JPS6140182Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6140182Y2 JPS6140182Y2 JP1981125533U JP12553381U JPS6140182Y2 JP S6140182 Y2 JPS6140182 Y2 JP S6140182Y2 JP 1981125533 U JP1981125533 U JP 1981125533U JP 12553381 U JP12553381 U JP 12553381U JP S6140182 Y2 JPS6140182 Y2 JP S6140182Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive layer
- hanging tool
- receiving plate
- pedestal
- storage rack
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 claims description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は新聞、雑誌などのマガジンラツクを
壁面に固定することができる物品収納ラツクに関
するものである。
壁面に固定することができる物品収納ラツクに関
するものである。
従来の技術とその問題点
従来この種マガジンラツク等は、床等に置くタ
イプが多く、そのためスペースを取つていた。ま
た商品としてこれらを店頭などに陳列する場合で
も嵩高くスペースをとり、さらに製造に際しても
繁雑であり高価となる等の問題点があつた。
イプが多く、そのためスペースを取つていた。ま
た商品としてこれらを店頭などに陳列する場合で
も嵩高くスペースをとり、さらに製造に際しても
繁雑であり高価となる等の問題点があつた。
問題点を解決するための手段
この考案による物品収納ラツクは上記した従来
の問題点を解消するためになされたものであり、
構造を簡単にし、壁面等に貼着し、空間を利用し
てスペースをとらず且つコンパクトにしたもので
ある。
の問題点を解消するためになされたものであり、
構造を簡単にし、壁面等に貼着し、空間を利用し
てスペースをとらず且つコンパクトにしたもので
ある。
実施例
以下、この考案の実施例を添付図面にもとづい
て説明する。
て説明する。
図面においてAは掛止枠体であり、Bは受け棚
部である。
部である。
掛止枠体Aは棒状の掛止具1と、この掛止具1
の両端を支持する台座2,2からなつており、台
座2は裏面に粘着層3と剥離紙4とを設けてあ
る。掛止具1は第1図、第2図では台座2のアー
ム5に設けた透孔6にその両端を挿通し、端部に
キヤツプ7を螺着等でしてアーム5に固定する。
の両端を支持する台座2,2からなつており、台
座2は裏面に粘着層3と剥離紙4とを設けてあ
る。掛止具1は第1図、第2図では台座2のアー
ム5に設けた透孔6にその両端を挿通し、端部に
キヤツプ7を螺着等でしてアーム5に固定する。
なお棒状の掛止具1をアーム5に固定する他の
実施例としては第3図のようにアーム5に掛止具
1の端部が嵌入するU字状の切欠部8を設け、又
第4図のように掛止具1が嵌入する巾9を有する
切欠部8を設けたものである。さらに第5図では
細い棒状又はひも状の掛止具1を用いた場合であ
り、アーム5に該掛止具1が嵌入する巾10を有
する切欠部8を設けたものである。
実施例としては第3図のようにアーム5に掛止具
1の端部が嵌入するU字状の切欠部8を設け、又
第4図のように掛止具1が嵌入する巾9を有する
切欠部8を設けたものである。さらに第5図では
細い棒状又はひも状の掛止具1を用いた場合であ
り、アーム5に該掛止具1が嵌入する巾10を有
する切欠部8を設けたものである。
一方受け棚部Bは裏面に粘着層3と剥離紙4と
を設けた台座12の前方へ掛止具1とほぼ同長の
受板13を適度に上方へ傾斜させて突出させ、そ
の前端に上向きの突縁14を設け、側面をL字状
としたものである。
を設けた台座12の前方へ掛止具1とほぼ同長の
受板13を適度に上方へ傾斜させて突出させ、そ
の前端に上向きの突縁14を設け、側面をL字状
としたものである。
尚図中11は、台座2,12に設けた突出支点
部、15は受板13を分断できる破断部で必要に
応じて受け棚部Bの長さを調整するものである。
部、15は受板13を分断できる破断部で必要に
応じて受け棚部Bの長さを調整するものである。
また掛止枠体Aと受け棚部Bとの間に連結部材
Cを設け、上記両部材の間隔を保持し、取付けを
正確にする。
Cを設け、上記両部材の間隔を保持し、取付けを
正確にする。
この考案の物品収納ラツクは上述の如き構成で
あり、台座2の裏面の剥離紙4を剥がし、壁面に
粘着層3がよく接着するように押しつけ固定す
る。棒状の掛止具1は台座2個で支えられ、該掛
止具1から約15〜20cm下方部に受け棚部Bを接着
する。この場合掛止枠体Aとと受け棚部Bとは連
結部材Cによりその間隔を正確に保持する。
あり、台座2の裏面の剥離紙4を剥がし、壁面に
粘着層3がよく接着するように押しつけ固定す
る。棒状の掛止具1は台座2個で支えられ、該掛
止具1から約15〜20cm下方部に受け棚部Bを接着
する。この場合掛止枠体Aとと受け棚部Bとは連
結部材Cによりその間隔を正確に保持する。
このように掛止枠体A、受け棚部Bにより物品
収納ラツクを壁面に形成し、新聞、雑誌などを掛
止具1と壁面間に挿入し、受け棚部Bの受板13
で支承するのである。
収納ラツクを壁面に形成し、新聞、雑誌などを掛
止具1と壁面間に挿入し、受け棚部Bの受板13
で支承するのである。
考案の効果
以上のようにこの物品収納ラツクは、構造が簡
単で単純成形品の組み合せで容易に使用できるの
で安価であり、壁面等に接着するのでスペースを
とらず、空間活用ができ、受け棚部Bの受板13
は前端に突縁14を設け、且つ前方を上向きに傾
斜させたので新聞、雑誌等の下端を壁面側へ誘導
し、収納物品を確実安全に支承することができ、
さらに従来品に比べコンパクトになりパツケージ
の荷姿も僅かである等の効果を有するものであ
る。
単で単純成形品の組み合せで容易に使用できるの
で安価であり、壁面等に接着するのでスペースを
とらず、空間活用ができ、受け棚部Bの受板13
は前端に突縁14を設け、且つ前方を上向きに傾
斜させたので新聞、雑誌等の下端を壁面側へ誘導
し、収納物品を確実安全に支承することができ、
さらに従来品に比べコンパクトになりパツケージ
の荷姿も僅かである等の効果を有するものであ
る。
図面はこの考案の実施例を示すもので、第1図
は全体の斜面図、第2図は側面図、第3図乃至第
5図は掛止枠体Aの他の実施例の側面図である。
は全体の斜面図、第2図は側面図、第3図乃至第
5図は掛止枠体Aの他の実施例の側面図である。
Claims (1)
- 裏面に粘着層を設け、表面にアーム部を介して
掛止具を設けた掛止枠体と、裏面に粘着層を設け
た台座の前方へ前端を上方え傾斜させた受板を形
成し、同受板の前端に上向きの突縁を設けた断面
L字状の受け棚部とからなることを特徴とする物
品収納ラツク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12553381U JPS5829338U (ja) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | 物品収納ラツク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12553381U JPS5829338U (ja) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | 物品収納ラツク |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5829338U JPS5829338U (ja) | 1983-02-25 |
JPS6140182Y2 true JPS6140182Y2 (ja) | 1986-11-17 |
Family
ID=29919375
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12553381U Granted JPS5829338U (ja) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | 物品収納ラツク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5829338U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6147183U (ja) * | 1984-08-31 | 1986-03-29 | 株式会社ハ−マン | 管継手装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5014327U (ja) * | 1973-06-08 | 1975-02-14 |
-
1981
- 1981-08-24 JP JP12553381U patent/JPS5829338U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5829338U (ja) | 1983-02-25 |
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