JPH068466Y2 - 冷凍装置 - Google Patents

冷凍装置

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JPH068466Y2
JPH068466Y2 JP1986180224U JP18022486U JPH068466Y2 JP H068466 Y2 JPH068466 Y2 JP H068466Y2 JP 1986180224 U JP1986180224 U JP 1986180224U JP 18022486 U JP18022486 U JP 18022486U JP H068466 Y2 JPH068466 Y2 JP H068466Y2
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air
temperature
cooled condenser
condenser
fan
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JP1986180224U
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JPS6387495U (ja
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庄蔵 亀山
稔 荻田
克行 沢井
遊二 藤本
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Daikin Industries Ltd
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Daikin Industries Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、海上コンテナ等に使用される冷凍装置に関す
るものである。
(従来の技術) 海上コンテナ等に使用される冷凍装置においては、使用
環境によっては空冷凝縮器の運転が不可能な場合が生ず
るところから、空冷凝縮器と直列に水冷凝縮器を付設
し、空冷凝縮器の運転が不能な場合、代わりに水冷凝縮
器を運転するようにしたものが、従来から良く知られて
いる(例えば、特開昭59−122863号公報参
照)。
なお、このような構成の冷凍装置においては、空冷運転
時に水冷凝縮器を液溜用のレシーバとして利用するため
に、水冷凝縮器を空冷凝縮器の出口側の下方に設けるの
が普通である。
(考案が解決しようとする問題点) 上記従来技術の項で開示したように、空冷凝縮器の出口
側に水冷凝縮器を設けた冷凍装置を水冷運転すると、圧
縮機から吐出された高温のガス冷媒が空冷凝縮器を経て
水冷凝縮器に供給されることとなるが、この時空冷凝縮
器冷却用のファンの運転が停止されているため、空冷凝
縮器自体の温度が上昇し、該空冷凝縮器からの放熱によ
り空冷凝縮器が設置されているチャンバ内の空気温度が
上昇することとなる。このような凝縮器チャンバ内の空
気温度上昇は、その上方に配置された機器に対して熱影
響を及ぼすおそれが生ずる。例えば、第5図図示の海上
コンテナAにおけるように、空冷凝縮器3の直上位に電
気部品ボックス10を配置するような構成をとらざるを
得ないような装置においては、前記凝縮器チャンバ内の
空気温度上昇により電気部品ボックス10の周囲温度が
上昇する結果、電気部品ボックス10内の温度が電気部
品の許容温度限界を超えることとなり、信頼性の低下を
招くこととなるという問題が生じる。
本考案は、上記の点に鑑みてなされたもので、水冷運転
時において空冷凝縮器上方に設置された機器(例えば、
電気部品ボックス等)内の温度上昇に対応させて空冷凝
縮器冷却用の空冷ファンを間欠運転することにより、非
運転状態にある空冷凝縮器回りの熱気を外部へ排出し、
以って、水冷運転時における空冷凝縮器回りの空気温度
上昇を抑制することを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案では、上記問題点を解決するための手段として、
図面に示すように、圧縮機2、空冷ファン8を併設した
空冷凝縮器3、水冷凝縮器4、膨張機構5および蒸発器
6を順次直列に接続してなる冷媒サイクルを有し且つ前
記空冷凝縮器3の直上方位置に電気部品ボックス等の熱
影響を受け易い機器10を配置した構成を有する冷凍装
置において、前記機器10内の温度を検知する温度検知
手段12と、前記空冷ファン8が停止された状態で前記
水冷凝縮器4のみが運転されている水冷運転時において
前記温度検知手段12からの検知温度Tが設定温度T1
以上となると前記空冷ファン8を駆動させる如く作用す
る制御手段13とを付設している。
また、本考案の具体的な実施の態様としては、前記空冷
凝縮器3を空冷ファン8の吸込側に配置するとともに、
水冷運転時において前記温度検知手段12からの検知温
度Tが設定温度T1以上となると前記空冷ファン8を逆
回転させる如く作用するものを前記制御手段13として
いる。
(作用) 本考案では、上記手段によって次のような作用が得られ
る。
即ち、水冷運転時において、圧縮機2から吐出された高
温のガス冷媒が空冷凝縮器3を経て水冷凝縮器4に供給
されて凝縮液化されるが、非運転状態にある空冷凝縮器
3は高温ガス冷媒によって温度上昇せしめられ、その放
熱により空冷凝縮器3の回りに熱気がこもっている。該
熱気によって空冷凝縮器3の上方に設置された機器10
(例えば、電気部品ボックス等)内の温度Tが上昇して
設定温度T1以上となると、空冷ファン8が駆動されて
前記熱気が外部へ排出される。従って、空冷凝縮器3の
回りの空気温度が低下せしめられることとなり、該空冷
凝縮器3上方に設置された機器10(例えば、電気部品
等)への熱影響が大幅に抑制されるのである。
また、具体的な実施態様の場合には、水冷運転時におい
て、空冷凝縮器3の上方に設置された機器10(例え
ば、電気部品ボックス等)内の温度Tが上昇して設定温
度T1以上となると、空冷ファン8が逆回転せしめられ
るところとなり、空冷凝縮器3を通過しない低温の空気
によって空冷凝縮器3の回りの熱気が排出される結果、
空冷ファン8による空冷凝縮器3回りの空気温度低下が
速められる。従って、外部への放熱時間が短縮されるこ
ととなるのである。
(実施例) 以下、添付の図面を参照して、本考案の幾つかの好適な
実施例を説明する。
本考案の実施例にかかる冷凍装置は、第5図図示の海上
コンテナAに適用されるものである。
該海上コンテナAにおいては、ケーシング1の内底部に
圧縮機2および水冷凝縮器4を配置し、その上方に空冷
凝縮器3を配置し、さらにその上方に空冷凝縮器用の空
冷ファン8(具体的には、2個の空冷ファン8a,8bで構
成されている)および電気部品ボックス10,10を配
置して構成されており、前記ケーシング1の前面上部に
設けられた入口パネル11,11の奥には、後述する蒸
発器6が配置されている。
実施例1 本実施例の冷凍装置は、圧縮機2、空冷ファン8a,8bを
併設した空冷凝縮器3、水冷凝縮器4、膨張機構として
作用する膨張弁5、蒸発器用ファン9,9を併設した蒸発
器6およびアキュムレータ7を冷媒配管で順次直列に接
続してなる冷媒サイクルを有している。本実施例におい
ては、空冷凝縮器3は、空冷ファン8a,8bの吸込側に設
置されており、空冷凝縮器3の上方には、熱影響を受け
易い機器としての電気部品ボックス10が配置されてい
る。そして、該電気部品ボックス10の内部適所には、
ボックス内の空気温度を検知するための温度検知手段と
して作用する温度センサー12が設けられている。そし
て、該温度センサー12による検知温度Tが設定温度T
1(例えば、60℃)以上になると、前記空冷ファン8a,8b
の一方側(例えば、空冷ファン8a)を駆動させる如く作
用する制御手段13が付設されている。
該制御手段13は、第2図図示の電気回路構成を有して
おり、メインスイッチ21と、該メインスイッチ21の
閉成により作動開始される電気コントローラ22と、水
冷運転時に開成され、空冷運転時に閉成される水用圧力
スイッチ23と、該水用圧力スイッチ23の閉成により
励磁される補助リレー24と、前記電子コントローラ2
2により制御される蒸発器用ファン駆動用のファンモー
タ用リレー25,25と、前記電子コントローラ22に
より制御される圧縮機駆動用のモータ用リレー26と、
前記補助リレー24の励磁時(換言すれば、空冷運転
時)に駆動される空冷ファン8a駆動用のファンモータ用
リレー27aと、前記補助リレー24の励磁時(換言すれ
ば、空冷運転時)に駆動される空冷ファン8b駆動用のフ
ァンモータ用リレー27bと、前記補助リレー24の非励
磁時(換言すれば、水冷運転時)に前記温度センサー1
2からの信号を受けて前記ファンモータ用リレー27aを
駆動させるべく作動するサーモスタット28とを備えて
いる。該サーモスタット28は、温度センサー12によ
り検知された電気部品ボックス10内の温度Tが上限設
定温度T1(本実施例の場合、60℃)以上になると閉成
され、前記温度センサー12により検知された電気部品
ボックス10内の温度Tが下限設定温度T2(本実施例
の場合、45℃)以下になると開成されるようになってい
る。なお、前記上限および下限設定温度T1,T2は、電
気部品ボックス10内に収納された電気部品の許容温度
限界により決定される。符号24Aは補助リレー24の
常開接点、24Cは補助リレー24の切換接点である。
ついで、第1図および第2図図示の冷凍装置の作用を説
明する。
(I)空冷運転時 この時、補助リレー24は励磁状態とされ、蒸発器用フ
ァン9,9を駆動させるためのファンモータ用リレー25,2
5、圧縮機2を駆動させるためのモータ用リレー26お
よび空冷凝縮器用空冷ファン8a,8bを駆動させるための
ファンモータ用リレー27a,27bも励磁状態とされてい
る。従って、圧縮機2から吐出されたガス冷媒は、空冷
凝縮器3において凝縮液化された後、膨張弁5にて減圧
されて蒸発器6に供給され、ここで蒸発して海上コンテ
ナAの庫内空気冷却用に供され、その後圧縮機2へ返し
戻される。この時、水冷凝縮器4への冷却水供給は停止
されていて、水冷凝縮器4は余剰液冷媒を貯溜するため
のレシーバとして利用されることとなる。
(II)水冷運転時 この時、水用圧力スイッチ23が開成されて補助リレー
24が非励磁状態とされ、蒸発器用ファン9,9を駆動さ
せるためのファンモータ用リレー25,25および圧縮機2
を駆動させるためのモータ用リレー26は励磁状態とさ
れる一方、空冷凝縮器用空冷ファン8a,8bを駆動させる
ためのファンモータ用リレー27a,27bは非励磁状態とさ
れている。従って、圧縮機2から吐出された高温のガス
冷媒は、空冷凝縮器3を経て水冷凝縮器4へ供給され、
該水冷凝縮器4にて凝縮液化された後、膨張弁5にて減
圧されて蒸発器6に供給され、ここで蒸発して海上コン
テナAの庫内空気冷却用に供され、その後圧縮機2へ返
し戻される。かかる水冷運転を継続していると、空冷凝
縮器3の温度がその内部を流通する高温ガス冷媒の影響
で上昇し、その結果、空冷凝縮器3からの放熱により周
囲温度が上昇するところとなり、空冷凝縮器3上方の電
気部品ボックス10内部の温度も上昇する。そして、電
気部品ボックス10内部の温度T(温度センサー12に
より検知される)が上限設定温度T1以上となると、サ
ーモスタット28が閉成されて一方側の空冷ファン8aを
駆動させるファンモータ用リレー27aが励磁される。す
ると、空冷ファン8aにより空冷凝縮器3の回りに滞溜し
ている熱気が外部へ排出されることとなり、空冷凝縮器
3回りの空気温度が低下し、それに伴って電気部品ボッ
クス10内部の温度も低下する。そして、空冷ファン8a
の運転を継続していくことにより、電気部品ボックス1
0内部の温度Tが下限設定温度T2以下にさがると、サ
ーモスタット28が開成されて前記ファンモータ用リレ
ー27aが消磁され、空冷ファン8aが停止される。その後
においては、前記と同様な作動が繰り返される。
上記の如く、水冷運転中において、電気部品ボックス1
0内部の温度上昇に対応して空冷ファン8aを間欠的に運
転させることにより、電気部品ボックス10への熱影響
が大幅に抑制されることとなるのである。なお、本実施
例における海上コンテナAが船倉等のように外部への放
熱を極力抑える必要のある個所に設置されている場合に
も、空冷ファン8aの運転が空冷凝縮器3の回りの熱気を
外部へ排出するに要する短時間に限定されるところか
ら、船倉への放熱が最小限に抑えれるため問題とはなら
ない。
実施例2 第3図および第4図には、本考案の第2実施例にかかる
冷凍装置における制御手段13の電気回路が示されてい
る。
本実施例の場合、前記空冷ファン8aを正転方向に駆動さ
せるためのファンモータ用リレー27aが、空冷運転時
(即ち、補助リレー24が励磁状態にある時)には常時
励磁状態にあるように結線されているとともに、該ファ
ンモータ用リレー27aと並列に、前記サーモスタット2
8の閉成時に励磁され、前記空冷ファン8aを逆転方向に
駆動させるためのファンモータ逆転用リレー27xが設け
られている。該ファンモータ逆転用リレー27xが励磁さ
れると、第4図図示の如く、空冷ファン8aを駆動させる
ためのファンモータ30aの三相交流の結線Uを結線Wと
が切り換えられて、ファンモータ30aが逆転方向に駆動
されるようになっている。
上記の如く構成したことにより、水冷運転時において、
空冷凝縮器3の温度上昇に伴って電気部品ボックス10
内部の温度Tが上限設定温度T1以上となると、サーモ
スタット28が閉成されてファンモータ逆転用リレー27
xが励磁され、ファンモータ30a(換言すれば、空冷ファ
ン8a)が逆転方向に駆動される。すると、空冷ファン8a
の逆転駆動により空冷凝縮器3の回りの熱気が、空冷凝
縮器3を通過する前の冷気によって外方へ押し出される
こととなり、空冷凝縮器3回りの空気温度が急速に低下
せしめられ、それに伴ってその上方の電気部品ボックス
10内部の温度も低下せしめられる。そして、空冷ファ
ン8aの逆転運転を継続いていくことにより、電気部品ボ
ックス10内部の温度Tが下限設定温度T2以下にさが
ると、サーモスタット28が開成されて前記ファンモー
タ逆転用リレー27xが消磁され、空冷ファン8aの逆転運
転が停止される。つまり、本実施例の場合、電気部品ボ
ックス10内部の温度上昇に応じて、空冷ファン8aを逆
転運転するようにしているため、空冷凝縮器3回りの空
気温度低下が急速に行えることとなり、外部への放熱を
可及的に少なくすることができるのである。その他の構
成および作用は、前記第1実施例と同様なので重複を避
けるためにその説明を省略する。
本考案は、図示の実施例である海上コンテナ用冷凍装置
に限定されるものではなく、その他各種用途に使用され
る冷凍装置にも適用可能なことは勿論である。
また、本考案は、図示の構造に限定されるものではな
く、考案の要旨を逸脱しない範囲において適宜設計変更
可能なことも勿論である。
(考案の効果) 叙上の如く、本考案によれば、圧縮機2、空冷ファン8
を併設した空冷凝縮器3、水冷凝縮器3、膨張機構5お
よび蒸発器6を順次直列に接続してなる冷媒サイクルを
有し且つ前記空冷凝縮器3の直上方位置に電気部品ボッ
クス等の熱影響を受け易い機器10を配置した構成を有
する冷凍装置において、前記空冷ファン8が停止された
状態で前記水冷凝縮器4のみが運転されている水冷運転
時に前記機器10内の温度Tが設定温度T1以上となる
と前記空冷ファン8を駆動させるようにしたので、空冷
ファン8の駆動により空冷凝縮器3の回りにこもってい
る熱気が外部へ排出されて、空冷凝縮器3の回りの空気
温度が低下せしめられることとなり、該空冷凝縮器3上
方に設置された機器10(例えば、電気部品ボックス
等)への熱影響が大幅に抑制され、信頼性向上に寄与す
ること大であるという実用的な効果がある。
また、実施態様項記載の如く、前記空冷凝縮器3を空冷
ファン8の吸込側に配置するとともに、水冷運転時にお
いて前記温度検知手段12からの検知温度Tが設定温度
1以上となると前記空冷ファン8を逆転運転させるよ
うにすれば、空冷凝縮器3を通過しない低温の空気によ
って空冷凝縮器3の回りの熱気が排出される結果、空冷
ファン8による空冷凝縮器3回りの空気温度低下が速め
られ、外部への放熱時間が短縮されるという利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例にかかる冷凍装置の冷媒系統
図、第2図および第3図は第1図図示の冷凍装置におけ
る制御手段の二つの実施例を示す電気回路図、第4図は
第3図図示の制御手段におけるファンモータ部分の結線
図、第5図は本考案の各実施例にかかる冷凍装置が適用
される海上コンテナの正面図である。 2……圧縮機 3……空冷凝縮器 4……水冷凝縮器 5……膨張機構 6……蒸発器 10……熱影響を受け易い機器(電気部品ボックス) 12……温度検知手段(温度センサー) 13……制御手段 T……検知温度 T1……設定温度
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 藤本 遊二 大阪府堺市金岡町1304番地 ダイキン工業 株式会社堺製作所金岡工場内 (56)参考文献 実開 昭60−191893(JP,U)

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧縮機(1)、空冷ファン(8)を併設し
    た空冷凝縮器(3)、水冷凝縮器(4)、膨張機構
    (5)および蒸発器(6)を順次直列に接続してなる冷
    媒サイクルを有し且つ前記空冷凝縮器(3)の直上方位
    置に電気部品ボックス等の熱影響を受け易い機器(1
    0)を配置した構成を有する冷凍装置において、前記機
    器(10)内の温度を検知する温度検知手段(12)
    と、前記空冷ファン(8)が停止された状態で前記水冷
    凝縮器(4)のみが運転されている水冷運転時において
    前記温度検知手段(12)からの検知温度(T)が設定
    温度(T)以上となると前記空冷ファン(8)を駆動
    させる如く作用する制御手段(13)とを付設したこと
    を特徴とする冷凍装置。
  2. 【請求項2】前記空冷凝縮器(3)を空冷ファン(8)
    の吸込側に配置するとともに、水冷運転時において前記
    温度検知手段(12)からの検知温度(T)が設定温度
    (T)以上となると前記空冷ファン(8)を逆回転さ
    せる如く作用するものを前記制御手段(13)とした前
    記実用新案登録請求の範囲第1項記載の冷凍装置。
JP1986180224U 1986-11-21 1986-11-21 冷凍装置 Expired - Lifetime JPH068466Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6387495U (ja) 1988-06-07

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