JPH0676473U - ロータンクのハンドル装置 - Google Patents

ロータンクのハンドル装置

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JPH0676473U
JPH0676473U JP2140993U JP2140993U JPH0676473U JP H0676473 U JPH0676473 U JP H0676473U JP 2140993 U JP2140993 U JP 2140993U JP 2140993 U JP2140993 U JP 2140993U JP H0676473 U JPH0676473 U JP H0676473U
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伸雄 曽我部
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 使用方法が明快であるロータンクのハンドル
装置を提供する。 【構成】 ロータンク10の側面にモータ20、凹部2
2、ウォームホィール24、インターギヤ30、欠歯ギ
ヤ32、36等からなるシャフト44の駆動機構を設け
ると共に、このシャフト44にハンドル50を取り付け
る。 【効果】 ハンドル50を従来の手動操作式ロータンク
ハンドルと全く同様にして操作することによりロータン
ク10から水を放出させることができる。スイッチ11
8を操作することにより、自動的にロータンク10から
水を放出させることもできる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、便器に洗浄水を供給するためのロータンクのハンドル装置に係り、 特に手動操作及びスイッチ操作のいずれにてもロータンクからの水流出を開始で きるよう構成したロータンクのハンドル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のロータンクのハンドル装置の従来例としては、特公平1−18218 号公報記載のものがある。この従来のロータンクのハンドル装置においては、手 動ハンドルにて回動される弁(ロータンク底部の放水制御弁)引上用の筒状の第 1の軸に対し細棒状の第2の軸を摺動自在に内嵌させ、この第2の軸をロータン ク外のモータで回転させると共に、この第2の軸の回転によっても弁を引き上げ 得るようにしたものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
特公平1−18218号では、ロータンクの外面にモータの入ったケースが設 けられ、ロータンク側壁を貫通したシャフトはこのケース内に差し込まれている 。シャフトを手動回転させるための操作片がこのケースの下側に配置されている 。このような操作片を有したロータンクのハンドル装置は、従来から広く用いら れている手動式ハンドルと外観形状が著しく相違するため、初めての使用者は使 用勝手が分らず、著しく不便であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案のロータンクのハンドル装置は、先端側がロータンク側壁の外部に突出 し、後端側がロータンク内部に位置し、該後端側に弁引上用の線状体が連結され るシャフトと、該シャフトの先端に固定されたシャフト手回し用のハンドルと、 モータ及び該モータの回転を前記シャフトに伝達する動力伝達機構を有するシャ フト電動装置と、を備えたロータンクのハンドル装置において、前記動力伝達機 構に、前記シャフトに連動する従動側欠歯ギヤと、前記モータに連動する駆動側 欠歯ギヤとを設け、これらの欠歯ギヤの歯群同志の噛合によりシャフトを回動さ せ、欠歯ギヤの歯群同志の非噛合によりシャフトの空転を許容するようにしたこ とを特徴とするものである。
【0005】
【作用】
本考案のロータンクのハンドル装置では、ハンドルを手で回すことにより、ま た、スイッチ操作でモータを駆動することにより、ロータンクから水を流出させ ることができる。
【0006】 本考案の場合、ハンドル及びモータが共通のシャフトを駆動するよう構成され ており、シャフトに対するハンドルの係合姿勢を旧来の手回し専用タイプのロー タンクのハンドル装置と同じにすることができる。
【0007】 従って、初めての使用者であっても、全くまごつくことなくハンドルを手回し 操作できる。
【0008】
【実施例】
以下図面を参照して実施例について説明する。第1図は本考案の実施例に係る ロータンクのハンドル装置を示す分解斜視図、第2図は同装置の要部分解斜視図 、第3図はハウジングカバーを取り外した状態を説明する側面図、第4図はカム スイッチ機構を説明する斜視図、第5図はハンドル戻し機構を説明する分解斜視 図、第6図は欠歯ギヤの噛み合い状態を説明する正面図、第7図は電気回路図で ある。
【0009】 まず、第1、2、3図を参照してこのハンドル装置の構成について説明する。 ロータンク10の側壁面に開口12(第3図)が設けられ、この開口12にねじ 付カラム14が挿通され、ナット16が該ねじ付カラム14にねじ込まれること によりハンドル装置がロータンク10に固定されている。このねじ付カラム14 は、ハウジングプレート18の裏面から突設されたものであり、その外周面に雄 ねじが刻設されている。
【0010】 第2図に拡大して示される通り、このハウジングプレート18上にモータ20 が取り付けられ、モータ20の駆動軸に固着されたウォーム22がウォームホィ ール24と噛合している。ウォームホィール24と一体のピニオン26が枢軸2 8を介してハウジングプレート18に枢支されている。このピニオン26は、全 周が歯となっているインターギヤ30の該歯と噛合している。該インターギヤ3 0及びそれと一体の駆動側欠歯ギヤ32が、枢軸34によってハウジングプレー ト18に枢支されている。
【0011】 駆動側欠歯ギヤ32の歯と噛合可能な歯を外周の一部に有している従動側欠歯 ギヤ36は、リング38及びリングプレート40と一体となっており、それらの 軸心部分に中心孔42が設けられている。この中心孔42にシャフト44が挿通 されている。
【0012】 シャフト44は、その先端側が前記ねじ付カラム14を通ってハウジングプレ ート18の前面側に突出され、さらに欠歯ギヤ36、リング38及びリングプレ ート40を貫通し、ハウジングカバー46の円形孔48に挿入されている。
【0013】 ハウジングカバー46の前面側にはハンドル50が配置されており、該ハンド ル50のボス部52の軸心部に設けられた凹穴54がシャフト44の先端に外嵌 している。
【0014】 シャフト44の先端は両側面がそぎ落とされた非円形部56(第1図)となっ ており、凹穴54の内周面形状は該非円形部56と係合する非円形形状となって いる。ハンドル50の外側からビス58がシャフト44の先端面のねじ孔60に ねじ込まれることにより、ハンドル50とシャフト44とが連結される。
【0015】 なお、ハンドル50のボス部52には、その外周面に凸部62(第2図参照) が設けられており、この凸部62が、欠歯ギヤ36、リング38及びリングプレ ート40の中心孔42の内周面に設けられた凹部64と係合している。この凸部 62と凹部64との係合により、従動側欠歯ギヤ36、リング38及びリングプ レート40は、ハンドル50と常に共回りするようになっている。
【0016】 このリングプレート40の外周面には、円弧方向に延在する切欠部66が設け られており、この切欠部66の両端側の段部68、70が、ハウジングカバー4 6に保持されている摺動子72、74のピン76、78と係合している。
【0017】 第5図に拡大して示す通り、ハウジングカバー46の内面からは同軸的に2個 の環状部78、80が突設され、それらの間の円形の溝82内に前記摺動子72 、74が挿入されている。摺動子72、74は、それぞれ円弧状のものであり、 その長手方向に円弧状に延在するスリット84、86を有する。このスリット8 4、86が、前記溝82内に突設されたピン88、90と係合するように摺動子 72、74が溝82内に挿入され、かつ摺動子72、74同志は引張コイルばね 92で連結されている。
【0018】 リングプレート40の切欠部66の段部68、70が摺動子72、74のピン 76、78に係合しているので、リングプレート40が第5図において時計回り 方向に回転すると、摺動子72は引張コイルばね92を引き伸ばしながら時計方 向に溝82内を移動する。リングプレート40に加えられている力が開放される と、ばね92の引張力によって摺動子72が元の状態に復帰し、リングプレート 40も元の姿勢に戻る。逆に、リングプレート40が第5図の反時計方向に回転 すると、段部70がピン78を押して摺動子74を反時計回り方向に引張り、摺 動子74がばね92を引き伸ばしながら反時計回り方向に溝82内を移動する。 そして、リングプレート40に加えられている力が開放されると、ばね92の引 張力によって摺動子74が元の位置に戻り、かつリングプレート40も元の姿勢 に戻る。
【0019】 前記シャフト44の長手方向の途中部分には段部94が設けられており、この 段部94よりも先端側の細径部にスプリング96が外嵌されている。第3図に示 す通り、ねじ付カラム14の中心孔の途中にも段部98が設けられており、スプ リング96は段部94、98の間に介在されている。
【0020】 シャフト44の後端側はL型に折曲してアーム部44aとなっており、該アー ム部44aの先端部分に、フロート弁引上用のチェーン等の線状体100が連結 されている。
【0021】 第3図及び第4図に示される通り、前記インターギヤ30の裏面にカム102 が設けられている。このカム102は、リング形状のものであり、外周面の一部 に凹部104が設けられている。このカム102によって接点106、108が 接触又は離反されるスイッチ110が前記ハウジングプレート18に取り付けら れている。第4図(b)の如く、凹部104が接点106、108に対面してい るときには、同接点106、108は離反している。凹部104が接点106、 108から離れていくと、第4図(a)の如く接点106、108が接触され、 スイッチオンの状態となる。
【0022】 このスイッチ110及びモータ20に接続されたリード線112が、ハウジン グカバー46の開口114を通ってハウジング外部に引き出されており、電源及 び押しボタンスイッチに接続されている。第7図に示す通り、モータ20と電源 116との間にスイッチ110と押しボタンスイッチ118とが並列設置されて いる。
【0023】 このように構成されたロータンクのハンドル装置の作動について次に説明する 。ロータンク10内に水が貯められている状態にあっては、シャフト44のアー ム部44aは下方を向いており、チェーン等の線状体100は弛んだ状態となっ ている。この場合、フロート弁はロータンク10の底部の流出口を塞いでいる。 この貯水状態にあっては、欠歯ギヤ32、36は第6図(a)に示す状態にある 。即ち、駆動側欠歯ギヤ32の欠歯部112が従動側欠歯ギヤ36に対面してい る。従動側欠歯ギヤ36にあっては、歯列の一端側がこの欠歯部112に対面し ている。なお、前記スイッチ110は、第4図(b)に示す状態にあり、スイッ チオフの状態となっている。
【0024】 この状態で押しボタンスイッチ110を押すと、モータ20が回転する。そう すると、ウォームホィール24、ピニオン26、インターギヤ30、駆動側欠歯 ギヤ32の順に回転動力が伝達され、欠歯ギヤ32の歯が従動側欠歯ギヤ36の 歯と噛み合う。
【0025】 ところで、インターギヤ30が少しでも回転すると、第4図(a)に示すよう に凹部104がスイッチ110から離れてゆき、接点106、108が接触する 。従って、押しボタンスイッチ118から手を離しても、スイッチ110を介し て電源116からモータ20に給電され、モータ20の回転が継続される。
【0026】 モータ20の回転継続に伴って、欠歯ギヤ32、36は第6図(b)の如く歯 同志が噛合し、欠歯ギヤ36が回転する。欠歯ギヤ36の回転に伴って、ハンド ル50が凹部64と凸部62との係合関係(第2図)により回転される。ハンド ル50の回転によりシャフト44が回転する。シャフト44が回転すると、線状 体100が引き上げられ、フロート弁が上昇され、ロータンク10から水が便器 に向って放出されるようになる。
【0027】 第6図(b)から第6図(c)にかけて、モータ20の回転が継続し、欠歯ギ ヤ36がさらに時計回り方向に回転され、第6図(c)の状態に至る。この第6 図(c),(d)の状態では、欠歯ギヤ36の歯列の最後尾側が駆動側欠歯ギヤ 32の歯に係合しており、従動側欠歯ギヤ36はもはやそれ以上の回転を行ない 得ない状態となっている。このとき、シャフト44(及びハンドル50、従動側 欠歯ギヤ34)は約90°回転された状態にしばらく保持される。
【0028】 なお、従動側欠歯ギヤ36の時計回り方向の回転に伴って、摺動子74(第2 、5図)もピン78を介してそれと同方向に溝82内を移動する。この摺動子7 4の移動に伴って、ばね92は引き伸される。引き伸されたばね92は、後の第 6図(e)の復帰回動時の動力源となる。
【0029】 モータ20及び欠歯ギヤ32は、この状態でもさらに回転を継続し、遂には第 6図(d)に示す状態に至り、欠歯ギヤ32の歯列の最後尾が欠歯ギヤ36の歯 列の最後尾から離れると、欠歯部112が欠歯ギヤ36に対面することになり、 第6図(e)に示す如く、従動側欠歯ギヤ36が反時計回り方向に回転を許容さ れる状態となる。この従動側欠歯ギヤ36と一体のリングプレート40が、第5 図に示した通り、摺動子74を介して引張コイルばね92によって第6図の反時 計回り方向に付勢されているため、欠歯ギヤ32、36の歯列の噛合が解除され るやいなや、従動側欠歯ギヤ36が第6図の反時計回り方向に回転を開始する。 この回転はハンドル50を介してシャフト44に伝達され、シャフト44は第1 図及び第3図に示す状態(アーム部44aが垂下する状態)に復帰すると共に、 欠歯ギヤ36は第6図(a)に示した状態に復帰する。
【0030】 なお、第6図(e)の状態では、インターギヤ30が第4図(b)に示す状態 にまで回転しており、スイッチ110の接点106、108が開いている。その ため、第6図(e)及びそれから同(a)に戻った状態においては、モータ20 は停止されている。
【0031】 なお、第6図(c)から同(d)の間にあっては、シャフト44のアーム部4 4aが線状体100を最も上方にまで引き上げた状態が継続される。従って、こ の間にフロート弁は十分に上方にまで引き上げられることになり、その後シャフ ト44のアーム部44aが第1図及び第3図の状態に復帰したとしても、フロー ト弁は浮上した状態を継続し、ロータンク10内の大部分の水が便器に向って放 出される。
【0032】 上記作動はハンドル装置をスイッチ操作してロータンク10内の水の大部分を 放出させる場合のものであるが、本実施例ではハンドル50を手動操作すること によってもロータンク10内の水を大部分放出させることができる。即ち、ハン ドル50を左側(時計回り方向)に回すと、第6図(a)の状態において欠歯ギ ヤ36のみがシャフト44と共に時計回り方向に回転する。これにより、線状体 100が引き上げられ、通常の手動操作通り、ロータンク10内の水が便器に向 って放出される。この際、欠歯ギヤ32、36は全く噛合しておらず、欠歯ギヤ 36は駆動側欠歯ギヤ32から自由に回転する。
【0033】 洋風便器を男子小用に使用した場合など、便器に少量の水を流す場合には、ハ ンドル50を右側に跳ね上げる。そうすると、シャフト44が第1図において反 時計回り方向に回転され、線状体100が引き上げられ、ロータンク10内の水 が放出される。この場合、ハンドル50は約45°の角度だけ回転可能である。 即ち、ハンドル50を回転させると、それと一体的にリングプレート40が回転 し、摺動子72が第5図の時計回り方向に回転される。この摺動子72のスリッ ト84は、シャフト44の軸心線に対し約45°の周方向の範囲にわたって延在 しており、摺動子72が約45°回ると、スリット84の端部にピン88が当接 し、それ以上の摺動子72の回転が阻止される。このため、リングプレート40 及びハンドル50をそれ以上回すことができず、ロータンク10内のフロート弁 も少しだけ引き上げられた状態となる。従って、その後ハンドル50から手を離 すと、フロート弁は水圧によってロータンク底部の流出口に着座し、止水される 。
【0034】 このように、本実施例のハンドル装置は、押しボタンスイッチ118の押し込 み操作によって自動的にロータンク10内の水を放出することもでき、また従来 の手動式ロータンクと同様にハンドル50を操作することによって水を放出させ ることも可能である。このハンドル50は古くから使用されてきたロータンク用 ハンドルと全く同じ手動操作によって水を放出させるものであり、しかもハンド ル50の外観形状も旧来のロータンクハンドルと同じものであるため、初めての 装置使用者であっても、まごつくことなく手動操作によってロータンク10内の 水を放出させることができる。
【0035】
【考案の効果】
以上の通り、本考案のロータンクのハンドル装置は、従来から使用されてきた 手動式のロータンクのハンドルと全く同じ手動操作によって水の放出操作を行な うことができる。従って、初めての装置使用者であってもまごつくことなく便器 洗浄を行なうことが可能である。また、スイッチ操作によって自動的に水を放出 させる操作も行なえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例装置の分解斜視図である。
【図2】実施例装置の要部分解斜視図である。
【図3】実施例装置の要部側面図である。
【図4】実施例装置のスイッチ110の作動を説明する
斜視図である。
【図5】実施例装置の要部分解斜視図である。
【図6】実施例装置における欠歯ギヤの作動を説明する
正面図である。
【図7】実施例装置の電気回路図である。
【符号の説明】
10 ロータンク 20 モータ 22 ウォーム 24 ウォームホィール 30 インターギヤ 32 駆動側欠歯ギヤ 36 従動側欠歯ギヤ 44 シャフト 50 ハンドル 72,74 摺動子 84,86 スリット 94,98 段部 96 スプリング 110 スイッチ 112 欠歯部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端側がロータンク側壁の外部に突出
    し、後端側がロータンク内部に位置し、該後端側に弁引
    上用の線状体が連結されるシャフトと、 該シャフトの先端に固定されたシャフト手回し用のハン
    ドルと、 モータ及び該モータの回転を前記シャフトに伝達する動
    力伝達機構を有するシャフト電動装置と、 を備えたロータンクのハンドル装置において、 前記動力伝達機構に、前記シャフトに連動する従動側欠
    歯ギヤと、前記モータに連動する駆動側欠歯ギヤとを設
    け、これらの欠歯ギヤの歯群同志の噛合によりシャフト
    を回動させ、欠歯ギヤの歯群同志の非噛合によりシャフ
    トの空転を許容するようにしたことを特徴とするロータ
    ンクのハンドル装置。
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