JPH0674630A - 冷却貯蔵庫 - Google Patents

冷却貯蔵庫

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JPH0674630A
JPH0674630A JP22278592A JP22278592A JPH0674630A JP H0674630 A JPH0674630 A JP H0674630A JP 22278592 A JP22278592 A JP 22278592A JP 22278592 A JP22278592 A JP 22278592A JP H0674630 A JPH0674630 A JP H0674630A
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JP
Japan
Prior art keywords
cooling
storage chamber
humidity
storage
humidifying
Prior art date
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Pending
Application number
JP22278592A
Other languages
English (en)
Inventor
Tokutaro Mase
徳太郎 間瀬
Yutaka Shimose
裕 下瀬
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
  • Control Of Non-Electrical Variables (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 貯蔵室内の湿度制御性能を向上させた冷却貯
蔵庫を提供する。 【構成】 貯蔵室内を冷却する冷却装置4を設ける。貯
蔵室内を加熱する加熱ヒータ31を設ける。貯蔵室内を
加湿する加湿装置33を設ける。制御装置Cは貯蔵室内
の温度を設定値に維持するよう冷却装置4の運転を制御
する。制御装置Cは冷却装置4の運転に同期して加湿装
置33を運転し、冷却装置4の停止時に電気ヒータ31
を運転する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワイン等の恒温高湿状
態で冷却保存する必要のある物品を貯蔵する冷却貯蔵庫
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりワイン等の恒温高湿状態で保存
する必要のある物品を冷却保存する冷却貯蔵庫は、冷却
装置の運転に伴う除湿作用により物品が乾燥することを
防止するために、例えば冷却器の除霜水等を貯溜するタ
ンクを庫内に設けてこれをヒータで加熱したり、或いは
超音波加湿器等を庫内に設けて運転することにより庫内
を加湿していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、係る加
湿装置を貯蔵室内の湿度に応じて運転制御したとして
も、外気温度が低下して冷却装置の運転率が低下する
と、冷却器による除湿作用が低下して来るため、加湿装
置が停止しているにも係わらず湿度が高くなる傾向とな
り、貯蔵室内の湿度制御が不安定となる問題があった。
【0004】本発明は係る従来の技術的課題を解決する
ために成されたものであり、貯蔵室内の湿度制御性能を
向上させた冷却貯蔵庫を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の冷却貯
蔵庫は、断熱性の箱体内に貯蔵室を構成し、この貯蔵室
内を冷却する冷却装置と、貯蔵室内を加熱する加熱装置
と、貯蔵室内を加湿する加湿装置とを設けたものであっ
て、貯蔵室内の温度を設定値に維持するよう冷却装置の
運転を制御する制御装置を具備し、この制御装置は冷却
装置の運転に同期して加湿装置を運転すると共に、冷却
装置の停止時に加熱装置を運転することを特徴とする。
【0006】また、請求項2の発明の冷却貯蔵庫は上記
に加えて、箱体外の温度を検出する外気温度検出装置を
設け、制御装置は外気温度検出装置の検出動作に基づ
き、所定の高外気温度では加熱装置の運転を禁止するこ
とを特徴する。更に、請求項3の発明の冷却貯蔵庫は前
記に加えて、貯蔵室内の湿度を検出する湿度検出装置を
設け、制御装置は湿度検出装置の検出動作に基づき、所
定の高湿度では加湿装置の運転を禁止することを特徴す
る。
【0007】
【作用】請求項1の発明の冷却貯蔵庫によれば、加湿装
置を設けて冷却装置の運転に同期して運転するようにし
たので、冷却装置の運転に伴う貯蔵室内の湿度の低下を
解消することができる。また、加熱装置を設けて冷却装
置の停止時に運転するようにしたので、外気温度が低下
しても冷却装置の運転率の低下が防止され、冷却装置の
運転率の低下に伴う貯蔵室内の湿度上昇を抑制でき、そ
れによって安定した湿度制御が可能となる。
【0008】また、請求項2の発明によれば、外気温度
が高い場合には上記の如き加熱装置の運転を禁止するの
で、無用なエネルギーの消費と貯蔵室内の過剰な除湿作
用を防止することができる。更に、請求項3の発明によ
れば、これらにおいて貯蔵室内の湿度が高くなった場合
には加湿装置の運転を禁止するようにしたので、貯蔵室
内の過剰な加湿を防止することができる。
【0009】
【実施例】次に、図面に基づき本発明の実施例を説明す
る。図1は本発明の冷却貯蔵庫の実施例としてのプレハ
ブ冷蔵庫1の制御装置Cの電気回路図、図2はプレハブ
冷蔵庫1の一部切欠平面図、図3はプレハブ冷蔵庫1の
斜視図、図4はプレハブ冷蔵庫1の縦断側面図をそれぞ
れ示している。プレハブ冷蔵庫1は、複数枚の断熱パネ
ルから組み立てられた箱体2より構成されており、この
箱体2の前壁2Aには開閉自在の断熱扉3が取り付けら
れている。箱体2の天壁2B上面後部右隅部には、冷却
装置4の凝縮ユニット6が設けられている。凝縮ユニッ
ト6は圧縮機7及び凝縮器8等から構成されており、後
述する冷却器9と共に周知の冷凍サイクルを構成する。
冷却装置4の冷却ユニット11は前記冷却器9及び第1
の送風装置として2台の冷却ファン12、12とから構
成され、凝縮ユニット6の下方に位置する天壁2Bの下
面に取り付けられている。
【0010】前記冷却ユニット11の下方及び前壁2A
の内面上端には箱体2の左右に渡ってフレーム13、1
4及び16が差し渡されており、これらフレーム13、
14及び16に天部区画部材を構成する後天板17及び
前天板18が架設される。即ち、後天板17はフレーム
13と14間に渡って天壁2B下方に間隔を存して架設
されると共に、前天板18はフレーム14と16間に渡
り、天壁2B下方に前部が高く傾斜する形で架設され
る。これら前後天板18、17によって箱体2内は上下
に区画され、これらの上方に前記冷却ユニット11が存
在する冷却室19と、下方に物品を収納するための貯蔵
室21が構成される。
【0011】前天板18はステンレス等の熱良導性の金
属板にて構成されており、前記冷却ユニット11の冷気
吐出側となる前下方に位置している。また、その略全域
に渡ってスリット状の小孔22が複数個穿設されてお
り、この小孔22によって冷却室19と貯蔵室21上部
とを連通している。また、前後天板17、18はネジに
よってフレーム13、14、16に着脱可能に取り付け
られており、冷却室19内の冷却ユニット11等の故障
時には、これら天板17、18を取り外して貯蔵室21
側より保守点検できるように構成されている。
【0012】箱体2の後壁2C内面には断面コ字状のダ
クト部材23、23が上下に取り付けられており、両ダ
クト部材23、23の下端は貯蔵室21の下部に開口
し、上端はフレーム13を通過して冷却室19の後端部
にて開口している。また、各ダクト部材23、23の内
部には帰還ダクト24、24が構成され、これら帰還ダ
クト24、24は貯蔵室21の下部と、冷却ユニット1
1の後ろ側の冷却室19とを連通する。そして、各ダク
ト部材23、23の上端開口部には第2の送風装置とし
ての循環ファン26、26が設けられる。
【0013】前記ダクト部材23、23間に位置する箱
体2の後壁2C上部及び下部には貯蔵室21と箱体2外
を連通する外気導入口28及び排気口29がそれぞれ穿
設されている。また、冷却ユニット11前方の天壁2B
下面には、冷却室19内に位置して加熱装置としての電
気ヒータ31が取り付けられると共に、冷却ユニット1
1の反対側に位置する冷却室19内左隅部には冷却ユニ
ット11から離間して、フレーム13、14に渡り加湿
装置33が取り付けられている。
【0014】この加湿装置33は受け皿34と、この受
け皿34の後端上方において前方に向けて取り付けられ
た2台の小型送風機36、36と、受け皿34の前端部
において前記送風機36、36に対向するよう立設され
た吸水性の良い図示しないフィルターとから構成されて
いる。一方、箱体2の左側壁2D外面上部には、給水タ
ンク39が取り付けられている。この給水タンク39内
には水道管40の給水口を開閉するボールタップ42が
取り付けられており、給水タンク39内部と受け皿34
とは連通管43によって連通されている。前記ボールタ
ップ42は給水タンク39内の水位が上昇したら前記給
水口を閉じ、降下したら開くことにより、受け皿34内
の加湿用水の水位を所定の値に維持する。そして、前記
フィルターの下端部は受け皿34内の加湿用水内に浸漬
される。また、44は給水タンク39に取り付けられた
オーバーフロー管である。上記のように加湿装置33は
冷却室19内に、給水タンク39は箱体2外面にそれぞ
れ取り付けたことにより、水道管40の接続等が極めて
容易となる。
【0015】箱体2の断熱扉3側方の前壁2Aには、制
御装置Cに貯蔵室21内の温度・湿度の設定を行い、ま
た、それらの表示を行わせるためのコントローラ46が
取り付けられると共に、このコントローラ46下方には
後述する湿度制御装置51及び外気温度を検知する外気
温度検出装置としての外気温度サーモスタット52を内
蔵した電装箱47が取り付けられており、前記湿度制御
装置51に接続される湿度検出装置としての湿度センサ
ー48は後壁2Cの内面適所に配設されている。
【0016】次に、図1の制御装置Cにおいて、冷却ユ
ニット11が内蔵するサーモスタット53は冷却室19
内の流通冷気の温度を検出して接点を開閉するもので、
リレー54と直列に電源に接続されている。前記圧縮機
7はリレー54の常開接点54Aと直列に3相電源に接
続される。加湿装置33の送風機36(ここでは1基の
み示す。)は接点54Aの後段において圧縮機7と並列
に、且つ、湿度制御装置51の接点51Aと直列に接続
される。電気ヒータ31はリレー54の常閉接点54
B、外気温度サーモスタット52及び過熱防止器56と
直列に電源に接続される。また、冷却ファン12と循環
ファン26(それぞれここでは1基のみ示す。)は電源
に接続される。
【0017】以上の構成で図5のタイミングチャートを
参照しながら動作を説明する。プレハブ冷蔵庫1の貯蔵
室21内には乾燥を嫌うワイン等の物品を収納する。プ
レハブ冷蔵庫1に電源が投入されると、循環ファン2
6、26は常時運転され、帰還ダクト24、24から貯
蔵室21下部の冷気を吸引して前方の冷却室19内に吐
出する。前記コントローラ46で設定された冷却室19
内の設定温度が+12℃であったものとすると、サーモ
スタット53は冷却室19内を流通する冷気の温度が上
限温度の+14℃まで上昇したら接点を閉じてリレー5
4に通電し、常開接点を54Aを閉じて圧縮機7を運転
すると共に、下限温度の+10℃まで低下したら接点を
開いてリレー54を非通電とし、常開接点54Aを開い
て圧縮機7を停止する。冷却ファン12、12は常時運
転されて冷却器9と熱交換した冷気が冷却室19内に吐
出され、循環ファン26、26から吐出される空気と共
に前天板18上方に移動して小孔22から図4中実線矢
印で示すように貯蔵室21内に流下する。これによって
貯蔵室21内の温度は実質的に平均+12℃程となるよ
うに制御される。
【0018】ここで、冷却ユニット11から吐出される
際の冷気の風速は1.5m/s程であるが、前天板18
の小孔22の開口面積が小さいことによりせき止めら
れ、その抵抗によって小孔22から貯蔵室21内に吐出
される冷気の風速は0.5m/s程まで落とされる。こ
れによって、貯蔵室21内を循環する冷気の風速は抑え
られ、貯蔵室21内のワイン等の物品の乾燥が抑制され
る。
【0019】一方で、循環ファン26、26は帰還ダク
ト24、24から貯蔵室21下部の冷気を冷却室19内
の冷却ユニット11の冷気吸込側に吸い上げているの
で、冷気が貯蔵室21内下部に滞ることが無く、前述の
如く吐出風速が減少しても、貯蔵室21内の冷気循環量
は確保される。また、小孔22は前天板18の程全域に
渡って穿設されており、冷気は貯蔵室21の前部上方の
左右略全域より降下することになるので、貯蔵室21内
の温度が均一化される。
【0020】前記加湿装置33の前記フィルターは毛細
管現象によって受け皿34内の加湿用水を吸い上げてお
り、送風機36、36は接点51Aが閉じている状態で
は圧縮機7の運転に同期して運転され、冷却室19内の
空気をフィルターに吹き付ける。フィルターに吸い上げ
られた加湿用水は係る流通空気によって容易に蒸発し、
それによって高湿となった空気は循環ファン26、26
からの空気に乗って冷却室19より貯蔵室21に降下
し、貯蔵室21内を加湿する。これによって、従来の如
く超音波発生装置等の機械部品は不要となり、構造が簡
素化されることにより、コストが低減され、且つ、故障
の発生率も低下する。
【0021】ここで、前記コントローラ46で設定され
た貯蔵室21内の湿度が70%であったものとすると、
湿度制御装置51は湿度センサー48の出力に基づき、
貯蔵室21内の湿度が設定された70%以上となった
ら、接点51Aを開いて圧縮機7の運転に係わらず前記
送風機26、26の運転を禁止する。それによって貯蔵
室21内の過剰な加湿を防止する。
【0022】ところで、外気温度が低下する冬季等には
圧縮機7の運転率も低下する。従って、貯蔵室21内の
除湿作用も低下するため、係る場合には湿度制御装置5
1により送風機26、26の運転を禁止しても貯蔵室2
1内の湿度が設定値70%より上昇してしまう危険性が
ある。しかしながら、本発明ではリレー54の常閉接点
54Bが常開接点54Aの開閉とは逆に開閉されるの
で、外気温度サーモスタット52の接点が閉じている状
態では、電気ヒータ31は圧縮機7の停止時に通電さ
れ、運転時に非通電となる。これによって、圧縮機7の
停止中の貯蔵室21内の温度上昇を促し、それによって
圧縮機7の運転率を上げることができるので、係る湿度
制御上の問題を解消することができる。
【0023】ここで、外気温度サーモスタット52は箱
体2の周囲温度(外気温度)が例えば+30℃以上の高
温度となると接点を開く。これによって、圧縮機7が停
止しても電気ヒータ31への通電は禁止され、冷却装置
4による過剰な除湿作用が防止されると共に、無用な電
力消費を削減することができるようになる。尚、係る冷
却運転中、外気導入口28からは図4中破線矢印の如く
外気が導入され、また、排気口28からは貯蔵室21内
の空気が外部に一部排気される。これによって水分を含
んだ外気が冷却室19内に侵入し、貯蔵室21内の加湿
効果を促進すると共に、貯蔵室21内の物品から発散さ
れたガス(例えばエチレンガス)を換気することができ
る。また、実施例ではプレハブ冷蔵庫に本発明を適用し
たが、それに限らず、貯蔵室内を恒温高湿環境する種々
の冷却貯蔵庫に本発明は有効である。
【0024】
【発明の効果】以上詳述した如く請求項1の発明によれ
ば、加湿装置を設けて冷却装置の運転に同期して運転す
るようにしたので、冷却装置の運転に伴う貯蔵室内の湿
度の低下を解消することができると共に、加熱装置を設
けて冷却装置の停止時に運転するようにしたので、外気
温度が低下しても冷却装置の運転率の低下が防止され、
冷却装置の運転率の低下に伴う貯蔵室内の湿度上昇を抑
制できるようになり、総じて貯蔵室内の安定した湿度制
御が可能となるものである。
【0025】また、請求項2の発明によれば、外気温度
が高い場合には上記の如き加熱装置の運転を禁止するの
で、無用なエネルギーの消費と過剰な除湿作用を防止
し、貯蔵室内の湿度制御性能を更に向上させることがで
きるものである。更に、請求項3の発明によれば、これ
らにおいて貯蔵室内の湿度が高くなった場合には加湿装
置の運転を禁止するようにしたので、過剰な加湿を防止
することができ、貯蔵室内の湿度制御性能を尚一層向上
させることが可能となるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の冷却貯蔵庫の実施例としてのプレハブ
冷蔵庫の制御装置の電気回路図である。
【図2】プレハブ冷蔵庫の一部切欠平面図である。
【図3】プレハブ冷蔵庫の斜視図である。
【図4】プレハブ冷蔵庫の縦断側面図である。
【図5】プレハブ冷蔵庫の各装置の動作を説明するタイ
ミングチャートである。
【符号の説明】
1 プレハブ冷蔵庫 2 箱体 4 冷却装置 7 圧縮機 9 冷却器 11 冷却ユニット 21 貯蔵室 31 電気ヒータ 33 加湿装置 48 湿度センサー 51 湿度制御装置 52 外気温度サーモスタット C 制御装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断熱性の箱体内に貯蔵室を構成し、該貯
    蔵室内を冷却する冷却装置と、前記貯蔵室内を加熱する
    加熱装置と、前記貯蔵室内を加湿する加湿装置とを設け
    た冷却貯蔵庫において、前記貯蔵室内の温度を設定値に
    維持するよう前記冷却装置の運転を制御する制御装置を
    具備し、該制御装置は前記冷却装置の運転に同期して前
    記加湿装置を運転すると共に、前記冷却装置の停止時に
    前記加熱装置を運転することを特徴とする冷却貯蔵庫。
  2. 【請求項2】 箱体外の温度を検出する外気温度検出装
    置を設け、制御装置は前記外気温度検出装置の検出動作
    に基づき、所定の高外気温度では加熱装置の運転を禁止
    することを特徴する請求項1の冷却貯蔵庫。
  3. 【請求項3】 貯蔵室内の湿度を検出する湿度検出装置
    を設け、制御装置は前記湿度検出装置の検出動作に基づ
    き、所定の高湿度では前記加湿装置の運転を禁止するこ
    とを特徴する請求項1または2の冷却貯蔵庫。
JP22278592A 1992-08-21 1992-08-21 冷却貯蔵庫 Pending JPH0674630A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH094960A (ja) * 1995-06-19 1997-01-10 Koito Ind Ltd 温度調整装置及びこれを用いた温湿度調整装置
JP2002277151A (ja) * 2001-03-15 2002-09-25 Matsushita Refrig Co Ltd 加湿装置およびそれを用いた冷蔵庫
JP2009180447A (ja) * 2008-01-31 2009-08-13 Panasonic Corp 冷蔵庫

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