JPH11103737A - 釣り糸 - Google Patents

釣り糸

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JPH11103737A
JPH11103737A JP27297897A JP27297897A JPH11103737A JP H11103737 A JPH11103737 A JP H11103737A JP 27297897 A JP27297897 A JP 27297897A JP 27297897 A JP27297897 A JP 27297897A JP H11103737 A JPH11103737 A JP H11103737A
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JP
Japan
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yarn
sheath
line
fishing line
strength
Prior art date
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JP27297897A
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English (en)
Inventor
Takuya Konishi
拓也 小西
Takahiro Kuramoto
隆宏 倉本
Kaoru Ban
薫 伴
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyobo Co Ltd
Original Assignee
Toyobo Co Ltd
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Publication date
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  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】破断強度及び結節強度に優れしかも低破断伸度
であるといった機械的特性に優れ、且つ耐摩耗性にも優
れた釣り糸を安価に提供すること。 【解決手段】芯糸に合成繊維マルチフィラメント糸条を
配し、その周りに鞘糸として合成繊維マルチフィラメン
ト撚糸を巻き付けたカバリング糸であって、芯糸と鞘糸
の成す角θと鞘糸の撚り角度θ´との差が25゜以下で
ある釣り糸。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、漁業、レジャーフ
ィッシング等に広く活用され、非常に高い破断強度と高
い結節強度、非常に小さい破断伸度、高い対摩耗性と寸
法安定性、及び耐久性を要求される高性能釣り糸に関す
る物である。
【0002】
【従来の技術】釣り糸の要求される特性に、軽量であ
り、高強力であることそしてその特性が長く維持される
ことがある。一般的に釣り糸にはナイロンモノフィラメ
ントの素材が使われているが、先に述べた高強力という
点では満足いく素材とは言いがたい。そこで、高強力繊
維を素材とした釣り糸が開発され、高強力という点で満
足いく釣り糸が生み出されてきた。
【0003】しかし高強力繊維を使った釣り糸のほとん
どは、組み紐形態に編み組みされ、任意の樹脂をコーテ
ィングして仕上げられており、この製造方法では生産性
が低く、加工コストを低くすることが困難であり釣り糸
価格が高くなっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】釣り糸人口の増加は幅
広い年代の人々が釣りを行うことを示しており、釣り糸
に対する要求も高性能化のニーズや、低価格かを望むよ
うになってきている。そこで、東洋紡績株式会社のダイ
ニーマ(登録商標)に代表される高強力繊維を使用する
ことにより、高い破断強度と結節強力、低い破断伸度を
有する高性能の釣り糸の開発が進められてきた。即ち、
特開平9-31786 号公報や特願平8−176633号公報
に記載のごとく、現在まで主流であった組み紐形態では
なく、芯糸に鞘糸を巻き付け更に外周部を樹脂で被覆す
るという構造を採用することにより製造コスト問題をも
解決した釣り糸が開発された。しかしながら、かかる芯
鞘構造をとると、より厳しい試験条件で摩擦試験を行う
と、従来の組み紐構造よりも耐摩耗性能が低下するとい
う問題が生じていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる従来技
術の問題点に鑑みてなされたものであり、安価でしかも
対摩耗性にも優れた釣り糸を提供するものである。即
ち、本発明は芯糸に合成繊維マルチフィラメント糸条を
配し、その周りに鞘糸として合成繊維マルチフィラメン
ト撚糸を巻き付けてなるカバリング糸であって、芯糸と
鞘糸のなす角θと鞘糸の撚り角度θ´との差が25゜以
下であることを特徴とする釣り糸である。そして、好ま
しくは表面が樹脂で被覆されていることを特徴とする上
記記載の釣り糸。芯糸の合成繊維マルチフィラメント糸
条の少なくとも一部が破断強度が15g/d 以上、破断伸度
が6%以下、初期弾性率が450g/d以上の高強力マルチフ
ィラメントであることを特徴とする上記記載の釣り糸。
芯糸の合成繊維マルチフィラメント糸条の少なくとも一
部が重量平均分子量が50万以上の高分子量ポリオレフ
ィンの延伸物からなるマルチフィラメント糸条であるこ
とを特徴とする上記記載の釣り糸。鞘糸の合成繊維マル
チフィラメント撚糸の少なくとも一部が破断強度が15g/
d 以上、破断伸度が6%以下、初期弾性率が450g/d以上
の高強力マルチフィラメントであることと特徴とする上
記記載の釣り糸である。
【0006】以下、本発明の詳細について説明する。本
発明の釣り糸構造は、芯糸として合成繊維マルチフィラ
メント糸条を無撚または有撚の状態で配し、その周りに
マルチフィラメントを有撚の状態でカバーリングを施し
たものである。ただし、釣り糸の強力かを満足する観点
から芯糸は無撚の方が好ましい。また鞘糸の撚り方向と
鞘糸の芯糸への巻き付け方向は、逆であることが望まし
いが、これに限定するものではない。
【0007】本発明の釣り糸は、芯糸と鞘糸の成す角θ
と鞘糸の撚り角度θ´との差を25゜以下となることが
必要であるが、より好ましくはθとθ´の差が15゜以
下である。この差が25゜を越えると、鞘糸が摩耗切断
されて毛羽立ちが目立ってきて、ひどくなれば鞘糸が完
全に切断され芯糸がばらけてきて、外観や取り扱いにお
いて好ましくない状態となる。好ましくは15゜以下で
ある。上記θとθ´の差を25゜以下とする方法は、鞘
糸の巻き付け回数を少なくする方法と、鞘糸の撚数を大
きくする方法のいずれかもしくは双方を採用する方法が
挙げられる。前者については、好ましくは巻き付け回数
を3000t/m以下にすることが好ましいが特に限定する
ものではない。また、後者についても撚数は特に限定す
るものではない。
【0008】θ、θ´の計測方法と|θ−θ´|の求め
方を以下に示す。まず、サンプルを顕微鏡の台の上に載
せ、片方をセロハンテープなどで固定する。他端には芯
糸の繊度に対して0.1g/dの割合で荷重をかけ、張力のか
かった状態でサンプルを固定する。固定されたサンプル
の顕微鏡写真を撮り、その写真を基に以下の手順でθと
θ´を求めた。 隣り合う鞘糸同士において、図1に示すように、鞘糸
イの輪郭の芯糸と重なっている直線(鞘糸ロに近い方)
を直線Aとして、その直線Aと芯糸の輪郭の直線Dとの
交点をa点とする。 鞘糸ロの輪郭の芯糸と重なっている直線(鞘糸イに近
い方)を直線Bとし、芯糸の直線Dとの交点をb点とす
る。 a点とb点を直線で結ぶ。 直線abと鞘糸ロの直線Bとの成す角度をθとし、分
度器で計測する。 鞘糸ロの輪郭の芯糸と重なっている(鞘糸イから遠い
方)直線を直線Cとする。 鞘糸を構成するフィラメントの任意の1本を選び、そ
のフィラメントの輪郭を作っている線(どちらの線でも
良い)と鞘糸ロの直線Bとの交点をcとする。 またで選んだ鞘糸の構成するフィラメントの輪郭を
作っている線と、鞘糸ロの直線Cとの交点をdとする。 直線cdと直線Cとの交差する角度(鋭角の方)をθ
´とし、分度器で計測する。 θとθ´を計測したら、|θ−θ´|を算出する。 〜の作業を10回行い、その平均値を算出し|θ−
θ´|とする。
【0009】本発明に用いられる合成繊維マルチフィラ
メントは、高い破断強度、結節強度と低い破断伸度を実
現するために、重量平均分子量50万以上、引っ張り強
さが15g/デニール以上、破断伸度が6%以下、初期
弾性率が450g/デニール以上、単繊維のフィラメン
ト繊度が10デニール以下のものを用い、その合成繊維
マルチフィラメント糸を芯糸、鞘糸の全部または一部に
用いることとする。
【0010】例えば、合成繊維にはポリアミド(ナイロ
ン等)、ポリエステル、レーヨン、キュプラ、アセテー
ト、オレフィン、アクリル、ガラス、クロロカーボン、
アラミド、高密度ポリエチレン、ポリアリレートなどの
繊維を用いることができる。
【0011】本発明の釣り糸においては、更に樹脂被覆
を施しても良い。樹脂被覆は、上記構成のカバーリング
糸を樹脂に願新する方法が一般的である。
【0012】樹脂コーティングの際に使用される樹脂
は、特に限定されず、例えばウレタン系樹脂、アクリル
系樹脂、不飽和ポリエステル系樹脂、エポキシ樹脂等が
上げられる。
【0013】また、当該樹脂中に任意の顔料(カーボン
ブラック、マラカイトグリーン等)を混ぜ合わせること
で、釣り糸に好みの色を着色されることを可能とする。
【0014】
【実施例】以下、実施例によって本発明を説明するが、
本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
【0015】実施例に用いる評価項目の測定方法を下記
に示す。 a)繊度:JIS L1013.7.3(1992)に
準拠した。 b)破断強力:JIS L1013.7.5(199
2)に準拠した。 c)破断強度:破断強力÷繊度 d)破断伸度: JIS L1013.7.5(199
2)に準拠した。 e)結節強力:JIS L1013.7.6(199
2)に準拠した。 f)試験機はシートベルトの六角棒摩耗試験機を改良し
て、六角棒の位置にセラミックガイドを配置して試験機
とした。よってストローク長、角度等に関しては、JI
S−D−4604(1995)に準じている。 図2に示すように、セラミックガイドにサンプルを通
し、一方をドラムに固定し他方に荷重をかける。荷重は
芯糸のデニール値に対し、1g/dの比率で荷重をかけ
る。1000回ドラムを往復運動させた後に、サンプルの状
態を目視判定した。耐摩耗試験の評価として全く変化が
なければ○、少し毛羽立てば△、鞘糸が切れて芯糸がば
らければ×と評価した。
【0016】(実施例1〜4)芯糸として、超高分子量
ポリエチレン繊維、ダイニーマ(登録商標)(東洋紡績
(株)製、重量平均分子量200万、破断強度30g/d 、
破断伸度3.5%、初期弾性率 1000g/d)の無撚りの繊維20
0d/192f を芯糸とした。また、鞘糸として、芯糸と同様
の超高分子量ポリエチレン繊維50d/48f をS撚りで、撚
数108t/m,203t/m,409t/m,598t/m 撚糸したものを用い
た。そして芯糸に鞘糸を巻き付ける回数を500t/mとして
作成し、最後にアクリル系の樹脂で外周部をコーティン
グし、釣り糸を得た。これらの釣り糸の評価結果を表1
に示すが、破断強力、初期弾性率が高く、破断伸度の小
さいという釣り糸として優れた物性を示し、且つすべ
て、|θ−θ´|が、15゜以下となり、その結果、耐
摩耗試験においても良好な結果を示した。
【0017】
【表1】
【0018】(実施例5)表1記載の条件で実施例1と
同様にして釣り糸を得た。この条件で得られた釣り糸
は、破断強力、初期弾性率が高く、破断伸度の小さいと
いう物性を示したが|θ−θ´|が、25゜となり、そ
の結果、耐摩耗試験においては、若干の毛羽立ちが確認
されたが、釣り糸として使用するには、影響ない程度の
ものであった。
【0019】(比較例1)芯糸として実施例1に示す超
高分子量のポリエチレン繊維200d/192f を用い、鞘糸と
して、芯糸と同様の超高分子量のポリエチレン繊維50d/
48f を用いた。鞘糸の撚数はS撚りで108t/mとし、芯糸
に鞘糸を巻き付ける回数を1000t/m とした。その結果、
|θ−θ´|が27゜となり、耐摩耗試験の結果、鞘糸
が切れてしまい毛羽立ちがひどく、芯糸もばらけてしま
う状態となり、釣り糸としては不適であった。
【0020】
【発明の効果】本発明によると破断強度及び結節強度に
優れ、低破断伸度であるといった機械的特性に優れ、且
つ耐摩耗性にも優れた釣り糸を提供することを可能とし
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の釣り糸の模式図であり、θ、θ´の関
係を示す図。
【図2】耐摩耗試験の試験機とその試験機にサンプルを
仕掛けた状態図。
【符号の説明】
(1) 芯糸、(2) 鞘糸、(3) サンプル、(4) ドラム、(5)
セラミックガイド、(6) 重り

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 芯糸に合成繊維マルチフィラメント糸条
    を配し、その周りに鞘糸として合成繊維マルチフィラメ
    ント撚糸を巻き付けてなるカバリング糸であって、芯糸
    と鞘糸の成す角θと鞘糸の撚り角度θ´との差が25゜
    以下であることを特徴とする釣り糸。
  2. 【請求項2】 表面が樹脂で被覆されていることを特徴
    とする請求項1の釣り糸。
  3. 【請求項3】 芯糸の合成マルチフィラメント糸条の少
    なくとも一部が破断強度が15g/d 以上、破断伸度が6%
    以下、初期弾性率が450g/d以上の高強力フィラメントで
    あることを特徴とする請求項1または請求項2記載の釣
    り糸。
  4. 【請求項4】 芯糸の合成繊維マルチフィラメントの糸
    条の少なくとも一部が重量平均分子量が50万以上の高
    分子量ポリオレフィンの延伸物からなるマルチフィラメ
    ント糸条であることを特徴とする請求項3記載の釣り
    糸。
  5. 【請求項5】 鞘糸の合成繊維マルチフィラメント撚糸
    の少なくとも一部が破断強度15g/d 以上、破断伸度が6
    %以下、初期弾性率が450g/d以上の高強力フィラメント
    であることを特徴とする請求項1または請求項2記載の
    釣り糸。
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