JPH0677776B2 - Nc折曲げ機における折曲げ順序決定方法 - Google Patents
Nc折曲げ機における折曲げ順序決定方法Info
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- JPH0677776B2 JPH0677776B2 JP61177806A JP17780686A JPH0677776B2 JP H0677776 B2 JPH0677776 B2 JP H0677776B2 JP 61177806 A JP61177806 A JP 61177806A JP 17780686 A JP17780686 A JP 17780686A JP H0677776 B2 JPH0677776 B2 JP H0677776B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (発明の目的) (産業上の利用分野) 本発明は、NC折曲げ機によりワークを実際に折曲げる前
に折曲げ順序を決定する折曲げ順序決定方法に関する。
に折曲げ順序を決定する折曲げ順序決定方法に関する。
(従来の技術) 従来のワークの折曲げ順序決定方法として、特開昭59−
47024号公報に示すものがあり、以下、この先行技術に
ついて説明する。
47024号公報に示すものがあり、以下、この先行技術に
ついて説明する。
複数の曲げ点を備えたワークの最終加工形状データを入
力し、この最終加工形状データに基づいて仮の折曲げ順
序を曲げ点に対応させて設定する。次に、仮の折曲げ順
序第1の曲げ点を折曲げる前の(平板状)のワークと金
型を合成して、第1の曲げ点を折曲げる前におけるワー
クと金型の干渉の有無を判断し、第1の曲げ点を基準と
してワークを折曲げて、第1の曲げ点を折曲げる前にお
けるワークと金型の干渉の有無を判断する。残りの曲げ
点についても、同様に、仮の折曲げ順序に従って、ワー
クと金型の合成及びワークの折曲げを行いつつ、残りの
曲げ点を折曲げる前後においてワークと金型の干渉の有
無を判断する。そして、各曲げ点を折曲げる前後におい
てワークと金型の干渉が生じることがないと判断された
場合に、前記仮の折曲げ順序を真(実際の)折曲げ順序
として決定する。一方、仮の折曲げ順序に従って適宜の
曲げ点を折曲げる前又は折曲げた後においてワークと金
型が生じる判断された場合に、前記仮の折曲げ順序を変
更する。そして、変更後の新たな仮の折曲げ順序に従っ
て、各曲げ点を折曲げる前後においてワークと金型との
干渉の有無を判断して、干渉が生じないとされた場合に
変更後の仮の折曲げ順序を真の折曲げ順序として決定す
る。
力し、この最終加工形状データに基づいて仮の折曲げ順
序を曲げ点に対応させて設定する。次に、仮の折曲げ順
序第1の曲げ点を折曲げる前の(平板状)のワークと金
型を合成して、第1の曲げ点を折曲げる前におけるワー
クと金型の干渉の有無を判断し、第1の曲げ点を基準と
してワークを折曲げて、第1の曲げ点を折曲げる前にお
けるワークと金型の干渉の有無を判断する。残りの曲げ
点についても、同様に、仮の折曲げ順序に従って、ワー
クと金型の合成及びワークの折曲げを行いつつ、残りの
曲げ点を折曲げる前後においてワークと金型の干渉の有
無を判断する。そして、各曲げ点を折曲げる前後におい
てワークと金型の干渉が生じることがないと判断された
場合に、前記仮の折曲げ順序を真(実際の)折曲げ順序
として決定する。一方、仮の折曲げ順序に従って適宜の
曲げ点を折曲げる前又は折曲げた後においてワークと金
型が生じる判断された場合に、前記仮の折曲げ順序を変
更する。そして、変更後の新たな仮の折曲げ順序に従っ
て、各曲げ点を折曲げる前後においてワークと金型との
干渉の有無を判断して、干渉が生じないとされた場合に
変更後の仮の折曲げ順序を真の折曲げ順序として決定す
る。
(発明が解決しようとする課題) 従来においては、実際にワークを折曲げる前に、仮の折
曲げ順序に従って、ワークと金型の合成及びワークの折
曲げを行うことにより、各曲げ点を折曲げる前後におい
てワークと金型の干渉の有無を判断している。したがっ
て、仮の折曲げが進むにつれ、ワークの形状は複雑にな
り、ワークと金型との干渉が生じる可能性が高くなり、
仮の折曲げ順序の末期段階において、仮の折曲げ順序を
変更する場合が多くなり、作業能率が悪くなるという問
題があった。
曲げ順序に従って、ワークと金型の合成及びワークの折
曲げを行うことにより、各曲げ点を折曲げる前後におい
てワークと金型の干渉の有無を判断している。したがっ
て、仮の折曲げが進むにつれ、ワークの形状は複雑にな
り、ワークと金型との干渉が生じる可能性が高くなり、
仮の折曲げ順序の末期段階において、仮の折曲げ順序を
変更する場合が多くなり、作業能率が悪くなるという問
題があった。
そこで、本発明は、上記の問題点を解決することができ
るNC折曲げ機における折曲げ順序決定方法を提供するこ
とを目的とする。
るNC折曲げ機における折曲げ順序決定方法を提供するこ
とを目的とする。
(課題を解決するための手段) 前述のごとき従来の問題点を解決するため、本発明にお
いては、実際にワークを複数回折曲げる前に、折曲げ順
序に決定するワークの折曲げ順序決定方法であって、複
数の曲げ点を備えたワークの最終加工形状データを入力
し、この最終加工形状データに基づいて最終加工形状の
ワークから展開されて折曲げ加工前のワークになるまで
の仮の展開順序を曲げ点に対応させて設定し、この仮の
展開順序に従って、対応する曲げ点を折曲げたときのワ
ークと金型を合成して、対応する曲げ点を基準としてワ
ークを展開することにより、対応する曲げ点を折曲げる
前後においてワークと金型との干渉の有無を判断し、全
ての曲げ点をそれぞれ曲げる前後においてワークと金型
との干渉が生じることがないと判断された場合に、前記
仮の展開順序と逆の順序を真の折曲げ順序として決定
し、一方、ワークと金型の合成及びワークの展開を行う
過程において、ワークと金型との干渉が生じる判断され
た場合に前記の仮の展開順序を変更して再度設定し直す
ことを特徴とするNC折曲げ機における折曲げ順序決定方
法。
いては、実際にワークを複数回折曲げる前に、折曲げ順
序に決定するワークの折曲げ順序決定方法であって、複
数の曲げ点を備えたワークの最終加工形状データを入力
し、この最終加工形状データに基づいて最終加工形状の
ワークから展開されて折曲げ加工前のワークになるまで
の仮の展開順序を曲げ点に対応させて設定し、この仮の
展開順序に従って、対応する曲げ点を折曲げたときのワ
ークと金型を合成して、対応する曲げ点を基準としてワ
ークを展開することにより、対応する曲げ点を折曲げる
前後においてワークと金型との干渉の有無を判断し、全
ての曲げ点をそれぞれ曲げる前後においてワークと金型
との干渉が生じることがないと判断された場合に、前記
仮の展開順序と逆の順序を真の折曲げ順序として決定
し、一方、ワークと金型の合成及びワークの展開を行う
過程において、ワークと金型との干渉が生じる判断され
た場合に前記の仮の展開順序を変更して再度設定し直す
ことを特徴とするNC折曲げ機における折曲げ順序決定方
法。
(作用) 前記の構成において、複数の曲げ点を備えたワークの最
終加工形状データを入力し、この最終加工形状データに
基づいて最終加工形状のワークから展開されて折曲げ加
工前のワークになるまでの仮の展開順序を曲げ点に対応
させて設定する。そして、仮の展開順序に従って、対応
する曲げ点を折曲げたときのワークと金型を合成して、
対応する曲げ点を基準としてワークを展開して、対応す
る曲げ点を折曲げる前後におけるワークと金型との干渉
の有無を判断する。即ち、展開順序第1の曲げ点を折曲
げた後におけるワーク(最終加工形状のワーク)と金型
との干渉の有無を判断し、展開順序第1の曲げ点を基準
としてワークを展開して、展開順序第1の曲げ点を折曲
げる前におけるワークと金型の干渉の有無を判断し、残
りの曲げ点についても同様に、仮の展開順序に従って、
ワークと金型の合成及びワークの展開を行いつつ、残り
の各曲げ点を折曲げる前後においてワークと金型との干
渉の有無を判断する。このとき、ワークは仮の展開順序
に従って展開されるため、ワークの形状は複雑な最終加
工形状から単純な形状に変化する。
終加工形状データを入力し、この最終加工形状データに
基づいて最終加工形状のワークから展開されて折曲げ加
工前のワークになるまでの仮の展開順序を曲げ点に対応
させて設定する。そして、仮の展開順序に従って、対応
する曲げ点を折曲げたときのワークと金型を合成して、
対応する曲げ点を基準としてワークを展開して、対応す
る曲げ点を折曲げる前後におけるワークと金型との干渉
の有無を判断する。即ち、展開順序第1の曲げ点を折曲
げた後におけるワーク(最終加工形状のワーク)と金型
との干渉の有無を判断し、展開順序第1の曲げ点を基準
としてワークを展開して、展開順序第1の曲げ点を折曲
げる前におけるワークと金型の干渉の有無を判断し、残
りの曲げ点についても同様に、仮の展開順序に従って、
ワークと金型の合成及びワークの展開を行いつつ、残り
の各曲げ点を折曲げる前後においてワークと金型との干
渉の有無を判断する。このとき、ワークは仮の展開順序
に従って展開されるため、ワークの形状は複雑な最終加
工形状から単純な形状に変化する。
そして、全ての曲げ点それぞれ折曲げる前後においてワ
ークと金型との干渉が生じることがないと判断された場
合に、前記仮の展開順序と逆の順序を真の(実際の)折
曲げ順序として決定する。一方、仮の展開順序に従っ
て、ワークと金型の合成及びワークの展開を行う過程に
おいて、ワークと金型との干渉が生じる判断されると、
仮の展開順序を変更して再度設定し直す。即ち、変更後
の新たな仮の展開順序に従って、ワークと金型の合成及
びワークの展開を行い、ワークと金型との干渉が生じな
いと判断された場合には、変更後の仮の展開順序と逆の
順序を折曲げ順序として決定する。
ークと金型との干渉が生じることがないと判断された場
合に、前記仮の展開順序と逆の順序を真の(実際の)折
曲げ順序として決定する。一方、仮の展開順序に従っ
て、ワークと金型の合成及びワークの展開を行う過程に
おいて、ワークと金型との干渉が生じる判断されると、
仮の展開順序を変更して再度設定し直す。即ち、変更後
の新たな仮の展開順序に従って、ワークと金型の合成及
びワークの展開を行い、ワークと金型との干渉が生じな
いと判断された場合には、変更後の仮の展開順序と逆の
順序を折曲げ順序として決定する。
(実施例) 第1図に示す曲げ機械1は、上部エプロン3と、下部エ
プロン5とを有する。上部エプロン3の下方にはパンチ
7を、下部エプロン5の上方にはダイ9を、それぞれ複
数のボルト11で金型把持部材13を介して固定している。
これは、ボルト11を緩めた状態で上部エプロン3、ある
いは下部エプロン5を例えば右方向から挿入し、ボルト
11を適宜な位置でスパナ、レンチなどの工具を用いて固
定するものである。
プロン5とを有する。上部エプロン3の下方にはパンチ
7を、下部エプロン5の上方にはダイ9を、それぞれ複
数のボルト11で金型把持部材13を介して固定している。
これは、ボルト11を緩めた状態で上部エプロン3、ある
いは下部エプロン5を例えば右方向から挿入し、ボルト
11を適宜な位置でスパナ、レンチなどの工具を用いて固
定するものである。
左右方向に延伸した工具台15を設けた前面カバー17を前
記下部エプロン5の前面に設けている。
記下部エプロン5の前面に設けている。
移動式の操作盤19と移動式のフットペタル装置21は、下
部エプロン5の昇降指令やバックゲージの位置制御を行
なうものである。また操作盤19はNC装置を備えており、
後述するワークの曲げ加工順序をも自動的に決定し、自
動曲げ加工を行なうものでもある。
部エプロン5の昇降指令やバックゲージの位置制御を行
なうものである。また操作盤19はNC装置を備えており、
後述するワークの曲げ加工順序をも自動的に決定し、自
動曲げ加工を行なうものでもある。
この曲げ機械1の上部エプロン3、下部エプロン5の間
のワーク加工空間部23には、第2図に詳しく示されてい
るように、バックゲージ25が設けられている。このバッ
クゲージ25は、下部エプロン5の左右端付近に後方に突
出した複数の支持体27を備えている。そして、支持体27
には電動機29によって駆動されるリードスクリュー31
と、これに平行なリニアモーションガイド33を設けてい
る。
のワーク加工空間部23には、第2図に詳しく示されてい
るように、バックゲージ25が設けられている。このバッ
クゲージ25は、下部エプロン5の左右端付近に後方に突
出した複数の支持体27を備えている。そして、支持体27
には電動機29によって駆動されるリードスクリュー31
と、これに平行なリニアモーションガイド33を設けてい
る。
上記のリードスクリュー31とリニアモーションガイド33
の上に、可動台35を設けている。この左右の可動台35,3
5間には、ビーム37が水平にわたしてあり、昇降駆動装
置39により、高さ調整自在となっている。
の上に、可動台35を設けている。この左右の可動台35,3
5間には、ビーム37が水平にわたしてあり、昇降駆動装
置39により、高さ調整自在となっている。
前記バックゲージ25は、このビーム37に対して左右位置
決め自在に取付けてある。そして、バックゲージ25の前
面に、突き当て部材41を設けている。
決め自在に取付けてある。そして、バックゲージ25の前
面に、突き当て部材41を設けている。
この突き当て部材41の高さ調整は、前記ビーム37の昇降
駆動装置39により行なう。また、突き当て部材41の前後
位置の調整は、電動機29の駆動により、リードスクリュ
ー31を駆動し、リニアモーションガイド33上の可動台35
を前後に移動させることにより行なう。
駆動装置39により行なう。また、突き当て部材41の前後
位置の調整は、電動機29の駆動により、リードスクリュ
ー31を駆動し、リニアモーションガイド33上の可動台35
を前後に移動させることにより行なう。
上記の曲げ機械1により、板金ワークの曲げ加工を行な
うにあたっては、まずワークを曲げ機械1のワーク加工
空間部23にさし込み、ワークの先端をバックゲージ25の
突き当て部材41の前端面に突き当てる。つづいて、上部
エプロン3に対して下部エプロン5を昇降させ、パンチ
7とダイ9との間で曲げ加工を行なう。なお、これらの
曲げ加工作業は、操作盤19と接続されているNC装置の自
動制御により行なうものである。
うにあたっては、まずワークを曲げ機械1のワーク加工
空間部23にさし込み、ワークの先端をバックゲージ25の
突き当て部材41の前端面に突き当てる。つづいて、上部
エプロン3に対して下部エプロン5を昇降させ、パンチ
7とダイ9との間で曲げ加工を行なう。なお、これらの
曲げ加工作業は、操作盤19と接続されているNC装置の自
動制御により行なうものである。
このような曲げ機械1における、ワークWの曲げ順序の
決定方法の実施例を次に説明する。第3図はNC装置が行
なう板金の曲げ順序の決定方法の一実施例の手順を示す
フローチャートである。このフローチャートをもとに説
明すると、まず、NC装置に対しワークの最終加工形状の
データを入力する(ステップ51)。また、曲げ機械に使
用可能な種々の金型から、任意のひとつの金型が指定さ
れ、その金型データを読み出す(ステップ53)。この金
型情報の選定はオペレータがふさわしいと思われるもの
を指定して行なうことも可能である。
決定方法の実施例を次に説明する。第3図はNC装置が行
なう板金の曲げ順序の決定方法の一実施例の手順を示す
フローチャートである。このフローチャートをもとに説
明すると、まず、NC装置に対しワークの最終加工形状の
データを入力する(ステップ51)。また、曲げ機械に使
用可能な種々の金型から、任意のひとつの金型が指定さ
れ、その金型データを読み出す(ステップ53)。この金
型情報の選定はオペレータがふさわしいと思われるもの
を指定して行なうことも可能である。
このようにしてワークの最終加工形状データが入力(指
定)され、任意のひとつの金型が指定されたのち、つづ
いて、順次ワークの各曲げ点における展開が行なわれ
る。ここで、入力された最終加工形状データに基づいて
最終加工形状のワークから展開されて折曲げ加工前のワ
ークにまるまでの仮の展開順序を曲げ点に対応させて設
定する。例えば、ワークの一方の端部にある曲げ点から
順次開始することもでき、また中央部にある曲げ点から
展開を始めることも可能である。それで、どの曲げ点か
ら展開を始めるかは次の各要件を考慮し、各曲げ点にプ
ライオリティを付けることにより、仮の展開順序を予め
指定しておき、その仮の展開順序に従って順序曲げ点を
展開していくことにする。そしてこのプライオリティの
決定はNC装置が一義的に決定するようにしてもよく、ま
たオペレータが入力するようにしてもよい(ステップ5
5)。
定)され、任意のひとつの金型が指定されたのち、つづ
いて、順次ワークの各曲げ点における展開が行なわれ
る。ここで、入力された最終加工形状データに基づいて
最終加工形状のワークから展開されて折曲げ加工前のワ
ークにまるまでの仮の展開順序を曲げ点に対応させて設
定する。例えば、ワークの一方の端部にある曲げ点から
順次開始することもでき、また中央部にある曲げ点から
展開を始めることも可能である。それで、どの曲げ点か
ら展開を始めるかは次の各要件を考慮し、各曲げ点にプ
ライオリティを付けることにより、仮の展開順序を予め
指定しておき、その仮の展開順序に従って順序曲げ点を
展開していくことにする。そしてこのプライオリティの
決定はNC装置が一義的に決定するようにしてもよく、ま
たオペレータが入力するようにしてもよい(ステップ5
5)。
上記工程を展開するためのプライオリティの決定要件と
しては、最終加工形状データに基づいて、ワークの反転
の回数が少ないこと、特殊形状、例えばFR曲げ、ヘミン
グ、ハット、斜めフランジ等は優先し、または重要形状
を優先する。また、展開が明らかに不可能な曲げ点につ
いての情報も考慮する。
しては、最終加工形状データに基づいて、ワークの反転
の回数が少ないこと、特殊形状、例えばFR曲げ、ヘミン
グ、ハット、斜めフランジ等は優先し、または重要形状
を優先する。また、展開が明らかに不可能な曲げ点につ
いての情報も考慮する。
前記の仮の展開順序に従って、対応する曲げ点を折曲げ
たときのワークと金型を合成して、対応する曲げ点を基
準としてワークWを展開することにより、対応する曲げ
点を折曲げる前後においてワークWと金型(パンチ7、
ダイ9)との干渉の有無を判断する。例えば、NC装置に
より、第4図に示す最終加工形状のワークについて、そ
の展開を考えるならば、まず曲げ点p3から展開を始める
ことに決定する。そこで、NC装置により、第5図(a)
に示すように、この曲げ点p3を折曲げた後におけるワー
クWと金型7,9を合成して、ワークWと金型7,9との干渉
の有無を判断する(ステップ57,59)。この干渉の有無
の判断において、加工後のワークWが金型7,9やマシン
との干渉をしないと判断された場合、この曲げ点P3を同
図に想像線で示すように曲げ点p3を基準として展開す
る。そしてNC装置により展開後にも金型や機械本体バッ
クゲージその他の部分との干渉が起こるかどうかが判断
される(ステップ61〜65)。
たときのワークと金型を合成して、対応する曲げ点を基
準としてワークWを展開することにより、対応する曲げ
点を折曲げる前後においてワークWと金型(パンチ7、
ダイ9)との干渉の有無を判断する。例えば、NC装置に
より、第4図に示す最終加工形状のワークについて、そ
の展開を考えるならば、まず曲げ点p3から展開を始める
ことに決定する。そこで、NC装置により、第5図(a)
に示すように、この曲げ点p3を折曲げた後におけるワー
クWと金型7,9を合成して、ワークWと金型7,9との干渉
の有無を判断する(ステップ57,59)。この干渉の有無
の判断において、加工後のワークWが金型7,9やマシン
との干渉をしないと判断された場合、この曲げ点P3を同
図に想像線で示すように曲げ点p3を基準として展開す
る。そしてNC装置により展開後にも金型や機械本体バッ
クゲージその他の部分との干渉が起こるかどうかが判断
される(ステップ61〜65)。
上記ステップ59における、曲げ点p3において、その展開
前に金型や機械本体との干渉が起こると判断された場
合、仮の展開順序を変更して、この曲げ点p3については
後まわしとし、他の曲げ点、例えば曲げ点p2,p4等に移
り、新たに指定した曲げ点についてステップ55,59のフ
ローが繰返され、新たに設定した曲げ点についてのその
展開前の干渉の有無が判断される(ステップ67)。
前に金型や機械本体との干渉が起こると判断された場
合、仮の展開順序を変更して、この曲げ点p3については
後まわしとし、他の曲げ点、例えば曲げ点p2,p4等に移
り、新たに指定した曲げ点についてステップ55,59のフ
ローが繰返され、新たに設定した曲げ点についてのその
展開前の干渉の有無が判断される(ステップ67)。
そして最終的には、干渉の起こらない曲げ点を抽出する
ことになり、まずその干渉の起こらない曲げ点について
ステップ61以下の展開が行なわれることになる。
ことになり、まずその干渉の起こらない曲げ点について
ステップ61以下の展開が行なわれることになる。
上記ステップ67において、全ての曲げ点について干渉の
有無が判断されてなおも干渉が起こる場合には、最初に
指定した金型が不適当と判断され、別の金型が指定さ
れ、ステップ53から新たに指定した金型についてワーク
を展開して行き、金型7,9や機械本体との干渉の有無を
判断して行くことになる(ステップ69)。
有無が判断されてなおも干渉が起こる場合には、最初に
指定した金型が不適当と判断され、別の金型が指定さ
れ、ステップ53から新たに指定した金型についてワーク
を展開して行き、金型7,9や機械本体との干渉の有無を
判断して行くことになる(ステップ69)。
そして、このステップ69において、全ての金型7,9につ
いてワークWの展開を行なってもなお干渉があると判断
される場合、このようなワークについては展開ができな
いものと判断し、「展開不能」の表示を行ない、上記の
フローを終了する(ステップ71)。
いてワークWの展開を行なってもなお干渉があると判断
される場合、このようなワークについては展開ができな
いものと判断し、「展開不能」の表示を行ない、上記の
フローを終了する(ステップ71)。
上記ステップ65における、指定した曲げ点p3における展
開後のワークWと金型7,9との干渉の有無の判断におい
て、干渉が起こらないと判断された場合、その曲げ点は
適当なものと決定し、続いて他の曲げ点、例えばp2につ
いて新たにステップ55からのフローが再開される(ステ
ップ73)。
開後のワークWと金型7,9との干渉の有無の判断におい
て、干渉が起こらないと判断された場合、その曲げ点は
適当なものと決定し、続いて他の曲げ点、例えばp2につ
いて新たにステップ55からのフローが再開される(ステ
ップ73)。
上記ステップ65における、曲げ点p3の展開後の状態での
金型7,9、機械本体等との干渉の判断において、干渉が
あると判断された場合、この曲げ点p3における展開は不
適当なものと判断し、上記ステップ67と同様に、仮の展
開順序を変更して他の曲げ点について展開前、展開後の
ワークWと金型7,9、機械本体との干渉の有無を順次判
断し、干渉の起こらない曲げ点を抽出する(ステップ7
5)。すべての曲げ点について干渉の有無を判断して
も、なお干渉が起こると判断された場合、上記ステップ
69と同様に選んだ金型7,9が不適当なものと判断して、
他の金型を指定し、新たに指定した金型7,9について再
びステップ55からのフローを再開し、各曲げ点について
干渉の有無を判断する。
金型7,9、機械本体等との干渉の判断において、干渉が
あると判断された場合、この曲げ点p3における展開は不
適当なものと判断し、上記ステップ67と同様に、仮の展
開順序を変更して他の曲げ点について展開前、展開後の
ワークWと金型7,9、機械本体との干渉の有無を順次判
断し、干渉の起こらない曲げ点を抽出する(ステップ7
5)。すべての曲げ点について干渉の有無を判断して
も、なお干渉が起こると判断された場合、上記ステップ
69と同様に選んだ金型7,9が不適当なものと判断して、
他の金型を指定し、新たに指定した金型7,9について再
びステップ55からのフローを再開し、各曲げ点について
干渉の有無を判断する。
全ての金型7,9について干渉の有無を判断しても、なお
干渉が起こるものとされた場合には、対象となるワーク
についてはその加工のための適切な金型7,9がないもの
と判断し、展開できない旨の表示を行なうことになる
(ステップ71)。
干渉が起こるものとされた場合には、対象となるワーク
についてはその加工のための適切な金型7,9がないもの
と判断し、展開できない旨の表示を行なうことになる
(ステップ71)。
上記ステップ73において、最初の曲げ点p3での展開が干
渉を起こすことなく可能なものと判断され、次の曲げ点
p2について再び展開し干渉の有無を判断したならば、さ
らに他の曲げ点例えば曲げ点p4,p5と順次移行し、最終
的にはワークWが完全な平面状態になるまで展開が行な
われる。そしてこの平面状態までの展開が完了するなら
ば、この仮の展開順序はワークWと金型7,9や機械本体
の干渉を起こすことなく行なえる展開順序であると判断
する。そこで、干渉の起こらない展開順序と全く逆の順
序を設定し、これをワークWの曲げ加工順序と決定する
(ステップ75)。
渉を起こすことなく可能なものと判断され、次の曲げ点
p2について再び展開し干渉の有無を判断したならば、さ
らに他の曲げ点例えば曲げ点p4,p5と順次移行し、最終
的にはワークWが完全な平面状態になるまで展開が行な
われる。そしてこの平面状態までの展開が完了するなら
ば、この仮の展開順序はワークWと金型7,9や機械本体
の干渉を起こすことなく行なえる展開順序であると判断
する。そこで、干渉の起こらない展開順序と全く逆の順
序を設定し、これをワークWの曲げ加工順序と決定する
(ステップ75)。
このようにして、プライオリティの高い曲げ点から順次
展開して行き、そのワークWの展開の前後において金型
や機械本体との干渉の有無を判断し、そこで、干渉が起
こらない展開順序を抽出し、その展開順序の逆順序を曲
げ加工順序と決定するのである。
展開して行き、そのワークWの展開の前後において金型
や機械本体との干渉の有無を判断し、そこで、干渉が起
こらない展開順序を抽出し、その展開順序の逆順序を曲
げ加工順序と決定するのである。
第5図は第3図に示したフローをもとにした展開の一例
を示すものであり、第4図に示した最終加工形状のワー
クWに対し、まず同図(a)に示すように曲げ点p3を指
定してパンチ7,ダイ9との間で展開前、展開後(想像線
で示す)における干渉を判断する。
を示すものであり、第4図に示した最終加工形状のワー
クWに対し、まず同図(a)に示すように曲げ点p3を指
定してパンチ7,ダイ9との間で展開前、展開後(想像線
で示す)における干渉を判断する。
干渉が起こらないと判断された場合、同図(b)に示す
ように、次に曲げ点p2を指定し、この曲げ点p2について
もその展開前、展開後における金型7,9、機械本体との
干渉の有無を判断する。続いて同図(c)に示すよう
に、ワークWを反転させ、次の曲げ点p4について展開
前、展開後における金型7,9や機械本体との干渉の有無
を判定し、さらに同図(d)に示すように曲げ点p5につ
いても同様に展開前、展開後における干渉の有無を判定
する。このようにして最終的には、曲げ点p3,p2,p4,p5
の順序で干渉を起こすことなくワークWが展開されるこ
とになる。
ように、次に曲げ点p2を指定し、この曲げ点p2について
もその展開前、展開後における金型7,9、機械本体との
干渉の有無を判断する。続いて同図(c)に示すよう
に、ワークWを反転させ、次の曲げ点p4について展開
前、展開後における金型7,9や機械本体との干渉の有無
を判定し、さらに同図(d)に示すように曲げ点p5につ
いても同様に展開前、展開後における干渉の有無を判定
する。このようにして最終的には、曲げ点p3,p2,p4,p5
の順序で干渉を起こすことなくワークWが展開されるこ
とになる。
そこで板金加工にあたっては、上記展開順序と逆の順序
で曲げ加工を行なうように決定する。つまり、p5,p4,
p2,p3の順序に曲げ工程が決定されるのである。
で曲げ加工を行なうように決定する。つまり、p5,p4,
p2,p3の順序に曲げ工程が決定されるのである。
なお、この発明は上記の実施例に限定されるものではな
く、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範囲内に
おいて適宜変更することが可能である。
く、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範囲内に
おいて適宜変更することが可能である。
本実施例によれば、仮の展開順序に従って、ワークWと
金型7,9の合成及びワークWの展開を行いつつ、ワーク
Wと金型7,9との干渉の有無を判断し、干渉が生じない
場合に仮の折曲げ順序と逆の順序を真の折曲げ順序とし
て決定するものである。従って、ワークWは仮の展開順
序に従って展開され、ワークWの形状は複雑な最終加工
形状から単純な形状に変化するため、仮の展開順序の初
期段階においてワークWと金型7,9との干渉が生じない
場合には、ワークWの展開が終了するまでワークと金型
7,9との干渉が生じない傾向が強く、仮の展開順序を変
更して再度設定し直すことが少なくなり、作業能率向上
の効果を奏する。
金型7,9の合成及びワークWの展開を行いつつ、ワーク
Wと金型7,9との干渉の有無を判断し、干渉が生じない
場合に仮の折曲げ順序と逆の順序を真の折曲げ順序とし
て決定するものである。従って、ワークWは仮の展開順
序に従って展開され、ワークWの形状は複雑な最終加工
形状から単純な形状に変化するため、仮の展開順序の初
期段階においてワークWと金型7,9との干渉が生じない
場合には、ワークWの展開が終了するまでワークと金型
7,9との干渉が生じない傾向が強く、仮の展開順序を変
更して再度設定し直すことが少なくなり、作業能率向上
の効果を奏する。
(発明の効果) 以上のごとき実施例の説明により理解されるように、本
発明は、仮の展開順序に従って、ワークと金型の合成及
びワークの展開を行いつつ、ワークと金型との干渉の有
無を判断し、干渉が生じない場合に仮の折曲げ順序と逆
の順序を真の折曲げ順序として決定するものである。し
たがって、ワークは仮の展開順序に従って展開され、ワ
ークの形状は複雑な最終加工形状から単純な形状に変化
するため、仮の展開順序の初期段階においてワークと金
型との干渉が生じない場合には、ワークの展開が終了す
るまでワークと金型の干渉が生じない傾向が強く、仮の
展開順序を変更して再度設定し直すことが少なくなり、
作業能率向上の効果を奏する。
発明は、仮の展開順序に従って、ワークと金型の合成及
びワークの展開を行いつつ、ワークと金型との干渉の有
無を判断し、干渉が生じない場合に仮の折曲げ順序と逆
の順序を真の折曲げ順序として決定するものである。し
たがって、ワークは仮の展開順序に従って展開され、ワ
ークの形状は複雑な最終加工形状から単純な形状に変化
するため、仮の展開順序の初期段階においてワークと金
型との干渉が生じない場合には、ワークの展開が終了す
るまでワークと金型の干渉が生じない傾向が強く、仮の
展開順序を変更して再度設定し直すことが少なくなり、
作業能率向上の効果を奏する。
第1図はこの発明の一実施例の適用される曲げ機械の斜
視図、第2図は上記曲げ機械に使用されるバックゲージ
装置の斜視図、第3図はこの発明の一実施例を示すフロ
ーチャート、第4図は上記実施例に使用されるワークの
最終加工形状を示す断面図、第5図は上記実施例の手順
を示す説明図である。 1…曲げ機械 7…パンチ 9…ダイ
視図、第2図は上記曲げ機械に使用されるバックゲージ
装置の斜視図、第3図はこの発明の一実施例を示すフロ
ーチャート、第4図は上記実施例に使用されるワークの
最終加工形状を示す断面図、第5図は上記実施例の手順
を示す説明図である。 1…曲げ機械 7…パンチ 9…ダイ
Claims (1)
- 【請求項1】実際にワークを複数回折曲げる前に、折曲
げ順序に決定するワークの折曲げ順序決定方法であっ
て、複数の曲げ点を備えたワークの最終加工形状データ
を入力し、この最終加工形状データに基づいて最終加工
形状のワークから展開されて折曲げ加工前のワークにな
るまでの仮の展開順序を曲げ点に対応させて設定し、こ
の仮の展開順序に従って、対応する曲げ点を折曲げたと
きのワークと金型を合成して、対応する曲げ点を基準と
してワークを展開することにより、対応する曲げ点を折
曲げる前後においてワークと金型との干渉の有無を判断
し、全ての曲げ点をそれぞれ曲げる前後においてワーク
と金型との干渉が生じることがないと判断された場合
に、前記仮の展開順序と逆の順序を真の折曲げ順序とし
て決定し、一方、ワークと金型の合成及びワークの展開
を行う過程において、ワークと金型との干渉が生じる判
断された場合に前記の仮の展開順序を変更して再度設定
し直すことを特徴とするNC折曲げ機における折曲げ順序
決定方法。
Priority Applications (11)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61177806A JPH0677776B2 (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 | Nc折曲げ機における折曲げ順序決定方法 |
DE3745027A DE3745027C2 (de) | 1986-06-20 | 1987-06-19 | Biegepresse |
DE19873720412 DE3720412C2 (de) | 1986-06-20 | 1987-06-19 | Verfahren und Vorrichtung zum Ermitteln der Reihenfolge der Biegevorgänge für die Herstellung eines mehrfach gebogenen Werkstücks in einer mehrstufigen Biegemaschine |
DE3745067A DE3745067C2 (de) | 1986-06-20 | 1987-06-19 | Biegepresse |
DE3745026A DE3745026C2 (de) | 1986-06-20 | 1987-06-19 | Biegepresse |
GB8714401A GB2191724B (en) | 1986-06-20 | 1987-06-19 | Multistep bending machine and method of multistep bending a workpiece. |
IT20983/87A IT1205162B (it) | 1986-06-20 | 1987-06-19 | Macchina piegatrice a piu' fasi |
DE3745066A DE3745066C2 (de) | 1986-06-20 | 1987-06-19 | Biegepresse |
FR8708643A FR2600272A1 (fr) | 1986-06-20 | 1987-06-19 | Machine et procede de cintrage progressif |
US07/064,396 US4831862A (en) | 1986-06-20 | 1987-06-22 | Multistep bending machine |
FR9413067A FR2711326B1 (fr) | 1986-06-20 | 1994-11-02 | Machine de cintrage progressif. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61177806A JPH0677776B2 (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 | Nc折曲げ機における折曲げ順序決定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6336925A JPS6336925A (ja) | 1988-02-17 |
JPH0677776B2 true JPH0677776B2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=16037412
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61177806A Expired - Fee Related JPH0677776B2 (ja) | 1986-06-20 | 1986-07-30 | Nc折曲げ機における折曲げ順序決定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0677776B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2677828B2 (ja) * | 1988-07-05 | 1997-11-17 | 株式会社アマダ | 曲げ金型の自動決定方法 |
US5971589A (en) | 1996-05-06 | 1999-10-26 | Amadasoft America, Inc. | Apparatus and method for managing and distributing design and manufacturing information throughout a sheet metal production facility |
US5799530A (en) | 1996-12-20 | 1998-09-01 | Amada Company, Limited | Method of bending operations and bending system using the same |
JP5108260B2 (ja) | 2006-07-06 | 2012-12-26 | 株式会社アマダ | 曲げ加工機金型レイアウトの活用方法およびその装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5947024A (ja) * | 1982-09-10 | 1984-03-16 | Anritsu Corp | 板金折り曲げ加工シミュレーション方法 |
-
1986
- 1986-07-30 JP JP61177806A patent/JPH0677776B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6336925A (ja) | 1988-02-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |