JPH0675890A - クライアント・サーバ間の要求データ応答データ授受方式 - Google Patents
クライアント・サーバ間の要求データ応答データ授受方式Info
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- JPH0675890A JPH0675890A JP4226694A JP22669492A JPH0675890A JP H0675890 A JPH0675890 A JP H0675890A JP 4226694 A JP4226694 A JP 4226694A JP 22669492 A JP22669492 A JP 22669492A JP H0675890 A JPH0675890 A JP H0675890A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】複数のトランザクションを一回のデータ通信で
行なうことにより、クライアント装置とサーバ装置の間
の通信回数を大幅に削減でき、システム全体のスループ
ットを向上できるクライアント・サーバ間の要求データ
応答データ授受方式の提供。 【構成】クライアント装置10の利用者入出力手段11
で作成した複数の要求データを要求結合手段12で1つ
の結合要求データとしてサーバ装置15に送信し、サー
バ装置15の要求分解手段17によりこの結合要求デー
タを個々の要求データに分解してトランザクション処理
手段19で個々に処理し、それぞれの応答データを応答
結合手段18で1つの結合応答データに結合して、クラ
イアント装置10に送信し、クライアント装置10では
応答分解手段13により結合応答データを個々の応答デ
ータに分解して利用者入出力手段11で出力する。
行なうことにより、クライアント装置とサーバ装置の間
の通信回数を大幅に削減でき、システム全体のスループ
ットを向上できるクライアント・サーバ間の要求データ
応答データ授受方式の提供。 【構成】クライアント装置10の利用者入出力手段11
で作成した複数の要求データを要求結合手段12で1つ
の結合要求データとしてサーバ装置15に送信し、サー
バ装置15の要求分解手段17によりこの結合要求デー
タを個々の要求データに分解してトランザクション処理
手段19で個々に処理し、それぞれの応答データを応答
結合手段18で1つの結合応答データに結合して、クラ
イアント装置10に送信し、クライアント装置10では
応答分解手段13により結合応答データを個々の応答デ
ータに分解して利用者入出力手段11で出力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータシステム
上で実現されるクライアント・サーバ方式の分散アプリ
ケーションシステムにおけるクライアント・サーバ間の
要求データ応答データ授受方式に関する。
上で実現されるクライアント・サーバ方式の分散アプリ
ケーションシステムにおけるクライアント・サーバ間の
要求データ応答データ授受方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のクライアント・サーバ間の要求デ
ータ応答データ授受方式は、1往復のデータ通信で、1
トランザクション分の要求と応答を行なっている。
ータ応答データ授受方式は、1往復のデータ通信で、1
トランザクション分の要求と応答を行なっている。
【0003】従来方式について図9を参照しながら説明
する。
する。
【0004】従来のクライアント・サーバ間の要求デー
タ応答データ授受方式は、図9に示すように、サーバ装
置2とクライアント装置1とにはそれぞれ、ネットワー
クを介したデータ通信を制御する送受信手段5および4
が、さらに、サーバ装置2には利用者が要求するトラン
ザクション処理を実行し必要な応答を行なうトランザク
ション処理手段6が、またクライアント装置1には利用
者の操作によるトランザクション処理要求を検出して要
求を発行し、その要求に対する応答結果を利用者に呈示
する利用者入出力手段3が備えられている。
タ応答データ授受方式は、図9に示すように、サーバ装
置2とクライアント装置1とにはそれぞれ、ネットワー
クを介したデータ通信を制御する送受信手段5および4
が、さらに、サーバ装置2には利用者が要求するトラン
ザクション処理を実行し必要な応答を行なうトランザク
ション処理手段6が、またクライアント装置1には利用
者の操作によるトランザクション処理要求を検出して要
求を発行し、その要求に対する応答結果を利用者に呈示
する利用者入出力手段3が備えられている。
【0005】次に図9を参照して実際の動作をデータベ
ース処理を例に説明する。
ース処理を例に説明する。
【0006】利用者入出力手段3は、利用者の操作によ
り、データベースの更新処理を検出する。更新処理は通
常、データベース上の複数のデータを整合を保ちながら
更新する。従って、利用者入出力手段3は、サーバ装置
2のトランザクション処理手段6に対して複数の更新ト
ランザクションの処理と静止点の確立とを要求する。こ
こで静止点とは、ロールバックジャーナルにおけるトラ
ンザクションの区切りであり、アプリケーションプログ
ラムからのコミット命令によりジャーナル中に書き込ま
れるものである。
り、データベースの更新処理を検出する。更新処理は通
常、データベース上の複数のデータを整合を保ちながら
更新する。従って、利用者入出力手段3は、サーバ装置
2のトランザクション処理手段6に対して複数の更新ト
ランザクションの処理と静止点の確立とを要求する。こ
こで静止点とは、ロールバックジャーナルにおけるトラ
ンザクションの区切りであり、アプリケーションプログ
ラムからのコミット命令によりジャーナル中に書き込ま
れるものである。
【0007】このとき、利用者入出力手段3は、まず1
つ目のトランザクションの要求データを送受信手段4に
伝送する。
つ目のトランザクションの要求データを送受信手段4に
伝送する。
【0008】要求データは、ヘッダ、コマンド、オプシ
ョン(付加情報)から構成され、ヘッダにはデータ種別
として要求データである旨が、コマンドにはトランザク
ションの種類(図9の例では登録)が、オプションには
各トランザクション固有のデータ(図9の例では登録レ
コード内容)が記される。
ョン(付加情報)から構成され、ヘッダにはデータ種別
として要求データである旨が、コマンドにはトランザク
ションの種類(図9の例では登録)が、オプションには
各トランザクション固有のデータ(図9の例では登録レ
コード内容)が記される。
【0009】送受信手段4は、ネットワークを介して、
サーバ装置2の送受信手段5に要求データを送信する。
サーバ装置2の送受信手段5に要求データを送信する。
【0010】送受信手段5は、受信した要求データをト
ランザクション処理手段6に伝送する。
ランザクション処理手段6に伝送する。
【0011】トランザクション処理手段6は、1件の要
求データに基づきデータベースへの更新処理を実行し、
処理結果を1件の応答データとして、送受信手段5に伝
送する。
求データに基づきデータベースへの更新処理を実行し、
処理結果を1件の応答データとして、送受信手段5に伝
送する。
【0012】応答データは、ヘッダ、ステータス、オプ
ションから構成され、ヘッダにはデータ種別として応答
データである旨が、ステータスには処理結果コードが、
オプションには各トランザクション固有のデータ(図9
の例では登録時通知内容)が記される。
ションから構成され、ヘッダにはデータ種別として応答
データである旨が、ステータスには処理結果コードが、
オプションには各トランザクション固有のデータ(図9
の例では登録時通知内容)が記される。
【0013】送受信手段5は、ネットワークを介して、
クライアント装置1の送受信手段4に応答データを送信
する。
クライアント装置1の送受信手段4に応答データを送信
する。
【0014】送受信手段4は、受信した応答データを利
用者入出力手段3に伝送する。
用者入出力手段3に伝送する。
【0015】利用者入出力手段3は、各応答データに基
づき、利用者に処理結果を提示する。
づき、利用者に処理結果を提示する。
【0016】利用者入出力手段3は実行すべきトランザ
クションがなくなるまでトランザクション処理手段6へ
の要求を繰り返す。
クションがなくなるまでトランザクション処理手段6へ
の要求を繰り返す。
【0017】実行すべきトランザクションがなくなると
利用者入出力手段3は同様の手順で静止点の確立要求を
トランザクション処理手段6に伝送する。
利用者入出力手段3は同様の手順で静止点の確立要求を
トランザクション処理手段6に伝送する。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のクライ
アント・サーバ間の要求データ応答データ授受方式は、
クライアントが行なう一連の処理の中で、独立した複数
のトランザクションの発行が必要であるとき、サーバと
の複数回の通信が必要であり、そのためにオーバーヘッ
ドが発生したり、通信の伝送効率が悪化するという問題
がある。
アント・サーバ間の要求データ応答データ授受方式は、
クライアントが行なう一連の処理の中で、独立した複数
のトランザクションの発行が必要であるとき、サーバと
の複数回の通信が必要であり、そのためにオーバーヘッ
ドが発生したり、通信の伝送効率が悪化するという問題
がある。
【0019】本発明の目的は、複数のトランザクション
を一回のデータ通信で行なうことにより、クライアント
装置とサーバ装置の間の通信回数を大幅に削減でき、シ
ステム全体のスループットを向上できるクライアント・
サーバ間の要求データ応答データ授受方式を提供するこ
とにある。
を一回のデータ通信で行なうことにより、クライアント
装置とサーバ装置の間の通信回数を大幅に削減でき、シ
ステム全体のスループットを向上できるクライアント・
サーバ間の要求データ応答データ授受方式を提供するこ
とにある。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明のクライアント・
サーバ間の要求データ応答データ授受方式は、クライア
ント装置において利用者の操作によりトランザクション
要求データを1つずつ発行し前記要求データの処理に対
応する応答データを1つずつ受け取り利用者に提示する
利用者入出力手段と、前記クライアント装置において前
記利用者入出力手段が発行する前記個々のトランザクシ
ョン要求データを複数結合し1つの結合要求データに変
換する要求結合手段と、サーバ装置において前記要求結
合手段が結合した前記結合要求データを分解し個々のト
ランザクション要求データに変換する要求分解手段と、
前記サーバ装置において前記要求分解手段から前記個々
のトランザクション要求データの供給を受けてこれを1
つずつ処理し応答データを作成するトランザクション処
理手段と、前記サーバ装置において前記トランザクショ
ン処理手段が発行する個々のトランザクション応答デー
タを複数結合し1つの結合応答データに変換する応答結
合手段と、前記クライアント装置において前記応答結合
手段が結合した前記結合応答データを分解し個々のトラ
ンザクション応答データに変換し前記利用者入出力手段
に供給する応答分解手段と、前記クライアント装置と前
記サーバ装置の双方において前記結合要求データおよび
前記結合応答データの送受信をネットワークを介して行
なう送受信手段とを含んで構成されている。
サーバ間の要求データ応答データ授受方式は、クライア
ント装置において利用者の操作によりトランザクション
要求データを1つずつ発行し前記要求データの処理に対
応する応答データを1つずつ受け取り利用者に提示する
利用者入出力手段と、前記クライアント装置において前
記利用者入出力手段が発行する前記個々のトランザクシ
ョン要求データを複数結合し1つの結合要求データに変
換する要求結合手段と、サーバ装置において前記要求結
合手段が結合した前記結合要求データを分解し個々のト
ランザクション要求データに変換する要求分解手段と、
前記サーバ装置において前記要求分解手段から前記個々
のトランザクション要求データの供給を受けてこれを1
つずつ処理し応答データを作成するトランザクション処
理手段と、前記サーバ装置において前記トランザクショ
ン処理手段が発行する個々のトランザクション応答デー
タを複数結合し1つの結合応答データに変換する応答結
合手段と、前記クライアント装置において前記応答結合
手段が結合した前記結合応答データを分解し個々のトラ
ンザクション応答データに変換し前記利用者入出力手段
に供給する応答分解手段と、前記クライアント装置と前
記サーバ装置の双方において前記結合要求データおよび
前記結合応答データの送受信をネットワークを介して行
なう送受信手段とを含んで構成されている。
【0021】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0022】図1は本発明のクライアント・サーバ間の
要求データ応答データ授受方式の一実施例を示すブロッ
ク図である。
要求データ応答データ授受方式の一実施例を示すブロッ
ク図である。
【0023】本実施例のクライアント・サーバ間の要求
データ応答データ授受方式は、図1に示すように、サー
バ装置15とクライアント装置10とを備えている。
データ応答データ授受方式は、図1に示すように、サー
バ装置15とクライアント装置10とを備えている。
【0024】クライアント装置10は、利用者入出力手
段11と、要求結合手段12と、応答分解手段13と、
送受信手段14とを有しており、サーバ装置15は、送
受信手段16と、要求分解手段17と、応答結合手段1
8と、トランザクション処理手段19とを有して構成さ
れている。
段11と、要求結合手段12と、応答分解手段13と、
送受信手段14とを有しており、サーバ装置15は、送
受信手段16と、要求分解手段17と、応答結合手段1
8と、トランザクション処理手段19とを有して構成さ
れている。
【0025】利用者入出力手段11は、利用者の操作に
よるトランザクション処理要求を検出発行し、その要求
に対する処理結果を利用者に提示するものであり、ワー
クステーションにおいて、キーボード等の補助入力装置
やデイスプレイ等の表示装置等がこれに相当する。
よるトランザクション処理要求を検出発行し、その要求
に対する処理結果を利用者に提示するものであり、ワー
クステーションにおいて、キーボード等の補助入力装置
やデイスプレイ等の表示装置等がこれに相当する。
【0026】要求結合手段12は、利用者入出力手段1
1と送受信手段14との間で、利用者入出力手段11が
発行する個々のトランザクション要求データを複数結合
し、1つの結合データに変換するものである。
1と送受信手段14との間で、利用者入出力手段11が
発行する個々のトランザクション要求データを複数結合
し、1つの結合データに変換するものである。
【0027】送受信手段14と16とは、それぞれクラ
イアント装置10やサーバ装置15において、その間で
ネットワークを介したデータ通信を制御するものであ
り、通信機器や制御ソフトウエアがこれに相当する。
イアント装置10やサーバ装置15において、その間で
ネットワークを介したデータ通信を制御するものであ
り、通信機器や制御ソフトウエアがこれに相当する。
【0028】要求分解手段17は、トランザクション処
理手段19と送受信手段16との間で、利用者入出力手
段11が発行し、要求結合手段12が変換した結合デー
タをトランザクション毎の要求データに変換するもので
ある。
理手段19と送受信手段16との間で、利用者入出力手
段11が発行し、要求結合手段12が変換した結合デー
タをトランザクション毎の要求データに変換するもので
ある。
【0029】トランザクション処理手段19は、利用者
入出力手段11が要求するトランザクション処理を実行
し、必要な応答を行なうもので、ホストコンピュータに
おいて、データベース処理等を実行することがこれに相
当する。
入出力手段11が要求するトランザクション処理を実行
し、必要な応答を行なうもので、ホストコンピュータに
おいて、データベース処理等を実行することがこれに相
当する。
【0030】応答結合手段18は、トランザクション処
理手段19と送受信手段16との間で、トランザクショ
ン処理手段19が発行する個々のトランザクション応答
データを複数結合し、1つの結合データに変換するもの
であり、また、応答データにより処理の異常を検出し、
要求分解手段17にリカバリ処理を要求する機能も備え
ている。
理手段19と送受信手段16との間で、トランザクショ
ン処理手段19が発行する個々のトランザクション応答
データを複数結合し、1つの結合データに変換するもの
であり、また、応答データにより処理の異常を検出し、
要求分解手段17にリカバリ処理を要求する機能も備え
ている。
【0031】応答分解手段13は、利用者入出力手段1
1と送受信手段14との間で、トランザクション処理手
段19が発行し、応答結合手段18が変換した結合デー
タをトランザクション毎の応答データに変換するもので
ある。
1と送受信手段14との間で、トランザクション処理手
段19が発行し、応答結合手段18が変換した結合デー
タをトランザクション毎の応答データに変換するもので
ある。
【0032】図2から図8までの図は、それぞれ利用者
入出力手段11、要求結合手段12、送受信手段14ま
たは16、要求分解手段17、トランザクション処理手
段19、応答結合手段18および応答分解手段13の動
作を示す流れ図である。
入出力手段11、要求結合手段12、送受信手段14ま
たは16、要求分解手段17、トランザクション処理手
段19、応答結合手段18および応答分解手段13の動
作を示す流れ図である。
【0033】次に本実施例の動作について、図1のブロ
ック図と、図2から図8までの流れ図を参照して、デー
タベース処理を例に説明する。
ック図と、図2から図8までの流れ図を参照して、デー
タベース処理を例に説明する。
【0034】利用者入出力手段11は、利用者の操作に
より、データベースの更新処理を検出する。更新処理は
通常、データベース上の複数のデータを整合を保ちなが
ら更新する。従って、利用者入出力手段11は、トラン
ザクション処理手段19に対して複数の更新トランザク
ションの処理と静止点の確立(コミット処理)とを要求
する。このために、利用者入出力手段11は、次の静止
点までに行なう複数のトランザクションの各要求データ
を要求結合手段12にある要求バッフアに1つずつn個
伝送する(ステップ22)。そして更新処理の区切りに
際して静止点の確立のためにコミット処理のコマンドを
要求バッフアに伝送する(ステップ23)。
より、データベースの更新処理を検出する。更新処理は
通常、データベース上の複数のデータを整合を保ちなが
ら更新する。従って、利用者入出力手段11は、トラン
ザクション処理手段19に対して複数の更新トランザク
ションの処理と静止点の確立(コミット処理)とを要求
する。このために、利用者入出力手段11は、次の静止
点までに行なう複数のトランザクションの各要求データ
を要求結合手段12にある要求バッフアに1つずつn個
伝送する(ステップ22)。そして更新処理の区切りに
際して静止点の確立のためにコミット処理のコマンドを
要求バッフアに伝送する(ステップ23)。
【0035】各要求データは、ヘッダ、コマンド、オプ
ションから構成され、ヘッダにはデータ種別として要求
データである旨が、コマンドにはトランザクションの種
類が、オプションには各トランザクション固有のデータ
が記される。
ションから構成され、ヘッダにはデータ種別として要求
データである旨が、コマンドにはトランザクションの種
類が、オプションには各トランザクション固有のデータ
が記される。
【0036】要求結合手段12は、利用者入出力手段1
1から伝送されきて要求バッフアに格納されている各要
求データのヘッダを取り除いて結合し(ステップ32、
33および34のループ)、先頭に改めてヘッダを付加
する。結合データのヘッダには先のデータ種別と静止点
までのトランザクション数であるnが記される。要求デ
ータの結合は、利用者入出力手段11からの静止点の確
立要求が伝送されるまで繰り返す(ステップ34)。こ
れらの結合データの作成は、要求結合手段12内にある
要求バッフアから結合バッフアへの転記作業により行な
われ、結合データは送受信手段14内にある送信バッフ
アに転送される(ステップ35)。
1から伝送されきて要求バッフアに格納されている各要
求データのヘッダを取り除いて結合し(ステップ32、
33および34のループ)、先頭に改めてヘッダを付加
する。結合データのヘッダには先のデータ種別と静止点
までのトランザクション数であるnが記される。要求デ
ータの結合は、利用者入出力手段11からの静止点の確
立要求が伝送されるまで繰り返す(ステップ34)。こ
れらの結合データの作成は、要求結合手段12内にある
要求バッフアから結合バッフアへの転記作業により行な
われ、結合データは送受信手段14内にある送信バッフ
アに転送される(ステップ35)。
【0037】送受信手段14は、ネットワークを介し
て、サーバ装置15の送受信手段16に送信バッフアに
格納されている結合データを送信する(ステップ4
3)。
て、サーバ装置15の送受信手段16に送信バッフアに
格納されている結合データを送信する(ステップ4
3)。
【0038】送受信手段16は、これを受信し(ステッ
プ45)、受信した結合データを受信バッフアに格納す
る。
プ45)、受信した結合データを受信バッフアに格納す
る。
【0039】要求分解手段17は、受信バッフアの結合
データをこの手段内にある分解バッフアに転記し(ステ
ップ53)、結合データからヘッダを取り除き、ヘッダ
に記されている数のトランザクションごとの要求データ
に分解し(ステップ54、55および56のループ)、
その後、改めてヘッダを各要求データに付加する。要求
データのヘッダにはデータ種別が記される。分解された
要求データはこの手段内にある要求バッフアに格納さ
れ、1つずつトランザクション処理手段19に伝送され
る。
データをこの手段内にある分解バッフアに転記し(ステ
ップ53)、結合データからヘッダを取り除き、ヘッダ
に記されている数のトランザクションごとの要求データ
に分解し(ステップ54、55および56のループ)、
その後、改めてヘッダを各要求データに付加する。要求
データのヘッダにはデータ種別が記される。分解された
要求データはこの手段内にある要求バッフアに格納さ
れ、1つずつトランザクション処理手段19に伝送され
る。
【0040】要求分解手段17は、すべての要求データ
を伝送後、静止点の確立要求をトランザクション処理手
段19に伝送する。
を伝送後、静止点の確立要求をトランザクション処理手
段19に伝送する。
【0041】トランザクション処理手段19は、1件の
要求データに基づき、処理を実行し(ステップ63)、
処理結果を1件の応答データとして、応答結合手段18
にある応答バッフアに転送する(ステップ65)。
要求データに基づき、処理を実行し(ステップ63)、
処理結果を1件の応答データとして、応答結合手段18
にある応答バッフアに転送する(ステップ65)。
【0042】各応答データは、ヘッダ、ステータス、オ
プションから構成され、ヘッダにはデータ種別として応
答データである旨が、ステータスには処理結果コード
が、オプションには各トランザクション固有のデータが
記される。
プションから構成され、ヘッダにはデータ種別として応
答データである旨が、ステータスには処理結果コード
が、オプションには各トランザクション固有のデータが
記される。
【0043】応答結合手段18は、トランザクション処
理手段19から伝送されて応答バッフアに格納されてい
る各応答データをヘッダを取り除いて結合バッフアで結
合し(ステップ72、73、74および75のルー
プ)、先頭に改めてヘッダを付加する。このとき、ヘッ
ダには先のデータ種別と実行したトランザクション数が
記される。応答データの結合は、トランザクション処理
手段19による静止点の確立の完了まで繰り返す。
理手段19から伝送されて応答バッフアに格納されてい
る各応答データをヘッダを取り除いて結合バッフアで結
合し(ステップ72、73、74および75のルー
プ)、先頭に改めてヘッダを付加する。このとき、ヘッ
ダには先のデータ種別と実行したトランザクション数が
記される。応答データの結合は、トランザクション処理
手段19による静止点の確立の完了まで繰り返す。
【0044】すべてのトランザクションが異常なく終了
すると(ステップ75)、応答結合手段18は、結合デ
ータを送受信手段16の送信バッフアに伝送する(ステ
ップ76)。
すると(ステップ75)、応答結合手段18は、結合デ
ータを送受信手段16の送信バッフアに伝送する(ステ
ップ76)。
【0045】送受信手段16は、ネットワークを介し
て、クライアント装置10の送受信手段14に結合デー
タを送信する(ステップ43)。
て、クライアント装置10の送受信手段14に結合デー
タを送信する(ステップ43)。
【0046】送受信手段14は、この結合データを受信
し(ステップ45)、受信バッフアに格納する。
し(ステップ45)、受信バッフアに格納する。
【0047】応答分解手段13は、受信バッフアの結合
データをこの手段内にある分解バッフアに転記し(ステ
ップ83)、結合データからヘッダを取り除き、ヘッダ
に記されている数のトランザクションごとの応答データ
に分解し(ステップ84、85および86のループ)、
その後、改めてヘッダを各応答データに付加する。応答
データのヘッダにはデータ種別が記される。分解された
応答データはこの手段内にある応答バッフアに格納さ
れ、1つずつ利用者入出力手段11に伝送される。
データをこの手段内にある分解バッフアに転記し(ステ
ップ83)、結合データからヘッダを取り除き、ヘッダ
に記されている数のトランザクションごとの応答データ
に分解し(ステップ84、85および86のループ)、
その後、改めてヘッダを各応答データに付加する。応答
データのヘッダにはデータ種別が記される。分解された
応答データはこの手段内にある応答バッフアに格納さ
れ、1つずつ利用者入出力手段11に伝送される。
【0048】利用者入出力手段11は、各応答データに
基づき、利用者に処理結果を提示する(ステップ24、
25、26および27)。
基づき、利用者に処理結果を提示する(ステップ24、
25、26および27)。
【0049】更に、トランザクション処理手段19での
データベース処理で異常が検出された場合の動作を説明
する。
データベース処理で異常が検出された場合の動作を説明
する。
【0050】応答結合手段18は、トランザクション処
理手段19の伝送する応答データのステータスに記され
る処理結果コードにより異常を検出すると、即座に、要
求分解手段17に対して、トランザクション処理手段1
9へのロールバック処理の要求を指示し、併せて、残り
の要求データを破棄するか、または先頭のトランザクシ
ョンからやり直すかを指示する。
理手段19の伝送する応答データのステータスに記され
る処理結果コードにより異常を検出すると、即座に、要
求分解手段17に対して、トランザクション処理手段1
9へのロールバック処理の要求を指示し、併せて、残り
の要求データを破棄するか、または先頭のトランザクシ
ョンからやり直すかを指示する。
【0051】残りの要求データの破棄を指示した場合に
は、応答結合手段18は、結合データのヘッダに、応答
データを示すデータ種別と、実行したトランザクション
数として異常の発生したトラザクションが何番目のトラ
ンザクションであったかを記し、異常があったトランザ
クションのステータス、オプションのみを、送受信手段
16に伝送するものとする。
は、応答結合手段18は、結合データのヘッダに、応答
データを示すデータ種別と、実行したトランザクション
数として異常の発生したトラザクションが何番目のトラ
ンザクションであったかを記し、異常があったトランザ
クションのステータス、オプションのみを、送受信手段
16に伝送するものとする。
【0052】以下、先に述べた経路でクライアント装置
10に応答データは伝送され、利用者に異常が提示され
る。
10に応答データは伝送され、利用者に異常が提示され
る。
【0053】このようにして、本実施例では複数のトラ
ンザクションを一括して処理することができる。
ンザクションを一括して処理することができる。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のクライア
ント・サーバ間の要求データ応答データ授受方式は、ク
ライアント装置とサーバ装置間での複数のトランザクシ
ョンが1回のデータ通信で行なうことにより、クライア
ント装置とサーバ装置間の通信回数を大幅に削減でき、
システム全体のスルーブットを向上できるという効果を
有している。
ント・サーバ間の要求データ応答データ授受方式は、ク
ライアント装置とサーバ装置間での複数のトランザクシ
ョンが1回のデータ通信で行なうことにより、クライア
ント装置とサーバ装置間の通信回数を大幅に削減でき、
システム全体のスルーブットを向上できるという効果を
有している。
【図1】本発明のクライアント・サーバ間の要求データ
応答データ授受方式の一実施例を示すブロック図であ
る。
応答データ授受方式の一実施例を示すブロック図であ
る。
【図2】本実施例の利用者入出力手段の動作の一例を示
す流れ図である。
す流れ図である。
【図3】本実施例の要求結合手段の動作の一例を示す流
れ図である。
れ図である。
【図4】本実施例の送受信手段の動作の一例を示す流れ
図である。
図である。
【図5】本実施例の要求分解手段の動作の一例を示す流
れ図である。
れ図である。
【図6】本実施例のトランザクション処理手段の動作の
一例を示す流れ図である。
一例を示す流れ図である。
【図7】本実施例の応答結合手段の動作の一例を示す流
れ図である。
れ図である。
【図8】本実施例の応答分解手段の動作の一例を示す流
れ図である。
れ図である。
【図9】従来のクライアント・サーバ間の要求データ応
答データ授受方式を示すブロック図である。
答データ授受方式を示すブロック図である。
1、10 クライアント装置 2、15 サーバ装置 3、11 利用者入出力手段 4、5、14、16 送受信手段 6、19 トランザクション処理手段 12 要求結合手段 13 応答分解手段 17 要求分解手段 18 応答結合手段 21〜27、31〜36、41〜45、51〜56、6
1〜65、71〜77、81〜86 流れ図のステッ
プ
1〜65、71〜77、81〜86 流れ図のステッ
プ
Claims (1)
- 【請求項1】 クライアント装置において利用者の操作
によりトランザクション要求データを1つずつ発行し前
記要求データの処理に対応する応答データを1つずつ受
け取り利用者に提示する利用者入出力手段と、前記クラ
イアント装置において前記利用者入出力手段が発行する
前記個々のトランザクション要求データを複数結合し1
つの結合要求データに変換する要求結合手段と、サーバ
装置において前記要求結合手段が結合した前記結合要求
データを分解し個々のトランザクション要求データに変
換する要求分解手段と、前記サーバ装置において前記要
求分解手段から前記個々のトランザクション要求データ
の供給を受けてこれを1つずつ処理し応答データを作成
するトランザクション処理手段と、前記サーバ装置にお
いて前記トランザクション処理手段が発行する個々のト
ランザクション応答データを複数結合し1つの結合応答
データに変換する応答結合手段と、前記クライアント装
置において前記応答結合手段が結合した前記結合応答デ
ータを分解し個々のトランザクション応答データに変換
し前記利用者入出力手段に供給する応答分解手段と、前
記クライアント装置と前記サーバ装置の双方において前
記結合要求データおよび前記結合応答データの送受信を
ネットワークを介して行なう送受信手段とを含むことを
特徴とするクライアント・サーバ間の要求データ応答デ
ータ授受方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4226694A JPH0675890A (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | クライアント・サーバ間の要求データ応答データ授受方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4226694A JPH0675890A (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | クライアント・サーバ間の要求データ応答データ授受方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0675890A true JPH0675890A (ja) | 1994-03-18 |
Family
ID=16849193
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4226694A Pending JPH0675890A (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | クライアント・サーバ間の要求データ応答データ授受方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0675890A (ja) |
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-
1992
- 1992-08-26 JP JP4226694A patent/JPH0675890A/ja active Pending
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---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19991124 |