JPH0675960A - 文書処理装置 - Google Patents
文書処理装置Info
- Publication number
- JPH0675960A JPH0675960A JP4229560A JP22956092A JPH0675960A JP H0675960 A JPH0675960 A JP H0675960A JP 4229560 A JP4229560 A JP 4229560A JP 22956092 A JP22956092 A JP 22956092A JP H0675960 A JPH0675960 A JP H0675960A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- processing
- processor
- output
- processing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】不慣れな利用者であっても簡単に扱え、円滑な
処理が可能な文書処理装置を提供する。 【構成】文書データを出力する際には、CPU2は、適
当な機会に処理装置17がシステムに接続されているこ
とを調べ、装置17からそれが可能な処理等の情報を読
み出し、PMEM3に記憶する。文書データを出力する
際には、その記憶に基づいて、装置17が可能な処理を
行う際には文書データを装置17の入力データの形に変
換し、装置17により処理を行わせる。処理が終えたな
ら、出力データをPMEM3に読み込んで、それをプリ
ンタやCRTから出力する。
処理が可能な文書処理装置を提供する。 【構成】文書データを出力する際には、CPU2は、適
当な機会に処理装置17がシステムに接続されているこ
とを調べ、装置17からそれが可能な処理等の情報を読
み出し、PMEM3に記憶する。文書データを出力する
際には、その記憶に基づいて、装置17が可能な処理を
行う際には文書データを装置17の入力データの形に変
換し、装置17により処理を行わせる。処理が終えたな
ら、出力データをPMEM3に読み込んで、それをプリ
ンタやCRTから出力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえばフォントなど
を出力する際に、付属的な処理装置を利用する文書処理
装置に関する。
を出力する際に、付属的な処理装置を利用する文書処理
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、文書処理装置の扱うフォントが非
常に多数・多種にわたるようになり、フォントを出力す
るCRTやプリンタにも様々な利用形態のものが現れる
ようになった。そのため、文書処理装置で行う処理の中
で、フォントデータの処理が増大したため、フォントデ
ータの処理専用の高速かつ高精度な付属的な処理装置が
現れ始め、それを利用する文書処理装置も存在するよう
になった。
常に多数・多種にわたるようになり、フォントを出力す
るCRTやプリンタにも様々な利用形態のものが現れる
ようになった。そのため、文書処理装置で行う処理の中
で、フォントデータの処理が増大したため、フォントデ
ータの処理専用の高速かつ高精度な付属的な処理装置が
現れ始め、それを利用する文書処理装置も存在するよう
になった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの文書
処理装置では、付属的な処理装置を接続する際に、技術
的なことに不慣れな利用者であっても付属的な処理装置
を用いる旨を明示的に文書処理装置に対して設定をしな
ければならず、面倒な作業をも伴うものであった。ま
た、何らかの理由で、文書処理装置の構成を変更した際
にも、その構成の変更を文書処理装置に対して、再設定
を要求されるものであった。
処理装置では、付属的な処理装置を接続する際に、技術
的なことに不慣れな利用者であっても付属的な処理装置
を用いる旨を明示的に文書処理装置に対して設定をしな
ければならず、面倒な作業をも伴うものであった。ま
た、何らかの理由で、文書処理装置の構成を変更した際
にも、その構成の変更を文書処理装置に対して、再設定
を要求されるものであった。
【0004】本発明は、かかる従来技術に鑑みてなされ
たものであり、付属的な処理装置を含めた装置全体の構
成を把握して適切な処理の実現方法を自動的に選択する
ことで、技術的なことに不慣れな利用者の労力の負担を
削減し、円滑な処理を実現する文書処理装置を提供する
ことを目的とする。
たものであり、付属的な処理装置を含めた装置全体の構
成を把握して適切な処理の実現方法を自動的に選択する
ことで、技術的なことに不慣れな利用者の労力の負担を
削減し、円滑な処理を実現する文書処理装置を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】及び
【作用】上記目的を達成するために、本発明の文書処理
装置は以下のような構成からなる。
装置は以下のような構成からなる。
【0006】フォントデータを有し、該フォントデータ
を参照して文字列を画像データとして生成する文書処理
装置であって、前記フォントデータに前処理を施す前処
理手段と、該前処理手段が利用可能であることを判定す
る判定手段と、該判定手段による判定に基づいて前記前
処理手段にデータを入力する手段とを備える。
を参照して文字列を画像データとして生成する文書処理
装置であって、前記フォントデータに前処理を施す前処
理手段と、該前処理手段が利用可能であることを判定す
る判定手段と、該判定手段による判定に基づいて前記前
処理手段にデータを入力する手段とを備える。
【0007】
【実施例】以下、図面を用いて本発明を更に詳細に説明
する。なお、本発明でいう文書は、文章、表、図形、イ
メージ等を含めて総称している。また、本発明の機能が
実行されるのであれば、単体の機器であっても、複数の
機器からなるシステムであっても、LAN等のネットワ
ークを介して、処理が行なわれるシステムであっても本
発明が適用されることは言うまでもない。
する。なお、本発明でいう文書は、文章、表、図形、イ
メージ等を含めて総称している。また、本発明の機能が
実行されるのであれば、単体の機器であっても、複数の
機器からなるシステムであっても、LAN等のネットワ
ークを介して、処理が行なわれるシステムであっても本
発明が適用されることは言うまでもない。
【0008】図1は本発明に係る一実施例の文書編集装
置のシステム・ブロック図である。1はシステム・バス
であり、これから説明する各構成ブロックはこのシステ
ム・バスに接続されている。2はCPU(Centrtal Proc
essing Unit)である。3はプログラム・メモリ(PME
Mと称す)で、適宜ハード・ディスク15から選択/読
み込み編集処理のために読み込まれたプログラムとデー
タとを格納し、CPU2にて実行する。又、キーボード
9から入力されたデータはテキスト・メモリでもあるP
MEM3にコード情報として格納される。8は入力制御
部であり、キーボード9、マウス10等の入力装置が接
続される。操作者はこのキーボード9を操作することに
よりシステムの動作指令等を行う。また10はCRT1
3上で画像情報を加工指示するためのポインティング・
デバイス(PDと称す)で、本実施例ではマウスを使用
している。PD10によりCRT13上のカーソルを
X,Y方向任意に移動してコマンドメニュー上のコマン
ド・アイコンを選択して処理の指示を行なうほか、編集
対象の指示や描画位置の指示等もおこなう。11はビデ
オ・イメージ・メモリ(VRAMと称す)、12は表示
出力制御部、13はCRTである。CRT13に表示さ
れるデータはVRAM11上にビットマップデータとし
て展開されている。例えば文字データであれば、そのコ
ードに対応した文字パターンがVRAM11上に展開さ
れており、またソフト制御によりVRAM11の表示エ
リアに直接カーソルを発生し表示が可能である。14は
外部記憶装置制御部であり、15,16はデータファイ
ル用のディスクで、例えば15はハード・ディスク(H
Dと称す)であり、16はフロッピー・ディスク(FD
と称す)である。また、本システムは、通信制御部4よ
り通信ポート5と通信回線6とを経由して送出される書
体/文字サイズ指示情報・記録位置・文字コード列等を
受信し、自機内に持つ文字フォント等により自らのイメ
ージメモリに印刷ビットマップイメージを展開し印刷出
力する。
置のシステム・ブロック図である。1はシステム・バス
であり、これから説明する各構成ブロックはこのシステ
ム・バスに接続されている。2はCPU(Centrtal Proc
essing Unit)である。3はプログラム・メモリ(PME
Mと称す)で、適宜ハード・ディスク15から選択/読
み込み編集処理のために読み込まれたプログラムとデー
タとを格納し、CPU2にて実行する。又、キーボード
9から入力されたデータはテキスト・メモリでもあるP
MEM3にコード情報として格納される。8は入力制御
部であり、キーボード9、マウス10等の入力装置が接
続される。操作者はこのキーボード9を操作することに
よりシステムの動作指令等を行う。また10はCRT1
3上で画像情報を加工指示するためのポインティング・
デバイス(PDと称す)で、本実施例ではマウスを使用
している。PD10によりCRT13上のカーソルを
X,Y方向任意に移動してコマンドメニュー上のコマン
ド・アイコンを選択して処理の指示を行なうほか、編集
対象の指示や描画位置の指示等もおこなう。11はビデ
オ・イメージ・メモリ(VRAMと称す)、12は表示
出力制御部、13はCRTである。CRT13に表示さ
れるデータはVRAM11上にビットマップデータとし
て展開されている。例えば文字データであれば、そのコ
ードに対応した文字パターンがVRAM11上に展開さ
れており、またソフト制御によりVRAM11の表示エ
リアに直接カーソルを発生し表示が可能である。14は
外部記憶装置制御部であり、15,16はデータファイ
ル用のディスクで、例えば15はハード・ディスク(H
Dと称す)であり、16はフロッピー・ディスク(FD
と称す)である。また、本システムは、通信制御部4よ
り通信ポート5と通信回線6とを経由して送出される書
体/文字サイズ指示情報・記録位置・文字コード列等を
受信し、自機内に持つ文字フォント等により自らのイメ
ージメモリに印刷ビットマップイメージを展開し印刷出
力する。
【0009】17がフォントデータなどについての、出
力前に予め行う前処理を行うための付属的な処理装置で
あり、本実施例ではバス1に接続されているが、プリン
タ7のように通信ポートを介して通信制御部4に接続し
てもよい。付属処理装置17は、たとえばフォントの拡
大や縮小等の修飾や、出力デバイスの解像度に合わせた
画像の間引き等を行うものであるが、本実施例では、フ
ォントデータを指定した解像度に合わせる処理を行う装
置であるものとするが、もちろんほかの処理を行うもの
であっても良い。
力前に予め行う前処理を行うための付属的な処理装置で
あり、本実施例ではバス1に接続されているが、プリン
タ7のように通信ポートを介して通信制御部4に接続し
てもよい。付属処理装置17は、たとえばフォントの拡
大や縮小等の修飾や、出力デバイスの解像度に合わせた
画像の間引き等を行うものであるが、本実施例では、フ
ォントデータを指定した解像度に合わせる処理を行う装
置であるものとするが、もちろんほかの処理を行うもの
であっても良い。
【0010】図1の構成の文書処理装置がCRTやプリ
ンタへ文字を出力する場合を以下に説明する。図2は、
この処理のフローチャートである。図2のフローチャー
トに示した手順は、PMEM3に格納されたプログラム
をCPU2により実行することで実現される。
ンタへ文字を出力する場合を以下に説明する。図2は、
この処理のフローチャートである。図2のフローチャー
トに示した手順は、PMEM3に格納されたプログラム
をCPU2により実行することで実現される。
【0011】まず、前処理を行う。これは、最低でも文
書処理装置の始動時に行っておく処理である。ステップ
S1で、付属的な処理装置17がバス1に接続されてお
り、利用可能かどうかを調べる。付属的な処理装置17
が通信ポートを介して接続されている場合も同様に調べ
る。
書処理装置の始動時に行っておく処理である。ステップ
S1で、付属的な処理装置17がバス1に接続されてお
り、利用可能かどうかを調べる。付属的な処理装置17
が通信ポートを介して接続されている場合も同様に調べ
る。
【0012】そして、ステップS2においては、ステッ
プS1で読み込んだ情報をPMEM3に格納しておく。
これらの処理は適度な時点、たとえば電源立ち上げ時等
を選んで、情報を更新していく。
プS1で読み込んだ情報をPMEM3に格納しておく。
これらの処理は適度な時点、たとえば電源立ち上げ時等
を選んで、情報を更新していく。
【0013】このようにして処理装置17に関する情報
が読み込まれている状態で文書の出力を要求された場
合、ステップS3で、必要な文字のフォントデータをP
MEM3,HD15,FD16,プリンタ7などから読
み出し、PMEM3に格納しておく。そしてステップS
4で、あらかじめ格納しておいたPMEM3の情報に従
って、付属的な処理装置が利用可能か調べ、可能であれ
ば、ステップS5でその付属的な処理装置の入力データ
を作成する。
が読み込まれている状態で文書の出力を要求された場
合、ステップS3で、必要な文字のフォントデータをP
MEM3,HD15,FD16,プリンタ7などから読
み出し、PMEM3に格納しておく。そしてステップS
4で、あらかじめ格納しておいたPMEM3の情報に従
って、付属的な処理装置が利用可能か調べ、可能であれ
ば、ステップS5でその付属的な処理装置の入力データ
を作成する。
【0014】たとえば、PMEM3に格納したフォント
データや出力する文字列等を処理装置17の入力データ
とすべく加工する。
データや出力する文字列等を処理装置17の入力データ
とすべく加工する。
【0015】ステップS6では、ステップS5で作成し
た入力データをバス1や通信制御部4を介して付属的な
処理装置に渡し、ステップS7で出力文字列をフォント
を用いて画像へ展開するなどの処理を行わせる。ステッ
プS7は処理装置17における処理であるが、必要があ
れば適宜指示データを作成して処理装置17に入力す
る。この場合、出力データとして期待するのは、画像と
して展開された出力文字列データである。
た入力データをバス1や通信制御部4を介して付属的な
処理装置に渡し、ステップS7で出力文字列をフォント
を用いて画像へ展開するなどの処理を行わせる。ステッ
プS7は処理装置17における処理であるが、必要があ
れば適宜指示データを作成して処理装置17に入力す
る。この場合、出力データとして期待するのは、画像と
して展開された出力文字列データである。
【0016】付属的な処理装置17による処理が終了し
たら、ステップS8では、処理されて得られた出力文字
列データを一旦PMEM3に格納し、ステップS9でこ
れをCRTへ出力する場合にはVRAM11へ、プリン
タ7に出力する場合には通信制御部4などを介してプリ
ンタ7へ、得られた出力文字列データを転送して出力す
る。これで文字の出力は完了する。
たら、ステップS8では、処理されて得られた出力文字
列データを一旦PMEM3に格納し、ステップS9でこ
れをCRTへ出力する場合にはVRAM11へ、プリン
タ7に出力する場合には通信制御部4などを介してプリ
ンタ7へ、得られた出力文字列データを転送して出力す
る。これで文字の出力は完了する。
【0017】PMEM3の情報で付属的な処理装置が利
用できないと、ステップS4の情報により判定された場
合には、ステップS10の処理を行うことになり、CP
U2が付属的な処理装置の代わりにフォントデータの加
工をすべて行って出力文字列画像を生成し、先程と同様
にステップS9でCRT13あるいはプリンタ7に出力
することで、文字の出力を行う。
用できないと、ステップS4の情報により判定された場
合には、ステップS10の処理を行うことになり、CP
U2が付属的な処理装置の代わりにフォントデータの加
工をすべて行って出力文字列画像を生成し、先程と同様
にステップS9でCRT13あるいはプリンタ7に出力
することで、文字の出力を行う。
【0018】
【他の実施例】前の実施例に於ては、付属的な処理装置
17が1つしかない場合であったが、この付属的な処理
装置が複数接続され利用可能な場合もありうる。この場
合、PMEM3の情報に従い、付属的な処理装置17が
利用可能かどうかを調べる際に、単に特定の付属装置が
利用可能かということだけでなく、出力する書体の種類
や出力するCRT13やプリンタ7の解像度などの情報
を利用して、使用する付属的な処理装置17を選択する
ようにする。こうすることで、低解像度のCRTなどの
解像度の高くない出力で構わない場合には、適当な精度
の文字画像を生成する付属的な処理装置を選択すること
で無駄な処理を減らし、より高速で適正な品位のフォン
トによる文字の出力が可能となる。
17が1つしかない場合であったが、この付属的な処理
装置が複数接続され利用可能な場合もありうる。この場
合、PMEM3の情報に従い、付属的な処理装置17が
利用可能かどうかを調べる際に、単に特定の付属装置が
利用可能かということだけでなく、出力する書体の種類
や出力するCRT13やプリンタ7の解像度などの情報
を利用して、使用する付属的な処理装置17を選択する
ようにする。こうすることで、低解像度のCRTなどの
解像度の高くない出力で構わない場合には、適当な精度
の文字画像を生成する付属的な処理装置を選択すること
で無駄な処理を減らし、より高速で適正な品位のフォン
トによる文字の出力が可能となる。
【0019】また、文書処理装置は文字の出力だけを行
っているとは限らず、PMEM3の空き領域が狭くデー
タを多くは格納できない場合もあり、この場合、付属的
な処理装置を利用する際に、出力文字列を一度にすべて
生成せずに、部分的に生成してそのつど出力するように
する。こうすることで出力処理の速度は低下するが、P
MEM3の空き領域が少なくても機能を実現できる。
っているとは限らず、PMEM3の空き領域が狭くデー
タを多くは格納できない場合もあり、この場合、付属的
な処理装置を利用する際に、出力文字列を一度にすべて
生成せずに、部分的に生成してそのつど出力するように
する。こうすることで出力処理の速度は低下するが、P
MEM3の空き領域が少なくても機能を実現できる。
【0020】逆に、PMEM3の空き領域が豊富にある
場合、空いている領域をキャッシュバッファとし、いっ
たん処理され、画像として形成された出力直前の出力文
字列データを蓄えておき、再び同じ文字が呼ばれた時
は、キャッシュバッファからデータをとり出す様にする
事によって処理の効率を向上させることができる。
場合、空いている領域をキャッシュバッファとし、いっ
たん処理され、画像として形成された出力直前の出力文
字列データを蓄えておき、再び同じ文字が呼ばれた時
は、キャッシュバッファからデータをとり出す様にする
事によって処理の効率を向上させることができる。
【0021】なお、本実施例の処理装置17は出力文字
列を画像として生成するものであったが、フォントデー
タに対して修飾等の処理を施し、処理済の必要なフォン
トの文字セットを出力するものであっても良い。このよ
うにすれば処理後のフォントをキャッシュメモリに格納
しておけば、そのフォントを使用するかぎり付属的な処
理装置を用いずとも済む。
列を画像として生成するものであったが、フォントデー
タに対して修飾等の処理を施し、処理済の必要なフォン
トの文字セットを出力するものであっても良い。このよ
うにすれば処理後のフォントをキャッシュメモリに格納
しておけば、そのフォントを使用するかぎり付属的な処
理装置を用いずとも済む。
【0022】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることは言うまでもない。
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることは言うまでもない。
【0023】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明にかかる文書
処理装置は、装置全体の構成を把握して適切な処理の実
現方法を選択でき、技術的なことに不慣れな利用者の労
力の負担を削減し、円滑な処理を実現できるという効果
がある。
処理装置は、装置全体の構成を把握して適切な処理の実
現方法を選択でき、技術的なことに不慣れな利用者の労
力の負担を削減し、円滑な処理を実現できるという効果
がある。
【図1】実施例の文書編集装置のシステム・ブロック図
である。
である。
【図2】実施例に於る文字表示のフローチャートであ
る。
る。
1…システム・バス、 2…CPU、 3…プログラム・メモリ、 4…通信制御部、 5…通信ポート、 6…通信回線、 7…プリンタ、 8…入力制御部、 9…キーボード、 10…ポインティングデバイス、 11…VRAM、 12…表示出力制御部、 13…CRT、 14…外部記憶装置制御部、 15,16…データファイル用のディスク、 17…付属的な処理装置である。
Claims (2)
- 【請求項1】 フォントデータを有し、該フォントデー
タを参照して文字列を画像データとして生成する文書処
理装置であって、 前記フォントデータに前処理を施す前処理手段と、 該前処理手段が利用可能であることを判定する判定手段
と、 該判定手段による判定に基づいて前記前処理手段にデー
タを入力する手段と、を備えることを特徴とする文書処
理装置。 - 【請求項2】 画像データを出力する出力手段をさらに
備え、前記前処理手段は、前記出力手段の解像度に応じ
てフォントデータの画素密度を変更することを特徴とす
る請求項1記載の文書処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4229560A JPH0675960A (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 文書処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4229560A JPH0675960A (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 文書処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0675960A true JPH0675960A (ja) | 1994-03-18 |
Family
ID=16894089
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4229560A Pending JPH0675960A (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 文書処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0675960A (ja) |
-
1992
- 1992-08-28 JP JP4229560A patent/JPH0675960A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0728689A (ja) | 情報処理装置 | |
JP2911470B2 (ja) | 文字処理装置及び方法 | |
JPH0675960A (ja) | 文書処理装置 | |
JP3951492B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JPH0493994A (ja) | 文字処理装置 | |
JP2971547B2 (ja) | 文書処理装置 | |
JP2886702B2 (ja) | アウトラインフォント処理装置 | |
JP2001101327A (ja) | 情報処理方法及び装置及び印刷システム | |
JP3040624B2 (ja) | パターン発生装置 | |
JP2710350B2 (ja) | 画像処理装置および画像処理装置の画像処理方法 | |
JP3754714B2 (ja) | 文書処理方法及び装置 | |
JP2803746B2 (ja) | 文字処理方法及びその装置 | |
JP2974638B2 (ja) | 文書処理装置及び方法 | |
JPH04318893A (ja) | 文字処理装置 | |
JP2737845B2 (ja) | 文字処理方法及び装置 | |
JP2001270170A (ja) | プリンタ制御装置 | |
JP2851840B2 (ja) | 文書処理装置 | |
JPH06180698A (ja) | 文書処理装置 | |
JP2001146048A (ja) | プリンタ制御装置、プリンタ制御方法及びプリンタ制御プログラムを記録した記録媒体 | |
JPH06149224A (ja) | 画像出力方法及び装置 | |
JPH10289279A (ja) | 帳票処理システムおよび方法ならびに記録媒体 | |
JPH0619644A (ja) | 文書処理方法及び装置 | |
JPH1074199A (ja) | 文字処理装置及び方法、並びに文字処理プログラムを記憶した記憶媒体 | |
JPS6383823A (ja) | プリント出力編集方式 | |
JPH08310060A (ja) | 印刷装置、印刷システムおよび印刷方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000703 |