JP3207140B2 - 遮光ネット - Google Patents

遮光ネット

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JP3207140B2
JP3207140B2 JP21139797A JP21139797A JP3207140B2 JP 3207140 B2 JP3207140 B2 JP 3207140B2 JP 21139797 A JP21139797 A JP 21139797A JP 21139797 A JP21139797 A JP 21139797A JP 3207140 B2 JP3207140 B2 JP 3207140B2
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正一 石本
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
    • Y02A40/25Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor

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  • Protection Of Plants (AREA)
  • Greenhouses (AREA)
  • Woven Fabrics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は遮光ネットに関し、
詳しくは太陽光の光量を調整でき、同時にネット内の温
度調節ができ、しかも春夏作農作物、花卉類及び蔬菜類
の栽培に適する遮光ネットに関する。
【0002】
【従来の技術】植物栽培は光、温度、水の環境条件に支
配されることが大きいが、これらは多々益々便ずるもの
ではなく、例えば気温を例にとると、一般に30℃以上
の温度環境になると、植物の呼吸消耗が大きくなり、活
性を失い、植物の成育上好ましくない。砂漠地域では常
時かかる環境下にあり、我が国でも盛夏の際にはかかる
環境に近くなる。
【0003】このため太陽光の光量を調整する手段とし
て、遮光ネットが用いられている。従来、遮光ネットと
言えば、黒色のネットが常識と考えられていた。確かに
黒色ネットによって太陽光を減少させることはできる
が、黒色ネットは反射性がないために吸熱し、ネット自
体が温度上昇し、その熱が放熱されて、ネット下方の空
間温度の上昇を招き、光量は減少しても30℃以上の高
温環境になり、植物の成育上好ましくないばかりでな
く、ネット内で作業する人間にとっても不快である。砂
漠地域や我が国の盛夏時においては、黒色ネットはネッ
ト内温度を30℃以下に調整することは困難であり、好
ましい遮光ネットとは言えない。
【0004】またポリオレフィンフィルムをネット構造
材とする遮光ネットにおいて、ネット構造材にアルミニ
ウム粉末を練り込んだ遮光ネットも知られている。この
遮光ネットは太陽光の反射性と吸収性に優れているた
め、夜間の保温に適している。しかし、日中、太陽光を
反射する反面吸熱もかなりあり、黒色と同様にネット構
造材自体の温度が上昇し、放熱し、ネット下方の空間温
度を上昇させる問題がある。更に地面からの輻射放熱に
よる長波赤外線(波長約10μにピークを有する5〜3
0μの波長範囲の赤外線)をも地面に反射するため、昼
間だけでなく夜間においてもネット下方の空間温度を下
げることができない問題がある。
【0005】更に、延伸されたポリオレフィン(例えば
高密度ポリエチレン)フィルム上にアルミニウム蒸着層
を形成し、その上に保護層(例えば低密度ポリエチレ
ン)を形成したテープヤーンを用いて、織布、編体にし
た遮光ネットも知られている(実開昭60−18067
3号、特開平2−108530号、同4−133731
号、同7−327518号公報参照)。
【0006】これらの遮光ネットは、アルミニウム蒸着
層を有するために、確かに太陽光の反射率が優れ、保温
性も良好であり、吸熱性がなく蓄熱も少ない利点があ
る。しかし、地面からの輻射放熱による長波赤外線はア
ルミニウム蒸着層で反射されてしまい、ネット内の温度
を十分に低下できない問題がある。またこの遮光ネット
は高価であるばかりでなく、アルミニウム蒸着層とその
上下のポリオレフィンフィルムとの間に水分、酸素、酸
化物質が入り込みアルミニウム蒸着層を腐食、変質させ
るおそれがあり、耐久性に問題がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明の課題
は、砂漠地域や我が国の盛夏時においても、太陽光量と
ネット内の温度を調整でき、ネット内部の熱を効果的に
ネット外部に放出でき、低コストであり、耐久性に優れ
る遮光ネットを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明に係る遮光ネットは、太陽光の反射率が50〜
100%でかつ太陽光の透過率が0〜30%である蓄熱
しない白色のネット構造体を用いて、開口率が90〜5
0%、遮光率が10〜50%となるようにネット状に形
成され、地面からの長波輻射による放熱を妨げない遮光
ネットであって、前記ネット構造材が縦方向のネット構
造材と横方向のネット構造材からなり、縦方向又は横方
向の構造材(構造材の素材として高密度ポリエチレンス
パンボンドフラッシュ紡糸法による不織布を除く)の少
なくとも一方が、白色の高密度ポリエチレン製フィルム
を裁断してなるテープヤーン、又は高密度ポリエチレン
製のフィラメントヤーンからなる帯状体であり、且つ前
記ネットの一つの開口の面積が5cm 2 以上であること
を特徴とする。
【0009】また、本発明に係る遮光ネットは、前記ネ
ットの一つの開口の面積が10cm 2 以上であることを
特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の遮光ネットを形成するた
めに用いられるネット構造材は、太陽光の反射率が5
0〜100%であり、好ましくは60〜100%であ
り、太陽光の透過率が0〜30%、好ましくは0〜2
5%であり、蓄熱せず、且つ白色であることが必要
であり、かかる要件はネット構造材の使用時期が高温期
である場合に満足していることが重要である。
【0011】本発明において、高温期というのは、日中
最高気温が30℃を越える時期を意味する。
【0012】また本発明において、太陽光の反射率が5
0%未満であると、また太陽光の透過率が30%を越え
ると、いずれも本発明の遮光ネットを形成したときに遮
光効果を得られず、本発明の目的を達成できない。
【0013】ネット構造材の反射率の測定は、日立製作
所社製分光光度計「U-3210型(積分球式)」を用いて測
定できる。反射率の値は標準板の反射率を100%とし
た時の相対値である。反射率の測定対象となる太陽光は
波長400〜700nmの範囲の可視光である。
【0014】またネット構造材の透過率の測定は、反射
率と同様に日立製作所社製分光光度計「U-3210型(積分
球式)」を用いて測定した値である。透過率の測定対象
となる太陽光は波長400〜700nmの範囲の可視光
である。
【0015】本発明において、ネット構造材が蓄熱しな
いというのは、ネット構造材の通常の使用時期におい
て、太陽光の吸熱性が低く、ネット構造材の温度が10
分間に5℃以上上昇しないことを意味する。
【0016】本発明において、ネット構造材が白色であ
るというのは、波長400〜700nmの可視領域の範
囲において波長に対する反射率の変化が直線的であるこ
とを意味している。本発明においては、ネット構造材自
体が白色であればよく、白色にするには白色顔料が練り
込まれていても、あるいは塗布されていてもよい。白色
顔料としては、酸化チタン、酸化亜鉛、炭酸カルシウ
ム、鉛白、タルク、BN(窒化ホウ素)等が好ましく、
より好ましくは酸化チタン、酸化亜鉛である。酸化チタ
ンの含量は、要求されるネットの白色の度合いに応じて
決められるが、練り込みの場合はポリオレフィン成形品
の厚みにも関連する。
【0017】本発明において、白色顔料は紫外線を反射
する顔料を用いると害虫忌避効果が働いて好ましい。
【0018】本発明の遮光ネットは、開口率が90〜5
0%、、好ましくは90〜70%、遮光率が10〜50
%、好ましくは10〜30%となるように形成される。
開口率というのは、ネットの構造材部分と開口を合わせ
た面積中に占める開口の面積の割合である。開口率は9
0%を越えると遮光効果が劣り、50%未満であると、
光不足で植物体の光合成が十分に行われず、しかも放熱
効果が劣り、従って、この範囲を越えると、太陽光量と
ネット内の温度が同時に調整できず、本発明の目的が達
成できない。また遮光率は前記開口率と相対的な関係を
有しており、10〜50%の範囲を越えると、太陽光量
とネット内の温度が同時に調整できず、本発明の目的が
達成できない。
【0019】開口率が90〜50%でしかも1つの開口
部を大きくすると、育成する植物体上に太陽の動きに伴
い移動する日照部分と影部分を作るので、まだらな日射
状態を形成できる。育成する植物体上にまだらな日射状
態を形成する方が、いわゆる日長変化に相当するような
光刺激を与えることができ植物の成育に好ましい。
【0020】開口の形状は正方形、長方形等種々の形状
等であってよい。開口の大きさは上記の開口率が確保で
きれば特に限定されない。
【0021】本発明において、1つの開口の形状は、上
記の開口率を満足すれば、通気性、通水性を重視してあ
る程度大きい方が好ましい。1つの開口の面積は好まし
くは5cm2 以上、より好ましくは10cm2 以上であ
ることにより、本発明の効果が顕著になる。
【0022】また本発明の遮光ネットは、地面からの長
波輻射による放熱を妨げない性質を有していることが必
要である。即ち、地面からの輻射放熱による長波赤外線
(波長約10μにピークを有する5〜30μの波長範囲
の赤外線)を吸収せず、地面に反射しない性質を有して
いる。
【0023】本発明の遮光ネットの被覆下の地面からの
輻射による放熱性を評価するには、例えば栽培用ハウス
(例:間口5.4m×長さ30m×高さ2.8m)に本
発明の遮光ネットを被覆し、内部の気温測定を行うこと
で簡単に判定評価できる。一般には、外気温と同等か、
それ以下の気温になる。
【0024】本発明の遮光ネットは、光劣化しない性
質、熱劣化しない性質を有していることが好ましく、そ
のためにネット構造材に劣化防止剤を含有させたり、あ
るいは塗布したりすることも好ましい。また本発明の遮
光ネットは、水吸収性の少ないものが、汚れ防止の観点
から好ましく、そのためにネット構造材自体に撥水剤、
防塵剤等を含有させたり、あるいは塗布したりすること
も好ましい。
【0025】本発明の遮光ネットは、動植物に広く適用
でき、例えば麦、大豆等の穀菽類、蔬菜等の農作物、花
卉類等の園芸用植物の栽培に適用でき、更に山林等に自
生する薬草類の人工栽培、果樹類等の栽培、病害虫防除
対策に適用される。
【0026】本発明の遮光ネット自体の面積は、限定さ
れず、例えば、1ha〜10ha程度の大面積であって
もよく、その場合には、遮光ネットを浮遊式(例えば気
球を用いる)にすることが好ましい。この手法は人工雲
を造製するものであり、放射冷却対策にも効果的であ
る。
【0027】本発明の遮光ネットの一例を図面に基づい
て説明する。
【0028】図1は本発明の遮光ネットを格子状に形成
した例を示す平面図であり、同図において、1はネット
構造材であり、同図に示すネット構造材は白色のテープ
ヤーン、繊維又はフィラメントヤーンを主材として用
い、これを同図に示すような帯状体10に形成したもの
である。
【0029】上記の帯状体を用いて同図に示す遮光ネッ
トを形成するには、縦方向の帯状体10aと横方向の帯
状体10bを平織りやカラミ織りにしたり、あるいは接
着したりする方法が挙げられる。2は帯状体10aと1
0bによって形成される開口である。
【0030】主材となるテープヤーンとしては、例えば
樹脂フィルム等を裁断して得られるものを用いることが
できる。樹脂としては、ポリオレフィン類、ポリエステ
ル類、ナイロン類等のいずれでもよい。
【0031】繊維としては、天然繊維又は人工繊維のい
ずれでもよい。天然繊維としては、絹、麻、綿等を用い
ることができ、人工繊維としては各種合成繊維を用いる
ことができる。本発明においては、天然繊維又は人工繊
維を撚って帯状体を形成することができ、帯状体として
は、真田ひも等のような紐類を用いて形成されたものも
挙げられる。
【0032】フィラメントヤーンとしては、モノフィラ
メントヤーンを含み、上記繊維と同様に帯状体を形成す
ることができる。
【0033】なお帯状体は織布、編体又は撚体等のいず
れでもよく、またプリプレグシートを用いることもでき
る。
【0034】本発明の遮光ネットは図2に示すように、
帯状体10とモノフィラメント11の組み合わせによっ
て形成することもできる。モノフィラメント11は例え
ばメリヤス編み等の方法で編むことも好ましい。また帯
状体10と前記の真田ひもを組み合わせて用い、図2に
示すような遮光ネットを製造することもできる。
【0035】
【実施例】本発明の実施例について説明する。かかる実
施例によって本発明が限定されるものではない。
【0036】遮光ネット1の製造 厚さ50μmの高密度ポリエチレンフィルムを裁断して
5mm幅の白色のテープヤーン(ネット構造材)を製造
した。ポリエチレンフィルムには白色顔料として酸化チ
タンを3%含有した。得られた白色のテープヤーンの太
陽光の反射率は85%、透過率は15%であった。上記
の白色のテープヤーンを平織りして図1に示すような格
子状に形成して、白色の遮光ネット1を製造した。ネッ
トの開口率は80%、遮光率は20%であった。
【0037】遮光ネット2の製造 高密度ポリエチレン製の白色フィラメントヤーン(1200
デニール)を用意する。上記の白色フィラメントヤーン
を用いて3mm幅の帯状体(反射率は70%、透過率は
10%)を形成し、その帯状体を用いて平織りして図1
に示すような白色の遮光ネット2を製造した。ネットの
開口率は90%、遮光率は10%であった。
【0038】実験例1及び2 間口6.4m×長さ19m×高さ2m(地上から)の栽
培用ハウスAに、上記の遮光ネット1を展張した。また
同形状の栽培用ハウスBに、上記の遮光ネット2を展張
した。地上から高さ1.5mの部分は開放状態にし、遮
光ネットはその上部の0.5mの部分に展張した。上記
の遮光ネット1、2を用いて、春播小麦の栽培実験を、
中国寧夏回族自治区銀川市において、1996年春より
行った。
【0039】比較例1 遮光ネットを用いずに、同様の実験を行った。
【0040】比較例2 実験例1と同形状の栽培用ハウスCに、市販のアルミ蒸
着ネット(開口率50%、遮光率50%)を展張して同
様の実験を行った。 (測定項目)以下の測定を行い、その結果を表1に示
す。 (1) 日光強度を照度計にて1回測定した。測定位置は地
上から1mの高さとした。 (2) 1996年6月29日〜7月7日の間の平均最高気
温を温度計にて測定した。測定位置は地上から1mの高
さとした。 (3) 風の弱い日に風速を測定した。測定位置は地上から
1mの高さとした。 (栽培例)春播小麦を1996年春より栽培を開始し、
収穫までの実験を行い、株高の長さと収量を測定した。
その結果を表1に示す。
【0041】
【表1】
【0042】表1より、本発明の遮光ネットを用いた場
合には、太陽光量をカットしてネット内の温度を30℃
以下に抑制でき、地面からの長波輻射による放熱を妨げ
ていないことがわかる。また風通しもネット外と同様に
調整されていることがわかる。更に栽培実験でも、春播
小麦の株高の長さと収量の結果を見ると、熱波対策が良
好であり、収穫量が増加していることがわかる。
【0043】
【発明の効果】本発明によれば、砂漠地域や我が国の盛
夏時においても、太陽光量とネット内の温度を調整で
き、ネット内部の熱を効果的にネット外部に放出でき、
低コストであり、耐久性に優れる遮光ネットを提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の遮光ネットの一例を示す平面図
【図2】本発明の遮光ネットの他の例を示す平面図
【符号の説明】
1:ネット構造材 2:開口 10:帯状体 11:モノフィラメント

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】太陽光の反射率が50〜100%でかつ太
    陽光の透過率が0〜30%である蓄熱しない白色のネッ
    ト構造体を用いて、開口率が90〜50%、遮光率が1
    0〜50%となるようにネット状に形成され、地面から
    の長波輻射による放熱を妨げない遮光ネットであって、
    前記ネット構造材が縦方向のネット構造材と横方向のネ
    ット構造材からなり、縦方向又は横方向の構造材(構造
    材の素材として高密度ポリエチレンスパンボンドフラッ
    シュ紡糸法による不織布を除く)の少なくとも一方が、
    白色の高密度ポリエチレン製フィルムを裁断してなるテ
    ープヤーン、又は高密度ポリエチレン製のフィラメント
    ヤーンからなる帯状体であり、且つ前記ネットの一つの
    開口の面積が5cm 2 以上であることを特徴とする遮光
    ネット。
  2. 【請求項2】前記ネットの一つの開口の面積が10cm
    2 以上であることを特徴とする請求項1記載の遮光ネッ
    ト。
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