JPH0452213B2 - - Google Patents
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- JPH0452213B2 JPH0452213B2 JP58199645A JP19964583A JPH0452213B2 JP H0452213 B2 JPH0452213 B2 JP H0452213B2 JP 58199645 A JP58199645 A JP 58199645A JP 19964583 A JP19964583 A JP 19964583A JP H0452213 B2 JPH0452213 B2 JP H0452213B2
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- JP
- Japan
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- piezoelectric element
- electrode
- diaphragm
- deformation
- piezoelectric
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Links
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- 230000005684 electric field Effects 0.000 claims description 4
- 229920002492 poly(sulfone) Polymers 0.000 description 3
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- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/14—Structure thereof only for on-demand ink jet heads
- B41J2/14201—Structure of print heads with piezoelectric elements
- B41J2/14274—Structure of print heads with piezoelectric elements of stacked structure type, deformed by compression/extension and disposed on a diaphragm
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<技術分野>
本発明は圧電素子を用いたインクオンデマンド
型インクジエツトヘツドに係わり、特に多数のノ
ズルを高密度に集積したマルチノズルヘツドの構
造に関する。
型インクジエツトヘツドに係わり、特に多数のノ
ズルを高密度に集積したマルチノズルヘツドの構
造に関する。
<従来技術>
インクオンデマンド型ジエツトは構成が簡単な
ため低価格の印刷装置として開発が進められてい
る。インクの射出は圧電素子の変形により行なわ
れ、従来は分極に対して垂直方向の変形すなわち
圧電歪定数d31に基因する変形を利用していた。
例えば従来のユニモルフを用いたヘツドを第4図
に示すと、振動板101に積層された圧電素子1
02は図の(3軸)の向きに分極されており、上
下に設けられた電極103,104間に電圧を印
加することで(1軸)方向に圧電素子を縮ませ、
振動板101と圧電素子102でバイメタルのよ
うに曲げ変形をおこし、加圧室105の容積を変
形させる。圧電素子の変形は電界に比例し、変形
方向の長さに比例するから、第4図に示した従来
の構成は薄い(3軸)方向に電圧を印加すること
で電界を大きくし、素子の長さの長い(1軸)方
向の変形を利用することで変形を大きくしてい
た。
ため低価格の印刷装置として開発が進められてい
る。インクの射出は圧電素子の変形により行なわ
れ、従来は分極に対して垂直方向の変形すなわち
圧電歪定数d31に基因する変形を利用していた。
例えば従来のユニモルフを用いたヘツドを第4図
に示すと、振動板101に積層された圧電素子1
02は図の(3軸)の向きに分極されており、上
下に設けられた電極103,104間に電圧を印
加することで(1軸)方向に圧電素子を縮ませ、
振動板101と圧電素子102でバイメタルのよ
うに曲げ変形をおこし、加圧室105の容積を変
形させる。圧電素子の変形は電界に比例し、変形
方向の長さに比例するから、第4図に示した従来
の構成は薄い(3軸)方向に電圧を印加すること
で電界を大きくし、素子の長さの長い(1軸)方
向の変形を利用することで変形を大きくしてい
た。
一方分極方向と垂直の圧電歪定数d31の変形を
利用する他の従来例を第5図に示す。この例では
圧電素子の(1軸)方向を振動板101と垂直に
配置し、(1軸)方向の変形により振動板101
をたわませる。この例でも第4図の例と同じく、
薄い方向に電圧を印加し、長い方向に変形を発生
させて駆動電圧が上がらないようにしている。
利用する他の従来例を第5図に示す。この例では
圧電素子の(1軸)方向を振動板101と垂直に
配置し、(1軸)方向の変形により振動板101
をたわませる。この例でも第4図の例と同じく、
薄い方向に電圧を印加し、長い方向に変形を発生
させて駆動電圧が上がらないようにしている。
以上述べた従来例では比較的駆動電圧が上がら
ないという利点はあるが、ノズル数を多くし高密
度に集積化することが難しかつた。例えば、10
本/mm程度に加圧室を集積化すると、第4図の例
では圧電素子の(1軸)方向の長さが短くなつて
変形がとれず、駆動電圧が余りに高くなつてしま
い、また第5図の例では多数の圧電素子を隣接さ
せて並べる必要があり、隣り同士の電極を短絡さ
せずに、しかも10本/mmに並べることは技術的に
も難しく、量産性が殆んどなかつた。
ないという利点はあるが、ノズル数を多くし高密
度に集積化することが難しかつた。例えば、10
本/mm程度に加圧室を集積化すると、第4図の例
では圧電素子の(1軸)方向の長さが短くなつて
変形がとれず、駆動電圧が余りに高くなつてしま
い、また第5図の例では多数の圧電素子を隣接さ
せて並べる必要があり、隣り同士の電極を短絡さ
せずに、しかも10本/mmに並べることは技術的に
も難しく、量産性が殆んどなかつた。
<目的>
したがつて、本発明の目的は高集積化されたマ
ルチノズルヘツドを提供することにある。
ルチノズルヘツドを提供することにある。
本発明の他の目的は高集積化されたマルチノズ
ルヘツドの圧電素子への電気的接続を容易にとる
ことにある。
ルヘツドの圧電素子への電気的接続を容易にとる
ことにある。
<特徴>
本発明は従来一般的に用いられていた分極方向
と垂直の圧電歪定数d31による変形のかわりに分
極方向と同じ圧電歪定数d33による変形を用いる
ことで、加圧室を高密度に配置可能とし電気的接
続を容易にするものである。
と垂直の圧電歪定数d31による変形のかわりに分
極方向と同じ圧電歪定数d33による変形を用いる
ことで、加圧室を高密度に配置可能とし電気的接
続を容易にするものである。
<構成>
第1図に本発明の一実施例として流路の軸に対
し垂直方向に切つた断面を示す。1はポリサルフ
オンの基板で表面にインク流路が溝として形成さ
れている。第1図にはインク流路のうち加圧室2
の断面を示す。加圧室の巾Wcは80μ、どての巾
Wdは20μで加圧室は100μピツチで配列されてい
る。加圧室の深さDcは30μである。3はポリサル
フオンの振動板で厚さ10μであり、基板1に積層
されている。4は全ての加圧室をおおう圧電素子
で上下に電極5,6を有し、溝7によつて各加圧
室に対応するように上部を残して分割されてい
る。振動板3と圧電素子4は振動板3の表面に設
けられた電極8に接着されている。
し垂直方向に切つた断面を示す。1はポリサルフ
オンの基板で表面にインク流路が溝として形成さ
れている。第1図にはインク流路のうち加圧室2
の断面を示す。加圧室の巾Wcは80μ、どての巾
Wdは20μで加圧室は100μピツチで配列されてい
る。加圧室の深さDcは30μである。3はポリサル
フオンの振動板で厚さ10μであり、基板1に積層
されている。4は全ての加圧室をおおう圧電素子
で上下に電極5,6を有し、溝7によつて各加圧
室に対応するように上部を残して分割されてい
る。振動板3と圧電素子4は振動板3の表面に設
けられた電極8に接着されている。
圧電素子の各加工室に対応する部分の巾Wpは
50μ、長さLpは300μ、電極間距離Leは350μであ
る。9は電極10を介して圧電素子4の電極5に
積層された剛性部材で、両端がコの字型に曲が
り、振動板3に接着されており振動板3の厚さに
くらべ充分厚い厚さLgを有する。この例ではLg
は1mmである。
50μ、長さLpは300μ、電極間距離Leは350μであ
る。9は電極10を介して圧電素子4の電極5に
積層された剛性部材で、両端がコの字型に曲が
り、振動板3に接着されており振動板3の厚さに
くらべ充分厚い厚さLgを有する。この例ではLg
は1mmである。
以上の構成においてその製造方法を第2図によ
り説明する。
り説明する。
基板1は射出成形により作られ、ノズル11、
供給路12、供給管13等のインク流路が加圧室
2とともに形成される。その後表面に振動板3を
溶剤接着しヘツド体を形成する。振動板3の表面
に金属薄膜をスパツタし、エツチングにより図に
示すような電極8を形成する。一方剛性部材9は
ポリサルフオンの射出成形で作り、下面に電極1
0をスパツタにより形成する。さらに上面、下面
に電極5,6を有する圧電素子4を剛性部材9に
接着し、、ダイヤモンドソーで溝7を形成する。
さらに剛性部材9、圧電素子4を振動板3に接着
し、電極10および電極8の後部8−1に図示さ
れていない制御回路からの配線を行なう。
供給路12、供給管13等のインク流路が加圧室
2とともに形成される。その後表面に振動板3を
溶剤接着しヘツド体を形成する。振動板3の表面
に金属薄膜をスパツタし、エツチングにより図に
示すような電極8を形成する。一方剛性部材9は
ポリサルフオンの射出成形で作り、下面に電極1
0をスパツタにより形成する。さらに上面、下面
に電極5,6を有する圧電素子4を剛性部材9に
接着し、、ダイヤモンドソーで溝7を形成する。
さらに剛性部材9、圧電素子4を振動板3に接着
し、電極10および電極8の後部8−1に図示さ
れていない制御回路からの配線を行なう。
第1図、第2図の実施例ではノズル数4つのヘ
ツドを示してあるが、実際には24ノズルないし
2000ノズルのヘツドを作ることができる。
ツドを示してあるが、実際には24ノズルないし
2000ノズルのヘツドを作ることができる。
次に上記実施例の動作を説明する。
流路内にインクを満たし、電極8と電極10の
間に図示されていない制御回路からの駆動信号を
印加すれば、電極5,6を介して圧電素子4に電
圧が印加される。この時の電圧をVとすれば圧電
素子4には、ε=d33V/Leの歪が発生し、これ
により振動板3をたわませ加圧室2内のインクを
加圧してノズル11から射出し記録を行なう。剛
性部材9の厚さLgは振動板3にくらべ100倍ある
から曲げ剛性は1003=106倍となり、圧電素子4
の変形はほとんど全て振動板3に伝わる。一般的
には剛性部材の曲げ剛性が振動板の100以上あれ
ば良い。
間に図示されていない制御回路からの駆動信号を
印加すれば、電極5,6を介して圧電素子4に電
圧が印加される。この時の電圧をVとすれば圧電
素子4には、ε=d33V/Leの歪が発生し、これ
により振動板3をたわませ加圧室2内のインクを
加圧してノズル11から射出し記録を行なう。剛
性部材9の厚さLgは振動板3にくらべ100倍ある
から曲げ剛性は1003=106倍となり、圧電素子4
の変形はほとんど全て振動板3に伝わる。一般的
には剛性部材の曲げ剛性が振動板の100以上あれ
ば良い。
上記実施例でわかるように圧電素子の分極方向
の変形を利用することで、多数の加圧室に対する
圧電素子が容易に配置でき、マルチノズルヘツド
の高集積化が可能となる。
の変形を利用することで、多数の加圧室に対する
圧電素子が容易に配置でき、マルチノズルヘツド
の高集積化が可能となる。
また分極方向と同じ圧電歪定数d33の値は通常
分極方向と垂直の圧電歪定数d31の値の2倍ない
し3倍であるから、電極5,6間の距離が比較的
長いにもかかわらず歪は大きくとれるという利点
がある。
分極方向と垂直の圧電歪定数d31の値の2倍ない
し3倍であるから、電極5,6間の距離が比較的
長いにもかかわらず歪は大きくとれるという利点
がある。
なお上記実施例では、電極5,6,8,10を
設けているが、電極5と電極10、電極6と電極
8を同一部材として電極数を少なくすることがで
きる。また剛性部材9を金属とすれば電極10を
兼ねることができる。また溝7は圧電素子4の途
中まで入れてあるが、これは圧電素子4の剛性部
材9との接合強度を上げるためである。接合強度
が充分ならば隣り合う圧電素子の相互影響を下
げ、電圧のロスを少くするために圧電素子が全て
切り離されるまで切り込んでも良い。
設けているが、電極5と電極10、電極6と電極
8を同一部材として電極数を少なくすることがで
きる。また剛性部材9を金属とすれば電極10を
兼ねることができる。また溝7は圧電素子4の途
中まで入れてあるが、これは圧電素子4の剛性部
材9との接合強度を上げるためである。接合強度
が充分ならば隣り合う圧電素子の相互影響を下
げ、電圧のロスを少くするために圧電素子が全て
切り離されるまで切り込んでも良い。
第3図に本発明の他の実施例として流路にそつ
て切断した断面を示す。第1図、第2図の実施例
と異なり、圧電素子20は50μの素子を9層積層
したもので電極21,22が素子間に設けられて
いる。このため圧電素子に印加される電界は第1
図の例にくらべ約1/9となり、第1図の例が80V
の駆動電圧を必要としたのに対し10V以下で良く
なり、特に2000ノズルというような多数ノズルを
駆動する場合はドライバのIC化という点で有利
である。
て切断した断面を示す。第1図、第2図の実施例
と異なり、圧電素子20は50μの素子を9層積層
したもので電極21,22が素子間に設けられて
いる。このため圧電素子に印加される電界は第1
図の例にくらべ約1/9となり、第1図の例が80V
の駆動電圧を必要としたのに対し10V以下で良く
なり、特に2000ノズルというような多数ノズルを
駆動する場合はドライバのIC化という点で有利
である。
<効果>
以上の説明でわかるように、本発明によれば分
極方向と垂直の圧電歪定数d31による変形のかわ
に分極方向と同じ圧電歪定数d33による変形を用
いるため、多数の圧力室に対する圧電素子の配置
が容易となり、電気的接続も簡単である。
極方向と垂直の圧電歪定数d31による変形のかわ
に分極方向と同じ圧電歪定数d33による変形を用
いるため、多数の圧力室に対する圧電素子の配置
が容易となり、電気的接続も簡単である。
したがつてマルチノズルヘツドの高集積化が容
易となる。また圧電歪定数d31にくらべ2倍以上
の値である圧電歪定数d33を利用するため電圧に
対する歪が大きくとれる。
易となる。また圧電歪定数d31にくらべ2倍以上
の値である圧電歪定数d33を利用するため電圧に
対する歪が大きくとれる。
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2
図は第1図の実施例の斜視図、第3図は本発明の
他の実施例を示す断面図、第4図、第5図は従来
のインクジエツトヘツドの概略断面図である。 1……基板、2……加圧室、3……振動板、
4,20……圧電素子、5,6,8,10,2
1,22……電極、7……溝、9……剛性部材、
11……ノズル、12……供給路。
図は第1図の実施例の斜視図、第3図は本発明の
他の実施例を示す断面図、第4図、第5図は従来
のインクジエツトヘツドの概略断面図である。 1……基板、2……加圧室、3……振動板、
4,20……圧電素子、5,6,8,10,2
1,22……電極、7……溝、9……剛性部材、
11……ノズル、12……供給路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ノズルと該ノズルに連通するインク室とを形
成したヘツド体と、該ヘツド体の前記インク室を
形成する壁上に第1の電極を介して積層した圧電
素子と、該圧電素子の前記第1の電極と対向する
面に設けた第2の電極とを備え、前記圧電素子は
前記電極間の電界方向と同方向に分極方向を有
し、該分極方向と同じ圧電歪定数d33を有するこ
とを特徴とするインクジエツトヘツド。 2 前記圧電素子と前記電極とを交互に複数層積
層したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載のインクジエツトヘツド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19964583A JPS6090770A (ja) | 1983-10-25 | 1983-10-25 | インクジェットヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19964583A JPS6090770A (ja) | 1983-10-25 | 1983-10-25 | インクジェットヘッド |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5178039A Division JPH0757545B2 (ja) | 1993-07-19 | 1993-07-19 | インクジェットヘッド及びその製造方法 |
JP7234669A Division JP2757833B2 (ja) | 1995-08-21 | 1995-08-21 | オンデマンド型インクジェットヘツド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6090770A JPS6090770A (ja) | 1985-05-21 |
JPH0452213B2 true JPH0452213B2 (ja) | 1992-08-21 |
Family
ID=16411293
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19964583A Granted JPS6090770A (ja) | 1983-10-25 | 1983-10-25 | インクジェットヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6090770A (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63218363A (ja) * | 1987-03-06 | 1988-09-12 | 株式会社リコー | インクジエツト記録装置 |
US5260723A (en) * | 1989-05-12 | 1993-11-09 | Ricoh Company, Ltd. | Liquid jet recording head |
JPH0764060B2 (ja) * | 1989-06-09 | 1995-07-12 | シャープ株式会社 | インクジェットプリンタ |
JP3041952B2 (ja) * | 1990-02-23 | 2000-05-15 | セイコーエプソン株式会社 | インクジェット式記録ヘッド、圧電振動体、及びこれらの製造方法 |
US6186619B1 (en) | 1990-02-23 | 2001-02-13 | Seiko Epson Corporation | Drop-on-demand ink-jet printing head |
JPH03258550A (ja) * | 1990-03-09 | 1991-11-18 | Sharp Corp | インクジェット記録ヘッド |
JP2802138B2 (ja) * | 1990-03-15 | 1998-09-24 | シャープ株式会社 | インクジェット記録ヘッド |
US5402159A (en) * | 1990-03-26 | 1995-03-28 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Piezoelectric ink jet printer using laminated piezoelectric actuator |
US5270740A (en) * | 1991-03-26 | 1993-12-14 | Ricoh Company, Ltd. | Ink jet head |
US5764257A (en) | 1991-12-26 | 1998-06-09 | Seiko Epson Corporation | Ink jet recording head |
JP3109017B2 (ja) † | 1993-05-12 | 2000-11-13 | セイコーエプソン株式会社 | インクジェット式記録ヘッド |
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NL9401698A (nl) * | 1994-10-14 | 1996-05-01 | Oce Nederland Bv | Inktstraal-drukkop en werkwijze voor het vervaardigen van een inktstraaldrukkop. |
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-
1983
- 1983-10-25 JP JP19964583A patent/JPS6090770A/ja active Granted
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6090770A (ja) | 1985-05-21 |
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