JPH0674547U - 液圧式ブレーキ倍力装置の脈動吸収装置 - Google Patents

液圧式ブレーキ倍力装置の脈動吸収装置

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JPH0674547U
JPH0674547U JP2051493U JP2051493U JPH0674547U JP H0674547 U JPH0674547 U JP H0674547U JP 2051493 U JP2051493 U JP 2051493U JP 2051493 U JP2051493 U JP 2051493U JP H0674547 U JPH0674547 U JP H0674547U
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寛 吉田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】液圧式ブレーキ倍力装置のポンプ吐出側の脈動
を吸収する。 【構成】ポンプ14と液圧ブースタ4との間の配管(高
圧ゴムホース18,19)の途中にアダプタ30が接続
され、その取付孔30a内にアキュームレータ16の入
口部16aが螺合固定されている。入口部16aは筒状
になっており、その内部に、アダプタ30の嵌合孔30
f内に圧入固定されたパイプ部材34が挿入され、その
端部の開口34cが蓄液室16c内に臨んでいる。ポン
プ14から吐出されたブレーキ液は、アダプタ30の入
口通路30b、嵌合孔30fの内部およびパイプ部材3
4の内部通路34e等を介して蓄液室16c内に導入さ
れる。また、蓄液室16c内のブレーキ液は、パイプ部
材34の外面と入口部16aの内面との間の間隙36お
よびアダプタ30の出口通路30d等を介して液圧ブー
スタ4に供給される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、液圧式ブレーキ倍力装置に係り、特に、ポンプの吐出側の脈動を低 減する液圧式ブレーキ倍力装置の脈動吸収装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図8は、液圧式ブレーキ倍力装置の一例を示すシステム図であり、ブレーキペ ダル2に加えられた踏力は、液圧ブースタ4を介して増大されてマスターシリン ダ6に伝えられ、マスターシリンダ6の発生する液圧がフロントホイールおよび リアホイールの各ホイールシリンダ8,10に送られてブレーキ作用を行なう。 上記液圧ブースタ4は、モータ12によって駆動されるポンプ14から吐出され たブレーキ液が供給されて蓄圧されるアキュームレータ16の液圧により作動さ れる。これらポンプ14とアキュームレータ16との間およびアキュームレータ 16と液圧ブースタ4との間は、それぞれ高圧ゴムホース18,19またはスチ ールパイプによって接続され、液圧ブースタ4用のオイルタンク28とポンプ1 4との間は、低圧ゴムホース21によって接続されている。また、ポンプ14の 吐出側にはチェックバルブ20が設けられている。
【0003】 さらに、ポンプ14から液圧ブースタ4への配管内(この例では高圧ゴムホー ス18内)には、モータ12作動用のプレッシャスイッチ22および警報用のプ レッシャスイッチ24が接続されている。モータ作動用プレッシャスイッチ22 は、上記アキュームレータ16の液圧が放出され液圧が所定の値迄低下した時に ONしてモータ12を作動させてポンプ14を駆動し、アキュームレータ16の 液圧が所定圧迄上昇し蓄圧が完了した時にOFFしてポンプ駆動モータ12を停 止させる。また、警報用プレッシャスイッチ24は、上記モータ駆動用プレッシ ャスイッチ22の故障等により、アキュームレータ16の液圧がポンプ14を作 動させる液圧よりも低い設定液圧迄低下した時にONして警報を発する。なお、 26はマスターシリンダ6用オイルタンク、28は液圧ブースタ用オイルタンク である。
【0004】 上記液圧式ブレーキ倍力装置に用いられる従来のアキュームレータ16は、図 9に示すように、入口部16aが筒状に突出形成されており、その入口部16a がアダプタ30の取付孔30a内に螺合固定されている。アダプタ30の取付孔 30a内の空間32は、入口通路30bおよび入口孔30cを介してポンプ14 側の高圧ゴムホース18に、また、出口通路30dおよび出口孔30eを介して 液圧ブースタ4側の高圧ゴムホース19に接続されている。従って、ポンプ14 から吐出されたブレーキ液は、高圧ゴムホース18、アダプタ30の入口孔30 c、入口通路30b、取付孔30a内の空間32およびアキュームレータ16の 入口部16a内の導入通路16bを介して蓄液室16c内に導入される。また、 ブレーキ作動時には、蓄液室16c内のブレーキ液は、入口部16aの導入通路 16b、空間32、出口通路30d、出口孔30eおよび高圧ゴムホース19を 介して液圧ブースタ4に送られてブレーキ作用を行なう。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来のアキュームレータ16は、ポンプ14からの吐出液を蓄液室16c 内へ導入する通路16bが、アダプタ30の入口通路30bと出口通路30dと を直線的に接続する取付孔30aの空間32内に開口しているため、ポンプ14 から吐出されたブレーキ液のすべてがアキュームレータ16内に導入されず、一 部が直接液圧ブースタ4側へ流出していってしまう。ポンプ14から吐出された ブレーキ液がアキュームレータ16内を通過すればポンプ吐出圧の脈動は吸収さ れるが、従来の構成のようにアキュームレータ16内に導入されずに直接液圧ブ ースタ4に流出してしまうと、ポンプ吐出圧の脈動が高圧ゴムホース19を介し て液圧ブースタ4に伝わり、それが液圧ブースタ4のブラケット等を介して運転 席に伝達されてしまい、振動や騒音が大きくなって運転者に不快感を与えるとい う問題があった。
【0006】 本考案は上記問題点を除くためになされたもので、ポンプからの吐出されたブ レーキ液をすべてアキュームレータの蓄液室内に導くことにより、ポンプ吐出圧 の脈動を吸収することができる液圧式ブレーキ倍力装置の脈動吸収装置を提供す るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る液圧式ブレーキ倍力装置の脈動吸収装置は、ポンプから吐出され たブレーキ液を液圧ブースタに供給する配管の途中にアダプタを接続し、このア ダプタにアキュームレータを固定して成る液圧式ブレーキ倍力装置に設けられた もので、上記アキュームレータに筒状の入口部を形成して、上記アダプタに設け られた取付孔内に固定するとともに、筒状のパイプ部材を入口部内に挿入してそ の先端をアキュームレータの蓄液室内に臨ませ、ポンプから吐出されたブレーキ 液を、このパイプ部材を介して蓄液室内に導入するようにしたものである。
【0008】
【作用】
上記液圧式ブレーキ倍力装置の脈動吸収装置では、ポンプから吐出されて液圧 ブースタに供給されるブレーキ液は、アキュームレータの入口部内に挿入された パイプ部材を介してすべて蓄液室内に導入されるので、ポンプ吐出側の脈動が吸 収されて低減する。
【0009】
【実施例】
以下、図面に示す実施例により本考案を説明する。図1は考案の一実施例に係 る液圧式ブレーキ倍力装置の脈動吸収装置に用いられるアキュームレータ16お よびアキュームレータ取付け用のアダプタ30の一例を示す部分断面図であり、 このアダプタ30の入口孔30cには、図8に示す液圧式ブレーキ倍力装置の、 ポンプ14とアキュームレータ16との間の高圧ゴムホース18が接続され、出 口孔30eには、アキュームレータ16と液圧ブースタ4との間の高圧ゴムホー ス19が接続されている。
【0010】 アダプタ30の中央部には取付孔30aが形成され、この孔30a内にアキュ ームレータ16の下端に設けられた円筒状の入口部16aが螺合されている。さ らに、アダプタ30の取付孔30aの中央部に小径のパイプ部材嵌合孔30fが 形成されている。上記アダプタ30の入口孔30cは入口通路30bを介して小 径の嵌合孔30f内に連通し、出口孔30eは出口通路30dを介して大径の取 付孔30a内の空間32に連通している。
【0011】 アダプタ30の嵌合孔30f内には、パイプ部材34の一端34aが圧入固定 されている。このパイプ部材34は、アキュームレータ16の入口部16aの内 径よりも小さい外径を有しており、アダプタ30に固定された端部34aと逆の 端部側(図1における上方部分)34bが、筒状の入口部16a内に挿入され、 その先端開口部34cがアキュームレータ16の蓄液室16c内に臨んでいる。 パイプ部材34の中間部の外面には、フランジ状に張出した大径部34dが形成 されている。一方、アキュームレータ16の入口部16aの端面には、パイプ部 材34の大径部34dの外径よりも僅かに大きい環状の凹部16dが形成されて いる。パイプ部材34には上記大径部34dが形成されているので、圧入されて いるアダプタ30の嵌合孔30f内から抜け出した場合に、その大径部34dが アキュームレータ16の環状凹部16dに当ってストッパとして機能するように なっており、このパイプ部材34がアキュームレータ16の蓄液室16c内に入 り込むことを防止している。
【0012】 パイプ部材34の、アキュームレータ16の入口部16a内に挿入されている 部分(図1の上方部分)34bは、入口部16aの内径よりも小さい外径を有し ており、パイプ部材34の外周面と入口部16aの内周面との間には間隙36が 形成されている。従って、図1のように、パイプ部材34がアダプタ30に固定 されている状態では、ポンプ14側の高圧ゴムホース18に接続されたアダプタ 30の入口孔30cは、入口通路30b、嵌合孔30fの底部およびパイプ部材 34の内部通路34eを介してアキュームレータ16の蓄液室16c内に連通し 、また、この蓄液室16c内は、入口部16aの内面とパイプ部材34の外面と の間の間隙36、環状の凹部16dとパイプ部材34の大径部34dとの間の間 隙、大径部34dの周囲の空間32、出口通路30dおよび出口孔30eを介し て液圧ブースタ4側の高圧ゴムホース19に連通している。
【0013】 上記ストッパ部を構成するパイプ部材34の大径部34dには、上下の端面を 連通する通路が形成されている。例えば、図2および図3に示すように、大径部 34dを上下に貫通する複数の通路穴34fを形成し、または、図4および図5 に示すように、大径部34dの一部を切欠いて上下を連通する通路34gとし、 あるいは、図6および図7に示すように、大径部34dの外面に上下に連通する 溝34hを形成する等によって、パイプ部材34が圧入されている嵌合孔30f から抜け出してアキュームレータ16の環状凹部16dに当接した場合にも、ア キュームレータ16の蓄液室16cとアダプタ30の出口通路30dとの間の連 通を確保するようになっている。
【0014】 以上の構成に係る液圧式ブレーキ倍力装置の脈動吸収装置の作用について説明 する。ポンプ14から吐出されたブレーキ液は、高圧ゴムホース18を通って、 アキュームレータ16取付け用のアダプタ30に送られる。このブレーキ液は、 アダプタ30の入口孔30cおよび入口通路30bから、嵌合孔30f内に固定 されたパイプ部材34の内部通路34eを介して、すべてアキュームレータ16 の蓄液室16c内に導入される。このようにポンプ14から吐出されたすべての 液が一度アキュームレータ16の蓄液室16c内に導入されるので、ポンプ吐出 側の脈動が吸収される。
【0015】 また、ブレーキ操作が行なわれると、アキュームレータ16の蓄液室16c内 のブレーキ液は、パイプ部材34の外面とアキュームレータ16の入口部16a の内面との間の狭い間隙36を通り、アダプタ30の出口通路30d、出口孔3 0e、高圧ゴムホース19等を介して液圧ブースタ4に送られる。アキュームレ ータ16の蓄液室16cから液圧ブースタ4に送られるブレーキ液は、絞り通路 (上記パイプ部材34の外面と入口部16aの内面との間の間隙36)を通過す るので、ブースタ4側へ伝達される脈動を小さくすることができる。
【0016】 さらに、パイプ部材34の外面には大径部34dが形成されているので、パイ プ部材34が、圧入されているアダプタ30の嵌合孔30fから抜け出してしま った場合にも、この大径部34dがアキュームレータ16の端面に当って停止す るので、パイプ部材34がアキュームレータ16の蓄液室16c内に入り込んで アキュームレータブラダ(図示せず)を破損してしまうおそれがない。しかも、 パイプ部材34が嵌合孔30fから抜け出して、その大径部34dの端面が入口 部16aの環状凹部16dに密着した場合にも、大径部34dに形成した通路( 通路穴34f、切欠き通路34g、上下に連通する溝34h等)によって流路が 確保されているので、アキュームレータ16が正常に作動することができる。
【0017】
【考案の効果】
以上述べたように、本考案によれば、アキュームレータに筒状の入口部を形成 して、上記アダプタに設けられた取付孔内に固定するとともに、筒状のパイプ部 材を入口部内に挿入してその先端をアキュームレータの蓄液室内に臨ませたので 、ポンプから吐出されたブレーキ液のすべてが、一度アキュームレータの蓄液室 内に導入されるので、ポンプ吐出側の脈動が有効に吸収される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る液圧ブレーキ倍力装置
の脈動吸収装置に用いられるアキュームレータの部分断
面図である。
【図2】上記アキュームレータおよびパイプ部材の一例
を示す要部の縦断面図である。
【図3】上記パイプ部材の平面図である。
【図4】パイプ部材の他の例を示す要部の縦断面図であ
る。
【図5】図4のパイプ部材の平面図である。
【図6】パイプ部材のさらに他の例を示す要部の縦断面
図である。
【図7】図6のパイプ部材の平面図である。
【図8】液圧式ブレーキ倍力装置の一例を示すシステム
図である。
【図9】従来のアキュームレータの部分断面図である。
【符号の説明】
4 液圧ブースタ 14 ポンプ 18 配管(高圧ゴムホース) 19 配管(高圧ゴムホース) 16 アキュームレータ 16a アキュームレータの入口部 16c アキュームレータの蓄液室 30 アダプタ 34 パイプ部材

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポンプから吐出されたブレーキ液を液圧
    ブースタに供給する配管の途中にアダプタを接続し、こ
    のアダプタにアキュームレータを固定して成る液圧式ブ
    レーキ倍力装置において、上記アキュームレータに筒状
    の入口部を形成して、上記アダプタに設けられた取付孔
    内に固定するとともに、筒状のパイプ部材を入口部内に
    挿入してその先端をアキュームレータの蓄液室内に臨ま
    せ、ポンプから吐出されたブレーキ液を、このパイプ部
    材の内部通路を介して蓄液室内に導入することを特徴と
    する液圧式ブレーキ倍力装置の脈動吸収装置。
  2. 【請求項2】 上記パイプ部材の外径を、アキュームレ
    ータの筒状入口部の内径よりも若干小さくして、これら
    パイプ部材の外面と入口部の内面との間の間隙を絞り通
    路とし、この絞り通路を介して、アキュームレータ内の
    ブレーキ液を液圧ブースタに供給することを特徴とする
    請求項1に記載の液圧式ブレーキ倍力装置の脈動吸収装
    置。
  3. 【請求項3】 パイプ部材の外面に大径部を形成すると
    ともに、アキュームレータの入口部の先端にこの大径部
    に係合可能な係合部を形成し、パイプ部材がアキューム
    レータの内部側に抜け出すことを防止することを特徴と
    する請求項1に記載の液圧式ブレーキ倍力装置の脈動吸
    収装置。
  4. 【請求項4】 上記パイプ部材の大径部に、その両端面
    を連通する通路を形成し、大径部がアキュームレータの
    係合部に係合した場合に、この通路によってブレーキ液
    の流通を確保することを特徴とする請求項1に記載の液
    圧式ブレーキ倍力装置の脈動吸収装置。
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