JPH0679732A - 成形機の電動式型締装置 - Google Patents
成形機の電動式型締装置Info
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- JPH0679732A JPH0679732A JP25565092A JP25565092A JPH0679732A JP H0679732 A JPH0679732 A JP H0679732A JP 25565092 A JP25565092 A JP 25565092A JP 25565092 A JP25565092 A JP 25565092A JP H0679732 A JPH0679732 A JP H0679732A
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/64—Mould opening, closing or clamping devices
- B29C45/66—Mould opening, closing or clamping devices mechanical
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 固定盤と可動盤の２プレートにより構成し、
可動盤側のねじ軸に形成したタイバーを、固定盤側に設
けた電動機によるボールナット部材の回転により移動し
て、一対の固定盤と可動盤とによる場合の課題を解決す
る。 【構成】 固定盤１と該固定盤に対し進退自在に設けた
可動盤３と、一端部を可動盤４に固着して他方を固定盤
１に挿通した複数本のタイバー６とからなる。タイバー
６の固定盤挿通部をボールねじ軸７に形成する。プーリ
９と一体のボールナット部材８を固定盤１のタイバー挿
通穴内に回転自在に装着してボールねじ軸７と螺合す
る。ボールナット部材７を回動する電動機１１を固定盤
１に設置する。電動機１１のプーリ１２と各ボールナッ
ト部材８のプーリ９を歯付ベルト１３により連絡する。
可動盤側のねじ軸に形成したタイバーを、固定盤側に設
けた電動機によるボールナット部材の回転により移動し
て、一対の固定盤と可動盤とによる場合の課題を解決す
る。 【構成】 固定盤１と該固定盤に対し進退自在に設けた
可動盤３と、一端部を可動盤４に固着して他方を固定盤
１に挿通した複数本のタイバー６とからなる。タイバー
６の固定盤挿通部をボールねじ軸７に形成する。プーリ
９と一体のボールナット部材８を固定盤１のタイバー挿
通穴内に回転自在に装着してボールねじ軸７と螺合す
る。ボールナット部材７を回動する電動機１１を固定盤
１に設置する。電動機１１のプーリ１２と各ボールナッ
ト部材８のプーリ９を歯付ベルト１３により連絡する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、サーボモータ等の電
動機を駆動源とする合成樹脂成形機などの型締装置に関
するものである。
動機を駆動源とする合成樹脂成形機などの型締装置に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】電動機を駆動源とする型締装置は特開昭
６０−１９１４１５号公報、特開昭６０−１９１４１６
号公報、特開昭６１−１９３８２１号公報等により既に
知られている。
６０−１９１４１５号公報、特開昭６０−１９１４１６
号公報、特開昭６１−１９３８２１号公報等により既に
知られている。
【０００３】そこに記載の従来技術は、前後一対の固定
盤の間に可動盤をタイバーに挿通して設け、そのタイバ
ーの可動盤挿通部分をねじ軸に形成すると共に、可動盤
のねじ軸を挿通した部分に、ナット部材を装着した構造
からなり、そのナット部材またはタイバーを電動機によ
り回転して、可動盤を定位置のタイバー上を進退移動さ
せ、型開閉または型締を行う構造よりなる。
盤の間に可動盤をタイバーに挿通して設け、そのタイバ
ーの可動盤挿通部分をねじ軸に形成すると共に、可動盤
のねじ軸を挿通した部分に、ナット部材を装着した構造
からなり、そのナット部材またはタイバーを電動機によ
り回転して、可動盤を定位置のタイバー上を進退移動さ
せ、型開閉または型締を行う構造よりなる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】この従来構造のうち、
ナット部材を回転して可動盤の移動を行う構造のもの
は、可動盤に電動機を始めナット部材などの回転駆動部
材を設けていることから、可動盤の重量が増し、その重
量は電動機の回転負荷となるので出力が大きな電動機が
必要となる。また可動盤の荷重の全てを、支持部分の殆
どがねじ軸のタイバーが受けるので、通常のタイバーに
比べて撓み易く、したがって固定盤と可動盤との間の平
行度等の精度維持が困難となる。
ナット部材を回転して可動盤の移動を行う構造のもの
は、可動盤に電動機を始めナット部材などの回転駆動部
材を設けていることから、可動盤の重量が増し、その重
量は電動機の回転負荷となるので出力が大きな電動機が
必要となる。また可動盤の荷重の全てを、支持部分の殆
どがねじ軸のタイバーが受けるので、通常のタイバーに
比べて撓み易く、したがって固定盤と可動盤との間の平
行度等の精度維持が困難となる。
【０００５】またタイバーを回転して可動盤の移動を行
う構造のものは、長いタイバーの一端を回動するため、
ナット部材側を回転する場合よりも大きなトルクが必要
となり、また長いタイバーの両端を誤差なく支持するに
は高度の技術を要する等の課題を有する。
う構造のものは、長いタイバーの一端を回動するため、
ナット部材側を回転する場合よりも大きなトルクが必要
となり、また長いタイバーの両端を誤差なく支持するに
は高度の技術を要する等の課題を有する。
【０００６】この発明は上記事情から考えられたもので
あって、その目的は、電動機を駆動源として可動盤の移
動を行うものでありながら荷重及び精度についての課題
を解決し得る新たな電動式型締装置を提供することにあ
る。
あって、その目的は、電動機を駆動源として可動盤の移
動を行うものでありながら荷重及び精度についての課題
を解決し得る新たな電動式型締装置を提供することにあ
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的によるこの発明
の特徴は、機台上の固定盤と、機台上のガイド部材に載
置して固定盤に対し進退自在に設けた可動盤と、一端部
を上記可動盤に固着して他方を上記固定盤に挿通した所
要箇所の複数本のタイバーとからなり、そのタイバーの
固定盤挿通部をボールねじ軸に形成するとともに、プー
リと一体のボールナット部材を固定盤のタイバー挿通穴
内に回転自在に装着してボールねじ軸と螺合し、そのボ
ールナット部材を回動する電動機を上記固定盤に設置し
て、電動機のプーリと各ボールナット部材のプーリを歯
付ベルトにより連絡してなることにある。
の特徴は、機台上の固定盤と、機台上のガイド部材に載
置して固定盤に対し進退自在に設けた可動盤と、一端部
を上記可動盤に固着して他方を上記固定盤に挿通した所
要箇所の複数本のタイバーとからなり、そのタイバーの
固定盤挿通部をボールねじ軸に形成するとともに、プー
リと一体のボールナット部材を固定盤のタイバー挿通穴
内に回転自在に装着してボールねじ軸と螺合し、そのボ
ールナット部材を回動する電動機を上記固定盤に設置し
て、電動機のプーリと各ボールナット部材のプーリを歯
付ベルトにより連絡してなることにある。
【０００８】
【作 用】上記構成では、電動機が回転駆動すると歯付
ベルトを介して各プーリが回転する。これによりボール
ナット部材も定位置にて回転するため、そこに螺合した
ボールねじ軸が軸方向に移動するようになる。このボー
ルねじ軸の移動によりタイバーを固着した可動盤が、ガ
イド部材上を固定盤に対し前進または後退して、固定盤
と可動盤の対向面に取付けた金型の型開閉さらには型締
を行う。
ベルトを介して各プーリが回転する。これによりボール
ナット部材も定位置にて回転するため、そこに螺合した
ボールねじ軸が軸方向に移動するようになる。このボー
ルねじ軸の移動によりタイバーを固着した可動盤が、ガ
イド部材上を固定盤に対し前進または後退して、固定盤
と可動盤の対向面に取付けた金型の型開閉さらには型締
を行う。
【０００９】
【実施例】図中１は機台２の上に佇設した固定盤、３は
可動盤で機台２の上に設けた２条のガイド部材４に脚部
５を嵌合して移動自在に載置してある。この可動盤３の
盤面の四方にはタイバー６が一端部を嵌挿固着して固定
盤側に向け水平に設けてあり、またそのタイバー６の他
端が臨む固定盤１の盤面には、タイバー挿通孔が貫設し
てある。
可動盤で機台２の上に設けた２条のガイド部材４に脚部
５を嵌合して移動自在に載置してある。この可動盤３の
盤面の四方にはタイバー６が一端部を嵌挿固着して固定
盤側に向け水平に設けてあり、またそのタイバー６の他
端が臨む固定盤１の盤面には、タイバー挿通孔が貫設し
てある。
【００１０】上記タイバー６の固定盤挿通部はボールね
じ軸７に形成され、また固定盤１のタイバー挿通穴内に
は該ボールねじ軸７と螺合するボールナット部材８が回
転自在に装着してある。このボールナット部材８は回転
面に歯形を有するプーリ９と一体で、そのプーリ９を外
側にして固定ケーシング１０と共に固定盤内に設けられ
ている。
じ軸７に形成され、また固定盤１のタイバー挿通穴内に
は該ボールねじ軸７と螺合するボールナット部材８が回
転自在に装着してある。このボールナット部材８は回転
面に歯形を有するプーリ９と一体で、そのプーリ９を外
側にして固定ケーシング１０と共に固定盤内に設けられ
ている。
【００１１】１１はサーボモータ等の電動機で駆動軸端
の歯形を有するプーリ１２を外側にして固定盤１の上に
取付けてあり、そのプーリ１２と各ボールナット部材８
のプーリ９には、歯付ベルト１３が掛け渡され、この歯
付ベルト１３をもって電動機１１により各ボールナット
を回転できるようにしてある。
の歯形を有するプーリ１２を外側にして固定盤１の上に
取付けてあり、そのプーリ１２と各ボールナット部材８
のプーリ９には、歯付ベルト１３が掛け渡され、この歯
付ベルト１３をもって電動機１１により各ボールナット
を回転できるようにしてある。
【００１２】図３及び図４に示す実施例は、可動盤３の
盤面の対角線上の２箇所にタイバー６を固着し、他の対
角線上の２箇所には一端部を固定盤１に固着したガイド
シャフト１４を挿通した場合で、電動機１１は固定盤１
の側面に取付けてある。
盤面の対角線上の２箇所にタイバー６を固着し、他の対
角線上の２箇所には一端部を固定盤１に固着したガイド
シャフト１４を挿通した場合で、電動機１１は固定盤１
の側面に取付けてある。
【００１３】なお、図中１５，１６は一対の金型、１７
はアイドラ、１８は固着用ナットである。
はアイドラ、１８は固着用ナットである。
【００１４】上記実施例では、何れも電動機１１が回転
駆動すると歯付ベルト１３を介して各プーリ９がボール
ナット部材８と共に定位置にて回転する。これによりボ
ールナット部材８と螺合したボールねじ軸７がねじにリ
ードされて軸方向に移動するようになる。またボールね
じ軸７はタイバー６と一体であるから、タイバー６と共
に可動盤３が、ガイド部材４上を固定盤に対し前進また
は後退する。
駆動すると歯付ベルト１３を介して各プーリ９がボール
ナット部材８と共に定位置にて回転する。これによりボ
ールナット部材８と螺合したボールねじ軸７がねじにリ
ードされて軸方向に移動するようになる。またボールね
じ軸７はタイバー６と一体であるから、タイバー６と共
に可動盤３が、ガイド部材４上を固定盤に対し前進また
は後退する。
【００１５】この移動は電動機１１の回転方向によって
異なるが、図示の例では、電動機１１が左回転のときに
可動盤３が固定盤１に対して前進移動し、金型１５，１
６を閉じ、さらに型締を行う。反対に右回転では後退移
動して型開が行われる。
異なるが、図示の例では、電動機１１が左回転のときに
可動盤３が固定盤１に対して前進移動し、金型１５，１
６を閉じ、さらに型締を行う。反対に右回転では後退移
動して型開が行われる。
【００１６】
【発明の効果】上記構成よりなるこの発明では、下記効
果を奏する。 ・ 固定盤とガイド部材に載置した可動盤とから構成
し、一端部を上記可動盤に固着して他方を上記固定盤に
挿通した所要箇所の複数本のタイバーを介して型開閉及
び型締を行えるようにしたので、タイバーが固定盤間に
可動盤を配設した従来構造よりも短く済み、タイバーの
取付け精度も長尺のものに比べて向上するので、固定盤
と可動盤との間の平行度の精度確保も容易となる。
果を奏する。 ・ 固定盤とガイド部材に載置した可動盤とから構成
し、一端部を上記可動盤に固着して他方を上記固定盤に
挿通した所要箇所の複数本のタイバーを介して型開閉及
び型締を行えるようにしたので、タイバーが固定盤間に
可動盤を配設した従来構造よりも短く済み、タイバーの
取付け精度も長尺のものに比べて向上するので、固定盤
と可動盤との間の平行度の精度確保も容易となる。
【００１７】・ タイバーの固定盤挿通部をボールねじ
軸に形成するとともに、プーリと一体のボールナット部
材を固定盤のタイバー挿通穴内に回転自在に装着してボ
ールねじ軸と螺合し、そのボールナット部材を回動する
電動機を上記固定盤に設置したことから、可動盤におけ
る重量が軽減され、またボールナット部材を回転したほ
うが電動機にかかる負荷が小さいので作動がスムーズに
生じ、出力の小さな電動機を採用できるので消費電流の
節減ともなり、高速型開閉及び型締に際する加減速の制
御も容易となる。
軸に形成するとともに、プーリと一体のボールナット部
材を固定盤のタイバー挿通穴内に回転自在に装着してボ
ールねじ軸と螺合し、そのボールナット部材を回動する
電動機を上記固定盤に設置したことから、可動盤におけ
る重量が軽減され、またボールナット部材を回転したほ
うが電動機にかかる負荷が小さいので作動がスムーズに
生じ、出力の小さな電動機を採用できるので消費電流の
節減ともなり、高速型開閉及び型締に際する加減速の制
御も容易となる。
【図１】 この発明に係る成形機の型締装置の図２Ａ−
Ａにおける縦断側面図である。
Ａにおける縦断側面図である。
【図２】 同じく固定盤側の端面図である。
【図３】 この発明の他の実施例の図４Ｂ−Ｂ線におけ
る縦断側面図である。
る縦断側面図である。
【図４】 同じく固定盤側の端面図である。
１ 固定盤 ２ 機台 ３ 可動盤 ４ ガイド部材 ６ タイバー ７ ボールねじ軸 ８ ボールナット部材 ９ ボールナット部材側のプーリ １１ 電動機 １２ 電動機側のプーリ １３ 歯付ベルト
Claims (1)
- 【請求項１】 機台上の固定盤と、機台上のガイド部材
に載置して固定盤に対し進退自在に設けた可動盤と、一
端部を上記可動盤に固着して他方を上記固定盤に挿通し
た所要箇所の複数本のタイバーとからなり、そのタイバ
ーの固定盤挿通部をボールねじ軸に形成するとともに、
プーリと一体のボールナット部材を固定盤のタイバー挿
通穴内に回転自在に装着してボールねじ軸と螺合し、そ
のボールナット部材を回動する電動機を上記固定盤に設
置して、電動機のプーリと各ボールナット部材のプーリ
を歯付ベルトにより連絡してなることを特徴とする成形
機の電動式型締装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4255650A JP2640709B2 (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 成形機の電動式型締装置 |
| DE19934329070 DE4329070C2 (de) | 1992-08-31 | 1993-08-29 | Durch einen Motor angetriebene Vorrichtung zum Schließen und Zuhalten der Form einer Spritzgießmaschine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4255650A JP2640709B2 (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 成形機の電動式型締装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0679732A true JPH0679732A (ja) | 1994-03-22 |
| JP2640709B2 JP2640709B2 (ja) | 1997-08-13 |
Family
ID=17281704
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4255650A Expired - Fee Related JP2640709B2 (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 成形機の電動式型締装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2640709B2 (ja) |
| DE (1) | DE4329070C2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106842858A (zh) * | 2017-04-13 | 2017-06-13 | 中山市方越电子科技有限公司 | 贴侧密封件装置及处理盒装配生产线 |
| US10473353B2 (en) | 2014-04-22 | 2019-11-12 | Hitachi-Johnson Controls Air Conditioning, Inc. | Air conditioner and defrosting operation method therefor |
| DE102019126695A1 (de) * | 2019-10-02 | 2021-04-08 | Werkzeugbau Siegfried Hofmann Gmbh | Vorrichtung zum Verarbeiten eines Partikelschaummaterials zum Herstellen eines Partikelschaumformteils |
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|---|---|---|---|---|
| DE19600461C2 (de) * | 1996-01-09 | 2000-02-10 | Ferromatik Milacron Maschinenb | Holmlose Zwei-Platten-Spritzgießmaschine mit einer beweglichen und einer feststehenden Formaufspannplatte |
| JPH09271154A (ja) * | 1996-03-29 | 1997-10-14 | Sintokogio Ltd | 電動シリンダ |
| DE19856480A1 (de) * | 1998-12-02 | 2000-06-15 | Mannesmann Ag | Schließeinheit für eine Spritzgießmaschine |
| NL1017286C2 (nl) * | 2001-02-06 | 2002-08-07 | Otb Group Bv | Dubbelwerkende spuitgietmachine. |
| NL1017287C2 (nl) * | 2001-02-06 | 2002-08-07 | Otb Group Bv | Werkwijze en inrichting voor het spuitgieten van een kunststof voorwerp. |
| AT413513B (de) * | 2001-12-13 | 2006-03-15 | Engel Austria Gmbh | Zweiplatten-spritzgiessmaschine |
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| NO336045B1 (no) * | 2012-02-10 | 2015-04-27 | Electrical Subsea & Drilling As | Anordning og fremgangsmåte ved kraftaktuator for dykket anvendelse ved petroleumsutvinning |
| CN102601947B (zh) * | 2012-03-20 | 2014-07-16 | 浙江大学 | 合模推力座的传动机构 |
| CN111571948A (zh) * | 2020-05-22 | 2020-08-25 | 金奕鹏 | 一种注塑模具模架双导向机构 |
Citations (2)
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS60191415U (ja) * | 1984-05-30 | 1985-12-19 | 株式会社日本製鋼所 | 射出成形機の型締装置 |
| JPS60191416U (ja) * | 1984-05-30 | 1985-12-19 | 株式会社日本製鋼所 | 射出成形機の型締装置 |
| JPS61193821A (ja) * | 1985-02-22 | 1986-08-28 | Fanuc Ltd | 射出成形機の型締装置 |
| JP2631517B2 (ja) * | 1988-07-08 | 1997-07-16 | ファナック株式会社 | 型締装置 |
-
1992
- 1992-08-31 JP JP4255650A patent/JP2640709B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-08-29 DE DE19934329070 patent/DE4329070C2/de not_active Expired - Fee Related
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| CN106842858A (zh) * | 2017-04-13 | 2017-06-13 | 中山市方越电子科技有限公司 | 贴侧密封件装置及处理盒装配生产线 |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2640709B2 (ja) | 1997-08-13 |
| DE4329070C2 (de) | 1998-04-16 |
| DE4329070A1 (de) | 1994-03-10 |
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