に、同遮光ネット1の各密編み部5…間に
形成した各スリット部6…を介して被覆空間内と被覆空
間外との空気を流通させるため、通気性が良く、風によ
る振動を低減することができる。なお、この場合におい
ても、その他の点については先の実施例と同様の作用、
効果を奏するので、図5において前図と同一の部分には
同一符号を付して、その詳しい説明を省略する。
【0024】なお、上記各実施例では遮光ネット1の上
面側長手方向のみに各スリット部6…を複数本形成して
いるが、例えば、遮光ネット1の上面側短手方向にも各
スリット部6…を複数本形成するもよく、これら各スリ
ット部6…の間隔および本数は上記各実施例の構成に限
定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の遮光ネットの実施例を示す一部拡大平
面図。
【図2】遮光ネットの編成状態を示すスリット部拡大平
面図。
【図3】遮光ネットの他の編成状態を示すスリット部拡
大平面図。
【図4】本考案の遮光ネットを農業用ハウスとして使用
した状態を示す斜視図。
【図5】本考案の遮光ネットを茶棚として使用した状態
を示すの斜視図。
【符号の説明】
A…農作物 2…フラットヤーン 3…縦糸 4…横糸 5…密編み部 6…スリット部

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】多数本の各フラットヤーン(2)と多数本
    の各縦糸(3)とで所定の遮光率に編成されたネット状
    の密編み部(5)により農作物を被覆する遮光ネットで
    あって、 上記ネット状に編成された密編み部(5)に、該密編み
    部(5)の編み目よりもその編み目間隔が幅広の水分侵
    入用および通気用のスリット部(6)を上記縦糸(3)
    とは別体の横糸(4)にて形成した遮光ネット。
JP1992025059U 1992-03-24 1992-03-24 遮光ネット Expired - Lifetime JP2518748Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992025059U JP2518748Y2 (ja) 1992-03-24 1992-03-24 遮光ネット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992025059U JP2518748Y2 (ja) 1992-03-24 1992-03-24 遮光ネット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0619439U JPH0619439U (ja) 1994-03-15
JP2518748Y2 true JP2518748Y2 (ja) 1996-11-27

Family

ID=12155359

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992025059U Expired - Lifetime JP2518748Y2 (ja) 1992-03-24 1992-03-24 遮光ネット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2518748Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5724493Y2 (ja) * 1976-07-15 1982-05-27

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0619439U (ja) 1994-03-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2016536009A (ja) シードテープ、シードテープシステム及び緑化システム又は植栽システム
JP3186590U (ja) 農業用ネット
KR101439366B1 (ko) 수목 이식용 보호 직물
JP2518748Y2 (ja) 遮光ネット
JPH0425955Y2 (ja)
CN210641690U (zh) 一种便携式绿化苗木防暴晒遮阳组件
JPH068685Y2 (ja) 遮光ネット
JP3158042U (ja) 農業用ネット
JP3156759U (ja) 農業用ネット
KR100560696B1 (ko) 농업용 제초원단
KR200185736Y1 (ko) 밭 이랑용 필름
JP4015273B2 (ja) 被覆シート
JPH06153710A (ja) 遮光ネット
JPH10178818A (ja) 植物種子の播種方法及びその播種用資材
JPH0755886Y2 (ja) 植物養生ネット
RU186577U1 (ru) Парник
JPH0725011Y2 (ja) 農業用ネット
JPH065442U (ja) 遮光ネット
JP2529768Y2 (ja) 農業用被覆材
KR200193470Y1 (ko) 인삼밭용 광질 개선 스판본드 장섬유 부직포 해가림막
JP2009278912A (ja) 茶樹直掛用遮光ネット及びその使用方法
JPS585480Y2 (ja) 農作物保護被覆材
JPH0647387U (ja) 糸分解防止ネット
JP3035103U (ja) 融雪防護ネット
JP2002112641A (ja) 遮光ネット

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term