JPH0683208A - 転写装置 - Google Patents

転写装置

Info

Publication number
JPH0683208A
JPH0683208A JP25748192A JP25748192A JPH0683208A JP H0683208 A JPH0683208 A JP H0683208A JP 25748192 A JP25748192 A JP 25748192A JP 25748192 A JP25748192 A JP 25748192A JP H0683208 A JPH0683208 A JP H0683208A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording material
transfer
brush
drum
transfer device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25748192A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Hasegawa
隆史 長谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP25748192A priority Critical patent/JPH0683208A/ja
Publication of JPH0683208A publication Critical patent/JPH0683208A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 除電手段により記録材担持体を多量のオゾン
を発生させることなく除電して、その臭気による不快感
を使用者に対し与えることがないようにした転写装置を
提供することである。 【構成】 転写装置2Aの転写ドラム2の外側、内側に
導電性ブラシからなる除電ブラシ25A、25Bを設置
し、それぞれ記録材分離後の転写ドラム2の表面及び裏
面に接触させて、互に逆位相となるように交流電圧を印
加した。 【効果】 除電ブラシ25A、25Bから転写ドラム2
に電荷を直接注入して除電でき、コロナ帯電器等の除電
帯電器による除電のときのような多量のオゾン発生がな
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真方式或いは静
電記録方式を用いた画像形成装置に関し、特に像担持体
上に形成されたトナー像を記録材上に転写するのに使用
される転写装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より電子写真方式或いは静電記録方
式を用いた画像形成装置においては、像担持体である感
光ドラム上に形成したトナー像を転写装置により記録材
上に転写して画像を得ている。
【0003】上記の転写装置は、その記録材担持体上に
記録材を担持して感光ドラムと対向した転写位置へ搬送
し、転写帯電手段で転写電界を付与することにより、感
光ドラム上のトナー像を記録材上に転写している。
【0004】この転写装置の記録材担持体の除電は、除
電手段としてコロナ放電器からなる除電帯電器を設けて
行なっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
転写装置においては、除電帯電器に交流バイアス(通常
Vpp=8〜12kV程度)を印加して動作をさせるた
めに、多量のオゾンを発生し、使用者に対しその臭気に
より不快感を与える問題があった。
【0006】又記録材担持体は、画像形成装置内に飛散
しているトナーなどによりその表面が汚されるので、こ
のままの状態で転写動作を開始すると、記録材の裏面が
汚れてしまうので、これを回避するために、ブレード或
いはファーブラシなどのクリーニング部材を備えたクリ
ーニング手段により記録材担持体の表面を清掃すること
が行なわれているが、クリーニング手段が装置構成上大
掛かりなものとなり、そのため画像形成装置全体が大き
くなる問題があった。又その分のコスト増も多大であっ
た。
【0007】本発明の目的は、除電手段により記録材担
持体を多量のオゾンを発生させることなく除電して、そ
の臭気による不快感を使用者に対し与えることがないよ
うにした転写装置を提供することである。
【0008】本発明の他の目的は、更に除電手段により
記録材担持体の清掃を行なわせて、記録材担持体のクリ
ーニング手段を簡単にし、画像形成装置が大型化するの
をなくすことを可能とした転写装置を提供することであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
転写装置にて達成される。要約すれば本発明は、記録材
を担持して像担持体と対向した転写位置へ搬送する記録
材担持体と、前記像担持体上に形成されたトナー像を前
記記録材担持体上に担持された記録材に転写する転写手
段と、前記トナー像が転写された記録材の分離後に前記
記録材担持体を除電する、前記記録材担持体を挟んだ一
対の除電手段とを具備した転写装置において、前記一対
の除電手段の各々が導電性接触帯電手段からなることを
特徴とする転写装置である。好ましくは、前記一対の導
電性接触帯電手段の各々が導電性ブラシからなり、更に
好ましくは、記録材担持体の外側の導電性ブラシが導電
性ファーブラシからなる。
【0010】
【実施例】図1は、本発明の一実施例に係る転写装置を
備えた画像形成装置の主要部を示す構成図である。画像
形成装置は、フルカラーの画像形成装置である。
【0011】本実施例の転写装置2Aは、記録材担持体
として転写ドラム2を備え、転写ドラム2上に担持した
記録材を転写ドラム2の回転により、画像形成装置の感
光ドラム1と対向した転写位置へと搬送するようになっ
ている。
【0012】画像形成装置は、感光ドラム1の周囲に一
次帯電器4、回転式現像装置3及びクリーナ5を備えて
いる。回転式現像装置3は、回転体3aの周囲にイエロ
ー現像器3Y、マゼンタ現像器3M、シアン現像器3C
及びブラック現像器3Kを搭載しており、回転体3aが
回転することにより、これら現像器3Y〜3Kを感光ド
ラム1と対向した現像位置へと順次搬送するようになっ
ている。
【0013】初めに、画像形成装置の全体動作について
説明する。動作はフルカラーモードの場合を例に採る。
先ず、感光ドラム1上の感光体が一次帯電器4により一
様に帯電される。次に、図示しない原稿のイエロー画像
信号により変調されたレーザ光Eが感光ドラム1上に照
射されて画像露光が行なわれ、感光ドラム1上に画像の
イエロー成分の静電潜像が形成される。その後静電潜像
が予め現像位置に搬送されて停止されたイエロー現像器
3Yによって現像され、感光ドラム1上にイエロートナ
ー像が形成される。
【0014】一方、記録媒体の記録材(記録用の紙)P
が図示しない搬送径路を通って矢印方向に搬送され、感
光ドラム1上のトナー像の形成と同期して所定のタイミ
ングで、転写装置2Aの転写ドラム2とその外側に設け
られた導電ローラからなる当接用ローラ23との間に供
給される。転写ドラム2の内側には、当接用ローラ23
と対向した箇所に吸着帯電手段が設置され、本例では、
吸着帯電手段は転写ドラム2の裏面に接触した吸着ブラ
シ22とされている。吸着ブラシ22は導電性ブラシか
らなり、上記の当接用ローラ23は吸着ブラシ22の対
向極となる。転写ドラム2に供給された記録材Pは、吸
着ブラシ22により吸着帯電されつつ、導電ローラ23
の当接により転写ドラム2上に静電的に吸着されて、巻
き付け担持される。
【0015】転写ドラム2は感光ドラム1と同期して矢
印方向に回転しており、転写ドラム2上に担持された記
録材Pは転写位置へ搬送される。転写位置の転写ドラム
2の内側には転写手段が設置され、本例では、転写ドラ
ム2の裏面に接触した導電性ブラシからなる帯電ブラシ
21とされている。転写位置に搬送された記録材Pは、
転写ブラシ21により裏面側から転写帯電を受け、感光
ドラム1上のイエロートナー像が記録材P上に転写され
る。イエロートナー像が転写された記録材Pを担持した
転写ドラム2は、次の色のマゼンタトナー像の転写に備
えるべくそのまま回転を続けて、記録材Pを転写位置に
再び搬送する。
【0016】一方、イエロートナー像の転写が終了した
感光ドラム1は、クリーナ5によって清掃した後、再び
一次帯電器4による帯電、次のマゼンタ画像信号で変調
したレーザ光Eの画像露光によるマゼンタ成分の潜像形
成、現像装置3の回転により現像位置に搬送されたマゼ
ンタ現像器3Mによる現像が行なわれ、感光ドラム1上
にマゼンタトナー像が形成される。マゼンタトナー像
は、転写ドラム2により転写位置に搬送された記録材P
上にイエロートナー像上から重ねて転写される。
【0017】以上と同様の工程がシアン、ブラックにつ
いても行なわれ、記録材P上にイエロー、マゼンタ、シ
アン、ブラックの4色のトナー像を重ね合わせて転写し
たカラー画像が得られる。4色分の転写が終了すると、
記録材Pを分離爪24によって転写ドラム2から分離し
て図示しない定着器へ送り、そこでトナー像の混色及び
記録材P上への定着を行なってフルカラーの永久像とし
て、一連のフルカラープリント動作が終了し、フルカラ
ーの画像が形成された記録材Pは画像形成装置外に排出
される。
【0018】さて、転写ドラム2は、記録材Pの分離
後、除電手段により除電され、更にクリーニング手段に
より清掃される。
【0019】本実施例によれば、除電手段として、分離
爪24よりも転写ドラム2の回転方向下流側に、転写ド
ラム2を挟んで外側除電ブラシ25A、内側除電ブラシ
25Bが設置されている。この外側、内側除電ブラシ2
5A、25Bには、除電バイアス印加用電源26が接続
されている。
【0020】上記の外側、内側除電ブラシ25A、25
Bは、図2に示す構成の除電ブラシ25が使用されてお
り、除電ブラシ25は、導電性のブラシ毛25aの束に
その腰を補強する押し当て部材25bを添わせ、ブラシ
毛25aの束と押し当て部材25bの下部を板金25c
でかしめてなっている。本実施例では、ブラシ毛25a
はレーヨンにカーボンを分散させた繊維で作られて、そ
の抵抗は約106 Ωに設定されている。押し当て部材2
5bはPETシートからなっており、その厚さが125
Aμmとされている。
【0021】先ず、除電手段の図示しない着脱機構によ
り外側、内側除電ブラシ25A、25Bが転写ドラム2
の表面、裏面に接触される。次いで、それとほぼ同時に
除電バイアス印加用電源26により外側、内側除電ブラ
シ25A、25Bに交流電圧が印加される。
【0022】このときの電圧波形は、図3(A)、
(B)に示すように、最大値が±35kVの正弦波で、
外側、内側除電ブラシ25A、25Bに互に位相が逆に
なるように印加される。これによって、転写ドラム2の
裏面、表面に除電帯電用の電荷が直接が注入され、コロ
ナ帯電器からなる除電帯電器のときのようなオゾンを発
生することなく、転写ドラム2が除電される。
【0023】次いで、上記の除電とほぼ同期して、クリ
ーニング手段のファーブラシ27が転写ドラム2の表面
に接触され、除電された転写ドラム2の表面がファーブ
ラシ27の回転により清掃され、表面のトナーが除去さ
れる。
【0024】本実施例では、以上のように、転写ドラム
2の表面、裏面に接触した外側、内側除電ブラシ25
A、25Bにより、転写ドラム2の表面、裏面に直接電
荷を注入して転写ドラム2を除電しているので、オゾン
を発生することなく転写ドラム2を除電することができ
る。従ってオゾンの臭気による不快感を使用者に対し与
えることがない。
【0025】図4は、本発明の他の実施例に係る転写装
置を備えた画像形成装置の主要部を示す構成図である。
本実施例では、転写ドラム2の外側除電手段として導電
性ファーブラシ25Cを設置して、ファーブラシ25C
に転写ドラム2の外側除電手段とクリーニング手段を兼
ね備えさせたことが特徴である。転写ドラム2の内側に
は、内側除電ブラシ25Bが設置される等、本実施例の
転写装置2Aのその他の構成は、図1に示した実施例の
転写装置と基本的に同様で、図4において図1に付した
符号と同一の符号は同一の部材を示す。
【0026】上記のファーブラシ25Cは、内側除電ブ
ラシ25Bと同様、レーヨンにカーボンを分散させた繊
維からなる同じ材質のブラシ毛を用いて形成されてお
り、同様に、抵抗が約106 Ωとされている。ファーブ
ラシ25Cには図示しない駆動用モータが接続され、約
1000rpmの回転数で矢印方向に回転される。又内
側除電ブラシ25Bと同様に、除電バイアス印加用電源
26が接続される。
【0027】ファーブラシ25Cは、図示しない着脱機
構により転写ドラム2の表面に当接され、除電バイアス
印加用電源26により内側除電ブラシ25Bと逆位相で
交流電圧が印加され、その状態で駆動用モータにより回
転して、転写ドラム2の表面を除電しながら清掃する。
転写ドラム2の裏面は、内側除電ブラシ25Bにより除
電される。
【0028】清掃によってファーブラシ25Cに溜った
トナーは、これに接触させた掻き取り部材28により掻
き取って、ファーブラシ25Cによる除電効率及び清掃
効率の低下が防止される。
【0029】本実施例では、以上のように、転写ドラム
2の外側除電手段として転写ドラム2の表面に接触し
て、交流電圧を印加されながら回転するファーブラシ2
5Cを設けて、転写ドラム2のクリーニング手段の役目
を兼ね備えさせたので、オゾンを発生することなく転写
ドラム2を除電することができだけでなく、転写ドラム
2のクリーニング装置を省略できて、その分だけ画像形
成装置を小さくでき又コストも低減できる利点がある。
【0030】図5は、本発明の更に他の実施例に係る転
写装置が設置された画像形成装置の全体を示す構成図で
ある。図1及び図4に示した実施例では、いずれも、感
光ドラム1が1つの1ドラム方式の画像形成装置の転写
装置に適用したが、本発明は、図5に示すように、4つ
の感光ドラム1a、1b、1c及び1dが並設された4
ドラム方式の画像形成装置に容易に適用することができ
る。
【0031】画像形成装置は、4つの画像形成ユニット
I 、II、III 、IVを有し、各画像形成ユニットI 、II、
III 、IVに上記の感光ドラム1a、1b、1c、1dが
設置されている。感光ドラム1a、1b、1c、1dの
それぞれの周囲に、一次帯電器4a、4b、4c、4
d、露光手段Ea、Eb、Ec、Ed、現像器3a、3
b、3c、3d、導電性ブラシからなる帯電ブラシ21
a、21b、21c、21d、及び感光ドラムクリーナ
5a、5b、5c、5dが設置されている。
【0032】感光ドラム1a〜1dの下部には、画像形
成ユニットI 〜IVを貫通する態様で無端状の転写ベルト
18が設置され、転写ベルト18は、これを挟んで感光
ドラム1a〜1dの反対側に位置された上記の転写ブラ
シ21a〜21dと共に、各ユニットI 〜IVの転写装置
を構成している。
【0033】第1の画像形成ユニットI の上流側の転写
ベルト18の内側には、転写ベルト18の裏面に接触す
る導電性ブラシからなる吸着ブラシ22が設置されてい
る。図示しない給紙カセットから給紙ガイド20を経て
転写ベルト18に供給された記録材Pは、吸着ブラシ2
2により転写ベルト18上に吸着して、担持される。
【0034】転写ベルト18上に担持された記録材P
は、転写ベルト18により各ユニットのI 〜IVの感光ド
ラム1a〜1dと対向した画像転写部に順次搬送され、
各画像転写部に記録材が搬入されたタイミングで感光ド
ラム1a〜1d上の各色のトナー像が、各転写装置を構
成する転写ブラシ21a〜21dでの転写帯電により記
録材上に転写される。
【0035】以上のようにして4色のトナー像の転写が
終了すると、記録材Pは転写ベルト18からその搬送方
向下流端で分離して定着器17に送られ、そこで定着し
てフルカラーの永久像とした後、画像形成装置の機外に
排出される。
【0036】一方、記録材Pが分離された転写ベルト1
8は、除電及び清掃が行なわれる。本実施例では、図4
に示した実施例のときと同様、転写ベルト18の下側の
軌道の該転写ベルト18の内側に除電ブラシ25Bが設
置され、転写ベルト25の外側にクリーニング手段を兼
ねた除電手段の導電性ファーブラシ25Cが設置されて
いる。
【0037】本実施例においても、導電性ファーブラシ
25C、内側除電ブラシ25Bにより転写ベルト18が
除電されると共に、ファーブラシ25Cにより転写ベル
ト18の表面が清掃される。これによりオゾンを発生す
ることなく転写ドラム2を除電することができ、又転写
ベルト18のクリーニング装置を省略できて、その分だ
け画像形成装置を小さくできコストも低減できる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の転写装置
では、記録材分離後の記録材担持体を除電する一対の除
電手段の各々を導電性ブラシ等の導電性接触帯電手段と
して、交流バイアスを印加して除電するようにしたの
で、記録材担持体を多量のオゾンを発生させることなく
除電して、その臭気による不快感を使用者に対し与える
ことがなくなる。
【0039】本発明の転写装置の他の態様では、更に記
録材担持体の外側の除電手段を導電性ファーブラシで構
成して、記録材担持体のクリーニング手段を兼ね備えさ
せたので、除電手段により記録材担持体の清掃を行なわ
せて、記録材担持体のクリーニング手段を簡単若しくは
省略して、画像形成装置が大型化するのをなくすことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る転写装置を備えた画像
形成装置の主要部を示す構成図である。
【図2】図1の転写装置に設置された外側、内側除電ブ
ラシの構成を示す断面図である。
【図3】同じく外側、内側除電ブラシに印加される交流
電圧を示す波形図である。
【図4】本発明の他の実施例に係る転写装置を備えた画
像形成装置の主要部を示す構成図である。
【図5】本発明の更に他の実施例に係る転写装置を備え
た画像形成装置の全体を示す構成図である。
【符号の説明】
1 感光ドラム 2A 転写装置 2 転写ドラム 18 転写ベルト 21 転写ブラシ 25 除電ブラシ 25a ブラシ毛 25b 押し当て部材 25A 外側除電ブラシ 25B 内側除電ブラシ 25C 導電性ファーブラシ 27 ファーブラシ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録材を担持して像担持体と対向した転
    写位置へ搬送する記録材担持体と、前記像担持体上に形
    成されたトナー像を前記記録材担持体上に担持された記
    録材に転写する転写手段と、前記トナー像が転写された
    記録材の分離後に前記記録材担持体を除電する、前記記
    録材担持体を挟んだ一対の除電手段とを具備した転写装
    置において、前記一対の除電手段の各々が導電性接触帯
    電手段からなることを特徴とする転写装置。
  2. 【請求項2】 前記一対の導電性接触帯電手段の各々が
    導電性ブラシからなる請求項1の転写装置。
  3. 【請求項3】 前記導電性ブラシのうちの前記記録材担
    持体の外側のブラシが導電性ファーブラシからなる請求
    項2の転写装置。
JP25748192A 1992-09-01 1992-09-01 転写装置 Pending JPH0683208A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25748192A JPH0683208A (ja) 1992-09-01 1992-09-01 転写装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25748192A JPH0683208A (ja) 1992-09-01 1992-09-01 転写装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0683208A true JPH0683208A (ja) 1994-03-25

Family

ID=17306900

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25748192A Pending JPH0683208A (ja) 1992-09-01 1992-09-01 転写装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0683208A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100444044C (zh) * 2004-10-08 2008-12-17 柯尼卡美能达商用科技株式会社 图像形成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100444044C (zh) * 2004-10-08 2008-12-17 柯尼卡美能达商用科技株式会社 图像形成装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002351232A (ja) 画像形成装置
JPH0239186A (ja) クリーナ
JPH0683208A (ja) 転写装置
JP3452749B2 (ja) 画像形成装置
JP3594279B2 (ja) 画像形成装置
JP3351143B2 (ja) 画像形成装置
JP3863246B2 (ja) 画像形成装置
JPH11202709A (ja) 画像形成装置
JP3573335B2 (ja) クリーニング装置
JP2780266B2 (ja) 画像形成方法
JP2003295629A (ja) 画像形成装置
JP4285118B2 (ja) 画像形成装置およびクリーニング装置
JPH06161298A (ja) 画像形成装置
JPH11202642A (ja) 画像形成装置
JP2714171B2 (ja) 画像形成装置
JP2003323062A (ja) 画像形成装置
JP3256938B2 (ja) 画像形成装置
JPH0566689A (ja) 画像形成装置
JPH0695478A (ja) 接触帯電装置
JPH0827584B2 (ja) 記録装置のクリ−ニング装置
JPH04324885A (ja) 画像形成装置
JP3611270B2 (ja) 画像形成装置
JP2502966Y2 (ja) 画像形成装置
JPH0756413A (ja) カラー画像形成装置
JPH0511631A (ja) 画像形成装置