JPH0674668B2 - 制振装置 - Google Patents

制振装置

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JPH0674668B2
JPH0674668B2 JP63207219A JP20721988A JPH0674668B2 JP H0674668 B2 JPH0674668 B2 JP H0674668B2 JP 63207219 A JP63207219 A JP 63207219A JP 20721988 A JP20721988 A JP 20721988A JP H0674668 B2 JPH0674668 B2 JP H0674668B2
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Description

【発明の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本発明は、免震構造物と地盤又は付加振動体との間にア
クチュエータを備えた制振装置に関するものである。
《従来の技術》 地震に起因する振動を抑制する建造物として、いわゆる
免震構造物が知られている。
この免震構造物の中には、地震時に油圧式の動力駆動装
置(以下、「アクチュエータ」という)を動作させるこ
とにより構造物の振動を低減する方式が採用されている
ものがある。そして、この振動低減方式として、制振力
の反力の取り方の異なる固定反力方式と慣性反力方式が
知られている。
固定反力方式による制振システムを第7図の平面図及び
第8図の側面図により説明する。これら各図において構
造物1は、地盤2に形成された構造物1の横断面形状よ
りもやや大きい溝内に、複数の積層ゴム等の免振装置3
上に支持されて建造されている。この構造物1の下部側
壁面と溝の壁面4(以下「擁壁面」という)との間に
は、構造物1に制振力を入力するアクチュエータ5が介
設されている。特にアクチュエータ5は、地震動に伴う
水平二次元振動に対応させて、水平面の直角2方向にそ
れぞれ1台ずつ配置されている。そして各アクチュエー
タ5のシリンダ部5aは各擁壁面4に、シリンダロッド5b
の先端は構造物1の側壁面に固着されている。また構造
物1及び地盤2には、制振制御に伴う構造物1の応答量
や、地震時の地動を検出し、これら検出値を図示されな
い制御手段に出力してアクチュエータ5の制御に供する
ために、センサ6,7が設けられている。
次に、慣性反力方式による制振システムを第9図の平面
図及び第10図の側面図により説明する。これら各図にお
いては、免振支持された構造物1の頂部又は中間階に制
振装置が設けられている。
これら制振装置は、上述の固定反力方式と同様、水平面
の直角二方向にそれぞれ一台ずつ配設され、主に構造物
1に固定された構造物側の固定ブロック8と付加振動体
9との間に設けられたアクチュエータ5と、構造物1の
揺れにより慣性で振れてアクチュエータ5に反力を与え
る付加振動体9とから構成される。そして各アクチュエ
ータ5のシリンダ部5aは各固定ブロック8に、シリンダ
ロッド5bの先端は付加振動体9に固着されている。ま
た、第7図,第8図と同様、構造物1及び地盤2にはセ
ンサ6,7が設けられている。
第7図乃至第10図に示す各制振システムにおいては地震
により地盤2と構造物1との相対位置が変位した場合、
センサ6,7は、構造物1及び地盤2の位置,速度,加速
度等に関するデータを検出して制御手段に出力する。次
いで、この制御手段は、アクチュエータ5に対し制振の
ための操作信号を出力し、各アクチュエータ5が上記操
作信号に応じた制振動作を行うことにより、構造物1は
各アクチュエータ5の力線に沿って加えられる制振力で
制振されるようになっている。
《発明が解決しようとする課題》 しかしながら、上述したいずれの制振システムにあって
も、アクチュエータ5の両端が構造物1と地盤2または
付加振動体9とに固着されているため、極端に言えば、
いずれか一方のアクチュエータ5の制振力の作用方向
(アクチュエータ5の力線)に沿って地震力が加わって
構造物1と地盤2または付加振動体9とが相対変位する
場合、他方のアクチュエータ5には、その横方向から相
対変位による剪断力または曲げモーメントが加わり、破
損されるおそれがあった。
ここに、構造物1または固定ブロック8と各アクチュエ
ータ5との取付けを直接ピン結合として、上述の相対変
位による剪断力等をアクチュエータ5の回転動作で回避
することが考えられる。しかしこのような構成では、回
転動作のためにアクチュエータ5と構造物1等との配置
関係が直角ではなくある角度を成すこととなり、また直
接ピンで結合することは微小相対変位でもアクチュエー
タ5が大きく振れることとなり、その結果アクチュエー
タ5から構造物1等に入力される制振力が制御値と異な
ってしまうなど、制振力制御の精度を低下させる問題が
あった。
本発明は、上記諸点に鑑みて提案されたものであって、
本発明の目的とするところは制振制御の精度を維持しつ
つ、横方向から加わる剪断力または曲げモーメントでア
クチュエータが破損されるのを防止できる制振装置を提
供することにある。
《課題を解決するための手段とその作用》 本発明は、地盤と地盤上に免振支持された構造物との間
に構造物に制振力を作用させるアクチュエータを設け、
アクチュエータの一端を構造物に固着すると共に、他端
を、地盤に対するアクチュエータの相対移動を許容する
移動案内手段を介して、地盤に結合して構成され、移動
案内手段により、アクチュエータの制振力入力方向、す
なわちアクチュエータの取付けと異なる方向に向かう地
動に伴う地盤と構造物との相対変位に対して、構造物に
対する制振力の入力角をほぼ直角に維持しつつ、アクチ
ュエータは剪断力等を受けることなく相対変位に従って
地盤に沿って相対移動するようになっている。これによ
り、アクチュエータの力線の方向が変化することに起因
する誤差が生じなくなる。
また本発明は、免振支持された構造物の頂部または中間
部に付加振動体を設け、付加振動体と構造物との間に制
振力を作用させるアクチュエータを設けると共に、アク
チュエータの一端を付加振動体に固着し、他端を、構造
物に対するアクチュエータの相対移動を許容する移動案
内手段を介して、構造物に結合して構成され、移動案内
手段により、アクチュエータの制振力作用方向、すなわ
ち付加振動体と構造物との間におけるアクチュエータの
取付けと異なる方向に向かる地動に伴う構造物と付加振
動体との相対変位に対して、付加振動体と構造物との間
の制振力作用方向を維持しつつ、アクチュエータは剪断
力等を受けることなく相対変位に従って構造物に沿って
相対移動するようになっている。これにより、アクチュ
エータの力線の方向が変化することに起因する誤差が生
じなくなる。
《実施例》 まず固定反力形の制振装置の好適実施例を第1図の平断
面図及び第2図の側断面図により説明する。
基本的には本発明は、地盤2と地盤2上に免振装置3で
免振支持された構造物1との間に構造物1に制振力を作
用させるアクチュエータ5が設けられ、アクチュエータ
5の一端を構造物1に固着すると共に、他端を、地盤2
に対するアクチュエータ5の相対移動を許容する移動案
内手段10を介して、地盤2に結合して構成される。
本実施例では擁壁面4にガイド枠体11が設けられてお
り、このガイド枠体11内には、油圧形の駆動装置である
アクチュエータ5のシリンダ部5aが収納されている。ま
た、ガイド枠体11の構造物1側の側面には相対変位が生
ずる水平方向にスリットSが設けられており、アクチュ
エータ5のシリンダロッド5bは上記スリットSを通り、
構造物1の下部側面に固定的に取り付けられている。
また、シリンダ部5aと擁壁面4との接触部及び、シリン
ダ部5aとガイド枠体11の内部各側面との接触部には摩擦
を生じないような手段が講じてある。第1図,第2図で
は、このような手段としてベアリング12を使用したもの
を示してあるが、構造物1と地盤2との相対移動に対
し、シリンダ部5aが擁壁面4に沿って摺動可能であるな
ら、上記以外の手段であってもよい。
すなわち本実施例にあっては、移動案内手段10はガイド
枠体11とベアリング12とで構成されている。そして図示
例では、地盤2に対し構造物1がアクチュエータ5の設
置方向、すなわちその制振力の入力方向と異なる方向
(例えば第1図の上下方向)に変位した場合にあって
も、アクチュエータ5の構造物1に対する入力位置が変
わることはなく、且つ制振力の入力角が直角に維持され
つつ構造物1の移動に追従してシリンダ部5aがガイド枠
体11内を移動することになる。従って地盤2に対して構
造物1が水平方向に相対移動しても、移動案内手段10に
より、アクチュエータ5は剪断力、曲げモーメントを受
けることなく構造物1と共に移動できることとなり、ま
た制振力は、構造物1に対して水平方向から所定の位置
に垂直に作用することになる。
第3図の底面図及び第4図の側断面図は、固定反力形の
制振装置の他の好適実施例を示すものである。
本実施例においては、地盤2に設けた溝の底面に取付壁
体13を設置し、この取付壁体13から十分距離を置いた構
造物1の底面にピン14を有する突起部15を設けてある。
そして、アクチュエータ5のシリンダ部5は取付壁体13
に固定され、シリンダロッド5bの先端部は、移動案内手
段10たるロッド16の一端に回動自在に連結され、ロッド
16の他端は、上記ピン14で突起部15に連結されている。
ここで、ロッド16の長さを地震時における構造物1の地
盤2に対する相対変位量に比べて十分大きく形成するこ
とにより、アクチュエータ5の振れを微小にすることが
できる。
またロッド16と突起部15とをピン14により連結せず、例
えば、ロッド16の先端部に凸部を設け、突起部15には、
前記凸部と嵌まり合う凹部を設け、ロッド16と突起部15
とを枢着してもよい。
本実施例では、地盤2に対し、構造物1が例えば、第3
図において図面上方に移動したときは、アクチュエータ
5により構造物1に加えられる動作力の方向は、本来の
力線と略一致するので、上述のように直接ピンで結合す
るのに比して、アクチュエータ5の振れ量を抑えて制振
動作の誤差はほぼ解消できる。すなわち本実施例にあっ
ては、移動案内手段10は一端がピン14で構造物1に回転
自在に取付けられたロッド16で構成されている。そして
図示例では、地盤2に対し構造物1がアクチュエータ5
の設置方向、すなわちその制振力の入力方向と異なる方
向に変位した場合にあっても、構造物1と地盤2との相
対変位量に比べて非常に長さの長いロッド16の微小な振
れによって、アクチュエータ5の構造物1に対する入力
位置が変わることなく、且つ制振力の入力角がほぼ直角
に維持されつつ相互間の相対移動を許容することにな
る。従って地盤2に対して構造物1が水平方向に相対移
動しても、移動案内手段10により、アクチュエータ5は
剪断力、曲げモーメントを受けることなく構造物1と共
に移動できることとなり、また制振力は、構造物1に対
して水平方向から所定の位置にほぼ垂直に作用すること
になる。
第5図及び第6図は慣性反力形の制振装置の好適な実施
例を示すものである。
本発明は基本的には、免振支持された構造物1の頂部ま
たは中間部に付加振動体9が設けられ、付加振動体9と
構造物1との間に制振力を作用させるアクチュエータ5
が設けられると共に、アクチュエータ5の一端を付加振
動体9に固着し、他端を、構造物1に対するアクチュエ
ータ5の相対移動を許容する移動案内手段10を介して、
構造物1に結合して構成される。
まず、第5図に示す実施例においては、構造物1の上部
(同図では屋上)に付加振動体9を設け、この付加振動
体9に対し二以上のアクチュエータ5を設けてある。同
図においては、一の付加振動体9に対し、水平二次元方
向に一対のアクチュエータ5を配置し、付加振動体9に
アクチュエータ5の各シリンダロッド5bを連結固着し、
各シリンダ部5aは第1図,第2図で示したと同様のガイ
ド枠体11内に摺動自在に収納し、ガイド枠体11は構造物
1の屋上の床面から突出した固定ブロック8に固着され
ている。
地震により構造物1が変位し、各アクチュエータ5によ
る制振動作が行われる際に、付加振動体9の位置が元の
位置から変位するが、この変位に応じて、アクチュエー
タ5の各シリンダ部5aは、ガイド枠体11内を摺動する。
また、第6図においては、第3図,第4図に示したと同
様のロッド16が設けられ、各アクチュエータ5のシリン
ダロッド5bを、ロッド16を介して付加振動体9にそれぞ
れ連結し、各アクチュエータ5の各シリンダ部5aは、屋
上の床面から突出した固定ブロック8に固着してある。
本実施例では、付加振動体9の位置が変位する場合、付
加振動体9に加えられる力の方向が本来の力線と異なる
ことに起因する制振誤差は、第3図,第4図に示した場
合と同様、略ゼロとすることができる。
また、第9図及び第10図に示したものにあっては、各付
加振動体9に別々にアクチュエータ5を備えるようにし
ており、制振装置の設備面積が広くなって構造物1の有
効利用面積が制限されることとなるが、本実施例にあっ
ては、構造物1側の固定ブロック8に対するアクチュエ
ータ5の相対移動を許容できるので、付加振動体9の振
れ方向に拘らず直接付加振動体9にアクチュエータ5を
取付けることができ、制振装置の占有スペースを縮小化
することもできる。
《効果》 本発明においては、制振用のアクチュエータを構造物と
地震との相対変位方向へ移動させる構成にしたので、ア
クチュエータは、剪断応力または曲げモーメントを受け
ることがなく、従ってその破壊を防止できると共に、ア
クチュエータの力線の方向が変化することに起因する誤
差を防止できるので、高精度かつ信頼性の高い制振シス
テムを実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は固定反力形の制振装置の実施例を示す平断面
図、第2図は同じく側断面図、第3図は固定反力形の制
振装置の他の実施例を示す底面図、第4図は同じく側断
面図、第5図及び第6図は慣性反力形の制振装置の実施
例をそれぞれ示す平面図、第7図は従来の固定反力方式
を採用した制振システムを説明するための平面図、第8
図は同じく側面図、第9図は従来の慣性反力方式を採用
した制振システムを説明するための平面図、第10図は同
じく側面図である。 1……構造物 2……地盤 5……アクチュエータ 9……付加振動体 10……移動案内手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】地盤と該地盤上に免振支持された構造物と
    の間に該構造物に制振力を作用させるアクチュエータを
    設け、該アクチュエータの一端を上記構造物に固着する
    と共に、他端を、上記地盤に対する該アクチュエータの
    相対移動を許容する移動案内手段を介して、該地盤に結
    合し、該移動案内手段は、該アクチュエータの該構造物
    に対する該制振力の入力角を略直角に維持することを特
    徴とする制振装置。
  2. 【請求項2】免振支持された構造物の頂部または中間部
    に付加振動体を設け、該付加振動体と上記構造物との間
    に制振力を作用させるアクチュエータを設けると共に、
    該アクチュエータの一端を上記付加振動体に固着し、他
    端を、上記構造物に対する該アクチュエータの相対移動
    を許容する移動案内手段を介して、該構造物に結合し、
    該移動案内手段は、該アクチュエータの該付加振動体に
    対する該制振力の作用方向を維持することを特徴とする
    制振装置。
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JP5659621B2 (ja) * 2010-08-19 2015-01-28 株式会社大林組 制振装置
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