JP2001284669A - 圧電アクチュエータ並びにこれを備えたインクジェットプリントヘッド - Google Patents

圧電アクチュエータ並びにこれを備えたインクジェットプリントヘッド

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JP2001284669A
JP2001284669A JP2000096783A JP2000096783A JP2001284669A JP 2001284669 A JP2001284669 A JP 2001284669A JP 2000096783 A JP2000096783 A JP 2000096783A JP 2000096783 A JP2000096783 A JP 2000096783A JP 2001284669 A JP2001284669 A JP 2001284669A
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JP
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piezoelectric element
ink
piezoelectric actuator
laminated piezoelectric
pressure chamber
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JP2000096783A
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English (en)
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Kenji Yamada
健二 山田
Osamu Machida
治 町田
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Koki Holdings Co Ltd
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Hitachi Koki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高効率、高信頼性の積層圧電体素子を用いた
圧電アクチュエータ及びインクジェットプリントヘッド
を提供する。 【解決手段】 支持基板の積層圧電体素子との接合部は
2種類以上の材料から成りたつことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気信号によって
発生する微弱な変位を応用した圧電アクチュエータに関
する。また、圧電アクチュエータが発生する圧力によっ
てインク滴を飛翔させ、記録媒体にインク像を形成する
インクジェットプリンタのプリントヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、圧電体素子を用いた圧電アク
チュエータにより、インクを押圧し、ノズルからインク
を吐出させるインクジェットプリントヘッドが知られて
いる。このようなインクジェットプリントヘッドに用い
られる圧電体素子は、圧電体膜を下部電極と上部電極で
挟み込んだ構造が一般的に使用され、電極に電圧を印加
することによる圧電体膜の変位を利用している。
【0003】図3に、d33型積層圧電素子を用いた圧
電アクチュエータの形状に関する従来例を示す。図にお
いて、積層圧電素子14の端面にセラミック部材16を
有し、前記積層圧電素子14の振動面をノズル1の入り
口開口部に対向して配置した構成となっている。
【0004】このような構成のオンデマンド型インクジ
ェットプリントヘッドは、例えば特開平1−11563
8号公報に示されている。更には、d33型積層圧電素
子の効率を向上させる方法について、特開平6−188
472号公報に示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】圧力発生手段としての
圧電アクチュエータは変位効率に優れていることが望ま
しい。つまり圧電アクチュエータに用いられる積層圧電
素子は、わずかな電圧で大きな変位を得られることが要
求される。そこで、一般的に、支持基板16は剛性の高
い、またはヤング率の高い材料を用い、積層圧電体素子
14の変位を振動板7に効率よく伝えるようにしてい
る。このような理由で、通常、支持基板はアルミナ等の
セラミック基板が多く使用されている。しかしながら、
図3の従来例の様に、支持基板16が単一材料のセラミ
ック等から出来ている場合、積層圧電体素子、中でもd
33型積層圧電素子14は変位を発生する活性部と共に
変位を生じない不活性部を有すため、d33型積層圧電
体素子を支持基板16に接合固定し、積層圧電素子14
に電圧を印加して変位させた時には、前記活性部の変位
が前記不活性部に拘束され、変位効率が低下する。ま
た、前記不活性部の接合面近傍での応力が大きくなり内
部電極の境界面からの剥離といった積層圧電素子内部欠
陥の発生や接合面の剥離等が懸念される。また、前記不
活性部の接合面近傍での応力が大きくなり、内部電極の
境界面からの剥離といった積層圧電素子内部欠陥の発生
や接合面の剥離等が確認されている。
【0006】この点を改良するため、図4に示す様に支
持基板16を凸形状として、この部分と積層圧電体素子
14の活性部のみを接合する方法も試みられているが、
この方法では不活性部の接合面近傍での応力は少なくな
るが、積層圧電体素子14に電圧を供給するための導電
性接合部材15に応力が加わり、電気的接続が途切れる
欠陥が発生する。また、積層圧電体素子14と支持基板
16を接合する接着面積が少なくなるため、積層圧電体
素子を各素子に切断するときに接着が剥離したり、使用
中に剥離する不良も増加する。更には高剛性のセラミッ
ク材料等に凸形状の加工を施すことは非常に困難で製造
価格も高い物となった。
【0007】本発明は、このような従来の問題点を解決
するもので、その目的とするところは、積層圧電体素子
の変位効率を向上し、信頼性の高い積層圧電体素子を提
供することにある。また、この積層圧電体素子を用いた
圧電アクチュエータ、さらには、この圧電アクチュエー
タを用いたインクジェットプリントヘッドを提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明においては、圧電材料と導電材料を交互に積
層してなるd33型積層圧電体素子と、これを支持する
支持基板とで構成される圧電アクチュエータにおいて、
前記支持基板と前記積層圧電体素子との接合部を2種類
以上の材料にて構成した。
【0009】また、インクを蓄える圧力室と、電気信号
の印加により前記圧力室内に圧力変動を発生させる圧電
アクチュエータと、前記圧力室の壁面の少なくとも一部
を形成し、前記圧電素子と弾性材料で連結されている振
動板と、前記圧力室にインクを供給する流路となるリス
トリクタと、該リストリクタにインクを供給する共通イ
ンク供給路と、インク液滴を加圧室から噴射するオリフ
ィスと、前記圧電素子を固定する圧電素子固定板等によ
って構成された複数のノズルを有し、該ノズルが1列も
しくは複数列に配置されたインクジェットヘッドにおい
て、前記圧電アクチュエータは、圧電材料と導電材料を
交互に積層してなるd33型積層圧電体素子と、これを
支持する支持基板とで構成されており、更に前記積層圧
電体素子との接合部は2種類以上の材料にて構成するよ
うにした。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一例について図を
参照しながら説明する。
【0011】図1は、本発明の圧電アクチュエータを用
いたインクジェットプリントヘッドの主要部の構造を説
明する分解斜視図である。
【0012】図1に示す2は複数のノズル1を形成した
オリフィスプレートである。ノズル1の開口形状の加工
精度はインクジェットプリントヘッドのインク吐出特性
に大きな影響を及ぼす。複数のノズル1間において、こ
れらのノズル精度ばらつきを低く押さえるため、オリフ
ィスプレート2の製法は高い加工精度が要求される。こ
のためオリフィスプレート2はニッケルの電鋳加工、精
密プレス法、レーザ加工法等により形成される。
【0013】このオリフィスプレート2に、圧力室3が
形成されたチャンバプレート4、及びインク供給路10
と圧力室3とを連結し、圧力室3へのインク流入を制御
するリストリクタ5を形成したリストリクタプレート6
を、位置決めして接合する。
【0014】更に、圧電アクチュエータ13の圧力を効
率よく圧力室に伝えるための振動板7と、共通インク通
路10からリストリクタ5に流入するインク中のゴミ等
を取り除くフィルタ部8とを形成したダイアフラムプレ
ート9と、共通インク通路10を形成したハウジング1
1を、同様に位置決めして接合する。
【0015】チャンバプレート4、リストリクタプレー
ト6及びダイアフラムプレート9はステンレス材のエッ
チング加工法、またはニッケル材の電鋳加工法で作られ
る。
【0016】金属または樹脂で作られたハウジング11
には、外部インクタンクからインクを共通インク通路1
0まで導くインク導入パイプ20が接合されている。
【0017】最後に、複数の積層圧電体素子14と、そ
れを固定する支持基板16からなる圧電アクチュエータ
13を位置決めして接合する。
【0018】なお、上述した本発明の圧電アクチュエー
タ13を製作する順序は、以下の通りである。
【0019】まず、メッキ、スパッタ、エッチング等に
より個別電極17及び共通電極18の配線が表裏に形成
された支持基板16に棒状の積層圧電体素子を複数本並
べて接着固定する。そして、棒状の積層圧電体素子14
と個別電極17及び共通電極18を導電性接合部材15
で電気的に接続する。その後、棒状の積層圧電体素子を
ダイシングソー、ワイヤソー等を利用した切断により分
割する。この時、分割された個々の積層圧電体素子14
は圧力室の一つずつに対応するようになっている。
【0020】このようにして作製された上記構成の圧電
アクチュエータ13は、図示しない外部駆動回路から選
択的な電気信号が圧電体素子14に印加されることによ
り、積層圧電体素子14がひずみを生じるように動作す
る。圧電体素子14は高剛性の支持基板16上に接合さ
れているため、振動板7に優先的に変位を与え、圧力室
3の圧力を高める。本発明のインクジェットプリントヘ
ッドはこうした原理によってノズル1からインクを吐出
して、記録媒体上にインク画像を形成する。
【0021】なお、本例では、配列ピッチは100分の
1インチ、約254μmとしたが、ノズル数、列数、及
びユニット構成はどの様な組み合わせでも限定されるも
のではない。
【0022】図2は本発明の第1の例となるインクジェ
トプリントヘッドの部分断面図である。
【0023】図において、積層圧電体素子14は弾性材
料12を介して振動板7と接合されている。振動板7と
チャンバプレート4とで圧力室3を構成している。圧力
室3内の圧力は振動板7が変形することにより急激に変
動する。支持基板16には個別電極17と共通電極18
が形成されていて、積層圧電体素子14と導電性接合部
材15で電気的に接続されている。図示しない外部駆動
回路から選択的な電気信号が積層圧電体素子14に印加
されることにより、積層圧電体素子14はノズル1へ向
かう方向に変位を発生する。この変位により弾性部材1
2を介して振動板7が変形し、圧力室3内に充填された
インクは加圧され、ノズル1からインク滴となって吐出
する。
【0024】ここで、本発明の圧電アクチュエータ13
は、支持基板16と積層圧電体素子14とで構成され
る。支持基板16は積層圧電体素子14を固定する固定
部材で、異なる材料からなる支持基板161と支持基板
162とで構成されている。すなわち、本発明では支持
基板16の積層圧電体素子14と接合する面が異なる材
料からなる2つの部品で構成されている。すなわち、支
持基板16の中央部、つまり積層圧電体素子14の活性
部が接合される位置には高剛性材料で作られた支持基板
162を配置し、その外側、つまり圧電体素子14の不
活性部が接合される位置には圧電体素子よりも低い剛性
の材料で作られた支持基板161をした。
【0025】より具体的には、支持基板162はアルミ
ナ等のセラミック材料やガラス等の高剛性絶縁材料で作
り、支持基板161はエポキシやポリイミドといった積
層圧電体素子に比較して剛性の低い樹脂材料で構成し
た。
【0026】支持基板16を上記の構成とすることで、
電圧を印加して積層圧電体素子14が大きく変位する活
性部は高剛性の支持基板162で支持されているため、
効率よく変位を振動板7に伝えることが出来る。しか
も、不活性部は低剛性、つまりは柔らかい材料で出来て
いる支持基板161で支持されているため、自由に移動
でき、活性部の変位が不活性部に拘束され変位効率が低
下することも無くなった。 更には、不活性部の接合面
近傍での応力も緩和され、内部電極の境界面からの剥離
といった積層圧電素子内部欠陥の発生や接合面の剥離等
も無くなった。また、支持基板161と積層圧電体素子
14の剥離も無くなったため、この境界に形成される導
電性接合部材15には応力が加わることがなく、電気的
接続が途切れる様な欠陥の発生が無くなった。更には、
加工に多大の費用がかかるセラミック材料を支持基板1
6全体に用いる必要もなくなり、安価なエポキシ材料等
で支持基板161を作り、ごく一部の支持基板162の
みをセラミック材料で作ることにより、安価な支持基板
16が形成することができた。
【0027】図5は本発明の第2の例を説明する圧電ア
クチュエータ13の断面図である。
【0028】圧電アクチュエータ13は支持基板16と
積層圧電体素子14とで構成される。支持基板16は異
なる材料からなる支持基板261と支持基板262と支
持基板263で構成されている。各々の材料の剛性をA
(支持基板261)、B(支持基板262)、C(支持
基板263)としたとき、A<B<Cなる材料を選択す
ることにより、積層圧電体素子14に加わる応力は第1
の例における構成よりも更に緩和することが出来る。
【0029】図6は本発明の第3の例を説明する圧電ア
クチュエータ13の断面図である。
【0030】圧電アクチュエータ13は支持基板16と
積層圧電体素子14とで構成される。支持基板16は異
なる材料からなる支持基板361と支持基板362とで
構成されている。この様な構成とすることで、第1の例
とほぼ同様の効果を得ることが出来る上に、支持基板3
62の材料は第1の例と比べて節約でき、安価な圧電ア
クチュエータ13を得ることが出来る。
【0031】
【発明の効果】上記のように圧電アクチュエータを構成
することにより効率が良く、信頼性に優れた安価な圧電
アクチュエータを提供することが出来る。更に、これを
用いたインクジェットプリントヘッドを構成することに
より、インク吐出特性に優れ、信頼性が高く、安価なイ
ンクジェットプリントヘッドを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の圧電アクチュエータを用いたインク
ジェットプリントヘッドの主要部の分解斜視図である。
【図2】 本実施の第1の例を示すインクジェトプリン
トヘッドの部分断面図である。
【図3】 従来の技術となるインクジェットプリントヘ
ッドの部分断面図である。
【図4】 従来の技術となるインクジェットプリントヘ
ッドの部分断面図である。
【図5】 本発明の第2の例を示す圧電アクチュエータ
の断面図である。
【図6】 本発明の第3の例を示す圧電アクチュエータ
の断面図である。
【符号の説明】
図において、1はノズル、2はオリフィスプレート、3
は圧力室、4はチャンバプレート、5はリストリクタ、
6はリストリクタプレート、7は振動板、8はフィルタ
部、9はダイアフラムプレート、10は共通インク通
路、11はハウジング、12は弾性材料、13は圧電ア
クチュエータ、14は積層圧電体素子、15は導電性接
合部材、16は支持基板、17は個別電極、18共通電
極、20はインク導入パイプである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧電材料と導電材料を交互に積層してなる
    d33型積層圧電体素子と、これを支持する支持基板と
    で構成される圧電アクチュエータにおいて、 前記支持基板と前記積層圧電体素子との接合部は2種類
    以上の材料からなりたつことを特徴とする圧電アクチュ
    エータ。
  2. 【請求項2】インクを蓄える圧力室と、電気信号の印加
    により前記圧力室内に圧力変動を発生させる圧電アクチ
    ュエータと、前記圧力室の壁面の少なくとも一部を形成
    し、前記圧電素子と弾性材料で連結されている振動板
    と、前記圧力室にインクを供給する流路となるリストリ
    クタと、該リストリクタにインクを供給する共通インク
    供給路と、インク液滴を加圧室から噴射するオリフィス
    と、前記圧電素子を固定する圧電素子固定板等によって
    構成された複数のノズルを有し、該ノズルが1列もしく
    は複数列に配置されたインクジェットヘッドにおいて、 前記圧電アクチュエータは、圧電材料と導電材料を交互
    に積層してなるd33型積層圧電体素子と、これを支持
    する支持基板とで構成されており、更に前記積層圧電体
    素子との接合部は2種類以上の材料よりなりたつことを
    特徴とするインクジェットプリントヘッド。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006035807A (ja) * 2004-07-30 2006-02-09 Ricoh Printing Systems Ltd インクジェットヘッド及びその製造方法
WO2008050435A1 (fr) * 2006-10-26 2008-05-02 Cluster Technology Co., Ltd. Appareil d'éjection de gouttelette
WO2013171915A1 (ja) * 2012-05-15 2013-11-21 京セラ株式会社 圧電アクチュエータ、圧電振動装置および携帯端末

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