JPH0683376A - Ldpカラオケ装置 - Google Patents

Ldpカラオケ装置

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JPH0683376A
JPH0683376A JP4340252A JP34025292A JPH0683376A JP H0683376 A JPH0683376 A JP H0683376A JP 4340252 A JP4340252 A JP 4340252A JP 34025292 A JP34025292 A JP 34025292A JP H0683376 A JPH0683376 A JP H0683376A
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voice
ldp
user
song
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JP4340252A
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Jechang Jeong
濟 昌 鄭
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Samsung Electronics Co Ltd
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Samsung Electronics Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 カラオケ機能を有するLDP(レーザディス
クプレーヤ)に関するもので、特にLDで再生される音
楽の拍子とマイクを通して入力されるユーザーの歌の拍
子とを比べて歌の実力を評価し、拍子が合わない場合に
は、LDで再生される音楽の拍子をユーザーの歌の拍子
に合わすようにしたLDPカラオケ装置を提供すること
を目的とする。 【構成】 LDで再生された後、ディジタル信号処理手
段200から分離された音声同期信号と、外部から入力
されるユーザーの音声信号との時間差を検出する拍子差
検出手段400と、LDで再生後ディジタル信号処理手
段から分離されたオーディオ信号の出力速度を上記拍子
差検出手段400から検出された時間差により制御し、
モニターのアンプに出力する再生速度制御手段500と
から構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラオケ機能を有する
LDP(レーザディスクプレーヤ)に関するもので、特
にLD(レーザディスク)で再生される音楽の拍子とマ
イクを通して入力されるユーザーの歌の拍子とを比べて
歌の実力を評価し、拍子が合わない場合には、LDで再
生される音楽の拍子をユーザーの歌の拍子に合わすよう
にしたLDPカラオケ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】LDPは、ビデオ信号とオーディオ信号
をディジタル形態でディスク上に記録した後、レーザビ
ームの如く高集光力を有する光をディスク表面に投射し
て反射される光を受光し、受光される光量の差によりオ
ーディオ信号とビデオ信号を再生する電子機器である。
【0003】カラオケ機能とは、上記の如きLDPで再
生されるオーディオ信号である音楽信号と外部からの音
声信号をミキシングして出力するようにした電子機器を
いう。従って、LDPを再生すると、音楽信号が出力さ
れ、同時に画面に様々な背景がディスプレイされる。す
ると、ユーザーは音楽信号の拍子に合わせて歌を歌うよ
うになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、現在の
全てのLDPカラオケ装置は、音楽信号が常に一定拍子
で出力される。ユーザーの歌う歌とは何ら係わりなし
に、LDPの音楽信号が常に一定拍子で出力されると、
不協和音が生じて聞く者に不快感を与えることになる。
また、現在のLDPに従って歌を歌うと、歌う本人は拍
子が合っているのか正確に把握することができないた
め、歌の実力が容易に分らないのみならず、誤った歌の
習慣を容易に矯正できないという問題点がある。
【0005】従って、本発明によるLDPカラオケ装置
は、ユーザーの歌う歌の拍子に合わせてLDP音楽信号
の拍子を調整することにより、不協和音による不快感を
防止し、更にLDPの音楽信号とユーザーの歌う歌の拍
子を比べて規定値以上に拍子が違うと、これを点数化し
ディスプレイすることにより、自分の歌の実力を容易に
分りうるし、これにより誤った歌の習慣も正しうるLD
Pカラオケ装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明によるLDPカラオケ装置は、LDで再生され
た後、ディジタル信号処理手段から分離された音声同期
信号と、外部から入力されるユーザーの音声信号との時
間差を検出する拍子差検出手段と、LDで再生後ディジ
タル信号処理手段から分離されたオーディオ信号の出力
速度を上記拍子差検出手段から検出された時間差により
制御し、モニターのアンプに出力する再生速度制御手段
と、上記拍子差検出手段から検出された音声同期信号と
音声信号との時間差を基準値と比べ基準値を外れると、
これをカウンティング及び蓄えた後、ユーザーの歌の実
力評価データとしてディジタル信号処理手段に提供する
歌評価手段とからなる。
【0007】
【実施例】図1によれば、LD100で再生された後、
ディジタル信号処理手段200から分離された音声同期
信号aと、外部から入力されるユーザーの音声信号30
0との時間差を検出する拍子差検出手段400と、LD
100で再生後ディジタル信号処理手段200から分離
されたオーディオ信号bの出力速度を上記拍子差検出手
段400から検出された時間差により制御し、モニター
600のアンプに出力する再生速度制御手段500と、
上記拍子差検出手段400から検出された音声同期信号
aと、音声信号300との時間差を基準値と比べ基準値
を外れると、これをカウンティング及び蓄えた後、ユー
ザーの歌の実力評価データとしてディジタル信号処理手
段200に提供する歌評価手段700とからなる。
【0008】一方、外部から入力されるユーザーの音声
信号300は、アンプ800を通して出力され、LD1
00で再生された後、ディジタル信号処理手段200か
ら分離され処理されたビデオ信号はモニター600にデ
ィスプレイされる。ここで、モニター600はアンプを
含むものであって、音声信号300を増幅するアンプ8
00と区分されている。
【0009】しかし、ミキシングアンプを備えた場合に
は、LD100で再生されたオーディオ信号とユーザー
の音声信号300をミキシングアンプでミキシングして
出力してもよい。次に、上記の如く構成された本発明に
よるLDPカラオケ装置の動作説明及び作用、効果を図
2に示す拍子差検出手段400から検出される時間差波
形図と、図3の歌評価手段700における動作波形図を
参考に詳述する。
【0010】まず、LD100で再生された信号は、デ
ィジタル信号処理手段200に入力されて、処理されて
音声同期信号aとオーディオ信号b及びビデオ信号cと
に分離したのち出力する。上記分離されたオーディオ信
号bは再生速度制御手段500のバッファ510に一時
的に蓄えられ、クロック変換部520から出力されるク
ロックによりリードされモニター600のアンプを通し
て出力される。この際、上記分離されたビデオ信号c
は、モニター600に直接出力されディスプレイされ
る。
【0011】このように、モニター600を通して映像
とオーディオの出力中歌を始めるときになると、ユーザ
ーはマイクなど外部入力手段を通して歌を歌うようにな
る。ユーザーが歌を歌うと、ユーザーの音声信号(歌
声)300は、アンプ800を通して外部へ出力される
とともに、拍子差検出手段400の音声検出部410に
入力される。
【0012】ここで、音声検出部410は、A/D変換
器にて構成され、アナログ信号である音声信号を変換し
て出力する。時間差検出部420は、上記音声検出部4
10から出力されるディジタル信号とディジタル信号処
理手段200から分離されて出力される音声同期信号a
との時間差t0を求めて出力dする。
【0013】一方、音声同期信号aはLDの製作時歌詞
が始まるべき部分に別に記録する信号であって、一曲の
歌に少なくとも2つ以上の多数個を記録することによっ
て、拍子を合わせるときと歌の実力を評価するときに用
いられる。つまり、時間差T0は楽譜による歌の開始時
間とユーザーが歌を始めた実際の時間との差であって、
拍子の差となってユーザーの歌の実力を評価できるデー
タとなる。
【0014】図2の(A)によれば、音声同期信号と音
声信号との時間差がない。上記の場合には、ユーザーが
正確な拍子で歌を歌うということであって、ディジタル
信号処理手段から分離された音声同期信号aとディジタ
ル信号に変換されたユーザーの音声信号300の上昇角
が一致する形で表わされる。図2の(B)の場合には、
ユーザーが元の楽譜より遅れて歌を始めた場合であっ
て、音声同期信号と音声信号は時間差t1をもつ。
【0015】図2の(C)は、ユーザーが楽譜より早く
歌を始めた場合であって、音声同期信号と音声信号は時
間差t2をもつ。上記図2の(A),(B),(C)に
おける如く、拍子差検出手段400で検出された時間差
信号dは歌評価手段700に入力される。一方、拍子差
検出手段400は、ユーザーの音声信号300が音声同
期信号aより早い場合と遅い場合を区分した時間差信号
d’を再生速度制御手段500に出力する。すると、ク
ロック変換部520は拍子差検出手段400から検出さ
れた時間差信号d’により周期の異なるクロックを出力
する。つまり、ユーザーの音声信号300が音声同期信
号aより早い場合は、周期の早いクロックを出力し、遅
い場合は周期の遅れるクロックを出力する。
【0016】この際、クロック変換部520から出力さ
れるクロック周期の変化は時間差検出部420から検出
された時間差t0に適応して変化する。このように、時
間差t0により周期の変化するクロックが入力される
と、バッファ510に一時的に蓄えられるオーディオ信
号bはこれに適応しモニター600のアンプを通して速
度の制御された状態で出力される。
【0017】従って、ユーザーが歌を始めなければなら
ないときより遅れて開始した場合には、バッファ510
に順次蓄えられるオーディオ信号bを正常より遅れて出
力することによりユーザーの歌う歌詞とLDで再生され
るオーディオ信号との拍子が合うようになる。これとは
反対に、ユーザーが歌を早めに始めた場合には、上記オ
ーディオ信号bを正常より早く出力することにより、ユ
ーザーの歌う歌詞とLDで再生されるオーディオ信号と
の拍子が一致されるようになる。
【0018】歌評価手段700は、時間差検出部420
から出力される時間差t0が入力されると、時間差比較
部710で基準値Trと比べられる。時間差比較部71
0は時間差t0が基準値Trより大きいと、ユーザーの
歌う拍子が一致しないものと判断し、エラー信号を出力
する。もし、時間差t0が基準値Trより小さいと、ユ
ーザーの歌う歌の拍子が一致すると判断しエラー信号を
出力しない。
【0019】図3の(A)によれば、基準値Trは任意
に変更できる所定時間をもつ。従って、拍子差検出手段
400の時間差検出部420から出力される時間差dが
図3の(B)のようにない場合や、図3の(C),
(D)の如く少ない場合には時間差信号が基準値内に属
し、この際には、ユーザーの歌う歌の拍子が合うと判断
し、時間差比較部710ではエラー信号を出力しない。
【0020】もし、図3の(E),(F)の如く、時間
差が基準値から外れすぎると、つまり、歌が遅すぎると
か、早すぎると時間差信号が図3の(A)の如く基準値
から外れるし、このときには、ユーザーの歌う歌拍子が
違うと判断して、時間差比較部710からエラー信号を
出力する。パルス発生部720は上記時間差比較部71
0でエラー信号が生じるとき毎に、パルスを生ずる。マ
イコン730は、上記パルス発生部730から生じるパ
ルスをカウントする。以後は、ユーザーの歌が終わる
と、マイコン730はカウントしたパルスを基準として
ユーザーの歌の実力を評価する。
【0021】マイコン730は評価したデータをディジ
タル信号処理手段200に出力し、ここで、上記データ
をモニター600に出力して表示する。この際、マイコ
ン730は評価点数が基準点数以上の場合「アンコー
ル」と言う文字をディスプレイできるように文字データ
を出力し、ディジタル信号処理手段200はモニター6
00を通してこれを表示しユーザーがアンコールソング
を歌いうるようにすることもできる。
【0022】また、マイコン730は内部メモリに続け
て点数をメモリしたのち、多数人の点数を等数化して上
記の如くディジタル信号処理手段200とモニター60
0を通して表示することもできる。
【0023】
【発明の効果】上述の如く、本発明によるLDPカラオ
ケ装置は、ユーザーの歌う歌の拍子が元の歌の拍子と合
わない場合、これを補うことにより不協和音による不快
感が防止できる効果がある。また、ユーザーの歌う歌の
実力を評価し、ユーザーが自分の歌の実力を容易に分る
ことができ、自分の歌う歌が点数化されることにより、
拍子を間違って歌う歌の習慣を正すことのできる効果も
ある。さらに、多数人の歌う歌に対し点数及び等級数が
表示でき、共にゲームを楽しむことのできる効果もあ
る。
【0024】本発明は、本発明の範囲を逸脱せずに種々
の変形が実施できることは明らかである。特に、上述に
おいては、オーディオの速度制御とユーザーの歌の実力
評価を同時にできるカラオケ装置についてのみ述べた
が、オーディオの速度制御だけを行うことのできる装置
を提供することもでき、歌の実力評価だけを行うことの
できるカラオケ装置を提供できることが上述によって明
らかに分りうる。
【0025】また、本発明は、オーディオ信号の速度制
御だけについて述べたが、通常の知識を有する者によっ
てビデオ信号の速度もオーディオ信号の速度とともに制
御される装置を容易に提供できることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるLDPカラオケ装置の構成ブロッ
ク図である。
【図2】図1の拍子差検出手段から検出される音声同期
信号とユーザーの音声信号との時間差波形図であって、
(A)は、音声同期信号と音声信号との時間差のない場
合の波形図、(B)は、音声同期信号より音声信号が低
い場合の時間差波形図、(C)は音声同期信号より音声
信号が早い場合の時間差波形図である。
【図3】図1における歌評価手段で比較される基準値と
時間差信号との関係波形図である。
【符号の説明】
100 LD 200 ディジタル信号処理手段 300 音声信号 400 拍子差検出手段 410 音声検出部 500 再生速度制御手段 520 クロック変換部 600 モニター 700 歌評価手段 t0 時間差

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 LDで再生された後、ディジタル信号処
    理手段から分離された音声同期信号と、外部から入力さ
    れるユーザの音声信号との時間差を検出する拍子差検出
    手段と、LDで再生後ディジタル信号処理手段から分離
    されたオーディオ信号の出力速度を、上記拍子差検出手
    段から検出された時間差により制御し、モニターのアン
    プに出力する再生速度制御手段とから構成されたLDP
    カラオケ装置。
  2. 【請求項2】 音声同期信号は、LD製作時歌の詞が始
    まる部分に別に記録されたことを特徴とする請求項1記
    載のLDPカラオケ装置。
  3. 【請求項3】 音声同期信号は、一曲の歌に少なくとも
    2個以上の多数個を記録したことを特徴とする請求項2
    記載のLDPカラオケ装置。
  4. 【請求項4】 拍子差検出手段は、外部から入力される
    ユーザーの音声信号を検出する音声検出部と、LDで再
    生後、ディジタル信号処理手段から分離された音声同期
    信号と、上記音声検出部から検出されたユーザーの音声
    信号との時間差を検出する時間差検出部とから構成され
    た請求項1記載のLDPカラオケ装置。
  5. 【請求項5】 音声検出部は、外部から入力されるユー
    ザーの音声信号をディジタル信号に変換するA−D変換
    器とから構成されたことを特徴とする請求項4記載のL
    DPカラオケ装置。
  6. 【請求項6】 再生速度制御手段は、LDで再生後ディ
    ジタル信号処理手段から分離されたオーディオ信号を順
    次蓄えるバッファと、拍子差検出手段から検出された時
    間差信号により周期の変化するクロックが生じ上記バッ
    ファに順次に蓄えられるオーディオ信号の出力速度を制
    御するクロック変換部とから構成された請求項1記載の
    LDPカラオケ装置。
  7. 【請求項7】 LDで再生された後、ディジタル信号処
    理手段から分離された音声同期信号と、外部から入力さ
    れるユーザーの音声信号との時間差を検出する拍子差検
    出手段と、上記拍子差検出手段から検出された音声同期
    信号と音声信号との時間差を基準値と比べ基準値を外れ
    ると、これをカウンティング及び蓄えた後、ユーザーの
    歌の実力評価データとしてディジタル信号処理手段に提
    供する歌評価手段とからなるLDPカラオケ装置。
  8. 【請求項8】 音声同期信号は、LD製作時歌の詞が始
    まる部分に別に記録されたことを特徴とする請求項7記
    載のLDPカラオケ装置。
  9. 【請求項9】 音声同期信号は、一曲の歌に少なくとも
    2個以上の多数個を記録したことを特徴とする請求項8
    記載のLDPカラオケ装置。
  10. 【請求項10】 拍子差検出手段は、外部から入力され
    るユーザーの音声信号を検出する音声検出部と、LDで
    再生後、ディジタル信号処理手段から分離された音声同
    期信号と、上記音声検出部から検出されたユーザーの音
    声信号との時間差を検出する時間差検出部とから構成さ
    れた請求項7記載のLDPカラオケ装置。
  11. 【請求項11】 音声検出部は、外部から入力されるユ
    ーザーの音声信号をディジタル信号に変換するA−D変
    換器とから構成されたことを特徴とする請求項10記載
    のLDPカラオケ装置。
  12. 【請求項12】 歌評価手段は、拍子差検出手段から検
    出された時間差と、基準値とを比べる時間差比較部と、
    上記時間差が基準値より大のとき、時間差比較部から出
    力されるエラー信号によりパルスを生ずるパルス発生部
    と、上記パルス発生部から生じるパルスをカウントした
    後、ユーザーの歌が終わると、点数化してディジタル信
    号処理手段を通してモニターへ出力し表示されるように
    するマイコンとからなる請求項7記載のLDPカラオケ
    装置。
  13. 【請求項13】 LDで再生された後、ディジタル信号
    処理手段から分離された音声同期信号と、外部から入力
    されるユーザーの音声信号との時間差を検出する拍子差
    検出手段と、LDで再生後ディジタル信号処理手段から
    分離されたオーディオ信号の出力速度を上記拍子差検出
    手段から検出された時間差により制御し、モニターのア
    ンプに出力する再生速度制御手段と、上記拍子差検出手
    段から検出された音声同期信号と音声信号との時間差を
    基準値と比べ基準値を外れると、これをカウンティング
    及び蓄えた後、ユーザーの歌の実力評価データとしてデ
    ィジタル信号処理手段に提供する歌評価手段とからなる
    LDPカラオケ装置。
  14. 【請求項14】 音声同期信号は、LD製作時歌の詞が
    始まる部分に別に記録されたことを特徴とする請求項1
    3記載のLDPカラオケ装置。
  15. 【請求項15】 音声同期信号は、一曲の歌に少なくと
    も2個以上の多数個を記録したことを特徴とする請求項
    2記載のLDPカラオケ装置。
  16. 【請求項16】 拍子差検出手段は、外部から入力され
    るユーザーの音声信号を検出する音声検出部と、LDで
    再生後、ディジタル信号処理手段から分離された音声同
    期信号と、上記音声検出部から検出されたユーザーの音
    声信号との時間差を検出する時間差検出部とから構成さ
    れた請求項13記載のLDPカラオケ装置。
  17. 【請求項17】 音声検出部は、外部から入力されるユ
    ーザーの音声信号をディジタル信号に変換するA−D変
    換器とから構成されたことを特徴とする請求項16記載
    のLDPカラオケ装置。
  18. 【請求項18】 再生速度制御手段は、LDで再生後デ
    ィジタル信号処理手段から分離されたオーディオ信号を
    順次に蓄えるバッファと、拍子差検出手段から検出され
    た時間差信号により周期の変化するクロックが生じ上記
    バッファに順次に蓄えられるオーディオ信号の出力速度
    を制御するクロック変換部とから構成された請求項13
    記載のLDPカラオケ装置。
  19. 【請求項19】 歌評価手段は、拍子差検出手段から検
    出された時間差と基準値とを比べる時間差比較部と、上
    記時間差が基準値より大のとき、時間差比較部から出力
    されるエラー信号によりパルスを生ずるパルス発生部
    と、上記パルス発生部から生じるパルスをカウントした
    後、ユーザーの歌が終わると点数化してディジタル信号
    処理手段を通してモニターへ出力し表示されるようにす
    るマイコンとからなる請求項13記載のLDPカラオケ
    装置。
JP4340252A 1992-02-28 1992-12-21 Ldpカラオケ装置 Pending JPH0683376A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR3252/1992 1992-02-28
KR1019920003252A KR950009380B1 (ko) 1992-02-28 1992-02-28 레이저 디스크 플레이어 가라오케장치

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0683376A true JPH0683376A (ja) 1994-03-25

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