JP3849057B2 - 電動ノズルタッチ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、左右一対の支持シャフトに進退自在に設けられた射出装置の電動ノズルタッチ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
複数本の支柱に射出装置を挿通支持し、その支柱により射出装置を可動盤上に下向きに立設した油圧式竪型成形機では、上部のジョイント板と射出装置とにわたって、シリンダとピストンロッドとによる油圧ノズルタッチ装置を支持シャフトと並行に設けている(例えば、特許文献2参照)。
また一対の支持シャフトに射出装置を挿通支持し、その支持シャフトにより射出装置を支持して、可動盤上に下向きに立設した電動式竪型成形機では、可動盤と射出装置の下部プレートとにわたって、ボールねじ軸とボールナット部材とによる電動ノズルタッチ装置を支持シャフトと並行に設けている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特許第3090884号公報(第2頁、第2図)。
【特許文献2】
実公昭62−32813号公報(第2頁、第1図、第5図)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来技術では、ノズルタッチ装置の駆動源が、電動モータと油圧シリンダと異なるが、その何れも射出装置を下向きに支持する支柱や支持シャフトにノズルタッチ装置を並設している。ピストンが直線運動する油圧シリンダを駆動源とする装置では、シリンダとピストンとを支柱に並設してジョイント板と射出装置とにわたり連結するだけで済むが、左右に一対のシリンダとピストンを設け、これを同時作動しなければならないという課題を有する。
【0005】
また電動モータを駆動源とするものでは、可動盤と射出装置の下部プレートとにわたって設けた左右一対のボールねじ軸を、駆動ベルトによって単一の電動モータにより同時作動できるが、ボールねじ軸とその回転を直線運動に変換するボールナット部材及び電動モータとを要することから、油圧シリンダの場合のようにジョイント板と射出装置とにわたり簡単に配設することができず、その配設位置も可動盤と射出装置の下部プレートとの間に制限されがちであった。また可動盤にボールねじ軸の逃げ孔を穿設する必要があるなど、その設置に手数がかかるものであった。
【0006】
したがって、この発明の目的は、電動モータを駆動源とするノズルタッチ装置を、射出装置の支持シャフトを部分的にボールねじ軸として構成することによつて簡素化でき、また支持シャフトにより可動盤或いは電動型締装置に立設又は連設して、竪型成形機や横型成形機に利用できる新たな電動ノズルタッチ装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的によるこの発明は、電動モータを駆動源とする射出駆動部を前後一対のプレートの間に備え、その前プレートの前面中央にスクリュ内装の加熱筒を連結するとともに、前プレートの後面に対設した一対のガイドロッドに射出駆動部の射出プレートを挿通し、ガイドロッドの前プレートと反対側の端にわたり固着した保持部材を後プレートに連結した射出装置を、左右一対の支持シャフトに前後プレートを進退自在に挿通して設け、その支持シャフトの後プレートが移動する部位を、ノズルタッチストロークよりも長いノズルタッチ用のボールねじ軸となす一方、後プレートのねじ軸挿通部に、歯車又はプーリー等の回転部材を連結したボールナット部材を回転自在に取付けてボールねじ軸と螺合し、そのボールナット部材を回転して射出装置を進退移動するノズルタッチ用の電動モータを、後プレートの側部に設けてなる、というものである。
【0008】
またこの発明は、上記左右一対の支持シャフトを、上記ボールねじ軸と反対側の端部を基端部として、機台上の支持体の左右に縦向きに設けた電動型締装置が備える型締ボールねじ軸の上端に立設し、その型締ボールねじ軸の下端を可動盤に連結して、上記射出装置1と共に機台上方に縦に設けてなる、というものである。
【0009】
またこの発明は、上記左右一対の支持シャフトを、上記ボールねじ軸と反対側の端部を基端部として、機台上部に昇降自在に設けた可動盤の上面に立設し、上記射出装置と共に可動盤上に縦に設けてなる、というものである。
【0010】
またこの発明は、上記左右一対の支持シャフトを、上記ボールねじ軸と反対側の端部を基端部として、機台上の左右に横向きに設けた電動型締装置が備える型締ボールねじ軸の後端に連設し、その型締ボールねじ軸の前端を可動盤に連結するとともに、両ボールねじ軸の端部を機台上の固定板により支持して、上記射出装置と共に機台上に横に設けてなる、というものである。
【0011】
また上記電動型締装置は、左右一対のハウジングと、各ハウジング内にそれぞれ回転自在に縦に設けたプーリー付きの型締ボールナット部材と、型締ボールナット部材とそれぞれ螺合して各ハウジングに貫挿し、一端を可動盤に連結した左右一対の型締ボールねじ軸と、両プーリーに巻回した型締駆動ベルトを介して型締ボールナット部材を回転し、型締ボールねじ軸を進退移動する型締電動モータとからなる、というものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1〜図4は、電動竪型成形機のノズルタッチ装置を示すもので、図中1は射出装置、2は射出装置1を進退自在に挿通支持する左右一対の支持シャフト、3は機台4の上に立設した支持体5の左右に縦に設けた電動型締装置で、下端を機台上部の可動盤6に連結した型締ボールねじ軸7を有し、その型締ボールねじ軸7の両方の上端に支持シャフト2が上方に長く立設してある。
【0013】
上記射出装置1は、前後一対のプレート9,10の間に設けた射出駆動部と、前プレート9の前面中央に基端部を連結した射出スクリュ内装の加熱筒11とからなり、その前後プレート9,10の両端を両支持シャフト2に挿通して、ノズル側を下向きに機台上方に縦に設けられている。
【0014】
上記射出駆動部は、前プレート9の面に対設した一対のガイドロッド12に進退自在に挿通して、射出スクリュ13の端部を面に回転自在に連結した射出プレート14と、両ガイドロッド12の前プレートと反対側の端部にわたり固着して前プレート9に連結した保持部材15と、その保持部材15の中央に軸部を回転自在に貫通支持した射出ボールねじ軸16と、その射出ボールねじ軸16と螺合した射出プレート上のボールナット部材17と、保持部材15の両側に止着して両端を上記支持シャフト2に挿通したガイド部材18と、後プレート10とに取付けた一対の連結杆19とからなり、その連結杆19と上記ガイドロッド12とにより、保持部材15と後プレート10が上記前プレート9と一体化されて、支持シャフト2を共に移動するようにしてある。
【0015】
また保持部材15から突出したねじ軸端と射出スクリュ13の端部とには、プーリー20,21が取付けてあり、保持部材15の側部と前プレート9の側部とに取付けた電動サーボモータなどによる射出用の電動モーター22、計量用の電動モータ23の回転を、駆動ベルト22a(計量側は図示せず)を介して射出ボールねじ軸15と射出スクリュ13とに、それぞれ伝達できるようにしてある(図2及び図3参照)。
【0016】
上記支持シャフト2の後プレート10が移動する部位は、ノズルタッチストロークSよりも長いボールねじ軸24に形成され、そのボールねじ軸24に通常構造のボールナット部材25が、後プレート10のねじ軸挿通部に回転自在に取付けて螺合してある。このボールナット部材25の上部には、歯車又はプーリー等の回転部材26が一体に連結してある。
【0017】
この回転部材26により、後プレート側部に取付けたノズルタッチ用の電動モータ27の回転が、チェーン又は駆動ベルトなどの伝動部材27aを介してボールナット部材25に伝達され、そのボールナット部材25が支持シャフト2の一部をなす固定状態のボールねじ軸24を回転移動して、射出装置1を上下方向に進退移動する。なお電動モータ27は電動サーボモータ、ブレーキ付きギヤモータの何れをも採用することができる。
【0018】
上記電動型締装置3は、円盤状のハウジング31と、各ハウジング内に回転自在に縦に設けたプーリー32付きの型締ボールナット部材33と、その型締ボールナット部材33と螺合してハウジング31に貫挿した上記型締ボールねじ軸7と、プーリー32に巻回した型締駆動ベルト34aを介して型締ボールナット部材33を回転し、型締ボールねじ軸7を進退移動する型締電動モータ34とからなる。
【0019】
このような電動型締装置3は、ハウジング31を上記支持体5の正面板51の左右に突設したアーム52に、それぞれ縦向きに取り付けて機台上部の左右に設けられ、また型締電動モータ34は正面板51の背面に上向きに取り付けられて、その型締電動モータ34のプーリー32と、両型締ボールナット部材33のプーリー32とにわたり巻回した型締駆動ベルト34aにより、型締電動モータ34の回転が両型締ボールナット部材33に伝達され、その型締ボールナット部材33の回転が各型締ボールねじ軸7の直線運動に変換されて、型締ボールねじ軸7が下端に連結した上記可動盤6と共に上下動し、これにより機台上面の固定型4aと、中央に挿通穴8を穿設した上記可動盤6の下面の可動型6aの型開閉及び型締が行えるようにしてある。可動盤6は垂直に上下動するように、正面板51に縦設したリニアガイドレール53に嵌合保持してある。
【0020】
上記構成では、ノズルタッチ装置を構成するボールねじ軸24とボールナット部材25の螺合により、射出装置1がノズルを下側にして、型締ボールねじ軸7と一体の支持シャフト2に支持されていることから、型締ボールねじ軸7と共に射出装置1及び可動盤6、ノズルタッチ装置の全てが一緒に上下動する。
【0021】
またノズルタッチ装置は、電動モータ27によるボールナット部材25の回転により、型締ボールねじ軸7による上下動とは別個に、ボールねじ軸24を上下に移動する。これにより射出装置1のノズルタッチストロークSの移動が可能となるので、型締ボールねじ軸7により支持シャフト2と共に可動型6aを降下して型閉じを行ったのち、電動モータ27によりノズルタッチ装置を作動して射出装置1のノズルタッチを連続して行うことができる。場合によっては、電動型締装置3の作動とノズルタッチ装置の作動とを並行して行うこともできる。
【0022】
図5は、上記支持シャフト2を、ボールねじ軸24と反対側の端部を基端部として、機台4の上部に昇降自在に設けた可動盤61の上面に立設し、上記射出装置1と共に可動盤61に縦に設けた他の実施形態を示すもので、上記実施形態と同一の部分は同一符号を付して説明は省略する。
【0023】
この実施形態の可動盤61は、四隅を機台4に内装したトグル式型締装置(図は省略)の牽引ロッド62に連結して機台上部により昇降自在に支持され、その牽引ロッド62の上下動により、可動盤下面の可動型61aと、機台上に載置した型置盤63の上面の固定型63aとの型開閉及び型締を行っている。このような型締装置においても、上記ノズルタッチ装置は型開に並行作動して、または型閉後に作動されて、上記実施形態の場合と同様に射出装置1のノズルタッチを行うことができる。
【0024】
図6に示す実施形態は、図1〜図4に示す竪型成形機を、そのまま横型成形機として構成した場合であって、上記支持シャフト2は、ボールねじ軸24と反対側の端部を基端部として、機台64の上の左右に横向きに設けた上記電動型締装置3の上記型締ボールねじ軸7の後端に連設され、両ボールねじ軸24の端部を機台上の固定板65により支持固定して、上記射出装置1と共に上記ノズルタッチ装置を機台上に横に設けた場合を例示するものである。したがって、上記実施形態と同一の部分は同一符号を付して説明は省略する。
【0025】
この実施形態では、上記可動盤6を機台上に横設したリニアガイドレール64に移動自在に設置し、その可動盤6に型締ボールねじ軸7の前端を連結して、可動盤側の可動型6aと、可動盤6の対向位置に立設した機台上の固定盤67の固定型67aとの型開閉と型締とを、電動型締装置3により行えるようにしてあるそのような横型成形機においても、上記ノズルタッチ装置は型開に並行作動して、または型閉後に作動されて、上記実施形態の場合と同様に射出装置1のノズルタッチを行うことができる。
【0026】
上述のようにこの発明のノズルタッチ装置は、支持シャフトの一部をノズルタッチ装置のボールねじ軸とすることから、射出装置を進退移動する部材を支持シャフトの両側に並設する必要がなく、またボールねじ軸と螺合するボールナット部材を射出装置の後プレートに取付けて、その側部に電動モータを配設するだけで済み、ボールナット側の移動により、可動盤にボールナット部材を取付けた場合に不可欠な逃げ孔の穿設が不要となるなど構造が簡素化され、支持シャフトの設置方向によって、そのまま射出装置と共に縦或いは横に設けることができるので、竪型成形機を始め横型成形機にも採用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の電動ノズルタッチ装置を備えた竪型成形機のノズルタッチ前(A)とノズルタッチ後(B)の正面図である。
【図2】 同上のノズルタッチ前の支持体を縦断した側面図である。
【図3】 射出装置の平面図である。
【図4】 図2のA−A線断面図である。
【図5】 この発明の電動ノズルタッチ装置を備えた他の実施形態のノズルタッチ前の正面図である。
【図6】 この発明の電動ノズルタッチ装置を備えた横型成形機のノズルタッチ前の機台を縦断した正面図である。
【符号の説明】
1 射出装置
2 支持シャフト
3 電動型締装置
4 機台
5 支持体
6 可動盤
7 型締ボールねじ軸
9 前プレート
10 後プレート
12 ガイドロッド
14 射出プレート
15 保持部材
16 射出ボールねじ軸
17 射出ボールナット部材
18 ガイド部材
19 連結杆
22 型締電動モータ
24 ノズルタッチ用のボールねじ軸
25 ノズルタッチ用のボールナット部材
26 回転部材
27 ノズルタッチ用の電動モータ
27a 駆動ベルト
31 ハウジング
32 プーリー
33 型締ボールナット部材
34 型締電動モータ
61 可動盤
65 固定板

Claims (5)

  1. 電動モータを駆動源とする射出駆動部を前後一対のプレート9,10の間に備え、その前プレート9の前面中央にスクリュ内装の加熱筒11を連結するとともに、前プレート9の後面に対設した一対のガイドロッド12に射出駆動部の射出プレート14を挿通し、両ガイドロッド12の前プレート9と反対側の端部にわたり固着した保持部材15を後プレート10に連結した射出装置1を、左右一対の支持シャフト2に前後プレート9,10を進退自在に挿通して設け、その支持シャフト2の後プレート10が移動する部位を、ノズルタッチストロークよりも長いノズルタッチ用のボールねじ軸24となす一方、後プレート10のねじ軸挿通部に、歯車又はプーリー等の回転部材26を連結したボールナット部材25を回転自在に取付けてボールねじ軸24と螺合し、そのボールナット部材25を回転して射出装置1を進退移動するノズルタッチ用の電動モータ27を、後プレート10の側部に設けてなること特徴とする電動ノズルタッチ装置。
  2. 上記左右一対の支持シャフト2を、上記ボールねじ軸24と反対側の端部を基端部として、機台上の支持体5の左右に縦向きに設けた電動型締装置3が備える型締ボールねじ軸7の上端に立設し、その型締ボールねじ軸7の下端を可動盤6に連結して、上記射出装置1と共に機台上方に縦に設けてなることを特徴とする請求項1記載の電動ノズルタッチ装置。
  3. 上記左右一対の支持シャフト2を、上記ボールねじ軸24と反対側の端部を基端部として、機台上部に昇降自在に設けた可動盤6の上面に立設し、上記射出装置1と共に可動盤上に縦に設けてなることを特徴とする請求項1記載の電動ノズルタッチ装置。
  4. 上記左右一対の支持シャフト2を、上記ボールねじ軸24と反対側の端部を基端部として、機台上の左右に横向きに設けた電動型締装置3が備える型締ボールねじ軸7の後端に連設し、その型締ボールねじ軸7の前端を可動盤6に連結するとともに、両ボールねじ軸24の端部を機台上の固定板65により支持して、上記射出装置1と共に機台上に横に設けてなることを特徴とする請求項1記載の電動ノズルタッチ装置。
  5. 上記電動型締装置3は、左右一対のハウジング31と、各ハウジング内にそれぞれ回転自在に縦に設けたプーリー付きの型締ボールナット部材33と、型締ボールナット部材33とそれぞれ螺合して各ハウジング31に貫挿し、一端を可動盤6に連結した左右一対の型締ボールねじ軸7と、両プーリーに巻回した型締駆動ベルト27aを介して型締ボールナット部材33を回転し、型締ボールねじ軸7を進退移動する型締電動モータ34とからなることを特徴とする請求項2又は4記載の電動ノズルタッチ装置。
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