JP2004332763A - アクティブ・パッシブ切換式免震装置 - Google Patents

アクティブ・パッシブ切換式免震装置 Download PDF

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JP2004332763A JP2003125392A JP2003125392A JP2004332763A JP 2004332763 A JP2004332763 A JP 2004332763A JP 2003125392 A JP2003125392 A JP 2003125392A JP 2003125392 A JP2003125392 A JP 2003125392A JP 2004332763 A JP2004332763 A JP 2004332763A
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Hironori Furukawa
裕紀 古川
Takashi Fujita
隆史 藤田
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Abstract

【課題】弱地震に対してはアクティブ免震、強地震に対してはパッシブ免震に切り替える免震装置を提供する。
【解決手段】基台2と、被免震物30を搭載する架台3と、基台2上に設けた第1のレール機構6と、架台3下部に設けた前記第1のレール機構6と直交配置の第2のレール機構16と、第1のレール機構6の移動ブロックの変位を架台に伝達する伝達機構11と、前記第1のレール機構6と平行配置のリニアモータ7、減衰要素8及びばね9を含む第1の免震機構10と、前記第2のレール機構16と平行配置のリニアモータ17、減衰要素18及びばねを含むを含む第2の免震機構20と、前記基台2から被免震物30の揺れ検出手段31と、検出する揺れの程度に応じて前記リニアモータの駆動、駆動解除を行い前記リニアモータを使用するアクティブ免震、前記リニアモータを使用しないパッシブ免震の切り換えを行う制御手段40とを有する。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、弱地震から強地震まで広範に対応して被免震物の免震を行うことができるアクティブ・パッシブ切換式免震装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、建物や各種設備機器等を地震から保護するために、各種の免震装置が提案されている。
【0003】
しかし、従来の免震装置は殆ど動力を使用しない弾性体を使用したパッシブ式の免震装置であり、このようなパッシブ式の免震装置では機構要素の摩擦等の影響や変位を抑えた構成としているので、震度2乃至4程度の比較的小さい地震に対しては免震効果を余り期待できない。また、摩擦等の影響を極力少なくしても免震効果に限界がある。従って、比較的小さい地震により被害を受け易い精密機器等に対しては有効な免震装置が殆ど存在はしないのが実情である。
【0004】
また、除振装置を搭載している機械等では、除振装置の固有振動数が地震帯域の振動数に近い場合が多く、実際の地震によって機械の振動が増幅されてしまい小さい地震でも大きな被害を被ることもある。
【0005】
更に、除振装置の固有振動数が低い場合、従来のパッシブ式の免震装置の固有振動数と近似してしまい、この結果、実際上パッシブ式の免震装置に機械等を搭載できないという問題もある。
【0006】
特許文献1には、基礎コンクリート上に設置する単結晶引き上げ装置の免震を変位検出手段やアクチュエータを使用したアクティブ式の免震装置で行うようにした構成が開示されている。
【0007】
しかし、この特許文献1のアクティブ式の免震装置の構成では、変位検出手段の検出信号を基にアクチュエータを制御し、単結晶引き上げ装置自体に加わる振動を抑制するだけであり、アクチュエータの性能限界を超える強地震には対応できないという問題がある。
【0008】
【特許文献1】
特開平1−40799号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上述した従来の実情に鑑み開発されたものであり、震度2乃至4程度の弱地震に対してはアクティブ免震にてハイレベルな免震性能を発揮し、強地震に対しては、アクティブ免震を停止しパッシブ免震に切り替えて被免震物を保護するという切り換え免震を行うことが可能で、広範な震度範囲に有効に対応できるアクティブ・パッシブ切換式免震装置を提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明のアクティブ・パッシブ切換式免震装置は、基台と、基台上方に配置した被免震物を搭載する架台と、基台上に設けた平行配置の一対のレール及び移動ブロックからなる第1のレール機構と、架台下部に設けた前記第1のレール機構と直交配置の一対のレール及び移動ブロックからなる第2のレール機構と、第1のレール機構の移動ブロックの変位を第2のレール機構の一対のレール及び移動ブロックを介して架台に伝達する伝達機構と、基台に設けた前記第1のレール機構と平行配置のリニアモータ、減衰要素及びばねを含む第1の免震機構と、架台に設けた前記第2のレール機構と平行配置のリニアモータ、減衰要素及びばねを含むを含む第2の免震機構と、前記基台から伝達機構、架台を経て被免震物に作用する揺れを検出する揺れ検出手段と、揺れ検出手段が検出する揺れの程度に応じて前記リニアモータの駆動、駆動解除を行い前記リニアモータを使用するアクティブ免震、前記リニアモータを使用しないパッシブ免震の切り換えを行う制御手段とを有することを特徴とするものである。
【0011】
この発明によれば、例えば震度2乃至4程度の弱地震発生に伴う前記揺れ検出手段の検出結果に応じて前記制御手段は前記リニアモータを駆動し、リニヤモーターの推力を利用したアクティブ免震にて被免震物の免震を行う。また、例えば震度4を超えるような強地震発生に伴う前記揺れ検出手段の検出結果に応じて制御手段は前記リニアモータの駆動を停止し、リニアモータを使用しない前記減衰要素及びばねによるパッシブ免震に切り換えて被免震物の免震を行う。
これにより、弱地震に対してはアクティブ免震にてハイレベルな免震性能を発揮し、強地震に対しては、パッシブ免震に切り替えて被免震物を免震保護するという切り換え免震を行うことが可能となり、広範な震度範囲に有効に対応できるアクティブ・パッシブ切換式免震装置を提供できる。
【0012】
請求項2記載の発明は、請求項1記載のアクティブ・パッシブ切換式免震装置において、前記揺れ検出手段は、変位センサ又は加速度センサを単独或いは組み合わせて用いることを特徴とするものである。
【0013】
この発明によれば、揺れ検出手段として、変位センサ又は加速度センサを単独又は組み合わせて用いる構成により、請求項1記載の発明の場合と同様の作用を発揮させることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る実施の形態を詳細に説明する。
最初に免震の概念について概説する。免震とは、地震による揺れを遮断して建物や機械電子設備等への伝わりを防ぐことである。すなわち、地震の揺れを受け流すことで、地震から免れようとするものである。これに対して、建物や設備が地震による揺れを受けても壊れないように補強して、地震に耐えるようにすることを耐震という。このような免震の種類としては、パッシブ免震と、アクティブ免震とがある。
【0015】
パッシブ免震とは、動力を必要とせずに、地震による揺れを受け流す方法であり、ノーメンテナンス、エネルギーレス等の利点がある。
パッシブ免震は、動力を必要とせず取り扱いも比較的簡単という利点がある反面、摩擦や製作精度に基づく機械的誤差等による性能低下や、装置の性質上波動を遮断できないだけでなく逆に増幅させてしまう周波数帯(共振周波数)が生じてしまうという不都合がある。
また、設備機器等にはそれぞれ不得手、苦手とする周波数帯(共振周波数)が存在し、地震成分のなかでも特にその共振周波数成分によって被害が拡大してしまうという問題がある。これらのことから、パッシブ免震の共振周波数帯付近を不得手、苦手とする特定の設備機器に関しては、パッシブ式の免震装置を適用することが難しいという限界がある。
【0016】
他方、アクティブ免震とは、油圧や電気モータ等の動力を用いて、地震による揺れを受け流す際に、装置の特性や特に遮断したい波動成分を考慮した上で、最適の力を加えることにより、ハイレベルな免震性能を引き出す方法である。
アクティブ免震は、前記したパッシブ免震の弱点である共振周波数を排除することにより、パッシブ免震では実現できなかった特定の設備機器の免震を可能とし、更に搭載する設備機器が不得手、苦手とする周波数帯に狙いを定めて積極的にこれを遮断することにより、一層ハイレベルの免震性能を実現することができる。
【0017】
次に、本発明の具体的な実施の形態について図面を参照して説明する。
図1、図2は、本実施の形態に係るアクティブ・パッシブ切換式免震装置1を示すものであり、床上等に設置される基台2と、基台2の上方に配置した被免震物30を搭載する架台3と、基台2上に設けた平行配置の一対のレール4、4及び4個の移動ブロック5からなる第1のレール機構6と、架台3の下部に設けた前記第1のレール機構6と直交配置の一対のレール14、14及び4個の移動ブロック15からなる第2のレール機構16(図3参照)と、第1のレール機構6の移動ブロック5の変位を第2のレール機構16の移動ブロック15及び一対のレール14、14を介して架台3に伝達する伝達機構11と、前記基台2に設けた前記第1のレール機構6と平行配置のリニアモータ7、2個構成の減衰要素8及び4個構成のばね9を含む第1の免震機構10と、前記架台3に設けた前記第2のレール機構16と平行配置のリニアモータ17、2個構成の減衰要素18及び4個構成のばね19を含む第2の免震機構20と、前記基台2から伝達機構11、架台3を経て被免震物30に作用する揺れを検出する揺れ検出手段31とを有している。
【0018】
前記伝達機構11は、前記第1のレール機構6の一対のレール4、4間で相対向する移動ブロック5、5、移動ブロック5、5を各々連結する一対の第1の連結部材21、21と、前記第2のレール機構16の移動ブロック15の下面に添設され第1の連結部材21、21と同方向に接合した第2の連結部材22、22とを具備している。
【0019】
前記第1の免震機構10は、基台2に前記第1のレール機構6と平行配置に鉄心、コイルを有する駆動筒部を固定し、表面をアルミニウム等からなる非磁性体としたカラム(シャフト)の両端を前記第1の連結部材21、21に連結したリニアモータ7と、このリニアモータ7の両側に配置した2個の減衰要素(例えば油圧ダンパー)8と、2個の減衰要素8の外側に各々2個ずつ配置した合計4個のばね9とを具備している。
【0020】
上記各ばね9の一端は前記基台2から立設した固定片2aに各々固着され、また当該各ばね9の他端は前記一対の第1の連結部材21、21に各々連結されていて、2個の減衰要素8、各ばね9によりパッシブ免震を行うようになっている。
【0021】
前記架台3に設けた第2の免震機構20は、図3に概略示すように、前記第2のレール機構16と平行配置で駆動筒部を架台3に固定し、カラム(シャフト)の両端を第2の連結部材22、22間を連結する端部連結部材23、23に連結したリニアモータ17と、このリニアモータ17の両側に配置した2個の減衰要素(例えば油圧ダンパー)18と、2個の減衰要素18の外側に各々2個ずつ配置した合計4個のばね19とを具備している。
【0022】
上記各ばね19の一端は前記架台3から立設した固定片3aに各々固着されていて、また当該各ばね19の他端は前記一対の端部連結部材23、23に各々連結されていて、2個の減衰要素18、各ばね19によりパッシブ免震を行うようになっている。
【0023】
前記揺れ検出手段31は、例えば被免震物30自体に取り付けている。
揺れ検出手段31としては、変位センサ、加速度センサ等を単独又は組み合わせて用いることができる。揺れ検出手段31を、架台3又は基台2に取り付ける構成としてもよい。
【0024】
図4は本実施の形態に係る制御系を示すものである。
前記揺れ検出手段31が検出する揺れの程度(変位の大小の程度、加速度の大小の程度)を示す信号を制御手段40に送り、この制御手段40による揺れの程度に応じた制御の基に前記リニアモータ7、17の駆動、駆動解除を行い、例えば震度2乃至4程度の弱地震発生時における前記リニアモータ7、17を使用するアクティブ免震、例えば震度4を超えるような強地震発生時における前記リニアモータ7、17を使用しないパッシブ免震の切り換えを行うように構成している。
【0025】
以下、本実施の形態に係るアクティブ・パッシブ切換式免震装置1の作用について説明する。
例えば、震度2乃至4程度の弱地震が発生し、揺れ検出手段31がこの弱地震に伴う揺れを検出したものとする。
この揺れ検出手段31の検出信号は制御手段40に送られ、制御手段40は揺れの程度に応じた制御の基に前記リニアモータ7、17を駆動する。これにより、リニアモータ7のカラムから前記第1の連結部材21、21に推力が作用し、また、リニアモータ17のカラムから前記端部連結部材23、23に推力が作用して被免震物30に対するアクティブ免震動作が実行される。
【0026】
一方、例えば震度4を超えるような強地震発生時には、前記揺れ検出手段31の検出信号に応じて、制御手段40は前記リニアモータ7、17の駆動を停止し、リニアモータ7、17を使用しない前記減衰要素8、18及びばね9、19によるパッシブ免震に切り換えて被免震物30の免震を行う。
【0027】
このようにして、本実施の形態に係るアクティブ・パッシブ切換式免震装置1では、弱地震に対してはアクティブ免震にてハイレベルな免震性能を発揮させることができ、強地震に対してはパッシブ免震に切り替えて被免震物30を免震保護するという切り換え免震を行うことが可能となり、広範な震度範囲に亙って被免震物30の免震動作を有効に行うことができる。
【0028】
また、本実施の形態のアクティブ・パッシブ切換式免震装置1においては、制御手段40に組み込む制御プログラムだけを変更することによって、揺れ検出手段31、リニアモータ7、17の動作を調整することが可能であり、免震対象機器への対応の幅が広がる。
【0029】
本発明の適用対象としては、例えば、病院等の施設や各種製造装置というような設備機器、彫刻や壺などの美術品等の免震を挙げることができる。
【発明の効果】
本発明によれば、弱地震に対してはリニアモータを使用したアクティブ免震にてハイレベルな免震性能を発揮し、強地震に対してはパッシブ免震に切り替えて被免震物を免震保護するという切り換え免震を行うことが可能となり、広範な震度範囲に有効に対応できるアクティブ・パッシブ切換式免震装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るアクティブ・パッシブ切換式免震装置を示す概略断面図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るアクティブ・パッシブ切換式免震装置の一部を示す概略平面図である。
【図3】本発明の実施の形態に係るアクティブ・パッシブ切換式免震装置の一部を透視状態で示す概略平面図である。
【図4】本発明の実施の形態に係るアクティブ・パッシブ切換式免震装置の制御系を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 アクティブ・パッシブ切換式免震装置
2 基台
2a 固定片
3 架台
3a 固定片
4 レール
5 移動ブロック
6 第1のレール機構
7 リニアモータ
8 減衰要素
9 ばね
10 第1の免震機構
11 伝達機構
14 レール
15 移動ブロック
16 第2のレール機構
17 リニアモータ
18 減衰要素
19 ばね
20 第2の免震機構
21 第1の連結部材
22 第2の連結部材
23 端部連結部材
30 被免震物
31 揺れ検出手段
40 制御手段

Claims (2)

  1. 基台と、
    基台上方に配置した被免震物を搭載する架台と、
    基台上に設けた平行配置の一対のレール及び移動ブロックからなる第1のレール機構と、
    架台下部に設けた前記第1のレール機構と直交配置の一対のレール及び移動ブロックからなる第2のレール機構と、
    第1のレール機構の移動ブロックの変位を第2のレール機構の一対のレール及び移動ブロックを介して架台に伝達する伝達機構と、
    基台に設けた前記第1のレール機構と平行配置のリニアモータ、減衰要素及びばねを含む第1の免震機構と、
    架台に設けた前記第2のレール機構と平行配置のリニアモータ、減衰要素及びばねを含むを含む第2の免震機構と、
    前記基台から伝達機構、架台を経て被免震物に作用する揺れを検出する揺れ検出手段と、
    揺れ検出手段が検出する揺れの程度に応じて前記リニアモータの駆動、駆動解除を行い前記リニアモータを使用するアクティブ免震、前記リニアモータを使用しないパッシブ免震の切り換えを行う制御手段と、
    を有することを特徴とするアクティブ・パッシブ切換式免震装置。
  2. 前記揺れ検出手段は、変位センサ又は加速度センサを単独或いは組み合わせて用いることを特徴とする請求項1記載のアクティブ・パッシブ切換式免震装置。
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