JPH067482A - ラケット用ガット - Google Patents

ラケット用ガット

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Publication number
JPH067482A
JPH067482A JP5041241A JP4124193A JPH067482A JP H067482 A JPH067482 A JP H067482A JP 5041241 A JP5041241 A JP 5041241A JP 4124193 A JP4124193 A JP 4124193A JP H067482 A JPH067482 A JP H067482A
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JP
Japan
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yarn
gut
elongation
strength
knot
Prior art date
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Pending
Application number
JP5041241A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Takashima
豊 高島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Gosen Co Ltd
Original Assignee
Gosen Co Ltd
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Publication date
Application filed by Gosen Co Ltd filed Critical Gosen Co Ltd
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Publication of JPH067482A publication Critical patent/JPH067482A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ポリアミド系合成繊維フィラメントからなる
芯糸及び巻糸を用い、芯糸の周囲に巻糸を巻いてなるラ
ケット用ガットであって、巻糸の直線破断伸度を芯糸の
直線破断伸度より1.2倍以上1.5倍以下の範囲と
し、かつガットの結節破断強力/直線破断強力を64%
以上に形成することにより、ガットの結節強力を増大さ
せ、打球感が良好で、強度的にも高く、均整化され、耐
久性の良いガットを提供する 【構成】 芯糸1の上に下巻糸2と上巻糸3を巻く。糸
1、2、3は、いずれも、ポリアミド繊維のモノフィラ
メントよりなる。芯糸と下巻糸と上巻糸の直線破断伸度
は、下巻糸の伸度/芯糸の伸度=1.2〜1.5/1の
範囲、上巻糸の伸度/芯糸の伸度=1.4〜2.0/1
の関係にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テニス用等のラケット
用ガットに関するものである。さらに詳しくは、ポリア
ミド系合成繊維を用いたラケット用ガットに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】テニス用等のラケット用ガットは、従来
は動物性繊維であるシープガット、鯨筋ガットが使われ
ていたが、天然資源の枯渇問題や耐久性等の問題から、
近年は合成繊維のガットが使われている。
【0003】合成高分子繊維の物性は、一般に、図4に
示すとおり、延伸により分子の配向を上げれば、直線破
断強力が上がる反面、直線破断伸度が少なくなる。この
ような、分子の配向を大きく上げた原糸を使用して製造
したガットは、仕上がりの直線破断伸度が小さいため
に、直線破断強力があっても結節破断強力が少なく、か
つ、そのバラツキも大きい。
【0004】ガットは、その構成上、芯糸の周囲に巻糸
を囲繞するが、結節部において、同心円を画く場合に、
糸巻の部分は中心部の芯糸よりもその円周長が大きくな
っており、この場合、芯糸と巻糸との伸度が同等程度で
あれば、当然、巻き半径の大きい巻糸の方に先に伸長応
力が大きくかかり、巻糸が先に破断する。そのため、芯
糸と巻糸とが同時に強力を発揮することがなく、別々に
強力を示すことになって、ガットの全体としての強力が
低下する。
【0005】従来、テニス用等のラケット用ガット製品
の構造については、芯糸にポリエステルフィラメントを
用い、巻糸にポリアミドフィラメントを用いて、巻糸の
伸度/芯糸の伸度を約1.52程度とすることが知られ
ていた(特開昭56−156175号公報)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記特
開昭56−156175号公報等の従来技術のガット
は、下記の問題点があった。 (1)ガットの結節破断強力/直線破断強力が60%以
下になって均整のとれたガットとはならない。すなわ
ち、結節破断強力が少ないことのみではなく、その強度
のバラツキが大きくなり、必ず異常値が散見されるよう
になる。 (2)芯糸の伸度/下巻糸の伸度が1.5を越える関係
にあるため、ガットの結節強力を高く維持できない。 (3)芯糸にポリエステルフィラメントを用い、巻糸に
ポリアミドフィラメントを用いているので、芯糸と巻糸
の化学構造が大きく異なり、接着を行う場合、両者を強
力に接着することが困難であり、接着の剥離による強度
低下が大きい。
【0007】さらに、前述したように、直線破断伸度を
少なくすれば、直線破断強力は向上するが、その反面、
分子が高配向になるために繊維に脆化をきたして結節破
断強力が低下する。
【0008】本発明は、前記従来技術の課題を解決する
ため、ガットの結節強力を増大させ、打球感が良好で、
強度的にも高く、ガットは均整化され、耐久性の良いガ
ットを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明の第1番目のラケット用ガットは、ポリア
ミド系合成繊維フィラメントからなる芯糸及び巻糸を用
い、芯糸の周囲に巻糸を巻いてなるラケット用ガットで
あって、巻糸の直線破断伸度を芯糸の直線破断伸度より
1.2倍以上1.5倍以下の範囲とし、かつガットの結
節破断強力/直線破断強力を64%以上に形成したこと
を特徴とする。
【0010】また、この発明の第2番目のラケット用ガ
ットは、ポリアミド系合成繊維フィラメントからなる芯
糸及び巻糸を用い、芯糸の周囲に下巻糸と上巻糸からな
る巻糸を巻いてなるラケット用ガットであって、芯糸と
下巻糸と上巻糸の直線破断伸度が下記の関係にあり、か
つガットの結節破断強力/直線破断強力を64%以上に
形成したことを特徴とする。 下巻糸の伸度/芯糸の伸度=1.2〜1.5/1の範囲 上巻糸の伸度/芯糸の伸度=1.4〜2.0/1の範囲 前記構成においては、ガットの結節破断強力の標準偏差
が結節破断強力の平均値の5%以内とすることが好まし
い。
【0011】
【作用】前記した本発明の第1番目のラケット用ガット
の構成によれば、ポリアミド系合成繊維フィラメントか
らなる芯糸及び巻糸を用い、芯糸の周囲に巻糸を巻いて
なるラケット用ガットであって、巻糸の直線破断伸度を
芯糸の直線破断伸度より1.2倍以上1.5倍以下の範
囲で大きくし、かつガットの結節破断強力/直線破断強
力を64%以上に形成したことにより、ガットの結節強
力を増大させ、打球感が良好で、強度的にも高く、均整
化され、耐久性の良いガットを提供することができる。
すなわち、巻糸の直線破断伸度が芯糸の直線破断伸度の
1.2倍未満では、巻糸の方に先に伸長応力が大きくか
かり、巻糸が先に破断する傾向となる。また1.5倍を
越えると、ガットの結節強力は低下する傾向になる。次
に、ガットの結節破断強力/直線破断強力が64%未満
では、ガットの均整化と耐久性が低下する傾向になる。
次に、ポリアミド系合成繊維フィラメントからなる芯糸
及び巻糸を用いたので、接着が必要な場合は芯糸と巻糸
の接着強力を高く維持することができる。
【0012】前記した本発明の第2番目のラケット用ガ
ットの構成によれば、芯糸と下巻糸と上巻糸の直線破断
伸度を下記の関係に保つことにより、芯糸の周囲に下巻
糸と上巻糸からなる巻糸を巻いてなるラケット用ガット
であっても前記第1番目のガットと同様ガットの結節強
力が高く、打球感が良好で、強度的にも高く、均整化さ
れ、耐久性の良いガットを提供することができる。 下巻糸の伸度/芯糸の伸度=1.2〜1.5/1の範囲 上巻糸の伸度/芯糸の伸度=1.4〜2.0/1の範囲
【0013】
【実施例】以下、この発明を、その一実施例をあらわす
図面に基づいて詳しく説明する。図1は一部を切り開い
た、この発明のガットを示し、このガットは、芯糸1の
上に二つの巻糸、すなわち下巻糸2及び上巻糸3を巻い
たものであり、糸1、2及び3は、いずれもポリアミド
繊維のモノフィラメントである。ポリアミドは、ナイロ
ン−6,ナイロン−6,6など公知の素材を使用するこ
とができる。
【0014】これらの芯糸1、下巻糸2及び上巻糸3の
直線破断伸度は、(A)芯糸<下巻糸<上巻糸 とする
か、(B)芯糸<下巻糸=上巻糸 とし、しかも(A)
の場合は、(C)下巻糸の伸度/芯糸の伸度=1.2〜
1.5/1 かつ、(D)上巻糸の伸度/芯糸の伸度=
1.4〜2.0/1 とするとともに、(B)の場合
は、(E)下巻糸、上巻糸の伸度/芯糸の伸度=1.6
〜2.2/1 とする。巻糸は一回巻きでもよい。この
場合は前記(C)式を適用する。
【0015】前記において、「巻糸の伸度/芯糸の伸
度」の計算は、例えば巻糸の直線破断伸度が35%であ
り、芯糸の直線破断伸度が26%である場合、35/2
6という計算式で算出する。
【0016】ガットの結節破断強力の標準偏差(σ)
は、結節破断強力の平均値(x)の5%以内となるよう
に形成するのが、均整化のために好ましい。このガット
を図2に示すように結節した場合の各関係を図4に示
す。図4において、モノフィラメント(ポリアミド)の
配向度と強力との関係は、延伸倍率を上げて配向を上げ
ると、直線破断強力は上がるが、結節破断強力はある点
で降伏点を示し、以降下降する。延伸倍率と直線破断伸
度との関係は、延伸倍率が上がると伸度が低下してく
る。
【0017】実施例1 つぎに、使用原糸(ナイロン−6)の各種の条件を表1
ないし表4のごとくに種々に設定して得られるガットの
物性をこれらの表に併記して、これをさらに詳しく述べ
る。
【0018】
【表1】
【0019】
【表2】
【0020】
【表3】
【0021】
【表4】
【0022】表1〜4中の(結節破断強力/直線破断強
力)×100(%)の値は、下記の通りである。 表1(比較例)(37/83)×100=44.58(%) 表2(実施例)(53/80)×100=66.25(%) 表3(実施例)(49/76)×100=64.47(%) 表4(比較例)(34/61)×100=55.74(%) 表1に示すように、芯糸も巻糸も伸度の絶対値が小さ
く、その差も少ない場合は、直線破断強力は出るが結節
破断強力は出ないし、そのバラツキ(σ)も大きい。し
たがって、ガットとして使用した場合に、打球感が悪
く、ガットの性能にアンバランスが生じ、耐久性も悪く
ない。
【0023】表2と表3に示すものは、この発明の実施
例であって、直線破断強力と結節破断強力の間にバラン
スがとれていて、かつ打球感も良く、打球の伸びも出
る。そして、結節破断強力については、バラツキ(σ)
が小さく、強力的、性能的に均整化されている。
【0024】表4は、糸巻の伸度が過大な場合を示し、
ガットの仕上がり伸度が大きく、結節破断強力も低下し
ており、そのバラツキ(σ)も大きくなっている。その
ため、打球の飛行性が低下し、打球感も悪くなる。
【0025】比較実施例1 特開昭56−156175号公報に記載されたガットと
本発明のガットの物性を比較するため、下記の実験を行
った。
【0026】すなわち、ポリエチレンテレフタレートの
直径0.8mm、直線破断強力45.4kg、直線伸度
22.8%、結節破断強力293kgのモノフィラメン
トを芯糸とし、その外側に下巻糸と上巻糸として、直径
0.16mm、直線破断強力1.67kg、直線伸度3
5%、結節破断強力1.47kgのポリアミドモノフィ
ラメントを用いて2重巻した。そして実施例1〜2と同
様にガットを作成した。
【0027】得られたガット仕上がり品は、いずれも平
均値で直径1.410mm、直線破断強力83.9k
g、直線伸度27.0%、結節破断強力50.3kg、
結節破断強力のσ=7.2、(σ/x)=0.143
(14.3%)であった(測定数n=20、他の実施例
及び比較例も同じ)。また、結節破断強力/直線破断強
力=59.95%であった。
【0028】そしてこのガットを実際に硬式用テニスラ
ケットに張り、ボールを打ったところ、打球感が悪く、
打球の伸びも出なかった。これは直線破断強力と結節破
断強力との間のバランスが取れていないことによるもの
と思われる。またこのガットは1日2時間、週に4回通
常の使い方で1月程度使用すると、芯糸と巻糸が剥離
し、切れやすいガットであった。これは芯糸と巻糸が異
素材であるため、繰り返し打球応力を受けることにより
芯糸と巻糸が剥離し易くなるためと思われる。これに対
して前記本実施例のガットは、同じ使い方で1年以上の
使用に耐えるものであった。
【0029】比較実施例2 前記表2に記載した実施例と比較するため、結節破断強
力/直線破断強力=66.25%でかつ結節破断強力の
σ=2.8、(σ/x)=0.053(5.3%)以外
は前記表2と実質的に同様のフィラメント及びガットを
用いた。
【0030】そしてこのガットを実際に硬式用テニスラ
ケットに張り、ボールを打ったところ、このガットは1
日2時間、週に4回通常の使い方で3月程度使用する
と、切断した。これは、製品中の微細な欠陥に起因する
ものであった。すなわち、前記(σ/x)が5%を越え
ると、品質のばらつきによる欠陥が顕著に現れてくる。
【0031】実施例2 ナイロン−6からなるモノフィラメント(直径:0.8
mm、直線伸度:26%)を芯糸とし、この表面にナイ
ロン系接着剤で接着しつつ巻糸としてナイロン−6から
なるモノフィラメント[直径:0.16mm、直線強
力:1.22kg、直線伸度:28.6%(芯糸の1.
1倍、以下A)、29.2%(芯糸の1.15倍、以下
B)、31.2%(芯糸の1.2倍、以下C)、33.
8%(芯糸の1.3倍、以下D)、36.4%(芯糸の
1.4倍、以下E)、39.0%(芯糸の1.5倍、以
下F)、40.3%(芯糸の1.55倍、以下G)、4
1.6%(芯糸の1.6倍、以下H)]をそれぞれ15
本巻き付けた。得られたガットの結節強力は、A:4
4.6KG、B:44.8kg、C:45.8kg、
D:47.0kg、E:48.4kg、F:46.3k
g、G:45.1kg、H:44.2kgであった。ま
た、ガットの結節破断強力/直線破断強力はいずれも6
4%〜67%であった。
【0032】以上の実験によって得られた巻糸/芯糸の
伸度とガットの結節強力の関係を図3に示す。ず3にお
いて、C〜Fは本発明の実施例であり、A,B,G,H
は比較例である。図3から明らかな通り、巻糸の直線破
断伸度を芯糸の直線破断伸度より1.2倍以上1.5倍
以下の範囲とすれば、ガットの結節強力を高く保つこと
が確認できた。
【0033】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、芯
糸の直線破断伸度に対し上巻糸、下巻糸の直線破断伸度
を適切な範囲にすることによって、結節部分の巻糸に無
理がかからず、結節強力が増大し、ガットとした場合、
打球感が良好で、強度的にも、結節破断強力/直線破断
強力を64%以上に形成したので、ガットは均整化さ
れ、耐久性の良いガットを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のテニス用ガットの一部切り
開き斜視図。
【図2】本発明の一実施例のテニス用ガットの結節例を
示す正面図。
【図3】本発明の一実施例の巻糸/芯糸の伸度とガット
の結節強力の関係を示す図。
【図4】モノフィラメントの配向度と強力の関係図。
【符号の説明】
1 芯糸 2 下巻糸 3 上巻糸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリアミド系合成繊維フィラメントから
    なる芯糸及び巻糸を用い、芯糸の周囲に巻糸を巻いてな
    るラケット用ガットであって、巻糸の直線破断伸度を芯
    糸の直線破断伸度より1.2倍以上1.5倍以下の範囲
    とし、かつガットの結節破断強力/直線破断強力を64
    %以上に形成したことを特徴とするラケット用ガット。
  2. 【請求項2】 ポリアミド系合成繊維フィラメントから
    なる芯糸及び巻糸を用い、芯糸の周囲に下巻糸と上巻糸
    からなる巻糸を巻いてなるラケット用ガットであって、
    芯糸と下巻糸と上巻糸の直線破断伸度が下記の関係にあ
    り、かつガットの結節破断強力/直線破断強力を64%
    以上に形成したことを特徴とするラケット用ガット。 下巻糸の伸度/芯糸の伸度=1.2〜1.5/1の範囲 上巻糸の伸度/芯糸の伸度=1.4〜2.0/1の範囲
JP5041241A 1993-03-02 1993-03-02 ラケット用ガット Pending JPH067482A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56156175A (en) * 1980-05-01 1981-12-02 Gosen Kk Gut

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56156175A (en) * 1980-05-01 1981-12-02 Gosen Kk Gut

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