JPH067688A - ステップピペット - Google Patents

ステップピペット

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JPH067688A
JPH067688A JP5110033A JP11003393A JPH067688A JP H067688 A JPH067688 A JP H067688A JP 5110033 A JP5110033 A JP 5110033A JP 11003393 A JP11003393 A JP 11003393A JP H067688 A JPH067688 A JP H067688A
Authority
JP
Japan
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striker
spring
rack
calibration
tooth
Prior art date
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Pending
Application number
JP5110033A
Other languages
English (en)
Inventor
Jukka Tervamaeki
テルバメキ ユッカ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Thermo Fisher Scientific Oy
Original Assignee
Labsystems Oy
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Filing date
Publication date
Application filed by Labsystems Oy filed Critical Labsystems Oy
Publication of JPH067688A publication Critical patent/JPH067688A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01LCHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
    • B01L3/00Containers or dishes for laboratory use, e.g. laboratory glassware; Droppers
    • B01L3/02Burettes; Pipettes
    • B01L3/021Pipettes, i.e. with only one conduit for withdrawing and redistributing liquids
    • B01L3/0217Pipettes, i.e. with only one conduit for withdrawing and redistributing liquids of the plunger pump type
    • B01L3/0234Repeating pipettes, i.e. for dispensing multiple doses from a single charge
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T436/00Chemistry: analytical and immunological testing
    • Y10T436/25Chemistry: analytical and immunological testing including sample preparation
    • Y10T436/2575Volumetric liquid transfer

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Clinical Laboratory Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)
  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)
  • Steroid Compounds (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】検量ラック5、それに設けた検量歯7、該検量
歯と噛み合うストライカー8、ギア16により検量ラッ
クと連結した充填ラック13、ストライカーバネ12、
最後の全長ストローク後にストライカーの張力を解除す
る解除部材18を備えたステップピペット。 【効果】押し出されるべき十分な量がもはやピペット中
に存在しない場合にストライカーが検量ラックと噛み合
うことが防止され、射出される最後の液体分注量まで一
定、かつ十分である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ピストンにより吸引さ
れた液体が種々のよりわずかな量で分注され得るステッ
プピペットに関する。
【0002】
【従来の技術】ステップピペットは公知であり、それは
シリンダー内を移動可能なピストン、ピストンロッド内
の縦長のピニオンラック、バネの力により該ピニオンラ
ックに相対して進むストライカーならびに該ストライカ
ーのためのアクチュエーターを有し、該アクチュエータ
ーにより、ストライカーは上方に引き上げられたピニオ
ンラックを押し、そしてそれによりピストンの全移動距
離より短い所望の距離だけ下方にピストンを押すもので
ある。刊行物FI−60137(GB−2045641
に相当する)およびFI−77166(WO84/04
056に相当する)には、そのようなピペットが記載さ
れており、それらはピニオンによりピストンに連結され
た充填ラックをさらに有し、該充填ラックは押されてピ
ストンをその上方位置まで引っ張る。例えば上記ステッ
プピペットと関連する1つの問題は、ピニオンラックが
全体の所望の距離だけもはや移動できないから、射出さ
れるべき最後の分注量がしばしば不十分なままであると
いう事実だった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の主な課題は、
射出される最後の液体分注量が十分である、押し下げ充
填ラックを備えたステップピペットの提供である。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題は、シリンダー
およびその中の下方位置と上方位置との間を移動可能な
ピストンを備えたフレームを有するステップピペットで
あって、ピストンに平行な検量ラック(5)がピストン
に固定され、該検量ラックは検量歯を備え、フレーム
は、上方位置と下方位置との間を移動可能で、かつ予め
決められたストロークで検量ラックとピストンを下方に
移送するための、検量歯と噛み合っているストライカー
(8)を備え、検量ラックは、長手方向の伝動歯、ハン
ドル内でそれと噛み合っているギア、ならびにハンドル
内で検量ラックと平行である充填ラック(13)および
その中に長手方向の伝動歯をも有し、該伝動歯はギアと
噛み合っているが、検量ラックの伝動歯の反対側にあ
り、ストライカーは、検量歯に対してストライカーを押
すためのストライカーバネ(12)と接続されており、
そしてストライカーバネは、最後の全長ストローク後に
ストライカーバネの張力を解除するための解除要素(1
8)と接続されている、ことを特徴とするステップピペ
ットにより解決される。本発明のステップピペットの特
定の好ましい態様を以下に列挙する: ・最後の全長ストローク後に検量歯からストライカーを
解放するための解放バネ(19)にストライカーが接続
されている。 ・解放バネ(19)がストライカーをストローク後にそ
の上方位置に戻すためのストライカー用の戻しバネとし
て同時に作用する。 ・解放バネ(19)の力が、ストライカーバネなしで検
量歯内にストロークの間ストライカーを維持する力より
弱いこと。 ・解除部材が充填ラックと一緒に動く解除部材(18)
である。 ・ストライカーバネが充填ラックに相対して進む自由端
(17)を有し、そして解除部材が、充填ラック内に設
けられた逸脱部(18)、例えばギャップ、スロット、
ホールまたはチューブ端部であり、ストライカーバネの
自由端が最後の全長ストローク後に該逸脱部中に位置
し、その結果ストライカーバネの張力が解除される。 ・ストライカーがその上部近傍で、上方位置と下方位置
との間を移動可能なレバーにジャーナル取付けされてい
るストライカー(8)であり、そしてストライカーバネ
が逆転したV字型のストライカーバネ(12)である。 ・解放バネが、充填チューブに向けてジャーナルポイン
トでストライカーに固定され、そして上方に引っ張る解
放バネ(19)である。 ・検量歯が、該検量歯の側に設けられ、かつ該検量歯の
方向に移動可能である調整ロッド(23)に接続されて
おり、該調整ロッドの下端には、上昇段階に検量歯から
ストライカーを解放するカム(24)がある。
【0005】本発明において、バネの力によりピニオン
ラックに相対して進むストライカーならびに該ストライ
カーのバネのための解除機構が必須であり、該解除機構
は、押し出されるべき十分な量がもはや存在しない場合
にストライカーがピニオンラックと噛み合うのを防止す
る。
【0006】
【実施例】次に本発明の好ましい態様をより詳細に記載
する。図1ないし3は操作の種々の段階にある本発明に
係るピペットを示す。本発明のピペットの主要部分(図
1)は中空で縦長のハンドル1およびその下端に位置す
る円筒形部材2である。シリンダー4内を移動可能なピ
ストン3は円筒形部材2に適合している。円筒形部材2
の筒口は先細になっており、そして液体用筒口容器はそ
れに固定されるようになっている。ピストン3のロッド
の上端には検量ラック5が固定されている。それはハン
ドルの長手方向に沿ってスライドされ得るように該ハン
ドルの一側面に適合されている。ラック5はハンドル中
央にまで及ぶエクステンション6によりピストン3のロ
ッドに固定されている。検量ラック5の上端で、その内
部に延びる側に、検量歯7が位置している。それらと一
緒になって、レバー9のポイント10でジャーナル取付
けされたストライカー8が作動する。レバー9の自由端
はハンドル内の開口部からハンドルの外側に向けて、検
量チューブ5の側に延びる。反対の側面にはレバー9の
別の端がハンドルのポイント11でジャーナル取付けさ
れている。ストライカー8の下端には鋭いピックポイン
トがあり、そのポイントは、レバー9が押し下げられる
とき、検量歯7を噛む。ストライカー8はまた、検量歯
7に相対してストライカーを押すストライカーバネ12
に連結されている。
【0007】検量ラック5が上昇すると、ピストン3は
液体を吸引する。レバー9およびストライカー8によ
り、ラック5を押し、それにより予め決められたステッ
プまでピストン3を下方に押すことが可能であり、そし
てそれにより、よりわずかな予め決められた量で吸引さ
れた液体を分注できる(図2)。検量ラック5は充填ラ
ック13により引き上げられる(図1)。それは検量ラ
ック5に平行であり、そしてハンドルの検量ラックに対
して反対側に設られている。各ラック5および13の下
端には、互いに反対側に(対面して)長手方向に等しく
分配された歯14および15ならびにそれらの間に位置
し、そしてそれらの両方と噛み合っているギア16が配
置されている。充填ラック13の上端はハンドルの外部
に延びる。充填ラック13がより下方位置に押される場
合、検量ラック5はそのより上方位置に上昇する。同様
に、検量ラック5が下方に押される場合、充填ラック1
3は上方に移動する。
【0008】ストライカーバネ12(ここではジャーナ
ルポイント10の周囲に適合させたV字型ワイヤバネま
たは板バネ)の一端はストライカー8に固定され、そし
て他端の自由端17は充填チューブ13に相対して進
み、その結果、バネが検量歯7に向かってストライカー
を押すことになる。ストライカーバネ12の解除要素と
してはこの場合、充填ラック13のほぼ中央に設けられ
たギャップ、スロット、ホールまたはラック末端18で
あり、該ラック末端はバネの自由端17のための逸脱部
として作用する。自由端17がその逸脱部18に接触す
ると、パネの張力は解除される。充填ラック13内の逸
脱部18の位置は、バネ12の末端部17が最後の全体
の分注ストロークの間に逸脱部に接触するように決定さ
れる。しかしながら、検量歯7とストライカー8のポイ
ントとの間の摩擦のために、ストライカーがより上方位
置に戻るまで、ストライカーはストロークの間に歯7か
ら離れない(図3)。ストライカー8はまた、歯7から
ストライカーを解放するための解放バネ19と接続され
ている。解放バネ19は引張バネであり、そのその上端
はポイント20でストライカー8の上方のハンドルに固
定され、そしてその下端はポイント21へのジャーナル
ポイント10に対して偏心的にストライカー8に固定さ
れており、戻しバネはまた歯7の外へストライカーを向
けようとする。同時に、戻しバネ19はレバー9のため
の戻しバネとして作用する。通常、解放バネ19の力は
それ程高い必要はなく、バネ12の端部17が逸脱部1
8内に入った時、ストライカーが最後のストロークの間
に歯7から離れるであろう。ストライカー8と歯7との
間の摩擦力はピストン3とシリンダー4との間の摩擦に
よりまず第一に決定される。そのように所望される場
合、ストロークの間の解放はまた、ストライカー8のポ
イントおよび歯7の適当な設計により防止されてもよ
い。
【0009】ストライカー8の移動の下限はハンドルに
固定されたリミッター22により決定される(図2)。
ストライカー8は検量歯7の側に向けて斜めに延びる。
ストライカー8の歯7との噛み合うポイントは、歯7と
平行に、その同じ側に設けられた調整ロッド23により
決定される。その下端はカム24に丸められ、該カムは
ストライカーの上昇段階の間に歯7から外側へストライ
カー8を上げる。ストライカー8が押し下げられる時、
そのポイントはカム24下方から同時に歯7中に押され
る。検量ストロークの長さを調整するために、調整ロッ
ド23はハンドルに対して長手方向に移動可能に作られ
ている。それ故に、該ロッド23の上端には調整ホイー
ル25がジャーナル取付けされており、該ホイールの軸
はロッドの長手方向のみぞに交差して延びる。さらに、
ロッド23はホイール25に偏心的にジャーナル取付け
されている。従ってホイールが回転されると、ロッド2
3は移動され得る(図1)。
【0010】添付図面は1チャンネルピペットだけを示
したが、本発明は当然マルチチャンネルピペットにも適
用され得る。
【0011】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明のス
テップピペットは、検量ラックおよびそれに設けた検量
歯、該検量歯と噛み合うストライカー、ギアにより検量
ラックと連結した充填ラック、ストライカーバネならび
に最後の全長ストローク後にストライカーの張力を解除
する解除部材を備えていることにより、押し出されるべ
き十分な量がもはやピペット中に存在しない場合にスト
ライカーが検量ラックと噛み合うことが防止され、射出
される最後の液体分注量まで一定、かつ十分である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るステップピペットの一実施態様の
断面図であり、本図は液体を吸引する段階を示す。
【図2】本発明に係るステップピペットの一実施態様の
断面図であり、本図は吸引した液体を分注する段階を示
す。
【図3】本発明に係るステップピペットの一実施態様の
断面図であり、本図は吸引した液体の最後の分注段階を
示す。
【符号の説明】
5 検量ラック 7 検量歯 8 ストライカー 12 ストライカーバネ 13 充填ラック 17 自由端 18 解除要素(解除部材,逸脱部) 19 解放バネ 23 調整ロッド 24 カム

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダーおよびその中の下方位置と上
    方位置との間を移動可能なピストンを備えたフレームを
    有するステップピペットであって、 ピストンに平行な検量ラック(5)がピストンに固定さ
    れ、該検量ラックは検量歯を備え、 フレームは、上方位置と下方位置との間を移動可能で、
    かつ予め決められたストロークで検量ラックとピストン
    を下方に移送するための、検量歯と噛み合っているスト
    ライカー(8)を備え、 検量ラックは、長手方向の伝動歯、ハンドル内でそれと
    噛み合っているギア、ならびにハンドル内で検量ラック
    と平行である充填ラック(13)およびその中に長手方
    向の伝動歯をも有し、該伝動歯はギアと噛み合っている
    が、検量ラックの伝動歯の反対側にあり、 ストライカーは、検量歯に対してストライカーを押すた
    めのストライカーバネ(12)と接続されており、そし
    てストライカーバネは、最後の全長ストローク後にスト
    ライカーバネの張力を解除するための解除要素(18)
    と接続されている、ことを特徴とするステップピペッ
    ト。
  2. 【請求項2】 最後の全長ストローク後に検量歯からス
    トライカーを解放するための解放バネ(19)にストラ
    イカーが接続されていることを特徴とする請求項1記載
    のピペット。
  3. 【請求項3】 解放バネ(19)がストライカーをスト
    ローク後にその上方位置に戻すためのストライカー用の
    戻しバネとして同時に作用することを特徴とする請求項
    2記載のピペット。
  4. 【請求項4】 解放バネ(19)の力が、ストライカー
    バネなしで検量歯内にストロークの間ストライカーを維
    持する力より弱いことを特徴とする請求項2または3記
    載のピペット。
  5. 【請求項5】 解除部材が充填ラックと一緒に動く解除
    部材(18)であることを特徴とする請求項1ないし4
    のいずれか1項に記載のピペット。
  6. 【請求項6】 ストライカーバネが充填ラックに相対し
    て進む自由端(17)を有し、そして解除部材が、充填
    ラック内に設けられた逸脱部(18)、例えばギャッ
    プ、スロット、ホールまたはチューブ端部であり、スト
    ライカーバネの自由端が最後の全長ストローク後に該逸
    脱部中に位置し、その結果ストライカーバネの張力が解
    除されることを特徴とする請求項5記載のピペット。
  7. 【請求項7】 ストライカーがその上部近傍で、上方位
    置と下方位置との間を移動可能なレバーにジャーナル取
    付けされているストライカー(8)であり、そしてスト
    ライカーバネが逆転したV字型のストライカーバネ(1
    2)であることを特徴とする請求項6記載のピペット。
  8. 【請求項8】 解放バネが、充填チューブに向けてジャ
    ーナルポイントでストライカーに固定され、そして上方
    に引っ張る解放バネ(19)であることを特徴とする請
    求項7記載のピペット。
  9. 【請求項9】 検量歯が、該検量歯の側に設けられ、か
    つ該検量歯の方向に移動可能である調整ロッド(23)
    に接続されており、該調整ロッドの下端には、上昇段階
    に検量歯からストライカーを解放するカム(24)があ
    ることを特徴とする請求項1ないし8のいずれか1項に
    記載のピペット。
JP5110033A 1992-04-13 1993-04-13 ステップピペット Pending JPH067688A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FI921648 1992-04-13
FI921648A FI921648A0 (fi) 1992-04-13 1992-04-13 Stegpipett.

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH067688A true JPH067688A (ja) 1994-01-18

Family

ID=8535106

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5110033A Pending JPH067688A (ja) 1992-04-13 1993-04-13 ステップピペット

Country Status (8)

Country Link
US (1) US5330721A (ja)
EP (1) EP0566041B1 (ja)
JP (1) JPH067688A (ja)
AT (1) ATE129932T1 (ja)
AU (1) AU661130B2 (ja)
DE (1) DE69300753T2 (ja)
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