JPH0679810A - 返信用封筒を内蔵する連続帳票 - Google Patents

返信用封筒を内蔵する連続帳票

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JPH0679810A
JPH0679810A JP3232238A JP23223891A JPH0679810A JP H0679810 A JPH0679810 A JP H0679810A JP 3232238 A JP3232238 A JP 3232238A JP 23223891 A JP23223891 A JP 23223891A JP H0679810 A JPH0679810 A JP H0679810A
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JP
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envelope
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piece
longitudinal direction
perforations
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JP3232238A
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Thomas G Pennock
トーマス.ジー.ペノック
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Moore Business Forms Inc
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Moore Business Forms Inc
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    • B42BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
    • B42DBOOKS; BOOK COVERS; LOOSE LEAVES; PRINTED MATTER CHARACTERISED BY IDENTIFICATION OR SECURITY FEATURES; PRINTED MATTER OF SPECIAL FORMAT OR STYLE NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; DEVICES FOR USE THEREWITH AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; MOVABLE-STRIP WRITING OR READING APPARATUS
    • B42D5/00Sheets united without binding to form pads or blocks
    • B42D5/02Form sets
    • B42D5/023Continuous form sets
    • B42D5/025Mailer assemblies
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 封緘片を有する返信用封筒を内蔵する連続帳
票を提供する。 【構成】 用材は、両端面に、送り孔を有する送り片、
接着剤帯、ミシン目及び単位帳票の短辺寸法に相当する
間隔で設けた横方向のミシン目などが共通構成部として
設けられている。返信用封筒を構成する中間用材には、
ミシン目を中央にして等間隔の切込みと折返し片が折曲
げて設けられ、開口部が形成されている。開口部以外の
三辺に沿ってコ字状接着剤帯が形成され、接着剤帯に沿
ってミシン目が設けられている。送信用封筒となる外側
の用材には、接着剤帯が設けられ、接着剤帯に沿ってミ
シン目が設けられている。用材は、長手方向は接着剤帯
によって相互に接着される。中間用材は、コ字状接着剤
帯で3辺で接着され返信用封筒を形成する。外側用材の
横方向は、接着剤帯によって、開口部を通して接着さ
れ、返信用封筒を内蔵した送信用封筒を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、返信用封筒を用材の利
用効率よく形成して内蔵した返信用封筒を内蔵する連続
帳票に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、各種調査の返答の返送や支払請求
に対する支払やその他の場合に、発送者に返送するため
に使用する返信用封筒を送信用封筒中に封入して発信す
ることが行なわれている。この場合、既製の封筒を折り
込んだり、あるいは、専用の返信用封筒を送信用封筒と
一体に形成した帳票を連設した連続帳票が知られてい
る。
【0003】返信用封筒を送信用封筒と一体に形成した
ものは、コンピュータ制御による印刷の発達によって、
その需要量が増大している。しかして、このような連続
帳票は、ヘリに送り孔を連設した送り片を有し多重に重
ねられた細長い用材からなり、その1枚は、各種情報を
記録したものであり、その1枚は他の1枚とともに返信
用封筒を形成するものであり、最外側のそれぞれの1枚
が送信用封筒を形成し、この内部に前記各部が内蔵され
てなる単位の帳票が多数連設されているものであって、
ミシン目に沿って各個の帳票にして発送する。受取人
は、設けられている所定のミシン目に沿って開封し、内
容物を取出し、指示にしたがって返信用封筒を封緘して
返送し得るようになっている。この返信用封筒を一体に
形成する際、返信用封筒に設ける封緘片を、いかにして
返信用封筒を小さくせずに構成し得、いかにして用材を
無駄なく利用し得るかについて種々の提案がなされてい
る。( たとえば、米国特許第4440341号、特公昭
57−42509号公報など)。とくに、特公昭57−
42509号公報に示されるものは、返信用封筒の連続
した3辺を接着し、1辺側を開口し、この部分に湿式糊
面を形成して、別に封緘片を設けずに封緘するようにさ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、既製の
封筒を返信用として折り込んだものは、郵便物が嵩張る
とともに、種々の情報を連続的に印刷して封入する方式
に適用するには不適当であるといった問題がある。又、
返信用封筒を送信用封筒と一体に形成するものでは、返
信用封筒の寸法が小さなものとされ、用材を切断して無
駄になる部分が多いといった問題があり、特公昭57−
42509号のものは、封緘部が単に開口部の上下の用
材を接着するだけのものであって、封緘が不十分になり
がちであるといったことや、未だ用材の無駄が生じるよ
うな返信用封筒形成がなされているといった問題があ
る。
【0005】本発明は、封緘片を有する返信用封筒を内
蔵する帳票を、連続帳票として用材の無駄を生じること
なく、効率よく大きな寸法に構成した返信用封筒を内蔵
する連続帳票を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、前記問題を
解決し、前記目的を達成するために研究を重ねた結果、
返信用封筒を形成する上紙、又は、下紙のいずれかに封
緘片を特定して形成することによって封筒寸法を送信用
封筒寸法とほとんど同じ位の大きさにし得ることを見出
して目的を達成し得たものである。すなわち、本発明
は、長手方向の両端の少なくとも一端側に設けた送り孔
を有する送り片と長手方向の接着剤帯及び長手方向のミ
シン目と間隔をおいて横方向に設けたミシン目とを設け
た少なくとも4枚の用材を整合するように重ね合わせて
なる連続帳票において、返信用封筒の一面となる第1、
第2の用材のいずれか一方には前記間隔をおいて設けら
れた横方向のミシン目によって区画される単位帳票の一
方の前記横方向のミシン目を中心とする長手方向の幅を
もち横方向に伸びる折返し片を封緘片として折り曲げて
設けて開口部が形成され、他方の用材に同様に形成され
る折返し片は取外し可能にされて折曲げて開口部が形成
され、第1、第2の用材の少なくとも一方に他の用材に
面する面上の折返し片とは反対側の3辺にコ字状接着剤
帯が形成されており、送信用封筒となる第3、第4の用
材には少なくともその一方に前記開口部に相応する箇所
に横方向の接着剤帯と該接着剤帯に沿う長手方向のミシ
ン目が設けられ、第3、第4の用材の間に第1、第2の
用材を返信用封筒を形成するように整合配設し接着して
なる単位帳票を多数連設してなる返信用封筒を内蔵する
連続帳票である。
【0007】本発明に使用する用材は、少なくとも返信
用封筒の長辺に相当する寸法の横幅をもつ長いロール
紙、又は、封筒の短辺に相当する寸法の横幅をもつ長い
ロール紙が使用され、各用材のそれぞれの役割、すなわ
ち、返信用封筒の上紙か下紙か、又は、情報提供用か、
あるいは、送信用封筒の上紙か下紙かなどに応じた印
刷、あるいは折返し片の切込みなどがあらかじめ所定箇
所に設けられており、送給用の送り孔を有する送り片を
少なくとも長手方向の両端の一端側に設けたものを使用
する。
【0008】接着剤としては、各用材の接着には通常用
いられている感圧性接着剤を使用することが好ましく、
封緘片となる折返し片には、加湿接着性の接着剤を塗布
しておくことが好ましい。
【0009】必要箇所を切離すためには、ミシン目によ
ることが好ましい。又、印刷は、コンピュータ制御され
た印刷機を使用することが好ましい。
【0010】
【作用】したがって、各用材を送り孔やミシン目などを
それぞれ整合させて重ね合わせて押圧すると送信用封筒
上紙と下紙とは、中間紙や返信用封筒の上紙と下紙に形
成された開口部を通して横方向の接着がなされ、各用材
は、送り片に沿って設けられた接着剤帯によって長手方
向の接着がなされ、返信用封筒の上紙と下紙とは3辺に
沿ってコ字状に設けられた接着剤帯によって接着されて
袋状体を形成する。これをコンピュータ制御された印刷
機へ送り孔を利用して送って所定の印刷を行なった後、
横方向のミシン目に沿って各個の帳票に分離して、それ
ぞれの宛先に発送することができる。
【0011】このように本発明連続帳票は、返信用封筒
の封緘片は、中間用紙の相当部分(この部分は情報提供
用に使用される)とともにダイカットして、それぞれを
面方向に折曲げるだけで形成し得、各折返し片を折曲げ
た後に生ずる開口部を通して送信用封筒の上紙と下紙の
横方向の接着し得るものであって、用材の無駄を生じる
ことがなく、返信用封筒寸法を可能な限り大きな寸法と
して返信用封筒を内蔵する連続帳票となし得たものであ
る。
【0012】
【実施例】次に、添付の図面に基づいて本発明の実施例
を述べる。
【0013】図1は、本発明連続帳票の一実施例を各用
材を次々と剥ぎ取って各用材の構成例を示す平面図、図
2は、本発明連続帳票の一実施例を図1とは上下関係を
逆にして示す斜視図、図3は、本発明連続帳票の単位帳
票例を開封状態例として示す斜視図である。
【0014】10は、本発明の連続帳票であって、返信
用封筒となる第1の用材12及び第2の用材14と、送
信用封筒となる第3の用材16及び第4の用材18と、
必要に応じて装入する情報記録用の用材20とからなっ
ている。
【0015】次に、これら各用材の構成について述べる
が、まず、各用材は、次に述べる共通する部分が設けら
れている。すなわち、30、32は、送り片であって、
各用材の長手方向(図1中に矢印22として示してある
方向、以下同じ)の両端側に設けられ、所定径で所定間
隔に連設されている送り孔38、40がそれぞれに設け
られていて、各用材の整合時や印刷時などの際にそれぞ
れの送り歯車に噛合して送給を容易にし確実にする。3
4、36は、長手方向のミシン目であって、それぞれ送
り片30、32を区画するように各用材の長手方向に各
用材で合一するように設けられており、各帳票に分離し
た後に各送り片30、32をこれらミシン目34、36
に沿って切離して除く際に役立つ。42、44は、長手
方向の接着剤帯であって、各用材の両側のミシン目3
4、36に沿って設けられており、各用材を長手方向に
それぞれを相互に接着する。なお、この接着剤帯42、
44は、他の接着剤帯66、68、及び、接着剤帯7
0、72、74も同様であるが、接着しようとする両用
材の相対する面に両用材ともに形成しても、片方の面だ
けに形成してもよい。46は、横方向(図1中に矢印2
4として示してある方向、以下同じ)のミシン目であっ
て、単位の帳票の短辺に相当する寸法間隔をおいて各用
材の長手方向に対して直角に横方向に各用材の長手に伸
びるヘリ26からヘリ28まで達するように、各用材を
整合したとき合一するように設けられて、各帳票に分離
する際に、このミシン目46に沿って引裂くことによっ
て分離することができる。これらが各用材の共通する構
成である。次に、各用材について述べる。
【0016】12は、返信用封筒の下紙面(又は上紙
面)48となる用材であって、前記共通構成部以外に、
この例では、長手方向の接着剤帯42に沿って長手方向
のミシン目62及び接着剤帯44に沿って長手方向のミ
シン目58が設けられ、図1において単位の帳票を区画
する上側の横方向のミシン目46を中央にして長手方向
上下に等間隔に短い切込み60−1が長手方向のミシン
目58及びミシン目62と重ねて設けられ、さらに両側
の切込み60−1の上側先端を結ぶ横方向の切込み60
−2が設けられて折返し片76を形成し、折り線68に
沿って下紙面48側へ折曲げて封緘片として使用し得る
ようにされ、この折返し片48を折曲げたあとに開口部
60が形成されている。14は、返信用封筒の上紙面
(又は下紙面) 50となる用材であって、前記共通構成
部以外に、用材12と同様にして長手方向のミシン目5
8及び62が形成され、折返し片80が折り線である横
方向のミシン目82に沿って折曲げられ、請求書、領収
書その他の情報記録用に使用するようにされ、開口部6
1が設けられている。さらに、用材12に相対する面上
に、長手方向の接着剤帯42、44に沿って長手方向の
接着剤帯70、72が、上紙面50の短辺側全長に亘っ
て設けられ、折返し片80と反対側の横方向の辺(下側
の切込み61−1)に沿ってその全長に亘って接着剤帯
74が形成されていて、コ字状接着剤帯70、72、7
4をなし、用材12に整合して配設され、用材12と接
着して開口部60、61側を開口し他の3辺を接着した
袋状体を形成し、返信用封筒51として使用し得るよう
になっている。20は、各種情報を記録して提供するな
どのために使用される中間紙56となる用材であって、
前記共通構成部以外に、用材14と同様に構成され使用
し得る折返し片84が折り線である横方向のミシン目8
6に沿って折曲げられ、開口部63が形成され、長手方
向のミシン目58、62が設けられており、用材14に
接着剤帯42、44によって接着されるように配設され
る。14は、送信用封筒の下紙面(又は上紙面) となる
用材であって、前記共通構成部以外に、長手方向の接着
剤帯42に沿って長手方向のミシン目64が設けられ、
横方向のミシン目46を中央にして等間隔にほぼ各開口
部60、61、63と同じ大きさになるように横方向の
接着剤帯66、68が長手方向の接着剤帯42、44の
間に設けられている。この横方向の接着剤帯66、68
によって用材18と横方向の接着をし得るようになって
いる。18は、送信用封筒の上紙面(又は下紙面)54
となる用材であって、前記共通構成部である送り片3
0、32及び送り孔38、40、横方向のミシン目46
を有し、長手方向の接着剤帯42、44及び用材16と
同様な横方向の接着剤帯66、68を用材14と相対す
る面上に設け、長手方向のミシン目64も用材16と同
様に設けられている。なお、各用材のすべて、あるい
は、必要部、箇所に、たとえば、打撃によって発色する
ような微小カプセル層のような印刷層88を形成してお
くことが好ましい。これらによって本例の連続帳票10
は構成されているが、用材20は、必要に応じて装入す
ればよく、何枚でも同様に形成して装入し得るものであ
る。
【0017】本発明連続帳票10は、このように構成さ
れている各用材を使用して、たとえば、用材16を各接
着剤帯42、44、66、68を上側としておき、その
上に、用材12を各接着剤帯42、44、70、72、
74を上側として、各送り片30、32、送り孔38、
40、ミシン目34、36、46、62、64などが合
一するように整合させてのせ、この上に、用材14をと
くに接着剤帯70、72、74を用材12に相対するよ
うにむけて、前記同様に各送り片、送り孔、ミシン目な
どが合一するように整合させてのせ、この上に、用材2
0を前記同様にして整合させてのせ、さらにこの上に用
材18を各接着剤帯42、44、66、68を用材20
側に向けて、前記同様にして整合させてのせる。これを
押圧すると、各用材は、長手方向の接着剤帯42、44
によって長手方向に接着される。用材12と用材14と
は、コ字状の接着剤帯70、72、74によって返信用
封筒51となる袋状体を形成する。用材18は、長手方
向は両側で用材20に接着し、横方向の接着剤帯66、
68によって、各開口部60、61、63を通して用材
16に横方向に接着し、返信用封筒51や中間紙56を
内蔵した送信用封筒69を形成する。
【0018】その後、所望の送り先宛名やさらに必要な
情報を印刷するために、送り片30、32及び送り孔3
8、40を利用してコンピュータ制御印刷機(図示せ
ず)へ送給し、所定事項を印刷する。印刷終了後、長手
方向のミシン目34、36及び横方向のミシン目46に
沿って引裂くことによって、送り片30、32を取外し
た各個の帳票(返信封筒51を内蔵する返信用封筒6
9)とし、これを送信用封筒69として各宛先に送付し
得るようになっている。
【0019】これを受取った受取人は、親指用切欠き9
0に親指をかけて挾んで引っ張るとミシン目64に沿っ
て送信用封筒69の一側が切れて開封され、ミシン目5
8に沿って返信封筒51と中間紙56とが引き離されて
引き出される。折返し片80をミシン目82に沿って切
離し、中間紙56記載各情報とともにこれらの指示にし
たがって、必要な金額の小切手とか返信事項などを返信
用封筒51の開口部から挿入し、折返し片76を封緘片
として塗布されている接着剤を加湿して封緘し、発信人
に返送する。
【0020】
【発明の効果】本発明は、返信用封筒の封緘片を特定し
て設け、開口部を形成したものであるから、用材の無駄
をなくして有効に利用して得て、返信用封筒の寸法を大
きくし得たものであって、優れた効果が認められる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明連続帳票の一実施例を各用材を次々と剥
ぎ取って各用材の構成例を示す平面図である。
【図2】本発明連続帳票の一実施例を図1とは上下関係
を逆にして示す斜視図である。
【図3】本発明連続帳票の単位帳票例を開封状態例とし
て示す斜視図である。
【符号の説明】
10 連続帳票 12 第1の用材 14 第2の用材 16 第3の用材 18 第4の用材 20 第5の用材 30、32 送り片 34、36 長手方向のミシン目 38、40 送り孔 42、44 長手方向の接着剤帯 46 横方向のミシン目 51 返信用封筒 60、61、63 開口部 66、68 接着剤帯 69 送信用封筒 70、72 長手方向の接着剤帯 74 横方向の接着剤帯 76 折返し片(封緘片) 80、84 折返し片

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長手方向の両端の少なくとも一端側に設
    けた送り孔を有する送り片と長手方向の接着剤帯及び長
    手方向のミシン目と間隔をおいて横方向に設けたミシン
    目とを設けた少なくとも4枚の用材を整合するように重
    ね合わせてなる連続帳票において、返信用封筒の一面と
    なる第1、第2の用材のいずれか一方には前記間隔をお
    いて設けられた横方向のミシン目によって区画される単
    位帳票の一方の前記横方向のミシン目を中央とする長手
    方向の幅をもち横方向に伸びる折返し片を封緘片として
    折り曲げて設けて開口部が形成され、他方の用材に同様
    に形成される折返し片は取外し可能にされて折曲げて開
    口部が形成され、第1、第2の用材の少なくとも一方に
    他の用材に面する面上の折返し片とは反対側の3辺にコ
    字状接着剤帯が形成されており、送信用封筒となる第
    3、第4の用材には少なくともその一方に前記開口部に
    相応する箇所に横方向の接着剤帯と該接着剤帯に沿う長
    手方向のミシン目が設けられ、第3、第4の用材の間に
    第1、第2の用材を返信用封筒を形成するように整合配
    設し、接着してなる単位帳票を多数連設してなることを
    特徴とする返信用封筒を内蔵する連続帳票。
JP3232238A 1990-08-20 1991-08-20 返信用封筒を内蔵する連続帳票 Pending JPH0679810A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US569445 1990-08-20
US07/569,445 US5040720A (en) 1990-08-20 1990-08-20 Return envelope mailer

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JPH0679810A true JPH0679810A (ja) 1994-03-22

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3232238A Pending JPH0679810A (ja) 1990-08-20 1991-08-20 返信用封筒を内蔵する連続帳票

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US (1) US5040720A (ja)
JP (1) JPH0679810A (ja)
AU (1) AU646607B2 (ja)
CA (1) CA2049494A1 (ja)
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