JPH0762842A - 免震床装置 - Google Patents
免震床装置Info
- Publication number
- JPH0762842A JPH0762842A JP21003293A JP21003293A JPH0762842A JP H0762842 A JPH0762842 A JP H0762842A JP 21003293 A JP21003293 A JP 21003293A JP 21003293 A JP21003293 A JP 21003293A JP H0762842 A JPH0762842 A JP H0762842A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- moving member
- vibration
- floor body
- structural
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Floor Finish (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 床本体の加速度および移動変位ともに小さく
することのできる免震床装置を提供することにある。 【構成】 構造床1と床本体4との間に設けられ床本体
4の水平方向への振動を抑制するための制振装置16を
備えた免震床装置において、制振装置16は、構造床1
上に設けられ水平方向に移動可能に支持された移動部材
8と、この移動部材8と床本体4との間に張架された引
張ばね13aと、構造床1に対する床本体4の振動を減
衰させるためのダンパー6と、床本体4の振動を検出す
るセンサー14と、センサー14の出力信号を受けて移
動部材8を床本体4の振動と逆位相となるように移動制
御するための信号を発生する制御装置15と、この制御
装置15からの信号に応じて移動部材8を移動させる駆
動力を発生させる駆動装置9とから構成される。
することのできる免震床装置を提供することにある。 【構成】 構造床1と床本体4との間に設けられ床本体
4の水平方向への振動を抑制するための制振装置16を
備えた免震床装置において、制振装置16は、構造床1
上に設けられ水平方向に移動可能に支持された移動部材
8と、この移動部材8と床本体4との間に張架された引
張ばね13aと、構造床1に対する床本体4の振動を減
衰させるためのダンパー6と、床本体4の振動を検出す
るセンサー14と、センサー14の出力信号を受けて移
動部材8を床本体4の振動と逆位相となるように移動制
御するための信号を発生する制御装置15と、この制御
装置15からの信号に応じて移動部材8を移動させる駆
動力を発生させる駆動装置9とから構成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地震時等に発生する建
物の振動が床上に伝達されるのを抑制するための免震床
装置に関する。
物の振動が床上に伝達されるのを抑制するための免震床
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、人、電子計算機、危険物(薬
品、ダイナマイト等)は、地震時等においても、安全な
状態に保護されていなければならない。このため、従来
から地震時等に発生する建物の揺れが床上に伝達される
のを抑制するために免震床装置が提案されている。
品、ダイナマイト等)は、地震時等においても、安全な
状態に保護されていなければならない。このため、従来
から地震時等に発生する建物の揺れが床上に伝達される
のを抑制するために免震床装置が提案されている。
【0003】従来の免震床装置は、例えば図5に示すよ
うに構成されている。すなわち、基礎あるいはスラブ等
の構造床1に上面が平坦に形成された板材2を固定し、
この板材2上にボール等の移動支持機構3を介して床本
体4を水平方向に移動自在に配置している。そして、床
本体4の下面と構造床1との間に復元力を与える引張ば
ね5、減衰力を与えるダンパー6を設けている。この様
な免震床は、移動支持機構3で支持される床本体および
免震対象物の質量と、引張ばね5の復元力から成る振動
系の固有振動数を十分低くしておき、地震による外力を
抑制するようにしたものである。
うに構成されている。すなわち、基礎あるいはスラブ等
の構造床1に上面が平坦に形成された板材2を固定し、
この板材2上にボール等の移動支持機構3を介して床本
体4を水平方向に移動自在に配置している。そして、床
本体4の下面と構造床1との間に復元力を与える引張ば
ね5、減衰力を与えるダンパー6を設けている。この様
な免震床は、移動支持機構3で支持される床本体および
免震対象物の質量と、引張ばね5の復元力から成る振動
系の固有振動数を十分低くしておき、地震による外力を
抑制するようにしたものである。
【0004】しかし、実際の地震には振動数の低い成分
も含まれているので、上記のような従来の免震床装置に
おいては、固有振動数を低くすることによって床本体の
加速度を小さくしたとしても、移動変位は大きくなって
しまうという問題点があった。
も含まれているので、上記のような従来の免震床装置に
おいては、固有振動数を低くすることによって床本体の
加速度を小さくしたとしても、移動変位は大きくなって
しまうという問題点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
免震床装置においては、振動系の固有振動数を十分低く
しておき、地震による外力を抑制するようにしている
が、地震には振動数の低い成分も含まれているので、固
有振動数を低くすることによって、床本体の加速度を小
さくしたとしても、移動変位は大きくなってしまうとい
う欠点があった。
免震床装置においては、振動系の固有振動数を十分低く
しておき、地震による外力を抑制するようにしている
が、地震には振動数の低い成分も含まれているので、固
有振動数を低くすることによって、床本体の加速度を小
さくしたとしても、移動変位は大きくなってしまうとい
う欠点があった。
【0006】本発明は、上記のような状況に鑑みてなさ
れたものでその目的とするところは、床本体の加速度お
よび移動変位ともに小さくすることのできる免震床装置
を提供することにある。
れたものでその目的とするところは、床本体の加速度お
よび移動変位ともに小さくすることのできる免震床装置
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明においては、構造
床上に配置されて免震対象物を支持する床本体と、この
床本体と前記構造床との間に設けられ前記床本体を略水
平方向に移動自在に支持する移動支持機構と、前記構造
床と前記床本体との間に設けられ前記床本体の水平方向
への振動を抑制するための制振装置とを備えた免震床装
置において、前記制振装置は、前記構造床上に設けられ
水平方向に移動可能に支持された移動部材と、この移動
部材と前記床本体との間に張架された弾性部材と、前記
構造床に対する前記床本体の振動を減衰させるためのダ
ンパー手段と、前記床本体の振動を検出するセンサー
と、前記センサーの出力信号を受けて前記移動部材を前
記床本体の振動と逆位相となるように移動制御するため
の信号を発生する制御手段と、この制御手段からの信号
に応じて前記移動部材を移動させる駆動力を発生させる
駆動手段とから構成されることを特徴とするものであ
る。また、前記移動部材と前記構造床との間にさらに張
架された弾性部材を備えるようにしている。
床上に配置されて免震対象物を支持する床本体と、この
床本体と前記構造床との間に設けられ前記床本体を略水
平方向に移動自在に支持する移動支持機構と、前記構造
床と前記床本体との間に設けられ前記床本体の水平方向
への振動を抑制するための制振装置とを備えた免震床装
置において、前記制振装置は、前記構造床上に設けられ
水平方向に移動可能に支持された移動部材と、この移動
部材と前記床本体との間に張架された弾性部材と、前記
構造床に対する前記床本体の振動を減衰させるためのダ
ンパー手段と、前記床本体の振動を検出するセンサー
と、前記センサーの出力信号を受けて前記移動部材を前
記床本体の振動と逆位相となるように移動制御するため
の信号を発生する制御手段と、この制御手段からの信号
に応じて前記移動部材を移動させる駆動力を発生させる
駆動手段とから構成されることを特徴とするものであ
る。また、前記移動部材と前記構造床との間にさらに張
架された弾性部材を備えるようにしている。
【0008】
【作用】上記のように構成された免震床装置によれば、
地震波の比較的に高振動数成分に対しては、移動部材と
床本体との間に設けられた弾性部材(引張ばね)により
この高振動数成分を遮断して床本体の加速度を低減する
と共に、地震波の低振動数成分に対しては、駆動装置に
より低振動数成分と逆位相となるように移動部材を駆動
することにより床本体の移動変位をも低減させることが
できる。
地震波の比較的に高振動数成分に対しては、移動部材と
床本体との間に設けられた弾性部材(引張ばね)により
この高振動数成分を遮断して床本体の加速度を低減する
と共に、地震波の低振動数成分に対しては、駆動装置に
より低振動数成分と逆位相となるように移動部材を駆動
することにより床本体の移動変位をも低減させることが
できる。
【0009】移動部材と構造床との間にさらに張架され
た弾性部材を備えることにより駆動手段が何等可の原因
で動作しない場合においても、移動部材と床本体との間
に張架された弾性部材と移動部材と構造床との間にさら
に張架された弾性部材とが直列接続された系となり、最
低限従来と同様の免震機能を確保できる。
た弾性部材を備えることにより駆動手段が何等可の原因
で動作しない場合においても、移動部材と床本体との間
に張架された弾性部材と移動部材と構造床との間にさら
に張架された弾性部材とが直列接続された系となり、最
低限従来と同様の免震機能を確保できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の免震床の一実施例について図
面を参照して説明する。図1は本発明の免震床の一実施
例を示す平面図、図2は同免震床の側面図、図3は本発
明の免震床に用いられる制振装置の平面図、図4は同制
振装置の側面図である。
面を参照して説明する。図1は本発明の免震床の一実施
例を示す平面図、図2は同免震床の側面図、図3は本発
明の免震床に用いられる制振装置の平面図、図4は同制
振装置の側面図である。
【0011】図1および図2に示すように本発明の免震
床は、基礎あるいはスラブ等の構造床1と、この構造床
1に固定され上面が平坦に形成された板材2と、この板
材2上に配置され免震対象物を載置するための床本体4
を水平方向に移動自在に支持するための移動支持機構3
と、構造床1と床本体4との間に設置され床本体4の水
平方向への振動を抑制するための制振装置16とから構
成されている。
床は、基礎あるいはスラブ等の構造床1と、この構造床
1に固定され上面が平坦に形成された板材2と、この板
材2上に配置され免震対象物を載置するための床本体4
を水平方向に移動自在に支持するための移動支持機構3
と、構造床1と床本体4との間に設置され床本体4の水
平方向への振動を抑制するための制振装置16とから構
成されている。
【0012】そして、制振装置16については図3およ
び図4に示すように次のように構成されている。すなわ
ち、建物の基礎またはスラブ等の構造床1上に、一対の
ガイド部材7a、7bに案内されて移動部材8がその長
手方向に移動動自在に設けられている。そして、この移
動部材8の移動軸芯方向と一致するように駆動装置9が
構造床1上に固定され、この駆動装置9に取付けられた
駆動力伝達部材10の先端が、移動部材8の一端と自在
継手11を介して連結されている。さらに床本体4に床
本体4の振動状態を検出するためのは例えば加速度セン
サーや変位センサーから成るセンサー14が取付けら
れ、このセンサー14の出力信号は制御装置15を介し
て駆動装置9にフィードバックされる。このような構成
により、床本体4が変位した時に制御装置15により駆
動装置9を駆動制御することで移動部材8をその長手方
向に往復移動動作させることができる。
び図4に示すように次のように構成されている。すなわ
ち、建物の基礎またはスラブ等の構造床1上に、一対の
ガイド部材7a、7bに案内されて移動部材8がその長
手方向に移動動自在に設けられている。そして、この移
動部材8の移動軸芯方向と一致するように駆動装置9が
構造床1上に固定され、この駆動装置9に取付けられた
駆動力伝達部材10の先端が、移動部材8の一端と自在
継手11を介して連結されている。さらに床本体4に床
本体4の振動状態を検出するためのは例えば加速度セン
サーや変位センサーから成るセンサー14が取付けら
れ、このセンサー14の出力信号は制御装置15を介し
て駆動装置9にフィードバックされる。このような構成
により、床本体4が変位した時に制御装置15により駆
動装置9を駆動制御することで移動部材8をその長手方
向に往復移動動作させることができる。
【0013】また、移動部材8の例えば略中央部には、
ばね取付部材12が設けられており、このばね取付部材
12と床本体4との間に引張ばね13aが例えば2本張
架され、さらにばね取付部材12と構造床1との間に同
様に引張ばね13bが例えば2本張架されている。さら
に、移動部材8のばね取付部材12と床本体1との間に
はダンパー6が設けられている。
ばね取付部材12が設けられており、このばね取付部材
12と床本体4との間に引張ばね13aが例えば2本張
架され、さらにばね取付部材12と構造床1との間に同
様に引張ばね13bが例えば2本張架されている。さら
に、移動部材8のばね取付部材12と床本体1との間に
はダンパー6が設けられている。
【0014】このような構成を有する制振装置16を備
えた本発明の免震床は、地震等の振動により構造床1が
振動すると、この振動が床本体4側へ伝達されようとす
るが、移動部材8と床本体4とを繋ぐ引張ばね13aに
より比較的短周期の振動成分は遮断され、床本体4の加
速度が低減される。また、床本体4の変位を増幅させ易
い長周期の振動成分は、床本体4の変位をセンサー14
で検出し、この変位の逆位相となる変位を駆動装置9で
発生させるように制御装置16で制御信号を発生させる
ことで、駆動装置9の動作により低減させることができ
る。そして、地震後には移動部材8と床本体4との間、
および移動部材8と構造床1との間の引張ばね13a、
13bの作用により初期位置に復帰する。
えた本発明の免震床は、地震等の振動により構造床1が
振動すると、この振動が床本体4側へ伝達されようとす
るが、移動部材8と床本体4とを繋ぐ引張ばね13aに
より比較的短周期の振動成分は遮断され、床本体4の加
速度が低減される。また、床本体4の変位を増幅させ易
い長周期の振動成分は、床本体4の変位をセンサー14
で検出し、この変位の逆位相となる変位を駆動装置9で
発生させるように制御装置16で制御信号を発生させる
ことで、駆動装置9の動作により低減させることができ
る。そして、地震後には移動部材8と床本体4との間、
および移動部材8と構造床1との間の引張ばね13a、
13bの作用により初期位置に復帰する。
【0015】なお、駆動装置9が加力機能を果たさない
場合(故障時などのように作動しない場合)において
も、移動部材8と床本体4との間、および移動部材8と
構造床1との間の引張ばね13a、13bが作用(引張
ばね13a、13bが直列接続された系となる)し、最
低限従来と同等の免震機能を確保することができる。さ
らに、駆動装置9として油圧アクチュエータ等のダンパ
ー作用を有するものを用いた場合には、移動部材8のば
ね取付部材12と床本体1との間には設けられているダ
ンパー6を設けなくともダンパー作用が得られる。
場合(故障時などのように作動しない場合)において
も、移動部材8と床本体4との間、および移動部材8と
構造床1との間の引張ばね13a、13bが作用(引張
ばね13a、13bが直列接続された系となる)し、最
低限従来と同等の免震機能を確保することができる。さ
らに、駆動装置9として油圧アクチュエータ等のダンパ
ー作用を有するものを用いた場合には、移動部材8のば
ね取付部材12と床本体1との間には設けられているダ
ンパー6を設けなくともダンパー作用が得られる。
【0016】
【発明の効果】以上詳述したように本発明の免震床によ
れば、床本体の加速度を低減するだけでなく、従来の免
震床では困難であった床本体の変位までも小さくするこ
とができる。
れば、床本体の加速度を低減するだけでなく、従来の免
震床では困難であった床本体の変位までも小さくするこ
とができる。
【図1】 本発明の免震床装置の一実施例を示す概略全
体平面図。
体平面図。
【図2】 本発明の免震床装置の一実施例を示す概略全
体側面図。
体側面図。
【図3】 本発明の免震床装置に用いられる制振装置の
一実施例を示す概略平面図。
一実施例を示す概略平面図。
【図4】 本発明の免震床装置に用いられる制振装置の
一実施例を示す概略側面図。
一実施例を示す概略側面図。
【図5】 従来の免震床装置を示す側面図である。
1 構造床 2 板材 3 移動支持機構 4 床本体 6 ダンパー 8 移動部材 9 駆動装置 13a 引張ばね(弾性部材) 13b 引張ばね(弾性部材) 14 センサー 15 制御装置 16 制振装置
Claims (1)
- 【請求項1】 構造床上に配置されて免震対象物を支持
する床本体と、この床本体と前記構造床との間に設けら
れ前記床本体を略水平方向に移動自在に支持する移動支
持機構と、前記構造床と前記床本体との間に設けられ前
記床本体の水平方向への振動を抑制するための制振装置
とを備えた免震床装置において、前記制振装置は、前記
構造床上に設けられ水平方向に移動可能に支持された移
動部材と、この移動部材と前記床本体との間に張架され
た弾性部材と、前記構造床に対する前記床本体の振動を
減衰させるためのダンパー手段と、前記床本体の振動を
検出するセンサーと、前記センサーの出力信号を受けて
前記移動部材を前記床本体の振動と逆位相となるように
移動制御するための信号を発生する制御手段と、この制
御手段からの信号に応じて前記移動部材を移動させる駆
動力を発生させる駆動手段とから構成されることを特徴
とする免震床装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21003293A JPH0762842A (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | 免震床装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21003293A JPH0762842A (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | 免震床装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0762842A true JPH0762842A (ja) | 1995-03-07 |
Family
ID=16582685
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21003293A Pending JPH0762842A (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | 免震床装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0762842A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11159193A (ja) * | 1997-11-27 | 1999-06-15 | Shimizu Corp | 能動型の制振床装置 |
JP2009209623A (ja) * | 2008-03-05 | 2009-09-17 | Ihi Corp | 構造物居住区の免振方法及び装置 |
-
1993
- 1993-08-25 JP JP21003293A patent/JPH0762842A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11159193A (ja) * | 1997-11-27 | 1999-06-15 | Shimizu Corp | 能動型の制振床装置 |
JP2009209623A (ja) * | 2008-03-05 | 2009-09-17 | Ihi Corp | 構造物居住区の免振方法及び装置 |
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