JPH0356397Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0356397Y2 JPH0356397Y2 JP1987002320U JP232087U JPH0356397Y2 JP H0356397 Y2 JPH0356397 Y2 JP H0356397Y2 JP 1987002320 U JP1987002320 U JP 1987002320U JP 232087 U JP232087 U JP 232087U JP H0356397 Y2 JPH0356397 Y2 JP H0356397Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- eraser
- holder
- stopper
- uneven surface
- operating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 10
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
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Landscapes
- Sheet Holders (AREA)
- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案はシヤープペンシル型の字消し具に関
し、更に詳しくは簡単な構造で携帯用に便利で使
い易いシヤープペンシル感覚の字消し具に関する
ものである。
し、更に詳しくは簡単な構造で携帯用に便利で使
い易いシヤープペンシル感覚の字消し具に関する
ものである。
「従来技術と問題点」
近時、各種の字消しが出廻つているが、大抵の
ものは縦4〜5cm、横2〜3cm、厚さ1cm程度の
矩形状であり、一部には正方形、その他種々の形
状のものも出廻つているものの、いずれもこれら
字消しをそのままの状態か、又は紙製のケースで
覆い、字消しの1端をケースより突出させた状態
で使用に供されている。しかして、前者の場合は
持ち運びに不便である上、使用中や持ち運び中に
手垢や埃が付着して汚れるという問題があり、ま
た後者にあつては、使用して字消しが小さくなる
につれてケースによつて十分に保持されなくな
り、最後には字消し自体を摘んで使用し、持ち運
びせざるを得なくなり、前者と同様の問題を包含
する。また、両者に共通した問題としては、指で
摘んだ状態で使用するため、前者の通り約1cm程
度の厚さが最低必要となり、従つて、製図や行間
の詰まつた狭い場所、即ち字消しの厚さ以下の狭
小部を消去することが困難である。
ものは縦4〜5cm、横2〜3cm、厚さ1cm程度の
矩形状であり、一部には正方形、その他種々の形
状のものも出廻つているものの、いずれもこれら
字消しをそのままの状態か、又は紙製のケースで
覆い、字消しの1端をケースより突出させた状態
で使用に供されている。しかして、前者の場合は
持ち運びに不便である上、使用中や持ち運び中に
手垢や埃が付着して汚れるという問題があり、ま
た後者にあつては、使用して字消しが小さくなる
につれてケースによつて十分に保持されなくな
り、最後には字消し自体を摘んで使用し、持ち運
びせざるを得なくなり、前者と同様の問題を包含
する。また、両者に共通した問題としては、指で
摘んだ状態で使用するため、前者の通り約1cm程
度の厚さが最低必要となり、従つて、製図や行間
の詰まつた狭い場所、即ち字消しの厚さ以下の狭
小部を消去することが困難である。
「問題点を解決するための手段」
本考案はかかる実情に鑑み、簡単な構造で上記
の如き欠点がなく、シヤープペンシル感覚で使用
可能で、字消し板を必要とすることなく細かい部
分を消去できる字消し具を提供するものである。
の如き欠点がなく、シヤープペンシル感覚で使用
可能で、字消し板を必要とすることなく細かい部
分を消去できる字消し具を提供するものである。
即ち、本考案は一端が開口し他端に操作部収容
孔を備えた筒状ホルダー内に、内側に波状凹凸面
を有し外側に膨出部を有するツメを先端部に有し
他端には操作部を有するストツパーを、該操作部
を操作部収容孔内を前進又は後退させることによ
り摺動可能に収容し、少なくとも1方の面に波状
凹凸面を有する消しゴムを前記ツメの波状凹凸面
とホルダー内壁面との間に挿入してなり、前記操
作部を操作部収容孔内で前進させることにより該
消しゴムとツメとをホルダーの先端口より突出さ
せ、消しゴムを適当長突出させた状態で該操作部
を後退させることにより該消しゴムの波状凹凸面
とツメの凹凸面とを接触せしめホルダー先端口で
挟圧固定してなる字消し具を内容とするものであ
る。
孔を備えた筒状ホルダー内に、内側に波状凹凸面
を有し外側に膨出部を有するツメを先端部に有し
他端には操作部を有するストツパーを、該操作部
を操作部収容孔内を前進又は後退させることによ
り摺動可能に収容し、少なくとも1方の面に波状
凹凸面を有する消しゴムを前記ツメの波状凹凸面
とホルダー内壁面との間に挿入してなり、前記操
作部を操作部収容孔内で前進させることにより該
消しゴムとツメとをホルダーの先端口より突出さ
せ、消しゴムを適当長突出させた状態で該操作部
を後退させることにより該消しゴムの波状凹凸面
とツメの凹凸面とを接触せしめホルダー先端口で
挟圧固定してなる字消し具を内容とするものであ
る。
本考案の実施態様を示す図面に基づいて説明す
ると、第1図は斜視図、第2図A〜Dは同分解斜
視図、第3図は第2図BのA−A断面図、第4図
A〜Cは字消しの固定方法を示す概要図である。
ると、第1図は斜視図、第2図A〜Dは同分解斜
視図、第3図は第2図BのA−A断面図、第4図
A〜Cは字消しの固定方法を示す概要図である。
これらの図において、本考案の字消し具は筒状
ホルダー1、ストツパー7、キヤツプ8及び字消
し11とから構成される。即ち、操作部収容孔2
を備えた筒状ホルダー1内に、内側に波状凹凸面
3aを、外側に膨出部3bを有するツメ3を先端
部に備え、他端には操作部4を備えてなるストツ
パー7が収容されている。操作部4は表面に滑り
止め部4aを有し、プレート5とネツク6を介し
て接続されており、該ネツク6を前記ホルダー1
の操作部収容孔2に後端口10より嵌挿して、操
作部4を該収容孔2内を前進摺動させることによ
り、上記ストツパー7をホルダーの先端口9より
適当長(通常5〜10mm程度)突出可能に構成さ
れ、一方、該操作部4を後退摺動させた時は、該
ストツパー7はホルダー1内に面一に収まるか、
やや内側寄りに収まるように構成されている。
ホルダー1、ストツパー7、キヤツプ8及び字消
し11とから構成される。即ち、操作部収容孔2
を備えた筒状ホルダー1内に、内側に波状凹凸面
3aを、外側に膨出部3bを有するツメ3を先端
部に備え、他端には操作部4を備えてなるストツ
パー7が収容されている。操作部4は表面に滑り
止め部4aを有し、プレート5とネツク6を介し
て接続されており、該ネツク6を前記ホルダー1
の操作部収容孔2に後端口10より嵌挿して、操
作部4を該収容孔2内を前進摺動させることによ
り、上記ストツパー7をホルダーの先端口9より
適当長(通常5〜10mm程度)突出可能に構成さ
れ、一方、該操作部4を後退摺動させた時は、該
ストツパー7はホルダー1内に面一に収まるか、
やや内側寄りに収まるように構成されている。
筒状ホルダー1内にストツパー7を収容した
後、キヤツプ8が後端口10に被着され、操作部
収容孔2に設けた凹部2aとキヤツプ8の凸部8
aとを係合させて固定される。
後、キヤツプ8が後端口10に被着され、操作部
収容孔2に設けた凹部2aとキヤツプ8の凸部8
aとを係合させて固定される。
本考案に用いられる字消し11は少なくとも1
つの面に波状凹凸面が設けられ、第2図Dにおい
ては両側面に波状凹凸面11a,11bが刻設さ
れている。字消し11の巾は第4図Cに示す如
く、ツメ3の波状凹凸面と字消しの波状凹凸面と
を噛み合わせたままホルダー1内に後退させた場
合に、該ツメ3を介して、ホルダー先端口9内に
挟圧固定される長さである。
つの面に波状凹凸面が設けられ、第2図Dにおい
ては両側面に波状凹凸面11a,11bが刻設さ
れている。字消し11の巾は第4図Cに示す如
く、ツメ3の波状凹凸面と字消しの波状凹凸面と
を噛み合わせたままホルダー1内に後退させた場
合に、該ツメ3を介して、ホルダー先端口9内に
挟圧固定される長さである。
字消し11のホルダー内での固定は、第4図A
〜Cに図示せる如く、前記操作部4を前進摺動さ
せてストツパー7をホルダー先端口9より突出さ
せた状態で字消し11を該先端口9よりホルダー
1内に挿入する。(第4図A)。次に、字消し11
の波状凹凸面11aとストツパー7のツメ3の波
状凹凸面3aとを噛み合わせる。この際、字消し
11はツメ3の先端より適当長L(通常3〜5mm
程度)前に出しておく(第4図B)。次いで、第
4図Bの如く、字消し11とツメ3とを噛み合わ
せたまま操作部4を操作してストツパー7を後退
させる。ストツパー7を後退させると、ツメ3の
膨出部3bを介して字消し11はホルダー1の先
端口9内に挟圧固定され、突出した部分Lが消去
に供される。
〜Cに図示せる如く、前記操作部4を前進摺動さ
せてストツパー7をホルダー先端口9より突出さ
せた状態で字消し11を該先端口9よりホルダー
1内に挿入する。(第4図A)。次に、字消し11
の波状凹凸面11aとストツパー7のツメ3の波
状凹凸面3aとを噛み合わせる。この際、字消し
11はツメ3の先端より適当長L(通常3〜5mm
程度)前に出しておく(第4図B)。次いで、第
4図Bの如く、字消し11とツメ3とを噛み合わ
せたまま操作部4を操作してストツパー7を後退
させる。ストツパー7を後退させると、ツメ3の
膨出部3bを介して字消し11はホルダー1の先
端口9内に挟圧固定され、突出した部分Lが消去
に供される。
本考案の特徴は、摺動可能なストツパーを介し
て筒状ホルダー内に字消しを適当長突出させた状
態で挟圧固定させた点にある。しかして、上記し
た以外に種々のバリエーシヨンが可能である。例
えば、筒状ホルダーは矩形のものに限られず、円
形、楕円形等も可能である。ストツパーも操作部
の両側に設けた2本で両側から字消しを挟圧させ
ることも勿論可能である。キヤツプはストツパー
がホルダーから離脱するのを防止する役割を果た
すが、字消しを挟圧固定した状態では離脱するこ
とはなく、従つて省略することもできる。また、
字消しは狭小部消去用の場合は厚さ1.5〜5mm、
好ましくは1.5〜3mm、巾5〜10mm程度のものが
使いがつてが良く、且つ消去に十分な腰を有す
る。尚、第5図Aに示す如く、字消しの片面が減
つて使い難くなつた時は、一旦字消しをホルダー
より抜き、180℃ひつくり返して第5図Bの如く
再度セツトすれば良い。
て筒状ホルダー内に字消しを適当長突出させた状
態で挟圧固定させた点にある。しかして、上記し
た以外に種々のバリエーシヨンが可能である。例
えば、筒状ホルダーは矩形のものに限られず、円
形、楕円形等も可能である。ストツパーも操作部
の両側に設けた2本で両側から字消しを挟圧させ
ることも勿論可能である。キヤツプはストツパー
がホルダーから離脱するのを防止する役割を果た
すが、字消しを挟圧固定した状態では離脱するこ
とはなく、従つて省略することもできる。また、
字消しは狭小部消去用の場合は厚さ1.5〜5mm、
好ましくは1.5〜3mm、巾5〜10mm程度のものが
使いがつてが良く、且つ消去に十分な腰を有す
る。尚、第5図Aに示す如く、字消しの片面が減
つて使い難くなつた時は、一旦字消しをホルダー
より抜き、180℃ひつくり返して第5図Bの如く
再度セツトすれば良い。
本考案のホルダー、ストツパー、キヤツプの素
材としてはステンレス等の金属、合成樹脂等が好
適である。また、シヤープペンシル等の如く、引
掛具を設けると、携帯に至便である。
材としてはステンレス等の金属、合成樹脂等が好
適である。また、シヤープペンシル等の如く、引
掛具を設けると、携帯に至便である。
「作用・効果」
叙上の通り、本考案によれば、簡単な構造で、
安価にシヤープペンシル感覚の字消し具が提供さ
れ、持ち運びに便利であり、手垢や埃が付着する
こともなく、また製図や設計等における狭小部用
の薄型の字消しも容易であり、字消し板を使用す
る従来の消去に比べると消去能率は大巾に向上す
る。更には、ツメが接する大きささえあれば挟圧
保持されるから、小片となつても使用でき、また
字消しを取り替えるだけで半永久的に使用できる
ので極めて経済的である。
安価にシヤープペンシル感覚の字消し具が提供さ
れ、持ち運びに便利であり、手垢や埃が付着する
こともなく、また製図や設計等における狭小部用
の薄型の字消しも容易であり、字消し板を使用す
る従来の消去に比べると消去能率は大巾に向上す
る。更には、ツメが接する大きささえあれば挟圧
保持されるから、小片となつても使用でき、また
字消しを取り替えるだけで半永久的に使用できる
ので極めて経済的である。
第1図は本考案の実施態様を示す斜視図、第2
図A〜Dは同分解斜視図、第3図は第2図BのA
−A断面図、第4図A〜Cは字消しの固定方法を
示す概要図、第5図A,Bは使用態様を示す概要
図である。 1……筒状ホルダー、2……操作部収容孔、2
a……凹部、3……ツメ、3a……波状凹凸面、
3b……膨出部、4……操作部、4a……滑り止
め部、5……プレート、6……ネツク、7……ス
トツパー、8……キヤツプ、8a……凸部、9…
…先端口、10……後端口、11……字消し、1
1a,11b……波状凹凸面。
図A〜Dは同分解斜視図、第3図は第2図BのA
−A断面図、第4図A〜Cは字消しの固定方法を
示す概要図、第5図A,Bは使用態様を示す概要
図である。 1……筒状ホルダー、2……操作部収容孔、2
a……凹部、3……ツメ、3a……波状凹凸面、
3b……膨出部、4……操作部、4a……滑り止
め部、5……プレート、6……ネツク、7……ス
トツパー、8……キヤツプ、8a……凸部、9…
…先端口、10……後端口、11……字消し、1
1a,11b……波状凹凸面。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 一端が開口し他端に操作部収容孔を備えた筒
状ホルダー内に、内側に波状凹凸を有し外側に
膨出部を有するツメを先端部に有し他端には操
作部を有するストツパーを、該操作部を操作部
収容孔内を前進又は後退させることにより摺動
可能に収容し、少なくとも1方の面に波状凹凸
面を有する消しゴムを前記ツメの波状凹凸面と
ホルダー内壁面との間に挿入してなり、前記操
作部を操作部収容孔内で前進させることにより
該消しゴムとツメとをホルダーの先端口より突
出させ、消しゴムを適当長突出させた状態で該
操作部を後退させることにより該消しゴムの波
形状凹凸面とツメの凹凸面とを接触せしめホル
ダー先端口で挟圧固定してなる字消し具。 2 筒状ホルダー及び字消しの断面が矩形状であ
る実用新案登録請求の範囲第1項記載の字消し
具。 3 字消しの厚みが1.5mm〜3mmである実用新案
登録請求の範囲第1項又は第2項記載の字消し
具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987002320U JPH0356397Y2 (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987002320U JPH0356397Y2 (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63112098U JPS63112098U (ja) | 1988-07-19 |
JPH0356397Y2 true JPH0356397Y2 (ja) | 1991-12-18 |
Family
ID=30781054
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987002320U Expired JPH0356397Y2 (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0356397Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5323450B2 (ja) * | 2008-11-11 | 2013-10-23 | 株式会社シード | 消しゴムのエンボス加工方法、エンボス加工装置、押出成形装置および消しゴム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5391825A (en) * | 1977-01-18 | 1978-08-12 | Kido Kenichi | Eraser rubber |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5596793U (ja) * | 1978-12-28 | 1980-07-04 |
-
1987
- 1987-01-09 JP JP1987002320U patent/JPH0356397Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5391825A (en) * | 1977-01-18 | 1978-08-12 | Kido Kenichi | Eraser rubber |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63112098U (ja) | 1988-07-19 |
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