JPH068050B2 - ワイヤ印刷位置寄せ装置付高速ワイヤ印刷頭部 - Google Patents

ワイヤ印刷位置寄せ装置付高速ワイヤ印刷頭部

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JPH068050B2
JPH068050B2 JP60501362A JP50136285A JPH068050B2 JP H068050 B2 JPH068050 B2 JP H068050B2 JP 60501362 A JP60501362 A JP 60501362A JP 50136285 A JP50136285 A JP 50136285A JP H068050 B2 JPH068050 B2 JP H068050B2
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housing
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ジイ ハバート,ドナルド
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 この発明は一般に行列ワイヤ印刷機に関し特に高品質、
高速印刷特性を備える行列印刷機に使用される可動ワイ
ヤ印刷位置寄せ装置に関する。この出願は私の同時係属
米国特許出願、1984年3月22日出願の通し番号第592,
400号の一部継続で、その特典はこの出願に請求されて
いる。
円形車輪印刷機のような、従来技術の印刷機に勝る行列
印刷機の明らかな利点は、行列印刷機が操作において経
済的であり信頼性がある装置に高速印刷を備えることが
できることである。行列印刷機は垂直方向に密接した空
間形状を有する直線配列に形成された一連の印刷ワイヤ
を利用する。行列印刷ワイヤは円形なので、印刷の痕跡
は完全な線に近い点の連続を形成する。しかしながら、
点の連続の隣接する弧形部分は印刷の品質を落す空白部
分を生ずる。換言すれば、高品質の完全な線を形成する
完全な一貫した痕跡は隣接する弧形部分によつて作られ
る空白のために作成されない。
これらの問題は痕跡面積を増やして押印中により一層一
貫した完全な線を形成するようにより多くの数の印刷ワ
イヤを備えることにより従来技術によつて減少された。
しかしながら、空白がまだ隣接する弧形部分の間に残る
ので品質は幾らか落ちた状態のままである。
従来の技術のこれらの不利な点と限界に打ち勝つため
に、1977年3月8日マーチン等に発行された米国特許番
号第4,010,835号の明細書に開示されたような、ワイヤ
寄せ装置を有する印刷頭部が開発され、その特許は印刷
の線を印刷ワイヤを予め決めた量だけ寄せて再印刷する
ことができる。従つて、再印刷工程中に痕跡が点の間の
空白に作られてより一層一貫した痕跡を与え、従つてそ
の痕跡が非常に高品質の印刷を提供する。
ワイヤ行列印刷頭部装置の種々の他の型式の寄せ機構が
米国特許番号、ステルマツクの第3,759,359号、ライル
スの第3,882,985号、ヘンドリスシユクの第4,400,102
号、及びカワイの第4,459051号の明細書に示され、これ
らの開示は参考にこゝに組み入れている。一般に、これ
らの従来の特許は全体のワイヤハウジングの枢動変位又
はワイヤハウジングの外側に取り付けられたばね形式の
接触子部材に付着したワイヤ軸受及び案内部材の枢動変
位を起させるためにワイヤハウジングの外側に取り付け
られた作動機構の使用を開示している。現在では、協働
する電磁装置により柔軟に変位するばね形式の片持ばか
りになつた接触子ささえ装置を使つてワイヤハウジング
の領域内に枢動可能にささえられたワイヤ寄せ装置を取
り付ける試みが幾つかある。
このような従来技術の装置の不利な点はそれらは概して
複雑で、費用がかゝり、能率が悪く、かさばつて、容易
に組み立てたりり調整したりできないことである。
発明の概要 本発明は既存の行列印刷頭部出力ガイド寄せ装置よりも
単純で、費用がかゝらず、能率的で、簡潔で、かさばら
ず、より早く組み立てられ調整できる印刷頭部を提供す
ることにより従来技術の不利な点や限界を克服してい
る。本発明は平らな金属型打物と成型したプラスチツク
部品で作られた簡単な部品を使用している。
一般に、本発明は、U字形断面形状を有する成型したプ
ラスチツク材料の一体物で作られた長いハウジング装置
内で長手方向軸心の周りに間隔を置いて不印刷位置と印
刷位置の間を長手方向に動くことができる長手方向可動
ワイヤ印刷装置を有する行列印刷頭部ワイヤ印刷位置寄
せ装置と;長手方向に動くワイヤ印刷装置をささえて動
かすガイド装置と;長手方向に動くワイヤ印刷装置に不
印刷位置と印刷位置との間に運動を導入するワイヤ駆動
接触子装置と;半径方向に最も内側と半径方向に最も外
側の電極部分を有し運動中は不印刷位置と印刷位置の間
にワイヤ駆動接触子装置の半径方向に外側端部部分に対
し並列に取り付けられ電磁装置の方へワイヤ駆動接触子
装置を枢動させることとワイヤ駆動接触子装置に生ずる
磁束に応答して不印刷位置から印刷位置へ動く間はワイ
ヤ駆動接触子装置の半径方向内側部分をワイヤ駆動磁気
装置から離れるように反対に枢動させることとに対して
選択的に励磁できるワイヤ駆動磁気装置と;長手方向に
動くワイヤ印刷装置の前印刷端部部分を直線的な配列で
ほゞ切線開係に密接した間隔を置いた並列にささえるた
めのワイヤ端部軸受板装置と;ワイヤ端部軸受装置をさ
さえ且つ直径がワイヤ印刷装置の前印刷端部部分の直径
とほゞ等しい第一組の隣接する、ほゞ切線方向の円形点
によつて画定される文字をワイヤ印刷装置が印刷するよ
うに選択的に作動できる第1印刷位置と第1組の点の直
径の約半分だけ第1組の点から片寄つている第2組の重
複する円形点でワイヤ印刷装置が再び選択的に作動して
文字の印刷を繰り返すことができる第2印刷位置との間
を横に動くことができる横寄せささえ装置と;横寄せさ
さえ装置とワイヤ端部軸受板装置とを第1印刷位置と第
2印刷位置の間に選択的に動かすために横寄せささえ装
置と作動上協同する選択的に励磁と非励磁の運動導入装
置と、を有する。
横寄せささえ装置は完全にワイヤハウジング装置内に位
置しハウジング装置の内側表面によつてのみささえられ
る成型されたプラスチツク材料製の一体部材から成る。
ささえ装置はハウジング装置の内側表面の周辺形状に概
ね相応する多角形の周辺形状を有する。くぼみがささえ
装置の前表面に設けられて従来のルビー軸受板を受けて
固定する。ばね装置がハウジング装置の内側表面とささ
え装置の間に取り付けられささえ装置を一つの印刷位置
の方へ片寄らせて通常はその位置に保持することができ
るようにし又一方でささえ装置をばね装置の片寄せに抗
して第2の重複印刷位置に選択的に動かすことができる
ようにする。
運動導入装置はワイヤ部材とワイヤハウジング装置との
長手方向軸心に平行に長手方向姿勢で完全にハウジング
装置内に取り付けられて枢動する長い剛性の板型式接触
子を有する。接触子部材の駆動端部部分は常にささえ装
置に係合して作動しささえ装置をささえている。接触子
部材の反対側の他の枢動端部部分はハウジング装置に枢
支されている。長い磁気板部材は接触子部材に対し平行
に並置されてハウジング装置に取り付けられて固定され
ハウジング装置内にある。磁気板部材の電極端部部分は
二叉になつて隣接する平行な電極部分を備えている。ワ
イヤコイル装置が電極部分の一つの周辺に位置して接触
子部材の枢動作動を起すのに有効な磁界を選択的に作り
出す。コイル装置は接触子部材の一端部部分に枢支装置
を与える一端部にある枢動ばねフランジ装置を有するボ
ビンに巻かれる。ボビン部材の他端部にあるもう一つの
フランジ部分はねじ調整装置をささえその装置は接触子
部材の他の駆動端部部分に調整可能に係合するのでばね
装置に抗するささえ装置の動きの量がワイヤ部材の印刷
端部の横の変位量を精密に制御する必要又は希望に従つ
て調整可能に変化できるようになつている。
寄せワイヤささえ装置と協働するばね装置とはワイヤハ
ウジング空洞の中へ前ワイヤ出口を通つて組み立てるこ
とができるような構造になり配置されてワイヤハウジン
グ装置の内側側面表面によつてそこにささえられてい
る。剛性のガイド及びささえ装置が寄せささえ装置及び
ワイヤハウジング装置の協力する固定表面によつて与え
られる。第1実施態様では、ばね装置の剛性のある長い
腕部分の前端部に取り付けられた剛性の前板部分を有す
る寄せ軸受ささえ装置と一体の長い片持ばりばねを有し
比較的長い長さの半径(例えば20mm:0.8インチ)の
周りに非常に短い弧形距離(例えば0.18mm:0.007イン
チ)に沿つて剛性の横の弧形動きができるようになつて
いる。
本発明の第2実施態様では、寄せワイヤささえ装置はワ
イヤハウジング装置の側壁部分に一体に形成された相応
する協同のガイド及びささえ表面と滑動的に係合してさ
さえる対向して平行のガイド及びささえ表面を有する概
略矩形の周辺形状を有する板状の成型したプラスチツク
材料の一体物で作られ直線的に横に寄る動きができる。
ばね装置は接触子部材の駆動端部部分の反対側にワイヤ
軸受ささえ装置とハウジング壁との間に位置する圧縮ば
ね部材のような別個のばね部材である。
寄せワイヤ軸受ささえ装置は他のワイヤ部材を第1寄せ
軸受装置に横に隣接して位置する第2非寄せ軸受装置に
取り付けて総てのワイヤ部材に対する寄せ軸受装置又は
ワイヤ部材のあるものだけに対する第1寄せ軸受装置を
ささえて寄せることができる。
本発明の第2実施態様では、寄せ軸受ささえ装置とワイ
ヤハウジング装置とはワイヤハウジングの印刷端部部に
ある印刷端部ワイヤ開口を通つて長手方向に内方へ動か
すことにより寄せ軸受ささえ装置をハウジング装置内に
組み立てゝ取り付けることができるように構造が作られ
配置されている。協同する耳装置とみぞ穴装置とは軸方
向内方の作動する位置へ組み立てたり分解したりする間
寄せささえ装置が長手方向に内方や外方へ動くようにさ
せその作動する位置では寄せ軸受ささえ装置のささえ及
びガイド装置はハウジング装置の側壁部分のささえ及び
ガイド装置と横に一直線になる。作動位置では、寄せ軸
受板ささえ装置は耳装置が隣接表面ささえ装置の反対側
に位置して通常作動中軸方向外側に動かないようにする
通常印刷位置と、通常印刷位置と重複印刷位置との間に
横に変位することができ、寄せ軸受板ささえ装置は接触
子部材によつて通常の組み立てられた作動位置に保持さ
れ組立又は分解の間は接触子部材の駆動端部部分の外方
への変位により十分な隙間が与えられるように軸方向に
着脱可能に動くことができる。
発明の目的 従つて本発明の目的は改良された行列印刷頭部出力ガイ
ド寄せを提供することである。
本発明の他の目的は作動が簡単な改良された行列印刷頭
部出力ガイド寄せを提供することである。
本発明の他の目的は製作するのに安価な改良された行列
印刷頭部出力ガイド寄せを提供することである。
本発明の他の目的は高品質印刷を作ることができる行列
印刷頭部出力ガイド寄せを提供することである。
本発明の更に他の目的はほゞ完全にワイヤハウジングの
領域内に位置し;ワイヤハウジングの前端部部分を通し
て組立てと分解ができ;最小数の長寿命高効率低費用の
部品から成り;低出力所要で高速運動ができ;容易に正
確に調整ができる寄せ装置を提供することである。
本発明の更に付加される目的、利点及び新規な特徴は以
下の記載に一部示され以下の検討に基き技術分野の当業
者によつて理解され或いは本発明の実施によつて学び知
るであろう。本発明の目的及び利点は明細書及び添付の
請求範囲に特に指示された手段及び組合せによつて実現
され会得されるであろう。
図面の簡単な説明 本発明の説明的で現在好ましい実施態様が添付の図面に
示され、そこでは、 第1図は本発明の第1実施態様の側面切断図、 第2図は第1図の装置の長いワイヤハウジング部分の底
面図、 第3図は第1図に示した装置の後端部部分の端面図、 第4図は磁気板の底面図、 第5図は磁気板の側面図、 第6図は寄せ接触子の上面図、 第7図は寄せ接触子の側面図、 第8図は寄せ磁気コイルボビンの上面図、 第9図は寄せ磁気コイルボビンの側面図、 第10図は寄せ磁気コイルボビンの端面図、 第11図は寄せ軸受板ささえ装置の側面図、 第12図は寄せ軸受板ささえ装置の底面図、 第13図は寄せ軸受板ささえ装置の端面図、 第14図は前ガイド板装置の端面図、 第15図は前ガイド板装置の側面図、 第16図は入力ガイドの端面図、 第17図は個々のガイド部材の切断図、 第18図はワイヤ駆動接触子の端面図、 第19図はワイヤ駆動接触子の側面図、 第20図はワイヤ端部軸受板の端面図、 第21図は単一押印の痕跡区域を示す、 第22図は繰り返し押印の後に作られた痕跡を示す、 第23図は非励磁の第1印刷位置における本発明の図式
説明、 第24図は励磁の第2印刷位置における本発明の図式説
明、 第25図は第1図の印刷頭部組立体のワイヤハウジング
とワイヤ寄せ装置の修正の横断側面立面図、 第26図は第25図の装置の底面図、 第26A図は第25図の装置の部分断面図、 第27図は第25図のワイヤハウジングの印刷端部部分
の横断側面立面図、 第28図は第27図のワイヤハウジング部分の底面図、 第29図は第28図のワイヤハウジング部分の端面図、 第30図は第25図及び第26図の装置の寄せ軸受板さ
さえ装置の側面立面図、 第31図は第30図のささえ装置の上面図、 第32図は第30図のささえ装置の後端面図、 第33図は第30図のささえ装置の前端面図、 第34図は軸受板部材の正面図、 第35図は第25図及び第26図に示す本発明の取替実
施態様のワイヤハウジング印刷端部部分の横断側面立面
図、 第36図は第35図のワイヤハウジング部分の底面図、 第37図はワイヤ及び軸受板装置を取り付けた第36図
のワイヤハウジング部分の前端面図、 第38図は第37図の線38−38に沿つて切つた断面
図、 第39図は第35図のワイヤハウジング部分の概略斜視
図、 第40図は第35図のワイヤハウジング部分の他の概略
斜視図、 第41図は第37図の寄せ軸受板ささえ装置の斜視図、 第42図は第41図のささえ装置の他の斜視図である。
発明の好ましい実施態様の詳細な説明 行列ワイヤ印刷機は概略1980年1月29日発行の米国特
許第4,185,929号、1980年10月28日発行の第4,230,0
38号、及びび1980年10月28日発行の第4,230,412号
に開示され、それらはそれらが開示している総てのこと
に対して参考としてこゝに特に組み入れている。第1図
から第3図までに概して示すように、本発明のワイヤ印
刷組立体は適当な比較的剛性の成型された強化耐熱プラ
スチツク材料の単一片からできた長いワイヤハウジング
装置10を有する。磁性ささえ板装置12がハウジング装
置10の後方駆動端部分に取り付けられ複数個の円周方
向に間隔を置いたワイヤ駆動極装置14をささえている。
ワイヤ駆動磁気コイル装置16が各ワイヤ駆動磁極装置
14と協働してワイヤ駆動磁気装置14に磁束に誘導す
る。環状外側スリーブ装置18は成型された熱伝導性ガ
イド板装置からできていてワイヤ駆動磁気コイル装置の
周辺に取り付けられてコイル装置を内部に包み高温度適
用の下で熱の消散を増大させる。
接触子保持キヤツプ装置20はハウジング装置10にね
じ連接装置22、24によつて固定されて調整可能に連
接されている。ワイヤ駆動接触子装置26は保持キヤツ
プ装置20とワイヤ駆動磁気装置14との間に取り付け
られて不駆動位置と励磁した印刷位置との間を枢動す
る。ワイヤ駆動接触子装置26の外端部分28は接触子
ばね装置34によつて外側電極部分32の外表面30に
対して弾性的に枢動可能に保持される。接触子ばね装置
34はOリングの形状を有し保持キヤツプ装置20に形
成されたみぞ35に配置されている。ワイヤ接触子装置
26の内端部分36はワイヤ端部駆動キヤツプ40との
隣接係合を駆動する傾斜した表面38を有する。ワイヤ
端部駆動キヤツプ40の各々は複数個の長手方向に可動
のワイヤ印刷部材42の各々の駆動部分41に連接す
る。各ワイヤ印刷部材は、第1図にすように、入力ガイ
ド装置46の円周方向に間隔を置いたボス部分45にあ
る関連のガイド軸受穴44を通つて前方に延在してい
る。入力ガイド装置46はハウジング装置10のボス部
分50にある円錐形開口48に取り付けられている。圧縮
ばね装置52は各入力ガイド装置46とワイヤ端部駆動
キヤツプ40との間に取り付けられている。各圧縮ばね
装置52は端部駆動キヤツプ40を不印刷位置の方へ片
寄らせ一方では又ガイドボス部分45を開口48の中に
弾性的に歪むように保持するので各ガイド軸受穴44は
協働するワイヤと個々に動的に一直線になり各穴の全長
にわたり一様に接触するようになる。ワイヤ印刷装置4
2はボス部分50から前方へ後ガイド板装置56にある
協働する円周方向に間隔を置いた開口54を通り次に前
ガイド板装置60にある開口58を通つて延在する。長
手方向に可動のワイヤ印刷装置42の前印刷部62はル
ビー又はセラミツクの板から成るワイヤ端部軸受板装置
64に形成されたガイド軸受穴に一直線に合致する。ワ
イヤ端部軸受板装置64はささえ装置70の横方向に寄
せられる頭部部分68に取り付けられている。頭部部分
68は垂直方向で第1印刷位置と第2重複印刷位置との
間に選択的に横方向に寄せられることができる。
ハウジング装置10はU字形断面形状とボス部分50と
を有する単一部片の成型プラスチツクから成る。フラン
ジ73は適当な慣習的なねじ連接装置で圧力を加えるこ
とにより板12に取り付けられて固定され隣接して係合
される。長い首部分72は長い首部分72の前印刷端部
でU字形出口80を形成する外側フランジ部分77、7
8、79で終る間隔を置いた側壁部分74、75と上部
連接壁部分76とを有する。第2図に示すように、長い
首部分72は前ガイド板装置60と係合するみぞ穴82、
84を含む。長い首部分72の側面部分に形成された円
形開口86、88はねじ連接装置90、92と係合す
る。ねじ連接装置90、92は長い磁気板94を長い首
部分72の底部分にしつかりと固定される。
寄せ装置はワイヤハウジング装置の側壁部分と連接壁部
分との間に設けられたくぼみの前部にワイヤ出口80に
隣接して取り付けられている。
長い首部分72の前端部に配置された可動部分の各々は
第4図から第15図までに示される。第4図は磁気板装
置94の底面図である。磁気板装置94は比較的短い長
さの電極部分104と比較的長い長さの電極部分106
とを有する前部分98から切欠き100、102によつ
て分けられた後矩形部分96を有する。第5図は磁気板
装置94の側面図で磁気板装置94が平らな金属型打物
から単一に作られていることを示している。これは製造
費用を非常に減少させる。
第6図は寄せ接触子装置110の上面図である。寄せ接
触子110はみぞ穴82、84(第2図)に位置して寄
せ接触子110はハウジング装置10内の位置に保持す
るフランジ部分112、114を有する。寄せ接触子1
10は隣接する首部分118と隣接するスカート部分1
20とに連接する腕部分116を有する。寄せ接触子1
10は第6図及び第7図に示したような磁気板装置94と
同じ方法で、平らな金属型打物から作られるので製造費
用を一層減少するようになる。
第8図から第10図までに寄せ石コイルとボビン装置1
22を示す。寄せ磁気コイルボビン122は寄せ磁気コ
イル123のボビンとして作用する高強度、高温耐熱成
型プラスチツク部品である。第8図は中央本体部分12
4と、接触子寄せばねピボツトフランジ部分126と、
接触子調整頭部部分128とを示す寄せ磁石コイルボビ
ン122の上面図である。開口130は本体部分124
の長さを通り且つ頭部部分128と片寄せばね部分12
6とを通つて延びている。リブ部分132が開口130
に形成されボビン122を電極106に正確に剛性的に
固着するため板94の電極106に締めしろを与える。
第9図と第10図とに示すように、ねじ開口134が頭
部部分128に形成され調整ねじ135を受けるように
なつている。磁気板装置94の長くなつた電極部分10
6が寄せ磁石コイルボビン122の開口130を通つて
配置される。この電磁装置は連続負荷で100アンペア
回数及び0.50ワツト以下で作動する高能率低磁気抵抗設
計のものである。
第11図から第13図までは一対の間隔を置いた脚部分
136、138の一端部に片持ばり状に連接されささえ
られた頭部部分68を有する寄せ軸受板ささえ装置70を
示している。間隔を置いた脚部分136、138は他の
端部で中間の連接部分144によつて連接している一対
の間隔を置いた側壁部分140、142に連接する。中
間の連接部分144は弾性のあるばね指状部分146に
連接しその指状部分146は間隔のある脚部分136、
138に関して片持ばりのばねとして作用しワイヤ端部
軸受板装置64を受けるようになつているくぼみ装置1
48を有する頭部部分68が少し枢動することができる
ようにしている。ワイヤみぞ穴装置150は頭部部分6
8を通つて延び、第1図に示すように垂直方向にワイヤ
ハウジング装置内に頭部部分68が合致するように作用
するキー部分152、153を含む。隣接フランジ装置
154はハウジング部分68の下部に連接し接触子11
0の駆動端部の上表面に係合する。切欠き156、15
8が側壁部分140、142に形成され前ガイド板装置
60と係合することによりハウジング装置10内のその
位置に寄せ可能なささえ装置70を保持する作用をす
る。切欠き156、158は第1図に示すように上の内
側ワイヤハウジング表面に隣接するばね腕部分146の
片寄りに対して垂直方向にハウジング部材68が動く枢
支点として役目を果す。
第14図及び第15図はガイド板装置60を示す。第1
4図は非直線的な配列に位置するワイヤ軸受穴158を
示す前部ガイド板60の端面図で各穴は前記長手方向に
可動なワイヤ印刷装置42の中間部分をささえて往復さ
せるようになつている部分を有する。隣接表面160、
162は枢動可能に寄せられるささえ装置70の側壁部
分140、142に形成された切欠き156、158
(第11図及び第12図)と係合する。前ガイド板装置
60の側面部分164、166はハウジング装置のみぞ
穴82、84(第1図)に係合し前ガイド板装置60をハ
ウジング10の中に固着する。
第15図に示すように、ワイヤ軸受穴158は組み立て
る間に長手方向に可動のワイヤ印刷装置42はワイヤ軸
受穴158を通して案内するテーパになつた部分168を
有する。円筒部分170は作動中に横に動かないように
長手方向に可動のワイヤ印刷装置42を適当な位置に維
持する軸受装置を提供する。
第16図は入力ガイド装置の端面図である。入力ガイド
装置46は比較的薄い柔軟なフランジ部分で連接された
複数個のガイドボス部分45を有する成型されたプラス
チツクの複数個の環状リング形部片を有する。第17図
に示すように、ボス部分45のおのおのはハウジング装
置10のボス部分50にあるガイド軸受穴44と合致す
るように作らればねささえ部分から隣接フランジ部分に
よつて分離された円錐形部分173を有する。入力ガイ
ド装置46をこの構造の単一成型プラスチツク部片に作
つてあるのでガイド部材172を簡単で容易な方法で組
み立てたり交換することができ一方で各ボス部分を各ワ
イヤ部材と個々に合わせることができる。
第18図及び第19図はワイヤ駆動接触子装置26を示
す。第18図は傾斜した駆動部分174と、主本体部分
176と、切欠き178、180とを示すワイヤ駆動接
触子装置26の端面図である。傾斜した駆動部分174
は第19図に明瞭に示されている。切欠き178、180
は第3図に示すように接触子軸受装置34に係合する。
この装置の動作は概して上記に参照した私の前の米国特
許に記載されている。
第20図はワイヤ端部軸受板装置64に取り付けられた
長手方向に可動のワイヤ印刷装置42を示しているワイ
ヤ端部軸受板装置64の端面図である。ワイヤ端部軸受
板装置64は長手方向に可動のワイヤ印刷装置42を密
接した並列に直線的な配置ではほゞ切線関係に位置させ
ている。このことは第21図に示すような長手方向に可
動なワイヤ印刷装置42の総ての作動によつて現行の方
法でインクの痕跡が作られる。
第21図は円形痕跡184の線型配列が単一の押印工程
の間に作られた印刷区域182を示す。第21図に示す
ように、空白部分186は単一押印工程の間に作られる
円形痕跡184の線型配列によつて与えられる印刷の品
質を減少させる。
第22図は繰り返し印刷工程の後に本発明によつて提供
された円形痕跡の線型配列を示しその工程では線型に寄
せ可能なささえ装置70のハウジング部分68が長手方
向に可動のワイヤ印刷装置42の直径の2分の1の量1
90だけ垂直方向に寄せられる。この工程は第21図に
示すように、空白部分186を除き、繰り返し印刷工程
後に非常に高い印刷品質を提供する。
組 立 寄せ可能なささえ装置70はハウジング装置10の前部
分に形成された矩形開口80を用してハウジング装置1
0の中に最初に挿入しガイドフランジ部分152、15
3を矩形開口197を画定するハウジング装置10の横
のリブ部分195、196にある協同するガイド切欠き
192、194に位置させる。ワイヤ端部軸受装置64
を頭部部分68のくぼみ装置148の中に取り付けて接
着する。前ガイド板装置60を次にハウジング装置10
に形成されたみぞ穴82、84の中に挿入し寄せ可能な
ささえ装置70に形成された切欠き156、158と自
由な係合になるように挿入する。次に長手方向に可動の
ワイヤ印刷装置42をワイヤ端部軸受板装置64に挿入
する。引き続いて、磁気板装置94と、寄せ接触子11
0と、寄せ磁気コイルボビン122とをみ立ててハウジ
ング装置10の中に挿入する。次にねじ継手90、92
が磁気板装置94をハウジング装置10の底部分に固着
する。ねじ継手装置90、92を締め付けると、寄せ接
触子110と寄せ磁気コイルボビン122は磁気板装置
94に対して適当な位置するようになる。ボビン装置1
22の弾性ばね指状部分126は寄せ接触子110の後
端部分に係合し下向へ曲げられそれで一方で枢動ささえ
をする。
作 動 第22図に開示されたような高品質の印刷は本発明によ
つて第1印刷位置と第2印刷位置との間に寄せ可能なさ
さえ装置70の頭部部分68を少し枢動させることによ
つて達成される。寄せ接触子110の隣接スカート部分
120は第23図及び第24図に示すように寄せ可能な
ささえ装置70の隣接フランジ装置154と連続的に隣
接して係合するように位置する。寄せ接触子110は寄
せ可能な頭部部分68が第1印刷位置に位置する、第2
3図にすような非付勢位置と、頭部部分68が第2重複
印刷位置する、第24図に示すような付勢位置との間を
枢動することができる。頭部部分68は頭部部分68を
第1印刷位置の方へ寄せ接触子110を非付勢位置の方
へ片寄らせる弾性ばね指状部分146に連接されて作動
する。寄せ磁石コイル123が励磁されると、寄せ接触
子110は付勢された位置(第24図)に動き弾性ばね
指状部分146の片寄せに抗して頭部部分を第2重複位
置へ動かす。寄せ接触子110は片寄せるばね126に
より加圧位置と不加圧位置との間を枢動する。寄せ磁石
コイル123が励磁を解かれると、第1図に示すように
ワイヤハウジング72の内側表面部分に絶えず係合する
弾性ばね指状部分146は、十分な下方への力を与えて
頭部部分68を第1印刷位置へ寄せ接触子110を非付
勢位置へ動かす。寄せ石コイル123は寄せ磁石コイル
ボビン122に取り付けられ寄せ磁石コイルボビン12
2の開口130を通つて延びる磁気板装置94の長い電
極部分106に磁束を発生させる。このことは磁気板装
置94の短い電極部分104と長い電極部分106の両
方を通る磁気磁束の流れを起させて寄せ接触子110を
磁気板装置94の方へ上の方向へ引き付ける磁力を発生
する。寄せ磁石コイルボビン122の片寄せばね126
は寄せ接触子110のピボツト端部部分と係合できて寄
せ接触子110の保持ばねとして作用する。頭部部分1
28の接触子調整ねじ135は寄せ接触子110の隣接
する首部分118と係合して寄せ可能な頭部部分68が
第1印刷位置に適当に調整可能に位置することができる
ようにする。
第25図、第26図及び第26A図は第1図から第24
図までの直線的に寄せられる軸受板ささえ装置68、7
0及びワイヤハウジング装置10の変更を示しそこでは
比較的短い長さで、小形の一体になつた直線的に寄せら
れる軸受板ささえ装置200がハウジング装置202の
一体になつたガイド保持装置と協同する一体になつたガ
イド保持装置を備えハウジング装置の鼻部分の開口を通
つて組立位置へささえ装置200を軸方向の内部へ挿入
することができそれで作動中横の直線的な寄せ運動がで
きる。磁気板電極装置94、接触子装置110及びボビ
ンコイル装置122は本質的には前に説明したのと同じ
である。
ハウジング装置202は好ましくはLNP EFL 4036が1
5%PTFE LUBEDが30%のガラス繊維充填ポリエーテ
ルイミドのような精密成型プラスチツク材料の一体物か
ら作られる。第27図から第29図までに示すように、
ワイヤガイドハウジング部分204は間隔を置いた、概
して平行な、長い側壁部分206、208と連接壁部分
210とで画定された全体としてU字形断面形状を有す
る。壁部分206、208、210は間隔を置いた平行
な側壁表面222、224と連接側壁表面226を有す
るU字形開口220を画定する内側に傾斜した側壁部分
214、216及び傾斜した連接部分218を有する鼻
部分212に終つている。向い合う側壁部分214、21
6の間の開口220を横切つて延びる多角形断面形状の
一体のリブ部分228は平らな表面230、231、2
32、233によつて画定される。側壁部分214、2
16と一体の一直線になるフランジ部分234、235及
び236、237の向い合う組は一直線になる多角形中
央みぞ穴238、239及び一直線になる側面のみぞ穴
240、241によつて互に分離している。フランジ部
分236、237は一直線になる向い合う側面みぞ穴2
42、243によつてリブ部分228から分離してい
る。側面みぞ穴240、241、242、243は同じ
大きさ同じ形を有する。フランジ部分の後部及び前部の
側面表面244、245、246、247、第27図、
はリブ側面表面233、232と同じ平面である。フラ
ンジ部分234、235、236、237のおのおのの
横に向い合う一直線になつた側面表面(例えば248、
249)の組のおのおのはまた第29図に示すように、
ハウジングの表面226とリブの表面230と同一平面
で平行である。側面表面は以下に説明するように寄せ可
能な軸受板ささえ装置200に対する保持装置とガイド
装置とを与えるような構造をし配置されている。
第28図のハウジング装置202は更に平行な間隔を置
いたリブ部分254、255によつて側壁部分206、
208に一体に形成されたみぞ穴250、251、25
2、253の向い合う一直線になつた組を有し第25図
及び第26図の中間のワイヤガイド軸受板装置56、6
0に対するガイドと保持の装置を備える。概略半円形の
断面形状の、第28図の一対の向い合う間隔を置いたリ
ブ部分256、258は側壁部分206、208に一体
に形成された第26図のねじ固定具装置86、88を受
けるねじ固定具穴259、260を有する。側壁部分2
06、208はねじ固定具装置の頭部部分を入れるため
に、第28図でで、切欠きした曲線部分261、262
を有する。棚形のささえ装置が磁気板装置94のために
側壁部分206、208の内側に片寄つた向い合う平行
な同一平面の表面264、265によつて設けられてい
る。ボビンコイル装置122のための隙間が側壁部分2
08の更に内側に片寄つた表面266によつて設けられ
ている。接触子ささえ及び位置づけ装置が側壁部分20
6、208にある一対の向い合う間隔を置いた切欠き26
7、268によつて与えられる。印刷頭部が使用する時に
取り付けられる印刷装置(図示せず)の運転機構(図示
せず)に対して取付けの適当な開口273、274、2
75、276を有する一対の反対側に間隔を置いたフラ
ンジ部分270、272によつ印刷頭部取付装置が備え
られる。
寄せ可能な軸受板ささえ装置200は30%のガラス繊
維、13%のPTFE及び2%のシリコン(重量で)を有す
るナイロンのような成型されたプラスチツク材料の一体
物からできている。第30図から第33図までに示すよ
うに、軸受板ささえ装置200は後方へ延びて中心に位
置する比較的狭いリブ部分302と、下方へ延びる下の
フランジ部分304とを有する比較的広い前部板部分3
00から成る。部分300と302とは共通の平らな上
表面306を有する。部分300と304とは共通の平
行な反対側の側面表面308、310と共通の平らな下
後部表面312とを有する。部分300の前部表面31
4は部分304の前部表面316から片寄つていてフラ
ンジ部分304の底表面320に平行な後方に延びる表
面318によつて連接している。ワイヤ端部軸受板の取
付装置はワイヤ軸受穴336、338の平行な片寄つた
列332、334を有する第34図のセラミツク又はル
ビー型のガイド板を受けて固定する矩形みぞ穴322によ
つて部分300に提供される。列332のワイヤ穴33
6の中心339は列334のワイヤ穴338の中心34
0からワイヤ直径の半分だけ横に片寄つていて印刷ワイ
ヤ部材42の印刷端部部分を滑動自自在に受ける。第3
3図。矩形の狭い巾のワイヤみぞ穴341は部分300、
302を通つて延在し板みぞ穴322の中心に開きワイ
ヤ軸受穴336、338と一直線になる。リブ部分302
は平行な反対側の側面表面342、344と上表面306
に平行でみぞ穴341の向い合う側面に位置する間隔を
置いた同上平面の底表面346、347とによつて画定
された矩形断面形状を有し下ワイヤ部材42に隙間を与
える。四角な耳部分348、349、350、351は
後表面352と上及び底表面306、346、347と
隣接する同一平面関係でリブ部分302の後部隅に設け
られている。リブ部分302は前板部分300の後表面
312を一対の同一平面の後方に面する後側面表面35
4、356に分割する。耳部分348、349及び35
0、351はリブ部分側面表面342、344に平行
な、同一平面の横に面する側面表面360、361、3
62、363と、後方に面する前部板側面表面354、
356に平行な、同一平面の前方に面する側面表面36
4、365、366、367とを有する。耳表面368と3
69及び370、371は同一平面で側面表面352と
346、347にそれぞれ平行である。ガイド板みぞ穴
322の側面表面374、375、376、377は耳
表面360、361、362、363、リブ部分表面34
2、344及び板部分表面308、310と平行であ
る。ガイド板みぞ穴322の後底表面378は板部分後
側面表面354、356及び耳部分前側面表面364、3
65、366、367と平行である。上方に開いている
円形ばねくぼみ380は前部分300と後部リブ部分3
02との中で上表面306の中央に位置する。
寄せ可能な軸受板ささえ装置200の構造と配置はハウ
ジング開口220、フランジ部分234、235、236、2
37及びみぞ穴部分240、241、242、243の
周辺形状に概略相応する周辺形状を備えているようなも
のである。
みぞ穴240、241、242、243の高さ及び巾
(例えば1mm:0.04インチ)は耳348、349、350、3
51の長さ及び巾(例えば0.76mm:0.03インチ)より実
質上大きく(例えば0.25mm:0.01インチ)組立中耳が軸
方向内側に自由に滑動することができる。更に、側面表
面342、344の間のリブ部分300の巾(例えば2.
9mm:0.114インチ)は第29図のフランジ表面382、
384と386、388との間の巾(例えば3mm:0.12
インチ)より実質上小さく(例えば0.15mm:0.006イン
チ)組立中は自由に滑動する通路となり作動中は摩擦の
ない隣接しない動きができる。
軸受板ささえ装置200をハウジング装置202に取り
付ける時、第25図の圧縮ばね390はばねくぼみ38
0に取り付けられ上端部分はハウジング表面226に座
をつけて片寄せ力を矢印392の方向にささえ装置20
0に加えて底表面320を上の接触子端部表面394と隣
接して係合させ保持する。取付装置200は接触子84
を取に外すか又は下方へ置き代えた位置にしてハウジン
グ開口220を通し軸方向内方へ動かすことにより組み
立てられる。内方へ滑らせて動かす間、リブ表面346
はリブ表面230にささえられる。耳部分348、34
9、350、351はみぞ穴240、241、242、243
と一直線になつてそこを通過する。リブ部分302の側面
表面342、344はフランジ部分234、235、236、
237の側面表面382、384、386、388の間を通り
フランジ部分304の後側面表面312がハウジングリ
ブ部分228の前側面表面233に隣接するまでにな
る。この位置で、ささえ装置200はねじ135を正しい
作動位置に調整するにつれて接触子表面394をフラン
ジ表面320に係合することによりばね390の片寄せ
に抗して横方向上方へ自由に動くことができる。作動の
位置では、前耳表面364、365、366、367は後部ハ
ウジングフランジ表面246、247の後に位置し、接
触子が下げられるまでささえ装置200を捕えて引込ま
ないようにする。組み立てられた位置では、ささえ装置
200の上下の寄せ運動はみぞ穴側面表面222、22
4と本体部分300の側面表面308、310と;フラ
ンジ前側面表面244、245と後側面表面354、3
56と;フランジ後側面表面246、247と耳前側面
表面364、365、366、367と;リブ前表面2
33とフランジ後表面312と、によつて案内される。
接触子が作動すると、滑り装置は対向するどの隣接表面
とも接触しないで寄せ位置へばね390の片寄せに抗し
て上方へ押される。上の寄せ位置はねじ135によつて
調整されるばねの力に対する接触子の力の割合だけによ
つて決定される。
第35図から第38図までの実施態様では、軸受穴40
0の一列が3個の側面縁端表面404、406、408と3個
の側面があるみぞ穴装置410に取り付けられて固定し
た後側面表面409とみぞ穴装置416に向い合つて中
心線414上に位置する1個の側面縁端表面412とを有
する第1ワイヤ端部軸受板402に位置し、そのみぞ穴
装置416は寄せられない位置で固定穴400の列に対
して互い違いに片寄つた関係と寄せられた位置で合致し
た関係とに位置するようになつているワイヤ軸受穴42
4の第2列を備えている第2ワイヤ端部軸受板422を
有する寄せ可能な軸受ささえ装置420を受けている。
第38図から第40図までに示すように、ハウジング装
置428の前端部部分426はワイヤハウジング端部部
分426の傾斜した側壁部分432、434の間に延在
して、前後の側面表面436、438を有する前端部壁
部分430から成るワイヤ軸受板取付装置を備えるよう
に修正されている。側面表面442、444、446に
よつて画定された接触子みぞ穴440が接触子94の前
端部部分を受けるように壁部分430の底に設けられて
いる。間隔を置いた表面452、454、456によつ
て固定された概略矩形の固定したワイヤ通路みぞ穴装置
450は端部壁部分330の一側面を通つて延び固定さ
れたワイヤ軸受板みぞ穴410に連接する。寄せ可能な
軸受板ささえ装置420はみぞ穴部分468、470に
よつて分割されたフランジ部分462、464とリブ部
分466とによつて一部画定されて同一平面の前表面4
72、473、474、同一平面の後表面375、376、3
77、及び同一側面表面378、379、380を有す
る隣接みぞ穴装置416に取り付けられる。みぞ穴装置
416は更に向い合う上下端部表面481、482と、
同一平面の上下側面表面483、484と、フランジ側
面表面485、486とを有する。
第41図と第42図とに示すように、ワイヤ軸受板ささ
え装置420は30%のガラス繊維、13%のPTFE、及
び2%のシリコン(重量で)を有するLNP RFL 4536自
然白色ナイロン6−6のような成型したプラスチツク材
料の一体物からできている。ささえ装置420は前本体
部分500と、後方へ延在するリブ部分502と、平ら
な下表面505を有する下フランジ部分504とから成
る。部分500、502は共通の平らな上表面506と
フランジ側面表面510と同一平面である共通の平らな
側面表面508とを有する。部分500はフランジ側面
表面512と同一平面の平らな側面表面511とリブ側
面表面514まで横に延びる後の平らな側面表面513と
を有する。側面表面518と上表面520とによつて画
定される、垂直方向に長いワイヤみぞ穴516は、本体
部分500の一側面とリブ部分502とに沿つて軸方向
に平らな底表面524と、上下の側面表面526、528と、
垂直側面表面530とによつて画定される横のワイヤ軸
受板みぞ穴522へ延びている。一対の上耳部分53
2、534と下耳部分536との形式における保持装置
はリブ部分502の後隅で提供される。ばねくぼみ53
8が本体部分500とリブ部分502とに備えられる。
この構造と配置は前に記載したように軸受板402がみ
ぞ穴装置410に取り付けられる前に耳部分532、5
36を第31図及び第40図のみぞ穴468、470に
通し、耳部分534をみぞ穴450に通して組立体を軸
方向内方に滑動することができるようなものである。組
み立てられた作動位置では、寄せ可能な軸受ささえ板装
置420は前に記載したように下フランジ表面505を
接触子の上表面に係合することにより上方へ変位した位
置にささえられそれで耳部分532、534、536は
後表面475及び476の後にそれぞれ位置する。後表
面513は前側面フランジ表面472、473、474に
対して並列に位置する。側面表面511はみぞ穴側面表
面444に対して並列に位置しリブ側面表面514はフ
ランジ側面表面485、486に対し並列に位置する。
このようにして、寄せ可能な軸受板ささえ装置420は
接触子の作動と不作動によつて上下方向に選択的に横に
動くことができる。軸受板422は側面縁端表面が側面
表面483、484と平行且つ同一平面になつてみぞ穴
522の表面524、526、528、530に取り付
けられて固定される。
作動の時は、寄せ可能な軸受板ささえ装置420とそれ
に運ばれる軸受板422とは穴400の列の穴中心が穴
424の列の穴中心から横に片寄せられた寄せてない位
置から、穴の列の中心が横に一直線になつた寄せ位置へ
固定された軸受板装置402に対して選択的に動くこと
ができる。例えば、各例の9個の穴の中心が互いに0.36
mm(0.014インチ)の距離だけ片寄つていて一つの列の
穴の中心が寄せてない位置で距離0.18mm(0.007イン
チ)だけ他の列の穴の中心に対し互い違いになつてい
る。寄せた位置では、軸受板装置422が0.18mm(0.00
7インチ)の距離だけ動いた結果として各列の穴の中心
は一直線になる。
従つて本発明は製作するのが簡単で作動に信頼性のある
行列印刷頭部出力ガイド寄せを提供する。本発明の装置
は製作費用を減少するように成型プラスチツク部片と簡
単な平面金属型打から製作できる。本発明は効率的で、
簡潔で、従来技術の行列印刷頭部よりかさばらず、早く
組み立てられ調整される。全体の寄せ機構は寄せられた
痕跡を作るのに唯2個の動く部品からできている。この
ことは更に製作と作動信頼性との費用を減少する。
本発明は種々の模様に配置された各種の数の印刷ワイヤ
を使用する各種の種類のワイヤ行列印刷頭部に使用する
ことができる。例えば、18本のワイヤ印刷頭部は1欄
が半点だけ垂直方向に片寄つている9個のワイヤの水平
方向に片寄つた2欄を有する。9本のワイヤ印刷頭部は
5本のワイヤの1欄と4本のワイヤの1欄とを有する。
電磁寄せ装置は5から60VDCの比較的低い供給電圧
(連続出力は2ワツトに限定)と比較的高速(例えば毎
秒350から650又はそれ以上の文字)で290オー
ムの抵抗で作動するように設計される。
本発明の以上の記載は説明と記載の目的で呈示した。す
つかり網羅するとか本発明を開示した正確な形に限定す
るような積りはなく、他の修正や変更は上記の教示に照
らして可能である。例えば、以上の記載に示された基本
的な寄せ機構は以上に開示されたように単一の一本出力
ガイドを寄せるのに使用できるし、或いは米国特許番号
第4,010,835号に記載されたような、二本のガイドの半
分を寄せるのに使用することもできる。実施態様は発明
の原理とその実際の適用とを最もよく示すために選ばれ
記載されたので技術分野の他の当業者は意図された特別
な使用に適用するにつれてこの発明を各種の実施態様と
各種の修正に最もよく利用することができる。添付の請
求範囲は従来技術に制限される限り以外は本発明の他の
取替実施態様を含むものと解釈されることを意図してい
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 8603−2C B41J 3/10 103 A

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】印刷端(62)において実質的に直線状に配列
    されるとともに駆動端(41)において環状に配置されてな
    る複数の細長い印刷ワイヤ(42)と、 該印刷ワイヤ(42)をその長手方向の移動に際して支持及
    び案内するための細長のワイヤハウジング(10)と、 該ワイヤハウジング(10)の印刷端に設けられた移動可能
    な軸受板(64)と、 該ワイヤハウジング(10)の印刷端と逆の端に設けられた
    駆動ハウジング(12,20)と、 該駆動ハウジング(12,20)に収容されて各々の印刷ワイ
    ヤと各々協動する複数の電磁駆動装置(14)と、 上記軸受板(64)を第1印刷位置と第2印刷位置との間で
    移動させるように作動する制御接極子機構と、 を備え、上記電磁駆動装置(14)の各々は半径方向内方の
    電極と、半径方向外方の電極と、両電極間を横切って位
    置するとともに上記協動する印刷ワイヤを印刷位置に向
    かって駆動させるように移動可能とされた接極子(26)と
    を備えてなるワイヤ印刷頭部組立体において、 上記軸受板(64)は一体のプラスチック成形品からなるプ
    ラスチックのささえ(70)によって担持され、当該ささえ
    (70)は上記印刷ワイヤ(42)の長手移動方向にほぼ直交す
    る角度で上記第1印刷位置と上記第2印刷位置との間で
    移動可能に上記ワイヤハウジング(10)内に取り付けられ
    るとともに、当該ささえ(70)はその側壁部と上記ワイヤ
    ハウジング(10)の印刷端部の側壁部と滑動可能に係合し
    て支持及び案内され、 上記制御接極子機構は、上記ささえ(70)の移動を引き起
    こすように回動する堅固な寄せ接極子板(110)を備え、
    該接極子板(110)は上記ワイヤハウジング(10)内に外部
    から接近可能に収容されており、しかも、該制御接極子
    機構は、上記寄せ接極子板(110)と並列して上記ワイヤ
    ハウジング(10)の内に配置されて上記寄せ接極子板(11
    0)の回動を引き起こさせる電磁励起手段(94,122)を備え
    ていることを特徴とするワイヤ印刷頭部組立体。
  2. 【請求項2】軸受板(64,330)がささえ(70,200)の頭部部
    分(68)の最外側端のくぼみ(148,322)内に配設され、か
    つ、該頭部部分から突出せしめられたフランジ(154,30
    4)が寄せ接触子(110)と当接して連続することを特徴と
    する請求の範囲第1項記載のワイヤ印刷頭部組立体。
  3. 【請求項3】ささえ(70)が、一端でワイヤハウジング(1
    0)内に回動可能に取り付けられ、該ワイヤハウジングの
    長軸に対してその頭部部分(68)に向って、前方かつ下向
    きに延在していることを特徴とする請求の範囲第2項記
    載のワイヤ印刷頭部組立体。
  4. 【請求項4】ばね要素(146)がささえ(70)とワイヤハウ
    ジング(10)の壁部分(76)との間に挿入されており、か
    つ、フランジ(154)を寄せ接触子(110)に当接するように
    付勢することを特徴とする請求の範囲第3項記載のワイ
    ヤ印刷頭部組立体。
  5. 【請求項5】側方板(60)がワイヤハウジング(10)の側壁
    間に延在してその中に一列に整列せしめられたみぞ穴(8
    2,84)内に収容されており、さらに該側方板(60)が、さ
    さえ(70)中に形成された切り欠き(156,158)中に収容さ
    れ、これを回動可能にするための台座となつていること
    を特徴とする請求の範囲第4項記載のワイヤ印刷頭部組
    立体。
  6. 【請求項6】ささえ(200)が、ハウジング(202)の外側端
    に滑動可能に保持されていることを特徴とする請求の範
    囲第2項記載のワイヤ印刷頭部組立体。
  7. 【請求項7】制御接触子機構が、プラスチック製の移動
    可能なささえより下のワイヤハウジングの中に配設され
    ていることを特徴とする請求の範囲第4項または第5項
    記載のワイヤ印刷頭部組立体。
  8. 【請求項8】寄せ接触子(110)は、回動可能に取り付け
    られるとともにばね部材(126)によって弾性的に付勢せ
    しめられ、制御接触子機構を励磁した時に、ばね要素(1
    46)によって加えられている力に抗して上方に移動して
    軸受板(64)を第1印刷位置から第2印刷位置へ移動させ
    ることを特徴とする請求の範囲第7項記載のワイヤ印刷
    頭部組立体。
  9. 【請求項9】磁気板(94)は、間隔をおいて互いに実質的
    に平行な第1の電極および第2の電極(104,106)を備
    え、かつ、寄せ接触子(110)のくび(118)と該第1の電極
    (104)の磁気吸引による寄せ接触子の回動を誘導するた
    めの磁場を発生させるための該第2の電極を寄せ磁気コ
    イル(123)が取り巻いていることを特徴とする請求の範
    囲第8項記載のワイヤ印刷頭部組立体。
  10. 【請求項10】寄せ磁気コイル(123)がボビン(122)によ
    って支持され、ボビンが寄せ接触子(110)と調節可能に
    係合された頭部を有することを特徴とする請求の範囲第
    9項記載のワイヤ印刷頭部組立体。
JP60501362A 1984-03-22 1985-03-19 ワイヤ印刷位置寄せ装置付高速ワイヤ印刷頭部 Expired - Lifetime JPH068050B2 (ja)

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US59240084A 1984-03-22 1984-03-22
US592400 1984-03-22
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US710633 1985-03-15

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