JPH0685118B2 - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

Info

Publication number
JPH0685118B2
JPH0685118B2 JP60017048A JP1704885A JPH0685118B2 JP H0685118 B2 JPH0685118 B2 JP H0685118B2 JP 60017048 A JP60017048 A JP 60017048A JP 1704885 A JP1704885 A JP 1704885A JP H0685118 B2 JPH0685118 B2 JP H0685118B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
indent
character
key
cursor
buffer memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60017048A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61176977A (ja
Inventor
耕司 福長
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP60017048A priority Critical patent/JPH0685118B2/ja
Priority to US06/822,102 priority patent/US4862410A/en
Publication of JPS61176977A publication Critical patent/JPS61176977A/ja
Publication of JPH0685118B2 publication Critical patent/JPH0685118B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は高度の編集機能を有した文書処理装置に関す
る。又、表示画面上で文字列の入力編集等の処理が可能
な文書処理装置に関する。
〔従来技術〕
最近、高度の文書処理機能を有した機器が登場している
が機器が高度になる程、種々の問題点が発生してきてい
る。
例えは、文書列を揃えるために仮のマージンであるイン
デントを設定して文字入力を行なう様な場合には、2つ
の相反する欠点を有していた。その第1の欠点はインデ
ントを設定した位置より左側(インデントと左マージン
の間)に文字入力が自由に行なえる文字処理装置に対し
て発生するものであった。その欠点とは、インデント左
側に自由に文字入力が可能とするため、あらかじめその
範囲が、スペース等により確保される必要があった。こ
のため、入力された文字列以外にインデント位置をそろ
えるためのコードがバツフアに自動的あるいは、オペレ
ータ自身(タブあるいは、スペース等)で設定されてい
た。これらの入力文字列以外のコードがバツフアに存在
するため、後からインデントの解除、変更するという様
な処理が容易に行なえないものであった。これは、オペ
レータに多大の労力を与えるものであった。また、以上
述べた第1の欠点を除くためにインデント左側における
文字入力を不可とし、表示手段によりインデント位置に
そろえて表示する方法が提案されている。しかし、この
インデント左側への文字入力を不可とすることにより、
先に述べた方法では、文字入力が可能であったという利
点が失なわれることになった。以上の様にインデント等
の編集機能を、容易に変更、修正することができ、しか
も、通常の文書入力が容易に行える装置が存在しないと
いう問題があった。
〔目的〕
以上の点に鑑み、インデントが設定された文書情報に対
するインデントの設定解除を可能とするとともに、かか
る解除の際に、インデントされる文書の先頭行に、イン
デントされる文書に先立つ不要なスペースがあれば、そ
のスペースを削除可能な文書処理装置を提供することを
目的としている。
〔実施例〕
以下、図面を参照し、詳細に説明する。
第1図は本発明文書処理装置の構成の一例を示し、ここ
でCPU1は中央演算処理装置としてのマイクロプロセツサ
であり、文字処理のための演算や論理判断等を行い、バ
スBUSを介してバスに接続された後述の各構成要素を制
御する。なお、以下、文書情報は、画像情報を含むもの
とする。このバスBUSはアドレス信号を転送するアドレ
スバス、制御信号を転送するコントロールバス、および
各種データを転送するデータバスとを総称する。
ROM2は制御メモリとして用いられるリードオンリメモリ
であり、第20図〜第26図に示す制御手順や後述の文字入
力や画面表示処理および編集処理等の各種処理について
のマイクロプロセツサCPU1が行う各種制御手順をあらか
じめ記憶している。RAM3は書込み可能のランダムアクセ
スメモリであり、ROM2に記憶された制御手順を実行する
ときに使用され、各構成要素からの各種データーの一時
記憶およびマイロクプロセツサCPU1の演算や論理判断に
おけるワークメモリとして用いる。
4は文字入力用のキーボード(KB)であり、このキーボ
ードB4上には、後述の第2図に示すように、CPU1に指令
を与える各種キー群が配置されている。5はキーボード
コントローラ(KBC)であり、KB4からの入力信号に対す
るキーコード変換処理を実行する。
6は作成・編集された文章の保存や呼出し等に用いるデ
イスクメモリ(DISK)である。7は文章の作成や編集用
のバツフアメモリ(DB)であり、KB4から入力されたキ
ーコードを文字コード(キヤラクタコード)として保存
する。本例のバツフアメモリ(DB7)は、後述の第3図
に示すように、252文字数分の保存領域を有し、各保存
領域はそれぞれDB[0]からDB[251]までの名前で取
扱われる。DCR8は表示制御レジスタ(DCR)群であり、
後述の第4図および第5図に示すように、カーソル制御
レジスタ(CCR)と、バツフア位置表示情報レジスタ群
(DSR−POS1)と、カーソル位置表示情報レジスタ群(D
SR−INF)とフオーマツト情報レジスタ群(DSR−FORM)
とを有する。
9は陰極線管(CRT)、液晶、発光ダイオード等を用い
た表示装置であり、(キーボード)KB4から入力された
文字や、編集処理により修正・変更された文章等のデー
タを表示し、かつカーソルによる文字処理位置指定表示
を行う。DFC10は表示装置9を駆動制御するフオーマツ
ト表示コントローラ(DFC)であり、カーソルによる表
示したい文字列の画面上への位置決め制御や、内部のキ
ヤラクタジエネレータの参照によりドツトパターンデー
タに変換して文字あるいは記号の表示を行う表示制御と
を行う。11はプリンタPRTであり、画面上で作成や編集
が行われた文章を用紙上に印字する。
第2図は第1図のキーボード(KB4)の配置構成例を示
す。ここで、KB1は通常の文字や数字あるいは記号等を
入力するのに用いる文字キー群(以下、一般キーと称す
る)であり、例えばJIS規格の鍵盤配列を有してアルフ
アベツトキー、仮名キー等から英数文字や仮名等を入力
できる。なお、詳細は、本発明とは直接関係ないので省
略する。又、キヤリツジリターン用キーCRはこのキー群
KBIに含まれるものとする。
また、KB2はカーソルの移動等の特殊処理の実行を指示
するのに用いる機能キー群(以下、特殊キーと称する)
であり、文字の挿入の指定を行う挿入キーINS、文字の
削除の指定を行う削除キーDEL、およびカーソルの移動
を指示する4つのカーソル移動キー“↑,↓,←,→”
とを有する。“↑,↓,←,→”で示すカーソル移動キ
ーは、それぞれ上,下,左,右の方向に1文字づつカー
ソルを移動するのに用いる。又、INDキーは、インデン
トの設定及び、終了を行なうキーでMINDキーは、すでに
設定されたインデントの解除、変更を行うキーである。
本例では、上述のキー群KB1およびKB2の押下げにより文
章が作成され、作成された文章が文章作成編集用のバツ
フアメモリDB(7)にすでに存在するものとする。な
お、機能キー群KB2に属する上述の各キーの機能は一般
的に周知のものであるので、その詳細な説明は省略す
る。
第3図は第1図のバツフアメモリDB(7)の構成例を示
す。このバツフアメモリDBは文字保存用メモリとして25
2文字分の記憶領域を有し、各領域(エリア)に1文字
分の文字コードが格納でき、それぞれに[0]〜[25
1]のアドレス番号を割当てられる。特に、DB[0]は
先頭位置を表し、DB[251]が最終位置を表す連続した
バツフアメモリとなっている。
第4図は第1図の表示制御レジスタ群DCRの概略構成例
を示し、第5図はさらに詳細な構成例を示す。第4図に
示すように、表示制御レジスタ群DCRはカーソル制御レ
ジスタCCRと、表示用レジスタ群DSRとに大別できる。カ
ーソル制御レジスタCCRの値は、カーソルの画面上での
xおよびy座標を表し、第5図に示すように、そのx座
標は“0"〜“39"までの数値が格納されるxレジスタCR
−Xで表され、そのy座標は“0"〜“11"までの数値が
格納されるyレジスタCR−Yで表される。
表示用レジスタ群DSRは、第4図に示すように、バツフ
ア位置カーソルレジスタDSR−ROSIと、カーソル位置表
示情報レジスタ群DSR−INFと、フオーマツト情報レジス
タ群DSR−FORMとからなる。バツフア位置カーソルレジ
スタDSR−POSIは、上述のレジスタCR−XおよびCR−Y
で示される画面中のカーソル位置がバツフアメモリDB中
のどの位置に対応しているのか対応位置を、バツフアメ
モリDBの各記憶領域に割当てたアドレス番号により示
す。
カーソル位置表示レジスタ群DSR−INFは、カーソルの実
際の画面上での位置とその位置に対するバツフアメモリ
DB上でのずれ量を示し、第5図に示すように、画面上で
のカーソルの位置の状況を示すレジスタ群INF−CR〜INF
−AWと、バツフアメモリDBに存在しない位置でのカーソ
ルの状況を示すレジスタINF−POSIおよびINF−CPOSIと
からなる。レジスタINF−POSIはレジスタOSR−POSIが示
しているバツフアメモリDBのカーソル位置とのずれ量を
示すことにより、バツフアメモリDB中に実際に存在しな
いカーソルの位置を表わし、INF−CPOSIは、センタリン
グコードCNと左マージン間のズレ量を示す。上述のレジ
スタ群INF−CR〜INF−TBの内容を次の第1表に示す。な
お、表中の数値欄は各レジスタのフラグ値を示す。
また、フオーマツト情報レジスタ群DSR−FORMは、画面
表示用のフオーマツト情報がセツトされるレジスタ群で
あり、第5図に示すように、レフトマージンの文字位置
をセツトするレジスタFOM−LM、ライトマージンの文字
位置をセツトするレジスタFOM−RM、インデントの文字
位置をセツトするレジスタFOM−ID、指定されたタブ位
置を保存するレジスタFOM−TB[0]〜FOM−TB[n]
(但し、nは正の整数)、およびタブ位置間でタブ位置
と前のスペース以外の文字との間にある文字数を示すレ
ジスタTB−LENとからなる。本例では、レジスタFOM−LM
を“0"とし、レジスタFOM−RMを“39"とし、レジスタFO
M−IDを“0"として取扱うこととする。タブ位置を示す
レジスタFOM−TB[0]〜FOM−TB[n]には、指定され
たタブの数分だけ、若いアドレスのタブ位置から順にセ
ツトする。
第6図は第1図の表示装置CRTの画面にキーボードKBか
ら入力した文章が表示された態様の一例を示す。ここ
で、FMLは表示装置CRTの画面上のフオーマツトを示すフ
オーマツトラインであり、マージン位置とタブ位置とを
表示する。フオーマツトFMLに表示された“L"はレフト
マージン位置を示し、“R"はライトマージン位置を示
し、“t"はタブ位置を示し、および“・”は文字の入力
位置を示す。本例ではレフトマージンは“0"、ライトマ
ージンは“39"、タブは“4",“9"および“14"の3個所
の文字位置(アドレス)にセツトされているものとす
る。このフオーマツトラインFML以外のDL1〜DL12で示さ
れた12行が文章表示用の表示領域となる。
カーソルCRは、“−”の印で画面上に表示される。この
カーソルCRのx座標を示すレジスタCR−Xの値はレフト
マージン位置で“0"、ライトマージン位置で“39"とな
る。また、カーソルCRのy座標を示すレジスタCR−Yの
値は、最初の行DL1で“0"、最後の行DL12で“11"とな
る。このように、カーソルCRは(0,0)〜(39,11)の座
標の範囲内でカーソル移動キーにより移動させることが
できる。なお、“□”は、EOF(end of file)を示す
特殊コードで入力文字列の最終入力位置を示す。なお、
実際の装置では、この部分は見えなくてもよい。このEO
F位置にカーソルが存在する場合には、このEOFのDBバツ
フア位置に新たに文字が入力されると、EOFは、バツフ
アの1つ後方へ移動する。“ト”で示される表示はイン
デントの先頭位置を示しており、インデント範囲の先頭
文字と同時に画面上に表示される。なお、この表示は
“▲”等であっても良い。この第6図は、DL2〜DL5,DL7
〜DL11までの2つのインデント範囲を持つ例で文字入力
不可範囲DL3〜DL5,DL8〜DL11の範囲を持っている。この
領域では、文字入力を実行しても入力文字には無視さ
れ、バツフアに設定されることはないものとする。第7
図は、第6図で示した表示画面の内容を格納したバツフ
アメモリDBの格納状態を示した一例である。
図示した様に、表示される文字列は連続してバツフアメ
モリDB中に保存されており、かつバツフアメモリDB中に
は、 が含まれている。
はキヤリツジリターンを示す特殊コードであり、この 以降の文字列は、次の行から表示される。はバツフア
メモリDB中のインデント範囲を示す特殊コードでから
で囲まれた範囲がインデントとして処理される。は
インデント設定カラム位置を示す特殊コードで、この
で囲まれた範囲内に、カラム数が数字文字列として保存
される。ここでは、10は、第6図に示したFMLから
わかるように、レフトマージンからインデント設定位置
“ト”が10カラム目であることを示す。インデント範囲
内の文字列〜の間でインデント先頭行以外の行で
は、10カラムの位置に左側が合わされて表示及び印字さ
れる。
第8図(a)は、第6図に示した入力実施例のインデン
ト入力前の状態を示した図で現在、最初のインデント作
成の先頭位置まで、入力が終った状態である。この時の
バツフアメモリDBの内容の一部を第8図(b)に示す。
第8図(c)は、第8図(a)のカーソル位置で、イン
デントの文字入力を開始するために、第2図に示したIN
Dキーを押下して、インデントでの文字入力を始めた状
態を示した図で“ト”はインデント先頭位置を表わして
いる。この時のバツフアメモリDBを示した図が第8図
(d)でINDキーを押下したことにより、EOFの位置にイ
ンデントを示す特殊コードと、インデントを設定した
カラム数(この場合10)が特殊コードで囲まれた中に
数字コードとしてセツトされ が次の行にづれた状態を示している。これ以降再度IND
キーが押下されるまでインデントが設定された中での文
字入力が行なわれることになる。第8図(e)は、第8
図(d)で示したバツフアメモリDBの図でeofの位置か
らインデント処理内の文字の入力開始後の文字入力の例
を示した図で、第8図(f)は、そのバツフアメモリの
内容を示した図である。以上第8図(a),(c),
(e)の順に従って文字列のインデントが設定されてい
る場合における入力が実行される。
第9図は、インデント先頭行での文字入力、編集の例を
示した実施例でインデントが設定された部分、つまり
“ト”以後にのみ、文字列を入力した場合の図である。
なお、第6図の実施例における(1),(2)が表示さ
れている位置で、スペースキーを押下することによって
も作成することが出来る。この9図のバツフアメモリの
内容を第10図に示す。
第11図は、インデント先頭行での編集((1)→(1,1,
10)に修正)の一実施例を示す。これは、第6図の様に
一度作成された文章を挿入キーと一般キーを用いて、編
集したものである。第11図はインデント先頭行では、イ
ンデントカラム位置、この例では、第10図に示した様に
10カラム目の位置にセツトされているが先頭行にかぎっ
ては、この指定カラムを超える文字の入力が可能である
ことを示している。なお、実際には挿入キーを用いて行
い、インデント先頭行では、インデント指定カラムを超
えた文字数の見出し(この実施例(1,1,10))が自由に
入力出来ることになる。この時のバツフアメモリの内容
を第12図に示す。
また、第11図では、インデントカラム位置を超えた場合
の実施例を示したが、逆にインデントカラム位置よりも
小さいカラムにインデント先頭行を編集した場合の実施
例を第13図に示す。この13図では、インデント先頭行で
は、インデント指定カラム10以下の5カラムの位置から
先頭行の内容が始まる様になっている。
この実施例は、第9図に示した表示例で、削除キー等に
より、インデント先頭位置に先立つスペース文字を削除
することにより、編集することが出来る。なお、この場
合のDBバツフアの内容は、第12図と同様であるので省略
する。
第14図は、インデントの解除を実行した後の状態を示し
た図である。第6図のインデント先頭位置(“ト”)に
カーソルを移動し、MINDキーを押下することにより、イ
ンデントが解除された場合の図である。この場合、第6
図のDL3,DL4,DL5の行において表示された文字列は、左
マージン基準に移動する。この時のバツフアメモリの内
容を第15図に示す。第15図では、第7図にあった最初の
10,のコードが削除されており、これによりイ
ンデントが解除され上述の普通の表示(マージンに従っ
た表示)に変更される。特殊コードの削除を実行した以
外には、DBバツフア内の入力文字列には、変更が加えら
れておらず、文字列として、くずれることがなく、レフ
トマージンに合わされて表示されている。インデントの
解除の例として、第9図の場合の実施例における解除で
は、つまり、インデントの前に、文字列がなかった場合
は、インデント先頭位置に先立つスペースを全て削除す
る。この解除後の実施例を第16図に示す。第9図に示し
た例の様にインデント先頭位置に先立つ文字列にスペー
ス以外の文字列がなく特別に入力が不用な場合、先頭ス
ペース列は自動的削除される様にしている。
本実施例では、通常のインデントを作成しようとする場
合には、インデント位置に先立つスペースが必要となる
が、インデント解除には、このインデント先頭位置に先
立つスペースはインデント解除後には不用となるため
に、このスペース列(すべてスペース列であることを判
定し)を自動的に削除している。ただし、インデント先
頭に先立つ文字列に1文字でもスペース以外が存在する
様な場合には、この処理は実行しない。上記第16図に対
応したバツフアメモリの内容を第17図に示す。第17図で
は、第15図と比較してインデント先頭位置より前に存在
したスペース文字列がすべて削除されており、2つ目の
インデントはくずれずに最初のインデントが解除出来
る。
第18図には、インデントの位置変更実行後の実施例を示
す。インデント範囲内において、新しいカラムを指定
(カーソルの指定したいカラムへ移動)して第2図に示
した既に設定されたインデントの解除、変更をするため
のMINDキーを押下することにより実行する。第18図の実
施例では新しいインデントカラムとして15カラムにカー
ソルを移動し、MINDキーを押下する。この時のバツフア
メモリの内容を第19図に示す。インデントの変更処理に
より、インデントカラム位置10か15に変更され
る。これにより、インデントの設定カラムを容易に変更
出来る。
次に、第20図〜第26図のフローチヤートを参照して、第
1図に示した本発明装置の動作例を詳細に説明する。
第20図はキーボードKBの1つのキーが押下げられたとき
の処理手順の全体を示し、この処理手順を繰返し実行す
ることにより前述の或いはその他の文章の作成・編集等
の文字処理が行われる。
まず、ステツプS1において、キーボードKBからのキーの
入力を待機し、何らかのキーが押下げられたと判断する
と、次のステツプS2においてキーの取込み処理を実行す
る。この取込み処理において、押下げられたキーに対応
するキーコードを取出し、そのキーコードが一般キーKB
1(第2図示)のものであるか否かをステツプS3におい
て判別する。
キーコードが一般キーKB1のキーコードであるときに
は、第20図のステツプS4でキーセツト処理を実行する。
このキーセツト処理において、表示画面上にセツトされ
ているカーソル位置に従ってバツフアメモリDBにキーコ
ードをセツトする。
一方、キーコードが一般キーKB1以外の特殊キーKB2(第
2図示)のキーコードであるときには、ステツプS3から
S5へ進んでそのキーコードに対応した特殊処理を実行す
る。例えば、入力した特殊キーがINDキーの場合、カー
ソル位置に対応したバツフアメモリDBにインデントに係
る特殊コード(インデントの設定,終了を示す)をセツ
トする処理を実行する。この詳細な説明は、以降のフロ
ーチヤートを用いて行なう。以上のキーセツト処理や特
殊処理によりバツフアメモリDBの内容に変更等が行なわ
れると、次のステツプS6の画面表示処理によりバツフア
メモリDBの内容を表示装置CRTに表示し、ステツプS7に
おけるカーソル情報チエツク処理を行う。これにより、
1つのキーの押下に対する処理を終了して再びステツプ
S1に戻り次のキーの入力を待機する。
次に、第21図以降のフローチヤートを参照して、上述第
20図のステツプS5における特殊処理について詳細に説明
する。
第21図は、特殊処理の全体を示す。本実施例で問題とし
ているインデントに関するものではない。それ以外の特
殊処理ステップS14についての説明は省略するが、文字
挿入、削除等の各種の編集処理が行なわれる。まずステ
ツプS10でINDキーが押下されたかどうかのチエツクを実
行する、INDキーが押下された場合には、ステツプS11へ
進みインデント設定の処理を実行する。インデント設定
処理は、後で第22図を用いて詳細に説明する。ステツプ
S10でINDキー以外の場合には、ステツプS12へと進み、M
INDキーかどうかのチエツクを実行する。MINDキーが押
下された場合には、ステツプS13へ進み、ステツプS13で
はカーソル位置表示情報レジスタ群DSR−INF(カーソル
の実際の画面上での位置と、その位置に対するバツフア
メモリDB上でのずれ量を示す)のINF−IDにセツトされ
た情報に従って、ステツプS13でこのINF−IDが0の時ス
テツプS13からNOへ進む。この場合には、何も処理され
ずに戻る。ステツプS13でインデントの範囲の時、つま
りINF−IDが1の場合には、ステツプS15へと進む。ステ
ツプS15,ステツプS16では、カーソル位置のチエツクを
実行する。このチエツクは第23図のフローチヤートで説
明するが、カーソル位置がインデント先頭位置からそれ
以外のチエツクを行なう。ステツプS16では、インデン
ト先頭かどうかのチエツクを行ない、インデントの先頭
位置の場合には、インデントの解除処理ステツプS17へ
進む。インデント解除処理は、第24図に示したフローチ
ヤートを用いて説明する。インデントの先頭位置以外の
場合には、ステツプS18のインデント変更処理を実行す
る。インデント変更処理ステツプS18は、第25図に示し
たフローチヤートを用いて説明する。
以上の処理により、特殊コード,INDキー,その他の特殊
キー処理が実行されメインのルーチンへ戻る。
第22図は、上述のステツプS11で述べたインデント設定
処理の詳細を説明するフローチヤートである。
まず、ステツプS21で、インデント範囲内かどうかのチ
エツクを実行する。このチエツクは、第21図のステツプ
S13で説明したものと同様である。ステツプS21でインデ
ント範囲(〜の領域)内でないと判定された場合
は、ステツプS22へ進みステツプS22〜ステツプS26まで
の処理により、インデント開始の場合の特殊コードをセ
ツトする。また、ステツプS21でインデント範囲内と判
定された場合には、ステツプS27へと進む。ステツプS27
〜ステツプS28でインデントの終了の場合の特殊コード
をセツトする。
まず、ステツプS22〜ステツプS26のインデント開始の場
合について説明する。ステツプS22およびステツプS23に
より、インデント開始に必要となる特殊コードの列をワ
ークバツフアWK[0]〜WK[4]までに作成する手順を
示している。第26図にワークバツフアWKの図を示す。ス
テツプS22により、カーソルの存在するカラムが、イン
デントを設定するカラムとなるため、カーソル位置のX
座標CR−Xに1を加えた数がカラム数となり、この値
が、インデントの設定位置となるのでこの数字を数字コ
ード、本実施例では、2ケタの数字コード(例えば第7
図では10)へ変更する。なお、数字から数字コードへの
変換の説明は省略する。この変換された数字コードを第
26図に示すワークバツフアの2,3にセツトする。次にス
テツプS23でワークバツフアWKに固定的な位置となる、
0番目,1,4番目にそれぞれインデントの特殊コードと
インデントカラムを表わす特殊コードをセツトする。
次にステツプS24で、バツフアメモリDB中のバツフア位
置カーソルレジスタ(以下バツフアカーソルと称する)
DSR−POSIが指すバツフアメモリDBを後へシフトする処
理を実行する。この場合には、ワークバツフアWKにセツ
トした5文字分後へづらすことになる。なお、ワークバ
ツフアはワークバツフアメモリの一部と考えてよい。こ
のバツフアメモリDBは、第8図(b)に示した状態から がDB[16](第8図(6)に示す位置)からDB[21]へ
ワークバツフアの5文字分がシフトされることになる。
このバツフアメモリDBの5文字シフトにより、ワークバ
ツフアWKにステツプS22〜ステツプ23で作られた文字列
の設定エリアが確保された。ステツプS25でこのバツフ
アメモリDBに作られたエリアにワークバツフアWKの内容
をセツトする。次に、以降の文字入力位置となるEOF位
置にバツフアカーソルを移動するためステツプS26にお
いて5を加える処理が行なわれる。以上ステツプS22〜
ステツプS26の処理により、インデント文字入力開始の
ため準備が行なわれ、以降入力された文字列は再度、IN
Dキーが押されてインデントが終了するまで、今設定さ
れたインデントの文字列として入力される。このステツ
プS22〜S26までの実行後のバツフアメモリDBの様子が第
8図(D)に示される。以降インデント文字列として入
力が続けられ、バツフアメモリは第8図(f)の様に、
文字入力が行なわれることになる。
インデント文字列の入力を終了させたい場合には、再度
INDキーを押下することにより、終了の処理が実行に移
される。終了の処理は、ステツプS27〜S28で示され、ス
テツプS21でインデントの範囲内と判断された時に実行
に移される。インデント終了の処理はインデント範囲を
表わす特殊コードの後に付くをセツトすることによ
り行なわれる。これは、バツフアカーソルDSR−POSIに
示されたバツフアメモリDBの位置に終了を表わす特殊コ
ードをセツトすることで、これによりインデントが閉
じた、終了した型となる。次にステツプS28でバツフア
カーソルDSR−POSIに1を加えて次の位置をカーソルが
指す様にする。
次に第21図のステップS15のカーソル位置チエツク処理
の詳細なフローチヤートを第23図に示す。現カーソル位
置(バツフアカーソルDSR−POSI)がインデント範囲内
の先頭位置であるか、それ以外の位置であるかの判定を
行なうもので、バツフアカーソル位置のバツフアメモリ
DBに先立つ文字がインデント特殊コード、インデント
カラム特殊コード××であるかのチエツクを実行す
る。もし、,××がバツフアカーソルDSR−POSI
に先立ってバツフアメモリDBにセツトされていれば、現
カーソル位置は、インデント先頭位置に位置することに
なる。
次に、第21図のステツプS17のインデントの解除につい
て詳細なフローチヤート第24図を用いて説明する。第14
図及び、第16図にインデント解除後の画面の様子を示し
た。インデントの解除は、インデント及びインデント位
置の特殊コード,をバツフアメモリ中から削除する
働きをする。バツフアメモリDBの内容を、それぞれ第15
図,第17図に示す。以上を参照し第24図のフローチヤー
トに従って説明する。ステップS41で、バツフアカーソ
ルTSR−POSIの位置から先立つバツフアメモリDB内のイ
ンデント特殊コード,インデントカラム特殊コード列
××をサーチする。次にステツプS42で、これらの
インデント特殊文字列,××に先立つ先頭行中の
文字列がすべてスペース文字列であるかどうかのチエツ
クを実行する。すべてがスペース文字列である場合に
は、インデント解除に伴ってスペース文字列をすべて削
除するため、スペース文字列の文字数をサーチし、カウ
ントする。(ステップS44)。これら、ステツプS42,及
び、ステツプS44でサーチした文字数分の文字列をバツ
フアメモリDBから削除する(ステツプS45)。削除する
方法は、ステツプS42,S44でサーチした合計文字列分だ
け、バツフアメモリDBをシフトする。これによりバツフ
アメモリDB中からインデント特殊文字列××は、
削除される。次に、後のインデント特殊コードを削除
するために、ステツプS45でシフトしたバツフアメモリD
Bのシフトした先頭位置からインデント特殊コードを
サーチする。サーチしたインデント特殊コードの分だ
けステツプS45と同様にシフト(ただし、この場合に
は、1文字分)することによりインデント範囲の終了を
示すインデント特殊コードがバツフアメモリDBから削
除されたことになる。これらステツプS41〜ステツプS47
によりインデントが設定されていない文字列に変更さ
れ、第14図及び第16図のようになる。容易にインデント
の解除が行なうことが出来る。
次に第21図ステツプS18に示したインデントの変更につ
いて第25図のフローチャートで詳細に説明する。本実施
例では、インデントの変更は、インデントカラム特殊コ
ードの変更により行なうことができ、その様子を第18図
に示す。もともと第6図の様な文章において、カーソル
をインデントの変更したいカラム位置へ移動する、イン
デント先頭位置以外であれば、それは、インデント変更
となる(第26図のステツプS16,18)のため、新たに設定
されたカラムに新しいインデント位置が設定される。第
18図の実施例では、もともと10カラムに設定されていた
インデント位置が新たに15カラムに変更された様子を示
している。また、第19図には、その時のバツフアメモリ
DBの様子を示している。もとのバツフアメモリDB(第10
図)と第19図とでは、インデント特殊文字列10
が、15に変更されている。
以上の手順を第25図のフローチヤートに従って説明す
る。まず、ステツプS51で、バツフアカーソルDSR−POSI
から前へ向ってインデント特殊文字列××をサー
チする。次に、新しいカーソル位置を××の位置に数字
(例えば10→15)変更してセツトする(ステツプS5
2)。これらの手順によりインデントのカラムが新しい
位置にセツトされ、画面表示することにより、新しいイ
ンデント位置での表示が行なわれる。
第27図は、第20図のステツプS6で示した画面表示処理の
詳細を示す。第33図は、第26図のステツプS7に示したカ
ーソル情報チエツク処理の詳細を示す。このような画面
表示処理およびカーソル情報チエツク処理は一般的な公
知技術を適用したものであり、本発明と直接関係がない
のでその詳細な説明は省略する。なお、本例では、イン
デント特殊コード,インデント位置特殊コードを使
用したが、これらが識別出来るコードを使用すればよく
この限りではない。また、カラム数として2ケタの数を
使用したがこれもこの限りではない。
以上説明したように、本実施例によれば、 (a)インデント先頭位置に先立つ文字列に対する編集
が可能 (b)インデント先頭位置に先立つ文字列が、インデン
ト設定カラムにかかわらず、可変となる。
(c)インデント解除に伴ってインデント先頭に先立つ
文字列が、すべてスペースである場合、すべて削除さ
れ、また、スペース以外の文字が存在する場合には、削
除されずに、使用者の要求に合った形でインデントが解
除される。
(d)インデント変更によりインデント位置をカーソル
で自由に変更出来る。
という効果を有し、以上により、より有効な、インデン
ト処理を可能としている。
更に、詳細に説明すると、本実施例により、所定のイン
デントコードと文字コードとを入力する文字入力手段
と、該文字入力手段から入力した前記インデントコード
と該インデントコードに続く文字コード列とをアドレス
的に連続して格納する記憶手段と、一対の前記インデン
トコードで囲まれた文字列を画面上に表示する表示手段
と、前記インデントコードのインデント指定位置に先立
つ位置への文字入力,編集を可能にする入力制御手段と
を具備した文字処理装置を提供することが可能となつ
た。又、更にすでに設定されたインデントを解除する手
段を有し、該インデント解除手段により、インデント先
頭位置に先立つスペース領域をインデント解除に伴つて
自動的に削除することが可能な文書処理装置を提供する
ことが可能となつた。
又、前記インデントコードのインデント指定位置に先立
つ位置への文字入力,文字編集処理に従つてインデント
指定位置が可変である文書処理装置を提供することが可
能となつた。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、インデントの対
象となる文書情報および該インデントによる文字の先頭
桁位置の指定に対応して、インデントコードを文書とと
もに記憶しておき、インデントの対象として指定された
文書情報に対するインデントの指定解除の指示に応じ
て、前記インデントコードを削除するとともに、インデ
ントの設定解除が指示された文書情報の先頭行におい
て、該文書情報以前の領域が全てスペースかを判定し
て、全てスペースと判定されたときには、該スペースを
削除するようにしたので、インデントが設定された文書
情報に対するインデントの設定解除を可能とするととも
に、かかる解除の際に、インデントされる文書の先頭行
に、インデントされる文書に先立つ不要なスペースがあ
れば、そのスペースを削除できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明文字処理装置の構成の一例を示すブロ
ック図。 第2図は第1図のキーボードKBの詳細例を示す配置構成
図。 第3図は第1図のバツフアメモリDBの一例を示す図。 第4図は第1図の表示制御レジスタ群DCRの一例を示す
概略構成図。 第5図はその詳細を示す構成図。 第6図は、文書の表示例を示す図。 第7図は、第6図に示した表示画面に対応したDBバツフ
アの内容を示す図。 第8図は、入力実施例の画面及び、それに対応したバツ
フアメモリの内容を示す図。 第9図は、インデント先頭行での文字入力、編集の例を
示した図。 第10図は、第9図に対応したバツフアメモリの内容を示
す図。 第11図は、インデントカラム位置を超えた場合の実施例
を示す図。 第12図は、第11図に対応したバツフアメモリの内容を示
す図。 第13図は、インデントカラム位置よりも小さいカラムに
インデント先頭行を編集した場合の実施例を示す図。 第14図は、インデントの解除を実行した後の状態を示し
た図。 第15図は、第14図に対応したバツフアメモリの内容を示
す図。 第16図は、インデント先頭位置に先立つ文字列がない場
合のインデントの解除の説明図。 第17図は、第16図に対応したバツフアメモリの内容を示
す図。 第18図は、インデントの変更を実行した場合の図。 第19図は、第18図に対応したバツフアメモリの内容を示
す図。 第20図は、編集処理全体の説明フローチヤート。 第21図は、特殊処理全体の説明フローチヤート。 第22図は、インデント設定処理を示すフローチヤート。 第23図は、カーソル位置チエツク処理を示すフローチヤ
ート。 第24図は、インデント解除処理を示すフローチヤート。 第25図は、インデント変更処理を示すフローチヤート。 第26図は、ワークバツフアの構成を示す図。 第27図は、画面表示処理を示すフローチヤート。 第28図は、カーソル情報チエツク処理を示すフローチヤ
ート。 1はCPU、7はバツフアメモリ、8は表示制御レジスタ
群、4はキーボード。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】文書情報を入力する入力手段と、 該入力手段により入力された文書情報を記憶する文書記
    憶手段と、 インデントの対象となる文書情報および該インデントに
    よる文字の先頭桁位置を指定する指定手段と、 該指定手段による指定に対応するインデントコードを、
    前記文書記憶手段に記憶させる記憶制御手段と、 前記指定手段により、インデントの対象として指定され
    た文書情報に対するインデントの設定解除を指示する解
    除指示手段と、 該解除指示手段の指示に応じて、前記インデントコード
    を削除するインデントコード削除手段と、 前記解除指示手段の指示があったときに、インデントの
    設定解除が指示された文書情報の先頭行において、該文
    書情報以前の領域が全てスペースかを判定する判定手段
    と、 該判定手段によって、全てスペースと判定されたときに
    は、該スペースを削除するスペース削除手段とを具えた
    ことを特徴とする文書処理装置。
  2. 【請求項2】前記判定手段によって、全てスペースと判
    定されなかったときには、前記スペース削除手段を抑制
    することを特徴とする文書処理装置。
JP60017048A 1985-01-31 1985-01-31 文書処理装置 Expired - Lifetime JPH0685118B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60017048A JPH0685118B2 (ja) 1985-01-31 1985-01-31 文書処理装置
US06/822,102 US4862410A (en) 1985-01-31 1986-01-24 Word processor permitting modification or addition of data in response to particular indentation of data

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60017048A JPH0685118B2 (ja) 1985-01-31 1985-01-31 文書処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61176977A JPS61176977A (ja) 1986-08-08
JPH0685118B2 true JPH0685118B2 (ja) 1994-10-26

Family

ID=11933104

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60017048A Expired - Lifetime JPH0685118B2 (ja) 1985-01-31 1985-01-31 文書処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0685118B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102017373B (zh) * 2008-05-08 2013-03-13 三菱电机株式会社 旋转电动机及采用该旋转电动机的送风机
CN102027658B (zh) * 2008-05-14 2014-11-12 三菱电机株式会社 磁感应器型旋转机械及使用该磁感应器型旋转机械的流体输送装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5843034A (ja) * 1981-09-08 1983-03-12 Sharp Corp 文章編集処理装置
JPS58213338A (ja) * 1983-05-23 1983-12-12 Toshiba Corp ワ−ドプロセツサ

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61176977A (ja) 1986-08-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4862410A (en) Word processor permitting modification or addition of data in response to particular indentation of data
JPH0685118B2 (ja) 文書処理装置
JPH0685117B2 (ja) 文書処理装置
JPH0685116B2 (ja) 文書処理装置
JPH0612543B2 (ja) 文字列指定方法
JPH0522933B2 (ja)
JPH06131143A (ja) 文書入力・検索装置
JPH0664447B2 (ja) 文字処理装置
JP3056850B2 (ja) グラフ作成機能を持つ文書作成装置
JP2572441B2 (ja) 帳票固有図形作成装置
JPH0634160B2 (ja) 文字処理装置
JPH02257260A (ja) 文書編集処理装置
JPH04367970A (ja) 領域指定方法
JPH02250149A (ja) 情報処理装置
JPH0410163A (ja) 文書処理装置
JP3404770B2 (ja) 文書処理装置
JP2553493B2 (ja) 作表方式
JPH05158924A (ja) 文書編集装置及び文書編集方法
JPH05189424A (ja) 文書編集装置及び文書編集方法
JPH0447449A (ja) 文書作成装置
JPH0512267A (ja) 自動段落付け方式
JPH02136956A (ja) レイアウト情報の抽出方法
JPH05165810A (ja) 文書編集装置及び文書編集方法
JPH0642241B2 (ja) 文字処理装置
JPH02896A (ja) 文字処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term