JPH068380A - 機能性シート - Google Patents

機能性シート

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JPH068380A
JPH068380A JP16921992A JP16921992A JPH068380A JP H068380 A JPH068380 A JP H068380A JP 16921992 A JP16921992 A JP 16921992A JP 16921992 A JP16921992 A JP 16921992A JP H068380 A JPH068380 A JP H068380A
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JP
Japan
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substrate
electron beam
functional sheet
volatile substance
functionality
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Pending
Application number
JP16921992A
Other languages
English (en)
Inventor
Shiyunichirou Mukouyoshi
俊一郎 向吉
Seigoro Fujita
征五郎 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
New Oji Paper Co Ltd
Original Assignee
New Oji Paper Co Ltd
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Publication date
Application filed by New Oji Paper Co Ltd filed Critical New Oji Paper Co Ltd
Priority to JP16921992A priority Critical patent/JPH068380A/ja
Publication of JPH068380A publication Critical patent/JPH068380A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は、長期間に渡り、機能性を有す
る揮発性物質を徐放、または保持する機能性シートを提
供することにある。 【構成】基体上に、機能性を有する揮発性物質を含有す
る電子線硬化性樹脂組成物を塗布し、その塗布面上に別
の基体を貼り合わせた後、電子線を照射することにより
形成された機能性シートの少なくとも一方の基体が透気
性を有する機能性シート。および、基体上に、機能性を
有する揮発性物質を含有する電子線硬化型樹脂組成物を
塗布し、その塗布面上に別の基体を貼り合わせた後、電
子線を照射することにより形成された機能性シートの基
体の一方が剥離可能な基体である機能性シート。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、機能性を有する揮発性
物質が効率よく担持された機能性シートに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】機能性の揮発物質としては香料、精油、
木材抽出成分等が挙げられる。これらは、揮発すること
により芳香性、抗菌性、殺菌性、防虫性等の機能を発揮
するものである。機能性の揮発物質を担持したシート状
基体の用途として包装材料、箱の内張り材料、壁紙、ポ
スター、書籍用紙、記録紙等が知られている。
【0003】一般に、機能性の揮発性物質を含有したシ
ート状基体は、機能性の揮発性物質を接着剤等の組成物
と共に、水または有機溶剤中に溶解あるいは分散した塗
料を基体上に塗布・乾燥して得られるが乾燥する際、揮
発性物質が発散してしまい、十分な効果を発揮するもの
を製造することは困難であった。そこで、乾燥時におけ
る揮発性物質の発散を防ぐために、揮発性物質をマイク
ロカプセル化する方法があるが、揮発性物質をマイクロ
カプセル化することにより揮発性物質が持つ機能性が発
揮されなかったり、マイクロカプセル化の工程が複雑な
ためコスト的に高くなる恐れがある。
【0004】このため、基体上に、機能性を有する揮発
性物質を含有する電子線硬化型樹脂組成物を塗布し、電
子線を照射する方法が提案されている(特開平2-28221
号公報)。確かに、この方法によれば、製造時の揮発性
物質の発散が抑えられ、ある程度の徐放性は得られる
が、所望の長期間における除法性効果および保持効果が
得られていないのが現状であ。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、長期間に渡
り、機能性を有する揮発性物質を徐放、または保持する
機能性シートを提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、(1)基体上
に、機能性を有する揮発性物質を含有する電子線硬化性
樹脂組成物を塗布し、その塗布面上に別の基体を貼り合
わせた後、電子線を照射することにより形成された機能
性シートの少なくとも一方の基体が透気性である機能性
シートにより、長期間に渡り、機能性を有する揮発性物
質を徐放する効果が得られ、(2)更に、基体上に、機
能性を有する揮発性物質を含有する電子線硬化型樹脂組
成物を塗布し、その塗布面上に別の基体を貼り合わせた
後、電子線を照射することにより形成された機能性シー
トの基体の一方が剥離可能な基体である機能性シートに
より、長期間に渡り、機能性を有する揮発性物質を保持
する効果が得られる。
【0007】
【作用】本発明において使用される機能性を有する揮発
性物質とは、揮発して機能を発揮するものであれば特に
限定するものでなく、用途に応じて選択されるが、例え
ば香料、精油、木材抽出成分等が挙げられる。また、機
能としては芳香性、抗菌性、殺菌性、防虫性等がある。
【0008】これらの機能性を有する揮発性物質は、油
状であることが多いが、固体状のものもある。何れにし
ても、これらは電子線硬化型樹脂に容易に溶解あるいは
分散等により、比較的簡単に電子線硬化型用塗布組成物
とすることができる。本発明においては、少なくとも機
能性を有する揮発性物質と電子線硬化型樹脂からなる塗
布組成物を基体上に塗布した後、別の基体を塗布面上に
貼り合わせ、電子線を照射して硬化させることにより、
揮発性物質の発散が最小限に抑えられるものである。
【0009】本発明に用いられる電子線硬化型樹脂とし
ては以下に掲げるオリゴマーやモノマー等が例示され
る。オリゴマーとしては; (a)脂肪族、脂環族、芳香族2〜6価の多価アルコー
ル及びポリアルキレングリコールのポリ(メタ)アクリ
レート;(b)脂肪族、脂環族、芳香族2〜6価の多価
アルコールにアルキレンオキサイドを付加させた形の多
価アルコールのポリ(メタ)アクリレート;(c)ポリ
(メタ)アクリロイルオキシアルキルリン酸エステル;
(d)ポリエステルポリ(メタ)アクリレート;(e)
エポキシポリ(メタ)アクリレート;(f)ポリウレタ
ンポリ(メタ)アクリレート;(g)ポリアミドポリ
(メタ)アクリレート;(h)側鎖及び/又は末端に
(メタ)アクリロイルオキシ基を有するビニル系又はジ
エン系低重合体;(i)前記(a)〜(h)記載のオリ
ゴエステル(メタ)アクリレート変性物等が挙げられ
る。
【0010】モノマーとしては; (a)エチレン性不飽和モノ又はポリカルボン酸等で代
表されるカルボキシル基含有単量体及びそれらのアルカ
リ金属塩、アンモニウム塩、アミン塩等のカルボン酸塩
基含有単量体;(b)エチレン性不飽和(メタ)アクリ
ルアミド又はアルキル置換(メタ)アクリルアミド、N
−ビニルピロリドンのようなビニルラクタム類で代表さ
れるアミド基含有単量体;(c)脂肪族又は芳香族ビニ
ルスルホン酸類で代表されるスルホン酸基含有単量体及
びそれらのアルカリ金属塩、アンモニウム塩、アミン塩
等のスルホン酸塩基含有単量体;(d)エチレン性不飽
和エーテル等で代表される水酸基含有単量体;(e)ジ
メチルアミノエチル(メタ)アクリレート、2−ビニル
ピリジン等のアミノ基含有単量体;(f)4級アンモニ
ウム塩基含有単量体;(g)エチレン性不飽和カルボン
酸のアルキルエステル;(h)(メタ)アクリロニトリ
ル等のニトリル基含有単量体;(i)スチレン;(j)
酢酸ビニル、酢酸(メタ)アリル等のエチレン性不飽和
アルコールのエステル;(k)活性水素を含有する化合
物のアルキレンオキシド付加重合体のモノ(メタ)アク
リレート類;(l)多塩基酸と不飽和アルコールとのジ
エステルで代表されるエステル基含有2官能単量体;
(m)活性水素を含有する化合物のアルキレンオキシド
付加重合体と(メタ)アクリル酸とのジエステルよりな
る2官能単量体;(n)N,N−メチレンビスアクリル
アミド等のビスアクリルアミド;(o)ジビニルベンゼ
ン、ジビニルエチレングリコール、ジビニルスルホン、
ジビニルエーテル、ジビニルケトン等の2官能単量体;
(p)ポリカルボン酸と不飽和アルコールとのポリエス
テルで代表されるエステル基含有多官能単量体;(q)
活性水素を含有する化合物のアルキレンオキシド付加重
合体と(メタ)アクリル酸とのポリエステルよりなる多
官能単量体;(r)トリビニルベンゼンのような多官能
不飽和単量体等が挙げられる。
【0011】上記の如き電子線硬化型樹脂は単独で或い
は適宜混合して使用される。尚、粘度を調整する目的で
溶剤を添加することも可能であるが、本発明の趣旨か
ら、加熱乾燥は最小限に留めるのが好ましく、溶剤の添
加は少量に留めることが好ましい。また、本発明で用い
られる電子線硬化型樹脂組成物中には、上記以外の非放
射線硬化型樹脂、顔料、染料及び各種添加剤例えば消泡
剤、レベリング剤、可塑剤、滑剤、界面活性剤、紫外線
吸収剤、導電剤等を適宜配合することができる。
【0012】尚、上記の如き電子線硬化型樹脂を適宜選
択し、硬化膜の架橋度をコントロールすることにより、
揮発性物質の揮散速度を調整することもできる。
【0013】機能性を有する揮発性物質の配合量は特に
限定されず、個々の特性に応じて決められるものである
が、上記電子線硬化型樹脂100重量部に対し、0.1
〜50重量部程度が好ましく、0.1重量部より少ない
と所望の効果が発揮されにくく、50重量部より多いと
硬化が阻害されるおそれがある。本発明の塗布組成物の
塗布量については必ずしも限定されないが、0.2〜1
00g/m2 、より好ましくは1〜50g/m2 程度の
範囲で調節するのが望ましい。ここで0.2g/m2
満では所望の効果が発揮されにくく、100g/m2
り多いと効果が飽和となりやすい。
【0014】本発明の一つは、上記の塗布組成物が基体
上に塗沫し、別の基体を貼り合わせた後、電子線を照射
することにより塗布組成物が硬化して得られる機能性シ
ートの少なくとも一方の基体が透気性ある。この場合基
体としては、上質紙、中質紙、クラフト紙、アート紙、
コート紙、キャストコート紙、グラシン紙等の紙類、ポ
リエチレン、ポリプロピレン、ポリカーボネート、ポリ
エステル、ポリスルホン、セルロースエステル、ポリア
ミド、ポリイミド、ポリ塩化ビニル等のプラスチックフ
ィルム類、不織布類、金属箔類或いはこれらを貼り合わ
せたものが挙げられる。これらの内、透気性を有する基
体としては、上質紙、中質紙、クラフト紙、アート紙、
コート紙、キャストコート紙、グラシン紙等の紙類、ポ
リエチレン、ポリ塩化ビニル等のプラスチックフィルム
類、不織布類等が挙げられる。これらの基体の厚さは、
特に限定するものではないが、取り扱い易さの点から5
〜500μm程度が使用される。この際、両方の基体を
透気性のものを使用すると、両面から揮発する構成とな
り、片方のみを透気性の基体にすると片面からのみ揮発
する構成となり、用途に応じて適宜選択することができ
る。
【0015】本発明のもう一つは、一方の基体が剥離可
能に設け、例えば離型剤としてシリコーン系化合物が塗
布された基体を必要時に一方の基体を剥離して使用でき
るようにした機能性シートである。この場合、両方の基
体を非透気性とした場合、一方の基体を剥離して初めて
効果を発揮するものであり、少なくとも一方の基体を透
気性とした場合、一方の基体を剥離するまでは徐放性で
あり、剥離した時点で速効性の機能性シートとなる。
【0016】上記の様に本発明の機能性シートは、用途
に応じて様々な構成とすることができる。更に、粘着剤
層を設け、粘着シート仕様とすることもできる。
【0017】尚、照射する電子線の量は吸収量として
0.1〜20Mrad、より好ましくは0.5〜10M
rad程度の範囲が望ましい。因に0.1Mrad未満
では樹脂成分を充分に硬化させることができず、20M
radを越えるような過度の電子線照射は、基体によっ
ては強度の低下を引き起こしたり、機能性を有する揮発
性物質の分解を引き起こす可能性もある。照射する際の
加速電圧は100〜300KV程度が適当である。
【0018】
【実施例】以下に実施例を示し、本発明をより具体的に
説明するが、勿論これらに限定されるものではない。 実施例1 基体として厚さ50μmのポリエチレンテレフタレート
フィルムを使用して、片面に酢酸ベンジル(香料)20
重量部、ポリエステルアクリレートオリゴマー(商品
名:EB810、ダイセルUCB社製)100重量部よ
りなる電子線硬化型塗布組成物を10g/m2 となる様
に塗布し、透気性の基体として厚さ50μmの低密度ポ
リエチレンフィルムのコロナ処理を施した面を貼り合わ
せ電子線照射装置(CB−150型、ESI社製)で3
Mradの吸収線量で照射して塗布組成物を硬化させ
た。本実施例で得られたシートは、製造直後十分な芳香
を有するものであり、1ヵ月も同様の芳香を有してい
た。
【0019】比較例1 基体として厚さ50μmのポリエチレンテレフタレート
フィルムを使用して、片面に酢酸ベンジル(香料)の2
0重量部、ポリエステル樹脂(商品名:バイロン20
0、東洋紡社製)100重量部、トルエン300重量部
よりなる塗布組成物を乾燥重量で10g/m2 となる様
に塗布し、100℃の熱風加熱ドライヤーでべたつきが
残る程度に乾燥し(30秒)、透気性の基体である厚さ
50μmの低密度ポリエチレンフィルムのコロナ処理を
施した面を貼り合わせた後、さらに上記ドライヤーで5
分乾燥した。本シートは乾燥後はほとんど芳香を有して
いなかった。
【0020】実施例2 透気性の基体である厚さ50μmの低密度ポリエチレン
フィルムの片面にコロナ処理を施し、この面上に、α−
ピネン(芳香性及び抗菌性等の機能を有する揮発性油状
物質)20重量部、ポリエステルアクリレートオリゴマ
ー(商品名:EB810、ダイセルUCB社製)100
重量部よりなる電子線硬化型塗布組成物を10g/m2
となる様に塗布し、次いで同様の厚さ50μmの低密度
ポリエチレンフィルムのコロナ処理を施した面を貼り合
わせ、電子線照射装置(CB−150型、ESI社製)
で3Mradの照射線量で照射して機能性シートを得
た。
【0021】実施例3 機能性を有する揮発性油状物質としてヒバ材より抽出さ
れたヒバ油を使用した以外は実施例1と同様にして機能
性シートを得た。実施例2及び実施例3で得られた機能
性シートをシャーレに入れ、該機能性シート上に、食パ
ンをおいて蓋をした。またブランクとして機能性シート
を入れないものを用いた。これらを室温で1週間放置し
たところ、ブランクではカビが発生していたが、機能性
シートを入れたものでは、カビの発生は認められなかっ
た。
【0022】実施例4 非透気性の基体である厚さ50μmのポリエチレンテレ
フタレートフィルムの片面に、β−カリオフィレン(芳
香性及び抗菌性等の機能を有する揮発性油状物質)20
重量部、ポリエステルアクリレートオリゴマー(商品
名:EB810、ダイセルUCB社製)100重量部よ
りなる電子線硬化型塗布組成物を10g/m2 となる様
に塗布し、次いで透気性の基体である厚さ50μmの低
密度ポリエチレンフィルムを貼り合わせ、電子線照射装
置(商品名:CB−150型、ESI社製)で3Mra
dの照射線量で低密度ポリエチレンフィルム側より照射
して機能性シートを得た。
【0023】この機能性シートは低密度ポリエチレンフ
ィルムが剥離可能となっており、貼り合わせた状態で
は、かすかな独特の芳香を有しており、低密度ポリエチ
レンフィルムを剥がした時点で強い独特の芳香を放出し
た。
【0024】
【発明の効果】上記実施例の結果から明らかなように、
本発明の機能性シートは、長期間に渡り、機能性を有す
る揮発性物質を徐放、または保持する機能性シートであ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08J 7/04 Z

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基体上に、機能性を有する揮発性物質を含
    有する電子線硬化性樹脂組成物を塗布し、その塗布面上
    に別の基体を貼り合わせた後、電子線を照射することに
    より形成された機能性シートの少なくとも一方の基体が
    透気性であることを特徴とする機能性シート。
  2. 【請求項2】基体上に、機能性を有する揮発性物質を含
    有する電子線硬化型樹脂組成物を塗布し、その塗布面上
    に別の基体を貼り合わせた後、電子線を照射することに
    より形成された機能性シートの基体の一方が剥離可能な
    基体であることを特徴とする機能性シート。
JP16921992A 1992-06-26 1992-06-26 機能性シート Pending JPH068380A (ja)

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JP16921992A JPH068380A (ja) 1992-06-26 1992-06-26 機能性シート

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5100486A (en) * 1989-04-14 1992-03-31 The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy Method of coating metal surfaces to form protective metal coating thereon
JP2015217549A (ja) * 2014-05-15 2015-12-07 住友ベークライト株式会社 食品包装用シート、食品包装容器および食品包装体

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5100486A (en) * 1989-04-14 1992-03-31 The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy Method of coating metal surfaces to form protective metal coating thereon
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