JP2822963B2 - インクジェット記録ヘッド - Google Patents
インクジェット記録ヘッドInfo
- Publication number
- JP2822963B2 JP2822963B2 JP7326928A JP32692895A JP2822963B2 JP 2822963 B2 JP2822963 B2 JP 2822963B2 JP 7326928 A JP7326928 A JP 7326928A JP 32692895 A JP32692895 A JP 32692895A JP 2822963 B2 JP2822963 B2 JP 2822963B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piezoelectric element
- diaphragm
- recording head
- common electrode
- ink jet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/14—Structure thereof only for on-demand ink jet heads
- B41J2/14201—Structure of print heads with piezoelectric elements
- B41J2/14274—Structure of print heads with piezoelectric elements of stacked structure type, deformed by compression/extension and disposed on a diaphragm
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクジェット式
プリンタにおける記録ヘッドに関し、詳しくは、圧電素
子によってインクを吐出させるインクジェット記録ヘッ
ドに関する。
プリンタにおける記録ヘッドに関し、詳しくは、圧電素
子によってインクを吐出させるインクジェット記録ヘッ
ドに関する。
【0002】
【従来の技術】図3及び図4は従来のインクジェット記
録ヘッドを示し、図3は外観斜視図、図4は図3におけ
るIV−IV線縦断面図である。以下、この図面に基づき説
明する。
録ヘッドを示し、図3は外観斜視図、図4は図3におけ
るIV−IV線縦断面図である。以下、この図面に基づき説
明する。
【0003】インクジェット記録ヘッドは、複数の圧電
素子10を有する圧電素子群12と、圧電素子10に個
別に設けられた複数の個別電極14と、圧電素子10に
共通に設けられた共通電極16と、圧電素子10で発生
する振動を伝達する振動板18と、圧電素子10に対応
した複数のノズル20を有するとともに振動板18を介
して伝達された圧電素子10の振動に応じてノズル20
のそれぞれからインク滴Idを飛ばすノズルプレート2
2とを備えている。
素子10を有する圧電素子群12と、圧電素子10に個
別に設けられた複数の個別電極14と、圧電素子10に
共通に設けられた共通電極16と、圧電素子10で発生
する振動を伝達する振動板18と、圧電素子10に対応
した複数のノズル20を有するとともに振動板18を介
して伝達された圧電素子10の振動に応じてノズル20
のそれぞれからインク滴Idを飛ばすノズルプレート2
2とを備えている。
【0004】圧電素子群12は、複数の圧電素子10
と、圧電素子10を連結及び固定する固定板11とから
構成されている。圧電素子10は、個別電極14と共通
電極16との間に印加された駆動電圧によって、伸縮す
るものである。
と、圧電素子10を連結及び固定する固定板11とから
構成されている。圧電素子10は、個別電極14と共通
電極16との間に印加された駆動電圧によって、伸縮す
るものである。
【0005】個別電極14は、圧電素子10の数だけあ
り、フレキシブル配線板(以下、「FPC」という。)
14fによって、図示しない駆動回路に接続されてい
る。フレキシブル配線板14fの各導線は、互いに短絡
しないように絶縁化されている。共通電極16は、圧電
素子10の数に関係なく単数として扱われ、FPC16
fによって図示しない駆動回路に接続されている。
り、フレキシブル配線板(以下、「FPC」という。)
14fによって、図示しない駆動回路に接続されてい
る。フレキシブル配線板14fの各導線は、互いに短絡
しないように絶縁化されている。共通電極16は、圧電
素子10の数に関係なく単数として扱われ、FPC16
fによって図示しない駆動回路に接続されている。
【0006】振動板18は、弾性を有する金属からな
り、圧電素子10の振動を確実に伝達するための凸部1
81が形成されている。
り、圧電素子10の振動を確実に伝達するための凸部1
81が形成されている。
【0007】ノズルプレート22は、ノズル20が穿設
された底板221と、各圧電素子10ごとに圧力室22
2を形成する流路板223とから構成されている。圧力
室222は、ノズル20に連通するとともに、インクI
を充填している。
された底板221と、各圧電素子10ごとに圧力室22
2を形成する流路板223とから構成されている。圧力
室222は、ノズル20に連通するとともに、インクI
を充填している。
【0008】複数の個別電極14のいずれかを選択して
駆動電圧を印加すると、その個別電極14に対応する圧
電素子10が例えば図2において上下方向に振動する。
すなわち、振動板18の凸部181も上下動することに
より、圧力室222内のインクIがノズル20から吐出
される。
駆動電圧を印加すると、その個別電極14に対応する圧
電素子10が例えば図2において上下方向に振動する。
すなわち、振動板18の凸部181も上下動することに
より、圧力室222内のインクIがノズル20から吐出
される。
【0009】なお、個別電極14及び共通電極16は、
どちらも振動板18に電気的に接していない。
どちらも振動板18に電気的に接していない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】FPC16fの導線
は、圧電素子10の全てを同時に通電しても問題が生じ
ないように、十分な断面積を有している。その理由は、
この断面積が不十分であると、抵抗値が大きくなること
により、異常な電圧降下や発熱による断線が生じるから
である。そのため、FPC16fのような構造が必要と
なる。しかし、FPC16fを用いることは、小型化を
妨げるとともに、組立性も悪くしていた。
は、圧電素子10の全てを同時に通電しても問題が生じ
ないように、十分な断面積を有している。その理由は、
この断面積が不十分であると、抵抗値が大きくなること
により、異常な電圧降下や発熱による断線が生じるから
である。そのため、FPC16fのような構造が必要と
なる。しかし、FPC16fを用いることは、小型化を
妨げるとともに、組立性も悪くしていた。
【0011】
【発明の目的】そこで、本発明の目的は、小型でしかも
組立性の良いインクジェット記録ヘッドを提供すること
にある。
組立性の良いインクジェット記録ヘッドを提供すること
にある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係るインクジェ
ット記録ヘッドは、複数の圧電素子を有する圧電素子群
と、前記圧電素子に個別に設けられた複数の個別電極
と、前記圧電素子に共通に設けられた共通電極と、前記
複数の圧電素子で発生する振動を伝達する振動板と、前
記複数の圧電素子に対応した複数のノズルを有するとと
もに前記振動板を介して伝達された当該圧電素子の振動
に応じて当該ノズルのそれぞれからインク滴を飛ばすノ
ズルプレートとを備えている。そして、前記振動板が導
電性を有し、前記振動板と前記共通電極とを、当該振動
板と当該共通電極とのなす角で電気的に接続する接続部
が設けられたことを特徴としている。前記接続部は、導
電性接着剤又は導電性ペーストとしてもよい。
ット記録ヘッドは、複数の圧電素子を有する圧電素子群
と、前記圧電素子に個別に設けられた複数の個別電極
と、前記圧電素子に共通に設けられた共通電極と、前記
複数の圧電素子で発生する振動を伝達する振動板と、前
記複数の圧電素子に対応した複数のノズルを有するとと
もに前記振動板を介して伝達された当該圧電素子の振動
に応じて当該ノズルのそれぞれからインク滴を飛ばすノ
ズルプレートとを備えている。そして、前記振動板が導
電性を有し、前記振動板と前記共通電極とを、当該振動
板と当該共通電極とのなす角で電気的に接続する接続部
が設けられたことを特徴としている。前記接続部は、導
電性接着剤又は導電性ペーストとしてもよい。
【0013】振動板と共通電極とは接続部を介して導通
しているので、例えば振動板を接地すれば、共通電極も
接地される。ここで、複数の個別電極のいずれかを選択
して駆動電圧を印加すると、その個別電極と共通電極に
よって挟まれた圧電素子が振動する。この振動は振動板
を介してノズルプレートに伝達され、ノズルからインク
滴が吐出される。
しているので、例えば振動板を接地すれば、共通電極も
接地される。ここで、複数の個別電極のいずれかを選択
して駆動電圧を印加すると、その個別電極と共通電極に
よって挟まれた圧電素子が振動する。この振動は振動板
を介してノズルプレートに伝達され、ノズルからインク
滴が吐出される。
【0014】
【発明の実施の形態】図1及び図2は本発明に係るイン
クジェット記録ヘッドの一実施形態を示し、図1は外観
斜視図、図2は図1におけるII−II線縦断面図である。
以下、この図面に基づき説明する。ただし、図3及び図
4と同一部分は同一符号を付すことにより重複説明を省
略する。
クジェット記録ヘッドの一実施形態を示し、図1は外観
斜視図、図2は図1におけるII−II線縦断面図である。
以下、この図面に基づき説明する。ただし、図3及び図
4と同一部分は同一符号を付すことにより重複説明を省
略する。
【0015】インクジェット記録ヘッドは、複数の圧電
素子10を有する圧電素子群12と、圧電素子10に個
別に設けられた複数の個別電極14と、圧電素子10に
共通に設けられた共通電極16と、圧電素子10で発生
する振動を伝達するとともに導電性を有する振動板2
と、圧電素子10に対応した複数のノズル20を有する
とともに振動板2を介して伝達された圧電素子10の振
動に応じてノズル20のそれぞれからインク滴Idを飛
ばすノズルプレート22と、振動板2と共通電極16と
を電気的に接続する接続部4とを備えている。
素子10を有する圧電素子群12と、圧電素子10に個
別に設けられた複数の個別電極14と、圧電素子10に
共通に設けられた共通電極16と、圧電素子10で発生
する振動を伝達するとともに導電性を有する振動板2
と、圧電素子10に対応した複数のノズル20を有する
とともに振動板2を介して伝達された圧電素子10の振
動に応じてノズル20のそれぞれからインク滴Idを飛
ばすノズルプレート22と、振動板2と共通電極16と
を電気的に接続する接続部4とを備えている。
【0016】振動板2は、従来から振動板として用いら
れている電鋳ニッケルでよい。電鋳ニッケルとすれば、
特別な設計変更を必要としないので好ましい。
れている電鋳ニッケルでよい。電鋳ニッケルとすれば、
特別な設計変更を必要としないので好ましい。
【0017】接続部4は、導電性接着剤又は導電性ペー
ストとすることが好ましい。導電性接着剤又は導電性ペ
ーストは、塗布前は流動体であるので、所望の形状に簡
単に広げることができる。また、接続部4は、半田付け
やワイヤボンディングにより形成してもよい。
ストとすることが好ましい。導電性接着剤又は導電性ペ
ーストは、塗布前は流動体であるので、所望の形状に簡
単に広げることができる。また、接続部4は、半田付け
やワイヤボンディングにより形成してもよい。
【0018】次に、本発明に係るインクジェット記録ヘ
ッドの製造方法を説明する。
ッドの製造方法を説明する。
【0019】まず、複数のノズル20を有する底板22
1を用意し、各ノズル20に対応する独立した流路(圧
力室222となる部分)を有する流路板223を底板2
21上に形成する。流路板223及び底板221は、例
えば合成樹脂等の絶縁体である。続いて、流路板223
の流路に振動板2の凸部21を合わせるように、流路板
223と振動板2とを接合することにより、圧力室22
2を形成する。続いて、積層構造の圧電素子10の両側
面に外部電極である個別電極14及び共通電極16を形
成し、ノズルピッチに合わせて溝加工を施すことによ
り、複数の圧電素子10に分離する。続いて、圧電素子
群12を、分極及び動作特性確認後、圧電素子10と凸
部21が対応するように、振動板2に接着する。続い
て、共通電極16と振動板2とのなす角に例えば導電性
接着剤を塗布して、接続部4を形成する。一方、個別電
極14にはFPC14fを接続する。導電性接着剤によ
る接続部4の形成は、FPC14fの接続に比べて、極
めて容易である。
1を用意し、各ノズル20に対応する独立した流路(圧
力室222となる部分)を有する流路板223を底板2
21上に形成する。流路板223及び底板221は、例
えば合成樹脂等の絶縁体である。続いて、流路板223
の流路に振動板2の凸部21を合わせるように、流路板
223と振動板2とを接合することにより、圧力室22
2を形成する。続いて、積層構造の圧電素子10の両側
面に外部電極である個別電極14及び共通電極16を形
成し、ノズルピッチに合わせて溝加工を施すことによ
り、複数の圧電素子10に分離する。続いて、圧電素子
群12を、分極及び動作特性確認後、圧電素子10と凸
部21が対応するように、振動板2に接着する。続い
て、共通電極16と振動板2とのなす角に例えば導電性
接着剤を塗布して、接続部4を形成する。一方、個別電
極14にはFPC14fを接続する。導電性接着剤によ
る接続部4の形成は、FPC14fの接続に比べて、極
めて容易である。
【0020】次に、本発明に係るインクジェット記録ヘ
ッドの動作を説明する。
ッドの動作を説明する。
【0021】振動板2と共通電極16とは接続部4を介
して導通しているので、例えば振動板2を接地すれば、
共通電極16も接地される。ここで、複数の個別電極1
4のいずれかを選択して駆動電圧を印加すると、その個
別電極14と共通電極16によって挟まれた圧電素子1
0が振動する。この振動は振動板2を介してノズルプレ
ート22に伝達され、ノズル20からインク滴Idが吐
出される。
して導通しているので、例えば振動板2を接地すれば、
共通電極16も接地される。ここで、複数の個別電極1
4のいずれかを選択して駆動電圧を印加すると、その個
別電極14と共通電極16によって挟まれた圧電素子1
0が振動する。この振動は振動板2を介してノズルプレ
ート22に伝達され、ノズル20からインク滴Idが吐
出される。
【0022】
【発明の効果】本発明に係るインクジェット記録ヘッド
によれば、導電性を有する振動板と共通電極とを電気的
に接続する接続部を設けたことにより、振動板を介して
共通電極に電圧を印加できるので、従来必要であったF
PCを不要にできる。したがって、小型化を達成でき
る。しかも、製造工程を簡略化できることに加え、振動
板はどこからでも導線を引き出すことができるので、組
立性も向上できる。
によれば、導電性を有する振動板と共通電極とを電気的
に接続する接続部を設けたことにより、振動板を介して
共通電極に電圧を印加できるので、従来必要であったF
PCを不要にできる。したがって、小型化を達成でき
る。しかも、製造工程を簡略化できることに加え、振動
板はどこからでも導線を引き出すことができるので、組
立性も向上できる。
【0023】また、接続部を導電性接着剤又は導電性ペ
ーストとすると、塗布するだけで接続部を形成できると
ともに、塗布前は流動体であるので所望の形状に簡単に
広げることができるので、製造工程をより簡略化でき
る。
ーストとすると、塗布するだけで接続部を形成できると
ともに、塗布前は流動体であるので所望の形状に簡単に
広げることができるので、製造工程をより簡略化でき
る。
【図1】本発明に係るインクジェット記録ヘッドの一実
施形態を示す外観斜視図である。
施形態を示す外観斜視図である。
【図2】図1におけるII−II線縦断面図である。
【図3】従来のインクジェット記録ヘッドを示す外観斜
視図である。
視図である。
【図4】図3におけるIV−IV線縦断面図である。
2 振動板 4 接続部 10 圧電素子 12 圧電素子群 14 個別電極 16 共通電極 20 ノズル 22 ノズルプレート Id インク滴
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の圧電素子を有する圧電素子群と、
前記圧電素子に個別に設けられた複数の個別電極と、前
記圧電素子に共通に設けられた共通電極と、前記複数の
圧電素子で発生する振動を伝達する振動板と、前記複数
の圧電素子に対応した複数のノズルを有するとともに前
記振動板を介して伝達された当該圧電素子の振動に応じ
て当該ノズルのそれぞれからインク滴を飛ばすノズルプ
レートとを備えたインクジェット記録ヘッドにおいて、 前記振動板が導電性を有し、 前記振動板と前記共通電極とを、当該振動板と当該共通
電極とのなす角で電気的に接続する接続部が設けられ
た、 ことを特徴とするインクジェット記録ヘッド。 - 【請求項2】 前記接続部が導電性接着剤からなる請求
項1記載のインクジェット記録ヘッド。 - 【請求項3】 前記接続部が導電性ペーストからなる請
求項1記載のインクジェット記録ヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7326928A JP2822963B2 (ja) | 1995-12-15 | 1995-12-15 | インクジェット記録ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7326928A JP2822963B2 (ja) | 1995-12-15 | 1995-12-15 | インクジェット記録ヘッド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09164671A JPH09164671A (ja) | 1997-06-24 |
JP2822963B2 true JP2822963B2 (ja) | 1998-11-11 |
Family
ID=18193337
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7326928A Expired - Fee Related JP2822963B2 (ja) | 1995-12-15 | 1995-12-15 | インクジェット記録ヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2822963B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4687083B2 (ja) * | 2004-11-30 | 2011-05-25 | ブラザー工業株式会社 | 液体移送装置 |
JP4670356B2 (ja) * | 2005-01-14 | 2011-04-13 | ブラザー工業株式会社 | インクジェットヘッド |
JP5966829B2 (ja) * | 2012-09-28 | 2016-08-10 | ブラザー工業株式会社 | インクジェットヘッド及びその製造方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07156397A (ja) * | 1993-12-09 | 1995-06-20 | Ricoh Co Ltd | インクジェット記録装置 |
-
1995
- 1995-12-15 JP JP7326928A patent/JP2822963B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09164671A (ja) | 1997-06-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980804 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070904 Year of fee payment: 9 |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |