JP2001221283A - 設備機器用支持装置 - Google Patents

設備機器用支持装置

Info

Publication number
JP2001221283A
JP2001221283A JP2000029123A JP2000029123A JP2001221283A JP 2001221283 A JP2001221283 A JP 2001221283A JP 2000029123 A JP2000029123 A JP 2000029123A JP 2000029123 A JP2000029123 A JP 2000029123A JP 2001221283 A JP2001221283 A JP 2001221283A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vibration
equipment
frame
gantry
sliding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000029123A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Takagi
政美 高木
Yoshiaki Nagataki
慶明 長瀧
Masayoshi Kuno
雅祥 久野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taisei Corp
Original Assignee
Taisei Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taisei Corp filed Critical Taisei Corp
Priority to JP2000029123A priority Critical patent/JP2001221283A/ja
Publication of JP2001221283A publication Critical patent/JP2001221283A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 振動を発生する設備機器を躯体上に据え付け
るに際して、防振性と地震時における免震性とを共に付
与することが可能となる設備機器用支持装置を提供す
る。 【解決手段】 振動を発生する設備機器が据え付けられ
た架台1と、この架台1を支持する構造物の躯体2との
間に、防振に必要な固有振動数を有する防振部材4を介
装し、この防振部材4の上部と架台1との間、または防
振部材4の下部と躯体2との間に、滑り支承による免震
装置5を設けてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種の振動を発生
する設備機器を、構造物の躯体上に据え付ける際に介装
して好適な設備機器用支持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、タービン・発電機、輪転機、プ
レス機器等の各種の振動を発生する設備機器は、当該設
備機器から発生した振動が周辺の環境に悪影響を及ぼ
す。このため、図3および図4に示すように、従来より
これら設備機器を構造物の躯体20上に据え付ける場合
には、当該設備機器の架台21と躯体20との間に、図
3に示す防振ゴム22や図4に示すスプリング23を介
装することにより架台21を弾性的に支持する、所謂防
振基礎が用いられている。このような、防振基礎によれ
ば、上記設備機器から発生して躯体に伝達される主とし
て上下方向の有害な振動を、上記防振ゴム22やスプリ
ング23の弾性力によって吸収し、躯体1側に伝達する
ことを有効に遮断することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記防振基
礎にあっては、効果的に防振性を発揮させるために、防
振ゴム22やスプリング23等の固有振動数が小さな弾
性部材を介装する必要があるため、地震時に躯体20側
から水平方向の振動が作用すると、上記弾性部材が振動
と共振してしまい、この結果、設備機器自体あるいは当
該設備機器と配管との取り合い部分に、悪影響や損傷を
与えるおそれがあった。
【0004】これに対して、従来より、地震時に発生す
る振動から構造体や機器類を保護するために、積層ゴム
を用いた免震装置が知られている。この免震装置は、薄
い鋼板とゴムとを交互に複数層に重ね合わせたもので、
大きな水平変位特性を有するとともに、地震時に発生す
る水平方向の相対変位を上記ゴムの弾性によって吸収す
ることにより、当該免震装置上の構造物や機器類に対す
る地震力の影響を低減させるものである。
【0005】ところが、上記免震装置においては、水平
方向の固有振動数は、上述した防振ゴム22やスプリン
グ23に比べてはるかに小さいのに対して、平常時に上
部構造を安定的に支承する要請から、上下方向には高い
剛性を有している。このため、上記免震装置をそのまま
上述した設備機器の据え付け部分に介装すると、設備機
器に対する免震効果は得られるものの、本来必要とされ
ている防振効果は得ることができないという問題点があ
った。
【0006】また、これを改善するものとして、厚肉積
層ゴムを使用することも考えられるが、当該厚肉積層ゴ
ムにあっては、上記防振ゴム22やスプリング23に比
べて、上下方向の固有振動数を防振に適した5Hz以下
に設定することが難しく、また水平方向の固有振動数が
小さいために、地震時に生じる当該水平方向への変形が
大きくなり過ぎてしまうという問題点が生じる。
【0007】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、振動を発生する設備機器を躯体上に据え付けるに際
して、平常時における防振性と地震時における免震性と
を共に付与することが可能となる設備機器用支持装置を
提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
に係る設備機器用支持装置は、振動を発生する設備機器
が据え付けられた架台と、この架台を支持する構造物の
躯体との間に、防振に必要な固有振動数を有する防振部
材を介装し、この防振部材の上部と上記架台との間、ま
たは上記防振部材の下部と上記躯体との間に、滑り支承
による免震装置を設けてなることを特徴とするものであ
る。なお、本発明にいう設備機器とは、構造物内の電気
設備、空調・排気設備、厨房設備等の他、広く当該構造
物に設置される各種の機器類を含むものである。
【0009】ここで、請求項2に記載の発明は、上記滑
り支承による免震装置が、防振部材側に固定された摺動
材と、この摺動材が摺動自在となるように上記架台また
は躯体に固定された滑り板とから構成されていることを
特徴とするものであり、また請求項3に記載の発明は、
請求項1または2に記載の発明における固有振動数が、
3Hz〜20Hzであることを特徴とするものである。
【0010】さらに、請求項4に記載の発明は、請求項
1〜3のいずれかに記載の発明において、上記防振部材
および滑り支承による免震装置に加えて、上記架台と躯
体との間に、弾性力によって当該架台を元位置に復帰さ
せる原点復帰手段を設けたことを特徴とするものであ
る。
【0011】請求項1〜4のいずれかに記載の設備機器
用支持装置によれば、防振に必要な固有振動数を有する
防振部材と、この防振部材の上部と上記架台との間、ま
たは上記防振部材の下部と上記躯体との間に設けた滑り
支承による免震装置とによって構成しているので、平常
時においては、上記防振部材によって、設備機器から発
生する振動が構造物の躯体へ伝播して、周囲の環境に悪
影響を及ぼすことが防止される。また、地震時に、上記
滑り支承による免震装置における滑り限度以上の地震力
が作用すると、当該免震装置に滑りが生じ、この結果設
備機器に上記滑り限度以上の地震力が作用することが無
い。
【0012】加えて、請求項4に記載の発明のように、
別途架台と躯体との間に弾性力によって架台を元位置に
復帰させる原点復帰手段を設ければ、地震後に当該原点
復帰手段の弾性力によって、当該支持装置を原点位置に
復帰させることができる。ここで、上記原点復帰手段と
しては、上述した防振部材および滑り支承による免震装
置に隣接して設けた防振ゴムやスプリングによる防振装
置や、あるいは上記躯体と架台との間に水平方向に配設
されたスプリングやシリンダ等が適用可能である。
【0013】また、上記滑り支承による免震装置として
は、各種形態のものが適用可能であるが、請求項2に記
載の発明のように、防振部材側に固定された摺動材と、
この滑り板が摺動自在となるように上記架台または躯体
に固定された滑り板とから構成した場合には、これら摺
動材と滑り板間の摩擦力よりも大きな地震力が作用した
際に、両者間に相対的な滑りが生じ、当該摩擦力以上の
地震力が設備機器に作用することが防止される。したが
って、請求項2に記載の発明によれば、構造が簡易で経
済性に優れるとともに、設備機器の重量や機器特性に応
じて、適宜摺動材の材質を選択することにより、最適な
滑りを生じる際の摩擦力に設定することができる。
【0014】また、防振部材における防振に必要な固有
振動数としては、例えば請求項3に記載の発明のよう
に、3Hz〜20Hzの範囲に設定することが好まし
い。上記防振部材における固有振動数が3Hzに満たな
いと、防振部材の変形が大きくなり過ぎて、設備機器自
体あるいはその配管との取り合い部分に悪影響や損傷を
与えるおそれが生じるとともに、逆に20Hzを超える
と、この種の設備機器が発する振動に対して、所望とす
る防振効果が得られなくなるからである。
【0015】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)図1は、本発明
の設備機器用支持装置(以下、支持装置と略称する。)
の第1の実施形態を示すもので、図中符号1が図示され
ない設備機器が据え付けられた架台であり、符号2がこ
の架台1を支承する構造物の躯体である。そして、これ
ら架台1と躯体2上面との間に、支持装置3が設けられ
ている。この支持装置3は、2組の防振ゴム(防振部
材)4と滑り支承による免震装置5とから概略構成され
たものであり、さらに免震装置5は、摺動材6と滑り板
7とから構成されている。
【0016】すなわち、架台1の下面には、2組の防振
ゴム4の上部取付板4aがボルト8によって取付けられ
ている。これら防振ゴム4は、固有振動数が3Hz〜2
0Hzの範囲になるように設定されており、これらの下
部取付板4bの下面に、さらにテフロン板等からなる上
記摺動材6が固定されている。他方、躯体2の上面に
は、ステンレス板等からなる上記滑り板7が一体的に固
定されている。この滑り板7は、想定される地震時に摺
動材6が相対変位可能な寸法に形成されており、この滑
り板7上に、上記摺動材6が摺動自在に載置されてい
る。
【0017】また、この滑り板7の周囲には、平常時に
露出した滑り板7の外周部分を上方から覆う防塵カバー
9が、下部取付板4bの上面よりも高い位置に設けられ
ている。さらに、地震後に支持装置3を元位置に復帰さ
せる要請がある場合には、上記支持装置3に加えて、防
振ゴムやスプリングによる防振装置(原点復帰手段)を
並列的に設けたり、あるいは躯体2と架台1との間に、
スプリングやシリンダ等の弾性部材(原点復帰手段)を
水平方向に配設する。
【0018】(実施の形態2)次いで、図2は、本発明
の第2の実施形態を示すもので、図1に示したものと同
一構成部分については、同一符号を付してその説明を簡
略化する。図2に示すように、この設備機器用支持装置
においては、架台1と躯体2上面との間に、支持装置1
0が設けられており、この支持装置10は、固有振動数
が3Hz〜20Hzの範囲になるように設定された3組
のスプリング(防振部材)11と滑り支承による免震装
置5とから概略構成されている。
【0019】そして、スプリング11は、その下部取付
板11bが躯体2の上面にボルト12を介して固定され
ており、上部取付板11aの上面に、テフロン板等から
なる上記摺動材6が固定されている。また、架台1の下
面には、ステンレス板等からなる上記滑り板7が一体的
に固定されている。そして、摺動材6上に、滑り板7を
介して架台1が相対変位自在に載置されている。さら
に、架台1の下面であって滑り板7の周囲に、平常時に
露出した滑り板7の外周部分を下方側から覆う防塵カバ
ー9が設けられている。そして、本実施形態の場合にお
いても、要すれば支持装置10に加えて、第1の実施形
態と同様の原点復帰手段が設けられる。
【0020】以上の構成からなる設備機器の支持装置
3、10によれば、それぞれ防振に必要な固有振動数を
有する防振ゴム4またはスプリング11と、防振ゴム4
の下部取付板4bと躯体2との間、あるいはスプリング
11の上部取付板11aと架台1との間に設けた滑り支
承による免震装置5とによって構成しているので、平常
時においては、防振ゴム4やスプリング11によって、
設備機器において発生する振動が、架台1から構造物の
躯体2へ伝播して、周囲の環境に悪影響を及ぼすことを
防止することができる。
【0021】他方、地震時に、免震装置5における摺動
材6と滑り板7との間の摩擦力以上の地震力が作用する
と、これら摺動材6と滑り板7との間に滑りが生じるた
めに、設備機器に上記摩擦力以上の地震力が作用するこ
とを未然に防ぐことができる。また、支持装置3、10
に加えて、別途原点復帰手段を設ければ、当該原点復帰
手段の弾性力によって、地震後に支持装置5を原点位置
に復帰させることもできる。
【0022】なお、上記第1および第2の実施形態にお
いては、防振部材として防振ゴム4のみ、あるいはスプ
リング11のみを用いた場合について説明したが、これ
に限定されるものではなく、これら防振ゴム4とスプリ
ング11とを組み合わせて構成してもよく、さらには防
振に必要な固有振動数を有する他の弾性部材を用いても
よい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1〜4のい
ずれかに記載の設備機器用支持装置によれば、平常時に
おいては、好ましくは3Hz〜20Hzの範囲の固有振
動数を有する防振部材によって、設備機器から発生する
振動が構造物の躯体へ伝播して、周囲の環境に悪影響を
及ぼすことを防止することができ、かつ地震時において
は、滑り支承による免震装置にに滑りが生じることによ
り、設備機器に滑り限度以上の地震力が作用するを防止
することができる。また特に請求項4に記載の発明によ
れば、地震後においても、原点復帰手段の弾性力によっ
て、上記支持装置を原点位置に復帰させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示す縦断面図であ
る。
【図2】本発明の第2の実施形態を示す縦断面図であ
る。
【図3】従来の設備機器を支持する防振装置を示す縦断
面図である。
【図4】従来の他の防振装置を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 設備機器の架台 2 構造物の躯体 3、10 支持装置 4 防振ゴム(防振部材) 5 滑り支承による免震装置 6 摺動材 7 滑り板 11 スプリング(防振部材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // B23Q 11/00 F16F 15/06 B (72)発明者 久野 雅祥 東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 大成 建設株式会社内 Fターム(参考) 3C011 AA04 AA06 3J048 AA03 AB01 BA03 BC02 BG04 CB22 EA07

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振動を発生する設備機器が据え付けられ
    た架台と、この架台を支持する構造物の躯体との間に、
    防振に必要な固有振動数を有する防振部材を介装し、こ
    の防振部材の上部と上記架台との間、または上記防振部
    材の下部と上記躯体との間に、滑り支承による免震装置
    を設けてなることを特徴とする設備機器用支持装置。
  2. 【請求項2】 上記滑り支承による免震装置は、上記防
    振部材側に固定された摺動材と、この摺動材が摺動自在
    となるように上記架台または上記躯体に固定された滑り
    板とから構成されていることを特徴とする請求項1に記
    載の設備機器用支持装置。
  3. 【請求項3】 上記固有振動数は、3Hz〜20Hzで
    あることを特徴とする請求項1または2に記載の設備機
    器用支持装置。
  4. 【請求項4】 上記防振部材および滑り支承による免震
    装置に加えて、上記架台と上記躯体との間に、弾性力に
    よって当該架台を元位置に復帰させる原点復帰手段を設
    けたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記
    載の設備機器用支持装置。
JP2000029123A 2000-02-07 2000-02-07 設備機器用支持装置 Pending JP2001221283A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000029123A JP2001221283A (ja) 2000-02-07 2000-02-07 設備機器用支持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000029123A JP2001221283A (ja) 2000-02-07 2000-02-07 設備機器用支持装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001221283A true JP2001221283A (ja) 2001-08-17

Family

ID=18554430

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000029123A Pending JP2001221283A (ja) 2000-02-07 2000-02-07 設備機器用支持装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001221283A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005344811A (ja) * 2004-06-02 2005-12-15 Sanden Shoji Kk オーバルコイルバネ利用の防振構造体
JP2008020053A (ja) * 2006-07-14 2008-01-31 East Japan Railway Co 免震システム
JP2013162039A (ja) * 2012-02-07 2013-08-19 Disco Abrasive Syst Ltd 浸水防止方法および浸水防止具
WO2013168782A1 (ja) * 2012-05-11 2013-11-14 株式会社ニコン 基板ケース、基板運搬ケース、ケースカバー、基板運搬システム及び基板運搬方法
JP2014134241A (ja) * 2013-01-09 2014-07-24 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 配管取合機器の支持構造
CN110822017A (zh) * 2019-11-09 2020-02-21 江苏欣汇汉德精密机械科技有限公司 一种数控加工中心缓冲底座

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005344811A (ja) * 2004-06-02 2005-12-15 Sanden Shoji Kk オーバルコイルバネ利用の防振構造体
JP2008020053A (ja) * 2006-07-14 2008-01-31 East Japan Railway Co 免震システム
JP2013162039A (ja) * 2012-02-07 2013-08-19 Disco Abrasive Syst Ltd 浸水防止方法および浸水防止具
WO2013168782A1 (ja) * 2012-05-11 2013-11-14 株式会社ニコン 基板ケース、基板運搬ケース、ケースカバー、基板運搬システム及び基板運搬方法
CN104271468A (zh) * 2012-05-11 2015-01-07 株式会社尼康 基板箱、基板搬运箱、箱覆盖体、基板搬运系统及基板搬运方法
JPWO2013168782A1 (ja) * 2012-05-11 2016-01-07 株式会社ニコン 基板ケース、基板運搬ケース、ケースカバー、基板運搬システム及び基板運搬方法
JP2014134241A (ja) * 2013-01-09 2014-07-24 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 配管取合機器の支持構造
CN110822017A (zh) * 2019-11-09 2020-02-21 江苏欣汇汉德精密机械科技有限公司 一种数控加工中心缓冲底座

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0643856B2 (ja) 構造物の免震装置
KR100762941B1 (ko) 구조물용 면진 베어링장치
JP2002079178A (ja) 能動振動減衰電磁加振機及び能動振動減衰制御方法
JP2001221283A (ja) 設備機器用支持装置
KR101520906B1 (ko) 하이브리드 내진 수배전반
JP4562659B2 (ja) 電気電子機器収納用キャビネット
KR102001860B1 (ko) 면진구조가 적용된 태양광발전시스템
KR101705585B1 (ko) 상시 진동방진구와 감쇠 스톱퍼를 구비한 내진 수배전반
JPH0510263A (ja) 振動発生機器の防振装置
JPH08152045A (ja) 構造物用防振装置
JP2001289279A (ja) 設備機器用支持装置および回転機器架台の支持構造
CN109404460B (zh) 一种磁性约束下的组合叠层摩擦阻尼吸振器
EP2214463A2 (en) Apparatus for isolating multiple circuit boards from vibration
JP6268454B1 (ja) 船舶に搭載する盤に内蔵される機器の防振機構及び防振方法
JPH05215183A (ja) 防振支持装置
KR102388199B1 (ko) 동흡진 장치 및 이를 포함하는 진동 저감 설비
JPH02271137A (ja) 免震支持装置
JPS62159824A (ja) 免震除振支持装置
JPS5822418Y2 (ja) ケイリヨウブツ ノ タテホウコウトリツケ ニオケルボウシンシジコウゾウ
JPH11324401A (ja) 免震・防振装置
JP2009227269A (ja) 水中航走体の甲板支持用構造体及び水中航走体
JP3207745U (ja) 防振装置
JP2022178881A (ja) 減衰付加装置
JPS6396337A (ja) 機器の防振支持装置
JP2849973B2 (ja) 局所発振器の防振構造