JPH0679184A - 密閉容器 - Google Patents

密閉容器

Info

Publication number
JPH0679184A
JPH0679184A JP4350628A JP35062892A JPH0679184A JP H0679184 A JPH0679184 A JP H0679184A JP 4350628 A JP4350628 A JP 4350628A JP 35062892 A JP35062892 A JP 35062892A JP H0679184 A JPH0679184 A JP H0679184A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
closing
closure
sealing
closed container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4350628A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2802357B2 (ja
Inventor
Dieter Husar
ディーター・ヒューザー
Karl Baldszun
カール・バルツツェン
Oliver Beer
オリバー・ビール
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
EPPENDORF NETHELER+HINZ GmbH
Eppendorf SE
Original Assignee
EPPENDORF NETHELER+HINZ GmbH
Eppendorf Geraetebau Netheler and Hinz GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by EPPENDORF NETHELER+HINZ GmbH, Eppendorf Geraetebau Netheler and Hinz GmbH filed Critical EPPENDORF NETHELER+HINZ GmbH
Publication of JPH0679184A publication Critical patent/JPH0679184A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2802357B2 publication Critical patent/JP2802357B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D41/00Caps, e.g. crown caps or crown seals, i.e. members having parts arranged for engagement with the external periphery of a neck or wall defining a pouring opening or discharge aperture; Protective cap-like covers for closure members, e.g. decorative covers of metal foil or paper
    • B65D41/02Caps or cap-like covers without lines of weakness, tearing strips, tags, or like opening or removal devices
    • B65D41/04Threaded or like caps or cap-like covers secured by rotation
    • B65D41/0407Threaded or like caps or cap-like covers secured by rotation with integral sealing means
    • B65D41/0414Threaded or like caps or cap-like covers secured by rotation with integral sealing means formed by a plug, collar, flange, rib or the like contacting the internal surface of a container neck

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)
  • Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 別個の封止部材が不要で、密閉が確実な密閉
容器を提供する。 【構成】 容器本体と閉止具とから成り、該容器本体は
容器壁と上方容器口を有し、該閉止具は上壁部を有し、
該容器本体と該閉止具は、その間で効果のあるロック機
構と、液を封止するシール機構を有し、該シール機構は
該上壁部に設けられ、該容器口に延びる環状閉止突起を
有し、該環状閉止突起は該容器壁の容器閉止面と接触し
て閉止する閉止突起閉止面を有し、該閉止突起閉止面と
該容器閉止面は、その長手方向断面において、容器の閉
止時に要求される該両閉止面の材質の変形にもかかわら
ず、まだ閉止性は十分であるような最小の表面圧を示す
ような曲率半径を持つ湾曲面である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、密閉容器、特に広範囲
の温度領域で実験室において使用し、容量が数ミリリッ
トル程度の容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の容器は、ネジ閉止容器タイプのも
のであり、O−リングのようなパッキングを有してい
る。そのような構造は、結果として、O−リングの材質
が活性な液体内容物によって犯された時、容器の内容物
の不純物となる。更に、追加の封止材はよりコストが掛
かる。
【0003】従来の閉止容器は、閉止具は断面が放物線
をなす形状を持った閉止突起を有している。その周囲部
に、弾性を有し、閉止具が容器本体とネジ止めした時、
容器の開口部の内側縁に対して封止する閉止突起は閉止
面を有している。その縁において、ケース上壁とケース
側壁が急角度で互いに押圧されている。即ち、内側縁の
曲率半径は、長手方向断面ではほとんど0である。従っ
て、閉止面は環状の線で接触し、その結果表面圧が生じ
る。そのような表面圧は、閉止具が容器とネジ止めされ
た時、閉止突起を内方に変形させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そのような閉止構造で
も、室温においてはまったく問題はない。しかし、広範
囲、例えば、−136℃から100℃において使用する
場合、その閉止容器は閉止期間中危険な状態となる。特
に高温では、閉止部材の材質の大きな変形が生じその結
果、密閉力が減少し、容器の内容物の漏洩に繋がる。こ
の状況は、容器がハードなウオーターバスに浸漬した
時、100℃に達するような高温での調査での蒸気圧の
増加によってより悪化する。冷媒として液体チッ素を使
用した時等の−196℃のような低温では、プラスチッ
ク容器の塑性変形が、特に圧縮されている閉止部におい
て、生じる。その結果、冷媒は容器内に浸透し、そこで
蒸発し閉止が破られることとなる。また、環境汚染にも
なる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、所望の
閉止時間、例えば20分の間−196℃から100℃の
ような広範囲の温度領域でも優れた密閉性を有する改良
された密閉容器を提供することにある。
【0006】その特徴とするところは、広範囲の温度領
域において使用できるもので、容器本体とプラスチック
製の閉止具とから成るものであって、該容器本体は、容
器壁と上方容器口を有し、該閉止具は、上壁部を有し、
該容器本体と該閉止具は、その間で効果のあるロック機
構と、液を封止するシール機構を有し、該シール機構
は、該上壁部に設けられ、該容器口に延びる環状閉止突
起を有し、該環状閉止突起は、該容器壁の容器閉止面と
接触して閉止する閉止突起閉止面を有し、該閉止突起閉
止面と該容器閉止面は、その長手方向断面において、容
器の閉止時に要求される該両閉止面の材質の変形にもか
かわらず、まだ閉止性は十分であるような最小の表面圧
を示すような曲率半径を持つ湾曲面である点にある。
【0007】また、本発明の他の態様における特徴とす
るところは、広範囲の温度領域において使用できるもの
で、容器本体とプラスチック製の閉止具とから成るもの
であって、該容器本体は、容器壁と上方容器口を有し、
該閉止具は、上壁部を有し、該容器本体と該閉止具は、
その間で効果のあるロック機構と、液を封止するシール
機構を有し、該シール機構は、該上壁部に設けられ、該
容器口に延びる環状閉止突起を有し、該環状閉止突起
は、該容器壁の容器閉止面と接触して閉止する閉止突起
閉止面を有し、該閉止突起は、閉止効果を改善するため
容器内の大気以上の圧によって、突起閉止面と閉止面の
間の係合を促進する拡張部を有する点にある。
【0008】驚くべきことに、本発明によると提供され
る閉止面での表面圧は小さいが、所望の温度範囲におい
て十分な気密性を有する。一方、それは所望の閉止時間
において素材の塑性変形を小さくし、それによって、密
閉機能が悪影響を受けず、十分な最小の密閉性を示す。
これは、高い気密性を得るには高い表面圧が必要である
という仮定に基づいた従来の密閉技術とは、材質的に異
なっている。本発明の第1の態様によると、閉止具と容
器本体との環状突起面と容器の閉止面の、長手方向断面
での曲率半径を適当に選択することによって、表面圧を
小さくすることができる。
【0009】基本的に、2つの曲率半径をほぼ無限にす
ることによって表面圧を最小にすることができる。即
ち、突起閉止面と容器閉止面は互いに線接触するという
ことである。しかし、このような構造は問題がある。閉
止面の製造時や損傷時における誤差が密閉性の減少に繋
がる。本発明の実施例では、曲率半径の1つだけを無限
にするものがある。その他の曲率半径は、明らかに0で
はないが、より小さい値である。そのような曲率半径の
組み合わせは、表面圧を小さくし、閉止面の寸法の不正
確さや閉止面の損傷を補償する。特に、閉止面は小さな
曲率半径を有している。より損傷を受けやすい容器の閉
止面はより小さな曲率半径となっている。容器口の内側
縁部の容器閉止面は、損傷を受けにくく、汚染もされに
くくなっている。約1mmという小さな曲率半径は、優
れた結果を示した。
【0010】極低温や高温での材質の変形を減少させる
ため、表面圧下の該閉止突起がわずかに弾性変形する
が、まだ必要な密閉性を有し、製造時等の誤差が補償さ
れるように、閉止突起の硬度が選択される。更に、これ
は、それぞれの荷重状態における閉止突起の変形スピー
ドを減少させる。閉止突起の所望の硬度は、その寸法と
形状及び使用する材質によって得られる。このため、閉
止突起はコンパクトなものが望ましく、例えば、その基
部の幅よりも高さの方が小さいものがよい。更にその断
面視が上部を切断した形状となっているため、変形に良
い影響を与える。更に、閉止具の上表面から容器の長手
方向軸に向かう突起閉止面の傾斜を急な角度にすること
によって、誤差の補償を確実にし、閉止突起の放射方向
変形による表面圧を調整できる範囲を大きくする。
【0011】本発明の第2の態様による密閉容器におい
ては、閉止突起の長さが、その突起閉止面が容器閉止面
に対して、容器内の液の蒸気圧によって発生する圧力に
よって押圧されるように選択されている。実際の温度条
件下での材質の塑性変形は、密閉性を促進又は少なくと
も維持するため使用される。その密閉性はもともと閉止
突起の弾性によって得られるものである。これによっ
て、密閉性が大きく、且つ閉止具と容器本体との間のネ
ジ込み力とは独立して得られるというメリットがある。
このことは、閉止突起が放射方向に容器閉止面に対して
押圧する場合に大きい。
【0012】上記効果を改良するため、閉止突起面と容
器閉止面は閉止突起の自由端に近接して設けられる。好
ましくは、容器閉止面は容器壁のある部分に設けられて
いる。更に、閉止突起面は実質的に容器の長手方向軸と
平行に延びているという配置が好適である。
【0013】本発明の2つの態様の両方における密閉容
器においては、閉止具上表面は、その圧力による変形を
防止又は減少させる程度の硬度を有している。これによ
り、容器閉止面から突起閉止面が外れることを防止す
る。このため、閉止具上面は壁面と同じ厚みであること
が望ましい。
【0014】密閉性に悪影響を与える材質の好ましくな
い流動を防止又は減少させるため、間隔を空けず容器閉
止面に近接した該容器壁36は放射部材によって囲まれ
ている。
【0015】ロック機構は、閉止具壁の内側、及び容器
壁の外側におけるロック部材によって構成されている。
従って、ロック部材は、容器の内容物と接触しない。好
ましくは、そのロック部材はヘリカルネジで構成されて
いる。これは、表面圧を正確に調整できる。ロック部材
が、予め噛合させるための噛合部材である場合は、噛合
機能は簡単で、表面圧の微調整が可能である。このた
め、ネジは、容器壁及び閉止具壁上の多数のネジである
場合、その多数のネジはそれぞれのネジの曲がりに沿っ
た低い高さの先頭部を有している。これによって、互い
に、噛合する部材となる。従って、容器口に近接したネ
ジの先頭部は、噛合作用のために使用されており、他の
部分はロック作用のために用いられている。閉止突起
は、容器の長手方向に、閉止突起の容器口への挿入を容
易にするための閉止具側壁を越えて延びている。
【0016】容器はポリエチレンやポリプロピレン等の
ポリオレフィンで製造される。閉止具と容器本体とのポ
リオレフィンは種々の組み合わせが考えられる。更に、
活性の高い物質を取り扱う場合には、ポリテトラフルオ
ロエチレン等のフッ素樹脂を使用することが好ましい。
閉止突起と閉止具上壁部の硬度増加に関して、閉止具の
それが容器本体のそれより大きいものが好適である。こ
のことは、適当なプラスチックを選択すること、及び適
当な添加剤を用いることによってできる。
【0017】以下図面に示す実施例に基づいて本発明の
更に別の目的や構成について、より詳細に説明する。
【0018】
【実施例】図1乃至3は、本発明による密閉容器の容器
本体を示す。1.3mlの容量の該容器本体1は、テー
パー状の底部2とシリンダー部3を有している。該容器
本体1のそれらの部分には、液面レベルを表示する表示
5が設けられている。更に、その上端部は、一対のネジ
山からなるネジエリア6を有している。図1及び2に見
られるように、ネジエリアのネジ山の第1先頭部81、
82は、互いに約90°であり、埋め合わせするような
位置にある。更に、ネジ山の第2先頭部91、92の高
さは、ネジエリア6の4分の1以上に渡って低くなって
いる。それは、ネジエリア6の半分の長さ以上に渡って
明確な鋸歯状断面を有するネジ部101、102となっ
ている。
【0019】容器本体のネジエリア6は、図4及び5に
示す閉止具11と共動する。閉止具は、外部周囲におい
て、筒状閉止壁13と一体的に連結している上壁部12
を有している。筒状閉止壁13は、ネジの最初から終わ
りまで連続した鋸歯状である一対の内側ネジ14を有し
ている。閉止具11は、2本のネジ山の最初の部分が容
器本体1のネジ山7の第2先頭部91、92と噛合する
ように設計されている。そして、閉止具11は回転さ
れ、閉止具と容器本体とがしっかりと密閉されるよう
に、鋸歯状ネジ部101、102とネジが係合する。
【0020】閉止具12と容器本体1とが密閉される
前、閉止具12は容器本体1と、閉止具の一方と一体に
連結されている柔軟フラップ15によって連結されてい
る。更に、拡張部17を有するフラップ鳩目の端部は容
器本体1の外溝16に係合している。その溝16の下方
で、容器本体1は一体の放射部材19を有している。そ
の放射部材19は、フラップ鳩目16と閉止具のネジ部
のための台部となっている。
【0021】閉止具12と容器本体1との係合は、それ
らを密閉させる。それぞれのシール機構は、図4に示す
ように、上壁部12に設けられている環状閉止突起20
は、閉止具の長手方向軸と同心であり、上端部を切って
平らにされている。上部が平らになった環状閉止突起2
0の外側斜面は、約25°の角度で閉止具11の長手方
向軸の方に傾斜している閉止突起閉止面21を有してい
る。このこの閉止突起閉止面21の長手方向断面の湾曲
部の曲率半径は、ほぼ無限である。
【0022】環状閉止突起20は、図3及び6に示され
る容器口24の内側縁部に設けられた容器閉止面23と
共動する。容器閉止面23は、その断面からわかるよう
に、約1mmの曲率半径を有している。
【0023】閉止機構とネジによるロック機構を、図7
乃至9を参照してより詳細に説明する。これらの図にお
いて、閉止具11が外され、容器本体内が加圧される前
の状態の密閉容器が破線で示され、20分の閉止時間の
後の容器本体内が加圧された時の状態を実線で示す。
【0024】図7に見られるように、上壁部12は圧力
によって外側に変形し、その結果閉止突起閉止面21と
容器閉止面23がわずかに移動する。にもかかわらず、
閉止突起閉止面21と容器閉止面23の曲率半径は、表
面圧が低く、環状閉止突起20を予めわずかに圧縮され
いるので使用する材質はほとんど変形しないようにされ
ているため、密閉効果はまだ十分である。更に、筒状閉
止壁13と一体であり、容器壁4を支持する環状部材2
5は、容器口24を外部から密閉し、シール機構のエリ
アにおいて、変形と逆作用する。
【0025】図8は、密閉容器内の内圧によるゆがみを
減少させるように、閉止具11の上壁部12の肉厚を大
きくした変形例を示している。これは、閉止突起閉止面
21と容器閉止面23との間の密閉効果の損傷を減少さ
せる。この変形例では、250N/mm2 の弾性係数を有
する材質が閉止具11に使用されており、500N/mm
2 の弾性係数を有する材質が容器本体1に使用されてい
るため、密閉効果はある程度減少する。
【0026】図9に示す上壁部12の壁面厚みが同じ実
施例では、容器本体と閉止具の材質の弾性係数を逆にし
ている。即ち、閉止具11のそれが500N/mm2 であ
り、容器本体1のそれが250N/mm2 である。その結
果、上壁部12のゆがみと、閉止面21と23の変形は
相当減少する。
【0027】図10は、内側ネジ27と連絡フラップ2
8を有する閉止具26を持つ密閉容器の例を示す。該連
絡フラップ28は、ネジエリア6と図1乃至3に示す実
施例の溝18とを連結する。しかしながら、閉止具26
に、上壁部29に設けられた環状閉止突起30があり、
その突起30は、閉止具の長手方向軸と平行な閉止具の
壁311を越えて延びている。環状閉止突起30は、該
突起の自由端に小さな曲率半径を32を持った外部閉止
面31を有している。それによって、容器口内への該突
起の挿入が容易になる。
【0028】図11は、その上端部に、図1乃至3に示
されるそれらよりも小さいネジ35を持つネジ部34を
有する共動容器33を示している。その容器33のネジ
35は、閉止具26のネジ27とかみ合い、閉止フラッ
プ28は、容器33の溝351に係合する鳩目341を
有している。
【0029】容器33の壁36は、容器口37から間隔
をあけた位置に、チャンバー38を有している。その壁
36は、このエリアで減少した断面を有している。その
下端部において、チャンバー38に続いて容器壁36の
内側面からなる閉止面39がある。該閉止面39の下方
位置で、壁36はわずかにへこんでいる。図11は、変
形していない元の状態における閉止具26の環状閉止突
起30を破線で示す。しかし、それが容器口37に挿入
された時、環状閉止突起30は内側に弾性変形する。そ
の湾曲面32と該閉止面がチャンバー38、更に、容器
閉止面39と係合する。
【0030】図12及び13は、環状閉止突起30が内
側に変形した状態の密閉容器を示している。最初のゆが
みや変形は破線で示し、ある時間閉止後のゆがみや変形
は実線で示す。最初の変形時、環状閉止突起30は、閉
止突起閉止面31だけを、閉止面39のエリアで壁36
に係合させる。この時、容器の最初の加圧がない場合で
も、閉止突起30の弾性反発力は、閉止面31と39の
間に、液封するのに十分な表面圧を発生させる。閉止突
起30と壁36の間の間隙40は、閉止面31、39か
ら容器口37に延びている。それによって、閉止突起が
変形するような空間が生じる。
【0031】液体探査のための温度上昇により、容器の
内圧が上がると、閉止突起30の放射状の外側方向への
塑性変形が生じる。閉止突起の自由端に向かうエリアで
最大の変形が生じ、閉止面31、39の間の表面圧が増
加するか、少なくとも維持される。図面では環状フラン
ジ41と一体の放射部材が、容器壁36が膨張するのを
防止するために設けられている。また、その壁36は閉
止面31、39間の表面圧を減少させる。
【0032】図12は、最初の変形に加えて、約1分後
の変形を示している。図13は、約1時間後の最終変形
を示している。変形スピードは、急速に減少し、一定の
閉止状態になることが望ましい。
【0033】図7乃至9及び図12、13に示す変形挙
動は、ポリオレフィンの物性に基づいて、FEM(無限
要素法)によって計算されたものである本発明による密
閉容器では、最低30分の閉止時間で100℃のウオー
ターバス中で、1.3mlの容量で0.3%以下の欠損
率(液3.9mg以下)を得られる。
【0034】
【発明の効果】上記の説明から明らかなように、本発明
密閉容器によると、密閉が確実で、ロスが非常に少な
い。更に、本発明は、O−リング等の別個の密閉部材を
使用することなく、且つ別個の製造や取り付けのコスト
が必要なく、望ましい状況下で必要な密閉性を与える。
【0035】更に、本発明は、従来技術の汚染問題が解
決される。よって、本発明の容器本体は、遠心分離機等
のできるだけ安全な容器として使用でき、液を貯蔵、移
送する容器として、冷凍容器として、100℃のウオー
ターバス中の卵白変性用容器として使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の容器本体の側面図である。
【図2】図1と同様の図であるが、90°回転した側面
図である。
【図3】図1及び図2に示される容器本体の長手方向断
面図である。
【図4】容器本体の閉止状態を示す部分断面図である。
【図5】図4の平面図である。
【図6】図3のVIの一点鎖線の範囲の詳細図である。
【図7】加圧下での図1乃至6の容器本体と閉止具間の
関係を示す断面図である。
【図8】硬度が大きくなった上壁面を持つ閉止具を示す
図7と同様の図である。
【図9】閉止具と容器本体との他の状況を示す図8と同
様の図である。
【図10】本発明の他の実施例の環状閉止突起を有する
閉止具を示す部分断面図である。
【図11】図10の部分断面図である。
【図12】閉止具の変形を示す図11と同様の図であ
る。
【図13】膨張時間後の密閉容器の変形を示す図12と
同様の図である。
【符号の説明】
1 容器本体 2 底部 3 シリンダー部 4 容器壁 5 表示 6 ネジエリア 11 閉止具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ディーター・ヒューザー ドイツ連邦共和国、デー・2000 ハンブル ク 50、 ゲシュビスター・ショール・シ ュトラーセ 160 (72)発明者 カール・バルツツェン ドイツ連邦共和国、デー・2000 シェーネ フェルト、 ヴァヒテルヴェーク 35 ゲ ー (72)発明者 オリバー・ビール ドイツ連邦共和国、デー・2000 ハンブル ク 61、 フローメシュトラーセ 75

Claims (24)

    【整理番号】 P9212031 【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 広範囲の温度領域において使用できるも
    ので、容器本体1とプラスチック製の閉止具11とから
    成るものであって、該容器本体1は、容器壁4と上方容
    器口24を有し、該閉止具は、上壁部12を有し、該容
    器本体1と該閉止具11は、その間で効果のあるロック
    機構と、液を封止するシール機構を有し、該シール機構
    は、該上壁部12に設けられ、該容器口24に延びる環
    状閉止突起20を有し、該環状閉止突起20は、該容器
    壁4の容器閉止面23と接触して閉止する閉止突起閉止
    面21を有し、該閉止突起閉止面21と該容器閉止面2
    3は、その長手方向断面において、容器の閉止時に要求
    される該両閉止面の材質の変形にもかかわらず、まだ閉
    止性は十分であるような最小の表面圧を示すような曲率
    半径を持つ湾曲面であることを特徴とする密閉容器。
  2. 【請求項2】 該湾曲面の曲率半径の1つはほぼ無限で
    あり、他はそれよりも小さい値を持っているが、明らか
    に0ではないものである請求項1記載の密閉容器。
  3. 【請求項3】 該容器閉止面23が該曲率半径の小さい
    1つを有するものである請求項2記載の密閉容器。
  4. 【請求項4】 該容器閉止面23が容器口24の内部縁
    に設けられているものである請求項1記載の密閉容器。
  5. 【請求項5】 該小さな曲率半径が約1mmであるもの
    である請求項3記載の密閉容器。
  6. 【請求項6】 該環状閉止突起20は、表面圧がかかっ
    た時の小さな弾性変形を許容するだけの強度を有するも
    のである請求項1記載の密閉容器。
  7. 【請求項7】 該環状閉止突起20は、その基部の幅に
    対応する基部と高さを有しているものである請求項1記
    載の密閉容器。
  8. 【請求項8】 該環状閉止突起20は、その断面が上部
    を切り取った形状をしているものである請求項1記載の
    密閉容器。
  9. 【請求項9】 該閉止突起閉止面21は、該上壁部12
    に設けられており、容器本体の中心軸に向かって急な角
    度で傾斜しているものである請求項1記載の密閉容器。
  10. 【請求項10】 上壁部12、29は、実質的にその曲
    げを防止するため、閉止表面圧及び/又は大気以上の圧
    に耐えるのに、十分な硬度を有しているものである請求
    項1記載の密閉容器。
  11. 【請求項11】 該容器壁4、36は、放射状部材2
    5、41によって、該容器閉止面23、39と間隔を空
    けず、近接して囲まれているものである請求項1記載の
    密閉容器。
  12. 【請求項12】 ロック機構は、筒状閉止壁13、13
    1の内側、及び容器壁4、31の外側に、ヘリカルネジ
    7、14、27、35を有するものである請求項10記
    載の密閉容器。
  13. 【請求項13】 ロック機構は、最初の係合を起こさせ
    る係合手段91、92、14を有するものである請求項
    12記載の密閉容器。
  14. 【請求項14】 材質がポリオレフィン又はフッ素樹脂
    である請求項1記載の密閉容器。
  15. 【請求項15】 閉止具の弾性係数は、容器本体1の弾
    性係数より大きいものである請求項1記載の密閉容器。
  16. 【請求項16】 広範囲の温度領域において使用できる
    もので、容器本体1とプラスチック製の閉止具11とか
    ら成るものであって、該容器本体1は、容器壁4と上方
    容器口24を有し、該閉止具は、上壁部12を有し、該
    容器本体1と該閉止具11は、その間で効果のあるロッ
    ク機構と、液を封止するシール機構を有し、該シール機
    構は、該上壁部12に設けられ、該容器口24に延びる
    環状閉止突起20を有し、該環状閉止突起20は、該容
    器壁4の容器閉止面23と接触して閉止する閉止突起閉
    止面21を有し、該閉止突起30は、閉止効果を改善す
    るため容器内の大気以上の圧によって、突起閉止面31
    と閉止面39の間の係合を促進する拡張部を有すること
    を特徴とする密閉容器。
  17. 【請求項17】 閉止突起閉止面31と容器閉止面39
    が、閉止突起30の自由端に近接して設けられているも
    のである請求項16記載の密閉容器。
  18. 【請求項18】 上壁部12、29は、実質的にその曲
    げを防止するため、閉止表面圧及び/又は大気以上の圧
    に耐えるのに、十分な硬度を有しているものである請求
    項16記載の密閉容器。
  19. 【請求項19】 該容器壁4、36は、放射状部材2
    5、41によって、該容器閉止面23、39と間隔を空
    けず、近接して囲まれているものである請求項16記載
    の密閉容器。
  20. 【請求項20】 ロック機構は、筒状閉止壁13、13
    1の内側、及び容器壁4、31の外側に、ヘリカルネジ
    7、14、27、35を有するものである請求項16記
    載の密閉容器。
  21. 【請求項21】 ロック機構は、最初の係合を起こさせ
    る係合手段91、92、14を有するものである請求項
    20記載の密閉容器。
  22. 【請求項22】 該ネジは、容器壁上、閉止具側壁上の
    複数のネジから成り、互いに係合部として働くように、
    該複数のネジはそれぞれのネジの曲がる方向に沿って延
    びている減少した高さの第2先頭部91、92を有して
    いるものである請求項21記載の密閉容器。
  23. 【請求項23】 環状閉止突起30は、容器の長手方向
    で閉止具の壁を越えて延びているものである請求項16
    記載の密閉容器。
  24. 【請求項24】 材質がポリオレフィン又はフッ素樹脂
    である請求項16記載の密閉容器。
JP4350628A 1991-12-03 1992-12-03 密閉容器 Expired - Fee Related JP2802357B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4139810A DE4139810C2 (de) 1991-12-03 1991-12-03 Deckelgefäß
DE4139810.6 1991-12-03

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0679184A true JPH0679184A (ja) 1994-03-22
JP2802357B2 JP2802357B2 (ja) 1998-09-24

Family

ID=6446151

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4350628A Expired - Fee Related JP2802357B2 (ja) 1991-12-03 1992-12-03 密閉容器

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5916525A (ja)
EP (1) EP0545297B1 (ja)
JP (1) JP2802357B2 (ja)
AT (1) ATE155102T1 (ja)
DE (2) DE4139810C2 (ja)
ES (1) ES2104801T3 (ja)

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19521924C2 (de) * 1994-06-24 1999-08-05 Lange Gmbh Dr Bruno Schraubverschluß für ein Gefäß sowie Vorrichtung zum automatisierten Verschließen des Gefäßes
DE9418060U1 (de) * 1994-11-11 1996-03-14 Sc Sanguis Counting Kontrollbl Probenröhre und Abschlußkappe, insesondere für Kapillar-Blutentnahme
WO2003026979A2 (en) 2001-09-28 2003-04-03 Gen-Probe Incorporated Closure system
DE10213311A1 (de) * 2002-03-25 2003-10-23 B & K Corp Saginaw Dichtkopf
JP4465976B2 (ja) * 2002-04-26 2010-05-26 日立工機株式会社 遠心分離機用培養遠心管
US7138061B2 (en) 2004-05-10 2006-11-21 Scientific Plastic Products, Inc. Flash chromatography cartridge
JP5432891B2 (ja) * 2008-04-24 2014-03-05 東洋製罐株式会社 複式容器、及び注出方法
US9297499B2 (en) 2012-12-06 2016-03-29 Cook Medical Technologies Llc Cryogenic storage container, storage device, and methods of using the same
US9518898B2 (en) 2012-12-06 2016-12-13 Cook Medical Technologies Llc Cryogenic storage container with sealing closure and methods of using the same
US9279761B1 (en) 2015-02-06 2016-03-08 John L. Sternick Cuvette system
US9494510B2 (en) 2015-02-06 2016-11-15 John L. Sternick Cuvette system
US11591141B2 (en) * 2020-07-08 2023-02-28 Veraseal Pty Limited Closures and vessels with closures
USD1008489S1 (en) * 2021-03-17 2023-12-19 Eppendorf Se Lid for test tubes
DE102021114819A1 (de) 2021-06-09 2022-12-15 Eppendorf Ag Schraubdeckelgefäß

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS594447A (ja) * 1982-06-10 1984-01-11 ステリツクリツク・ソシエテ・アノニム 殺菌溶液用フラスコ

Family Cites Families (33)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BE534639A (ja) *
DE8112952U1 (de) * 1981-09-10 Heinrich Axmann KG Kunststoff Plastik-Werk, 5000 Köln "Behälter mit Schraubverschluß"
FR1153553A (fr) * 1956-05-28 1958-03-12 I N G E Ind Naz Guarnizioni Er Bouchon vissé à fermeture hermétique sans garniture pour tous flacons
AT244787B (de) * 1961-01-07 1966-01-25 James W Wandell Verschluß-Schraubkappe aus Kunststoff
CH394845A (de) * 1961-08-29 1965-06-30 Proplasto Ag Kunststoff-Flasche
DE1851126U (de) * 1962-01-16 1962-05-03 Schmalbach Ag J A Verschlussorgan aus elastischem werkstoff.
FR1487412A (fr) * 1966-05-20 1967-07-07 Bouchon à vis moulé en thermo-durcissable pour flacons souples
US3371808A (en) * 1966-08-01 1968-03-05 Evert D. Velt Unitary safety cap
GB1247520A (en) * 1967-10-23 1971-09-22 Ole Rues Container for laboratory use
FR2109021B3 (ja) * 1970-10-30 1973-08-10 Lille Inst Pasteur
DE2204979A1 (de) * 1972-02-03 1973-08-09 Werner Nolte Schraubkappenverschluss
CH580013A5 (ja) * 1974-11-05 1976-09-30 Obrist Ag Albert
AU1546676A (en) * 1975-07-01 1978-01-05 Gramp G & Sons Pty Ltd Bottle closure means
US4202455A (en) * 1977-11-16 1980-05-13 Three Sisters Ranch Enterprises Molded plastic container for use with a cap having inner and outer skirts
US4241188A (en) * 1979-10-09 1980-12-23 Becton, Dickinson And Company Culture bottle having stopper lock
US4526756A (en) * 1982-05-10 1985-07-02 Evergreen Industries, Inc. Device for interconnecting specimen collecting tubes
DE3402276C1 (de) * 1984-01-24 1985-02-21 Eppendorf Gerätebau Netheler + Hinz GmbH, 2000 Hamburg Reaktionsgefaess aus Kunststoff fuer kleine Fluessigkeitsmengen
US4654127A (en) * 1984-04-11 1987-03-31 Sentech Medical Corporation Self-calibrating single-use sensing device for clinical chemistry and method of use
NZ213944A (en) * 1984-11-05 1988-02-12 Sunbeam Plastics Corp Screw-threaded closure-container assembly
US4755356A (en) * 1986-01-23 1988-07-05 Robbins Scientific Corporation Locking microcentrifuge tube
US4712699A (en) * 1986-10-02 1987-12-15 Captive Plastics, Inc. Package employing unique seal
US4736859A (en) * 1987-02-10 1988-04-12 Helena Laboratories Corporation Container and non-removable cover
US4753358A (en) * 1987-03-02 1988-06-28 Promega Corporation Vial cap coupling device
US5128104A (en) * 1987-04-27 1992-07-07 Murphy Harold R Cuvette for automated testing machine
US4896780A (en) * 1988-05-09 1990-01-30 Multi-Technology Inc. Fail safe releasible locks for capped disposable centrifuge containers
US4956103A (en) * 1988-05-09 1990-09-11 Multi-Technology Inc. Fail safe releasible locks for capped disposable centrifuge containers
US4953741A (en) * 1988-05-09 1990-09-04 Multi-Technology Inc. Medical fail safe releasible locks and/or seals for capped disposable centrifuge containers, cryogenic vials and the like
DE8808738U1 (ja) * 1988-07-07 1988-09-01 Diekmann, Stephan, Dr., 3400 Goettingen, De
FR2633903B1 (fr) * 1988-07-08 1990-10-12 Bouchons Plastiques Systeme d'obturation combinant une capsule a vis et le goulot filete d'un recipient
US4858776A (en) * 1988-11-03 1989-08-22 Nalge Company Bottle closure assembly
US5020683A (en) * 1990-01-29 1991-06-04 Extrudiplast Investments, S.A. Plastic closure
DE9006079U1 (ja) * 1990-05-30 1990-09-13 Bethkenhagen, Juergen, 5223 Nuembrecht, De
US5145646A (en) * 1991-06-03 1992-09-08 Abbott Laboratories Reagent bottle and cap

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS594447A (ja) * 1982-06-10 1984-01-11 ステリツクリツク・ソシエテ・アノニム 殺菌溶液用フラスコ

Also Published As

Publication number Publication date
DE4139810A1 (de) 1993-06-09
EP0545297B1 (de) 1997-07-09
ES2104801T3 (es) 1997-10-16
DE4139810C2 (de) 1995-03-09
ATE155102T1 (de) 1997-07-15
DE59208682D1 (de) 1997-08-14
JP2802357B2 (ja) 1998-09-24
EP0545297A1 (de) 1993-06-09
US5916525A (en) 1999-06-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0679184A (ja) 密閉容器
US6164484A (en) Insulated snap fit container lid
US4858776A (en) Bottle closure assembly
US5428895A (en) Method of manufacturing sealing gasket with hard interior backbone and integral crush limiters
US20080029972A1 (en) Low Leak O-Ring Seal
JPH07187206A (ja) 輸送及び保管用ドラムの蓋組立体
US5167344A (en) Thermoplastic pressure vessel
IE44304B1 (en) Threaded closures
US4460104A (en) O-Ring for sealing between fuel cap and filler neck of automobiles
CN1284706C (zh) 排气塑料盖子及包装热填充饮料的方法
US11618614B2 (en) Airtight container
JP4813338B2 (ja) 容器のキャップとこれに用いるパッキン
JPS60148462A (ja) 蓋付きの容器
US4415095A (en) Lid and seal for jar
CN1617820A (zh) 密封塞
JP2001520968A (ja) ボトル又は類似のものを密閉するためのプラスチック製のねじキャップ
JP2006273361A (ja) 容器用蓋
WO2023134726A1 (en) Sealing bag
US5848717A (en) Snap-on seal arrangement on a container
JP4539010B2 (ja) 低開閉トルクで高密封なキャップを有する容器
US3308981A (en) Venting closure for containers
JP4536350B2 (ja) 容器とパッキンレスキャップのシール部
JPH07156955A (ja) 容器のキャップ装置
US814531A (en) Seal for bottles.
JP2000079954A (ja) 合成樹脂製容器蓋

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees