JPH0682039U - 荷物自動選別装置 - Google Patents

荷物自動選別装置

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JPH0682039U
JPH0682039U JP2360093U JP2360093U JPH0682039U JP H0682039 U JPH0682039 U JP H0682039U JP 2360093 U JP2360093 U JP 2360093U JP 2360093 U JP2360093 U JP 2360093U JP H0682039 U JPH0682039 U JP H0682039U
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JP
Japan
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gate
luggage
sorting
baggage
carry
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JP2360093U
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English (en)
Inventor
健次 榊原
Original Assignee
東芝エンジニアリング株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、荷物の大小、読取機の位置に制約
されることなく送り先等の選別情報を読み取ることが出
来る荷物自動選別装置を提供する。 【構成】 本考案の荷物自動選別装置1は、複数の分岐
搬路13、15を有する荷物運搬路9と、分岐搬路1
3、15と荷物運搬路9との間に設けられた複数のゲー
ト装置17、19と、荷物運搬路9の荷物搬送方向上流
側に設けられた搬入ゲート11と、荷物7に向けて所定
の周波数の電波を発信すると共に、TAGカード31か
らの返信電波を検出してこの検出結果に基づいてゲート
装置17、19のいずれか一つを操作するゲート操作信
号を出力する選別装置5と、選別装置5からのゲート操
作信号に基づいてゲート装置17、19のいずれか一つ
を操作して分岐搬路13、15を開放させる制御装置2
1とを有することを特徴としている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、荷物の集配業務等において、荷物を自動的に選別する荷物自動選別 装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
郵便物や宅配便等では、顧客から集めた荷物を荷物ターミナルに一旦集めて、 予め設定した地区ごとに選別し、各地区に配送している。そして、各地区に配送 された荷物は、各地区においてさらに細かく区分けされた地区に荷物を選別して 、配達している。
【0003】 上記荷物ターミナル等において、人手により荷物を各地区ごとに選別する場合 には、例えば、ベルトコンベアーの両側に位置する選別作業者が、ベルトコンベ アーで搬送されてくる荷物に記載された住所を一々確認して、各地区ごとに別け ている。このため、作業効率が悪く、荷物の量が多い場合には、多くの人手を必 要とするため、経済性が劣っていた。
【0004】 そこで、荷物に記載された住所等の選別情報を自動的に読み取って、この読み 取った情報に基づいて荷物を自動的に区分けしたり、あるいは、選別情報に対応 したバーコードを荷物に予め取り付けておき、このバーコードを自動読取機によ り読みとって、荷物を自動的に区分けする方法が近年用いられている。このよう な、自動化により、荷物の選別作業における作業効率が向上すると共に、経済性 も向上している。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、選別する荷物は、一定の大きさではなく、また、送り先の住所 等の記載位置も荷物により一定しない。また、バーコードの取り付け位置も荷物 により異なっている。このため、自動読取機で文字やバーコードを読み取るため には、荷物の大小、文字が記載されている位置、バーコードの取付位置を揃えた り、あるいは、自動読取機の位置を読み取り易い位置に配置する必要があり、従 来の自動読み取りによる選別の仕方には種々の制約があった。
【0006】 そこで、本考案は、荷物の大小、読取機の位置に制約されることなく、荷物の 選別情報を読み取ることが出来る荷物自動選別装置を提供することを目的とする 。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため請求項1記載の考案は、選別情報札が取り付けられた 荷物を搬送すると共に複数の分岐搬路を有する荷物運搬路と、分岐搬路と荷物運 搬路との間に設けられて分岐搬路および荷物運搬路のいずれ一方を開放する複数 のゲート装置と、荷物運搬路の荷物搬送方向上流側に設けられて荷物検出信号を 出力する搬入ゲートと、荷物搬送方向最上流側のゲート装置と搬入ゲートとの間 に設けられて荷物に向けて所定の周波数の電波を発信すると共に、荷物に取り付 けられた選別情報札からの返信電波を検出してこの検出結果に基づいてゲート装 置のいずれか一つを操作するゲート操作信号を出力する選別装置と、搬入ゲート からの荷物検出信号に基づいて1個の荷物を選別装置へ搬入させるように搬入ゲ ートに搬入ゲート操作信号を出力すると共に荷物検出信号により選別装置を起動 させ、選別装置からのゲート操作信号に基づいてゲート装置のいずれか一つを操 作して分岐搬路を開放させる制御装置とを有することを特徴としている。
【0008】 請求項2記載の考案は、請求項1記載の発明において、選別装置が、搬入ゲー トを操作して1個の荷物を選別装置へ搬入させる搬入ゲート操作信号を制御装置 へ出力する搬路制御部と、選別情報札へ所定の周波数の電波を発信する送信制御 部と、選別情報札からの返信電波を受信して選別情報札に記録された情報を判定 する受信制御部と、受信制御部で得られた選別情報札の情報に基づいてゲート操 作信号を制御装置に出力するゲート制御部とで構成されることを特徴としている 。
【0009】
【作用】
請求項1記載の考案によれば、1個の荷物が搬入ゲートを通過して選別装置に 搬入されると、制御装置が選別装置を作動させて、荷物に向けて所定の周波数の 電波を発信する。荷物に向けて発信された電波は、荷物に予め取り付けられた選 別情報札に反射し、返信電波を選別装置に送る。選別装置は、選別情報札からの 返信電波を検出することにより荷物の選別情報を検出して、この検出結果に基づ いて、複数のゲート装置のうちの一つを操作するゲート操作信号を出力する。
【0010】 すなわち、荷物に取り付けられた選別情報札からの返信電波を読み取ることで 、この荷物に関する選別情報が得られ、この情報を制御装置に送る。制御装置は 、この情報に基づいて、ゲート装置を操作して荷物の選別種別毎に分岐された分 岐搬路を開放する。そして、荷物は運搬路により搬送されて分岐搬路から選別さ れる。このように、荷物に取り付けられた選別情報札に電波を発信し、その返信 電波で読み取ることにより荷物が自動的に選別される。
【0011】 この場合、荷物の選別情報を読み取るのに電波を用いているので、荷物の大小 、選別情報札の位置を揃える必要がなく、また、返信電波を受信する場合にも受 信位置を設定する必要がない。従って、荷物の大小、読取機の位置に制約される ことなく、荷物の選別情報を読み取ることが出来る。
【0012】 請求項2記載の考案によれば、搬路制御部は、搬入ゲートを操作する搬入ゲー ト操作信号を制御装置に出力して、1個の荷物を選別装置内に搬入させる。選別 装置内に搬入した荷物には、送信制御部が所定の周波数の電波を発信する。送信 制御部から発信した電波は、荷物に取り付けられた選別情報札に反射し、この返 信電波を受信制御部が受信する。この返信電波は、荷物に関する選別情報を表し ており、この情報はゲート制御部により制御装置に出力される。制御装置は、ゲ ート制御部からの出力に基づいて、複数のゲート装置のうちの一つを作動させて 、荷物を分岐搬路へ搬送させる。これにより、荷物を自動的に選別することが出 来る。
【0013】
【実施例】
以下、本考案に係る荷物自動選別装置の一実施例について説明する。図1は、 荷物自動選別装置1が適用された集配ライン3を示す図であり、図2は、荷物自 動選別装置1に用いられる選別装置5の構成を示すブロック図である。
【0014】 図1に示すように、荷物自動選別装置1は、荷物7が搬送される荷物運搬路9 上に、荷物7の搬送方向(図示矢印a方向)に沿って順に、搬入ゲート11、選 別装置5が配置されている。また、選別装置5の荷物搬送方向下流側には、荷物 運搬路9に形成された分岐搬路13、15との分岐部分にゲート装置17、19 がそれぞれ配置されている。このゲート装置17、19は、荷物運搬路9を閉鎖 しているときは分岐搬路13、15を開放し、分岐搬路13、15を閉鎖してい るときは荷物運搬路9を開放している。そして、図2に示すように、上記した搬 入ゲート11、選別装置5、ゲート装置17、19は、制御装置21に接続され てその作動が制御される。また、制御装置21には、プリンタ33が接続されて いる。
【0015】 また、本実施例の荷物自動選別装置1により選別される荷物7の外面には、選 別情報札としてのTAGカード31が貼着されている。このTAGカード31は 、照射された電波の周波数を所定の増幅率(倍率)で増幅して反射する性質を有 しており、この周波数の増幅率(倍率)が荷物情報となる。
【0016】 上記搬入ゲート11は、荷物運搬路9の荷物搬送方向最上流側に配置されて荷 物7の通過を検知し、この検知結果を制御装置21へ出力すると共に、制御装置 21からの搬入ゲート操作信号により1個の荷物7を選別装置へ搬入させる。
【0017】 選別装置5は、いわゆる周波数センサで、TAGカードと組合わせて用いられ て、TAGカード31に所定の周波数の電波を発信すると共に、TAGカードか らの返信電波の周波数を検知して、この検知した返信電波が発信した周波数の何 倍かを算出し、この倍率を荷物選別情報として検知する。選別装置5は、図3に 示すように、搬路制御部23と、送信制御部25と、受信制御部27と、ゲート 制御部29とで構成されている。搬路制御部23は、制御装置21から荷物検出 信号が入力されて搬入ゲート11が1個の荷物を選別装置5へ搬入させるように 搬入ゲート操作信号を制御装置21へ出力する。
【0018】 送信制御部25は、読み取り法則により予め設定された送信周波数f1 を選択 して荷物7に向けて電波を発信すると同時に受信制御部27に対して発信した電 波の送信周波数f1 を通知する。
【0019】 受信制御部27は、送信制御部25から通知された送信周波数f1 に、読み取 り法則により予め設定された倍率nをかけて受信周波数nf1 を算出すると共に 、荷物7の外面に貼着されたTAGカード31からの返信電波を検出する。そし て、返信電波が受信周波数nf1 と同調しているか否かを検出し、同調していれ ば、倍率nがTAGカード31の選別情報となる。また、同調していなければ、 予め設定された倍率n1 、n2 、n3 ・・・・を送信周波数f1 にかけて、n1 1 、 n2 1 、n3 1 ・・・・・を求めて返信電波との同調を検出する 。この場合、同調した周波数の倍率nx1がTAGカード31の選別情報となる。
【0020】 そして、発信電波の周波数に対する返信電波の倍率を求めた後に、送信制御部 25に検出完了を通知する。この場合、送信制御部25では、荷物7への電波の 発信を停止するか、情報項目が複数個ある場合は、情報項目に対応して予め設定 された送信周波数f2 、f3 、f4 ・・・・で荷物7に電波を発信して、上記の 操作を繰り返してTAGカード31上の選別情報を全て読み取る。そして、読み 取った全ての項目の倍率 nx1、nx2、nx3・・・の組み合わせ情報を制御装置 21に出力する。
【0021】 ゲート制御部29は、受信制御部27により得られた情報から、操作するゲー ト装置17(又はゲート装置19)を選択してゲート開/閉指令信号を制御装置 21に出力する。
【0022】 次に、図4に示すフローチャートに基づいて制御装置21の作用について説明 する。ステップS1で、荷物7が搬入ゲート11内に搬入された否かが判断され る。荷物7が搬入ゲート11内に搬入されると、ステップS2で選別装置5が起 動され、ステップ3で搬入ゲート11を操作して、1個の荷物を選別装置5内に 搬入させる。選別装置5内に搬入された1個の荷物7は、ステップ4でTAGカ ード31の情報が読み取られる。
【0023】 TAGカード31の情報を読み取るには、選別装置5内に搬入された1個の荷 物7に向けて、送信制御部25が、読み取り法則により予め設定された送信周波 数f1 を選択して発信すると同時に、受信制御部27に対して送信周波数f1 を 通知する。受信制御部27では、通知された送信周波数f1 により読み取り法則 により予め設定された倍率nをかけて受信周波数を算出し、求めた受信周波数 nf1 で返信電波との同調を行う。そして、TAGカード31からの返信電波( 反射波)に同調しなければ、予め設定された倍率n1 、n2 、n3 ・・・により 受信周波数n1 ・f1 、n2 ・f2 、n3 ・f3 ・・・に順次切換え、TAGカ ード1からの返信電波を検出する(返信電波を検出した時の倍率nx1 がTAG カード31の情報となる)。返信電波を検出したことにより、送信制御部25に 対して検出完了を通知する。これにより、送信制御部25では発信を停止するか 、情報項目が複数個ある場合は、情報項目に対応するよう予め設定された送信周 波数f1 、f2 、f3 、f4 ・・・に切換えて同上の操作を繰返し、TAGカー ド31上の情報を全て読み取る。
【0024】 以上のようにして読み取り法則により設定された送信周波数分の処理を終了す ると送信制御部25は受信制御部27に対し全ての発信完了を通知する。これに より、受信制御部27は読み取った全ての項目の倍率nx1 、nx2 、nx3 ・ ・・の組合わせ情報により、荷物7の選別種別を判定し、この選別情報信号を制 御装置21に出力すると共に、ゲート制御部29に出力する。ゲート制御部29 では、荷物7の選別情報に基づいて、ゲート装置を選択し、ゲート開/閉指令信 号を制御装置21に出力する。制御装置21は、ステップS5で、このゲート開 /閉指令信号に基づいて選択されたゲート装置(例えばゲート装置17)を操作 して分岐搬路を開放し、運搬路9により搬送された荷物7を分岐搬路13に振り 分ける。ゲート装置は、荷物7が通過した後に分岐搬路が閉鎖され、運搬搬路9 が開放される。次に、ステップS6で、搬入ゲート11に荷物7が搬入されたか 否かが判断され、搬入ゲート11に新たに荷物が搬入されると上記動作が再び繰 返されて、荷物に取り付けられたTAGカードから選別情報が読み取られ、この 結果に基づいて次々に選別される。搬入ゲート11に荷物が搬入されなければ終 了する。
【0025】 このように、本実施例の荷物自動選別装置1によれば、選別する荷物7にTA Gカード31を取り付け、このTAGカード31に電波を発信して、その返信電 波を読み取ることにより、選別情報を得ることが出来る為、荷物の大小、読み取 り機の取付け場所、荷物の位置等に制約されることがない。
【0026】 なお、制御装置21は、選別した荷物の選別情報を記憶することが出来、必要 に応じてプリンタ33により選別情報を出力することが出来る。これにより、制 御装置21は、選別情報の管理を行うことが出来る。
【0027】
【考案の効果】
以上説明したように請求項1記載の考案によれば、荷物に選別情報札を取り付 け、この選別情報札に所定の周波数の電波を発信させ、その返信電波を受信して 、選別情報を読み取る為、荷物の大小、読み取り機の取付け場所、荷物の位置等 に制約されることなく荷物を自動的に選別することが出来る。
【0028】 請求項2記載の考案によれば、送信制御部により選別情報札に所定の周波数の 電波を発信して、選別情報札からの返信電波を受信制御部が検出し、受信した返 信電波の倍率を求めて、選別情報札の情報を読み取るようにしたので、荷物の大 小、センサの取付け場所、荷物の位置等に制約されることなく荷物を自動的に選 別することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る荷物自動選別装置の概略構成を示
す斜視図である。
【図2】荷物自動選別装置における制御装置と他の機器
との接続関係を示すブロック図である。
【図3】選別装置の構成を示すブロック図である。
【図4】制御装置の作用を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 荷物自動選別装置 5 選別装置 7 荷物 9 荷物運搬路 11 搬入ゲート 13、15 分岐搬路 17、19 ゲート装置 21 制御装置 23 搬路制御部 25 送信制御部 27 受信制御部 29 ゲート制御部 31 TAGカード(選別情報札)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65G 47/68 A 8010−3F

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 選別情報札が取り付けられた荷物を搬送
    すると共に複数の分岐搬路を有する荷物運搬路と、前記
    分岐搬路と前記荷物運搬路との間に設けられて分岐搬路
    および荷物運搬路のいずれ一方を開放する複数のゲート
    装置と、前記荷物運搬路の荷物搬送方向上流側に設けら
    れて荷物検出信号を出力する搬入ゲートと、荷物搬送方
    向最上流側のゲート装置と前記搬入ゲートとの間に設け
    られて前記荷物に向けて所定の周波数の電波を発信する
    と共に、荷物に取り付けられた選別情報札からの返信電
    波を検出してこの検出結果に基づいて前記ゲート装置の
    いずれか一つを操作するゲート操作信号を出力する選別
    装置と、前記搬入ゲートからの荷物検出信号に基づいて
    1個の荷物を選別装置へ搬入させるように搬入ゲートに
    搬入ゲート操作信号を出力すると共に荷物検出信号によ
    り前記選別装置を起動させ、選別装置からのゲート操作
    信号に基づいて前記ゲート装置のいずれか一つを操作し
    て分岐搬路を開放させる制御装置とを有することを特徴
    とする荷物自動選別装置。
  2. 【請求項2】 前記選別装置が、搬入ゲートを操作して
    1個の荷物を前記選別装置へ搬入させる搬入ゲート操作
    信号を前記制御装置へ出力する搬路制御部と、前記選別
    情報札へ所定の周波数の電波を発信する送信制御部と、
    選別情報札からの返信電波を受信して選別情報札に記録
    された情報を判定する受信制御部と、前記受信制御部で
    得られた選別情報札の情報に基づいてゲート操作信号を
    制御装置に出力するゲート制御部とで構成されることを
    特徴とする請求項1記載の荷物自動選別装置。
JP2360093U 1993-05-07 1993-05-07 荷物自動選別装置 Pending JPH0682039U (ja)

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JP2360093U Pending JPH0682039U (ja) 1993-05-07 1993-05-07 荷物自動選別装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0411975A (ja) * 1990-04-26 1992-01-16 Maki Seisakusho:Kk 選別装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0411975A (ja) * 1990-04-26 1992-01-16 Maki Seisakusho:Kk 選別装置

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