JPH0681774U - マグネットバー - Google Patents

マグネットバー

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JPH0681774U
JPH0681774U JP2255793U JP2255793U JPH0681774U JP H0681774 U JPH0681774 U JP H0681774U JP 2255793 U JP2255793 U JP 2255793U JP 2255793 U JP2255793 U JP 2255793U JP H0681774 U JPH0681774 U JP H0681774U
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JP
Japan
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bar
magnet
paper
bar member
magnet bar
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Pending
Application number
JP2255793U
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English (en)
Inventor
荘八 松下
Original Assignee
荘八 松下
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 マグネットバーに筆記具などの品物を支持さ
せるようにする。 【構成】 マグネットバーに於けるバー材11に筒体を
用いると共に、このバー材内に支持部材14を設け、バ
ー材内に挿入した品物を支持部材により抜け落ちないよ
うに支持する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、メモ紙、伝票などの紙片を支持するマグネットバーに関するもの である。
【0002】
【従来の技術】
ロッカーなどのスチール面にメモ紙や伝票などの紙片を支持する従来のマグネ ットバーは、図4に示すように、合成樹脂製のバー材1と、このバー材1の裏面 全長に設けてある溝2に嵌め込んで取付けた(接着剤を介し)帯状の磁石3とで 構成され、スチール面に磁石3により紙片を押え付けて支持する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記構成したマグネットバーは、紙片を押え付けて支持するのみであり、例え ばスチール製黒板に使用する筆記具を保持することができない。
【0004】 そこで、この考案の課題は、紙片を押え込んで支持すると共に、筆記具などの 品物を保持するようにしたマグネットバーを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この考案は、バー材と、このバー材の裏面に設 けた磁石とから成るマグネットバーに於いて、上記バー材を端面が開放する筒体 により形成すると共に、このバー材の内周面に上記バー材内に挿入した適宜品物 により押し倒す支持部材を設けた構成を採用する。
【0006】
【作用】
スチール面に伝票やメモ紙などの紙片を重ねて、スチール面に磁着する磁石に より紙片を押え込んで支持する。
【0007】 また、筒体のバー材内に筆記具などの品物を挿入する。
【0008】 バー材の内面の支持部材は、品物の挿入にともない押し倒され、押し倒れにと もない発生する復元力により品物の外周面に押し付けられて、バー材内から品物 が抜け落ちるのを止める。
【0009】
【実施例】
以下、この考案に係る実施例を添付図面に基づいて説明する。
【0010】 図1から図3に示すように、11は端面が開放する筒体を用いたバー材で、こ のバー材11の裏面(長手方向)には、スチール面Bに磁着する磁石12が設け られており、スチール面Bと磁石12とによって伝票などの紙片Cの上端を挾持 して支持する。
【0011】 上記の磁石12は、図示の場合、バー材11の裏面長手方向の全長に溝13を 設けて、この溝13に表面側が溝13の開口から突出するようにして磁石12を 嵌め込むと共に、接着材(図示省略)を介し固着したが、上記以外の方法で取付 けることもある。
【0012】 なお、磁石12は、例えば磁性粉の混入帯状の成型ゴムなどがある。
【0013】 また、バー材11内には、筆記具などの品物Aの挿入にともない押し倒される 支持部材14が設けられている。
【0014】 上記の支持部材14には、植毛やゴム或は軟質合成樹脂杆又は片以外にドーナ ツ状のゴム板に放射状のスリットを入れたものなどがあり、品物Aの挿入にとも なう押し倒しにより発生する復元力によって品物Aの外周面に支持部材14を押 し付ける(図3に示すように)ようになっている。
【0015】
【効果】
この考案に係るマグネットバーは、以上のように構成してあるので、筒体製の バー材内に筆記具などの品物を挿入することができると共に、挿入した品物は、 支持部材により抜け落ちるのを阻止する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係るマグネットバーの斜視図
【図2】同上の使用状態を示す側面図
【図3】同一部切欠平面図
【図4】従来品の斜視図
【符号の説明】
11 バー材 12 磁石 13 溝 14 支持部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バー材と、このバー材の裏面に設けた磁
    石とから成るマグネットバーに於いて、上記バー材を端
    面が開放する筒体により形成すると共に、このバー材の
    内周面に上記バー材内に挿入した適宜品物により押し倒
    す支持部材を設けたことを特徴とするマグネットバー。
JP2255793U 1993-04-28 1993-04-28 マグネットバー Pending JPH0681774U (ja)

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JPH0681774U true JPH0681774U (ja) 1994-11-22

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JP2255793U Pending JPH0681774U (ja) 1993-04-28 1993-04-28 マグネットバー

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013088497A (ja) * 2011-10-14 2013-05-13 Magx Co Ltd 磁気吸着表示体

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52151560A (en) * 1976-06-11 1977-12-16 Nec Home Electronics Ltd Production of semiconductor device
JPS60129648A (ja) * 1983-12-17 1985-07-10 Ishizuka Glass Ltd びんの口部形状検査装置

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