JPH068381B2 - 熱可塑性ゴム組成物 - Google Patents
熱可塑性ゴム組成物Info
- Publication number
- JPH068381B2 JPH068381B2 JP23531985A JP23531985A JPH068381B2 JP H068381 B2 JPH068381 B2 JP H068381B2 JP 23531985 A JP23531985 A JP 23531985A JP 23531985 A JP23531985 A JP 23531985A JP H068381 B2 JPH068381 B2 JP H068381B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber composition
- results
- gel
- polyoctenylene resin
- test piece
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はエンジニアリグプラスチックス用耐衝撃賦与成
分としてのゴム組成物に関する。
分としてのゴム組成物に関する。
(従来の技術) 熱可塑性エンジニアリングプラスチックスの耐衝撃性を
改良する目的で、これらに種々のゴムを単独または複数
配合する技術は良く知られ、広汎に利用されている。ま
た同時に、この目的で配合されるゴムは普通種々の化学
的或は物理的方法で改質されてから配合される。例えば
ポリエステルやポリアミドに対するものとして、特開昭
60-94407、米国特許4,174,358などである。
改良する目的で、これらに種々のゴムを単独または複数
配合する技術は良く知られ、広汎に利用されている。ま
た同時に、この目的で配合されるゴムは普通種々の化学
的或は物理的方法で改質されてから配合される。例えば
ポリエステルやポリアミドに対するものとして、特開昭
60-94407、米国特許4,174,358などである。
(発明が解決しようとする問題点) ところがこのような改質ゴム組成物は、耐候性が低くす
ぐに変色、物性低下をおこし、耐熱性も悪いという欠点
を持っている。また、改質の際、反応の不均一さに起因
すると思われるゲルの存在も、これら改質ゴムの欠点の
一つである。
ぐに変色、物性低下をおこし、耐熱性も悪いという欠点
を持っている。また、改質の際、反応の不均一さに起因
すると思われるゲルの存在も、これら改質ゴムの欠点の
一つである。
一方、ゲルがなくしかも耐候性、耐熱性の良好なゴムと
しては、ポリオクテニレン樹脂が知られているが、種々
のエンジニアリングプラスチックスに配合した場合、耐
衝撃性の改良効果は不充分であった。
しては、ポリオクテニレン樹脂が知られているが、種々
のエンジニアリングプラスチックスに配合した場合、耐
衝撃性の改良効果は不充分であった。
従って、本発明者らは耐候性、耐熱性に優れ、更にゲル
のない耐衝撃性賦与性ゴム組成物を開発すべく鋭意検討
を進めた結果、本発明に到達した。
のない耐衝撃性賦与性ゴム組成物を開発すべく鋭意検討
を進めた結果、本発明に到達した。
(問題点を解決するための手段) 即ち、本発明は、ポリオクテニレン樹脂に対し、α,β
−不飽和カルボン酸またはその誘導体をポリオクテニレ
ン樹脂の二重結合1モル当り0.005〜1モル配合して成
る熱可塑性ゴム組成物に関し、かかるゴム組成物は耐衝
撃性が改良されると同時に耐熱性、耐候性も優れ、ゲル
の問題もないことより、広汎なエンジニアリングプラス
チックスに配合することができる。
−不飽和カルボン酸またはその誘導体をポリオクテニレ
ン樹脂の二重結合1モル当り0.005〜1モル配合して成
る熱可塑性ゴム組成物に関し、かかるゴム組成物は耐衝
撃性が改良されると同時に耐熱性、耐候性も優れ、ゲル
の問題もないことより、広汎なエンジニアリングプラス
チックスに配合することができる。
本発明において使用されるポリオクテニレン樹脂は、シ
クロオクテンを重合して成り、炭素原子8個当り1個の
二重結合を持ち、かつ分子量が1万以上であることが必
要で、更にはトランス含量が50%以上、好ましくは60%
以上、また結晶化度が10%以上の範囲にあるこが好まし
い。また、このポリオクテニレン樹脂は、融点が40°以
上、好ましくは50°ないし60°の範囲にあり、ガラス転
移点は−75°ないし−30°の範囲にあるのが好ましい。
このポリオクテニレン樹脂を構成する基材であるジクロ
オクテンの合成法としては、種々の方法が採用できる
が、例えばブタジエンを二量化した後、残った二重結合
2個のうち1個を水素添加してやることにより得られ
る。
クロオクテンを重合して成り、炭素原子8個当り1個の
二重結合を持ち、かつ分子量が1万以上であることが必
要で、更にはトランス含量が50%以上、好ましくは60%
以上、また結晶化度が10%以上の範囲にあるこが好まし
い。また、このポリオクテニレン樹脂は、融点が40°以
上、好ましくは50°ないし60°の範囲にあり、ガラス転
移点は−75°ないし−30°の範囲にあるのが好ましい。
このポリオクテニレン樹脂を構成する基材であるジクロ
オクテンの合成法としては、種々の方法が採用できる
が、例えばブタジエンを二量化した後、残った二重結合
2個のうち1個を水素添加してやることにより得られ
る。
本発明で使用するもう一つの成分でるα,β−不飽和カ
ルボン酸またはその誘導体としては、アクリル酸、メタ
クリル酸などのモノカルボン酸、マレイン、フマル酸な
どのジカルボン酸あるいはその酸無水物、エステル化物
などを上げることができる。
ルボン酸またはその誘導体としては、アクリル酸、メタ
クリル酸などのモノカルボン酸、マレイン、フマル酸な
どのジカルボン酸あるいはその酸無水物、エステル化物
などを上げることができる。
本発明において、ポリオクテニレン樹脂に対するα,β
−不飽和カルボン酸またはその誘導体の添加量とは、ポ
リオクテニレン樹脂中の二重結合1モル当り0.005〜1
モルだけ配合することが必要で、0.005モル以下では、
エンジニアリングプラスチックスに配合した時の耐衝撃
性改良効果が不充分であり、1モル以上では組成物中の
ゲルが多くなってしまう。
−不飽和カルボン酸またはその誘導体の添加量とは、ポ
リオクテニレン樹脂中の二重結合1モル当り0.005〜1
モルだけ配合することが必要で、0.005モル以下では、
エンジニアリングプラスチックスに配合した時の耐衝撃
性改良効果が不充分であり、1モル以上では組成物中の
ゲルが多くなってしまう。
また、本発明におけるポリオクテニレン樹脂へのα,β
−不飽和カルボン酸またはその誘導体の配合方法として
は、押出機やニーダーによる溶融ブレンド法、溶液中で
ブレンドする方法など種々の方法が採用できる。この場
合、過酸化物を少量併用することも可能である。
−不飽和カルボン酸またはその誘導体の配合方法として
は、押出機やニーダーによる溶融ブレンド法、溶液中で
ブレンドする方法など種々の方法が採用できる。この場
合、過酸化物を少量併用することも可能である。
本発明の組成物には、前記ポリオクテニレン樹脂、α,
β−不飽和カルボン酸またはその誘導体のほかに、必要
に応じて酸化防止剤、紫外線吸収剤、耐熱安定剤、造核
剤、可塑剤、帯電防止剤、難燃剤、無機充填剤などを配
合することも可能である。
β−不飽和カルボン酸またはその誘導体のほかに、必要
に応じて酸化防止剤、紫外線吸収剤、耐熱安定剤、造核
剤、可塑剤、帯電防止剤、難燃剤、無機充填剤などを配
合することも可能である。
本発明の熱可塑性ゴム組成物は、従来から公知の種々の
方法で、他のエンジニアリングプラスチックスと溶融混
練されたのち、通常の溶融成型法により任意の形状に成
形され、広い用途に利用される。
方法で、他のエンジニアリングプラスチックスと溶融混
練されたのち、通常の溶融成型法により任意の形状に成
形され、広い用途に利用される。
(実施例) 次に本発明を実施例により具体的に説明するが、これら
は本発明を説明するためであり、本発明を限定するもの
ではない。
は本発明を説明するためであり、本発明を限定するもの
ではない。
実施例1〜4 ポリオクテニレン樹脂(hls製VESTENAMER8012)に無水
マレイン酸を表1に示すだけ配合し、通常の押出機で溶
融ブレンド後ペレタイザーでペレット化した。このペレ
ットを使い通常の射出成形機を使って引張り試験片を成
形し、ウェザーオーメーター中に500時間放置後、変色
の有無を目視で調べた。同時に引張試験機で引張り試験
を行ない、物性低下の有無も調べた。これとは別に、ペ
レットを使い、フィルム押出機を使ってフリーフローで
フィルムを押出し成形し、融解部分を目視してゲルの有
無を調べた。結果は、表1に合せて示す。
マレイン酸を表1に示すだけ配合し、通常の押出機で溶
融ブレンド後ペレタイザーでペレット化した。このペレ
ットを使い通常の射出成形機を使って引張り試験片を成
形し、ウェザーオーメーター中に500時間放置後、変色
の有無を目視で調べた。同時に引張試験機で引張り試験
を行ない、物性低下の有無も調べた。これとは別に、ペ
レットを使い、フィルム押出機を使ってフリーフローで
フィルムを押出し成形し、融解部分を目視してゲルの有
無を調べた。結果は、表1に合せて示す。
実施例5〜7 ポリオクテニレン樹脂(hls製VESTENAME
R8012)をキシレンにに溶解し、チッ素気流中で、
無水マレイン酸を表1に示した量と、過酸化ベンゾイル
をポリオクテニレン樹脂の1%だけ添加し、90℃で2時
間攪拌し反応を行なった。この反応物を大量のアセトン
中に投入し沈澱物を濾取した。この沈澱物を使い、実施
例1〜4と同様にして引張り試験片を成形し、色、引張
り特性の経時変化、ゲルの有無を調べた。結果は表1に
合せて示す。
R8012)をキシレンにに溶解し、チッ素気流中で、
無水マレイン酸を表1に示した量と、過酸化ベンゾイル
をポリオクテニレン樹脂の1%だけ添加し、90℃で2時
間攪拌し反応を行なった。この反応物を大量のアセトン
中に投入し沈澱物を濾取した。この沈澱物を使い、実施
例1〜4と同様にして引張り試験片を成形し、色、引張
り特性の経時変化、ゲルの有無を調べた。結果は表1に
合せて示す。
実施例8 実施例6において、無水マレイン酸のかわりにフマル酸
を使用すること以外は実施例6と全く同様にして、引張
り試験片を作った。このものの色、引張り特性の経時変
化、ゲルの有無を調べた結果は表1に示す。
を使用すること以外は実施例6と全く同様にして、引張
り試験片を作った。このものの色、引張り特性の経時変
化、ゲルの有無を調べた結果は表1に示す。
実施例9 実施例2において、無水マレイン酸のかわりにオレイン
酸を使うこと以外は実施例2と全く同様にして引張り試
験片を作った。このものの色、引張り特性の経時変化、
ゲルの有無を調べた結果は表1に示す。
酸を使うこと以外は実施例2と全く同様にして引張り試
験片を作った。このものの色、引張り特性の経時変化、
ゲルの有無を調べた結果は表1に示す。
比較例1 実施例1におい、無水マレイン酸を使わないこと以外は
実施例1と全く同様にして引張り試験片を作った。この
ものの色、引張り特性の経時変化、ゲルの有無を調べた
結果は表1に示す。
実施例1と全く同様にして引張り試験片を作った。この
ものの色、引張り特性の経時変化、ゲルの有無を調べた
結果は表1に示す。
比較例2 実施例1において、無水マレイン酸の添加量を、ポリオ
クテニレン樹脂の二重結合1モル当り、1.2モルとした
こと以外は実施例1と全く同様にして引張り試験片を作
った。このものの色、引張り特性の経時変化、ゲルの有
無を調べた結果は表1に示す。
クテニレン樹脂の二重結合1モル当り、1.2モルとした
こと以外は実施例1と全く同様にして引張り試験片を作
った。このものの色、引張り特性の経時変化、ゲルの有
無を調べた結果は表1に示す。
比較例3 実施例5において、無水マレイン酸の添加量をポリオク
テニレン樹脂の二重結合1モル当り、1.2モルとしたこ
と以外は実施例5と全く同様にして引張り試験片を作っ
た。このものの色、引張り特性の経時変化、ゲルの有無
を調べた結果を表1に示す。
テニレン樹脂の二重結合1モル当り、1.2モルとしたこ
と以外は実施例5と全く同様にして引張り試験片を作っ
た。このものの色、引張り特性の経時変化、ゲルの有無
を調べた結果を表1に示す。
比較例4 実施例6において、ポリオクテニレン樹脂のかわりにエ
チレン−プロピレン共重合体(日本合成ゴム製EP−02
P)を使うこと以外は実施例6と同様にして引張り試験
片を作った。このものの色、引張り特性の経時変化、ゲ
ルの有無を調べた結果を表1に示す。
チレン−プロピレン共重合体(日本合成ゴム製EP−02
P)を使うこと以外は実施例6と同様にして引張り試験
片を作った。このものの色、引張り特性の経時変化、ゲ
ルの有無を調べた結果を表1に示す。
比較例5 実施例6において、ポリオクテニレン樹脂のかわりにエ
チレン−ブテン共重合体(三井石油化学製タフマーA40
90)を使うこと以外は実施例6と全く同様にして引張り
試験片を作った。このものの色、引張り特性の経時変
化、ゲルの有無を調べた結果を表1に示す。
チレン−ブテン共重合体(三井石油化学製タフマーA40
90)を使うこと以外は実施例6と全く同様にして引張り
試験片を作った。このものの色、引張り特性の経時変
化、ゲルの有無を調べた結果を表1に示す。
実施例10 実施例2で得られたゴム組成物ペレットを、ナイロン12
(ダイセル・ヒュルス製ダイアミドL1901)100重量部
に対し15重量部配合し、押出成形機で溶融混合後ペレタ
イザーでペレット化した。このペレットを使い、射出成
形機でアイゾット衝撃試験片を成形した。次にASTM
−D−256に従い衝撃試験を実施した。結果を表2に示
す。
(ダイセル・ヒュルス製ダイアミドL1901)100重量部
に対し15重量部配合し、押出成形機で溶融混合後ペレタ
イザーでペレット化した。このペレットを使い、射出成
形機でアイゾット衝撃試験片を成形した。次にASTM
−D−256に従い衝撃試験を実施した。結果を表2に示
す。
比較例6 実施例10において、実施例2で得られたゴム組成物のか
わりに比較例1のゴム組成物を使うこと以外は実施例10
と全く同様にしてアイゾット試験片を作り、衝撃試験を
実施した。結果を表2に示す。
わりに比較例1のゴム組成物を使うこと以外は実施例10
と全く同様にしてアイゾット試験片を作り、衝撃試験を
実施した。結果を表2に示す。
比較例7 実施例10において、実施例2で得られたゴム組成物のか
わりに比較例5で得られたゴム組成物を使うこと以外は
実施例10と全く同様にしてアイゾット試験片を作り、衝
撃試験を実施した。結果は表2に示す。
わりに比較例5で得られたゴム組成物を使うこと以外は
実施例10と全く同様にしてアイゾット試験片を作り、衝
撃試験を実施した。結果は表2に示す。
実施例11 実施例10において、ナイロン12のかわりにPET(ユニ
チカ製ユニペット523)を使うこと以外は実施例10と同
様にしてアイゾット衝撃試験片を成形し、衝撃試験を実
施した。結果を表2に示す。
チカ製ユニペット523)を使うこと以外は実施例10と同
様にしてアイゾット衝撃試験片を成形し、衝撃試験を実
施した。結果を表2に示す。
比較例8 比較例6において、ナイロン12のかわりにPETを使う
こと以外は比較例6と全く同様にしてアイゾット衝撃試
験片を成形し、衝撃試験を実施した。結果を表2に示
す。
こと以外は比較例6と全く同様にしてアイゾット衝撃試
験片を成形し、衝撃試験を実施した。結果を表2に示
す。
比較例9 ナイロン12から通常の射出成形法でアイゾット試験片を
作り、衝撃試験を実施した。結果を表2に示す。
作り、衝撃試験を実施した。結果を表2に示す。
比較例10 PETから通常の射出成形法でアイゾット試験片を作り
衝撃試験を実施した。結果を表2に示す。
衝撃試験を実施した。結果を表2に示す。
Claims (1)
- 【請求項1】ポリオクテニレン樹脂に対しα,β−不飽
和カルボン酸またはその誘導体をポリオクテニレン樹脂
の二重結合1モル当り0.005〜1モル配合して成る熱可
塑性ゴム組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23531985A JPH068381B2 (ja) | 1985-10-23 | 1985-10-23 | 熱可塑性ゴム組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23531985A JPH068381B2 (ja) | 1985-10-23 | 1985-10-23 | 熱可塑性ゴム組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6296557A JPS6296557A (ja) | 1987-05-06 |
JPH068381B2 true JPH068381B2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=16984343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23531985A Expired - Lifetime JPH068381B2 (ja) | 1985-10-23 | 1985-10-23 | 熱可塑性ゴム組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH068381B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3818871A1 (de) * | 1988-06-03 | 1989-12-14 | Huels Chemische Werke Ag | Thermoplastische formmassen und verfahren zu ihrer herstellung |
US5633091A (en) * | 1994-01-03 | 1997-05-27 | The Sherwin-Williams Company | Graft copolymers having anhydride functionality |
US5492976A (en) * | 1994-01-03 | 1996-02-20 | The Sherwin-Williams Company | Anhydride-functional polymers comprising ene reaction products of unsaturated anhydrides and polyolefins |
US5679742A (en) * | 1994-01-03 | 1997-10-21 | The Sherwin-Williams Company | Hydrogenated polymers having anhydride functionality |
WO2010017197A2 (en) * | 2008-08-04 | 2010-02-11 | Firestone Polymers, Llc | Adducts of metathesis polymers and preparation thereof |
-
1985
- 1985-10-23 JP JP23531985A patent/JPH068381B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6296557A (ja) | 1987-05-06 |
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