JP3514388B2 - 事務用クリップ - Google Patents

事務用クリップ

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JP3514388B2
JP3514388B2 JP2001207445A JP2001207445A JP3514388B2 JP 3514388 B2 JP3514388 B2 JP 3514388B2 JP 2001207445 A JP2001207445 A JP 2001207445A JP 2001207445 A JP2001207445 A JP 2001207445A JP 3514388 B2 JP3514388 B2 JP 3514388B2
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樹一 米山
克己 小野塚
浩三 塩田
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Hokuetsu Paper Mills Ltd
Mitsubishi Pencil Co Ltd
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Hokuetsu Paper Mills Ltd
Mitsubishi Pencil Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、書類等の被挟持物
を綴じる場合に使用して好適な事務用クリップに関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、複数の紙葉類(書類)を挟持す
る事務用クリップとしては、図4に示すような摘み付き
のクリップあるいは図5に示すような摘み無しのクリッ
プが知られている。このような事務用クリップを使用す
るには、クリップ41,51における二つの弾性片41
a,51aを拡開させ、これら両弾性片41a,51a
によって書類を挟圧保持することにより行われる。
【0003】この場合、前者(摘み付きのクリップ4
1)にあっては、通常親指および人差し指による操作力
をクリップ摘み42a,42bに付与することにより両
弾性片41a,41aを拡開させるものであるため、高
齢者,病人あるいは障害者などのように把持力が弱い
と、その使用が困難である。一方、後者(摘み無しのク
リップ51)にあっては、クリップ操作具(図示せず)
によって両弾性片51aを拡開させるものであるため、
把持力の弱い人でもその使用が容易である。このため、
書類等の被挟持物を綴じる場合には、従来から摘み無し
のクリップ51が多用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の事
務用クリップは、高い弾性力を確保するためにステンレ
ス等の金属材料、あるいは取り扱い上の安全性を確保す
るためにポリカーボネート等の合成樹脂材料によって形
成されているため、クリップ表面に油性・水性のボール
ペンや鉛筆等で文字・記号,絵等を書くことができなか
った。この結果、例えばインデックスをクリップで作成
する場合には、文字等が書かれた紙等をクリップ表面に
貼付する必要が生じ、そのインクデックス作成を煩雑に
するという課題があった。また、事務用クリップが金属
材料あるいは合成樹脂によって形成されていることは、
廃棄物分別上の可燃物として取り扱うことができなかっ
た。このため、書類等の被挟持物を綴じたクリップを廃
棄する場合には、被挟持物からクリップを取り外す必要
が生じ、その廃棄作業を煩雑にするという課題もあっ
た。
【0005】本発明は、このような技術的課題を解決す
るためになされたもので、インデックス作成およびクリ
ップ廃棄作業の簡素化を図ることができる事務用クリッ
プを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ためになされた本発明に係る事務用クリップは、二つの
挟持部エレメントと、前記二つの挟持部エレメントを連
結するエレメント連結部とを有し、前記挟持部エレメン
トによって被挟持物を挿抜自在に挟圧保持する事務用ク
リップであって、前記二つの挟持部エレメントとエレメ
ント連結部とを、合成樹脂材料および紙材料からなる混
合材料であって、かつ全重量に対して紙材料の占める重
量割合が51%乃至57%の範囲にある混合材料によっ
て、射出成形で形成したことを特徴としている。このよ
うに構成されているため、クリップ表面に油性・水性の
ボールペンや鉛筆等で文字・記号,絵等を書くことがで
きる。したがって、例えばインデックスをクリップに作
成する場合には、文字等が書かれた紙等をクリップ表面
に貼付する必要がないため、そのインデックス作成の簡
素化を図ることができる。
【0007】また、クリップを、合成樹脂材料および紙
材料からなる混合材料によって形成したことは、クリッ
プを廃棄物分別上の可燃物として取り扱うことができ
る。したがって、廃棄時にクリップと書類等の被挟持物
とを分別する必要がなくなるため、被挟持物を綴じたま
まクリップを廃棄することができ、その廃棄作業の簡素
化を図ることができる。
【0008】ここで、前記混合材料の全重量に対して前
記紙材料の占める重量割合α%が、51≦α≦57の範
囲にある重量割合に設定されている。このように構成さ
れているため、クリップ成形がプラスチック成形技術を
用いて行なうことができる。また、クリップの剛性およ
び曲げ強度が損われない。この場合、紙材料の重量割合
α%が、α>57であると射出成形に適さず、またα<
51であると廃棄時に分別する必要が生じる。
【0009】そして、前記両挟持部エレメントのうち一
方の挟持部エレメントに、前記被挟持物に接触可能な第
一凸部を設け、他方の挟持部エレメントに、前記第一凸
部に嵌合可能な凹部およびこの凹部の両側に前記被挟持
物に接触可能な第二凸部を設け、これら第二凸部が、前
記被挟持物の挿抜方向に所定の間隔をもって並列する二
つの凸部からなることが望ましい。このように構成され
ているため、被挟持物の挿抜方向に並列する二位置にお
いて被挟持物を挟圧保持することができる。したがっ
て、被挟持物に対する挟圧保持力を十分に確保すること
ができ、比較的少ない枚数(例えば5枚程度)の被挟持
物を挟持する場合にも挟圧保持力を保証することができ
る。
【0010】また、前記両挟持部エレメント間に、その
各エレメント中央部を外側に突出させることにより、前
記クリップによって挟持される被挟持物の挿入端部を臨
ませるような空間部を設けることが望ましい。このよう
に構成されているため、クリップによって挟持される最
大厚さの被挟持物の先端部を空間部に臨ませても、この
先端部の両挟持部エレメントに対する接触を回避するこ
とができ、両挟持部エレメントによる挟圧保持力を確保
した状態で最大厚さの被挟持物を綴じることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る事務用クリッ
プにつき、図に示す実施の形態に基づいて説明する。図
1(a)〜(c)は、本発明が適用された事務用クリッ
プを示す平面図および側面図と背面図である。図2は、
同じく本発明が適用された事務用クリップの使用状態を
示す斜視図である。図3(a)および(b)は、本発明
が適用された事務用クリップを操作する場合に用いるク
リップ操作具とその使用例を示す斜視図である。なお、
本事務用クリップの使用はクリップ操作具によって可能
となるため、図3に示す「クリップ操作具」について説
明してから、図1および図2に示す「事務用クリップ」
について説明する。
【0012】「クリップの操作具」図3(a)に示すよ
うに、符号31で示すクリップ操作具は、図3(b)に
示すクリップ1を収容可能な空間部31aおよびこの空
間部31aの内外に開口する貫通窓31bを有する操作
具筐体31と、この操作具筐体31の貫通窓31b内を
被挟持物Pの挿抜方向に摺動する操作用ノブ32とを備
えている。前記操作具筐体31の前方端部には、前記空
間部31aに連通し、かつ被挟持物Pを挿抜可能な差込
口31cが設けられている。この差込口31c内の両側
部には、図3(b)に示すように、前記クリップ1の各
耳部4,5(挟持部エレメント)を拡開させるための二
股状のばね部33a,34a付きクリップ拡開用ばね片
33,34が装着されている。また、前記操作具筐体3
1の後方端部には、前記空間部31aに連通し、かつク
リップ1を挿入可能な挿入口31dが設けられている。
前記操作用ノブ32は、引張用コイルスプリング(図示
せず)によって操作具後方(初期位置)に付勢されてお
り、前記空間部31aに収容されたクリップ1を前記差
込口31cから外部に押し出すように構成されている。
【0013】「事務用クリップ」 図1(a)〜(c)に示すように、符号1で示すクリッ
プは、例えば略トライアングル状の書類綴じ具であっ
て、図2に示すように書類等の被挟持物Pを挟圧保持す
る二つの挟持部エレメント1a,1bおよびこれら両挟
持部エレメント1a,1bを連結するエレメント連結部
1cを有している。そして、全体が合成樹脂材料(例え
ばポリプロピレン,ポリエチレンテレフタレート,ポリ
カーボネート)および紙材料(例えば古紙)からなる混
合材料によって形成されている。このクリップ1におけ
る混合材料の全重量に対する紙材料の占める重量(絶乾
重量)割合は51%に設定されている。
【0014】なお、前記クリップ1における混合材料の
全重量に対して紙材料の占める重量(絶乾重量)割合α
%は、51≦α≦57の範囲にある重量割合に設定され
ている。これにより、プラスチック成形技術を用いてク
リップ成形が行われ、またクリップ1の剛性および曲げ
強度が損われない。この場合、紙材料の重量割合α%
が、α>57であると射出成形に適さない。また、α<
51であると紙材料(廃棄物分別上の可燃物)として取
り扱われず、クリップ1によって綴じた書類を廃棄する
際に分別する必要が生じる。
【0015】前記両挟持部エレメント1a,1bは、エ
レメント基端部(エレメント連結部側の端部)から挟持
部Aに向かって漸次接近するように、前記エレメント連
結部1cに対して傾斜した状態で折り曲げ形成されてい
る。前記両挟持部エレメント1a,1b間には、その各
エレメント中央部を外側に突出させることにより、前記
クリップ1によって挟持される被挟持物Pの先端部を臨
ませるような側面ほぼ二等辺三角形状の空間部1dが設
けられている。これにより、クリップ1によって挟持さ
れる最大厚さの被挟持物Pの先端部を空間部1dに臨ま
せても、この先端部の両挟持部エレメント1a,1bに
対する接触を回避することができ、両挟持部エレメント
1a,1bによる挟圧保持力を確保した状態で最大厚さ
の被挟持物Pを綴じることができる。
【0016】また、前記両挟持部エレメント1a,1b
の先端部には、前記挟持部Aから各エレメント先端に向
かって漸次離間し、かつ被挟持物Pを挿入方向に案内す
るガイド部2,3が設けられている。そして、前記各挟
持部エレメント1a,1bの先端部には、側方に突出す
るエレメント拡開用の耳部4,5が一体に設けられてい
る。
【0017】前記挟持部エレメント1aの先端部内面に
は、前記被挟持物Pに接触可能な断面ほぼ二等辺三角形
状の第一凸部6が前記耳部4の内面にわたって一体に設
けられている。前記挟持部エレメント1bの先端部内面
には、前記第一凸部6に嵌合可能な断面ほぼ二等辺三角
形状の凹部7が前記耳部5の内面にわたって設けられて
いる。また、前記挟持部エレメント1bの先端部内面に
は、前記凹部7の両側に位置し、前記被挟持物Pに接触
可能な断面ほぼ二等辺三角形状の第二凸部8,9が前記
耳部5の内面にわたって一体に設けられている。これら
第二凸部8,9は、前記被挟持物Pの挿抜方向に所定の
間隔をもって並列する二つの凸部によって形成されてい
る。これにより、被挟持物Pの挿抜方向に並列する二位
置において被挟持物Pを挟圧保持するように構成されて
いる。
【0018】一方、前記エレメント連結部1cは、両側
部において前記両挟持部エレメント1a,1bのヒンジ
部としての機能を有し、前記両挟持部エレメント1a,
1bが弾性変形し得るように構成されている。また、前
記エレメント連結部1cの両側部には、所定の曲率をも
つ内側面およびこの内側面の曲率より小さい曲率をもつ
外側面が形成されている。そして、前記エレメント連結
部1cの長さは前記挟持部エレメント1a,1bの長さ
より小さい寸法に設定され、その厚さは前記挟持部エレ
メント1a,1bの厚さより若干大きい寸法に設定され
ている。
【0019】このように構成された事務用クリップにお
いては、前記したように合成樹脂材料および紙材料によ
って形成されているため、クリップ表面に油性・水性の
ボールペンや鉛筆等で文字・記号,絵等を書くことがで
きる。したがって、本実施形態においては、例えばイン
デックスをクリップで作成する場合には、文字等が書か
れた紙等をクリップ表面に貼付する必要がないため、そ
のインデックス作成の簡素化を図ることができる。
【0020】また、クリップ1における混合材料の全重
量に対して紙材料の占める重量割合が51%以上である
ため、クリップ1を廃棄物分別上の可燃物として取り扱
えることができる。したがって、本実施形態において
は、廃棄時にクリップ1と書類等の被挟持物Pとを分別
する必要がなくなるため、被挟持物Pを綴じたままクリ
ップ1を廃棄することができ、その廃棄作業の簡素化を
図ることができる。また、本実施形態においては、被挟
持物Pの挿抜方向に並列する二位置で被挟持物Pを挟圧
保持することができるため、被挟持物Pに対する挟圧保
持力を十分に確保することができ、比較的少ない枚数
(例えば5枚程度)の被挟持物P(書類)を挟持する場
合にも挟圧保持力を保証することができる。
【0021】次に、本実施形態における事務用クリップ
によって被挟持物(書類)を綴る方法につき、図1〜図
3を用いて説明する。先ず、図3(a)に示すクリップ
操作具31の挿入口31dから空間部31aにクリップ
1を挿入して操作用ノブ32の前方に配置するととも
に、被挟持物Pの先端部をクリップ操作具31の差込口
31c内に挿入する。この場合、被挟持物Pを挿入する
と、被挟持物Pが拡開用ばね片33の両ばね部33a,
33a間および拡開用ばね片34の両ばね部34a,3
4a間に配置される。次に、操作用ノブ32を押圧操作
することによりクリップ1を前方に移動させる。この場
合、クリップ1が移動すると、両挟持部エレメント1
a,1bの耳部4,5が拡開用ばね片33,34の上下
(外側)に配置される。
【0022】そして、操作用ノブ32を押圧操作するこ
とによりクリップ1を前方にさらに移動させる。この場
合、クリップ1が移動すると、図3(b)に示すように
両挟持部エレメント1a,1bが差込口31c内で拡開
用ばね片33,34(ばね部33a,34a)の外側面
に密着したまま拡開し、その後に閉じる。このため、こ
れら両挟持部エレメント1a,1b間の第一凸部2およ
び各第二凸部8,9によって被挟持物Pが挟圧保持され
る。この後、被挟持物Pの先端部をクリップ操作具31
の差込口31cから外部に引き抜く。このようにして、
被挟持物Pがクリップ1によって綴られる。
【0023】
【発明の効果】以上の説明で明らかなとおり、本発明に
係る事務用クリップによると、インデックス作成および
クリップ廃棄作業の簡素化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)〜(c)は、本発明が適用された事務用
クリップを示す平面図および側面図と背面図である。
【図2】本発明が適用された事務用クリップの使用状態
を示す斜視図である。
【図3】(a)および(b)は、本発明が適用された事
務用クリップを操作する場合に用いるクリップ操作具と
その使用例を示す斜視図である。
【図4】従来の事務用クリップ(1)を示す側面図あ
る。
【図5】従来の事務用クリップ(2)を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 クリップ 1a,1b 挟持部エレメント 1c エレメント連結部 1d 空間部 2,3 ガイド部 4,5 耳部 6 第一凸部 7 凸部 8,9 第二凸部 A 挟持部 P 被挟持物
フロントページの続き (72)発明者 塩田 浩三 愛媛県伊予三島市宮川2丁目7番11号 石崎商事株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−156396(JP,A) 特開 昭49−18156(JP,A) 特開 昭53−79951(JP,A) 特開2002−187172(JP,A) 特開2002−127653(JP,A) 実開 平3−19081(JP,U) 特公 昭37−6724(JP,B1) 登録実用新案3073824(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B42F 1/00 - 1/12 B65D 1/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二つの挟持部エレメントと、前記二つの
    挟持部エレメントを連結するエレメント連結部とを有
    し、前記挟持部エレメントによって被挟持物を挿抜自在
    に挟圧保持する事務用クリップであって、 前記二つの挟持部エレメントとエレメント連結部とを、
    合成樹脂材料および紙材料からなる混合材料であって、
    かつ全重量に対して紙材料の占める重量割合が51%乃
    至57%の範囲にある混合材料によって、射出成形で形
    成したことを特徴とする事務用クリップ。
  2. 【請求項2】 前記両挟持部エレメントのうち一方の挟
    持部エレメントに、前記被挟持物に接触可能な第一凸部
    を設け、他方の挟持部エレメントに、前記第一凸部に嵌
    合可能な凹部およびこの凹部の両側に前記被挟持物に接
    触可能な第二凸部を設け、これら第二凸部が、前記被挟
    持物の挿抜方向に所定の間隔をもって並列する二つの凸
    部からなることを特徴とする請求項1に記載された事務
    用クリップ。
  3. 【請求項3】 前記両挟持部エレメント間に、その各エ
    レメント中央部を外側に突出させることにより、前記ク
    リップによって挟持される被挟持物の挿入端部を臨ませ
    るような空間部を設けたことを特徴とする請求項1また
    は請求項2に記載された事務用クリップ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3073824U (ja) 2000-06-06 2000-12-15 有限会社ワイルドギヤー 合成樹脂製クリップ

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