JP2000246776A - 複合型締装置 - Google Patents
複合型締装置Info
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- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 claims description 9
- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract description 6
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
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- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C2045/1784—Component parts, details or accessories not otherwise provided for; Auxiliary operations not otherwise provided for
- B29C2045/1792—Machine parts driven by an electric motor, e.g. electric servomotor
- B29C2045/1793—Machine parts driven by an electric motor, e.g. electric servomotor by an electric linear motor
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 比較的簡単な構成により、常に適正かつ円滑
な型閉じおよび型締め操作を達成して、品質の安定した
成形品の連続的な成形を行うことができる複合型締装置
を提供する。 【解決手段】 固定ダイプレート12にはタイロッド1
4の係合手段22と隣接して増圧手段24として大容量
のリニアモータ46を設け、前記固定ダイプレートに対
しボールねじとサーボモータの組合わせまたは油圧シリ
ンダにより移動金型16を取り付けた移動ダイプレート
18の高速型開閉操作を行う移動手段20を設け、前記
移動手段20により型閉じ操作を行うと共に係合手段2
2によりタイロッド14を所定位置に固定した後、前記
大容量のリニアモータ46を付勢して型締力を発生する
ように構成する。
な型閉じおよび型締め操作を達成して、品質の安定した
成形品の連続的な成形を行うことができる複合型締装置
を提供する。 【解決手段】 固定ダイプレート12にはタイロッド1
4の係合手段22と隣接して増圧手段24として大容量
のリニアモータ46を設け、前記固定ダイプレートに対
しボールねじとサーボモータの組合わせまたは油圧シリ
ンダにより移動金型16を取り付けた移動ダイプレート
18の高速型開閉操作を行う移動手段20を設け、前記
移動手段20により型閉じ操作を行うと共に係合手段2
2によりタイロッド14を所定位置に固定した後、前記
大容量のリニアモータ46を付勢して型締力を発生する
ように構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、射出成形機等にお
ける複合型締装置に係り、特に型締力を均等に付与する
ことができるように構成した複合型締装置に関する。
ける複合型締装置に係り、特に型締力を均等に付与する
ことができるように構成した複合型締装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、射出成形機等の型締装置として
は、トグル式あるいは直圧式が多く採用されている。し
かるに、通常のトグル式あるいは直圧式の型締装置に対
し、装置全体を短小化させることから複合型締装置が提
案されている。そして、この複合型締装置においては、
それぞれ特殊な型厚調整装置が装着されている。
は、トグル式あるいは直圧式が多く採用されている。し
かるに、通常のトグル式あるいは直圧式の型締装置に対
し、装置全体を短小化させることから複合型締装置が提
案されている。そして、この複合型締装置においては、
それぞれ特殊な型厚調整装置が装着されている。
【0003】例えば、射出成形機のフレーム側に定置さ
れる固定型と、この固定型に向かって進退開閉可能にか
つ前記フレームに属するタイバーに沿って保持される移
動型とからなり、前記タイバーに形成した位置決め用ね
じ部に、前記移動型と同方向にかつ同じくタイバーに沿
って移動可能に配設するハーフナットを、タイバーと直
交方向に進退させて前記タイバーの前記ねじ部に、前記
ハーフナットのねじ部を係脱可能に係合させるように構
成した型締装置において、前記移動型に対して前記ハー
フナットを相対移動させる駆動装置を設け、前記タイバ
ーの位置決め用ねじ部およびハーフナットのねじ部にお
ける両ねじ歯の適正噛合位置の検出部材を、両ねじ部間
に設け、前記検出部材が両ねじ歯の適正噛合位置を検出
したとき、前記駆動装置を停止させる制御装置を設けた
型厚調整装置からなる複合型締装置が提案されている
(特開平1−56518号公報)。
れる固定型と、この固定型に向かって進退開閉可能にか
つ前記フレームに属するタイバーに沿って保持される移
動型とからなり、前記タイバーに形成した位置決め用ね
じ部に、前記移動型と同方向にかつ同じくタイバーに沿
って移動可能に配設するハーフナットを、タイバーと直
交方向に進退させて前記タイバーの前記ねじ部に、前記
ハーフナットのねじ部を係脱可能に係合させるように構
成した型締装置において、前記移動型に対して前記ハー
フナットを相対移動させる駆動装置を設け、前記タイバ
ーの位置決め用ねじ部およびハーフナットのねじ部にお
ける両ねじ歯の適正噛合位置の検出部材を、両ねじ部間
に設け、前記検出部材が両ねじ歯の適正噛合位置を検出
したとき、前記駆動装置を停止させる制御装置を設けた
型厚調整装置からなる複合型締装置が提案されている
(特開平1−56518号公報)。
【0004】このように構成された型締装置によれば、
前記検出部材によりタイバーとハーフナットの適正噛合
位置を検出し、この検出結果により、ハーフナットの駆
動装置を停止させることから、ハーフナットを適正噛合
位置に停止させることができ、噛合時に滑動を生じるこ
とがなく、位置決め精度を高めることができるものであ
る。
前記検出部材によりタイバーとハーフナットの適正噛合
位置を検出し、この検出結果により、ハーフナットの駆
動装置を停止させることから、ハーフナットを適正噛合
位置に停止させることができ、噛合時に滑動を生じるこ
とがなく、位置決め精度を高めることができるものであ
る。
【0005】しかるに、従来における全電動式射出成形
機等における型締装置としては、ACサーボモータやボ
ールねじ等の特性から、トグル式の型締装置が主流とな
っている。これは、直圧式の型締装置により、大きな型
締力を発生させるには、大径のボールねじが必要とな
り、高速で回転させることが困難であると共に、騒音が
大きい等の技術的な問題があるためである。これに対
し、トグル式の型締装置においては、高速移動中に速度
を増大させることができると共に、型締力を発生させる
時にはこれを増大させることができるという、トグル機
構の特性が射出成形機に適しており、駆動モータの容量
も余り大きくすることなく対応することが可能となる。
機等における型締装置としては、ACサーボモータやボ
ールねじ等の特性から、トグル式の型締装置が主流とな
っている。これは、直圧式の型締装置により、大きな型
締力を発生させるには、大径のボールねじが必要とな
り、高速で回転させることが困難であると共に、騒音が
大きい等の技術的な問題があるためである。これに対
し、トグル式の型締装置においては、高速移動中に速度
を増大させることができると共に、型締力を発生させる
時にはこれを増大させることができるという、トグル機
構の特性が射出成形機に適しており、駆動モータの容量
も余り大きくすることなく対応することが可能となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記ト
グル式の型締装置においては、長期使用によりトグルピ
ンの摩耗が発生すると、ロックアップ時に4本のタイバ
ーに対して型締力を発生させる際、各タイバーの伸びが
不均等となって型締力がアンバランスになる。このよう
に、型締力にアンバランスを生じると、金型内における
成形品は、密度や重量等が不均等になってしまう難点が
ある。また、前記トグルピンの摩耗は、移動プレートな
いしこれに取付けられた移動金型の平行度にも影響を及
ぼし、金型のガイドピンのカジリや摩耗等の原因とな
る。
グル式の型締装置においては、長期使用によりトグルピ
ンの摩耗が発生すると、ロックアップ時に4本のタイバ
ーに対して型締力を発生させる際、各タイバーの伸びが
不均等となって型締力がアンバランスになる。このよう
に、型締力にアンバランスを生じると、金型内における
成形品は、密度や重量等が不均等になってしまう難点が
ある。また、前記トグルピンの摩耗は、移動プレートな
いしこれに取付けられた移動金型の平行度にも影響を及
ぼし、金型のガイドピンのカジリや摩耗等の原因とな
る。
【0007】そこで、本発明者等は鋭意研究を重ねた結
果、固定ダイプレートに対しタイロッドおよび移動金型
を取付けた移動ダイプレートを対向配置し、この固定ダ
イプレートにおいてタイロッドの一端と係合して移動ダ
イプレートの移動を所定位置に係止するナット機構から
なる係合手段を設けると共に、増圧手段として大容量の
リニアモータを設け、移動ダイプレートを高速で型開閉
操作を行う移動手段としてボールねじとリニアモータの
組合わせまたは油圧シリンダのいずれかにより行うよう
に構成し、前記係合手段によりタイロッドを所定位置に
固定した後に、前記大容量のリニアモータを付勢して型
締力を発生するように構成することにより、各タイロッ
ドに対してそれぞれ均等な型締力を得ることができ、常
に適正かつ円滑な射出成形動作を達成することができる
と共に、品質の安定した成形品の連続的な成形を達成で
きることを突き止めた。
果、固定ダイプレートに対しタイロッドおよび移動金型
を取付けた移動ダイプレートを対向配置し、この固定ダ
イプレートにおいてタイロッドの一端と係合して移動ダ
イプレートの移動を所定位置に係止するナット機構から
なる係合手段を設けると共に、増圧手段として大容量の
リニアモータを設け、移動ダイプレートを高速で型開閉
操作を行う移動手段としてボールねじとリニアモータの
組合わせまたは油圧シリンダのいずれかにより行うよう
に構成し、前記係合手段によりタイロッドを所定位置に
固定した後に、前記大容量のリニアモータを付勢して型
締力を発生するように構成することにより、各タイロッ
ドに対してそれぞれ均等な型締力を得ることができ、常
に適正かつ円滑な射出成形動作を達成することができる
と共に、品質の安定した成形品の連続的な成形を達成で
きることを突き止めた。
【0008】従って、本発明の目的は、比較的簡単な構
成により、常に適正かつ円滑な型閉じおよび型締め操作
を達成して、品質の安定した成形品の連続的な成形を行
うことができる複合型締装置を提供することにある。
成により、常に適正かつ円滑な型閉じおよび型締め操作
を達成して、品質の安定した成形品の連続的な成形を行
うことができる複合型締装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る複合型締装置は、固定金型を取付けた
固定ダイプレートに対しタイロッドおよび移動金型を取
付けた移動ダイプレートを対向配置し、前記固定ダイプ
レートにおいてタイロッドの一端と係合して移動ダイプ
レートの移動を所定位置に係止するための係合手段と増
圧手段とをそれぞれ設け、前記固定ダイプレートに対し
前記移動ダイプレートを進退させる移動手段を設けてな
る射出成形機の複合型締装置において、固定ダイプレー
トにはタイロッドの係合手段と隣接して増圧手段として
大容量のリニアモータを設け、前記固定ダイプレートに
対しボールねじとサーボモータの組合わせまたは油圧シ
リンダにより移動ダイプレートの高速型開閉操作を行う
移動手段を設け、前記移動手段により型閉じ操作を行う
と共に係合手段によりタイロッドを所定位置に固定した
後、前記大容量のリニアモータを付勢して型締力を発生
するように構成したことを特徴とする。
め、本発明に係る複合型締装置は、固定金型を取付けた
固定ダイプレートに対しタイロッドおよび移動金型を取
付けた移動ダイプレートを対向配置し、前記固定ダイプ
レートにおいてタイロッドの一端と係合して移動ダイプ
レートの移動を所定位置に係止するための係合手段と増
圧手段とをそれぞれ設け、前記固定ダイプレートに対し
前記移動ダイプレートを進退させる移動手段を設けてな
る射出成形機の複合型締装置において、固定ダイプレー
トにはタイロッドの係合手段と隣接して増圧手段として
大容量のリニアモータを設け、前記固定ダイプレートに
対しボールねじとサーボモータの組合わせまたは油圧シ
リンダにより移動ダイプレートの高速型開閉操作を行う
移動手段を設け、前記移動手段により型閉じ操作を行う
と共に係合手段によりタイロッドを所定位置に固定した
後、前記大容量のリニアモータを付勢して型締力を発生
するように構成したことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る複合型締装置
の実施例につき、添付図面を参照しながら以下詳細に説
明する。
の実施例につき、添付図面を参照しながら以下詳細に説
明する。
【0011】図1および図2において、本発明に係る複
合型締装置は、基本的に、固定金型10を取付けた固定
ダイプレート12に対し、タイロッド14および移動金
型16を取付けた移動ダイプレート18を対向配置し、
前記固定ダイプレート12に対し移動ダイプレート18
を進退させる移動手段20を設けると共に、前記固定ダ
イプレート12においてタイロッド14の先端部14a
と係合して移動ダイプレート18の移動を所定位置に係
止するための係合手段22と増圧手段24とをそれぞれ
設けた構成からなる。
合型締装置は、基本的に、固定金型10を取付けた固定
ダイプレート12に対し、タイロッド14および移動金
型16を取付けた移動ダイプレート18を対向配置し、
前記固定ダイプレート12に対し移動ダイプレート18
を進退させる移動手段20を設けると共に、前記固定ダ
イプレート12においてタイロッド14の先端部14a
と係合して移動ダイプレート18の移動を所定位置に係
止するための係合手段22と増圧手段24とをそれぞれ
設けた構成からなる。
【0012】前記移動手段20は、一端を固定ダイプレ
ート12に回動自在に係止し、他端側を移動ダイプレー
ト18に形成したナット部26に螺合貫通させ、その他
端部において支持板28により軸支すると共に、駆動用
プーリ30を設けた型開閉用ボールねじ軸32からな
り、前記支持板28に設けたサーボモータ34により伝
動ベルト36を介して前記駆動用プーリ30を回転駆動
させて前記型開閉用ボールねじ軸32を回動させること
により、移動ダイプレート18を固定ダイプレート12
に対して進退させるように構成される(図2参照)。
ート12に回動自在に係止し、他端側を移動ダイプレー
ト18に形成したナット部26に螺合貫通させ、その他
端部において支持板28により軸支すると共に、駆動用
プーリ30を設けた型開閉用ボールねじ軸32からな
り、前記支持板28に設けたサーボモータ34により伝
動ベルト36を介して前記駆動用プーリ30を回転駆動
させて前記型開閉用ボールねじ軸32を回動させること
により、移動ダイプレート18を固定ダイプレート12
に対して進退させるように構成される(図2参照)。
【0013】また、前記移動手段20として、図示しな
いが、一端を固定ダイプレート12に係止した型開閉用
軸を、その他端側において移動ダイプレート18に形成
したリニアモータにより、移動ダイプレート18を固定
ダイプレート12に対して進退させるように構成した
り、あるいは公知の油圧シリンダを使用して、移動ダイ
プレート18を固定ダイプレート12に対して進退させ
るように構成することも可能である。
いが、一端を固定ダイプレート12に係止した型開閉用
軸を、その他端側において移動ダイプレート18に形成
したリニアモータにより、移動ダイプレート18を固定
ダイプレート12に対して進退させるように構成した
り、あるいは公知の油圧シリンダを使用して、移動ダイ
プレート18を固定ダイプレート12に対して進退させ
るように構成することも可能である。
【0014】一方、前記移動ダイプレート18を所定位
置において係止するための係合手段22としては、移動
ダイプレート18と対向する固定ダイプレート12の対
向面に配置された外部操作により回動するロックナット
38からなり、このロックナット38にタイロッド14
の先端部14aを軸方向に嵌合して係合およびその解除
を行うように構成される。なお、前記ロックナット38
は、一端に回転用プーリ40を設け、このプーリ40を
外部に設けたサーボモータ42に対しチェーン44によ
り結合して回動し得るように構成される。
置において係止するための係合手段22としては、移動
ダイプレート18と対向する固定ダイプレート12の対
向面に配置された外部操作により回動するロックナット
38からなり、このロックナット38にタイロッド14
の先端部14aを軸方向に嵌合して係合およびその解除
を行うように構成される。なお、前記ロックナット38
は、一端に回転用プーリ40を設け、このプーリ40を
外部に設けたサーボモータ42に対しチェーン44によ
り結合して回動し得るように構成される。
【0015】そこで、前記ロックナット38は、その内
径部の一部に形成された係合切欠部38aが、図3の
(a)に示すように、タイロッド14の先端外径部の一
部に形成された係合突部14bと、軸方向に嵌合するも
未係合状態であり、移動ダイプレート18は移動可能と
なる。次いで、前記ロックナット38が矢印方向に若干
回動することにより、図3の(b)に示すように、タイ
ロッド14の先端外径部の一部に形成された係合突部1
4bに対し、ロックナット38の内径部の一部に形成さ
れた係合突部38bと重なり合って、軸方向の係合を達
成し、移動ダイプレート18の移動を係止することがで
きる。
径部の一部に形成された係合切欠部38aが、図3の
(a)に示すように、タイロッド14の先端外径部の一
部に形成された係合突部14bと、軸方向に嵌合するも
未係合状態であり、移動ダイプレート18は移動可能と
なる。次いで、前記ロックナット38が矢印方向に若干
回動することにより、図3の(b)に示すように、タイ
ロッド14の先端外径部の一部に形成された係合突部1
4bに対し、ロックナット38の内径部の一部に形成さ
れた係合突部38bと重なり合って、軸方向の係合を達
成し、移動ダイプレート18の移動を係止することがで
きる。
【0016】そして、本実施例において、前記増圧手段
24としては、図1および図4に示すように、タイロッ
ド14の先端部14aを固定ダイプレート12に設けた
ロックナット38により結合固定し、この固定ダイプレ
ート12に対する前記タイロッド14の結合部に隣接配
置した大容量のリニアモータ46により構成することが
できる。
24としては、図1および図4に示すように、タイロッ
ド14の先端部14aを固定ダイプレート12に設けた
ロックナット38により結合固定し、この固定ダイプレ
ート12に対する前記タイロッド14の結合部に隣接配
置した大容量のリニアモータ46により構成することが
できる。
【0017】しかるに、前記大容量のリニアモータ46
は、前記タイロッド14の先端部14aと結合するロッ
クナット38に対して、これを囲繞するように、内周面
に1次巻線47aを装着した円筒状の1次鉄心47bを
配置し、この1次鉄心47bを挿通する前記ロックナッ
ト38を2次導体47cとして構成される。従って、こ
のリニアモータ46は、これを付勢することにより、ロ
ックナット38を介してタイロッド14を固定ダイプレ
ート12側に引っ張って、移動ダイプレート18に対し
て増圧した型締力を発生するように構成される。
は、前記タイロッド14の先端部14aと結合するロッ
クナット38に対して、これを囲繞するように、内周面
に1次巻線47aを装着した円筒状の1次鉄心47bを
配置し、この1次鉄心47bを挿通する前記ロックナッ
ト38を2次導体47cとして構成される。従って、こ
のリニアモータ46は、これを付勢することにより、ロ
ックナット38を介してタイロッド14を固定ダイプレ
ート12側に引っ張って、移動ダイプレート18に対し
て増圧した型締力を発生するように構成される。
【0018】以上、本発明の好適な実施例について説明
したが、本発明は前記実施例に限定されることなく、本
発明の精神を逸脱しない範囲内において多くの設計変更
をなし得ることは勿論である。
したが、本発明は前記実施例に限定されることなく、本
発明の精神を逸脱しない範囲内において多くの設計変更
をなし得ることは勿論である。
【0019】
【発明の効果】前述した実施例から明らかなように、本
発明に係る複合型締装置は、固定金型を取付けた固定ダ
イプレートに対しタイロッドおよび移動金型を取付けた
移動ダイプレートを対向配置し、前記固定ダイプレート
においてタイロッドの一端と係合して移動ダイプレート
の移動を所定位置に係止するための係合手段と増圧手段
とをそれぞれ設け、前記固定ダイプレートに対し前記移
動ダイプレートを進退させる移動手段を設けてなる射出
成形機の複合型締装置において、固定ダイプレートには
タイロッドの係合手段と隣接して増圧手段として大容量
のリニアモータを設け、前記固定ダイプレートに対しボ
ールねじとサーボモータの組合わせまたは油圧シリンダ
により移動ダイプレートの高速型開閉操作を行う移動手
段を設け、前記移動手段により型閉じ操作を行うと共に
係合手段によりタイロッドを所定位置に固定した後、前
記大容量のリニアモータを付勢して型締力を発生する構
成としたことにより、簡単な構成によって、常に適正か
つ円滑な型閉じおよび型締め操作を達成して、品質の安
定した成形品の連続的な成形を行うことができる。
発明に係る複合型締装置は、固定金型を取付けた固定ダ
イプレートに対しタイロッドおよび移動金型を取付けた
移動ダイプレートを対向配置し、前記固定ダイプレート
においてタイロッドの一端と係合して移動ダイプレート
の移動を所定位置に係止するための係合手段と増圧手段
とをそれぞれ設け、前記固定ダイプレートに対し前記移
動ダイプレートを進退させる移動手段を設けてなる射出
成形機の複合型締装置において、固定ダイプレートには
タイロッドの係合手段と隣接して増圧手段として大容量
のリニアモータを設け、前記固定ダイプレートに対しボ
ールねじとサーボモータの組合わせまたは油圧シリンダ
により移動ダイプレートの高速型開閉操作を行う移動手
段を設け、前記移動手段により型閉じ操作を行うと共に
係合手段によりタイロッドを所定位置に固定した後、前
記大容量のリニアモータを付勢して型締力を発生する構
成としたことにより、簡単な構成によって、常に適正か
つ円滑な型閉じおよび型締め操作を達成して、品質の安
定した成形品の連続的な成形を行うことができる。
【0020】従って、本発明によれば、射出成形機等の
型締装置として適用することにより、複合的な型閉じお
よび型締め操作を適正かつ円滑に達成して、良品質の成
形品の効率的な射出成形等を容易に達成することができ
る。
型締装置として適用することにより、複合的な型閉じお
よび型締め操作を適正かつ円滑に達成して、良品質の成
形品の効率的な射出成形等を容易に達成することができ
る。
【図1】本発明に係る複合型締装置の一実施例を示す概
略側面図である。
略側面図である。
【図2】図1に示す複合型締装置における型開閉操作を
行う移動手段の構成配置を示す要部拡大説明図である。
行う移動手段の構成配置を示す要部拡大説明図である。
【図3】図1に示す複合型締装置におけるロックナット
とタイロッドの結合構成を示すものであって、(a)は
タイロッドがロックナットに嵌合した状態を示す説明
図、(b)はタイロッドがロックナットに係合した状態
を示す説明図である。
とタイロッドの結合構成を示すものであって、(a)は
タイロッドがロックナットに嵌合した状態を示す説明
図、(b)はタイロッドがロックナットに係合した状態
を示す説明図である。
【図4】図1に示す複合型締装置の型閉じないし型締め
時の状態を示す概略側面図である。
時の状態を示す概略側面図である。
10 固定金型 12 固定ダイプレート 14 タイロッド 14a 先端部 14b 係合突部 16 移動金型 18 移動ダイプレート 20 移動手段 22 係合手段 24 増圧手段 26 ナット部 28 支持板 30 駆動用プーリ 32 型開閉用ボールねじ軸 34 サーボモータ 36 伝動ベルト 38 ロックナット 38a 係合切欠部 38b 係合突部 40 回転用プーリ 42 サーボモータ 44 チェーン 46 大容量のリニアモータ 47a 1次巻線 47b 1次導体 47c 2次導体
Claims (1)
- 【請求項1】 固定金型を取付けた固定ダイプレートに
対しタイロッドおよび移動金型を取付けた移動ダイプレ
ートを対向配置し、前記固定ダイプレートにおいてタイ
ロッドの一端と係合して移動ダイプレートの移動を所定
位置に係止するための係合手段と増圧手段とをそれぞれ
設け、前記固定ダイプレートに対し前記移動ダイプレー
トを進退させる移動手段を設けてなる射出成形機の複合
型締装置において、 固定ダイプレートにはタイロッドの係合手段と隣接して
増圧手段として大容量のリニアモータを設け、前記固定
ダイプレートに対しボールねじとサーボモータの組合わ
せまたは油圧シリンダにより移動ダイプレートの高速型
開閉操作を行う移動手段を設け、前記移動手段により型
閉じ操作を行うと共に係合手段によりタイロッドを所定
位置に固定した後、前記大容量のリニアモータを付勢し
て型締力を発生するように構成したことを特徴とする複
合型締装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11049809A JP2000246776A (ja) | 1999-02-26 | 1999-02-26 | 複合型締装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11049809A JP2000246776A (ja) | 1999-02-26 | 1999-02-26 | 複合型締装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000246776A true JP2000246776A (ja) | 2000-09-12 |
Family
ID=12841468
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11049809A Pending JP2000246776A (ja) | 1999-02-26 | 1999-02-26 | 複合型締装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000246776A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1999
- 1999-02-26 JP JP11049809A patent/JP2000246776A/ja active Pending
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