JP4889111B2 - スライドクリップの除去器具 - Google Patents

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Description

本発明は、事務用品としてのスライドクリップの除去器具に関し、具体的には、書類束の端部を挟んで書類を結束した状態のスライドクリップを、引き抜いて除去する簡易な、スライドクリップの除去器具に係るものである。
最近の社会一般には、特に事務オフィスでは、パソコンの重用と汎用により、ペーパー書類が氾濫して、それらの整理と活用が益々重要となって、書類束を一時的に結束しておくクリップ類の需要と使用頻度も非常に増大している。
書類束の結束整理には、いわゆるホッチキス(商標名)と通称されるステープラーが活用されているが、一時的ではなく長期に結束する結束具であり、書類束の端部を一時的に挟持して整理使用するのには、以前からクリップが常用されている。
クリップは針金などを略長円形に巻回した小型の金属製の挟持具が一般的に使用され、金属線の弾力を利用して書類束の端部を結束し挟持する簡易な構造のものであるが、結束力が弱くて結束が外れ易く、また、厚い書類束は結束できない。金属螺旋ばねを内在した紙ばさみも以前から使用されているが、構造が簡易でなくやや高価であり、かなり嵩張ってしまい、書類束を結束した束を多数重ねて使用しずらい。
最近では、略長方形金属板を長手方向に三つ折りにして先端辺が閉じ断面が三角形である挟持部に、略ループ状の金属線把持部を一体化して、金属板の弾力と復元力を結束挟持力に利用したクリップが汎用されている。しかし、このクリップでは金属線把持部を指先で押圧して金属板の閉じた先端部を開口し、書類束の端部を挟み込んで挟持し、更に金属線の両把持部を書類面側に折り込まねばならず、簡易なワンタッチ式には使用できない。また、書類面上の金属線も結束した書類束を読む時に邪魔になるし、クリップの形成も金属線把持部と金属板の二種が必要でその分経費が嵩む。
しかして、従前のこれらの諸クリップの欠点を改良して、小型で簡易な構造で安価であり、結束力が強くて厚い書類束も結束でき、結束部で嵩張らず、利便にワンタッチで書類束を結束でき、結束した書類束を読む時に邪魔になる金属線も無い、非常に便利で使い易い、いわゆるスライドクリップが商品化され需要が増加している(例えば特許文献1を参照)。
このクリップは、上記した金属線把持部と金属板からなるクリップにおいて金属線把持部を除去した構造に類似している、略長方形金属板を長手方向に三つ折りにして先端辺が閉じ断面が三角形である構造を有している。書類束の端部を挟持し結束するためには、別体の簡易な構造のスライドクリップ挟着器を使用する(例えば特許文献2を参照)。この挟着器は、直方体形の本体端部の開口部からスライドクリップを挿入し他端の開口部まで自然に重力にてスライドさせ、他端の開口部に書類束を挿入し、使用者の指先でスライド突起をスライドさせるとスライドクリップが放出されて開口したスライドクリップが開口部にて書類束を結束し、スライド突起は螺旋ばねにて定位置に戻る器具である。かかる挟着器に多数のクリップを挿入しておけば、連続して書類束を結束することもできる。
このようにスライドクリップは、簡易な挟着器により書類束の端部にワンタッチ式で簡易に挟着されるが、クリップを挟着器内でスライドさせるので、或は、挟着した書類束端部でクリップを指先でスライド(滑り移動)させて挟着位置をずらすことができるので、「スライド」クリップと称されている。
ところが、スライドクリップは金属板の弾性力と元の形状への復元力を書類束の挟着に利用した結束力の強いクリップであるが、結束力が強いがゆえに、挟着を外して書類束をばらす場合には、書類束が厚いとクリップを外し難く、指先で無理に引っ張って外そうとすると、金属板の角辺で指先に切り傷を付けたり、書類の端部を破いたりすることがあり、また、クリップを書類端部の長辺に沿って滑らせて長辺終端部から取り外そうとしても、書類束が厚いと滑り難く、滑らせる途中でクリップの角端が書類に引っ掛かって書類を傷付ける場合もあって、簡便で結束力に優れたスライドクリップにも不便さ(欠点)が派生している。
かかる欠点を解消するための工夫提案もなされ、スライドクリップ着脱用器具が提示されており(特許文献3を参照)、この器具は、長方形の二枚の金属板の中間部を連結部にて連結し、前側部の先端辺を閉じて先端辺に内側に曲がる鋭利な端部を形成し、前側部の断面形状をスライドクリップの断面形状と略一致させる形状にし、後側部を押圧板アーム部とした構造を有するスライドクリップ着脱器具である。スライドクリップを書類束の端部から外す際には、押圧板アーム部を指先で押圧して連結部を支点とするてこ作用で前側部の閉じた先端辺を開口して、その前側部にて、書類束の端部を挟着するスライドクリップを挟み込み、鋭利な端部でスライドクリップの閉じた開口端部を引っ掛けてスライドクリップを開口しスライドクリップを書類束端部から外し脱する器具である。
この器具は、スライドクリップの挟着にも使用でき、複数のサイズのスライドクリップにも適宜に使用可能であるが、挟着にも使用できるとしても複数のスライドクリップによる連続使用はできず、器具の構造が必ずしも簡易であるともいい難い。
そして、上記の欠点を解消する他の提案は、特許文献においては未だ見い出せない現状である。
特開2002−29189号公報 特開2000−1078号公報 特開2001−59505号公報
背景技術における段落0004に記述したように、スライドクリップは簡便で安価であり厚い書類束の結束にも使用でき、結束力が強くワンタッチで使用できるなど、非常に優れた結束具であるが、段落0005〜0006において記述したように、結束力が強いがゆえに、挟着を外して書類束をばらす場合には、書類束が厚いとクリップを外し難く、指先で無理に引っ張って外そうとすると、金属板の角辺で指先に切り傷を付けたり、書類の端部を破いたりすることがあり、また、クリップを書類端部の長辺に沿って滑らせて長辺終端部から取り外そうとしても、書類束が厚いと滑り難く、無理に滑らせる途中でクリップの角端が書類に引っ掛かって書類を傷付ける場合もあって、スライドクリップにも欠点が派生している。
かかる欠点を解消するための工夫提案もなされているが、構造が簡易で安価に製作できる器具は未だ実現していない。
したがって、本発明は、上記の欠点を解消し得て、簡易な構造で安価に製作できる、スライドクリップ除去(脱離)器具を開発することを、発明が解決すべき課題とするものである。
本発明者は、スライドクリップにおけるかかる発明の課題の解決を図るために、スライドクリップの構造の特異性や除去(脱離)手法を勘案し、除去器具の材質性能や構造の簡易化などを検討して、簡易な構造にてスライドクリップを除去できる器具には、金属やプラスチック(合成樹脂)などの弾性と形状復元力を利用して、それらの材料による板体を略U字形にして、略U字形の開口部にて、厚い書類束を挟着するスライドクリップを挟み込み引き抜くと、ワンタッチで、スライドクリップを書類束端部から容易に除去脱離し得ることを見い出して、本発明を成し得るに至った。
しかして、本発明は、弾性材料から形成された略長方形板体を長手方向に二つ折りにした断面が略U字形であって、使用者の指先などの外部の付加力によりその弾性に抗して先端部を閉じることが可能であり、両先端部には内側に折り曲げ部が設けられ、折り曲げ部の端面でスライドクリップを挟持してスライドクリップを取り外すことを特徴とする、スライドクリップの除去器具である。
そして、書類束の端部を挟んで書類を結束した状態のスライドクリップを、手指の挟持力により除去器具の先端部を閉じて挟み、スライドクリップを引き抜くことにより書類束の端部よりスライドクリップを除去する器具である。
かかる構成の要件を採用することにより、本発明のスライドクリップの除去器具は、(i)極めて簡易な構造で安価に製作でき、(ii)スライドクリップを使用者の指先の僅かの力にて確実に除去でき、また、(iii)スライドクリップをワンタッチで極めて簡便に除去でき、(iv)指先や書類を傷付ける惧れは全く無く、更に、(v)製作材料は弾性板体材料のみであり、金属やプラスチックの廃材をも再利用できる、という特徴(効果)を有するものである。
本発明のスライドクリップの除去器具においては、両先端部の折り曲げ部の端面を粗面化しておけば、折り曲げ部の端面でスライドクリップを挟持してスライドクリップを取り外す際に、スライドクリップがより滑り難くなって、除去がより確実に行える。
なお、書類束の端部より除去したスライドクリップは、当然にスライドクリップとして何回も再使用するものである。
本発明のスライドクリップの除去器具を、背景技術において前記した従来技術である、先の特許文献3(特開2001−59505号公報)の器具と比較しても、先の特許文献3のスライドクリップ着脱用器具は、器具の構造が必ずしも簡易であるとはいい難く、閉じた先端部を先ず開口してから、先端部をスライドクリップの開口辺に係合させてスライドクリップを引き抜くので、ワンタッチ式に除去できるものでもない。
一方、本発明のスライドクリップの除去器具は、構造が極めて簡易であって安価に製作でき、使用者の指先でスライドクリップを、スライドクリップの開口辺又は長方形部の任意の位置で挟み、引き抜くだけのワンタッチ式に使用し得る器具である。
以上において、発明の課題を解決するための手段として、本発明の基本的な構成及び特徴に沿って、本発明を記述したので、ここで、本発明全体をまとめて記載すると、本発明は、次の発明単位群から構成されるものであって、[1]の発明を基本発明とし、それ以下の発明は、基本発明を具体化ないしは実施態様化するものである。なお、発明群全体をまとめて「本発明」という。
[1]略長方形金属板を長手方向に三つ折りにして先端辺が閉じ断面が三角形であるスライドクリップを取り外す器具であり、弾性材料から形成された略長方形板体を長手方向に二つ折りにしてその断面が略U字形であって、外部の付加力によりその弾性に抗って先端部を閉じることが可能であり、両先端部には内側に折り曲げ部が設けられ、折り曲げ部の端面でスライドクリップを挟持してスライドクリップを取り外すことを特徴とする、スライドクリップの除去器具。
[2]書類束の端部を挟んで書類束を結束した状態の、[1]におけるスライドクリップを、手指の挟持力により除去器具の先端部を閉じて挟み、スライドクリップを引き抜くことにより書類束の端部よりスライドクリップを除去しスライドクリップとして再使用するものであり、更に、合成樹脂弾性材料から形成されていることを特徴とする、[1]におけるスライドクリップの除去器具。
[3]両先端部の折り曲げ部の端面が粗面化されており、除去器具が手指で挟持し得る大きさであることを特徴とする、[2]に記載されたスライドクリップの除去器具。
本発明のスライドクリップの除去器具は、極めて簡易な構造で安価に製作でき、スライドクリップを使用者の指先の僅かの力にて確実に除去でき、また、スライドクリップをワンタッチで極めて簡便に除去でき、指先や書類を傷付ける惧れは全く無く、更に、製作材料は弾性板体材料のみであり、金属やプラスチックの廃材をも再利用できる、という効果を奏するものである。
本発明については、本発明の課題を解決するための手段として、以上において本発明の基本的な構成に沿って記述したが、以下においては、段落0015に前述した本発明群の発明について、その実施の形態を、図面を参照しながら具体的に詳しく説明する。
(1)スライドクリップ
本発明のスライドクリップの除去器具が、除去(脱離)の対象とし、書類束の端部を挟着し結束するスライドクリップは、略長方形金属板を長手方向に三つ折りにして先端辺が閉じ断面が三角形であるスライドクリップであり、閉じた先端辺は、少し外方に反り返っている。
このスライドクリップは、書類束の端部を挟持し結束するためには、別体の簡易な構造のスライドクリップ挟着器を使用する。スライドクリップの特徴や、スライドクリップ挟着器の詳細は、背景技術の段落0004に前述されている。
図1に、そのスライドクリップ1の概観が斜視図として例示されており、略長方形金属板2を長手方向に三つ折りにして先端辺3が閉じ断面4が三角形に形成されている。
(2)スライドクリップの除去器具
本発明のスライドクリップの除去器具は、上記のスライドクリップを書類束の端部から除去するための器具であり、弾性材料から形成され、略長方形板体を長手方向に二つ折りにしてその断面が略U字形であって、外部の付加力によりその弾性に抗って先端部を閉じることが可能であり、両先端部には内側に折り曲げ部が設けられ、折り曲げ部の端面でスライドクリップを挟持してスライドクリップを取り外す、スライドクリップの除去器具である。
また、使用者の指先でスライドクリップを、スライドクリップの開口辺又は長方形部の任意の位置で挟み、引き抜くだけのワンタッチ式に使用し得る。
弾性材料としては、金属や合成樹脂が使用される。合成樹脂は、通常の熱可塑性樹脂が使用され、例えば、ポリ塩化ビニル樹脂やフッ素系樹脂などのハロゲン含有樹脂、ポリエチレンやポリプロピレン樹脂及びそれらのαオレフィンとの共重合体などのポリオレフィン系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリカーボネート樹脂などが、任意に使用できる。
図2に、そのスライドクリップの除去器具21の概観が斜視図として例示されている。弾性材料から形成された略長方形板体22を長手方向に二つ折りにしてあり、その断面23が略U字形であって、両先端部24には内側に折り曲げ部25が設けられている。
折り曲げ部の端面が粗面化され、また、除去器具が手指で挟持し得る大きさであることが、好ましい。折り曲げ部の端面を粗面化しておけば、折り曲げ部の端面でスライドクリップを挟持してスライドクリップを取り外す際に、スライドクリップがより滑り難くなって、除去がより確実に行える。
(3)スライドクリップの除去器具における作用機能
本発明のスライドクリップの除去器具における、使用に際しての作用機能は、書類束の端部を挟んで書類束を結束した状態のスライドクリップを、手指の挟持力により除去器具の先端部を閉じて挟み、スライドクリップを引き抜くことにより書類束の端部よりスライドクリップを除去するものである。除去使用後の除去器具は、板体の形状復元力により元の形状に復帰する。
なお、使用者の指先でスライドクリップを、スライドクリップの開口辺又は長方形部の任意の位置で挟み、引き抜く。
図3に、そのスライドクリップの除去器具31における、除去の作用状態が概観斜視図として例示されており、書類束32の端部33を挟んで書類束を結束した状態のスライドクリップ34を、使用者の指先の挟持力によりスライドクリップの開口辺又は長方形部の任意の位置で除去器具の先端部35を閉じて挟み、スライドクリップを引き抜くことにより書類束の端部よりスライドクリップを除去している。
本発明において、除去の対象であるスライドクリップの概観を例示する、斜視図である。 本発明における、スライドクリップの除去器具の概観を例示する、斜視図である。 本発明における、スライドクリップの除去器具の作用状態の概観を例示する、斜視図である。
符号の説明
1;スライドクリップ 2;略長方形金属板
3;先端辺 4;断面
21;スライドクリップの除去器具 22;略長方形板体
23;二つ折りにした断面 24;両先端部
25;折り曲げ部 31;スライドクリップの除去器具
32;書類束 33;書類束の端部
34;スライドクリップ 35;除去器具の先端部

Claims (3)

  1. 略長方形金属板を長手方向に三つ折りにして先端辺が閉じ断面が三角形であるスライドクリップを取り外す器具であり、弾性材料から形成された略長方形板体を長手方向に二つ折りにしてその断面が略U字形であって、外部の付加力によりその弾性に抗って先端部を閉じることが可能であり、両先端部には内側に折り曲げ部が設けられ、折り曲げ部の端面でスライドクリップを挟持してスライドクリップを取り外すことを特徴とする、スライドクリップの除去器具。
  2. 書類束の端部を挟んで書類束を結束した状態の、請求項1に記載されたスライドクリップを、手指の挟持力により除去器具の先端部を閉じて挟み、スライドクリップを引き抜くことにより書類束の端部よりスライドクリップを除去しスライドクリップとして再使用するものであり、更に合成樹脂弾性材料から形成されていることを特徴とする、請求項1に記載されたスライドクリップの除去器具。
  3. 両先端部の折り曲げ部の端面が粗面化されており、除去器具が手指で挟持し得る大きさであることを特徴とする、請求項2に記載されたスライドクリップの除去器具。
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