JPH0679871A - インクジェットヘッド及びその製造方法 - Google Patents

インクジェットヘッド及びその製造方法

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JPH0679871A
JPH0679871A JP17803993A JP17803993A JPH0679871A JP H0679871 A JPH0679871 A JP H0679871A JP 17803993 A JP17803993 A JP 17803993A JP 17803993 A JP17803993 A JP 17803993A JP H0679871 A JPH0679871 A JP H0679871A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 クロストークがなく、圧電素子と振動板の接
続が均一に行えるインクジェットヘッド及びその製造方
法を提供する。 【構成】 圧電材料40内に、その一側面から露出する
一方の電極21と、他側面から露出する他方の極の電極
22を交互に配置して構成された圧電素子4を剛性部材
9に固定し、前記圧電素子の自由端側に少なくともその
先端側を分離するための溝7を形成して複数の素子に分
割するとともに、前記圧電材料を電極間の電界方向と同
方向に分極させて圧電歪定数d33を持たせた加圧手段
と、前記複数の素子の自由端に当接するとともに前記剛
性部材に周縁が支持された振動板3と、前記各素子によ
り振動板を介して加圧される加圧室2、及び加圧室から
のインクを噴射するノズル開口11を備えた基板とから
なることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧電素子を用いたオン
デマンド型インクジェットヘッドに係わり、特に多数の
ノズルを高密度に集積したマルチノズルヘッドの構造及
びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】オンデマンド型インクジェットは構造が
簡単なため低価格の印刷装置として開発が進められてい
る。インクの射出は圧電素子の変形によって行われ、従
来は分極に対して垂直方向の変形すなわち圧電歪定数d
31に基因する変形を利用していた。例えば従来のユニモ
ルフを用いたヘッドを図4に示すと、振動板101に積
層された圧電振動子102は図の(3軸)の向きに分極
されており、上下に設けられた電極103、104間に
電圧を印加することで(1軸)方向に圧電振動子を縮ま
せ、振動板101と圧電素子102でバイメタルのよう
に曲げ変形を起こし、加圧室105の容積を変形させ
る。圧電素子の変形は電界に比例し、変形方向の長さに
比例するから、図4に示した従来例の構造は薄い(3
軸)方向に電圧を印加することで電界を大きくし、素子
の長い(1軸)方向の変位を利用することで変形を大き
くしていた。
【0003】一方分極方向と垂直の圧電歪定数d31の変
形を利用する他の従来例を図5に示す。この例では圧電
素子の(1軸)方向の振動板101と垂直に配置し、
(1軸)方向の変形により振動板101をたわませる。
この例でも図4の例と同じく、薄い方向に電圧を印加
し、長い方向に変形を発生させて駆動電圧が上がらない
ようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上述べた従来例では
比較的駆動電圧が上がらないという利点はあるが、ノズ
ル数を多くし高密度に集積化する事が難しかった。例え
ば10本/mm程度に加圧室を集積化すると、図4の例
では圧電素子の(1軸)方向の長さが短くなって変形が
とれず、駆動電圧が余りに高くなってしまい、また図5
の例では多数の圧電素子を隣接させて並べる必要があ
り、隣同士の電極を短絡させずに、しかも10本/mm
に並べることは技術的にも難しく、量産性が殆どなかっ
た。
【0005】したがって、本発明の目的は高集積化され
たマルチノズルヘッドを提供するとともにクロストーク
がないインクジェットヘッドを提供することにある。
【0006】また、本発明の他の目的は圧電素子と振動
板を確実に接続することが可能なインクジェットヘッド
の製造方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のインクジェット
ヘッドは、圧電材料内に、その一側面から露出する一方
の電極と、他側面から露出する他方の極の電極を交互に
配置して構成された圧電素子を剛性部材に固定し、前記
圧電素子の自由端側に少なくともその先端側を分離する
ための溝を形成して複数の素子に分割するとともに、前
記圧電材料を電極間の電界方向と同方向に分極させて圧
電歪定数d33を持たせた加圧手段と、前記複数の素子の
自由端に当接するとともに前記剛性部材に周縁が支持さ
れた振動板と、前記各素子により振動板を介して圧縮を
受ける加圧室、及び加圧室からのインクを噴射するノズ
ル開口を備えた基板と、からなることを特徴とする。
【0008】また、本発明のインクジェットヘッドの製
造方法は、圧電材料内に、その一側面から露出する一方
の電極と、他側面から露出する他方の極の電極を交互に
配置した、電極間の電界方向と同方向に分極する圧電歪
定数d33を持つ圧電素子を剛性部材に固定する工程と、
前記圧電素子の自由端側に前記剛性部材側が深さとなる
溝を所定のピッチで形成して複数の素子を分割する工程
と、前記各素子の先端と加圧室を振動板を介して当接さ
せてその周縁部を前記剛性部材に固定する工程と、から
なることを特徴とする。
【0009】
【実施例】以下図面を用いて本発明の実施例を詳細に説
明する。
【0010】図1は、本発明の一実施例として流路の軸
に対し垂直方向に切った断面図を示す。1はポリサルフ
ォンの基板で表面にインク流路が溝として形成されてい
る。図1にはインク流路のうち加圧室2の断面を示す。
加圧室の幅Wcは80μm、どての巾Wdは20μmで
加圧室は100μmピッチで配列されている。加圧室の
深さDcは30μmである。3はポリサルフォン振動板
で厚さ10μmであり、基板1に積層されている。4は
全ての加圧室を覆う圧電素子で上下に電極5、6を有
し、溝7によって各加圧室に対応するように上部を残し
て分割されている。振動板3と圧電素子4は振動板3の
表面に設けられた電極8に接着されている。
【0011】圧電素子の各加圧室に対応する部分の巾W
pは50μm、長さLpは300μm、電極間距離Le
は350μmである。9は電極10を介して圧電素子4
の電極5に積層された剛性部材で、両端がコの字型に曲
がり、振動板3に接着されており振動板3の厚さにくら
べ充分厚い厚さLgを有する。この例ではLgは1mm
である。
【0012】以上の構成においてその製造方法を図2に
より説明する。
【0013】基板1は射出成形によって作られ、ノズル
11、供給路12、供給管13等のインク流路が加圧室
2とともに形成される。その後表面に振動板3を溶剤接
着しヘッド体を形成する。振動板3の表面に金属薄膜を
スパッタし、エッチングにより図に示すような電極8を
形成する。一方剛性部材9はポリサルフォンの射出成形
で作り、下面に電極10をスパッタにより形成する。さ
らに上面、下面に電極5,6を有する圧電材料40を剛
性部材9に接着し、ダイヤモンドソーで溝7を形成し圧
電素子4を形成する。さらに剛性部材9、圧電素子4を
振動板3に接着し、電極8の後部8−1に図示されてい
ない制御回路からの配線を行う。
【0014】図1、図2の実施例ではノズル数4つのヘ
ッドを示しているが、実際には24ノズルないし200
0ノズルのヘッドを作成することができる。
【0015】次に上記実施例の動作を説明する。
【0016】流路内にインクを満たし、電極8と電極1
0の間に図示されていない制御回路からの駆動信号を印
加すれば、電極5,6を介して圧電素子4に電圧が印加
される。このとき電圧をVとすれば圧電素子4には、ε
=d33V/Leの歪が発生し、これにより振動板3をた
わませ加圧室2内のインクを加圧してノズル11から射
出し記録を行う。剛性部材9の厚さLgは振動板3にく
らべ100倍あるから曲げ剛性は1003=106倍とな
り、圧電素子4の変形はほとんど全て振動板3に伝わ
る。一般的には剛性部材の曲げ剛性が振動板の100倍
以上あれば良い。
【0017】上記実施例でわかるように圧電素子の分極
方向の変形を利用することで、多数の加圧室に対する圧
電素子が容易に配置でき、マルチノズルヘッドの高集積
化が可能となる。
【0018】また分極方向と同じ圧電歪定数d33の値
は通常分極方向と垂直の圧電歪定数d31の値の2倍な
いし3倍であるから、電極5,6間の距離が比較的長い
にもかかわらず歪みは大きくとれるという利点がある。
【0019】なお上記実施例では、電極5,6,8,1
0を設けているが、電極5と電極10、電極6と電極8
を同一部材として電極数を少なくすることができる。ま
た剛性部材9を金属とすれば電極10を兼ねることがで
きる。また溝7は圧電素子4の途中まで入れてあるが、
これは圧電素子4の剛性部材9との接合強度を上げるた
めである。接合強度が充分ならば隣合う圧電素子の相互
影響を下げ、電圧のロスを少なくするために圧電素子が
全て切り離されるまで切り込んでも良い。
【0020】図3に本発明の他の実施例として流路に沿
って切断した断面を示す。図1、図2の実施例と異な
り、圧電素子20は50μmの素子を9層積層したもの
で電極21,22が素子間に設けられている。圧電素子
20は加圧室2の長手方向に矩形に配置され、電極2
1,22は、供給路側,ノズル側から櫛歯状に形成され
交互に積層されている。圧電素子に印加される電界は図
1に比べ約1/9となり、図1の例が80Vの駆動電圧
を必要としたのに対し10V以下で良くなり、特に20
00ノズルというような多数ノズルを駆動する場合はド
ライバIC化という点で有利である。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、加圧室上
の振動板の周縁部が剛性部材により固定されているた
め、加圧室に加わる圧力による加圧室を有する基板のた
わみ変形を防止でき、クロストークが防止できる。ま
た、圧電素子の電極を加圧室の長手方向に櫛歯状に交互
に積層することにより変位を大きくとることができ、さ
らに電極位置のバラツキの影響を小さくすることができ
る。
【0022】さらに、本発明の製造方法によれば、振動
板の周縁部を剛性部材により固定することにより、振動
板のたわみを矯正することができ、均一に圧電素子の先
端を振動板に当接させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインクジェットヘッドの一実施例を示
す図2の断面図である。
【図2】本発明のインクジェットヘッドの一実施例を示
す斜視図である。
【図3】本発明のインクジェットヘッドの他の実施例を
示す斜視図である。
【図4】従来のインクジェットヘッドの概略断面図であ
る。
【図5】従来のインクジェットヘッドの概略断面図であ
る。
【符号の説明】
1・・・基板 2・・・加圧室 3・・・振動板 4,20・・・圧電素子 5,6,8,10,21,22・・・電極 7・・・溝 9・・・剛性部材 11・・・ノズル 12・・・供給路
【手続補正書】
【提出日】平成5年8月12日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、加圧室上
の振動板の周縁部が剛性部材により固定されているた
め、加圧室に加わる圧力による加圧室を有する基板のた
わみ変形を防止でき、クロストークが防止できる。ま
た、圧電素子の電極を加圧室の長手方向に櫛歯状に交互
に積層することにより、高密度に加圧室を配置できるに
もかかわらず変位を大きくとることができ、さらに電極
位置のバラツキの影響を小さくすることができる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧電材料内に、その一側面から露出する
    一方の電極と、他側面から露出する他方の極の電極を交
    互に配置して構成された圧電素子を剛性部材に固定し、
    前記圧電素子の自由端側に少なくともその先端側を分離
    するための溝を形成して複数の素子に分割するととも
    に、前記圧電材料を電極間の電界方向と同方向に分極さ
    せて圧電歪定数d33を持たせた加圧手段と、 前記複数の素子の自由端に当接するとともに前記剛性部
    材に周縁が支持された振動板と、 前記各素子により振動板を介して加圧される加圧室、及
    び加圧室からのインクを噴射するノズル開口を備えた基
    板と、 からなるインクジェットヘッド。
  2. 【請求項2】 前記圧電素子は、加圧室の長手方向に矩
    形に配置され、前記電極は圧電素子の長手方向の両側面
    から櫛歯状に交互に積層されていることを特徴とする請
    求項1記載のインクジェットヘッド。
  3. 【請求項3】 圧電材料内に、その一側面から露出する
    一方の電極と、他側面から露出する他方の極の電極を交
    互に配置した、電極間の電界方向と同方向に分極する圧
    電歪定数d33を持つ圧電素子を剛性部材に固定する工程
    と、 前記圧電素子の自由端側に前記剛性部材側が深さとなる
    溝を所定のピッチで形成して複数の素子を分割する工程
    と、 前記各素子の先端と加圧室を振動板を介して当接させて
    その周縁部を前記剛性部材に固定する工程と、 からなるインクジェットヘッドの製造方法。
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