JPH0674438B2 - 柔軟剤組成物 - Google Patents

柔軟剤組成物

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JPH0674438B2
JPH0674438B2 JP61040095A JP4009586A JPH0674438B2 JP H0674438 B2 JPH0674438 B2 JP H0674438B2 JP 61040095 A JP61040095 A JP 61040095A JP 4009586 A JP4009586 A JP 4009586A JP H0674438 B2 JPH0674438 B2 JP H0674438B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、各種衣料、毛髪等に幅広く柔軟性を付与でき
る柔軟剤組成物、特に粘度特性を改良した高濃度の柔軟
剤組成物に関するものである。
〔従来技術〕
従来のカチオン性柔軟化剤を4重量%程度含む液状の柔
軟剤に代って、柔軟剤の配合量を高めた、いわゆる高濃
度タイプの柔軟剤の開発が、最近盛んに行われている。
これは、高濃度化によって、輸送経費の軽減等を主目的
とするものであるが、カチオン性柔軟化剤を含有する水
性液体の挙動は複雑であり、高濃度化には多大の困難が
伴っている。
すなわち、特に水不溶性又は水難溶性のカチオン柔軟化
剤を微分散させた水性液体では、高濃度化や他の添加物
の配合によって又は温度変化によって急激に増粘した
り、液分離を生ずるからである。そこで、これらの点を
解決するための技術が種々提案されている。例えば、カ
チオン性柔軟剤として、第4級アンモニウム塩とイミダ
ゾリニウム塩を用い、これにプロトン化したポリオキシ
エチレンアルキルアミン及び低級アルコールを加えたも
の(特開昭55−51877号)、第4級アンモニウム塩に脂
肪族アミンポリグリコールエーテル、低級アルコール及
び酸を加えたもの(特開昭58−149378号)などである。
しかしながら、これらの方法は、カチオン性柔軟剤を高
濃度で含んだ状態での温度変化による増粘の防止及び液
分離の防止の点について十分とはいえなかった。
そこで、本発明者らは、研究の結果、ポリアルキレンオ
キシド付加型で、且つ分子内に不飽和結合を有するノニ
オン界面活性剤と無機電解質を加えるとカチオン柔軟剤
を高濃度で含む系の上記問題を解決できることを見いだ
した。
ところで、一般に柔軟剤の粘度は商品価値上約1500c.p.
以内であれば、洗濯機を使用する場合まったく問題とは
ならないが、手洗いのように柔軟剤使用時に洗濯機と比
べて、きわめて弱い攪拌しか期待できない場合には、保
存中での粘度は更に厳しく抑えられる必要が有る。この
場合は粘度は約1000c.p.以内であることが好ましい。
ところが、上記成分の組合せでは、高温で更に長期間保
存された場合1500c.p.以内ではあるものの粘度が1000c.
p.を超える場合が生じてしまう。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従って、本発明は、カチオン性柔軟剤を高濃度で含んで
いるにもかかわらず、温度変化による増粘を一層有効に
防止できる柔軟剤組成物を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記成分を含む柔軟剤組成物に、特定の化合
物を組合せると、上記問題点を有効に解決できるとの知
見に基づいてなされたのである。
すなわち、本発明は、 (A)カチオン性柔軟化剤 7〜50重量% (B)アルキレンオキシド付加型で、かつ分子内に不飽
和結合を有するノニオン界面活性剤 0.05〜10重量% (C)無機電解質 0.005〜5重量% (D)テルペンアルコール類、環状ケトン類、芳香族ア
ルコール類、芳香族アルデヒド類及び芳香族エステル類
の群から選ばれる少なくとも1種の化合物0.01〜5重量
% (E)水性ベヒクル を含有することを特徴とする柔軟剤組成物を提供する。
本発明の成分(A)として、各種アミン塩、第4級アン
モニウム塩等繊維や毛髪などに柔軟性を付与できるもの
はすべて使用可能である。通常は、水難溶性又は水不溶
性の第4級アンモニウム塩型カチオン界面活性剤、例え
ば炭素数8〜26のアルキル基またはアルケニル基を分子
内に少くとも2個有する第4級アンモニウム塩が使用さ
れる。これらのうち炭素数10〜24のアルキル基またはア
ルケニル基を分子内に2個有する第4級アンモニウム塩
が好ましく、例えば次の一般式(I)、(II)で表わさ
れるアンモニウム塩、アミドアンモニウム塩、イミダゾ
リニウム塩があげられる。
(式I、II中、R1、R2はそれぞれ炭素数10〜24のアルキ
ル基、ヒドロキシアルキル基またはアルケニル基、R3
R4はそれぞれ炭素数1〜3のアルキル基、ヒドロキシア
ルキル基またはベンジル基、−(C2H4O)l3H(l3=1〜
5)で示される基、Y1、Y2はそれぞれエチレン基または
プロピレン基、l1、l2は0または1の数、Xはハロゲン
または炭素数1〜3のモノアルキル硫酸基を示す。) 具体的には、ジラウリルジメチルアンモニウムクロライ
ド、ジパルミチルメチルヒドロキシエチルアンモニウム
メチルサルフェート、ジ水素添加牛脂アルキルジメチル
アンモニウムクロライド、ジステアリルメチルポリオキ
シエチレン(平均重合度5モル)アンモニウムクロライ
ド、ジ水素添加牛脂アルキルエチルベンジルアンモニウ
ムクロライド、ジテトラデシルジメチルアンモニウムク
ロライド、ジ〔(2−ドデカノイルアミド)エチル〕ジ
メチルアンモニウムクロライド、ジ〔(2−オクタデカ
ノイルアミド)エチル〕ジメチルアンモニウムメトサル
フェート、エチル−1−オクタデカノイルアミドエチル
−2−ヘプタデシルイミダゾリニウムエトサルフェー
ト、メチル−1−牛脂アミドエチル−2−牛脂アルキル
イミダゾリニウムメチルサルフェート、メチル−1−オ
レイルアミドエチル−2−オレイルイミダゾリニウムメ
トサルフェートなどの1種または2種以上の混合物であ
る。
柔軟剤組成物中の配合量は7〜50重量%(以下重量%を
%と称する。)、好ましくは8〜30%である。なお、水
難溶性又は水不溶性第4級アンモニウム塩は水性柔軟剤
組成物において、公知の分散手段により平均粒径10μ以
下、好ましくは5μ以下の微粒子として分散されている
のが望ましい。
本発明の成分(B)としては、ポリアルキレンオキシド
が付加されており,かつ分子内に少なくとも1個の不飽
和結合を有するノニオン界面活性剤であればいずれでも
使用可能である。例えば、不飽和アルコール、不飽和脂
肪酸、不飽和脂肪酸アミド、不飽和アミン等のアルキレ
ンオキシド付加物である。又、アルキレンオキシドとし
ては、エチレンオキシド、プロピレンオキシド、これら
の混合付加物、ブチレンオキシドが通常使用されるが、
エチレンオキシドが好ましい。又、アルキレンオキシド
の平均付加モル数は20〜80モル、好ましくは、30〜60モ
ルである。具体的には、炭素数12〜22、好ましくは14〜
18の不飽和アルコール又は不飽和アミンにアルキレンオ
キシドを20〜80モル付加させたものの1種又は2種以上
である。使用に際しては、このノニオン界面活性剤に炭
素数12〜22、好ましくは14〜18の飽和アルコール又は飽
和アミンの1種又は2種以上を混合し、全体としてヨウ
素価を1以上、好ましくは2〜25であればよい。尚、上
記不飽和アルコール及び不飽和アミンは、炭素数12〜22
の不飽和脂肪酸から、又、上記飽和アルコール及び飽和
アミンは、炭素数12〜22の飽和脂肪酸から通常誘導され
たものが使用される。このような混合物を用いる場合に
は、未硬化牛脂脂肪酸から誘導される不飽和アルコール
や不飽和アミンを原料として用いると後で混合する手間
が省けて有利である。成分(B)の柔軟剤組成物中の配
合量は、0.05〜10%、好ましくは、0.5〜6%である。
本発明の成分(C)としては、水性ベヒクル中で解離可
能なすべての無機電解質が使用される。例えば、塩化ナ
トリウム、塩化カリウム、塩化マグネシウム、塩化アル
ミニウム、硫酸ナトリウム、硫酸アンモニウム、硫酸カ
リウム等である。特に塩化ナトリウムが好ましい。柔軟
剤組成物中の成分(C)の配合量が、0.005〜5%、好
ましくは0.1〜3%である。
本発明の成分(D)としては、テルペンアルコール類、
環状ケトン類、芳香族アルコール類、芳香族アルデヒド
類及び芳香族エステル類の群から選ばれる化合物の1種
又は2種以上の混合物が使用される。
具体的には、リナロール、γ−メチルヨノン、2−フェ
ニルエタノール、α−ヘキシルシンナミックアルデヒ
ド、酢酸ベンジル及びp−t−ブチルシクロヘキシルア
セテートなどの1種又は2種以上の混合物が例示され
る。
柔軟剤組成物中の成分(D)の配合量は、0.01〜5%、
好ましくは0.05%〜3%である。尚、(D)成分は水に
難溶の為、柔軟剤組成物に配合の際には、(B)成分、
(E)成分中の多価アルコールの全量、又は一部に溶解
して配合するか、少量のエタノールなどの低級脂肪アル
コールに溶解して配合するのが良い。但し、低級アルコ
ールの大量の使用は、後述するように好ましくないの
で、最小限度に使用すべきである。
本発明の柔軟剤組成物は上記4成分を必須とし、各成分
の重量比を、 (A)/(B)=150/1〜3/1好ましくは20/1〜5/1、 (A)/(C)=1000/1〜10/1好ましくは100/1〜15/
1、 (A)/(D)=1000/1〜10/1好ましくは100/1〜15/
1、 とするのが望ましい。本発明の柔軟剤組成物には、これ
らの4成分の他に通常は水である水性ベヒクル(E)を
残部として配合するものである。
水性ベヒクルには、凍結融解時の増粘を抑制するために
エチレングリコール、プロピレングリコール、グリセリ
ン、ヘキシレングリコールなどの多価アルコールを1〜
50%、好ましくは3〜20%含めるのが望ましい。
一方、一般に、低級脂肪酸アルコール、例えばエタノー
ルおよびイソプロパノールを液体柔軟剤組成物に配合す
るのが普通である。事実(A)の柔軟剤成分は、低級ア
ルコールが希釈剤である70%〜90%のペーストの形態と
して通常調整される。本発明の組成物は実質上低級脂肪
族アルコールを含むのは好ましくなく、これらのアルコ
ールは前記組成物内に約5%、好ましくは約3%を超え
る量で存在すべきではない。(A)の柔軟剤成分が本発
明の最終組成物内に約5%を超えるアルコール量を生ず
るアルコール量の分散液として混入されるばあいには、
本発明の組成物の調製に使用する前に若干またはすべて
のアルコールを除去すべきである(例えば、加熱補助蒸
発により)。低級アルコールは貯蔵時に(特に高い貯蔵
温度において)粘度を増大させる傾向があり、そしてア
ルコールがイソプロピルアルコールである場合には最終
製品につけられた臭いは望ましくない。このほか、尿
素、pH調整剤、シリコーン類、炭化水素、セルロース誘
導体、殺菌剤、顔料、染料、香料、酸化防止剤、紫外線
吸収剤、螢光増白剤などを適宜配合することができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、カチオン性柔軟剤を多量に含有しても
粘度変化が少ないので、プラスチックボトルなどへの充
填操作が容易であり、使用時にボトルから容易に取り出
せて取り扱いが楽である上、手洗いのように、洗濯機使
用時と比べて弱い攪拌力しか得られない場合でも良好な
水分散性を示す。また、溶液の分離も生じないので、大
きな商品価値を有するものである。
次に実施例により本発明を説明するが、本発明はこれら
に限定されるものではない。
〔実施例〕
実施例における柔軟剤組成物の調製方法、粘度変化及び
分離の有無の判定は次の方法によった。
o水性分散液の調製方法 成分(A)以外の成分を水に溶かし、これを45℃に加温
し、攪拌しながらこれに少量の低級アルコールと水を含
有する成分(A)の溶融混合物を滴下して均一に分散さ
せた後25℃まで冷却した。
o粘度の測定方法 粘度は、それぞれの保存温度で1ケ月保存した後、B型
粘度計(東京計器製)を用いて測定した。
o分離の判定方法 内径45mmの透明なシリンダーボルトに底から7cmまで試
料を入れ、各保存条件下で1ケ月静置保存後、分離長を
測定した。
判定 ○:分離せず △:分離長3mm未満 ×:分離長3mm以上 実施例1 (A)ジ硬化牛脂アルキルジメチルアンモニウムクロラ
イド 13(%) (B)成分 1(%) (C)塩化ナトリウム 0.4(%) (D)成分 0.5(%) (E)エチレングリコール10(%)及び全体をバランス
する水 より成る水性柔軟剤組成物を調製し、保存安定性を評価
した。なお、この組成中には、(A)成分より混入する
イソプロピルアルコール1.7%含有する。
表−1に結果を示す。なお、表中POEはポリオキシエチ
レンを、はエチレンオキシドの平均付加モル数を示
す。
表−1の結果から、本発明品によれば、長期間保存して
おいても、又凍結融解させても、1000c.p.以下の粘度、
特に700c.p.以下の低粘度を有することがわかる。又、
液分離もなく、極めてすぐれた性能を有するのである。
実施例2 配合量等を種々変化させた柔軟剤組成物を調製し、性能
を評価した。結果をまとめて表−2に示す。尚、表中の
数字は配合量(%)を、i−PrOHはイソプロピルアルコ
ールを、EtOHはエタノールを示す。
これらの組成物は、いずれも配合直後の粘度が80〜200C
Pであり、1ケ月保存品の粘度も1000CP以下であり、分
離等の異常現象を認められず、良好な保存安定性を示し
た。
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C11D 3:20)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(A)カチオン性柔軟化剤 7〜50重量% (B)アルキレンオキシド付加型で、かつ分子内に不飽
    和結合を有するノニオン界面活性剤 0.05〜10重量% (C)無機電解質 0.005〜5重量% (D)テルペンアルコール類、環状ケトン類、芳香族ア
    ルコール類、芳香族アルデヒド類及び芳香族エステル類
    の群から選ばれる少なくとも1種の化合物0.01〜5重量
    % (E)水性ベヒクル を含有することを特徴とする柔軟剤組成物。
  2. 【請求項2】成分(B)が、炭素数12〜22の不飽和アル
    コール及び/又は不飽和アミンにアルキレンオキシドを
    平均20〜80モル付加させたノニオン界面活性剤である特
    許請求の範囲第(1)項記載の柔軟剤組成物。
  3. 【請求項3】成分(B)が、炭素数12〜22の不飽和アル
    コール及び/又は不飽和アミンにアルキレンオキシドを
    平均20〜80モル付加させたノニオン界面活性剤と炭素数
    12〜22の飽和アルコール及び/又は飽和アミンにアルキ
    レンオキシドを平均20〜80モル付加させたノニオン界面
    活性剤との混合物であって、ヨウ素価が少なくとも1以
    上である特許請求の範囲第(1)項記載の柔軟剤組成
    物。
  4. 【請求項4】アルキレンオキシドがエチレンオキシドで
    ある特許請求の範囲第(2)項又は第(3)項記載の柔
    軟剤組成物。
  5. 【請求項5】成分(D)の化合物が、リナロール、γ−
    メチルヨノン、2−フェニルエタノール、α−ヘキシル
    シンナミックアルデヒド、酢酸ベンジル及びp−t−ブ
    チルシクロヘキシルアセテートの群から選ばれる少なく
    とも1種の化合物である特許請求の範囲第(1)項記載
    の柔軟剤組成物。
  6. 【請求項6】水性ベヒクルが、炭素数2〜6の多価アル
    コールを含有してなる特許請求の範囲第(1)項記載の
    柔軟剤組成物。
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JP4529402B2 (ja) * 2003-09-30 2010-08-25 日油株式会社 皮膚化粧料

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JPS51105500A (en) * 1975-03-12 1976-09-18 Kao Corp Orimonojunankazai
JPS53103098A (en) * 1977-02-15 1978-09-07 Unilever Nv Cloth conditioning composition and producing thereof
JPS6081376A (ja) * 1983-10-07 1985-05-09 ライオン株式会社 繊維製品処理用物品

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